【2023年版】光回線をお得に乗り換える全手順とおすすめ光回線6選

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「光回線を乗り換える手順や方法は?」「おすすめの光回線や選び方は?」など、光回線の乗り換えについて悩んではいませんか?

結論、光回線の乗り換えには以下の3種類があり、それぞれで手順が異なります。

  • 工事不要で光コラボに乗り換える「転用」
  • 工事不要で光コラボ事業者が変わる「事業者変更」
  • 工事が必要な「新規契約」

方法や手順は乗り換えたい光回線によって異なりますが、乗り換え先はあなたにとって最もお得になるスマホキャリアに合わせた光回線がおすすめです。

この記事では、長年光回線を販売してきた筆者が、光回線の乗り換え方法や手順を解説したうえで、乗り換える際の注意点やおすすめの光回線についてご紹介します。

すべて読めば、光回線の乗り換えについて理解し、今よりも快適かつお得に光回線を利用することができるでしょう。

1.光回線の乗り換え方法は3種類

光回線を上手に乗り換えるためには、まずは「3種類の乗り換え方法」があることを知っておきましょう。

乗り換え方法の種類は、「現在利用している回線」と「乗り換えたい回線」によって以下のように分類できます。

それぞれの乗り換え方法の特徴をまとめると、下記の通りです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

転用事業者変更新規契約
乗り換え間の概要フレッツ光→光コラボ光コラボ→光コラボ・フレッツ光/光コラボ→独自回線
・独自回線→フレッツ光/光コラボ
・独自回線→独自回線
メリット
  • 月額料金が安くなる
  • 開通工事と工事費が不要
  • 請求元や支払いが1つになる
  • 料金が安くなる可能性がある
  • 速度が改善する可能性がある
  • 開通工事と工事費が不要
  • 料金や速度を大幅に改善できる可能性がある
  • 様々なキャンペーンや特典を利用できる
デメリット
  • プロバイダの解約が必要
  • 専用サービスが使えなくなる
  • 状況が悪くなる可能性もある
  • 前事業者のサービスは使えなくなる
  • インターネットの再設定は必要
  • 新規工事と工事費が必要
  • 回線解約の違約金がかかる可能性がある
  • 乗り換えるまでに時間や手間がかかる
  • 前事業者のサービスは使えなくなる
  • 電話番号が引き継げない
おすすめな人フレッツ光契約者で
料金を安くしたい人
光コラボ契約者で
料金や速度を改善したい人
工事の時間や費用がかかっても
料金や速度を大幅に改善したい人
乗り換え期間1~2週間1~2週間2週間~1ヵ月
新規工事不要不要必要
前回線の解約手続き不要不要必要
契約事務手数料0~3,300円

※表示価格は税込です

以下では、それぞれのメリットや注意点について詳しく解説していきます。

1-1.フレッツ光から光コラボに乗り換える「転用」

「転用」による乗り換えとは、フレッツ光回線から同じNTT回線を使用した「光コラボ」回線に乗り換えることです。

転用イメージ《転用イメージ》

「光コラボ(光コラボレーション)」とは、プロバイダ提供会社が「自社のプロバイダ」と「NTTフレッツの光回線」をセットにしてサービスを提供する光回線です。

フレッツ光のように回線とプロバイダを別々に申し込む必要がない上に、プロバイダ各社は独自のキャンペーン(スマホ割・キャッシュバック)を打ち出しているので、フレッツ光で契約するより安くなります。

以下、転用による乗り換えのメリットと注意点について解説します。

「転用」のメリット

フレッツ光回線から別の光コラボへ「転用」するメリットは以下の通りです。

転用のメリット

  • 光コラボ回線の方が圧倒的に安い
  • 工事不要で工事費などもかからない
  • 同じNTT回線なので通信品質は変わらない
  • 請求元や支払いの統一により管理しやすくなる

転用では同じフレッツ光回線を使用しているため、回線工事などが必要なく、乗り換え費用も安く抑えることができます。

現在フレッツ光回線を利用している場合は、「転用」による乗り換えが最もおすすめです。

「転用」の注意点

ただし、転用で乗り換える場合、以下の点に注意しましょう。

転用の注意点(デメリット)

  • 転用する場合はプロバイダの解約が必要
  • プロバイダのメールアドレスや専用サービスは使えなくなる

転用で乗り換える際には、現在フレッツ光回線とセットで契約しているプロバイダの解約を忘れないようにしましょう。

また、プロバイダで利用していたメールアドレスや専用サービスなどは使えなくなるため、予めフリーメールや代替えサービスに切り替えておくことをおすすめします。

なお、「転用」による乗り換えの方法・手順は、「4-1.「転用」で乗り換える手順」で解説しています。

1-2.光コラボ同士で乗り換える「事業者変更」

「事業者変更」とは、光コラボ回線間で乗り換える方法です。

事業者変更のイメージ《転用イメージ》

NTTフレッツ回線のまま、事業者間で乗り換えるため「転用」と同様に工事不要ですが、乗り換え手順や費用などが若干異なります。

以下、事業者変更による乗り換えのメリットと注意点について解説します。

「事業者変更」のメリット

光コラボ回線間で「事業者変更」するメリットは以下の通りです。

  • 利用料金が安くなる可能性がある
  • 通信速度が改善する可能性がある
  • 同じNTT回線なので通信品質は変わらない
  • 工事不要で工事費などもかからない

事業者変更では、回線自体は変わらないためサービス品質やエリアは同じですが、事業者によって設定料金が異なります。

また、通信速度は光コラボ回線間でも若干差があり、契約者数によって混雑状況の影響を受けるため、速度も改善する可能性があります。

ですので、現在利用している回線の料金や速度で不満がある場合は、乗り換えを検討してみましょう。

「事業者変更」の注意点

事業者変更で乗り換えた場合、以下の点に注意しましょう。

事業者変更の注意点(デメリット)

  • 料金や速度などの状況が変わらない、または悪くなる可能性もある
  • 前事業者のメールアドレスや専用サービスは使えなくなる
  • 事業者変更でもインターネットの再設定は必要

光コラボ回線間の乗り換えなので大きなデメリットはありませんが、全事業者のサービス等は使えなくなることに注意してください。

また、通信速度は使ってみないと分からない部分が多いため、改善する場合もあれば、悪くなる可能性もあることもあります。

ただし「みんなのネット回線速度」など、事前にある利用者の速度が分かるサイトなどもあるため、活用してみましょう。

なお、「事業者変更」による乗り換えの方法・手順は、「4-2.「事業者変更」で乗り換える手順」で解説しています。

1-3.回線も変わる「新規契約」での乗り換え

「新規契約」での乗り換えとは、回線そのものを解約して新しい光回線を契約する方法です。

乗り換えには、以下3つのパターンがあります。

  • フレッツ光/光コラボ→独自回線の光回線
  • 独自回線の光回線→フレッツ光/光コラボ
  • 独自回線→独自回線

上記ではそれぞれ使用している大元の回線が異なるため、新規工事が必要となります。

そのため、他の乗り換え方法よりも初期費用は高額になりますが、料金や回線速度は全く異なるので、大きく改善できる可能性があります。

「新規契約」のメリット

回線が変わる「新規契約」で乗り換えるメリットは以下の通りです。

  • 料金や通信速度を大幅に改善できる可能性がある
  • 様々なキャンペーンや特典を利用できる

新規契約での乗り換えは、単純に他社回線間を新規で契約するものなので、サービス面や通信品質も全く違うものになります。

また、新規契約の場合は各キャンペーンや特典を最大限受けられる可能性があるため、よりお得に光回線を乗り換えることができます。

「新規契約」の注意点

ただし、新規契約で乗り換える場合には、以下の注意点(デメリット)があります。

新規契約の注意点(デメリット)

  • 新規工事と工事費が必要になる
  • 回線解約の違約金がかかる可能性がある
  • 乗り換えるまでに時間がかかる
  • 以前のメールアドレスや専用サービスは使えなくなる
  • 電話番号が引き継げない

新規契約で乗り換える場合は、上記のように注意点が多くあります。

基本的には初めて光回線を利用する際と同じ状況ですが、以前まで利用していたサービス等が使えなくなり、解約違約金がかかる可能性もあることに注意しておきましょう。

なお、「新規契約」による乗り換えの方法・手順は、「4-3.「新規契約」で乗り換える手順」で解説しています。

2.乗り換え先の光回線を上手に選ぶ3つのポイント

光回線の乗り換え先を上手に選ぶ際には、以下3つのポイントが大切です。

光回線の乗り換えで失敗や後悔をしないために、上記ポイントをしっかり押さえておきましょう。

それでは、以下で詳しく解説していきます。

2-1.違約金負担やキャンペーンのお得度で選ぶ

1つ目のポイントは、「違約金負担」や「割引特典」など、お得なキャンペーンを実施している事業者で乗り換えることです。

というのも、光回線の乗り換え時は、各社のキャンペーンや特典を利用するチャンスとなるため、よりお得に光回線を利用できるからです

例えば、以下はソフトバンク光の代理店である「GMOとくとくBB」では、違約金負担を含め、最大10万円の還元があります。

ソフトバンク光_満額還元出典:GMOとくとくBB

このように、「新規契約」で乗り換える場合は、回線解約の違約金がかかることもあるので、違約金を負担してくれる事業者を選ぶと初期費用を抑えられます。

2-2.実質月額料金の安さで選ぶ

2つ目のポイントは、最も重要である「実質月額料金」が一番安い事業者で乗り換えることです。

実質月額料金とは、月額料金や工事費等の初期費用に対して、割引やキャッシュバック額を差し引いた月額あたりの料金で、分かりやすく言うと、「結局のところ、いくら払ってることになるのか」です。

実質月額料金とは

実質月額料金を大きく左右するのは、下記の3つです。

  • (1)スマホセット割
  • (2)キャッシュバック
  • (3)工事費(新規契約の場合)

それぞれの項目と比較について、見ていきましょう。

スマホセット割|回線の違いで安くなる

スマホセット割とは、光回線とスマホのキャリアをまとめることで割引になるキャンペーンです。

前述の通り、スマホセット割がある光回線はお得に利用できます。

下記では、大手スマホキャリアのセット割を表にまとめました。

いずれもスマホ一台ごとに、1,100円程度の割引を受けられ、スマホのデータ容量によっては、それ以上の割引額になることもあります。

なお、格安SIMにもスマホ割はありますが、数百円とそれほどお得になりません。

 携帯会社光回線セット割引額備考
ドコモドコモ光スマホ1台につき
1,100円程度
一部プランのみ550円~3,850円割引(詳しくはこちら
ソフトバンクソフトバンク光スマホ1台につき
1,100円
一部データ定額/パケットし放題プランのみ550円割引(詳しくはこちら
NURO光
auauひかりスマホ1台につき
1,100円程度
一部プランのみ550円~2,200円の割引(詳しくはこちら
So-net光
ビッグローブ光
@nifty
DTI光
AsahiNet光

※価格はすべて税込

スマホセット割で割引されるのは携帯料金ですが、スマホのキャリアに合わせて光回線を選ぶことで、例えば光回線を3年間利用した場合には最大で39,600円もの割引となります。

よって、スマホ代と合わせて通信費を安く抑えたいのであれば、スマホキャリアに合わせた光回線を選びましょう。

キャッシュバック|窓口の違いで安くなる

キャッシュバックとは、申し込み後に金額を受け取れるキャンペーンのことで、窓口によっては光回線の新規申し込みや乗り換え時に、キャッシュバックを受けられます。

その金額は窓口によって大きく異なっていて、例えば同じソフトバンク光でも、数万円の差が出るケースがあるほどです。

そのため、実質月額料金を安くするためには、必ずお得な申し込み窓口を比較すべきです。

ただ、全ての窓口を調べるのは難しいと思いますので、『2023年最新!キャンペーンがお得なおすすめ光回線』章で比較表としてまとめて紹介します。

工事費|窓口の違いで安くなる

工事費は、新規契約の場合に発生する費用で、だいたい2~4万円程度かかり、月々の分割で支払っていくケースが多いです。

実質月額料金を割り出す際には、工事費も考慮したうえで選ぶことをおすすめします。

ただし下記のように、大手事業者であれば「工事費無料」や「工事費分を割引」のキャンペーンを行っているため、上手く活用しましょう。

光回線工事費キャンペーン
ドコモ光
(GMOとくとくBB)
無料
auひかり
(GMOとくとくBB)
分割払いで実質無料
NURO光分割払いで実質無料
ソフトバンク光キャッシュバックで実質無料
ビッグローブ光分割払いで実質無料

2-3.実質速度の速さで選ぶ

3つ目のポイントは、使い心地を快適にするために、実際の速度が速い光回線に乗り換えることです。

ほとんどの光回線では、最大速度を「1Gbps」としていますが、この数値はあくまで理論値であり、実際に出る速度は利用している回線や事業者によって異なるからです。

以下は、通信速度の口コミ投稿サイト「みんなのネット回線速度」で集計された平均速度ですが、実際には各社で違いがあることが分かります。

光回線最大速度※下り平均速度上り平均速度
NURO光2Gbps477.81Mbps421.18Mbps
コミュファ光1Gbps458.76Mbps305.21Mbps
auひかり1Gbps378.53Mbps311.95Mbps
ソフトバンク光1Gbps304.27Mbps199.76Mbps
So-net光1Gbps300.92Mbps219.2Mbps
ドコモ光1Gbps298.03Mbps223.73Mbps
フレッツ光1Gbps265.5Mbps197.9Mbps
OCN光1Gbps265.49Mbps194.91Mbps

※最大速度=回線の理論上の最大速度
※2023年3月現在

上記比較表を見ると、独自回線の「NURO光」や「コミュファ光」「auひかり」は、他のNTTフレッツ光を使用した光回線よりも速い傾向にあります。

実際、光回線の乗り換えを検討する場合は、料金面か通信速度への不満であることがほとんどです。

そのため、現在の光回線で速度を重視したい場合は、回線ごと乗り換えることも検討してみましょう。

3.2023年最新!キャンペーンがお得なおすすめ光回線

光回線は基本的に、好みがある場合を除き、スマホとセットで割引され、実質料金が安い回線を選ぶのがおすすめです。

結論から言えば、キャンペーンがお得で速度も安定しているおすすめの光回線は、以下の6社です。

キャンペーンがお得なおすすめの光回線

ただし、上記はそれぞれ対応エリアやセット割が適用されるキャリアが異なります。

そのため以下では、スマホセット割が適用され、キャンペーンもお得で最も安く利用できる光回線をフローチャートでまとめました。

左側にある、あなたがお使いのスマホキャリアから矢印に沿って進めば、一番安い光回線を選べます。

光回線_窓口

ここからは、なぜ上記の理由になったか、下記のスマホユーザーに合わせて選ぶべき光回線を詳しく見ていきましょう。

ドコモユーザーが選ぶべき光回線は?

あなたがdocomoユーザーであれば、光回線は「ドコモ光」一択です。

というのも、docomoとのスマホセット割(ドコモ光セット割)で毎月最大1,100円の割引きを受けられる光回線は、下記のとおりドコモ光だけだからです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
docomo_ロゴドコモ光2,799円
(3,899円)
1,479円
(2,579円)
1,100円/月キャッシュバック:45,000円
ドコモポイント:2,000pt
0円/3,300円

※実質月額料金が一番安くなる条件を記載
※カッコ書きはスマホセット割をしない場合の料金
※スマホセット割引は最大額で算出
※料金はすべて税込み

なお、今お使いのdocomoのスマホプランによって、スマホセット割の割引き額が以下のように異なりますので、確認しておいてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

ドコモスマホ料金プラン(ギガプラン)スマホセット割引
ギガホ1,100円/月
5Gギガライト
ギガライト
<ステップ4:~7GB>1,100円/月
<ステップ3:~5GB>1,100円/月
<ステップ2:~3GB>550円/月
<ステップ1:~1GB>-
ドコモスマホ料金プラン(カケホーダイ&パケあえる)スマホセット割引
ウルトラシェアパック1003,850円/月
ウルトラシェアパック503,190円/月
ウルトラシェアパック302,750円/月
ベーシックシェアパック<ステップ4:~30GB>1,980円/月
<ステップ3:~15GB>1,980円/月
<ステップ2:~10GB>1,320円/月
<ステップ1:~5GB>880円/月
ウルトラデータLLパック1,760円/月
ウルトラデータLパック1,540円/月
ベーシックパック<ステップ4:~20GB>880円/月
<ステップ3:~5GB>880円/月
<ステップ2:~3GB>220円/月
<ステップ1:~1GB>110円/月

※割引額はすべて税込み
出典:docomo

ドコモ光の一番お得な申込窓口

ドコモ光には申込窓口が複数ありますが、ドコモ光の一番お得な申込窓口はプロバイダの『GMOとくとくBB』です。

ドコモ光×GMOとくとくBB出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、オリコン顧客満足度調査において2年連続でNo.1を獲得している、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダです。

GMOとくとくBBから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

GMOとくとくBB × ドコモ光戸建てマンション
月額料金5,720円4,400円
事務手数料3,300円
工事費19,800円
(キャンペーンで無料)
16,500円
(キャンペーンで無料)
提供エリア日本全国
スマホとのセット割ドコモ光セット割(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・dポイント2,000ptプレゼント
・工事費無料
独自キャンペーン
(GMOとくとくBBの場合)
・45,000円キャッシュバック
・高性能Wi-Fiルーター無料レンタル
・開通前モバイルルーター無料レンタル
下り平均速度※1
(GMOとくとくBBの場合)
301.81Mbps
契約期間2年2年
実質月額料金
(GMOとくとくBBの場合)
2,799円1,479円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「GMOとくとくBB」が一番お得な理由

GMOとくとくBB』がおすすめな理由には、以下の3つがあります。

  • キャッシュバック額が高い
  • オプション加入が不要
  • キャッシュバックを受け取りやすい(受取時期と手続き)

下記は「キャッシュバックが1万円以上」の申込窓口の比較表ですが、GMOとくとくBBが最もキャッシュバック額が高く、オプション条件もなしで、受け取りやすさも優れていることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口キャッシュバック
オプション条件受け取りやすさ
受取時期手続き方法
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
45,000円なし4カ月後WEB手続き
Wiz
(代理店)
20,000円なし6カ月後WEB手続き
OCN※1
(プロバイダ)
20,000円なし2カ月後WEB手続き
@nifty
(プロバイダ)
20,000円なし8カ月後WEB手続き
ぷらら
(プロバイダ)
15,000円なし4カ月後WEB手続き
ネットナビ
(代理店)
15,000円なし1カ月後郵送手続き

※実質月額料金が一番安くなる条件で比較
※1:月額料金が220円(税込)高い

したがって、ドコモ光へ申し込むなら、GMOとくとくBBで間違いありません。

もっと詳しく知りたい場合

ドコモ光では、プロバイダを23社から選ぶことができます。

結論は同じですが、23社を全てチェックしたい場合は『ドコモ光の最高のプロバイダの選び方』の記事をご覧ください。

GMOで借りられるルーターはどれがおすすめ?

GMOとくとくBBでは、3種類の高性能Wi-Fiルーターから1つを選んで無料レンタルができます。

ただし、いずれのルーターも申し分ないスペックですので、自宅に置くことを踏まえてデザインで選んでもよいでしょう。

GMOとくとくBB_ドコモ光_選べるWi-Fiルーター202203出典:GMOとくとくBB

スペックで選ぶなら「WRC-2533GST2(ELECOM)」ですが、迷った場合は申し込み時にかかってくる電話で、あなたの細かい要望を伝えて、相談しながら決めるのがおすすめです。

今ならすぐに使えるWi-Fi貸し出しキャンペーンも!

GMOとくとくBBのモバイルWi-Fiレンタル出典:GMOとくとくBB

開通工事を待つ間にもインターネットが使えるように、GMOとくとくBBではモバイルWi-Fiが最大3カ月間無料レンタルのキャンペーンを実施しています。

申し込み後すぐに送ってくれますので、インターネットが使えない期間を心配する必要はありません。

「GMOとくとくBB」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に『GMOとくとくBB』のキャッシュバックの受け取り方法について解説します。

dポイントは自動的に付与されますので、GMOとくとくBBのキャッシュバックについて紹介します。

  1. GMOとくとくBBの入会後に郵送される、メールアドレスが記載された「登録証」を保管しておく
  2. 回線開通月を含む4カ月目に、登録したメールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する「案内メール」が届く
  3. 案内メールで必要事項を登録すれば、登録した翌月末日に指定した口座に振り込まれる

キャッシュバックの案内メールが届くのは4カ月後ですので、スマホのリマインダー機能などを使って忘れないようにするとよいでしょう。

ドコモ光が一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャンペーンページ:


  • 45,000円キャッシュバック
  • 申し込み4カ月後にキャッシュバック受け取り
  • dポイント2,000ptプレゼント
  • 新規工事費無料
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • セキュリティソフト1年間無料
  • モバイルルーターの最大3カ月間無料レンタル
  • docomoユーザーは月額最大1,100円(税込)割引
他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

なお、「少し額が減ってもいいから早くキャッシュバックが欲しい!」という場合は、キャッシュバック額と受け取り時期だけが異なる下記ページからの申し込みがおすすめです。

開通後最短翌月40,000円キャッシュバック出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB×ドコモ光【翌月受け取り】キャンペーンページ:https://gmobb.jp/docomohikari_1month/

  • 40,000円キャッシュバック
  • 申し込みの翌月末日にキャッシュバック受け取り
  • その他の特典は同じ

auユーザーが選ぶべき光回線は?

あなたがauユーザーであれば、スマホセット割(auスマートバリュー・auセット割)の適用で毎月最大1,100円/1,320円の割引きができる光回線がお得です。

下記の比較表のとおり、スマホセット割が適用できる光回線はいくつもありますが、お住いの地域によって実質月額料金の安い光回線を、次の3つに絞ることができます。

  1. コミュファ光
  2. auひかり
  3. ビッグローブ光

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
au logoauひかり2,285円
(3,385円)
-93円
(1,007円)
1,100円/月80,000円実質無料※1/3,300円
ビッグローブ光3,792円
(4,453円)
2,686円
(3,345円)
1,100円/月戸建て:64,000円
マンション:61,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
コミュファ光
(東海エリア)
1,888円
(2,658円)
1,032円
(1,802円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:35,000円
実質無料/0円
So-net光プラス4,296円
(4,846円)
3,086円
(3,636円)
1,100円/月50,000円実質無料/3,500円
auひかり ちゅら
(沖縄エリア)
4,741円
(5,291円)
3,506円
(4,056円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:5,000円
実質無料/880円
@TCOMヒカリ3,353円
(3,944円)
2,103円
(2,694円)
1,100円/月戸建て:39,000円
マンション:36,000円
実質無料/3,300円
メガ・エッグ
(中国エリア)
3,924円
(4,474円)
2,824円
(3,374円)
1,100円/月20,000円実質無料/3,300円
ピカラ光
(四国エリア)
3,530円
(4,080円)
2,357円
(2,907円)
1,100円/月30,000円0円/0円
eo光
(関西エリア)
3,091円
(3,877円)
2,553円
(3,339円)
1,100円/月戸建て:15,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料/3,300円
@nifty光4,219円
(4,769円)
3,006円
(3,556円)
1,100円/月30,000円実質無料/3,300円
BBIQ
(九州エリア)
4,208円
(4,758円)
3,384円
(3,934円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:5,000円
2,200円/880円
AsahiNet光3,557円
(4,877円)
2,457円
(4,107円)
1,320円/月0円実質無料/880円
DTI光3,979円
(5,299円)
2,651円
(3,971円)
1,320円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
j:com光3,827円
(4,377円)
3,756円
(4,306円)
1,100円/月6,000円分
QUOカードPay
実質無料/3,300円

※1:ひかり電話の加入が条件
※実質月額料金が一番安くなる条件を記載
※カッコ書きはスマホセット割をしない場合の料金
※スマホセット割引は最大額で算出
※料金はすべて税込み

なお、今お使いのauのスマホプランによって、スマホセット割の割引き額が以下のように異なりますので、確認しておいてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

auスマホ料金プランスマホセット割引
スマホ5G/4Gピタットプラン 5G
4G LTE(新auピタットプラン)
1GBまで割引対象外
1GB超~7GBまで550円/月
データMAX 4G系/5G系
auデータMAXプラン系
auフラットプラン系
1,100円/月
ピタットプラン 5G(s)/ 4G LTE(s)2GB超~20GBまで550円/月
auピタットプラン/N(s)/(s)2GBまで
※auピタットプラン(シンプル)の場合、1GBまで割引対象外
550円/月
2GB超~20GBまで1,100円/月
上記以外934円~2,200円/月
詳しくはこちら
ガラケー4Gデータ定額1/2/3/5/8/10/13(ケータイ)934円~/月
詳しくはこちら
ガラケー3Gカケホ(3Gケータイ・データ付)934円/月
4Gタブレット/PCタブレットプラン20
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)
1,100円/月
LTEフラット for DATA(m)
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)
最大2年間1,410円/月
3年目以降934円/月

※auスマートバリューの割引額
※割引額はすべて税込み
出典:
au

結論、下記のとおり、あなたが東海地方や長野県にお住いであれば「コミュファ光」が最も安く、それ以外の地域では「auひかり」が2番目に安い光回線になり、3番目に「ビッグローブ光」が続きます。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

auユーザーの最安光回線ランキング
最安順位光回線実質月額料金サービス提供エリア
1位コミュファ光戸建て:1,888円
マンション:1,032円
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県
2位auひかり

戸建て:2,285円
マンション:-93円
【ホーム】
北海道・青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・福島県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・新潟県・長野県・富山県・山梨県・石川県・福井県・広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県・愛媛県・香川県・高知県・徳島県・福岡県・大分県・佐賀県・宮崎県・熊本県・長崎県・鹿児島県
【マンション】
沖縄県を除く日本全国
3位ビッグローブ光戸建て:3,792円
マンション:2,684円
日本全国

※料金はすべて税込み

なお、auひかりの提供エリアは少しややこしく、「ホーム(戸建て)タイプ」と「マンションタイプ」で異なります。

あなたが戸建てにお住いであれば、下記の地域ではauひかりを利用できません。

auひかり「ホームタイプ」 が利用できないエリア
東海エリア静岡県・愛知県・岐阜県
関西エリア三重県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県
九州エリア沖縄県

ただし、あなたがマンション(アパート)にお住いの場合、沖縄県以外であれば利用できる可能性がありますので、必ずauひかりのエリア検索で確認してください。

もし、auひかりの「ホーム・マンション」タイプのどちらも提供外(関西エリア・沖縄県)だった場合は、「ビッグローブ光」が3番目に実質月額料金の安い光回線になります。

では、あなたにとって最安の光回線を見つけたら、次はそれぞれの光回線で一番お得な申込窓口を紹介します。

コミュファ光の一番お得な申込窓口

コミュファ光には申込窓口が複数ありますが、コミュファ光の一番お得な申込窓口は代理店の『NEXT』です。

コミュファ光×NEXT出典:NEXT

NEXTは、「フレッツ光」をはじめ、「ソフトバンク光」「ビッグローブ光」など、多くの光回線の取り次ぎを行っている有名な正規代理店です。

NEXTから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

NEXT × コミュファ光戸建てマンション
月額料金5,170円4,070円
事務手数料770円
(キャンペーンで無料)
工事費27,500円
(キャンペーンで実質無料)
提供エリア愛知・岐阜・三重・静岡・長野
スマホとのセット割auスマートバリュー(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・他社サービス解約違約金全額還元!
・1年間980円キャンペーン(戸建てのみ)
・コミュファ光スタート割
・工事費無料
・初期費用無料キャンペーン など
独自キャンペーン
(NEXTの場合)
最大35,000円キャッシュバック
下り平均速度※1543.61Mbps
契約期間2年2年
実質月額料金
(NEXTの場合)
1,888円1,032円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「NEXT」が一番お得な理由

NEXT』がおすすめな理由には、以下の3つがあります。

  • キャッシュバック額が高い
  • キャッシュバックの受け取りが簡単
  • キャッシュバックにより実質月額料金が最も安い

下記はコミュファ光の代理店が実施しているキャッシュバックの比較表ですが、キャッシュバック額は同じではあるものの、NEXTが最も受け取りやすいことがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口キャッシュバックオプション条件受取りやすさ
受取時期手続き方法
NEXT
(代理店)
戸建て:30,000円※1
マンション:35,000円
なし2カ月後申し込み時に
振込口座を指定するだけ
グローバルキャスト
(代理店)
戸建て:30,000円
マンション:35,000円
なし7カ月後メール手続き
フルコミット
(代理店)
戸建て:30,000円
マンション:35,000円
なし6カ月後メール+WEB手続き
公式サイトなし

※1:「1年間980円キャンペーン」適用の場合は10,000円
※実質月額料金が一番安くなる条件で比較

よって、コミュファ光をお得に利用するためには、代理店NEXTから申し込むことをおすすめします。

なお、auユーザーは、スマホセット割(auスマートバリュー)を適用させた方がトータルでお得になるため、光電話への申し込みは必須です。

「NEXT」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に『NEXT』のキャッシュバックの受け取り方法について解説します。

下記のとおり、キャッシュバックの振込口座を電話で伝えるだけですので、もらい忘れる心配はありません。

  1. 「NEXT」からコミュファ光への申し込みが完了すると、契約に関する確認の電話がかかってくる
  2. その電話で、オペレーターに振込口座を口頭で伝える
  3. 回線開通の2カ月後に指定の口座にキャッシュバックが振り込まれる

ただし万が一、振り込みが遅れた際に気づくためにも、スマホのリマインダー機能などを使ってチェックできるようにしておくとよいでしょう。

コミュファ光が一番お得な窓口|代理店「NEXT」

NEXT×コミュファ光キャンペーンページ:https://cmf-hikari.net/

  • 最大35,000円のキャッシュバック
  • キャッシュバックは手続き不要で自動振り込み
  • 他社サービスによる解約違約金は全額還元
  • 工事費無料
  • auユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

auひかりの一番お得な申込窓口

auひかりには申込窓口が複数ありますが、auひかりの一番お得な申込窓口はプロバイダの『GMOとくとくBB』です。

auひかり×GMOとくとくBB出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、オリコン顧客満足度調査において2年連続でNo.1を獲得している、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダです。

GMOとくとくBBから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

GMOとくとくBB × auひかり戸建てマンション
月額料金1年目:5,610円
2年目:5,500円
 3年目以降:5,390円
4,180円~
事務手数料3,300円
工事費41,250円
(キャンペーンで実質無料)
33,000円
(キャンペーンで実質無料)
提供エリア愛知・岐阜・三重・静岡・京都・大阪・兵庫
奈良・和歌山・滋賀・沖縄を除く全国
沖縄を除く全国
スマホとのセット割auスマートバリュー(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・工事費実質無料
・他社インターネット解約違約金を最大30,000円まで負担
独自キャンペーン
(GMOとくとくBBの場合)
・最大81,000円キャッシュバック
・ひかり電話最大35カ月無料
・Wi-Fiルーター無料プレゼント など
下り平均速度※1
(GMOとくとくBBの場合)
762.84Mbps
契約期間3年2年
実質月額料金
(GMOとくとくBBの場合)
2,285円 -93円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「GMOとくとくBB」が一番お得な理由

GMOとくとくBB』がおすすめな理由は「月額料金が初月無料」であること加えて、以下の3つがあります。

  • キャッシュバック額が高い
  • オプション条件にも割引がある
  • キャッシュバックの手続きがしやすい

下記は、キャッシュバックが4万円以上受け取れる窓口の比較ですが、GMOとくとくBBのキャッシュバック額が最も高く、オプション条件やその他の特典でも優れていることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口キャッシュバックオプション条件その他受け取りやすさ
受取時期手続き方法
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
81,000円ひかり電話への加入
(最大35カ月無料)
高性能Wi-Fiルーター
無料プレゼント
11カ月後, 23カ月後WEB手続き
NEXT
(代理店)
52,000円ひかり電話への加入-2カ月後電話手続き
NNコミュニケーションズ
(代理店)
52,000円ひかり電話への加入-2カ月後電話手続き
@TCOM
(プロバイダ)
40,000円--7カ月後WEB手続き

※実質月額料金が一番安くなる条件で比較
※料金はキャッシュバックを除いてすべて税込み
※ひかり電話は月額税込550円

上記のとおり、GMOとくとくBBではキャッシュバックのオプション条件として「ひかり電話(月額税込550円)への加入」が必要ですが、3年契約の戸建てタイプで35カ月無料、2年契約のマンションタイプでは23カ月無料となっています。

そのため、ほぼ実質無料でひかり電話を利用できることになります。

さらにGMOとくとくBBでは、Wi-Fi 5(11ac)対応の高性能Wi-Fiルーターを無料でプレゼントしてもらえますので、Wi-Fiルーターを持っていない場合は、かなりお得な特典と言えるでしょう。

したがって、auひかりへ申し込むなら、GMOとくとくBBで間違いありません。

「GMOとくとくBB」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に『GMOとくとくBB』のキャッシュバックの受け取り方法について解説します。

キャッシュバックは以下3つの手順でもらえます。

  1. 「GMOとくとくBB」の入会時に、GMOとくとくBB専用のメールアドレスを作る
  2. 回線開通月を含む11カ月目と23カ月目の初日に、上記メールアドレス宛にキャッシュバックに関する案内メールが届く
  3. 必要事項を記入の上、メールを返信した翌月末日に指定口座に振り込まれる

GMOとくとくBBの難点は、キャッシュバックの受け取りが、11カ月後・23カ月後と時間がかかることです。

よって、忘れてしまわないように、スマホのリマインダー機能などに登録して確実に受け取れるようにしておくとよいでしょう。

auひかりが一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×auひかりキャンペーンページ:https://gmobb.jp/lp/auhikarik/

  • 最大81,000円キャッシュバック
  • 他社サービスによる解約違約金を最大30,000円まで還元
  • 工事費実質無料
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料プレゼント
  • ひかり電話最大35カ月無料
  • auユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

ビッグローブ光の一番お得な申込窓口

ビッグローブ光には申込窓口が複数ありますが、ビッグローブ光の一番お得な申込窓口は代理店の『NEXT』です。

ビッグローブ光×NEXT出典:NEXT

 

NEXTは、「フレッツ光」をはじめ、「ソフトバンク光」「OCN光」など、多くの光回線の取り次ぎを行っている有名な正規代理店です。

NEXTから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

NEXT × ビッグローブ光戸建てマンション
月額料金5,478円4,378円
事務手数料3,300円
工事費19,800円16,500円
提供エリア日本全国
スマホとのセット割・auスマートバリュー(毎月最大1,100円割引)
独自キャンペーン
(NEXTの場合)
・最大64,000円キャッシュバック(光電話加入)
・Wi-Fiルーター6カ月無料
下り平均速度※1255.12Mbps
契約期間3年3年
実質月額料金
(NEXTの場合)
3,792円 2,684円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「NEXT」が一番お得な理由

NEXT』がおすすめな理由は、以下のとおりです。

  • キャッシュバック額と工事費割引額の合計額が高い
  • オプション加入が不要

下記は、公式サイトを含む「キャッシュバック額+工事費割引き額」の合計が4万円以上の代理店の比較ですが、NEXTが一番お得であることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口割引き要素
オプション条件受け取りやすさ
キャッシュバック
工事費割引き合計受取時期手続き方法
NEXT
(代理店)
60,000円
0円60,000円なし2カ月後, 12か月後自動, WEB手続き
ビッグローブ光 公式40,000円19,800円59,800円なし2カ月後電話手続き
ブロードバンドナビ
(代理店)
35,000円19,800円54,800円なし6カ月後FAX申請後、
再度WEB手続き
NNコミュニケーションズ
(代理店)
29,000円19,800円48,800円なし2カ月後電話手続き

※実質月額料金が一番安くなる条件で比較
※3年間のみの契約(37カ月目で解約した場合)の計算
※戸建て(ファミリータイプ)の金額での計算

上記のとおり、ビッグローブ光の公式サイトではキャッシュバックに加えて工事費割引きを実施していますが、トータルすると割引額は「NEXT」に劣ります。

また、「NEXT」からの申し込みで、光電話を同時契約する場合には、キャッシュバックは最大64,000円、さらに光TVも契約するなら最大68,000円のキャッシュバックを受け取ることも可能です。

したがって、ビッグローブ光を利用する際には、代理店「NEXT」から申し込むことをおすすめします。

「NEXT」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に『NEXT』でのキャッシュバックの受け取り方法について解説します。

NEXTではキャッシュバックは2回に分けてもらえる仕組みとなっており、手順は次のとおりです。

  1. 「NEXT」からビッグローブ光への申し込みが完了すると、「NEXT」から契約に関する確認の電話がかかってくる
  2. その電話で、オペレーターに振込口座を口頭で伝える
  3. 回線開通の2カ月後に、指定の口座に1回目のキャッシュバックが振り込まれる
  4. さらに開通月から12ヶ月目に、BIGLOBEからキャッシュバック受け取りの案内メールが届く
  5. 開通月から12ヶ月目の2日~45日間以内に、BIGLOBEの「マイページ」からの受取手続きを行う
  6. 受取手続き完了後、数日以内に指定の口座に2回目のキャッシュバックが振り込まれる

1回目のキャッシュバックは振込口座を電話で伝えるだけですので、もらい忘れることはありません。

ただし、2回目のキャッシュバックは開通の12カ月後なので、スマホのリマインダー機能などを使って、確実にキャッシュバックを全額もらえるようにしておきましょう。

ビッグローブ光が一番お得な窓口|代理店「NEXT」

NEXT×ビッグローブ光キャンペーンページ:https://www.biglobe-hikari.net/

  • 最大64,000円のキャッシュバック(光電話加入)
  • Wi-Fiルーターが6カ月間無料レンタル
  • auユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

ソフトバンクユーザーが選ぶべき光回線は?

あなたがSoftBankユーザーであれば、スマホセット割(おうち割 光セット)の適用で毎月最大1,100円の割引きができる光回線がお得です。

SoftBankとスマホセット割ができる光回線は下記の2つですが、このあと解説するとおり、お住いの地域によって実質月額料金の安い光回線が変わります。

  1. NURO光
  2. ソフトバンク光

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
NURO光3,413円
(3,963円)
3,413円
(3,963円)
1,100円/月45,000円実質無料/3,300円
ソフトバンク光4,058円
(4,608円)
2,518円
(3,068円)
1,100円/月30,000円実質無料/3,300円

※実質月額料金が一番安くなる条件を記載
※スマホセット割引は最大額で算出
※料金はすべて税込み

なお、今お使いのSoftBankのスマホプランによって、スマホセット割の割引き額が以下のように異なりますので、確認しておいてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

ソフトバンク スマホ料金プランスマホセット割引
基本プランデータプランメリハリ/データプランミニフィット
データプラン50GB+/データプランミニ
1,100円/月
通話基本プランデータ定額 50GBプラス/ミニモンスター1,100円/月
スマ放題/スマ放題ライトデータ定額 50GB/20GB/5GB1,100円/月
データ定額(おてがるプラン専用)
データ定額ミニ 2GB※4,6/1GB
データ定額(3Gケータイ)
550円/月
上記以外の料金プランパケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
1,100円/月
パケットし放題フラット for シンプルスマホ
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
550円/月

※割引額はすべて税込み
出典:SoftBank

結論、下記のとおり、あなたが「NURO光」の提供エリアにお住いであればNURO光が最も安く、NURO光の提供エリア外にお住いであれば「ソフトバンク光」が2番目に安い光回線になります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

SoftBankユーザーの最安光回線ランキング
最安順位光回線実質月額料金サービス提供エリア
1位NURO光戸建て:3,413円
マンション:3,413円
北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・岡山・福岡・佐賀の一部
2位ソフトバンク光戸建て:4,058円
マンション:2,518円
日本全国

※料金はすべて税込み

なお、NURO光の提供エリアは限定的なため、まずはNURO光のエリア検索で確認してください。

あなたの住所がNURO光の提供エリア外だった場合は、ソフトバンク光が最安の光回線になります。

では、あなたにとって最安の光回線を見つけたら、次はそれぞれの光回線で一番お得な申込窓口を紹介します。

NURO光の一番お得な申込窓口

NURO光の一番お得な申込窓口は『NURO公式 特設サイト』です。

NURO光特設サイト出典:NURO光

NURO光 公式から申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

NURO光 公式戸建てマンション
月額料金5,700円
事務手数料3,300円
工事費44,000円
(キャンペーンで実質無料)
提供エリア北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
広島・岡山・福岡・佐賀の一部
スマホとのセット割おうち割 光セット(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・最大45,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
・無線LAN機能無料 など
下り平均速度※1505.36Mbps
契約期間2年
実質月額料金
(公式 特設サイトの場合)
3,413円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「NURO公式 特設サイト」が一番お得な理由

NURO公式 特設サイト』が一番お得な理由は、NURO光のプロバイダはSo-netのみであり、代理店も存在しないため、申込窓口がNURO光の公式サイトだけだからです。

とはいえ、NURO光では公式サイトとは別に設けられた「特設サイト」にて、下記の高額なキャッシュバックキャンペーンが実施されていますので、特設サイトから申し込むことをおすすめします。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口
キャッシュバック
オプション条件受け取りやすさ
受取時期手続き方法
NURO公式 特設サイト45,000円光電話への加入6カ月後WEB手続き

※光電話は月額税込550円
※格安SIMユーザーは不要

NURO光でキャッシュバックを受け取るステップ

ここでは『NURO公式 特設サイト』から申し込んだ際の、キャッシュバックの受け取り方法について解説します。

なお、NURO光はSo-netが運営している光回線のため、So-netに入会することになります。

  1. NURO光(So-net)の入会時に、So-net専用のメールアドレスを作成する
  2. 開通6カ月後15日に上記メールアドレス宛に、キャッシュバックのお受取手続き(ソネット de 受取サービス)の案内メールが届く
  3. 案内メールから45日以内に手続きを行えば、指定の口座に振り込まれる

キャッシュバックの案内メールは6カ月後に届きますので、スマホのリマインダーなどに登録して、もらい忘れを防ぐようにしておくとよいでしょう。

NURO光が一番お得な窓口|公式特設サイト

45,000円キャッシュバック特設ページ:https://www.nuro.jp/hikari/

  • 45,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • 無線LAN機能無料
  • SoftBankユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

公式サイトからはアクセスできない特別ページですので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

ソフトバンク光の一番お得な申込窓口

ソフトバンク光には申込窓口が複数ありますが、ソフトバンク光の一番お得な申込窓口は代理店の『GMOとくとくBB』です。

ソフトバンク光×GMOとくとくBB出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、「ドコモ光」「auひかり」などのプロバイダとしても実績のある代理店です。

GMOとくとくBBから申し込んだ際の、キャンペーンや料金は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

GMOとくとくBB × ソフトバンク光戸建てマンション
月額料金5,720円4,180円
事務手数料3,300円
工事費26,400円
(キャンペーンで実質無料)
提供エリア日本全国
スマホとのセット割おうち割 光セット(毎月最大1,100円割引)
公式キャンペーン・乗り換え、引っ越し新規契約の場合は工事費無料
・他社の解約違約金を最大10万円まで負担
・開通までモバイルWi-Fiの無料レンタル
・無線LAN機能無料
独自キャンペーン
(GMOとくとくBBの場合)
・最大38,000円キャッシュバック
・Wi-Fiルータープレゼント
下り平均速度※1313.89Mbps
契約期間2年2年
実質月額料金
(GMOとくとくBBの場合)
4,058円2,518円

※1:『みんなのネット回線速度』で計測された直近3カ月の平均値
※実質月額料金は「スマホセット割1,100円」で算出
※キャッシュバックを除き料金はすべて税込み

「GMOとくとくBB」が一番お得な理由

GMOとくとくBB』がおすすめな理由には、以下の3つがあります。

  • キャッシュバック額が高い
  • オプション加入が不要
  • キャッシュバックを受け取りやすい(受取時期と手続き)

下記は、キャッシュバックが20,000円以上の代理店5社の比較ですが、GMOとくとくBBのキャッシュバック額が最も高く、受け取りやすさの点でも優れていることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

申込窓口
キャッシュバック
オプション条件受け取りやすさ
受取時期手続き方法
GMOとくとくBB
(代理店)
38,000円※1なし2カ月後メールで
振込口座を登録する
アウンカンパニー
(代理店)
37,000円※1なし2カ月後申し込み時に
振込口座を指定する
BIGUP
(代理店)
35,000円なし2カ月後電話手続き
LifeBank
(代理店)
25,200円なし12カ月後WEB手続き
株式会社STORY
(代理店)
25,200円なし12カ月後WEB手続き

※1:「工事費サポート はじめて割」適用の場合は7,000円減額
※実質月額料金が一番安くなる条件で比較

GMOとくとくBBでは、申し込み後に送られてくるメールから口座情報を登録するだけですので、受取時期にこちらから手続きをする必要がなく、もらい忘れのないところが嬉しいポイントです。

なお、キャッシュバックにオプション条件はないものの、SoftBankユーザーはスマホセット割を適用させた方が月額最大550円安くなるため、光電話への申し込みは必須です。

ちなみにGMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて高性能Wi-Fiルーターを無料プレゼントしてもらえますので、持っていない場合はかなり嬉しい特典となるでしょう。

「GMOとくとくBB」でキャッシュバックを受け取るステップ

最後に、『GMOとくとくBB』から申し込んだ際の、キャッシュバックの受け取り方法について解説します。

すごく簡単ですが、念のため確認しておいてください。

  1. 「GMOとくとくBB」からソフトバンク光への申し込みが完了すると、「GMOとくとくBB」からキャッシュバック受け取りのメールが送られてくる
  2. メールから口座情報を登録する
  3. 回線開通の2カ月後に、指定の口座にキャッシュバックが振り込まれる

ただし万が一、振り込みが遅れた際に気づくためにも、スマホのリマインダー機能などを使ってチェックできるようにしておくとよいでしょう。

ソフトバンク光が一番お得な窓口|代理店「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ソフトバンク光キャンペーンページ:https://gmobb.jp/service/softbankhikari/

  • 最大38,000円のキャッシュバック
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料プレゼント
  • キャッシュバックは申込み時のメールだけで自動振り込み
  • 乗り換え、引っ越し新規契約の場合は工事費実質無料
  • 他社の解約違約金を最大10万円まで負担
  • 開通までモバイルWi-Fiの無料レンタル
  • 無線LAN機能無料
  • SoftBankユーザーは月額最大1,100円(税込)割引

他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

格安SIMユーザーが選ぶべき光回線は?

格安SIMユーザーが光回線をお得に選ぶためには、「今使っているスマホに合わせる」方法と少し異なります。

理由は以下の2つです。

  • 格安SIMのスマホセット割ができる光回線事業者が少ない
  • 格安SIMのスマホセット割引額が小さい

例えば、有名無名を合わせて数多くある格安SIMのうち、光回線とスマホセット割ができる組み合わせは下記に記載しただけです。

またその多くは、毎月の割引き額が330円以下と少額であることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

 お使いの 
格安SIM
光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
UQモバイル_ロゴauひかり2,527円
(3,385円)
149円
(1,007円)
858円/月77,000円実質無料※1/3,300円
Y!mobile_ロゴソフトバンク光3,970円
(4,608円)
2,430円
(3,068円)
1,188円/月30,000円実質無料/3,300円
OCNモバイルONE_ロゴOCN光4,811円
(5,031円)
3,023円
(3,243円)
220円/月37,000円戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
iijmioロゴIIJmioひかり4,532円
(5,357円)
3,295円
(4,120円)
660円/月0円戸建て:19,800円/0円
マンション:16,500円/0円
DTI SIM_ロゴDTI光5,134円
(5,299円)
3,806円
(3,971円)
165円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
LIMBO‗ロゴ@TCOMヒカリ3,724円
(3,944円)
2,474円
(2,694円)
220円/月戸建て:38,000円
マンション:35,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
NifMo_ロゴ@nifty光4,549円
(4,769円)
3,336円
(3,556円)
220円/月30,000円実質無料/3,300円

※実質月額料金が一番安くなる条件を記載
※UQモバイルの実質月額料金は「auひかり」の場合のみを記載

※スマホセット割引は最大額で計算
※料金はすべて税込み

そのため、スマホセット割が適用されなくても、キャッシュバックが高額な光回線を選んだ方が実質月額料金は安くなります。

結論、あなたが格安SIMをお使いであれば、お住いのエリアに合わせて下記の光回線が一番お得になります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

お住いのエリアお得な光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費/契約料
甲信エリア長野コミュファ光2,658円1,802円-戸建て:10,000円
マンション:35,000円
実質無料/0円
東海エリア静岡・愛知・岐阜・三重
関西エリア大阪・京都・奈良・滋賀・兵庫NURO光3,963円3,963円-45,000円実質無料/3,300円
和歌山ビッグローブ光4,453円3,345円-戸建て:60,000円
マンション:57,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
九州エリア沖縄
上記以外のエリアauひかり3,385円1,007円-80,000円実質無料/3,300円

※キャッシュバックは最もお得な申込窓口で申し込んだ場合

では、あなたにとって最安の光回線を見つけたら、次はそれぞれの光回線で一番お得な申込窓口を紹介します。

4.パターン別|光回線の乗り換え手順

光回線の乗り換え方法には以下の3種類がありますが、それぞれで手順が異なります。

下記では、乗り換え方法別の手順について詳しく解説します。

4-1.「転用」で乗り換える手順

現在のフレッツ光回線から光コラボに乗り換える「転用」では、NTTが発行する「転用承諾番号」が必要になります。

「転用」で乗り換える場合の手順と流れは以下の通りです。

転用の手順と流れ

  1. NTT(フレッツ光)から転用承諾番号を取得する
  2. 乗り換えたい光コラボ回線に申し込む
  3. 元回線のプロバイダを解約する
  4. 転用手続き完了後、接続設定などを行う

申し込み後に転用手続きが完了したら、自動的に回線が切り替わります。

工事などが必要ないため、手続きの所要時間は10~15分ほどですが、切り替えには早くて1週間~2週間程度かかります。

以下では、上記4つの手順について1つずつ解説していきます。

1. NTT(フレッツ光)から転用承諾番号を取得する

まず、NTTに連絡をして、「転用承諾番号」を取得する必要があります。

転用承諾番号とは、「フレッツ光の利用者が光コラボへ転用する際に手続き上必要となる番号」のことで、NTT東/西日本が発行するアルファベット1文字に加えて数字10桁の番号で表されます。

転用承諾番号を取得するためには、NTT東/西日本に電話かWebサイトから申し込みます。

 NTT東日本NTT西日本
Webでの取得NTT東日本のホームページ

受付時間:8:30~22:00
土日・祝日も受付(年末年始を除く)

NTT西日本のホームページ

受付時間:7:00~25:00
土日・祝日も受付(年末年始を除く)

電話での取得NTT東日本窓口「0120-140-202

受付時間:9:00~17:00
土日・祝日も受付(年末年始を除く)

NTT西日本窓口「0120-553-104

受付時間:9:00~17:00
土日・祝日も受付(年末年始を除く)

ただし、転用承諾番号を取得する際には、以下のものが必要になるためあらかじめ準備しておきましょう。

転用承諾番号の取得に必要なもの

  • フレッツ光の「お客様ID・ひかり電話番号・連絡先電話番号」のいずれか
  • フレッツ光の契約者名
  • フレッツ光の利用住所
  • フレッツ光の料金支払い方法(請求書/口座振替/クレジットカード)

取得した転用承諾番号は、次の「光コラボに申し込む」際に必要になるため、必ずメモしておきましょう。

2. 乗り換えたい光コラボに申し込む

転用承諾番号を取得したら、次は乗り換えたい光コラボに申し込みをします。

Webサイトから申し込む場合には「新規」ではなく「転用」を選択、電話申し込みの際には転用承諾番号と転用手続きであることをしっかり事業者に伝えます。

ここで1つ注意しておきたいのが、転用承諾番号には有効期限があるため、取得から15日以内に申し込み手続きを行う必要があることです。

ちなみに転用をする際は、高額キャッシュバックなどのお得な特典があり、スマホとのセット割が適用できる以下の光回線がおすすめです。

3. 元回線のプロバイダを解約する

「転用」で乗り換える際には、フレッツ光と別で契約していたプロバイダの解約を忘れずに行いましょう。

プロバイダの解約を忘れてしまうと、月額料金やオプションサービスの利用料金などが請求され続ける場合があるためです。

各プロバイダの解約窓口は、公式サイトや契約書類等に記載されているため、光コラボ回線に申し込んだら必ず解約手続きを行いましょう。

4. 転用手続き完了後、接続設定などを行う

転用手続きが完了したら、回線が自動的に切り替わり、利用開始となります。

ただし、プロバイダによっては自動的に反映されるプロバイダもあれば、Wi-Fiルーターやデバイス等で新たに接続設定を行うプロバイダもあります。

接続設定の方法は、申し込んだ光コラボ回線のプロバイダから送付される資料や公式サイトで確認できるので、インターネットに繋がらない場合には試してみましょう。

上記の手続きにて、フレッツ光から光コラボへの転用は完了です。

4-2.「事業者変更」で乗り換える手順

光コラボ回線同士で乗り換える「事業者変更」では、事業者変更承諾番号が必要になります。

「事業者変更」で乗り換える場合の手順と流れは以下の通りです。

事業者変更の手順と流れ

  1. 光コラボ事業者から事業者変更承諾番号を取得する
  2. 乗り換えたい光コラボ回線に申し込む
  3. 自動で光コラボ回線が切り替わる
  4. 元回線のレンタル機器を返却する

事業者変更の場合は、解約手続きなどは必要ありません。

工事も必要ないため、手続きの所要時間は10~15分ほどですが、切り替えには早くて1週間~2週間程度かかります。

以下では、上記4つの手順について1つずつ解説していきます。

1. 光コラボ事業者から事業者変更承諾番号を取得する

まず、事業者変更をするためには、利用中の光コラボ事業者に連絡して「事業者変更承諾番号」を取得する必要があります。

事業者変更承諾番号の取得方法は、主に電話で受け付けているところが多いですが、人気のある主要事業者ではWebページ等でも受け付けています。

以下は、主な光コラボ事業者の問い合わせ先です。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

光コラボ事業者電話番号受付時間その他取得方法
ドコモ光0120-800-0009:00~20:00
(年中無休)
ドコモショップ
ソフトバンク光0800-111-200910:00~19:00
(年中無休)
ビッグローブ光0120-907-5059:00~18:00
(年中無休)
So-net光0120-45-25229:00~18:00
(元旦・メンテナンス日を除く)
マイページ
OCN光0120-50650610:00~19:00
(日曜・祝日・年末年始を除く)
ぷらら光(固定電話から)
009192-33
(携帯電話から)
050-7560-0033
10:00~19:00
(年中無休)
@nifty光0570-03-221010:00~19:00
(年中無休)
DTI光0120-830-50110:00~17:00
(土日祝を除く)
@TCOMヒカリ0120-805633平日:10:00~20:00
土日祝:10:00~18:00
AsahiNet光マイページ

ただし、事業者変更承諾番号の有効期限は15日であるため、乗り換えの際には注意しておきましょう。

2. 乗り換えたい光コラボ回線に申し込む

事業者変更承諾番号を取得したら、次は乗り換えたい光コラボに申し込みをします。

申し込み方法は「転用」同様に、Webサイトから申し込む場合には「新規」ではなく「転用」を選択、電話申し込みの際には事業者変更であるということをしっかり事業者に伝えます。

この申し込みの際に、「事業者変更承諾番号」が必要となります。

なお、事業者変更の場合は、キャンペーンや特典が適用されないケースがほとんどであるため、月額料金の安さや通信速度などで選びましょう。

3. 自動で光コラボ回線が切り替わる

手続き完了後、およそ1~2週間ほどで新しい光回線に自動的に切り替わります。

新しい光回線の切り替わった瞬間、これまで利用してきた光回線は自動的に解約となるため、メールアドレスや専用サービスなどは使えなくなるので注意してください。

なお、利用開始前後に必要な情報が記載された書類が送付されますので、大事に保管しておきましょう。

4. 元回線のレンタル機器を返却する

最後に、これまで契約していた光コラボ事業者やプロバイダから「モデム」や「Wi-Fiルーター」などの機器をレンタルしていた場合は、返却する必要があります。

レンタルしていた機器の返却を忘れてしまうと、違約金や弁償金の支払いが発生する可能性があるため、必ず返却しましょう。

4-3.「新規契約」で乗り換える手順

回線ごと乗り換える「新規契約」では、方法や手順が大きく異なり、元回線の解約や新規工事が必要になります。

「新規契約」で乗り換える場合の手順と流れは以下の通りです。

新規契約の手順と流れ

  1. 乗り換えたい光回線に新規契約で申し込む
  2. 利用している光回線に解約を申し込む
  3. 新しい光回線の工事を行う
  4. 新しい光回線の接続設定を行う
  5. 元回線のレンタル機器を返却する

新規契約の手順は、「先に新しい光回線を契約してから、現在利用している光回線を解約する」という流れになります。

回線が異なるため、新規工事が必要となり、申し込みから利用開始までおおよそ2週間~1ヵ月ほどかかることに注意しておきましょう。

以下では、上記5つの手順について1つずつ解説していきます。

1. 乗り換えたい光回線に新規契約で申し込む

まず、乗り換えたい光回線に申し込みをします。

光コラボ回線から独自回線、またはその逆であっても利用していた回線はそのまま使うことができないため、「新規契約」という形でしか申し込めません。

おすすめの光回線は「NTT回線(光コラボ)」か「独自回線」かで異なりますが、「3. 2023年最新!キャンペーンがお得なおすすめ光回線6選」でご紹介した以下6社になります。

キャンペーンがお得なおすすめの光回線6選

新規契約の申し込みは、キャンペーンが適用されるWebサイトからの申し込みがおすすめです。

申し込み後、回線業者のオペレーターから連絡が入るため、指示に従って工事日程を決めていきます。

開通工事は「戸建て」か「マンション」かによって工事内容なども異なるため、日程調整の段階で疑問に思っていることがあれば聞いておきましょう。

2. 利用している光回線に解約を申し込む

新規申し込みと工事日の調整が済んだら、同時に利用中の光回線に解約申し込みをしましょう。

新規契約よりも解約申し込みを先にしてしまうと、ネットが使えない空白期間ができる可能性があるためです。

解約日を指定できる場合は、開通工事日に合わせると、空白期間の発生を防げるのでおすすめです。

なお、利用していた光回線によっては「撤去工事」が必要となります。

3. 新しい光回線の工事を行う

工事日程の日になったら、事前に知らせてもらった工事内容で工事が行われます。

ただし、事前に下見等を行っていない場合や以前の光回線で行った工事内容、建物の構造によっては工事内容が異なることに注意しておきましょう。

なお、光回線の工事について詳しく知りたい場合は、『知らないと危険!インターネット光回線の工事で失敗しないための全知識』をご覧ください。

4. 新しい光回線の接続設定を行う

開通工事が完了したら、すでに回線が通っているので、あとはインターネットの接続設定を行えば利用開始となります。

主に行う設定は、以下の2つです。

  • ルーター
  • デバイス

インターネット接続方法は、以前と同じように行うだけですが、回線が違うと設定方法も異なる場合があるので注意してください。

ただし、書類や公式サイト通りに設定をしてもインターネットに繋がらない場合は、『すぐできる!インターネットに繋がらない原因と11の対処法(藤原さん確認待ち)』をご覧ください。

5. 元回線のレンタル機器を返却する

最後に、光回線の乗り換えが済んだら、以前利用していた光回線のレンタル機器を返却します。

レンタル機器の返却は、解約申し込み時に指示された方法と期日で必ず返却しましょう。

返却が遅れたり、返却し忘れてしまうと、違約金や弁償金が発生してしまうので注意してください。

5.光回線を乗り換える前に知っておきたい注意点

光回線を乗り換える際には、以下の点に注意してください。

これらの注意点について、詳しく解説します。

5-1.乗り換えるタイミングは解約違約金に気を付ける

光回線を乗り換えるタイミングによっては、以下の乗り換えでは解約違約金が発生することに注意してください。

  • 転用:プロバイダで発生する可能性がある
  • 新規契約:回線事業者/プロバイダの両方で発生する可能性がある

各回線やプロバイダでは、2~3年間の契約期間を設けており、契約を更新するタイミング(契約更新月)でなければ無料で解約することができません。

契約更新月は、各回線やプロバイダごとに1~3ヵ月の期間が設けられています。

解約違約金は事業者やプロバイダによって異なりますが、以下が目安となります。

  • 回線事業者:10,000円〜20,000円程度
  • プロバイダ:3,000円~5,000円程度

そのため、できるだけ費用を抑えたい場合には、解約違約金のかからない「契約更新月」で乗り換えることをおすすめします。

5-2.工事費の残積が一括請求される

特に見逃しやすい点として、「転用」「事業者変更」「新規契約」のどの乗り換えにおいても、工事費の残積があれば、乗り換え時に一括請求されることに注意してください。

光回線の工事費用は、基本的に「一括払い」か「24~60回の分割払い」になっており、分割払いで解約時に完済していないと、残りを一気に支払うことになります。

そのため、できるだけ完済したタイミングで乗り換えるか、キャッシュバック等のキャンペーンを実施している光回線を利用しましょう。

5-3.悪質な勧誘電話に注意する

最後の注意点として、乗り換え先の光回線を選ぶ際に、悪質な営業電話や勧誘には気を付けましょう。

というのも、営業電話の場合は口頭での説明となるため、後日「説明された料金と違う」「知らないオプションに加入させられた」等のトラブルに繋がりやすくなるからです。

特に光コラボ回線の代理店に多く、実際に千葉県では以下のように事例とともに注意喚起がされています。

光回線サービスの勧誘に注意してください – 千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/seikouan/shouhi/oshirase/hikarikaisen-chuui.html

引用:千葉県ホームページより

上記のように悪質な勧誘により損をしないために、公式サイトや自分で入力項目を確認できる専用Webページから申し込むようにしましょう。

6.光回線の乗り換えに関する質問まとめ

下記では、光回線の乗り換えによくある質問について解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Q1.光回線を工事不要で乗り換えるには?

光回線を工事不要で乗り換えたい場合には、以下どちらかの方法で乗り替えましょう。

  • 転用
  • 事業者変更

上記の乗り換えであれば、工事不要で乗り換えることができます。

ただし、大元のNTT回線が変わるわけではないため、速度等の大きな改善は難しいことに注意しておきましょう。

また、光回線ではなく以下のようなインターネット回線であれば、工事不要で利用することができます。

  • ポケットWi-Fi
  • ホームルーター

ただし、モバイル回線は光回線よりも通信速度や安定性が劣るため、オンラインゲームや高画質の配信動画を視聴するのは難しいことに注意してください。

工事不要のインターネット回線については、『工事不要でWi-Fiを使う方法を徹底比較!ランキングとお得な契約方法』で解説しているので参考にしてみてください。

Q2.ケーブルテレビから光回線に乗り換える場合は?

ケーブルテレビとは、自宅に直接ケーブルを引き込み、有線接続でテレビやインターネットが利用できるサービスです。

ケーブルテレビ(CATV)から光回線に乗り換えたい場合は、ケーブルテレビを解約し、「新規契約」で光回線に申し込む必要があります。

ただし、ケーブルテレビは有線接続なので回線自体は安定していますが、最大速度が最大300Mbpsまでしかないところもあるので注意しておきましょう。

まとめ

光回線の乗り換え方法や手順を解説したうえで、乗り換える際の注意点やおすすめの光回線についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

光回線の乗り換え方法には以下の3種類があり、それぞれで手順が異なります。

  • 工事不要で光コラボに乗り換える「転用」
  • 工事不要で光コラボ事業者が変わる「事業者変更」
  • 工事が必要な「新規契約」

方法や手順は乗り換えたい光回線によって異なりますが、乗り換え先はあなたにとって最も料金が安くなるスマホキャリアに合わせた光回線がおすすめです。

最後に、乗り換えにおすすめの光回線と申し込み窓口をまとめておきます。

お使いのスマホキャリア最安のおすすめ光回線最もお得な申込窓口
docomo_ロゴドコモ光ロゴGMOとくとくBB
(プロバイダ)
NURO光ロゴNURO光 公式サイト
ソフトバンク光ロゴGMOとくとくBB
(代理店)
au logo
格安SIM
コミュファ光-ロゴ(東海地区限定)NEXT
(代理店)
auひかりロゴGMOとくとくBB
(プロバイダ)
ビッグローブ光のロゴNEXT
(代理店)

このページを参考に、あなたがより快適かつお得に光回線を利用できることを、心より願っています。

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