クレカなしで契約できる格安SIM5選|デビットカード・口座振替で契約可能!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
 

「格安SIMってデビットカードは使える?」「クレジットカード以外で格安SIMに契約する方法はないの?」など、デビットカードや口座振替で契約できる格安SIMが気になっていませんか?

結果からお伝えすると、クレジットカード無しで契約できる格安SIMは8社、その中でも速度や料金の面でおすすめできるのは5社でした。

このページでは、5年以上スマホの販売員をやっていた筆者の経験と徹底的な調査に基づいて、下記の流れで比較・厳選していきます。

  1. 結論から
  2. クレジットカードなしの3つの方法で契約できる格安SIM一覧
  3. 格安SIMを選ぶ前に決めておくべき2つのこと
  4. 絶対に失敗しない格安SIM選びの2つのポイント
  5. クレジットカードなしで契約できるおすすめ格安SIM5選
  6. 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順
  7. SIMロックを解除するための全手順
  8. 【参考】クレジットカードを作るという手段も
  9. よくある質問

最後まで読めば、クレジットカードなしで契約できる、あなたにとってベストな格安SIMが分かるでしょう。

1. 結論から

クレジットカード以外で契約できる格安SIMの中で、おすすめの格安SIMは下記の5社になります。

クレジットカードなしで契約できるオススメ格安SIM5選

中でも、『OCNモバイルONE』は料金・速度ともに優れており、クレジットカード以外で契約できる格安SIMの中で最もおすすめです。

なぜこのような結論にいたったか、次章以降で詳しく解説していきます。

2. クレジットカードなしで契約できる格安SIM一覧

格安SIMは、月々の支払い方法を「クレジットカード」のみに限定しているところが多く、言い方を変えれば、クレジットカードがなければ契約すらできない格安SIMがほとんどです。

なぜなら、格安SIM事業者はユーザーによる料金未払いのリスクを減らし、代金回収にかかるコストを抑えたいからです。

ただし、中には「クレジットカード」を持っていなくても以下、3つの方法で契約(支払い)できる格安SIMがあります。

では、それぞれ見ていきましょう。

2-1. デビットカードで契約(決済)可能な格安SIM5選

以下の格安SIMはデビットカードで契約可能な格安SIMになります。

ただし、デビットカードの種類によっては、契約不可のものもあるので注意が必要です。

格安SIM対応デビットカード
楽天モバイル
OCNモバイルONE

公式ページに記載がなく、問い合わせて確認。上記以外にも使える可能性があるため、申し込みフォームに打ち込んでみましょう。

※クレジットカード以外での支払いは、カスタマーズフロントへ事前の連絡することをおすすめします。

Nifmo(ニフモ)サポートに問い合わせたところ、申し込みフォームにデビットカードを入力し、エラーが出なければ申し込みが可能。
ロケットモバイル基本的に大丈夫と明記されているが、一部利用できないデビットカード(mijica等)あり。
mineo(マイネオ)サポートに問い合わせたところ、申し込みフォームにデビットカードを入力し、エラーが出なければ申し込みが可能。

また、下記の格安SIMは利用者が多かったり、「デビットカード可能」と噂のある格安SIMですが、実際に問い合わせなどで調べたところ、利用はNGでした。

  • b-mobile
  • y.u mobile
  • Y!mobile(ワイモバイル)
  • DTI
  • UQ mobile

2-1-1. 格安SIMにデビットカードで申し込むメリットは?

格安SIMにデビットカードで申し込むメリットは以下の3点になります。

メリット

  • 審査不要
  • 15歳以上なら申し込み(契約)可能
  • 毎月の使用料金を把握しやすい審査不要
審査不要

前述の通り、デビットカードは審査不要で作ることが出来ます。

ほとんどのクレジットカードは、作成時に審査があるので、審査が手間に思う方や審査に通らない方はデビットカードで格安SIMに申し込むのがおすすめです。

15歳以上なら申し込み(契約)可能

15歳以上(中学生を除く)の方であれば、デビットカードは発行することが可能です。

そのため、親権者ではなく利用者名義で支払いを行いたい場合はデビットカードがおすすめです。

毎月の使用料金を把握しやすい

デビットカードで格安SIMの料金の支払いを行う際は、口座から使用料金が引き落としされる際に、指定したメールアドレスに利用明細が届きます。

そのため毎月いくら支払っているか(どのくらい利用しているのか)を把握しやすくなり、翌月以降から使いすぎを防止することが出来ます。

2-1-2. 格安SIMにデビットカードで申し込むデメリットは?

格安SIMにデビットカードで申し込むデメリットは以下の2点になります。

デメリット

  • 契約できる格安SIMが少ない
  • 残高不足の場合は支払いができない
契約できる格安SIMが少ない

デビットカードで格安SIMに契約しようとすると、契約できる格安SIMの数が限られてきます。

なぜらなら、デビットカードは口座残高の範囲でしか支払いができず、仮に残高不足の場合、格安SIM事業者側からすると、料金を踏み倒される可能性もあります。

そのためデビットカードでの契約をNGとしている事業者が多いのです。

残高不足の場合は支払いができない

使用額に応じて、銀行口座から即時お金が引き落とされるデビットカードは、当然口座残高よりも高い金額の商品やサービスには使えません。

請求額に対して口座残高が不足していると、未払い状態になり、最悪の場合デビットカードの使用が停止されます。

そのため、引き落とし日が近づいたら、口座に請求額分の金額が入金されているかどうかのチェックが必要です。

2-2. 口座引き落としで契約(決済)可能な格安SIM5選

下記の格安SIMであれば、口座振替で契約が可能です。

これからデビットカードを作るくらいなら、口座振替でも手間は同じなので、これらも合わせて検討すれば、より良い格安SIMを選べます。

格安SIM条件等
Y!mobile(ワイモバイル)店頭か郵送での手続きが可能。詳細は「こちら
UQ-mobile店頭での申し込み時のみ。対応金融機関は「こちら
楽天モバイル毎月100円の手数料。対応金融機関は「こちら
OCNモバイルカスタマーズフロントへ事前の連絡が必要。詳細は「こちら
BIGLOBEモバイルデータ通信専用SIMのみをお申し込みの場合は可能。毎月200円の手数料。

2-3. その他の方法で契約(決済)可能な格安SIM

以下、クレジットカードや口座振替以外の方法で契約できる格安SIMです。

LINEモバイル(LINE Payカード)

LINE PayカードというLINEのプリペイドカードを使うことで、クレジットカードどころか銀行口座もなしで「LINEモバイル」に申し込みが可能です。

LINE Payカードとは

LINE PayカードはLINEのアカウントがあれば審査も口座もなしで作れ、JCBの加盟店で使うことができます。

カードが手元に届いた後は銀行口座から自動的にチャージできたり、コンビニなど店頭でもチャージできるので、クレジットカードが作れない人におすすめです。

2-4. 結局どうやって選べばいい?

ここまでクレジットカード以外で契約できる格安SIMについて説明してきました。

しかし、その中から「どのように格安SIMを選べばいいのか?」「どの格安SIMがおすすめなのか?」分からないと思います。

次章以降では、格安SIMの選び方について下記の流れで説明していきます。

3. 格安SIMを選ぶ前に決めておくべき2つのこと

格安SIMを決めきる前にまずは下記の2つのことを決めておきましょう。

3-1. 音声付きSIMかデータ専用SIMかを決める

格安SIMは大きく分けて以下2つに分けられます。

  • 音声通話付きSIM:通話、ネットが使える
  • データ専用SIM:ネットのみ使える

それぞれ解説していきます。

音声通話付きSIM

音声通話付きSIMとは、私たちが普段目にする、「090」「080」「070」で始まる番号が付与される格安SIMのプランのことです。

もうひとつの特徴として、SMS(ショートメールメッセージ)が使えることが挙げられます。

格安SIMの通話の品質については、大手キャリアの通話回線を使用しているので、大手のものと同等の品質で音声通話が可能です。

こんな人にオススメ
  • 格安SIMをメインスマホで使う予定の方
  • ビジネスシーンで格安SIMスマホを使う方

データ専用SIM

データ専用通信プランとは文字通りデータ通信のみが使えるプランで、電話番号が付与されません。

電話ができない分、データ専用SIMは音声通話SIMと比べて500~1,000円前後月額料金が安くなります。

一方で、電話番号が付与されないのでSMSを使うことができず、SNS等へ登録する際のSMS認証が出来ない等のデメリットがあります。

しかし、ほとんどの格安SIMではオプションでSMSを付けることが可能ですので必ず付けるようにしましょう!

こんな人にオススメ
  • タブレット端末をWi-Fi環境以外でも使いたい方
  • 2台持ちで、別に通話用のスマホを持っている方
  • LINEやSkype等のIP電話で事足りる方

固定電話の発着信は勿論のこと、緊急時に110番や119番通報が出来ないので、メインスマホをデータ専用通信プランにするのはオススメできません。

3-2. 毎月必要な通信量を決める

格安SIMは多くのプランの中から選ぶことができるので、なるべくあなたの身の丈に合ったプランを選んだほうがお得です。

なぜなら、格安SIMは通信量(容量)によって料金が異なり、容量の大きいプランを選択すると当然料金も高くなるからです

キャリア別料金チェック法

下記の方法で、大手キャリアごとであなたが実際に使っているデータ容量がわかるので、どれくらい必要かわからない方はチェックしましょう。

ドコモMy docomo、dメニューで確認

  • パソコンからの場合、My docomoにログイン → 「料金や支払い状況を確認したい」選択 → 「利用明細・履歴の確認」から、「ご利用データ量確認(当月ご利用分)」選択。
  • スマホからの場合、dメニュー →「 お客様サポートへ」選択 → 「ご利用データ通信料確認(当月分)」選択 →暗証番号を入力し「ログイン」選択。
auMy auで確認

My auにログイン → LTE通信量合計に今月のデータ量が表示。前月のデータ量は内訳から確認。

ソフトバンクMy SoftBankで確認

  • パソコンからの場合、My SoftBankへログイン → 「料金案内」>「ご請求書(内訳)の確認」の通信使用量を確認。
  • スマホからの場合、My SoftBankへログイン → 「料金確認」→該当月の「内訳を見る」の通信使用量を確認。

各データ量でできること

また、上記ログインできない方のために、どのくらいの容量で何をどの位できるかの大体の目安を下記にまとめました。

容量

ブラウジング、yahoo!トップページ閲覧
(0.3MB)

LINE無料通話
(1分/0.3MB)
テキストメール
(1回/0.005MB)
YouTube標準画質で動画閲覧
(1分/7.5MB)
GoogleMap
(732KB)
1GB約2,000回約3,360分(56時間)約20万回46分1,300回
3GB約6,000回約10,080分(167時間)約60万回2時間24分3,900回
8GB約16,000回約26,880分(448時間)約160万回17時間48分10,400回
10GB約20,000回約33,600分(560時間)約200万回22時間18分13,000回
20GB約40,000回約67,200分(1,120時間)約400万回44時間36分26,000回

それでは、次の章から格安SIMをどのような観点で選び、比較すればよいのか解説していきます。

4. 絶対に失敗しない格安SIM選びの2つのポイント

ここからは、「通信速度が遅すぎて全く使えない…」「他の格安SIMの方がお得だった…」など格安SIM選びで失敗しないための2つのポイントを説明します。

格安SIMを選ぶ際の重要なポイントは以下の2つです。

それでは、詳しく見ていきましょう。

4-1. 実際に速度が出るものを選ぶ

格安SIMの選び方で最も重要なことは、実際に速度が出るものを選ぶことです。

例えば、ビッグローブモバイルの最高速度は「下り958Mbps、上り112Mbps」と書かれています。
※タイプA(au回線)、タイプD(docomo回線)

出典:ビッグローブモバイル

しかし、この最高速度は理論的な最高速度で、これが出ることはほぼなく、1/100、1/1000の速度しか出ないこともザラにあるため、正直あてにならないです。

実際の速度(実質速度)を知らずに格安SIMを選ぶと、下記のように実際に後悔してしまいます。

実際の速度(実質速度)を知らずに契約するとこんな目に…

Twitterを見ると、下記のように「〇〇モバイル遅い..」という声が多数ありました。

上記のように失敗しないためにも、速度は理論値で比較するのではなく、実質速度で比較しましょう。

ただ、一般の方で全格安SIMサービスの速度計測を行うのは難しいと思います。

そこで今回、筆者が25社の格安SIMを契約し、実際に計測を行いました。

そもそもなぜ格安SIMって遅いの?

格安SIMの各社がドコモやauなどの大手携帯会社(大手キャリア)の設備の一部を借りているからです。

そのため、格安SIMは、朝の通勤時、お昼休みの時間、夜の帰宅時など多くの方が携帯電話を利用する時間帯は通信速度が低下する場合が多いです。

通信回線を高速道路に、ユーザーを車に例えるとわかりやすいです。

格安SIMの通信速度が遅い理由
格安SIM業社は自分では設備を持たず、大手キャリアから一部の設備を借りています。

そのため速度は大手キャリアには劣りますが、設備を持たない分、設備投資や人件費などが削れ、料金が下がるという仕組みです。

ただし、格安SIMの会社によっては、借りている設備の回線容量や顧客数が変わり速度に差が出るので、中には大手キャリアに引けを取らない通信速度を誇る格安SIMもあります。

① 速度計測方法

一般的に、格安SIMの測定でよく使われるのが「速度測定アプリ」では、アップロードやダウンロードの速度を出してくれますが、正直あまりあてにならないです。

格安SIM 速度測定

よくある速度計測アプリの落とし穴

通信事業者によっては上記のような速度計測アプリで測られているときだけ、速度を速くするものが存在します。

それにより、見せかけのダウンロードスピードは速いのに、実際に動画などをダウンロードすると全く動かないという可能性あります。

多くのメディアがこの速度だけで評価をしていますが、実際使うと速くない..という事態に陥る可能性があります。

騙されないために「動画再生速度」「Webページ読み込み速度」まで測定できるアプリを使う!

上記のような業者の嘘の速度に騙されないように、実際に動画をダウンロードしたり、Webページの読み込みの速度を考慮して速度を出すことが重要です。

ここで私が着目したのが、外国のアプリである「5GMARK」です。

格安SIM速度測定 4GMARK

上記のように、一般的な計測アプリの数値だけでなく、YouTubeやFacebookなどの読み込み時間も考慮して速度を点数化しているので、ここで高得点の回線は実際に使ってみても快適なケースがほとんどでした。

そのため、この章ではこの総合ポイントが高い格安SIMを紹介していきます。

② 実際に25社の速度を計測してみた

実際に25社の格安SIMを用意し、「5GMARK」を使ってどこが一番速いか測ってみました。(随時数を追加していきます)

格安SIMのパッケージ一覧

なお、計測は最も回線が混みやすい下記の3つの時間帯で行いました。

<時間帯>

  • 平日朝8~10時:通勤中の会社員・学生が使うので回線が混みやすい
  • 平日昼12~13時:お昼休みでみんなが使うので回線が混みやすい
  • 平日夕方18~19時:帰宅中の会社員・学生が使うので混みやすい

<エリア>

  • 東京都港区:人口の多い都心部や規模の大きな駅周辺等は混みやすい

このように、本当の速度を把握するため、あえて回線が混みやすい環境で25社の格安SIMの速度を測定しました。

測定結果は、上記3つの時間帯のスコアを合計し、下記のようにグラフ化しました。

格安SIM計測データ

上記は、数字が良ければ良いほど快適に使える可能性が高いので、ここからは計測データの高かった格安SIMを紹介します。

クレジットカードなしで契約できるスコアの高かった格安SIM

  • Y!mobile
  • OCN モバイル ONE
  • 楽天モバイル
  • UQmobile
  • mineo
  • Nifmo
  • BIGLOBEモバイル
  • ロケットモバイル

4-2.月額料金がお得なものを選ぶ

次にクレジットカードなしで契約できる各社の格安SIMの月額料金を徹底比較していきます。

「音声付きプラン」「データ専用プラン」のそれぞれの料金表は以下になります。

音声付きSIM

各容量帯で最もお得な料金を黄色の背景で記載しています。

また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

-スマホの方はスクロールできます-

格安SIM主な回線使いたい容量
1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB10GB20GB21GB~
Y!mobileソフトバンク2,6802,6802,6803,6803,6803,6803,6803,680
OCNモバイルONEドコモ1,1801,4801,4801,9801,9801,9802,8802,8804,4005,980(30GB)
楽天モバイル楽天2,9802,9802,9802,9802,9802,9802,9802,9802,9802,980(無制限)
UQ-mobileau1,9801,9801,9802,9802,9802,9802,9802,980
mineoドコモ1,6001,6001,6002,2802,2802,2803,2203,2204,680
NifMoドコモ1,6001,6001,6002,3002,3002,3002,3003,5004,3004,300(30GB)
BIGLOBE mobileドコモ1,1601,6001,6002,1502,1502,1503,4003,4005,200
ロケットモバイルドコモ1,2501,3001,4001,8001,8002,4002,4004,6704,670

データ専用SIM

各容量帯で最もお得な料金を赤文字で記載しています。

また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

-スマホの方はスクロールできます-

格安SIM主な回線使いたい容量
1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB10GB20GB21GB~
Y!mobileソフトバンク 取扱なし
OCNモバイルONEドコモ8808808801,3801,3801,3802,2802,2803,8005,380(30GB)
楽天モバイル楽天 取扱なし
UQ-mobileau 取扱なし
mineoドコモ9009009001,5801,5801,5802,5202,5203,9805,900(30GB)
NifMoドコモ9009009001,6001,6001,6001,6002,8003,6004,800(50GB)
BIGLOBE mobileドコモ9009009001,4501,4501,4502,7002,7004,5006,750(30GB)
ロケットモバイルドコモ5906908401,2001,2001,8501,8503,9503,950

4-3.結局、実質速度と月額料金どっちを優先して選べばいいの?

どっちを優先して選べばいいか迷わないように、5章では、5年以上スマホの販売員をやっていた筆者が実質速度と料金のバランスをみたおすすめできる格安SIMをランキング形式で紹介します。

5. クレジットカードなしで契約できるおすすめ格安SIM5選

クレジットカード無しで契約できる格安SIM8社のうち、先ほど調査した「実質速度」と「月額料金」の観点から、おすすめできるのは以下5社のみでした。

クレジットカードなしで契約できるおすすめ格安SIM5選

以下、おすすめ5選のそれぞれ紹介します。

 1位:OCNモバイルONE

OCNモバイルONE』は、NTTコミュニケーションズが提供する格安SIMです。

スマホのキャリアがドコモの場合、SIMカードを基本的にすぐ交換できます

セットで申し込むと中古端末を1円から購入することができ、スマホをお得に買い替えたい場合は特におすすめです

また、期間限定のバーゲンとして、新品の人気端末が10,000円以上お得な特価で販売されることもあります。

MUSICカウントフリー」なので、特定の音楽アプリを使用する場合、データ通信量が消費されません

OCNモバイルONEの料金プラン

OCNモバイルONEは、3種類の格安SIMを契約できます。

  • 音声通話SIM
  • データ専用SIM
  • データ専用SIM(SMS機能付き)

月額基本料金は、データ容量の上限で異なり、定額料金となります。

料金月額基本料金
SIMタイプ音声通話データデータ(SMS機能付き)
データ容量1GB~30GB
月額基本料金1,180円~5,980円880円~5,380円1,000円~5,500円
データチャージ500円/GB
国内通話10円/30秒

データ容量と月額基本料金の詳細は以下の通りです。

データ容量月額基本料金
音声通話データデータ(SMS機能付き)
1GB1,180円
3GB1,480円880円1,000円
6GB1,980円1,380円1,500円
10GB2,880円2,280円2,400円
20GB4,400円3,800円3,920円
30GB5,980円5,380円5,500円

また、頻繁に通話する場合は、スタイルに合わせてかけ放題オプションを選ぶとお得です。

かけ放題オプション

OCNモバイルONEのかけ放題オプションは、以下の3つから選べます。

かけ放題オプション月額料金詳細
10分かけ放題850円1回10分以内の国内通話が無料
トップ3かけ放題その月の国内通話料上位3番号の通話料が無料
かけ放題ダブル1,300円1回10分以内の国内通話が無料で、1回10分以上の国内通話料上位3番号の通話料が無料

10分以内の通話も特定の相手との長電話もよくする場合は、かけ放題ダブルがおすすめです。

MUSICカウントフリー

OCNモバイルONEは、下記の音楽アプリを使用する場合、データ通信量が消費されません。

  • amazon music
  • LINE MUSIC
  • Spotify
  • Google Play Music
  • AWA
  • dヒッツ
  • ひかりTVミュージック
  • ANIUTA
  • Rec Music

追加料金なしで申し込むことができ音楽データのダウンロード通信量を節約することができます

スマホセット

OCNモバイルONEは、スマホとセットで申し込むと人気の端末が10,000円以上安くなることもあります。

たとえば、中国の人気メーカーXiaomiの最新機種「Mi Note 10 Lite」「Redmi Note 9S」など、人気のスマホも特別価格で販売されています

また、iPhoneの中古端末は、1円から購入可能で、格安SIMの契約と同時にスマホもお得な料金で買い替えることができます。

【OCNモバイルONE公式】

お申し込みページ:https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーンの条件が変わるため、OCNモバイルONEは必ず公式ページで契約しましょう

2位:Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobile 格安SIM

ワイモバイル』は、ソフトバンクのサブブランドとして、ソフトバンクの自社回線を利用しています

そのため、昼や夕方などの回線混雑時でも大手キャリアと同等の安定した通信速度を期待できる上に、大手キャリアよりも低価格となっています。

また、1回10分以内の国内通話が、何度でも無料なので、10分以内の通話を頻繁にする場合は特におすすめです。

ただし、他社キャリアから乗り換える場合は、SIMフリー端末以外は、SIMロック解除が必要なので注意しましょう。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルは以下の料金プランがあります。

スマホベーシックプラン

スマホベーシックプランは、以下の格安SIMを契約できます。

  • 音声通話SIM

月額基本料金は、データ容量の上限で異なり、定額プランとなります。

料金プランスマホSプランスマホMプランスマホRプラン
SIMタイプ音声通話
データ容量3GB10GB14GB
「データ増量オプション」適用時のデータ容量(初年度無料)4GB13GB17GB
月額基本料金2,680円3,680円4,680円
データチャージ料金1,000円/GB
国内通話無料(10分/回)

1回10分までの国内通話が無料なので、短時間の電話を頻繁にする場合は、通話料金を大幅に節約することができます

ワイモバイルのお得なキャンペーン

ワイモバイルのお得なキャンペーンは、以下の通りです。

データ増量無料キャンペーン2

ワイモバイルでは、月額500円の「データ増量オプション」に加入した場合、初年度の料金が無料になるキャンペーンを実施しています。

家族割引キャンペーン

ワイモバイルでは、家族で複数回線を指定プランで契約する場合、2回線目以降の料金が毎月500円割引になるキャンペーンを実施しています。

指定プランは、以下の3つです。

  • スマホベーシックプラン
  • Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
  • データベーシックプランL

血縁関係にある人や同居中の人が、ワイモバイルを契約している場合は、9回線まで適用されます

おうち割キャンペーン

ワイモバイルでは、ソフトバンクが提供する自宅専用の通信サービスをセットで契約するとワイモバイルの利用料金が毎月500円割引になるキャンペーンを実施しています。

ソフトバンクの指定通信サービスは、以下の通りです。

また、ワイモバイルの指定プランは、以下の4つとなります。

  • スマホベーシックプラン
  • スマホプランS・L
  • Pocket WiFiプラン2(ベーシック含む)
  • データベーシックプランL

契約したい通信サービスや料金プランが、キャンペーンに適用されるか、しっかりと確認しておきましょう。

【ワイモバイル公式オンラインストア】

URL:https://www.ymobile.jp/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーンの条件が変わるため、ワイモバイルは必ず公式オンラインストアで契約しましょう

 3位:mineo(マイネオ)

mineo』は、関西電力グループの「オプテージ」が提供する格安SIMです。

キャリアフリー」なので、ドコモ・au・ソフトバンクのスマホは、SIMカードを基本的にすぐ交換できます。

料金プランは定額制ですが、データの使用状況に応じて、翌月のデータ通信量の上限と月額料金を変更することができます

また、エココースを選ぶと回線混雑時の通信速度が制限されるものの、月額基本料金がよりお得になります。

mineoユーザー共有のパケット貯蔵庫「フリータンク」からパケットを引き出せるなど、余ったデータ容量を家族以外のユーザーとシェアできます。

mineoの料金プラン

mineoは、以下3種類の格安SIMを契約できます。

  • 音声通話SIM
  • データ専用SIM
  • データ専用SIM(SMS機能付き)

月額基本料金は、データ容量の上限で異なり、定額プランとなります。

ただし、同じSIMタイプ・データ容量でも、回線によって月額基本料金が異なるので注意しましょう。

ドコモ回線の場合
料金プラン定額プラン
SIMタイプ音声通話データデータ(SMS機能付き)
データ容量500MB~30GB
月額基本料金1,400円~6,600円700円~5,900円820円~6,020円
データチャージ150円/100MB
国内通話20円/30秒
au回線の場合
料金プラン定額プラン
SIMタイプ音声通話データデータ(SMS機能付き)
データ容量500MB~30GB
月額基本料金1,310円~6,510円700円~5,900円820円~6,020円
データチャージ150円/100MB
国内通話20円/30秒
ソフトバンク回線の場合
料金プラン定額プラン
SIMタイプ音声通話データデータ(SMS機能付き)
データ容量500MB~30GB
月額基本料金1,750円~6,950円790円~5,990円970円~6,170円
データチャージ150円/100MB
国内通話20円/30秒

データ容量と月額基本料金の詳細は以下の通りです。

データ容量
音声通話データ
データ(SMS機能付き)
ドコモauソフトバンクドコモauソフトバンクドコモauソフトバンク
500MB1,400円1,310円1,750円700円700円790円820円700円970円
3GB1,600円1,510円1,950円900円900円990円1,020円900円1,170円
6GB2,280円2,190円2,630円1,580円1,580円1,670円1,700円1,580円1,850円
10GB3,220円3,130円3,570円2,520円2,520円2,610円2,640円2,520円2,790円
20GB4,680円4,590円5,030円3,980円3,980円4,070円4,100円3,980円4,250円
30GB6,600円6,510円6,950円5,900円5,900円5,990円6,020円5,900円6,170円

また、エココースにすると回線混雑時の通信速度が制限されるものの、月額基本料金がよりお得になります。

エココース

エココースは、平日の回線が混雑する時間帯に、最大通信速度が200kbpsに制限されます

対象となる時間帯は、以下の通りです。

  • 7:30〜8:30
  • 12:00〜13:00
  • 18:00〜19:00

データ容量と月額基本料金の詳細は以下の通りです。

データ容量
音声通話データ
データ(SMS機能付き)
ドコモauソフトバンクドコモauソフトバンクドコモauソフトバンク
500MB
3GB1,550円1,460円1,900円850円940円970円1,120円
6GB2,180円2,090円2,530円1,480円1,570円1,600円1,750円
10GB3,070円2,980円3,420円2,370円2,460円2,490円2,640円
20GB4,380円4,290円4,730円3,680円3,770円3,800円3,950円
30GB6,150円6,060円6,500円5,450円5,540円5,570円5,720円

土曜日と日曜日は、速度制限にかかりません。

フリータンク

mineoには、mineoユーザーで共有できる「フリータンク」というパケット貯蔵庫システムがあります。

自然災害時など、パケットが不足した際に引き出せるなど、余ったデータ容量を家族以外のユーザーとシェアしながら、助け合うことができます。

【mineo公式】

お申し込みページ:https://mineo.jp/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーンの条件が変わるため、mineoは必ず公式ページで契約しましょう

 4位:Nifmo(ニフモ)

クレジットカードなしで契約できる格安SIM Nifmo(ニフモ)

『Nifmo』は株式会社ニフティが運営している格安SIMです。また、ドコモの回線を使う格安SIMで、ドコモのスマホであればそのまま使うことができます。

3GB、7GB、13GB、30GB、50GBと低容量~大容量プランまで幅広いプランに対応しており、特に20GB以上の大容量のプランでは、速度上位の格安SIMの中でも3番目に安く、大容量のプランではおすすめの1社です。

人口の99%をカバーしているドコモ回線を使っているので、どこでも繋がりやすく、通信速度もお昼以外は安定した速度が出るので、ストレスなく使うことが出来ます。

Nifmoの料金体系

Nifmoの基本的な料金は以下のようになっています。

容量データ専用データ+SMS音声通話付き
3GB900円1,050円1,600円
7GB1,600円1,750円2,300円
15GB2,800円2,950円3,500円
30GB3,600円3,750円4,300円
50GB4,800円4,950円5,500円

また、『@nifty接続サービス※』を同一IDで利用すると、13GB以上のプランに限り、上記の料金より200円割引されます。

※@nifty光、@nifty光 プロバイダーコース、@nifty光ライフ with フレッツ、@nifty光 with フレッツ、Bフレッツコース、@nifty auひかり、@nifty コミュファ光、@nifty eo光、@nifty with ドコモ光、ADSL接続サービス、フレッツ・ADSL

データおかわり

Nifmoは、データ容量が尽きても以下の金額で、追加のデータ容量をチャージすることが出来ます。

容量料金
0.5GB350円
1.0GB500円

Nifmoファミリープログラム

Nifmoファミリープログラム

『Nifmoファミリープログラム』とは、ファミリープランに申し込むことで、複数の回線にかかる請求を一挙にまとめることができ、最大7契約まで利用可能です。

また、ファミリープラン内に2回線以上の契約がある場合、それぞれの回線に対し、「0.5GB/月」のデータ容量が付与されます。

例えば、家族で6回線契約している場合は、合計で「3.0GB/月」データ容量が付与されます。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

Nifmo(ニフモ)は10種類以上のスマホからセットで購入が可能です。どれも高性能なので、デザインや価格と相談しながら決めて大丈夫ですが、Nifmo(ニフモ)の特徴が「中古端末が購入でき、保証を受けられる」ということです。

デジタル&家電専門店ノジマと提携していて、iPhone6128GBが16,800円で購入できるなど定価よりも安いです。

購入後は「Nifmo(ニフモ) あんしん保証 for SIMフリー」という月額380円のオプションをつければ、画面割れや水没も保証してくれます。

コスパよく高性能なスマホを持てるので、中古に抵抗がなければおすすめです。

Nifmo(ニフモ)公式ページ:
https://nifmo.nifty.com/ 

5位:UQモバイル

UQモバイルは、UQコミュニケーションズが提供する格安SIMです。

スマホのキャリアがauの場合、SIMカードを基本的にすぐ交換できます

au回線の格安SIMの中でも、通信速度の安定性に定評があり、低速節約モードを使用するとデータ容量が使い放題になります。

また、月額料金を口座振替で支払えるので、クレジットカードがなくても契約できます。

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルは、スマホの使用目的や使用量に合わせて、「通信プラン」と「通話オプション」を自由に組み合わせることができます。

通信プランは、以下の通りです。

スマホプラン

スマホプランは、以下の格安SIMを契約できます。

  • 音声通話SIM

月額基本料金は、データ容量の上限で異なり、定額プランとなります。

料金プランスマホプランSスマホプランR
SIMタイプ音声通話
データ容量3GB10GB
月額料金1,980円2,980円
使い放題速度0.3Mbps1Mbps

自分で通信速度を切り替えることができるので、速度制限にかからないように、使用するデータ容量を調節することができます。

スマホ音声通話オプション

電話の頻度が多い場合や長時間の通話をする場合は、あなたに合った音声通話オプションを選択して、無駄な支払いを抑えることができます。

音声通話オプションは、以下の3つです。

音声通話オプション月額料金詳細
かけ放題1,700円24時間いつでも無料
かけ放題700円1回10分無料
通話パック500円月60分無料

また、UQモバイルでは、契約者の人数や年齢に応じて、以下のお得な割引キャンペーンが適用されます。

UQモバイルのお得なキャンペーン

UQモバイルのお得なキャンペーンは、以下の通りです。

UQ家族割キャンペーン

家族割キャンペーンは、2人以上で契約すると「家族割」が適用され、2台目以降の月額料金が500円引きになります

たとえば、スマホプランSを契約すると月額料金が1,480円となり、月間3GBまでデータを使用することができます。

シニア割キャンペーン

シニア割キャンペーンは、契約者が60歳以上の場合、24時間いつでもかけ放題の音声通話オプションが、最大6ヵ月間無料になります。

誰とどれだけ話しても、国内通話料金が無料になるので、非常にお得です。

ただし、7ヵ月目以降は月額700円になるので、注意しましょう。

【UQモバイル公式】

お申し込みページ:https://www.uqwimax.jp/mobile/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーンの条件が変わるため、UQモバイルは必ず公式ページで契約しましょう

6. 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順

大手のスマホから番号を移して乗り換えるためには、「MNP予約番号」と呼ばれる13桁の番号を入力しなければ次に進むことができません。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)予約番号は、格安SIMでも同じ番号を使うために必要な番号で、各スマホ会社から簡単に取得することができます。

MNPは電話してしまうのが一番簡単!

ショップやWebからでも取得できますが、一番簡単なのは電話です。

簡単に確認でき、今のスマホを解約したときの解約金なども同時に聞くことができます。

電話をする場合は基本的に音声ガイダンスに従い進み「番号ポータビリティのお手続き」を選択します。オペレーターに繋がったら「MNP予約番号が欲しい」と伝えましょう。

5-1. ドコモの方のMNP予約番号入手方法

基本的に電話かMy docomoでの取得になります。

1. 電話にて取得:以下の番号に電話することで入手するのが簡単なのでおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 携帯からの場合:151へ電話
  • 一般電話からの場合:0120-800-000へ電話

2. My docomoにて取得:スマホの方はMy Docomoからも取得可能です。

My docomoにアクセスし、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧]」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」から24時間いつでも取得可能です。

その他ドコモショップでも発行できますが、待ち時間があるのでおすすめしません。

手数料:2,000円

5-2. auの方のMNP予約番号入手方法

以下の番号に電話することで入手するのが簡単でおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 一般電話/携帯電話共通: 0077-75470へ電話

その他フーチャーホンならEZWebからも取得可能で、auショップでも手続きが可能ですが、待ち時間などを考えると電話が一番簡単です。

手数料:3,000円

5-3. ソフトバンクの方のMNP予約番号入手方法

以下の番号に電話することで入手するのが簡単なのでおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 携帯電話からの場合: *5533へ電話
  • 一般電話からの場合: 0800-100-5533へ電話

その他フーチャーホンならMySoftBankからも取得可能で、ソフトバンクショップでも手続きが可能ですが、待ち時間などを考えると電話が一番簡単です。

手数料:

  • 契約後翌々請求月末までのMNP転出・・・・・5,000円
  • 上記以降のMNP転出・・・・・・・・・・・・3,000円

7. SIMロックを解除するための全手順

6. SIMロックを解除するための全手順

ここまでで出てきた格安SIMであれば基本的におすすめできるので、上記を元にあなたにベストな格安SIMを選んでいきましょう。

ただし、例えばauのスマホを使っている方が「ドコモ回線のy.u mobileを使いたい」となったときは、新しいスマホを用意するか、「SIMロックを解除」しなければいけません。

SIMロックを解除することで、下記のように、どの電波の格安SIMでも使えるようになります。

SIMロックの解除

そこで、SIMロック解除の方法を紹介していきます。

前提として

今日では、以下の観点からSIMロックの解除が非常に簡単になっています。

SIMロック解除は簡単!?

  • 端末を分割払いで購入した場合、残金を一括支払いすれば、購入日から100日経過していなくてもSIMロック解除可
  • 端末を分割払いで購入した場合、購入日から100日経過していなくてもSIMロック解除可
  • 手数料3,000円程度で各キャリアのショップにてSIMロック解除可(オンライン申込の場合はタダ!)
  • 大手キャリアの途中解約の違約金が9,500円⇒1,000円に変更(ソフトバンクはタダ!)

支払い方法をクレジットカードに設定し、残金の未払いリスクが低いことを確認できた場合は、購入から100日経過していなくてもSIMロック解除可

従来までは、各キャリアで端末を割賦支払い(分割払い)にした場合、購入日から100日経過してなければ、SIMロックを解除することができませんでした。

なぜなら、各キャリアにとって、当然利用ユーザーが多い方が利益になり、100日間の期間を設けることでユーザーを囲い込むためです。

しかし、法務省による幾度の法改正により、ルールが緩和されました。

後述にて法改正を踏まえた、各キャリア毎のSIMロック解除の条件について説明します。

6-1. SIMロック解除ができるのか確認しよう

SIMロックを解除するためには今の持っているスマホがSIMロック解除ができる端末でなければいけません。

今のスマホがSIMロック解除できるかはキャリアによって以下のように変わります。

ドコモのSIMロック解除条件

2015年の5月より後に発売されたスマホ且つ、購入日から101日経過していれば基本的に解除可能です。

ただし、下記の条件を満たしている場合、100日以内でも解除可能です。

  • 割賦の残りの支払いがない場合(一括でのご購入 or 一括での残金精算済み)
  • 割賦代金および、au回線の月々の利用料金の支払いをクレジットカードに設定している場合

その他、「ドコモをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」という方は非常に複雑な条件なので、ドコモに電話して確認してみましょう。

※2011年5月~2015年5月に発売された機種も一部は対応しています。「こちら」をご確認の上、あれば「ドコモショップ」で手続きができます。(手数料3,000円)

auのSIMロック解除条件

2015年5月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種(こちらで確認可能)は、購入日から101日経過していれば可能です。

すでに機種代を支払っているのが条件です。

ただし、契約者本人の購入履歴があり、下記の条件を満たしている場合、100日以内でも解除可能です。

  • 割賦の残りの支払いがない場合(一括でのご購入 or 一括での残金精算済み)
  • 割賦代金および、au回線の月々の利用料金の支払いをクレジットカードに設定している場合

その他、「auをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」「ネットワーク」という方は非常に複雑な条件なので、auに電話して確認してみましょう。

ソフトバンクのSIMロック解除条件

2015年5月以降に発売された機種(一部対象外もあります「こちら」でご確認ください)は、購入日から101日経過していれば可能です。

すでに機種代を支払っているのが条件です。

ただし、下記の条件を満たしている場合、100日以内でも解除可能です。

  • 割賦の残りの支払いがない場合(一括でのご購入 or 一括での残金精算済み)
  • 割賦代金および、Softbank回線の月々の利用料金の支払いをクレジットカードに設定している場合

6-2. 動作確認がされているか確認しておこう

今の機種のSIMロックが解除できたとしても、新しい格安SIMが今の機種で使えるとは限りません。

きちんと各格安SIMが動作確認をしている機種か確認をしておきましょう。

動作確認されていない機種の場合、使えないケースがあるので、他の格安SIMを選ぶようにしましょう。

6-3. 動作確認が取れたら手続きしよう

動作確認が取れたら、SIMロックを解除しましょう。

大手キャリアを契約中に端末をSIMロック解除しても問題なく使えるので、乗り換えを決めて、SIMロックの条件を満たしているようなら解除して構いません。

ドコモのSIMロック解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

その他待ち時間があるのでおすすめしませんが、「ドコモショップ」でもお手続きが可能です。

手数料

基本的にMy docomoからの手続きなら無料、電話やドコモショップだと3,000円かかります。

まずはMydocomoでの手続きがおすすめですが、2015年5月以前の機種や、一部ドコモショップでないとSIMロック解除できない機種もあるため注意しましょう。

2011年4月~2015年4月に発売された携帯電話機およびドコモ ケータイ(iモード)/ドコモ らくらくホン/ドコモ キッズ・ジュニア(スマートフォン for ジュニア、キッズケータイF-03J、キッズケータイ SH-03Mを除く)/データ通信商品(データカード・Wi-Fiルータ)はドコモショップでのお手続きとなります。

auのSIMロック解除方法

下記のどつらかの方法で手続きが可能です。

手数料

基本的にMy auからの手続きなら無料、電話やauショップだと3,000円かかります。

ソフトバンクのSIMロックの解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

手数料

基本的にMy SoftBankからの手続きなら無料、ソフトバンクショップだと3,000円かかります。

まずはMy SoftBankでの手続きがおすすめですが、次に使う格安SIMのSIMカードがお手元にない方や、すでにソフトバンクを解約された方、2015年5月以前に購入された方はソフトバンクショップに行く必要があります。

8.【参考】クレジットカードを作るという手段も

ここまでクレジットカード以外で契約できる格安SIMについて解説してきましたが、当然クレジットカードを作った方が、格安SIMの選択の幅が広がり、よりよい格安SIMに契約することができます。

以下はクレジットカード作成時のメリットになります。

クレジットカードを作成するメリット

  • 手持ちの現金が無くても買い物ができる
  • 現金をATMからおろす際の手数料が浮く
  • 付帯サービスが受けられる(ex. 飲食店や映画館、宿泊施設等を会員価格で利用できる等)
  • 使う分だけポイントが貯まる

ただし、収入のない学生やクレジットカードの審査に通るかどうか不安を抱いてる方もいるでしょう。

そこで無職の方でも作れるクレジットカードを2つ紹介します。

 無職でも作れるクレジットカード2選

1. 楽天カード

楽天カード
楽天カードは、CMでもおなじみの楽天が発行しているカードです。カード利用時は、100円で1ポイントが貯まるので、非常にポイントが貯まりやすいカードです。

楽天モバイル契約時は、楽天ポイントでも月々の料金の支払いが可能ですので、楽天ポイントが貯まりやすい楽天カードがおすすめです。

入会資格は以下になります。

  • 18歳以上
  • 未成年者の場合は親権者の同意を得ること
その他楽天カードの特徴
入会資格18歳以上(未成年者の場合は親権者の同意が必要)
年会費無料
発行スピード1週間程度
支払日月末締め・翌月27日払い
対応している国際ブランドMasterCard/JCB/VISA/American Express

楽天カード公式HP:
https://www.rakuten-card.co.jp/

2. イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
イオンカードはその名の通り、イオン銀行が発行するクレジットカードで、イオンで買い物をすると通常の2倍のポイントが付与されたり、買い物の代金が5%OFFになるなど、イオングループでのお買い物が大変お得になります。

入会資格は以下になります。

  • 18歳以上
  • 未成年者の場合は親権者の同意を得ること
その他イオンカードセレクトの特徴
入会資格18歳以上(未成年者の場合は親権者の同意が必要)
年会費無料
発行スピード最短即日発行(店舗受け取りの場合)
支払日10日締め/翌月2日払い
対応している国際ブランドMasterCard/JCB/VISA

イオンカードセレクト公式HP:
https://www.aeon.co.jp/

3. セディナカード Jiyu!da!


セディナカードJiyu!da!は審査が甘いクレジットカードのひとつです。

入会資格は以下になります。

  • 高校生を除く18歳以上の方
  • 電話連絡可能な方
その他セディナカード Jiyu!da!の特徴
入会資格高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方
年会費無料
発行スピード2週間程度
支払日月末締め/翌月27日払い
対応している国際ブランドVISA/MasterCard/JCB

セディナカード公式HP:
https://www.cedyna.co.jp/

9. よくある質問

ここからは、クレジットカードなしで契約できる格安SIMのよくある質問をまとめました。

Q1. そもそもデビットカードとは?

デビットカードとは、ネットショッピングや店頭で使える前払い式のカードのことです。

クレジットカードと大きく違う点は、下記のようにカードの使用と同時にご自身の銀行口座から金額の引き落としがされる点です。

デビットカードとは

口座の残高の範囲でしか使えないため、基本的に審査不要で作ることができるのです。

Q2. 端末をセットで買う場合、デビットカードor口座振替で分割払いできる?

デビットカードで契約可としている格安SIMでも、端末の分割払いは不可となっていることもあります。

スマホとセットで格安SIMを申し込みたい場合は、事前に確認するようにしましょう。

また、分割で端末の支払いをする場合は、「利用料金+端末代」を毎月支払うことになります。

口座振替やデビットカードで支払う場合は、支払額が多くなるぶんより支払い能力がある顧客かどうかの審査が厳しくなると想定しておきましょう。

Q3. 格安SIMにデビットカードが登録できないときの対策は?

以下、2つのパターンが考えられます。

  • 残高不足
  • お使いのデビットカードが対応可能のカードではない

残高不足の場合は、早急に入金しましょう。

また、お使いのデビットカードが対応していない場合は、対応可のデビットカートを新たに発行するか、口座振替可能な場合は口座振替を選択しましょう。

Q4. デビットカードが使えるようになるまでの期間は?

デビットカードの受け取り方法と届くまでの日数は以下になります。

  • 店頭受け取り:即日発行
  • 郵送受け取り:2週間ほど

店頭受け取り可のデビットカードなら、申し込みしたその日に発行できるので、急ぎの方は店頭受け取りをおすすめします。

Q5. 支払方法の選択によっては、契約時の審査の当落に影響があるか?

契約時の審査内容は開示されていないので断定はできませんが、デビットカードはクレジットカードと比べて支払い能力の証明ができないので、基本的には審査は通常より厳しくなると考えたほうがよいでしょう。

10. まとめ

ここまでデビットカードや口座振替など、クレジットカードがなくても契約できる格安SIMについて紹介してきましたが、いかがでしたか?

格安SIMによって、デビットカード支払いや口座振替での支払いができるもの、できないものがありますので、注意して選びましょう。

クレジットカード以外で契約できる点と格安SIMを選ぶ上で重要なポイントを考えると、おすすめの格安SIMは下記になります。

クレジットカードなしで契約できるオススメ格安SIM5選

中でも、「OCNモバイルONE」は料金・速度ともに優れており、クレジットカードなしで契約できる格安SIMの中で最もおすすめです。

このページを参考に、あなたがベストな格安SIMを選べることを心から祈っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket