徹底比較!インターネット回線のおすすめと失敗しない選び方

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「自分に一番合ったインターネット回線は何?」「快適な速度で使えるインターネット方法は?」など、インターネット回線についてお困りではありませんか?

結論、インターネット回線の種類にはそれぞれ有線タイプ(固定回線)と無線タイプがあり、有線では「光回線」、無線では「テザリング」を利用するのがおすすめです。

このページでは、長年通信機器の販売をしてきた筆者が、インターネット回線の種類と速度などの比較を解説した上で、おすすめのインターネット回線と選び方を、以下の流れでご紹介しています。

これを読めば、あなたにあった最適なインターネット回線とお得な利用方法について知ることができるでしょう。

1.インターネット回線の種類

インターネットの回線は、大きく以下の2種類に分けられます。

  • 有線タイプ(固定回線)
  • 無線タイプ

大きな違いは、「有線タイプ」ではインターネット回線を配線で直接引き込む工事が必要であり、「無線タイプ」ではインターネット回線を電波で受け取るため工事不要なことです。

それぞれのタイプ別にサービスの種類と特徴をまとめると、以下の通りです。

回線タイプ種類下り最大速度工事有無使用場所
有線光回線1Gbps~
(備え付けなど、
住居によっては無)
室内(自宅)
ケーブルテレビ100Mbps~1Gbps
ADSL~50Mbps
無線モバイルルーター
(ポケットWi-Fi)
機種によるが
概ね~558Mbps
(5G除く)

(バッテリー/コンセントにて使用)
室内/屋外
ホームルーター
スマホのテザリングキャリアによる無(オプション機能)

下記でインターネット回線の種類とサービスについて、詳しく解説していきます。

1-1.有線タイプ(固定回線)

有線タイプのインターネット回線とは、据え置きで利用する固定回線のことで、高速通信を可能とする回線の種類となります。

光回線とは

有線タイプのインターネット回線は、主に以下の3種類です。

  • 光回線
  • ADSL
  • ケーブルテレビ

それぞれについて詳しく解説していきます。

光回線

光回線は、NTTなどが提供する「光ファイバーケーブル」を媒体とするインターネット回線で、最も高速で安定した通信性能が特徴です。

現在、光回線が主流のインターネット回線であり、これから固定回線をご契約される場合は「光回線」が最もおすすめです。

なお、代表的な光回線として下記が挙げられます。

  • フレッツ光
  • ソフトバンク光
  • ドコモ光
  • NURO光
  • auひかり

NTTが提供する「フレッツ光」は最もシェア率の高い有名な光回線ですが、「ドコモ光」や「ソフトバンク光」などもNTT回線を利用しています。

一方で、「NURO光」や「auひかり」は独自の光ファイバー網を使用しているため、導入できないマンション等はありますが、より速い高速通信が可能です。

なお、おすすめの光回線や選び方については、「3.有線でおすすめのインターネット回線」をご確認ください。

ADSL

ADSLは、「電話回線」を利用するインターネット回線で、申し込み後すぐに利用開始できるのがメリットです。

ただし、既存の電話回線を利用するため、ノイズが発生しやすく、通信速度も最大で約50Mbpsと、1Gbpsまで出る光回線に比べても速度が20分の1程度しか出ません。

また、ADSLは光回線が普及する前に主流だったインターネット回線ですが、現在は新規の受け付けを終了しているため、有線では光回線が主流となっています。

ケーブルテレビ

ケーブルテレビのインターネット回線は、地上波デジタルやCS/BSなどのテレビ放送をケーブルを介して提供し、そこにインターネット回線も組み合わせたサービスです。

有線で直接引き込むため回線自体は安定していますが、提供会社やプランによって通信速度が異なり、利用地域によってもサービス品質が異なります。

利用料金などが比較的安い場合が多いですが、光回線でも「ひかりTV」等のサービスがあるため、利用する場合には「光回線」がおすすめです。

1-2.無線タイプ

無線回線とは、有線ケーブルを必要とせず、電波により遠隔接続ができるインターネットのことです。

光回線のような有線タイプと異なり、工事不要ですぐに使えるのが特徴です。

ポケットWi-Fiとは

無線タイプのサービスには、「モバイルルーター(ポケットWi-Fi)」「ホームルーター」の2種類があります。

  • モバイルルーター:バッテリーで稼働して持ち運べるタイプ
  • ホームルーター:コンセントに差し込んで自宅のみで使うタイプ

この2種類の無線回線について解説していきます

モバイルルーター(ポケットWi-Fi)

モバイルルーターは、「ポケットWi-Fi」とも呼ばれる持ち運び可能な通信端末で、有名なサービスにはKDDIの回線で提供されている『WiMAX』などがあります。

モバイルルーターはバッテリーを搭載しているため、充電すれば外出先もWi-Fiを利用することができるため、いつでもどこでもインターネットが利用できるのが特徴です。

ホームルーター

ホームルーターは、コンセントに挿して利用する置き型の通信端末で、有名なサービスにはソフトバンクの回線で提供されている『Softbank Air』などがあります。

モバイルルーターと異なりバッテリーを搭載していないため、コンセントがなければ使用することはできませんが、モバイルルーターよりも広い範囲で利用可能です。

無線で使える「テザリング」

テザリングとは、スマホのインターネット通信を他のデバイスと共有する機能のことで、Wi-Fiルーターの代わりとして利用することができます。

テザリングは既にお持ちのスマホで手軽に利用できますし、使いたい容量に応じたプランを選ぶことで月々の料金を抑えられます

また、テザリングは外出先でパソコンやタブレットをネットに接続することが可能です。

そのため、無線タイプのインターネット回線よりも手軽かつ、快適に利用できるため、工事不要でインターネットを使いたい場合におすすめです。

ただし注意点として、通信性能(速度・安定性・容量)は光回線に比べてかなり劣ることや、スマホのバッテリー消費が激しいことが挙げられます。

なお、おすすめについては4-3.テザリング利用でおすすめの大容量SIMプラン」でご紹介しているので、参考にしてみてください。

次章では、インターネット回線の選び方とおすすめを、比較しながらご紹介していきます。

2.インターネット回線の選び方|料金や速度で徹底比較!

インターネット回線の契約に進む前に、まずは「有線タイプ」と「無線タイプ」のどちらを選ばなければなりません。

結論から言えば、自宅でデータ通信量を気にせず高速通信がしたい場合は『有線タイプ』工事や手間を省いて外出先でも通信したい場合は『無線タイプ』がおすすめです。

また、それぞれでおすすめのサービスは以下の通りです。

  • 有線タイプのおすすめ→「光回線」
  • 無線タイプのおすすめ→「テザリング」

下記は有線タイプで最も一般的な「光回線」、無線タイプのモバイル回線(ポケットWi-Fi/ホームルーター)に加え、無線で使える「テザリング」を比較した表ですが、有線では「光回線」、無線では「テザリング」の利用が最適です。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

光回線
(有線)

モバイル回線
(無線)
テザリング
通常プラン※1大容量プラン※2
月額料金

4,000~5,000円程度

3,000~4,000円程度

0~500円程度※3

1,500円程度
通信速度
(実測値)※5

平均200Mbpsほど

平均20Mbpsほど

平均20~40Mbpsほど
データ容量
速度制限

無制限

(3日で10GBなど)

スマホの容量

スマホの容量
回線工事×
回線工事が必要

回線工事不要

回線工事不要

回線工事不要
開通までの期間
2週間~1ヶ月程度

2~3日程度

すぐに利用可

すぐに利用可
持ち運び×
自宅のみ

外出先でも利用可
(ポケットWi-Fiの場合)

外出先でも

外出先でも

※1 容量が20GB以下を「通常プラン」としています。
※2 容量が20GBより多いプランを「大容量プラン」としています。
※3 現在のスマホが通常プランであることを想定(スマホキャリアによっては500円程度のオプション料金が必要)
※4 平均的なスマホプラン(月間容量15GB)を大容量プランへ変更する目安の料金

※5 通信速度(実測値)は『みんなのネット回線速度』より

下記では、各インターネットサービスを料金、速度、手軽さで徹底比較していきます。

2-1. 通信速度で選ぶなら「光回線」

インターネット回線を通信速度の速さで選ぶなら、「光回線」一択と言えます。

以下は、実際に様々なインターネット回線の最大速度ユーザー平均速度を比較したものですが、光回線が圧倒的に速いことがわかります。

タイプ回線サービス名最大速度下り平均速度上り平均速度
有線光回線
NURO光2Gbps477.81Mbps421.18Mbps
auひかり1Gbps378.53Mbps311.95Mbps
ソフトバンク光1Gbps304.27Mbps199.76Mbps
ドコモ光1Gbps298.03Mbps223.73Mbps
ケーブルTVJ:COM320Mbps182.39Mbps23.51Mbps
ベイコムネット160Mbps70.07Mbps7.85Mbps
ADSLYahoo! BB100Mbps6.51Mbps2.13Mbps
無線ホームルーターWiMAX HOME 5G L112.7Gbps49.5Mbps12.77Mbps
Softbank Air962Mbps45.59Mbps6.0Mbps
ポケットWi-FiWiMAX 5G X112.7Gbps67.46Mbps13.95Mbps
どんなときもWiFi D1150Mbps10.88Mbps6.67Mbps
テザリング楽天モバイル32.55Mbps18.56Mbps

※最大速度=回線の理論上の最大速度
※下り/上り平均速度は「みんなのネット回線速度」より

家の中に直接回線を引き込んでいるため、電波で受信するポケットWi-Fiやホームルーターと違って、通信速度が高速で非常に安定しているのが特徴です。

また、媒体としている「光ファイバーケーブル」は一度に通信できるデータ容量が圧倒的に多く、速く安定した通信を可能としているのです。

光回線の速度

光回線は最大で1Gbpsの速度が出るというのが基本で、中には5Gbpsや10Gbpsまで出る高速プランに申し込むこともできます。

ただし、これは企業側が謳う論理測定値であり、実際の速度を保証するものではないため、現実的には実測値として80〜100Mbps程度の速度だということを理解しておきましょう。

以下では、実際の利用目的別にどのくらいの速度が必要なのかを、以下の順で解説していきます。

  1. メールやSNSを使う場合
  2. Webサイトを閲覧する場合
  3. 動画視聴をする場合
  4. スマートフォンのオンラインゲームをする場合
  5. 動画のダウンロードをする場合

上記の用途についてそれぞれ解説していきます。

1.メールやSNSを使う場合

メールの利用には、上り・下りともに128Kbps〜1Mbps程度あれば快適に利用できます。

SNSの利用には、上り・下り1Mbps〜10Mbps程度あれば快適に利用できます

2.Webサイトを閲覧する場合

Webサイトを閲覧するためには、下り1Mbps〜10Mbps程度あれば快適に利用できますが、画像や動画がたくさん使われているwebサイトの場合は、10Mbps〜30Mbpsが必要となります。

3.動画視聴をする場合

動画の視聴に関しては、下記動画の解像度ごとに推奨される通信速度が変わります。

  • 4K:下り20Mbps
  • HD 1080p:下り5Mbps
  • HD  720p:下り2.5Mbps
  • SD  480p:下り1.1Mbps
  • SD  360p:下り0.7Mbps

ご自身の速度環境に合わせて、解像度を下げると止まらずに視聴することができます。

4.スマートフォンのオンラインゲームをする場合

スマートフォンでオンラインゲームをする場合は、下り10Mbps〜30Mbps程度の通信速度が必要とされています。

複数ユーザーが同時にアクセスするオンラインゲームは、動画視聴よりも高い通信速度が推奨されます。

5.動画のダウンロードをする場合

動画のダウンロードする場合には、下り30Mbps程度の通信速度が必要です。

動画の時間や容量にもよりますが、通信速度が30Mbps以上あれば快適に行うことができます。

6.PCのオンラインゲームをする場合

PCのオンラインゲームをする場合には、下り30Mbps〜100Mbps程度の通信速度が必要とされています。

ゲームの種類にもよりますが、100Mbps程度の通信速度が出ていれば快適にオンラインゲームをすることができます。

無線回線の速度

無線タイプでは、モバイル回線では最も通信速度が速いのは「WiMAX」です。

WiMAX公式によると、実測値で50~70Mbps前後とSNSや動画視聴等では問題ない速度が出ています。

ただし、最大速度が出るエリアは限られており、首都圏の一部エリア以外は対象外ですので、参考として覚えておくとよいでしょう。

テザリングの速度

テザリングの場合は、利用するスマホの通信速度に依存します。

例えば、ドコモやソフトバンクなどのキャリアスマホでテザリングを行えば、同等の速度で快適なインターネット利用が可能です。

比較表では、データ無制限で使える「楽天モバイル」で比較していますが、平均20~30Mbps前後の速度であれば、SNSや動画視聴、スマホゲーム等でも問題なく使用できます。

2-2. 料金の安さと手軽さで選ぶなら「テザリング」

インターネット回線を料金の安さやコストパフォーマンス、手軽さで選ぶなら「テザリング」がおすすめです。

無線タイプのモバイル回線も比較的安くて手軽に使えるイメージはありますが、テザリングと比較すると以下の理由からメリットが薄いと言えます。

  • 理由1. 通信速度・容量で光回線に劣る
  • 理由2. 料金・手軽さでテザリングに劣る

それぞれの理由について、以降で詳しく見ていきましょう。

理由1. モバイル回線は通信速度・容量で光回線に劣る

モバイル回線光回線
通信速度(実測値)
平均20Mbpsほど

平均200Mbpsほど
データ容量
速度制限あり

無制限
月額料金

3,000~4,000円程度

4,000~5,000円程度
モバイル回線の通信速度

モバイル回線は、ルーターまでの通信を無線で行うため、有線で通信を行う光回線と比べて通信速度がかなり劣っています。

そのため、モバイル回線の平均的な通信速度(20Mbps)では、標準画質程度の動画視聴までは問題ありませんが、ビデオ会議や高画質の動画視聴、オンラインゲームを利用される方にとってはストレスがかかる回線となる可能性が高いです。

用途(目的)必要な通信速度の目安
メール1Mbps~
SNS5Mbps
動画視聴(標準画質)10Mbps
ビデオ会議30Mbps
動画視聴(高画質)40Mbps
オンラインゲーム50~100Mbps
モバイル回線の通信容量

通信容量の面を見ても、月々のデータ量が完全無制限で使い放題の光回線に比べて、モバイル回線は容量に制限があります。

モバイル回線のプランによっては、「実質無制限」としているものもありますが、その場合でも「3日間○○GB以上利用した場合には速度制限」という条件ですので、光回線のように使い放題という訳ではありません。

例えば、モバイル回線のWiMAX公式HPでは、実質無制限プランの速度制限について以下のように記載されています。

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、短期間に多くのデータ通信をご利用の場合、ネットワークの混雑回避のため通信速度を制限させていただきます。

出典:UQ WiMAX公式

理由2. 料金・手軽さでテザリングに劣る

次の特徴に当てはまる場合でも、安くて手軽に使えるテザリングの方がおすすめです。

  • 光回線工事ができずにモバイル回線を検討している
  • 外出先で作業するためにモバイル回線を検討している

以下の表は、モバイル回線とテザリング(大容量プラン)の比較となっています。

モバイル回線テザリング(大容量プラン)
月額料金
3,000~4,000円程度

1,500円程度
手軽さ
新たな契約・デバイスの持ち運びが必要

普段使っているスマホのみで使える
通信速度(実測値)
平均20Mbpsほど

平均20Mbpsほど
データ容量
実質無制限
(速度制限あり)

実質無制限
(速度制限あり)

このように、通信速度やデータ容量に違いがないにもかかわらず、テザリングの方が安くて手軽なことが分かります。

そのため、モバイル回線には全くメリットがないと言えるでしょう。

3.有線タイプでおすすめのインターネット回線

インターネットを主に自宅で利用する場合や、データ容量や速度を気にせずに使いたい場合には「有線タイプ」を選びましょう。

また、有線のインターネット回線では、「光回線」が最もおすすめです

この章では、光回線を利用するまでを以下の流れで解説していきます。

  1. 有線タイプの特徴
  2. おすすめの光回線と選び方
  3. 有線タイプのインターネット回線の契約と流れ

上記について、詳しく解説します。

3-1.有線タイプの特徴

有線タイプ(固定回線)の最大の特徴は、通信速度が速く安定しているということです。

メリット・デメリットの特徴をまとめると以下の通りです。

  • 通信速度が速く安定している
  • 通信容量に制限がない
  • プロバイダが多く最適を選べる
  • 工事が必要で利用できるまで時間がかかる

有線タイプのデメリットは工事や利用開始までに時間がかかることですが、一度設置してしまえば、安定した通信速度でインターネットを楽しめます。

そのため、主に自宅での利用で、快適な通信速度でインターネットを楽しみたい場合におすすめです。

3-2.おすすめの光回線と選び方

光回線をお得に選ぶためには、「実質月額料金の安さ」がポイントになります。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、契約期間中に支払う全ての金額から割引き要素を差し引いて、ひと月あたりに換算した料金のことです。

実質月額料金の安さは、次の3つで決まります。

  • スマホセット割
  • キャッシュバック
  • 工事費割引き

とくにスマホセット割の割引額は大きいため、まずは「あなたがどのキャリアのスマホを使っているか」で光回線を選ぶとよいでしょう

例えば、SoftBankスマホを使ってる場合、ソフトバンク光とセットにすると毎月1,100円の割引を受けることができます。

ソフトバンク光出典:SoftBank

ここからは、「スマホセット割」「キャッシュバック」「工事費割引き」の3つの観点で選んでいきましょう。

下記は、光回線事業者全24社を上記の3つの観点で徹底的に調査して、実質月額料金で比較した一覧表です。背景に薄い黄色を敷いた光回線が、それぞれのスマホキャリアとの組み合わせで最も安い光回線を示しています。

なお、「参考」の項目は実質月額料金が一番安くなる条件を記載しており、「実質月額料金」のカッコ書きはスマホセット割を適用しなかった場合の料金です。

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
docomo_ロゴドコモ光2,799円
(3,899円)
1,479円
(2,579円)
1,100円/月キャッシュバック:45,000円
ドコモポイント:2,000pt
0円/3,300円
au logoauひかり2,285円
(3,385円)
-93円
(1,007円)
1,100円/月80,000円実質無料※1/3,300円
ビッグローブ光3,792円
(4,453円)
2,686円
(3,345円)
1,100円/月戸建て:64,000円
マンション:61,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
コミュファ光
(東海エリア)
1,888円
(2,658円)
1,032円
(1,802円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:35,000円
実質無料/0円
So-net光プラス4,296円
(4,846円)
3,086円
(3,636円)
1,100円/月50,000円実質無料/3,500円
auひかり ちゅら
(沖縄エリア)
4,741円
(5,291円)
3,506円
(4,056円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:5,000円
実質無料/880円
@TCOMヒカリ3,353円
(3,944円)
2,103円
(2,694円)
1,100円/月戸建て:39,000円
マンション:36,000円
実質無料/3,300円
メガ・エッグ
(中国エリア)
3,924円
(4,474円)
2,824円
(3,374円)
1,100円/月20,000円実質無料/3,300円
ピカラ光
(四国エリア)
3,530円
(4,080円)
2,357円
(2,907円)
1,100円/月30,000円0円/0円
eo光
(関西エリア)
3,091円
(3,877円)
2,553円
(3,339円)
1,100円/月戸建て:15,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料/3,300円
@nifty光4,219円
(4,769円)
3,006円
(3,556円)
1,100円/月30,000円実質無料/3,300円
BBIQ
(九州エリア)
4,208円
(4,758円)
3,384円
(3,934円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:5,000円
2,200円/880円
AsahiNet光3,557円
(4,877円)
2,457円
(4,107円)
1,320円/月0円実質無料/880円
DTI光3,979円
(5,299円)
2,651円
(3,971円)
1,320円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
j:com光3,827円
(4,377円)
3,756円
(4,306円)
1,100円/月6,000円分
QUOカードPay
実質無料/3,300円
NURO光3,413円
(3,963円)
3,413円
(3,963円)
1,100円/月45,000円実質無料/3,300円
ソフトバンク光4,058円
(4,608円)
2,518円
(3,068円)
1,100円/月30,000円実質無料/3,300円
お使いの
格安SIM
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
UQモバイル_ロゴauひかり2,527円
(3,385円)
149円
(1,007円)
858円/月80,000円実質無料※1/3,300円
Y!mobile_ロゴソフトバンク光3,970円
(4,608円)
2,430円
(3,068円)
1,188円/月30,000円実質無料/3,300円
OCNモバイルONE_ロゴOCN光4,811円
(5,031円)
3,023円
(3,243円)
220円/月37,000円戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
iijmioロゴIIJmioひかり4,532円
(5,357円)
3,295円
(4,120円)
660円/月0円戸建て:19,800円/0円
マンション:16,500円/0円
DTI SIM_ロゴDTI光5,134円
(5,299円)
3,806円
(3,971円)
165円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
LIMBO‗ロゴ@TCOMヒカリ3,724円
(3,944円)
2,474円
(2,694円)
220円/月戸建て:38,000円
マンション:35,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
NifMo_ロゴ@nifty光4,549円
(4,769円)
3,336円
(3,556円)
220円/月30,000円実質無料/3,300円
 光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
(参考)
スマホセット割
なし
フレッツ光
東日本
6,582円4,519円戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
エキサイト光4,842円3,742円戸建て:実質無料/1,100円
マンション:実質無料/1,100円
ぷらら光6,105円4,648円戸建て:19,800円/0円
マンション:16,500円/0円
U-NEXT光5,858円4,736円26,400円/3,300円

※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。
※1:ひかり電話の加入が条件
※料金はすべて税込み

表の補足説明

・実質月額料金={月額料金(契約期間分)+初期費用(工事費・事務手数料)-セット割-キャッシュバック額等}÷契約期間
・新規申込み後、最安になる契約期間の実質月額で算定
・キャッシュバック額は38社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・auとSoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・スマホセット割引は最大額で算定
・スマホセット割の額は1人分の適用額。家族にも適用させると、月額最大1,100円×家族人数分の割引
・フレッツ光のプロバイダは「BB.エキサイト(戸建て550円/マンション550円)」で算定
・UQモバイルは「auひかり」の実質月額料金のみを記載

上記のように、スマホ会社とのセット割は実質月額料金を下げる大きな要素となりますので、光回線は今お使いのスマホに合わせて選ぶことをおすすめします。

さらに、スマホセット割は同居していない場合も含めて、同じキャリアを使っている家族の人数分が適用できますので、2人以上の家族が同じキャリアを使っている場合はとくに、スマホセット割ができる光回線を選ぶとよいでしょう。

ただし、光回線によっては提供していないエリアがあるため、下図のフローチャートに従って光回線を選んでください。

光回線_窓口

例えば、あなたがSoftBankのスマホをお使いなら、最も安い光回線は「NURO光」となり、NURO光の提供エリア外にお住いであれば、次いで「ソフトバンク光」が最も安い光回線となります。

また、各光回線にはいくつかの申込窓口があり、申込窓口によってキャンペーンが異なりますので、お得な申込窓口をしっかり選ぶようにしましょう。

キャッシュバック金額や工事費無料などの特典を踏まえると、最もお得でおすすめな窓口は以下のとおりです。

お使いのスマホキャリア最安のおすすめ光回線最もお得な申込窓口
docomo_ロゴドコモ光ロゴGMOとくとくBB
(プロバイダ)
NURO光ロゴNURO光 公式サイト
ソフトバンク光ロゴGMOとくとくBB
(代理店)
au logo
格安SIM
コミュファ光-ロゴ(東海地区限定)NEXT
(代理店)
auひかりロゴGMOとくとくBB
(プロバイダ)
ビッグローブ光のロゴNEXT
(代理店)

ここからは、なぜ上記の理由になったか、下記のスマホユーザーに合わせて選ぶべき光回線を詳しく見ていきましょう。

ドコモユーザーが選ぶべき光回線は?

あなたがdocomoユーザーであれば、光回線は「ドコモ光」一択です。

というのも、docomoとのスマホセット割(ドコモ光セット割)で毎月最大1,100円の割引きを受けられる光回線は、下記のとおりドコモ光だけだからです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
docomo_ロゴドコモ光2,799円
(3,899円)
1,479円
(2,579円)
1,100円/月キャッシュバック:45,000円
ドコモポイント:2,000pt
0円/3,300円

※実質月額料金が一番安くなる条件を記載
※カッコ書きはスマホセット割をしない場合の料金
※スマホセット割引は最大額で算出
※料金はすべて税込み

なお、今お使いのdocomoのスマホプランによって、スマホセット割の割引き額が以下のように異なりますので、確認しておいてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

ドコモスマホ料金プラン(ギガプラン)スマホセット割引
ギガホ1,100円/月
5Gギガライト
ギガライト
<ステップ4:~7GB>1,100円/月
<ステップ3:~5GB>1,100円/月
<ステップ2:~3GB>550円/月
<ステップ1:~1GB>-
ドコモスマホ料金プラン(カケホーダイ&パケあえる)スマホセット割引
ウルトラシェアパック1003,850円/月
ウルトラシェアパック503,190円/月
ウルトラシェアパック302,750円/月
ベーシックシェアパック<ステップ4:~30GB>1,980円/月
<ステップ3:~15GB>1,980円/月
<ステップ2:~10GB>1,320円/月
<ステップ1:~5GB>880円/月
ウルトラデータLLパック1,760円/月
ウルトラデータLパック1,540円/月
ベーシックパック<ステップ4:~20GB>880円/月
<ステップ3:~5GB>880円/月
<ステップ2:~3GB>220円/月
<ステップ1:~1GB>110円/月

※割引額はすべて税込み
出典:docomo

ドコモ光の一番お得な申込窓口

ドコモ光には申込窓口が複数ありますが、ドコモ光の一番お得な申込窓口はプロバイダの『GMOとくとくBB』です。

ドコモ光×GMOとくとくBB出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、オリコン顧客満足度調査において2年連続でNo.1を獲得している、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダです。

GMOとくとくBBから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

GMOとくとくBB × ドコモ光戸建てマンション
月額料金5,720円4,400円
事務手数料3,300円
工事費19,800円
(キャンペーンで無料)
16,500円
(キャンペーンで無料)
提供エリア日本全国
スマホとのセット割ドコモ光セット割(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・dポイント2,000ptプレゼント
・工事費無料
独自キャンペーン
(GMOとくとくBBの場合)
・45,000円キャッシュバック
・高性能Wi-Fiルーター無料レンタル
・開通前モバイルルーター無料レンタル
下り平均速度※1
(GMOとくとくBBの場合)
301.81Mbps
契約期間2年2年
実質月額料金
(GMOとくとくBBの場合)
2,799円1,479円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「GMOとくとくBB」が一番お得な理由

GMOとくとくBB』がおすすめな理由には、以下の3つがあります。

  • キャッシュバック額が高い
  • オプション加入が不要
  • キャッシュバックを受け取りやすい(受取時期と手続き)

下記は「キャッシュバックが1万円以上」の申込窓口の比較表ですが、GMOとくとくBBが最もキャッシュバック額が高く、オプション条件もなしで、受け取りやすさも優れていることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口キャッシュバック
オプション条件受け取りやすさ
受取時期手続き方法
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
45,000円なし4カ月後WEB手続き
Wiz
(代理店)
20,000円なし6カ月後WEB手続き
OCN※1
(プロバイダ)
20,000円なし2カ月後WEB手続き
@nifty
(プロバイダ)
20,000円なし8カ月後WEB手続き
ぷらら
(プロバイダ)
15,000円なし4カ月後WEB手続き
ネットナビ
(代理店)
15,000円なし1カ月後郵送手続き

※実質月額料金が一番安くなる条件で比較
※1:月額料金が220円(税込)高い

したがって、ドコモ光へ申し込むなら、GMOとくとくBBで間違いありません。

もっと詳しく知りたい場合

ドコモ光では、プロバイダを23社から選ぶことができます。

結論は同じですが、23社を全てチェックしたい場合は『ドコモ光の最高のプロバイダの選び方』の記事をご覧ください。

GMOで借りられるルーターはどれがおすすめ?

GMOとくとくBBでは、3種類の高性能Wi-Fiルーターから1つを選んで無料レンタルができます。

ただし、いずれのルーターも申し分ないスペックですので、自宅に置くことを踏まえてデザインで選んでもよいでしょう。

GMOとくとくBB_ドコモ光_選べるWi-Fiルーター202203出典:GMOとくとくBB

スペックで選ぶなら「WRC-2533GST2(ELECOM)」ですが、迷った場合は申し込み時にかかってくる電話で、あなたの細かい要望を伝えて、相談しながら決めるのがおすすめです。

今ならすぐに使えるWi-Fi貸し出しキャンペーンも!

GMOとくとくBBのモバイルWi-Fiレンタル出典:GMOとくとくBB

開通工事を待つ間にもインターネットが使えるように、GMOとくとくBBではモバイルWi-Fiが最大3カ月間無料レンタルのキャンペーンを実施しています。

申し込み後すぐに送ってくれますので、インターネットが使えない期間を心配する必要はありません。

「GMOとくとくBB」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に『GMOとくとくBB』のキャッシュバックの受け取り方法について解説します。

dポイントは自動的に付与されますので、GMOとくとくBBのキャッシュバックについて紹介します。

  1. GMOとくとくBBの入会後に郵送される、メールアドレスが記載された「登録証」を保管しておく
  2. 回線開通月を含む4カ月目に、登録したメールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する「案内メール」が届く
  3. 案内メールで必要事項を登録すれば、登録した翌月末日に指定した口座に振り込まれる

キャッシュバックの案内メールが届くのは4カ月後ですので、スマホのリマインダー機能などを使って忘れないようにするとよいでしょう。

ドコモ光が一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャンペーンページ:


  • 45,000円キャッシュバック
  • 申し込み4カ月後にキャッシュバック受け取り
  • dポイント2,000ptプレゼント
  • 新規工事費無料
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • セキュリティソフト1年間無料
  • モバイルルーターの最大3カ月間無料レンタル
  • docomoユーザーは月額最大1,100円(税込)割引
他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

なお、「少し額が減ってもいいから早くキャッシュバックが欲しい!」という場合は、キャッシュバック額と受け取り時期だけが異なる下記ページからの申し込みがおすすめです。

開通後最短翌月40,000円キャッシュバック出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB×ドコモ光【翌月受け取り】キャンペーンページ:https://gmobb.jp/docomohikari_1month/

  • 40,000円キャッシュバック
  • 申し込みの翌月末日にキャッシュバック受け取り
  • その他の特典は同じ

auユーザーが選ぶべき光回線は?

あなたがauユーザーであれば、スマホセット割(auスマートバリュー・auセット割)の適用で毎月最大1,100円/1,320円の割引きができる光回線がお得です。

下記の比較表のとおり、スマホセット割が適用できる光回線はいくつもありますが、お住いの地域によって実質月額料金の安い光回線を、次の3つに絞ることができます。

  1. コミュファ光
  2. auひかり
  3. ビッグローブ光

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
au logoauひかり2,285円
(3,385円)
-93円
(1,007円)
1,100円/月80,000円実質無料※1/3,300円
ビッグローブ光3,792円
(4,453円)
2,686円
(3,345円)
1,100円/月戸建て:64,000円
マンション:61,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
コミュファ光
(東海エリア)
1,888円
(2,658円)
1,032円
(1,802円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:35,000円
実質無料/0円
So-net光プラス4,296円
(4,846円)
3,086円
(3,636円)
1,100円/月50,000円実質無料/3,500円
auひかり ちゅら
(沖縄エリア)
4,741円
(5,291円)
3,506円
(4,056円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:5,000円
実質無料/880円
@TCOMヒカリ3,353円
(3,944円)
2,103円
(2,694円)
1,100円/月戸建て:39,000円
マンション:36,000円
実質無料/3,300円
メガ・エッグ
(中国エリア)
3,924円
(4,474円)
2,824円
(3,374円)
1,100円/月20,000円実質無料/3,300円
ピカラ光
(四国エリア)
3,530円
(4,080円)
2,357円
(2,907円)
1,100円/月30,000円0円/0円
eo光
(関西エリア)
3,091円
(3,877円)
2,553円
(3,339円)
1,100円/月戸建て:15,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料/3,300円
@nifty光4,219円
(4,769円)
3,006円
(3,556円)
1,100円/月30,000円実質無料/3,300円
BBIQ
(九州エリア)
4,208円
(4,758円)
3,384円
(3,934円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:5,000円
2,200円/880円
AsahiNet光3,557円
(4,877円)
2,457円
(4,107円)
1,320円/月0円実質無料/880円
DTI光3,979円
(5,299円)
2,651円
(3,971円)
1,320円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
j:com光3,827円
(4,377円)
3,756円
(4,306円)
1,100円/月6,000円分
QUOカードPay
実質無料/3,300円

※1:ひかり電話の加入が条件
※実質月額料金が一番安くなる条件を記載
※カッコ書きはスマホセット割をしない場合の料金
※スマホセット割引は最大額で算出
※料金はすべて税込み

なお、今お使いのauのスマホプランによって、スマホセット割の割引き額が以下のように異なりますので、確認しておいてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

auスマホ料金プランスマホセット割引
スマホ5G/4Gピタットプラン 5G
4G LTE(新auピタットプラン)
1GBまで割引対象外
1GB超~7GBまで550円/月
データMAX 4G系/5G系
auデータMAXプラン系
auフラットプラン系
1,100円/月
ピタットプラン 5G(s)/ 4G LTE(s)2GB超~20GBまで550円/月
auピタットプラン/N(s)/(s)2GBまで
※auピタットプラン(シンプル)の場合、1GBまで割引対象外
550円/月
2GB超~20GBまで1,100円/月
上記以外934円~2,200円/月
詳しくはこちら
ガラケー4Gデータ定額1/2/3/5/8/10/13(ケータイ)934円~/月
詳しくはこちら
ガラケー3Gカケホ(3Gケータイ・データ付)934円/月
4Gタブレット/PCタブレットプラン20
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)
1,100円/月
LTEフラット for DATA(m)
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)
最大2年間1,410円/月
3年目以降934円/月

※auスマートバリューの割引額
※割引額はすべて税込み
出典:
au

結論、下記のとおり、あなたが東海地方や長野県にお住いであれば「コミュファ光」が最も安く、それ以外の地域では「auひかり」が2番目に安い光回線になり、3番目に「ビッグローブ光」が続きます。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

auユーザーの最安光回線ランキング
最安順位光回線実質月額料金サービス提供エリア
1位コミュファ光戸建て:1,888円
マンション:1,032円
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県
2位auひかり

戸建て:2,285円
マンション:-93円
【ホーム】
北海道・青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・福島県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・新潟県・長野県・富山県・山梨県・石川県・福井県・広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県・愛媛県・香川県・高知県・徳島県・福岡県・大分県・佐賀県・宮崎県・熊本県・長崎県・鹿児島県
【マンション】
沖縄県を除く日本全国
3位ビッグローブ光戸建て:3,792円
マンション:2,684円
日本全国

※料金はすべて税込み

なお、auひかりの提供エリアは少しややこしく、「ホーム(戸建て)タイプ」と「マンションタイプ」で異なります。

あなたが戸建てにお住いであれば、下記の地域ではauひかりを利用できません。

auひかり「ホームタイプ」 が利用できないエリア
東海エリア静岡県・愛知県・岐阜県
関西エリア三重県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県
九州エリア沖縄県

ただし、あなたがマンション(アパート)にお住いの場合、沖縄県以外であれば利用できる可能性がありますので、必ずauひかりのエリア検索で確認してください。

もし、auひかりの「ホーム・マンション」タイプのどちらも提供外(関西エリア・沖縄県)だった場合は、「ビッグローブ光」が3番目に実質月額料金の安い光回線になります。

では、あなたにとって最安の光回線を見つけたら、次はそれぞれの光回線で一番お得な申込窓口を紹介します。

コミュファ光の一番お得な申込窓口

コミュファ光には申込窓口が複数ありますが、コミュファ光の一番お得な申込窓口は代理店の『NEXT』です。

コミュファ光×NEXT出典:NEXT

NEXTは、「フレッツ光」をはじめ、「ソフトバンク光」「ビッグローブ光」など、多くの光回線の取り次ぎを行っている有名な正規代理店です。

NEXTから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

NEXT × コミュファ光戸建てマンション
月額料金5,170円4,070円
事務手数料770円
(キャンペーンで無料)
工事費27,500円
(キャンペーンで実質無料)
提供エリア愛知・岐阜・三重・静岡・長野
スマホとのセット割auスマートバリュー(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・他社サービス解約違約金全額還元!
・1年間980円キャンペーン(戸建てのみ)
・コミュファ光スタート割
・工事費無料
・初期費用無料キャンペーン など
独自キャンペーン
(NEXTの場合)
最大35,000円キャッシュバック
下り平均速度※1543.61Mbps
契約期間2年2年
実質月額料金
(NEXTの場合)
1,888円1,032円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「NEXT」が一番お得な理由

NEXT』がおすすめな理由には、以下の3つがあります。

  • キャッシュバック額が高い
  • キャッシュバックの受け取りが簡単
  • キャッシュバックにより実質月額料金が最も安い

下記はコミュファ光の代理店が実施しているキャッシュバックの比較表ですが、キャッシュバック額は同じではあるものの、NEXTが最も受け取りやすいことがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口キャッシュバックオプション条件受取りやすさ
受取時期手続き方法
NEXT
(代理店)
戸建て:30,000円※1
マンション:35,000円
なし2カ月後申し込み時に
振込口座を指定するだけ
グローバルキャスト
(代理店)
戸建て:30,000円
マンション:35,000円
なし7カ月後メール手続き
フルコミット
(代理店)
戸建て:30,000円
マンション:35,000円
なし6カ月後メール+WEB手続き
公式サイトなし

※1:「1年間980円キャンペーン」適用の場合は10,000円
※実質月額料金が一番安くなる条件で比較

よって、コミュファ光をお得に利用するためには、代理店NEXTから申し込むことをおすすめします。

なお、auユーザーは、スマホセット割(auスマートバリュー)を適用させた方がトータルでお得になるため、光電話への申し込みは必須です。

「NEXT」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に『NEXT』のキャッシュバックの受け取り方法について解説します。

下記のとおり、キャッシュバックの振込口座を電話で伝えるだけですので、もらい忘れる心配はありません。

  1. 「NEXT」からコミュファ光への申し込みが完了すると、契約に関する確認の電話がかかってくる
  2. その電話で、オペレーターに振込口座を口頭で伝える
  3. 回線開通の2カ月後に指定の口座にキャッシュバックが振り込まれる

ただし万が一、振り込みが遅れた際に気づくためにも、スマホのリマインダー機能などを使ってチェックできるようにしておくとよいでしょう。

コミュファ光が一番お得な窓口|代理店「NEXT」

NEXT×コミュファ光キャンペーンページ:https://cmf-hikari.net/

  • 最大35,000円のキャッシュバック
  • キャッシュバックは手続き不要で自動振り込み
  • 他社サービスによる解約違約金は全額還元
  • 工事費無料
  • auユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

auひかりの一番お得な申込窓口

auひかりには申込窓口が複数ありますが、auひかりの一番お得な申込窓口はプロバイダの『GMOとくとくBB』です。

auひかり×GMOとくとくBB出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、オリコン顧客満足度調査において2年連続でNo.1を獲得している、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダです。

GMOとくとくBBから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

GMOとくとくBB × auひかり戸建てマンション
月額料金1年目:5,610円
2年目:5,500円
 3年目以降:5,390円
4,180円~
事務手数料3,300円
工事費41,250円
(キャンペーンで実質無料)
33,000円
(キャンペーンで実質無料)
提供エリア愛知・岐阜・三重・静岡・京都・大阪・兵庫
奈良・和歌山・滋賀・沖縄を除く全国
沖縄を除く全国
スマホとのセット割auスマートバリュー(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・工事費実質無料
・他社インターネット解約違約金を最大30,000円まで負担
独自キャンペーン
(GMOとくとくBBの場合)
・最大81,000円キャッシュバック
・ひかり電話最大35カ月無料
・Wi-Fiルーター無料プレゼント など
下り平均速度※1
(GMOとくとくBBの場合)
762.84Mbps
契約期間3年2年
実質月額料金
(GMOとくとくBBの場合)
2,285円 -93円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「GMOとくとくBB」が一番お得な理由

GMOとくとくBB』がおすすめな理由は「月額料金が初月無料」であること加えて、以下の3つがあります。

  • キャッシュバック額が高い
  • オプション条件にも割引がある
  • キャッシュバックの手続きがしやすい

下記は、キャッシュバックが4万円以上受け取れる窓口の比較ですが、GMOとくとくBBのキャッシュバック額が最も高く、オプション条件やその他の特典でも優れていることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口キャッシュバックオプション条件その他受け取りやすさ
受取時期手続き方法
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
81,000円ひかり電話への加入
(最大35カ月無料)
高性能Wi-Fiルーター
無料プレゼント
11カ月後, 23カ月後WEB手続き
NEXT
(代理店)
52,000円ひかり電話への加入-2カ月後電話手続き
NNコミュニケーションズ
(代理店)
52,000円ひかり電話への加入-2カ月後電話手続き
@TCOM
(プロバイダ)
40,000円--7カ月後WEB手続き

※実質月額料金が一番安くなる条件で比較
※料金はキャッシュバックを除いてすべて税込み
※ひかり電話は月額税込550円

上記のとおり、GMOとくとくBBではキャッシュバックのオプション条件として「ひかり電話(月額税込550円)への加入」が必要ですが、3年契約の戸建てタイプで35カ月無料、2年契約のマンションタイプでは23カ月無料となっています。

そのため、ほぼ実質無料でひかり電話を利用できることになります。

さらにGMOとくとくBBでは、Wi-Fi 5(11ac)対応の高性能Wi-Fiルーターを無料でプレゼントしてもらえますので、Wi-Fiルーターを持っていない場合は、かなりお得な特典と言えるでしょう。

したがって、auひかりへ申し込むなら、GMOとくとくBBで間違いありません。

「GMOとくとくBB」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に『GMOとくとくBB』のキャッシュバックの受け取り方法について解説します。

キャッシュバックは以下3つの手順でもらえます。

  1. 「GMOとくとくBB」の入会時に、GMOとくとくBB専用のメールアドレスを作る
  2. 回線開通月を含む11カ月目と23カ月目の初日に、上記メールアドレス宛にキャッシュバックに関する案内メールが届く
  3. 必要事項を記入の上、メールを返信した翌月末日に指定口座に振り込まれる

GMOとくとくBBの難点は、キャッシュバックの受け取りが、11カ月後・23カ月後と時間がかかることです。

よって、忘れてしまわないように、スマホのリマインダー機能などに登録して確実に受け取れるようにしておくとよいでしょう。

auひかりが一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×auひかりキャンペーンページ:https://gmobb.jp/lp/auhikarik/

  • 最大81,000円キャッシュバック
  • 他社サービスによる解約違約金を最大30,000円まで還元
  • 工事費実質無料
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料プレゼント
  • ひかり電話最大35カ月無料
  • auユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

BIGLOBE光の一番お得な申込窓口

ビッグローブ光には申込窓口が複数ありますが、ビッグローブ光の一番お得な申込窓口は代理店の『NEXT』です。

ビッグローブ光×NEXT出典:NEXT

 

NEXTは、「フレッツ光」をはじめ、「ソフトバンク光」「OCN光」など、多くの光回線の取り次ぎを行っている有名な正規代理店です。

NEXTから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

NEXT × ビッグローブ光戸建てマンション
月額料金5,478円4,378円
事務手数料3,300円
工事費19,800円16,500円
提供エリア日本全国
スマホとのセット割・auスマートバリュー(毎月最大1,100円割引)
独自キャンペーン
(NEXTの場合)
・最大64,000円キャッシュバック(光電話加入)
・Wi-Fiルーター6カ月無料
下り平均速度※1255.12Mbps
契約期間3年3年
実質月額料金
(NEXTの場合)
3,792円 2,684円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「NEXT」が一番お得な理由

NEXT』がおすすめな理由は、以下のとおりです。

  • キャッシュバック額と工事費割引額の合計額が高い
  • オプション加入が不要

下記は、公式サイトを含む「キャッシュバック額+工事費割引き額」の合計が4万円以上の代理店の比較ですが、NEXTが一番お得であることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口割引き要素
オプション条件受け取りやすさ
キャッシュバック
工事費割引き合計受取時期手続き方法
NEXT
(代理店)
60,000円
0円60,000円なし2カ月後, 12か月後自動, WEB手続き
ビッグローブ光 公式40,000円19,800円59,800円なし2カ月後電話手続き
ブロードバンドナビ
(代理店)
35,000円19,800円54,800円なし6カ月後FAX申請後、
再度WEB手続き
NNコミュニケーションズ
(代理店)
29,000円19,800円48,800円なし2カ月後電話手続き

※実質月額料金が一番安くなる条件で比較
※3年間のみの契約(37カ月目で解約した場合)の計算
※戸建て(ファミリータイプ)の金額での計算

上記のとおり、ビッグローブ光の公式サイトではキャッシュバックに加えて工事費割引きを実施していますが、トータルすると割引額は「NEXT」に劣ります。

また、「NEXT」からの申し込みで、光電話を同時契約する場合には、キャッシュバックは最大64,000円、さらに光TVも契約するなら最大68,000円のキャッシュバックを受け取ることも可能です。

したがって、ビッグローブ光を利用する際には、代理店「NEXT」から申し込むことをおすすめします。

「NEXT」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に『NEXT』でのキャッシュバックの受け取り方法について解説します。

NEXTではキャッシュバックは2回に分けてもらえる仕組みとなっており、手順は次のとおりです。

  1. 「NEXT」からビッグローブ光への申し込みが完了すると、「NEXT」から契約に関する確認の電話がかかってくる
  2. その電話で、オペレーターに振込口座を口頭で伝える
  3. 回線開通の2カ月後に、指定の口座に1回目のキャッシュバックが振り込まれる
  4. さらに開通月から12ヶ月目に、BIGLOBEからキャッシュバック受け取りの案内メールが届く
  5. 開通月から12ヶ月目の2日~45日間以内に、BIGLOBEの「マイページ」からの受取手続きを行う
  6. 受取手続き完了後、数日以内に指定の口座に2回目のキャッシュバックが振り込まれる

1回目のキャッシュバックは振込口座を電話で伝えるだけですので、もらい忘れることはありません。

ただし、2回目のキャッシュバックは開通の12カ月後なので、スマホのリマインダー機能などを使って、確実にキャッシュバックを全額もらえるようにしておきましょう。

ビッグローブ光が一番お得な窓口|代理店「NEXT」

NEXT×ビッグローブ光キャンペーンページ:https://www.biglobe-hikari.net/

  • 最大64,000円のキャッシュバック(光電話加入)
  • Wi-Fiルーターが6カ月間無料レンタル
  • auユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

ソフトバンクユーザーが選ぶべき光回線は?

あなたがSoftBankユーザーであれば、スマホセット割(おうち割 光セット)の適用で毎月最大1,100円の割引きができる光回線がお得です。

SoftBankとスマホセット割ができる光回線は下記の2つですが、このあと解説するとおり、お住いの地域によって実質月額料金の安い光回線が変わります。

  1. NURO光
  2. ソフトバンク光

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
NURO光3,413円
(3,963円)
3,413円
(3,963円)
1,100円/月45,000円実質無料/3,300円
ソフトバンク光4,058円
(4,608円)
2,518円
(3,068円)
1,100円/月30,000円実質無料/3,300円

※実質月額料金が一番安くなる条件を記載
※スマホセット割引は最大額で算出
※料金はすべて税込み

なお、今お使いのSoftBankのスマホプランによって、スマホセット割の割引き額が以下のように異なりますので、確認しておいてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

ソフトバンク スマホ料金プランスマホセット割引
基本プランデータプランメリハリ/データプランミニフィット
データプラン50GB+/データプランミニ
1,100円/月
通話基本プランデータ定額 50GBプラス/ミニモンスター1,100円/月
スマ放題/スマ放題ライトデータ定額 50GB/20GB/5GB1,100円/月
データ定額(おてがるプラン専用)
データ定額ミニ 2GB※4,6/1GB
データ定額(3Gケータイ)
550円/月
上記以外の料金プランパケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
1,100円/月
パケットし放題フラット for シンプルスマホ
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
550円/月

※割引額はすべて税込み
出典:SoftBank

結論、下記のとおり、あなたが「NURO光」の提供エリアにお住いであればNURO光が最も安く、NURO光の提供エリア外にお住いであれば「ソフトバンク光」が2番目に安い光回線になります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

SoftBankユーザーの最安光回線ランキング
最安順位光回線実質月額料金サービス提供エリア
1位NURO光戸建て:3,413円
マンション:3,413円
北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・岡山・福岡・佐賀の一部
2位ソフトバンク光戸建て:4,058円
マンション:2,518円
日本全国

※料金はすべて税込み

なお、NURO光の提供エリアは限定的なため、まずはNURO光のエリア検索で確認してください。

あなたの住所がNURO光の提供エリア外だった場合は、ソフトバンク光が最安の光回線になります。

では、あなたにとって最安の光回線を見つけたら、次はそれぞれの光回線で一番お得な申込窓口を紹介します。

NURO光の一番お得な申込窓口

NURO光の一番お得な申込窓口は『NURO公式 特設サイト』です。

NURO光特設サイト出典:NURO光

NURO光 公式から申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

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NURO光 公式戸建てマンション
月額料金5,700円
事務手数料3,300円
工事費44,000円
(キャンペーンで実質無料)
提供エリア北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
広島・岡山・福岡・佐賀の一部
スマホとのセット割おうち割 光セット(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・最大45,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
・無線LAN機能無料 など
下り平均速度※1505.36Mbps
契約期間2年
実質月額料金
(公式 特設サイトの場合)
3,413円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「NURO公式 特設サイト」が一番お得な理由

NURO公式 特設サイト』が一番お得な理由は、NURO光のプロバイダはSo-netのみであり、代理店も存在しないため、申込窓口がNURO光の公式サイトだけだからです。

とはいえ、NURO光では公式サイトとは別に設けられた「特設サイト」にて、下記の高額なキャッシュバックキャンペーンが実施されていますので、特設サイトから申し込むことをおすすめします。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口
キャッシュバック
オプション条件受け取りやすさ
受取時期手続き方法
NURO公式 特設サイト45,000円光電話への加入6カ月後WEB手続き

※光電話は月額税込550円
※格安SIMユーザーは不要

NURO光でキャッシュバックを受け取るステップ

ここでは『NURO公式 特設サイト』から申し込んだ際の、キャッシュバックの受け取り方法について解説します。

なお、NURO光はSo-netが運営している光回線のため、So-netに入会することになります。

  1. NURO光(So-net)の入会時に、So-net専用のメールアドレスを作成する
  2. 開通6カ月後15日に上記メールアドレス宛に、キャッシュバックのお受取手続き(ソネット de 受取サービス)の案内メールが届く
  3. 案内メールから45日以内に手続きを行えば、指定の口座に振り込まれる

キャッシュバックの案内メールは6カ月後に届きますので、スマホのリマインダーなどに登録して、もらい忘れを防ぐようにしておくとよいでしょう。

NURO光が一番お得な窓口|公式特設サイト

45,000円キャッシュバック特設ページ:https://www.nuro.jp/hikari/

  • 45,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • 無線LAN機能無料
  • SoftBankユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

公式サイトからはアクセスできない特別ページですので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

ソフトバンク光の一番お得な申込窓口

ソフトバンク光には申込窓口が複数ありますが、ソフトバンク光の一番お得な申込窓口は代理店の『GMOとくとくBB』です。

ソフトバンク光×GMOとくとくBB出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、「ドコモ光」「auひかり」などのプロバイダとしても実績のある代理店です。

GMOとくとくBBから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

GMOとくとくBB × ソフトバンク光戸建てマンション
月額料金5,720円4,180円
事務手数料3,300円
工事費26,400円
(キャンペーンで実質無料)
提供エリア日本全国
スマホとのセット割おうち割 光セット(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・乗り換え、引っ越し新規契約の場合は工事費無料
・他社の解約違約金を最大10万円まで負担
・開通までモバイルWi-Fiの無料レンタル
・無線LAN機能無料
独自キャンペーン
(GMOとくとくBBの場合)
・最大38,000円キャッシュバック
・Wi-Fiルータープレゼント
下り平均速度※1313.89Mbps
契約期間2年2年
実質月額料金
(GMOとくとくBBの場合)
4,058円2,518円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「GMOとくとくBB」が一番お得な理由

GMOとくとくBB』がおすすめな理由には、以下の3つがあります。

  • キャッシュバック額が高い
  • オプション加入が不要
  • キャッシュバックを受け取りやすい(受取時期と手続き)

下記は、キャッシュバックが20,000円以上の代理店5社の比較ですが、GMOとくとくBBのキャッシュバック額が最も高く、受け取りやすさの点でも優れていることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口
キャッシュバック
オプション条件受け取りやすさ
受取時期手続き方法
GMOとくとくBB
(代理店)
38,000円※1なし2カ月後メールで
振込口座を登録する
アウンカンパニー
(代理店)
37,000円※1なし2カ月後申し込み時に
振込口座を指定する
BIGUP
(代理店)
35,000円なし2カ月後電話手続き
LifeBank
(代理店)
25,200円なし12カ月後WEB手続き
株式会社STORY
(代理店)
25,200円なし12カ月後WEB手続き

※1:「工事費サポート はじめて割」適用の場合は7,000円減額
※実質月額料金が一番安くなる条件で比較

GMOとくとくBBでは、申し込み後に送られてくるメールから口座情報を登録するだけですので、受取時期にこちらから手続きをする必要がなく、もらい忘れのないところが嬉しいポイントです。

なお、キャッシュバックにオプション条件はないものの、SoftBankユーザーはスマホセット割を適用させた方が月額最大550円安くなるため、光電話への申し込みは必須です。

ちなみにGMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて高性能Wi-Fiルーターを無料プレゼントしてもらえますので、持っていない場合はかなり嬉しい特典となるでしょう。

「GMOとくとくBB」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に、『GMOとくとくBB』から申し込んだ際の、キャッシュバックの受け取り方法について解説します。

すごく簡単ですが、念のため確認しておいてください。

  1. 「GMOとくとくBB」からソフトバンク光への申し込みが完了すると、「GMOとくとくBB」からキャッシュバック受け取りのメールが送られてくる
  2. メールから口座情報を登録する
  3. 回線開通の2カ月後に、指定の口座にキャッシュバックが振り込まれる

ただし万が一、振り込みが遅れた際に気づくためにも、スマホのリマインダー機能などを使ってチェックできるようにしておくとよいでしょう。

ソフトバンク光が一番お得な窓口|代理店「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ソフトバンク光キャンペーンページ:https://gmobb.jp/service/softbankhikari/

  • 最大38,000円のキャッシュバック
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料プレゼント
  • キャッシュバックは申込み時のメールだけで自動振り込み
  • 乗り換え、引っ越し新規契約の場合は工事費実質無料
  • 他社の解約違約金を最大10万円まで負担
  • 開通までモバイルWi-Fiの無料レンタル
  • 無線LAN機能無料
  • SoftBankユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

格安SIMユーザーが選ぶべき光回線は?

格安SIMユーザーが光回線をお得に選ぶためには、「今使っているスマホに合わせる」方法と少し異なります。

理由は以下の2つです。

  • 格安SIMのスマホセット割ができる光回線事業者が少ない
  • 格安SIMのスマホセット割引額が小さい

例えば、有名無名を合わせて数多くある格安SIMのうち、光回線とスマホセット割ができる組み合わせは下記に記載しただけです。

またその多くは、毎月の割引き額が330円以下と少額であることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

 お使いの 
格安SIM
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
UQモバイル_ロゴauひかり2,527円
(3,385円)
149円
(1,007円)
858円/月77,000円実質無料※1/3,300円
Y!mobile_ロゴソフトバンク光3,970円
(4,608円)
2,430円
(3,068円)
1,188円/月30,000円実質無料/3,300円
OCNモバイルONE_ロゴOCN光4,811円
(5,031円)
3,023円
(3,243円)
220円/月37,000円戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
iijmioロゴIIJmioひかり4,532円
(5,357円)
3,295円
(4,120円)
660円/月0円戸建て:19,800円/0円
マンション:16,500円/0円
DTI SIM_ロゴDTI光5,134円
(5,299円)
3,806円
(3,971円)
165円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
LIMBO‗ロゴ@TCOMヒカリ3,724円
(3,944円)
2,474円
(2,694円)
220円/月戸建て:38,000円
マンション:35,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
NifMo_ロゴ@nifty光4,549円
(4,769円)
3,336円
(3,556円)
220円/月30,000円実質無料/3,300円

※実質月額料金が一番安くなる条件を記載
※UQモバイルの実質月額料金は「auひかり」の場合のみを記載

※スマホセット割引は最大額で計算
※料金はすべて税込み

そのため、スマホセット割が適用されなくても、キャッシュバックが高額な光回線を選んだ方が実質月額料金は安くなります。

結論、あなたが格安SIMをお使いであれば、お住いのエリアに合わせて下記の光回線が一番お得になります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

お住いのエリアお得な光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
甲信エリア長野コミュファ光2,658円1,802円-戸建て:10,000円
マンション:35,000円
実質無料/0円
東海エリア静岡・愛知・岐阜・三重
関西エリア大阪・京都・奈良・滋賀・兵庫NURO光3,963円3,963円-45,000円実質無料/3,300円
和歌山ビッグローブ光4,453円3,345円-戸建て:60,000円
マンション:57,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
九州エリア沖縄
上記以外のエリアauひかり3,385円1,007円-80,000円実質無料/3,300円

※キャッシュバックは最もお得な申込窓口で申し込んだ場合

では、あなたにとって最安の光回線を見つけたら、次はそれぞれの光回線で一番お得な申込窓口を紹介します。

3-3.有線タイプのインターネット回線の契約と流れ

有線・無線のどちらにしても、インターネットを利用するには回線の契約が必要になります。

インターネット回線を契約して利用できるまでの流れは、大まかには以下の通りです。

  1. インターネット回線を選ぶ(有線・無線)
  2. 契約申し込みと手続きを行う
  3. 有線であれば開通工事を行う(無線は不要)
  4. 端末や機器をインターネットに接続する

1つずつ解説します。

1.インターネット回線を選ぶ(有線・無線)

インターネットを利用するためにまず大切なのが、回線を有線タイプか無線タイプか選ぶことです。

結論から言えば、自宅でデータ通信量を気にせず高速通信がしたい場合は『光回線』工事や手間を省いて外出先でも通信したい場合は『モバイル回線』がおすすめです。

選び方については、「4.インターネット(有線・無線)回線の選び方」で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

2.契約申し込みと手続きを行う

インターネット回線の種類を決めたら、プロバイダ契約のための申し込みをします。

基本的には有線・無線であれ、キャンペーンなどの特典があるインターネット(WEB)申し込みの方が圧倒的に人気があり、主流となっています。

以下は、光回線のおすすめ申し込み窓口です。

お使いのスマホキャリア最安のおすすめ光回線最もお得な申込窓口
docomo_ロゴドコモ光ロゴGMOとくとくBB
(プロバイダ)
NURO光ロゴNURO光 公式サイト
ソフトバンク光ロゴGMOとくとくBB
(代理店)
au logo
格安SIM
コミュファ光-ロゴ(東海地区限定)NEXT
(代理店)
auひかりロゴGMOとくとくBB
(プロバイダ)
ビッグローブ光のロゴNEXT
(代理店)

また、モバイル回線のおすすめ申し込み窓口は以下となります。

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

電話でも申し込みは可能ですが、常に回線が混み合っており、特典などもないため、いつでも簡単に申し込めるインターネット契約がおすすめです。

3.有線であれば開通工事を行う(無線は不要)

有線タイプである光回線を利用する場合は、回線を自宅に引き込むための開通工事が必要になります。

以下、工事にともなう注意点を解説します。

回線工事が必要な場合

インターネット回線の開通工事が必要になるのは、以下の場合です。

  • 回線を通したことがない戸建て
  • 光ファイバーやネット接続環境のない賃貸

回線がない建物の場合は、回線を通す工事が必要になります。

基本的には回線工事は「立ち合い」のもと行われるため、日程や予約をする必要があり、工事自体も数時間かかる場合があるので、日程候補日や時間に余裕を持っておくと良いでしょう。

ちなみに無線タイプであるモバイル回線は、持ち運びができる端末自体からWi-Fiを発しているため、特に工事などは必要ありません。

工事や利用開始のタイミング

光回線などの工事が必要なインターネット回線は、利用できるまでに時間がかかります。

早ければ1~2週間ほどで使えるようになりますが、込み合う時期には1ヵ月以上先になる場合もあるため、それらを考慮して契約を進めましょう。

4.端末や機器をインターネットに接続する

インターネット回線の工事などが完了したら、あとは専用機器に接続するだけでインターネットを利用することができます。

固定回線や光ファイバーから回線をつなぐ「モデム・ONU」は光回線の業者からレンタルされますが、無線LAN(Wi-Fi)として飛ばす「Wi-Fiルーター」は以下2通りがあります。

  • 家電量販店などで購入する
  • プロバイダからレンタルする

多くは契約したプロバイダで無料レンタルを行いますが、レンタルできないところもあるため、コストをかけたくない場合はレンタルできるプロバイダを選びましょう。

4.無線タイプでおすすめのインターネット回線

インターネットを自宅以外に外出先で利用する場合や、工事不要で手軽に使いたい場合には「無線タイプ」を選びましょう。

また、無線のインターネット利用では、「テザリング」が最もおすすめです

この章では、光回線を利用するまでを以下の流れで解説していきます。

  1. 無線タイプの特徴
  2. モバイル回線がおすすめできない2つの理由と評判
  3. テザリング利用でおすすめの大容量SIMプラン

上記について、詳しく解説します。

4-1.無線タイプの特徴

無線タイプの最大のメリットは、工事不要ですぐに使えて、どこでもインターネットが利用できるという点でしょう。

メリット・デメリットの特徴をまとめると以下の通りです。

  • 工事不要ですぐに使える
  • モバイル型なら持ち運びができる
  • コンパクトで邪魔にならない
  • 通信速度はそれなり

無線タイプのデメリットは、光回線などの有線タイプに比べると通信速度や安定感は適いませんが、工事や手間もかからずすぐに使える手軽さがあります。

そのため、外出先でも利用する場合や、工事や接続設定などはせずにすぐにインターネットを利用したい場合におすすめです。

4-2.モバイル回線がおすすめできない2つの理由と評判

2.インターネット回線の選び方|料金や速度で徹底比較!」でも解説したように、無線タイプのインターネット回線を選び場合には、モバイル回線よりもテザリングがおすすめです。

モバイル回線は工事不要で使いやすいイメージがありますが、以下2つの理由からあまりメリットがありません。

  • 理由1. 通信速度・容量で光回線に劣る
  • 理由2. 料金・手軽さでテザリングに劣る

特に利用料金は有線タイプのインターネット回線とあまり変わらない価格帯であるにも関わらず、通信回線は非常に不安定です。

実際に、ユーザーの口コミでは最も速いWiMAXでも「高い」「遅い」「繋がりにくい」といった評判が目立ちます。

また、速度制限があることもモバイル回線のデメリットです。

一方で、テザリングであれば追加費用もオプション料金や追加SIM分の500~1,500円程度で、スマホの速度で安定した通信が可能です。

以下では、新たにテザリング用に契約する場合におすすめのSIMプランをご紹介します。

4-3.テザリング利用でおすすめの大容量SIMプラン

結論、20GB以上のデータ容量を使えるSIMプランの中で、最もおすすめなのは『楽天モバイル』です。

大容量のテザリングに楽天モバイルがおすすめな理由

  • 【容量】データ容量無制限でテザリングを利用できる唯一のキャリア
  • 価格】月間30GB以上の利用で、他社スマホプランと比較して最安
  • 速度】下り平均19.0Mbpsで、3大キャリアを除く大容量SIMの中で最速

実際に、大容量プランを提供している全14社の料金と速度を比較したところ、以下の表のとおりとなりました。

なお、各容量帯で最もお得な料金を黄色の背景で記載しています。

また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

-スマホの方はスクロールできます-

SIMテザリングで利用したい容量平均速度
30GB40GB50GB60GB無制限下り(Mbps)上り(Mbps)
楽天モバイル3,2783,2783,2783,2783,27819.05.9
docomo7,2057,2057,2057,20526.24.2
au7,23850.85.6
SoftBank7,23845.95.6
エキサイトモバイル_Flat4,1585,2586,3583.83.9
エキサイトモバイル_Fit4,4007,70011,1983.83.9
イオンモバイル4,3785,4786,5783.72.6
DTI SIM4,7306,0506,0508.53.0
NifMo4,7306,0506,0502.72.8
QTモバイル3,3001.65.6
スマモバ3,8281.75.0
HISモバイル6,5675.82.9
LIBMO7,2383.55.9
BIGLOBEモバイル8,1954.71.4

※上記の料金に加えて、機種代金が別途必要となる場合があります。
※速度の数値については、当社で朝・昼・晩のそれぞれの時間帯で速度を測定し、それらの平均を表記しています。

上記の表のように、楽天モバイルはデータ無制限でテザリングができる唯一のSIMで、価格面でも月間30GB以上利用する人にとって最もお得なプランとなっています。

それでは、楽天モバイルについて詳しく見ていきましょう。

楽天モバイル

楽天モバイル出典:楽天モバイル

楽天モバイル』は、第4の大手キャリアである楽天が提供しているSIMです。

日本全国の楽天回線エリアで、データが使い放題で、楽天専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話がかけ放題となります。

また、世界66ヵ国と地域を対象に、海外でも月間2GBまでデータ容量を利用でき、SMSも無料です。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」のみです。

また、Rakuten UN-LIMIT Ⅶで契約できるSIMの種類は「音声付きSIM」となります。

月額基本料金は下記のとおり、毎月使用したデータ容量で3段階に変動する料金体系となっています。

「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の料金体系出典:楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
SIMタイプ音声通話
国内通話0円
月間データ容量0~3GB未満1,078円/月
3GB以上~20GB未満2,178円/月
20GB以上~無制限3,278円/月

※料金はすべて税込み

ただし、月間データ容量が無制限で使えるのは、国内の楽天回線エリアのみです。

国内でもパートナー回線エリアは月間5GB、海外は月間2GBまでしか使えませんので注意しましょう。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
国内楽天回線エリア制限なし
パートナー回線エリア5GB/月
海外2GB/月

なお、パートナー回線エリアでデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大 1Mbpsに制限されます。

また、海外でデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大128kbpsまで制限されてしまうので注意してください。

そのため、楽天モバイルは「my楽天モバイルアプリ」を使って、国内の楽天回線エリアを確認しながら利用するとよいでしょう。

楽天モバイルのお得なキャンペーン

最後に、楽天モバイルのお得なキャンペーンを2つ紹介します。

お持ちのスマホそのままOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン

楽天モバイル初めての申込で最大8,000円相当ポイント還元出典:楽天モバイル

初めての「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」プラン申し込みで、最大8,000円相当分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンです。

最大8,000円相当分の内訳は、次の2つのキャンペーンの同時利用によるものです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

キャンペーン名キャンペーン
コード
もらえる
楽天ポイント
回線契約のみでOK!通常のRakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典に加えて、さらに5,000ポイントプレゼントキャンペーン15875,000pt
【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント15263,000pt

以下の「申し込み条件」をクリアすれば8,000ポイントがもらえますので、お得に利用するとよいでしょう。

<キャンペーンコード>

1587, 1526

<申し込み条件>

  1. 2020年4月以降、楽天回線に初めて申し込む人が対象
  2. 新規、乗り換え(MNP)、プラン変更で「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」に申し込み
  3. 申し込み翌月末日の23:59までに、以下の内容を達成する
    ・開通手続きをしてプランの利用を開始する
    ・「Rakuten Link」アプリを利用して10秒以上通話する

<キャンペーン期間>

2022年7月20日(水)9:00~終了日未定

<ポイント付与日>

プラン利用開始およびRakuten Linkの利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン|最大24,000ポイント還元

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン|最大24,000ポイント還元出典:楽天モバイル

「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」に初めての申し込みと同時に対象のiPhone(14・13・SE・12)を購入すると、最大で24,000円分の楽天ポイントが還元されるキャンペーンです。

還元されるポイントは、購入の条件によって次のように異なります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

購入条件iPhone 14・13・SE・12
対象機種の購入16,000ポイント
初めての申し込み3,000ポイント
楽天モバイルiPhone
アップグレードプログラム
5,000ポイント
還元される合計ポイント最大24,000ポイント

※本体代48回払いの場合

なお、「iPhoneアップグレードプログラム」を利用して、本体代金の支払いを48回に設定しないと、受け取れるポイントが減ってしまう点には注意が必要です。

<キャンペーンコード>

1526, 1715

<申し込み条件>

  1. 初めて楽天回線に申し込む人が対象
  2. 「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」に申し込み、キャンペーン対象製品(iPhone)を購入する
  3. 申し込み翌月末日の23:59までに、以下の内容を達成する
    ・開通手続きをしてプランの利用を開始する
    ・「Rakuten Link」アプリを利用して10秒以上通話する

<キャンペーン期間>

【Web】
2022年12月8日(木)9:00~終了日未定

【店舗(楽天モバイルショップ)】
2022年12月8日(木)開店~終了日未定

<ポイント付与日>

「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与

他にもたくさんのキャンペーンが開催中ですので、一度覗いてみることをおすすめします。

楽天モバイル公式

楽天モバイル公式サイト
https://mobile.rakuten.co.jp

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる可能性があるため、上記からお得に申し込んでください。

まとめ

インターネット回線の種類と速度などの比較を解説した上で、有線・無線で使えるおすすめのインターネット回線と選び方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

結論、インターネット回線の種類にはそれぞれ有線タイプ(固定回線)と無線タイプがあり、有線では「光回線」、無線では「テザリング」を利用するのがおすすめです。

このページを参考に、あなたが利用方法に合わせた最適なインターネット環境を手に入れることを祈っています。

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