大失敗!格安SIMへの乗り換えで後悔した4つの事例とその対策

     

    「大手のスマホは高いから格安SIMに乗り換えたい」「格安SIMから格安SIMへ乗り換えたい」など格安SIMの乗り換えについて気になっていませんか?

    大手キャリアから格安SIMへ、格安SIMから格安SIMへの乗り換えは簡単ですが、選択や方法を間違えて後悔している人も多いのが現実です。

    このページでは、長年通信業界で働いてきた筆者が格安SIMへ上手に乗り換えするためのポイントを下記の流れで解説していきます。

    1. 口コミでわかる格安SIMへの乗り換えの失敗事例
    2. おすすめの格安SIM6社を比較!乗り換え先に向いている格安SIMはこれ!
    3. 大手キャリア別|MNP番号取得の全手順
    4. SIMロックを解除するための全手順
    5. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ
    6. 格安SIMの全メリット・デメリット

    このページを読めば、「乗り換えなんてしなければよかった..」と後悔するリスクをグッと減らせます。

    1. 口コミでわかる格安SIMへの乗り換えの失敗事例

    大手キャリア→格安SIMや格安SIM→格安SIMへの乗り換えは非常に簡単です。特に大手から格安SIMに切り替えると毎月スマホ代を5,000円以上削減することもできるので、迷うなら早く乗り換えるべきです。

    しかし、中には方法や選択肢を間違えてしまったばかりに後悔している人もたくさんいます。

    ここではネット上にあった、格安SIMに乗り換えて後悔したエピソードを4つ紹介します。

    • ネットも使えない…電話が使えない期間が発生した
    • 今までのスマホをそのまま使うことができなかった
    • 乗り換えのタイミングを間違えた
    • 速度が遅くて使い物にならない

    大手キャリア→格安SIMのケースでも、格安SIM→格安SIMのケースでも気をつけるポイントばかりです。きちんと事前に頭に入れて乗り換えをすれば、後悔する可能性をゼロに近づけられますので、しっかりと見ていきましょう。

    このページでは、乗り換えて失敗しないように、まずは注意点を徹底的に詳しく解説していきますが、これら注意点を踏まえたおすすめの格安SIMは、今のスマホ会社に合わせて下記の3社です。

    • ドコモからの乗り換え・・・・・・U-mobile(D)
    • auからの乗り換え・・・・・・・・・UQ-mobile
    • ソフトバンクからの乗り換え・・・b-mobile(S)

    1-1. ネットも使えない…電話が使えない期間が発生した

    口コミ・評判

    H・T さん(29歳)
    毎月の料金が安くなるということで、格安SIMに乗り換えをしました。ネットから注文したのはいいものの、その後新しいSIMが到着しないのに、古いキャリアのネットも電話も使えなくなりました。
    調べたら、次のSIMが到着するまで、古いSIMは使えなくなるということ。
    我慢してWi-Fiで過ごしましたが、3日くらい電話もできず不便でした。

    これは電話番号を変えずに乗り換えができるMNP(Mobile Number Portability)を使う人は注意すべきポイントで、MNPをする時に3日前後電話が使えなくなるケースがあります。

    電話番号をそのまま使いたいときは基本的に下記の流れでMNPをすることになります。

    まずは、「MNP予約番号」を取得し、その番号を使って申し込みをすることで、次の通信会社でも今の番号が使えるようになります。

    しかし、この流れには1つ欠点があり、下記のように転出+新規申し込みの手続きをした時点で今のSIMが使えなくなるので、次のSIMが届くまではスマホが使えない空白期間が出る可能性があるということです。

    ネットも電話も使えない期間が3日前後発生してしまいますので、それが嫌な方は即日MNPが可能な格安SIMを選びましょう。

    即日MNPとは

    即日MNPができる格安SIMとは、申し込み後期限内であれば、あなたの好きなタイミングで即座にMNPの切り替えができるというものです。

    新しい格安SIMが到着してから切り替えができるので、そのタイミングで手続きをすれば、使えない期間がほとんど発生しません。

    この即日MNP可能な格安SIMに対応しているのは主に下記の11社です。

    使えない期間が発生するのが嫌だという方はこの即日MNP可能な格安SIMを選ぶようにしましょう。

    ※これらのスマホも完全に待ち時間が0というわけではなく、数十分程度は使えない時間が出る可能性があります。

    また、申し込み方法に気をつけないと上記の格安SIMでも即日MNPができない可能性もあります。このページで紹介するおすすめの格安SIMについては即日MNPするための注意点を後ほど紹介します。

    1-2. 今までのスマホをそのまま使うことができなかった

    口コミ・評判

    C・K さん(23歳)
    友人から今までのスマホにSIMカードを挿せば、そのまま使えると聞いたので格安SIMに切り替えを行いました。しかし、使えず。問い合わせるとSIMロックがなんとかとわけのわからない話をされました。
    結局、新しいスマホを購入したので、無駄な出費と手間がかかりました

    格安SIMによっては今のスマホをそのまま使えるものと、使えないものがありますので注意しましょう。

    基本的に大手のキャリアから買った機種は「SIMロック」というロックがかかってて、そのキャリアの回線でしか使えないようになっています。

    ただし、格安SIMは基本的に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借りて、その回線を我々消費者に提供してくれています。

    そのため、格安SIMがどこから回線を借りているか確認して、今のスマホの回線を使っている格安SIMを選べばほぼ確実に今のスマホ(iPhone含む)をそのまま使えます

    新しくスマホを買うという方は大丈夫ですが、今のスマホをそのまま使いたい場合は、どの大手の回線を使っているか注目しましょう。

    最悪、「4. SIMロックを解除するための全手順」を参考にSIMロックを解除すればどの回線でも今のスマホを使えるようになりますが、条件や手続きが複雑なので、基本的に今のスマホに合わせて回線を選びましょう。

    SIMフリースマホなら安心!

    最近、SIMロックのかかっていない「SIMフリースマホ」と呼ばれるスマホも出てきました。

    SIMフリースマホであれば、どの会社の格安SIMでも使うことができます。

    格安SIMと一緒に買った方、Apple Storeなど大手キャリア以外から購入した方のスマホはSIMフリースマホの可能性が高いです。

    ※それぞれのキャリアの回線ごとに、優秀な格安SIMがあるので、SIMフリーなのかわからなければ今のキャリアと同じ回線を使う格安SIMが確実でおすすめです。

    1-3. 乗り換えのタイミングを間違えた

    口コミ・評判

    Y・A さん(36歳)
    格安SIMに切り替えると料金が安くなると聞いたのですが、大手キャリアの違約金を忘れてました。
    違約金+MNP手数料で1万円以上かかったし、端末の割引も受けられなくなったので乗り換えのタイミングをミスったかもです。
    あと3ヶ月使えば、D社の違約金かからなかったのに..

    格安SIMに切り替えるときは下記の料金がかかります。

    • 大手キャリアの2年縛りの解約金:9,500円前後
    • MNP手数料:2~3,000円

    MNPの手数料2~3,000円はいつ乗り換えても払わなければいけませんが、解約月に解約すれば、2年縛りなどの違約金を払わなくて済みます。

    違約金の発生しないタイミングとは?

    大手キャリアの場合、基本的に2年縛りですから、2年経過したタイミングが基本的に違約金の発生しないタイミングです。

    最近は大手キャリアが解約月を2ヶ月にしましたが、この期間に解約すれば解約金はかかりません。(もちろん使っているサービスなどによっても変わってきます)

    解約月がいつなのかわからない方は下記のページから確認ができます。

    • ドコモ・・・・・・My docomoから(お客様サポート>契約内容確認などオンライン手続き>ドコモオンライン手続き>ご契約内容確認・変更)
    • au・・・・・・・・My auから(ご契約情報)
    • ソフトバンク・・・My SoftBankから(契約・オプション管理のページ)

    もしわからなければ、後ほど紹介する方法でMNP番号を取得するための転出手続きを電話ですれば、違約金などについて詳しく正確に聞けます。

    ※MNP番号を取得する手続きをしても、電話で話を聞いて「やっぱり乗り換えやめた」となっても問題ありません。

    でも口コミを投稿してくれた男性は損をしてない!

    ただ、この口コミを投稿してくれた男性は損はしていない可能性が高いです。解約金の1万円は格安SIMを2ヶ月使えば取り戻せる可能性が高いからです。

    例として、下記に5GBのデータと通話をする場合の料金を紹介します。

    このように毎月5,000円削減し、2~3ヶ月で大手キャリアの解約金をカバーできることもあるので、解約月を待たずに乗り換えてもいいでしょう。

    ちなみに、格安SIM→格安SIMのお得な乗り換えのタイミングは?

    格安SIM→格安SIMに乗り換える方は格安SIMの解約のタイミングも気になるかと思います。

    基本的にデータ専用SIMはいつ解約しても違約金はかかりませんが、音声SIMは1年使わないと違約金が発生するものが多いです。自動更新ではないので、基本的に最低利用期間がすぎていれば違約金はかかりません。

    参考:主要格安SIMの違約金
    格安SIM音声通話プランデータ専用プラン
    最低利用期間違約金最低利用期間違約金
    Y!mobile
    UQmobile
    U-mobile(D)6カ月or 12ヶ月(プランによる)3,500~12,000円(プラン・解約時期による)
    楽天モバイル
    NifMo
    b-mobile(S)5ヶ月8,000円
    IIJmio(D)12ヶ月12,000円-(1,000円×利用月数)
    LINEモバイル12ヶ月1,000円
    エキサイトモバイル12ヶ月9,500円
    BIGLOBE(D)12ヶ月1,000円
    nuroモバイル12ヶ月12,000円-(1,000円×利用月数)
    AEON MOBILE(D)
    mineo(D)12ヶ月以内だとMNP転出料が+3,300円
    mineo(A)12ヶ月以内だとMNP転出料が+3,300円 –

    プランによって変動の可能性あり。MNPで乗り換える場合は別途MNP転出料がかかります。

    楽天モバイルやY!mobile以外の格安SIMから乗り換えたい人は「音声の場合は1年、データの場合はいつでもいい」というのを目安にしましょう。

    1-4. 速度が遅くて使い物にならなかった

    口コミ・評判

    K・S さん(29歳)
    遅いとは聞いていましたが、ネットサーフィンもできないレベルです。
    特に昼休み・通勤の時間はスマホをいじりたいのに特に遅く、ストレスが溜まっています。
    Twitterすら開けないこともあり、使い物にならないという表現が正しいと思います。

    格安SIMへMNPをして後悔をするケースの大半が速度です。

    速度に関しては大手キャリアよりも遅くなるケースが多いですが、「大手キャリアとほとんど変わらない」というものから「遅くて使い物にならない」というものまで、とにかく格安SIMの中でも差がつきやすく速いものも存在します

    また、格安SIMにすでに乗り換えて、「遅くなった」と感じる方は、速い格安SIMにもう一度乗り換えれば速度のストレスがほとんどなくなることが期待できます。

    格安SIMの速度が遅い理由・差がつく理由

    理由を簡単にいうと、格安SIMの各社がドコモやauなどの大手携帯会社(大手キャリア)の設備の一部を借りているからです。

    通信回線を高速道路に、ユーザーを車に例えるとわかりやすいです。

    格安SIM業社は自分では設備を持たず、大手キャリアから一部だけ借りています。

    そのため速度は大手キャリアには劣りますが、設備を持たない分、設備投資や人件費などが削れ、料金が下がるという仕組みです。

    格安SIMの会社によって、借りている設備の回線容量や顧客数が変わるので速度に差が出るのです。

    格安SIMによってはドコモ、ソフトバンクなど複数社から借りているものもあり、プランが分かれています。そういった場合、このページでは(D)(S)などどの会社の回線のプランかをわかるようにしています。

    速い格安SIMはどう選べばいい?

    例えば、LINEモバイルの最高速度は「下り375Mbps、上り50Mbps」と書かれています。

    しかし、この最高速度は理論的な最高速度で、これが出ることはほぼありません。1/100、1/1000の速度しか出ないこともザラにあり、正直あてにならないのです。

    そこで、速い格安SIMを探すためによく使われるのが「速度測定アプリ」です。

    上記のように、アップロードやダウンロードの速度を出してくれますが、これも多くの場合で正直あてにしない方がいいです。

    よくある速度計測アプリの落とし穴

    通信事業者によっては上記のような速度計測アプリで測られているときだけ、速度を速くするものが存在します。

    それにより、見せかけのダウンロードスピードは速いのに、実際に動画などをダウンロードすると全く動かないという可能性あります。

    多くのメディアがこの速度だけで評価をしていますが、実際使うと速くない..という事態に陥る可能性があります。

    そこで、騙されないために「動画再生」「Webページ読み込み」の速度を測る!

    上記のような業者の嘘の速度に騙されないように、実際に動画をダウンロードしたり、Webページの読み込みの速度を考慮して速度を出すことが重要です。

    ここで私が着目したのが、外国のアプリである「4GMARK」です。

    上記のように、一般的な計測アプリの数値だけでなく、YouTubeやAmazonなどの読み込み時間も考慮して速度を点数化しているので、ここで高得点の回線は実際でも快適なケースがほとんどです。

    そのため、このページではこの総合ポイントが高い格安SIMを紹介していきます。

    実際に24社のスマホを速度計測してみた

    今回は実際に24社の格安SIMを用意し、「4GMARK」を使ってどこが一番速いのかを測ってみました。(随時数を追加していきます)

    計測は最も回線が混みやすい下記の2つの時間帯で行いました。

    • 平日昼12~13時:お昼休みでみんなが使うので回線が混みやすい
    • 平日夕方18~19時:帰宅中の会社員・学生が使うので混みやすい

    上記2つの時間帯のスコアを合計し、下記のようにグラフ化しました。

    詳細な計測データは「5. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ」にまとめていますが、中には参考までに出した大手キャリアのソフトバンクを上回るものもありました。

    このページでは、以下のTOP5社+au回線で最速だった「UQ-mobile」を対象にMNPしやすい格安SIMを比較をしていきたいと思います。

    参考:その他注意点はある?

    その他、大手から格安SIMに乗り換えると下記のようなデメリットを感じる人がいるようです。

    • 店舗などがなくサポートが薄くなる
    • 基本料金はガクッと下がるが、通話料が少し上がる
    • キャリアメール(@softbank.ne.jpなど)を使えなくなる

    こういったデメリットはそこまで気にしなくていいケースがほとんどです。不安な方は「6-2. 格安SIMの9つのデメリット」をチェックしましょう!

    2. おすすめの格安SIM6社を比較!乗り換え先に向いている格安SIMはこれ!

    では、先ほどの落とし穴に引っかからずに乗り換え先に向いている格安SIMを選んでいきたいと思います。

    あなたにベストな格安SIMを見つけたら、下記のものを用意して申し込みをしましょう!

    2-1. 速度テストの結果が良かった6社は乗り換えしやすい?

    まずは速度テストの結果が良かった下記の6社で比較をしていきたいと思います。

    比較の観点としては、即日MNPできるか(空白期間がないか)と、どの回線を使っているか(スマホをそのまま使えるか)です。

    速度順位格安SIM名即日MNPできる?どの回線を使ってる?
    1Y!mobile自社回線(他社のスマホそのまま使えない)
    2U-mobile(D)ドコモの回線
    3b-mobile(S)ソフトバンクの回線
    4エキサイトモバイルドコモの回線
    5楽天モバイルドコモの回線
    8UQ-mobileauの回線

    Y!mobile」は、即日MNPができますが、価格も高く、他の回線とは違い今のスマホをそのまま使うことができないので、乗り換えの場合は基本的にはおすすめしません。

    ただし、速度はピカイチなので、これらのデメリットに目をつむれる人にはおすすめです。

    他の回線は、即日MNPも可能で、大手の回線を使っているので、今のスマホをそのまま使え、コスパがいいです。

    2-2. 状況に合わせて選ぶおすすめの格安SIM5選

    では、残った5社を比較して回線を選んでいきたいと思います。

    基本的に速度を重視して選ぶとキャリア別のおすすめは下記のようになります。スマホに合わせた回線を選べば、基本的に今のスマホをそのまま使うことができます。

    ちなみに、すでにSIMフリースマホを持っている方(準備する方)は下記の料金表を参考にあなたに合ったプランがある会社を選んで問題ありません。

    U-mobile(D)」が速度も早く、どのGBでもコスパが比較的高いので迷った場合におすすめです。

    Q. 料金は考慮しなくていいの?

    最後に確認程度で考えるくらいがおすすめです。

    理由としては、格安SIMに切り替えると料金が数千円下がりますが、格安SIM間での料金の差が数百円程度だからです。

    各社以下のような特殊なプランを用意してPRしていますが、遅い格安SIMを掴んでしまったらどんなにお得でも後悔しか残りません。

    • カウントフリー:特定のアプリがデータ容量にカウントされず使い放題
    • 通話し放題:特定の時間まで通話し放題

    音声付きプラン

    -スマホの方はスクロールできます-

    格安SIM回線1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB10GB大容量
    Y!mobile -  2,680円    3,680円(9GB)4,680円(14GB)
    U-mobileドコモ  1,580円 1,980円   2,880円(25GB)
    b-mobileSB990円 1,390円  1,990円 2,790円4,790円(20GB)
    エキサイトモバイルドコモ1,360円1,470円1,580円    2,950円(9GB)4,680円(20GB)
    楽天モバイルドコモ 1,480円   2,480円 4,480円(14GB)5,480円(24GB)
    IIJmioドコモ  1,600円  2,220円 1,980円(12GB) 
    DTI SIMドコモ1,200円 1,490円 1,920円  2,800円2,900円(無制限)
    UQ-mobileau  1,980円    2,980円(9GB)3,980円(14GB)

    とにかく後悔しないために、「料金よりも速度」を意識して格安SIMを選びましょう。

    2-3. おすすめ格安SIM5選と即日MNPの注意点

    ではここから下記のおすすめ格安SIM5選と、即日でMNPをするための注意点を紹介していきます。

    ちなみに、各社動作確認済みのSIMフリーのスマホをホームページから購入できます。

    コスパがいいものも揃っていたり、ユーザー向けに安く売られているので、スマホを買い換える方で自分で使えるスマホを探すのが面倒な人は、合わせて購入してしまいましょう!

    U-mobile(D)|ドコモのスマホをそのまま使える回線で最速!大容量プランが安い

    『U-mobile』はU-NEXTの会社が出す格安SIMで、ドコモの回線とソフトバンクの回線を選べます。

    ※ソフトバンクの回線のタイプもありますが、今回の計測で好調だったのはドコモ回線です。

    ドコモの回線を使っているタイプの格安SIMでは最高の速度スコアを誇る格安SIMです。

    U-NEXTの会社だけあって、毎月400~600ポイントがもらえ、毎月1本は映画を無料で観ることができます。

    U-mobile(D)の料金体系

    U-mobile(D)の料金は以下のようになっています。

    25GBのプランは、厳密にいうと回線が違うため、料金が安い分、遅い可能性もあります。

     音声通話付プラン
    3GB1,580円
    5GB1,980円
    25GB2,880円
    LTE使い放題2,980円
     データ専用プラン
    1GB790円
    ダブルフィックス(3GB)1GBまで680円、3GBまで900円
    5GB1,480円
    25GB(U-mobile MAX)2,380円
    LTE使い放題2,480円

    また、使い放題のプランは、短期間で大量のデータを使うと速度制限にかかります。

    速度制限の明確なルールがないことや、口コミでも「1日1GB使ったら速度制限がかかった」「3GBまでは大丈夫」などバラバラなので、正直使ってみないと速度制限の有無がわかりません。

    ※事務手数料3,000円+SIM発行手数料394円

    即日MNPにはここに注意!

    使えない期間をなくすためには、MNP予約番号を取得した上で、申し込み「転入方法」を「届出方式」にしましょう。

    自動方式ですと、使えない期間が出るので、「届出方式」を選び、SIMカードが来たら手続きをするようにしましょう。

    また、今のスマホをそのまま使いたい方は「動作確認済み端末」を確認してください。

    UQ-mobile|速度・料金に優れauのスマホをそのまま使える

    UQモバイル」はau回線の格安SIMで速度スコアが最も高く、3GBか無制限の2プランながら価格も他社よりもコスパのいい格安SIMです。

    auの回線を使っているので、auユーザーであれば今のスマホをそのまま使うことができます。

    無制限は速度が遅いので注意して使っていたただきたいですが、3GBでちょうどいいという方・auユーザーには間違いなくおすすめできます。

    機種代金が実質108円から変えたり、SIMカードのみの申し込みでも通話SIMなら3,000円のキャッシュバックを受けられるなど、お得なキャンペーンが充実しています。

    UQモバイルの料金体系

    UQモバイルの料金は以下のようなプランがあります。

    音声付データ専用
    3GB(データ高速プラン)1,680円980円
    無制限(データ無制限プラン)2,680円1,980円
    通話量によって通話オプションが選べる

    3GBと無制限のプランの他に下記のような無料通話付のプランも存在します。

    また、データ容量と通話オプションが自由に選べるプランとして、「スマホプラン」があります。

    このプランに関しては、家族割があり、2台目以降は1台500円引きされるので、家族で使う場合もコスパがいいです。

    とはいえ、スマホで電話をあまりしない方であれば、通常のプランで十分です。

    ※事務手数料3,000円

    即日MNPにはここに注意!

    MNPを選択して申し込みを行い、SIMが届いたら発送の7日以内にmy UQ mobileから手続きをします。

    7日経つと自動で切り替わるので注意しましょう。

    また、今のスマホをそのまま使いたい方は「動作確認済み端末」を確認しておきましょう。

    どんな端末とセットで買える?おすすめは?

    UQモバイルはiPhoneを含む30種類以上の端末から選ぶことができます。

    iPhoneを選ぶと価格が高くなるので、どうしてもという方にしかおすすめしません。

    私がおすすめなのは、日本製で最低限のスペック+防水もついていてコスパがいいSHARPの「AQUOS sense」です。

    初回0円、2回目以降1,320円×23ヶ月の支払いです。

    UQモバイル公式ページ:

    http://www.uqwimax.jp

    b-mobile(S)|数少ないソフトバンク系列の回線で最速!

    b-mobile(S)』は、ソフトバンクのiPhoneをそのまま使える格安SIMです。

    私が調べた限りソフトバンクのスマホがそのまま使えて通話ができるのはこのb-mobieだけでした。

    始まってそこまで期間が経っておらず、ユーザーも少ないことから速度自体もまだまだ混まず快適です。

    ソフトバンクのiPhoneをそのまま使いたいという方には、ほぼ一択でおすすめです。

    また、1GBだけ使う場合も安いので、ちょっと使いたい方にもおすすめです。

    b-mobile(S)の料金体系

    b-mobile(S)の料金は以下のようになっています。

    音声付プラン

    一番スタンダードなプランは「990JUST FIT」です。

    990JUST FIT(音声つき)
    1GB990円
    3GBまで1,690円
    6GBまで2,390円
    10GBまで3,190円
    15GBまで4,390円
    データ専用プラン

    データ専用SIMはiPad用に「190Pad」があり、下記のような料金体系になっています。

    190Pad
    100MBまで190円
    1GBまで540円
    3GBまで850円
    6GBまで1,450円
    10GBまで2,190円
    15GBまで3,280円

    初期手数料:3,000円

    即日MNPにはここに注意!

    MNPを選択して申し込みを行い、SIMが届いたら発送の15日以内にMy b-mobileから手続きをします。

    15日経つと自動で切り替わるので注意しましょう。

    また11:00~20:00の間に手続きをしないと、切り替わるのが翌日になるので注意が必要です。

    さらに、今のスマホをそのまま使いたい方は「動作確認済み端末」を確認しておきましょう。

    どんな端末とセットで買える?おすすめは?

    b-mobile(S)は基本的にスマホをセットで購入することができません。

    しかし、今お持ちのソフトバンクのiPhoneをそのまま使いたいわけではないのなら、ここまで紹介した他社で十分です。

    b-mobile(S)公式ページ:

    http://www.bmobile.ne.jp/sb/index.html

    エキサイトモバイル|30GBを超える大容量プランも充実

    エキサイトモバイル』はドコモの回線を使う格安SIMで、ドコモの端末であればそのまま使うことができます。

    他の格安SIMと同じように、毎月の上限をあらかじめ決める「定額プラン」の他に、使った分だけ支払う「最適料金プラン」など料金プランも柔軟で、あなたにあったプランを見つけやすいです。

    エキサイトモバイルの料金体系

    エキサイトモバイルの基本的な料金は以下のようになっています。

    3枚コースでは3枚のSIMの基本料金になります。

    4・5枚目が欲しい方は1枚+390円を払うイメージです。

    定額プラン(大容量の場合はこっち!)

    定額プランは下記の通りで、使いきれなかった分は翌月に繰り越せます。

    容量1枚コース3枚コース
    1GB670円1,260円
    2GB7701,450
    3GB900円1,680
    9GB2,250円2,460円
    20GB3,980円4,480円
    30GB5,980円6,580円
    40GB7,980円8,580円
    50GB10,180円10,680
    最適料金プラン(抜粋)
    容量1枚コース3枚コース
    ~100MB630円1,050円
    ~500MB630円1,100円
    ~1GB660円1,180円
    ~2GB7701,340
    ~3GB880円1,550
    ~4GB1,150円1,780円
    ~5GB1,450円1,890円
    ~10GB2,380円2,540円
    ~15GB3,980円
    音声通話やSMSは上記に+でつけていく

    上記がデータ専用SIMのプランで、加えてSMSや音声通話をつけていく料金体系です。

    • 音声通話:月額700円(税抜)/枚 (SMS利用可能)
    • SMS機能:月額140円(税抜)/枚

    また、エキサイトモバイルにはかけ放題オプションがないので、たくさん電話したい人は「G-Call」などのどのキャリアでも使える通話料削減アプリを使いましょう。

    即日MNPにはここに注意!

    MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている状態で申し込みましょう。

    SIMが届き次第有効期限の前日の19時までに、「自宅でスマホ切替え」の手続きをする必要があります。

    どんな端末とセットで買える?おすすめは?

    エキサイトモバイルは15以上の高性能な端末とセットで購入することができ、クレジットカードを使うことで分割で支払うこともできます。(分割時:要クレジットカード手数料)

    コスパがよく、特に人気なのが、「HUAWEI P30 lite」で、分割で初回1,257円、2回目以降1,241円×23ヶ月(一括23,800円)、一括で29,800円から購入が可能です。

    また、今のスマホをそのまま使いたい方は「動作確認済み端末」を確認しておきましょう。

    エキサイトモバイル公式ページ:

    https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/

    楽天モバイル|ドコモのスマホをそのまま使える、使い放題プランが充実

    楽天モバイル』はドコモの回線を使っている格安SIMでドコモのユーザーであれば今のスマホをそのまま使えます。

    他社と同じような料金体系の他に、「スーパーホーダイ」という5分までの電話がし放題かつ、そこそこ(1Mbps)の通信速度で使い放題のプランがお得です。

    ドコモの回線を使う格安SIMでは最高の速度スコアをだし、料金プランも豊富なので、ドコモユーザーにも、SIMロックを解除するという人にもおすすめです。

    楽天モバイルの料金体系

    楽天モバイルの料金は以下のようになっています。通話をよく使う方、低速でも使い放題が良い方は「スーパーホーダイ」、料金を抑えたい人は「組み合わせプラン」がおすすめです。

    スーパーホーダイ

    目玉のプランはスーパーホーダイで、下記のように高速通信の容量に応じて4つの料金プランがあります。

    スーパーホーダイ
    プランS高速通信2GB1,480円(2年目以降2,980円)
    プランM高速通信6GB2,480円(2年目以降3,980円)
    プランL高速通信14GB4,480円(2年目以降5,980円)
    プランLL高速通信24GB5,480円(2年目以降6,980円)

    高速通信と使い放題の1Mbpsの回線を使い分けができるので、普段は1Mbps、ネットやアプリを使うときは高速通信にすれば快適です。

    上記に加えて10分まで何度でも電話ができるかけ放題もついています。

    楽天会員でないと、1年目から料金が上がること、楽天のサービスを使ってダイヤモンド会員になれば料金が安くなることから、楽天の会員になってから使うことがおすすめです。(格安SIMのページから無料登録可能)

    組み合わせプラン

    組み合わせプランは他の格安SIMと同様の料金体系です。通話もそこまでしないということならかけ放題のないこのプランでいいでしょう。

    音声通話付データのみ
    ベーシックプラン(初めから低速)1,250円525円
    3.1GB1,600円900円
    5GB2,150円1,450円
    10GB2,960円2,260円
    20GB4,750円4,050円
    30GB6,150円5,450円

    ただし、データ容量を超えると最大300kbpsまで速度が落ちてしまい、ストレスなく使うのが困難なので注意しましょう。

    即日MNPにはここに注意!

    申し込み時にMNP手続き方法を選択するのですが、「楽天モバイル開通受付センターへの電話」を選択しましょう。

    Webを選択してしまうと使えない期間が2~3日生じます。

    SIMが届き次第、「楽天モバイル開通受付センター : 0800-805-1111 ※通話料無料」へ電話をするのですが、9:00~20:59に電話をかけないと切り替えまでの時間が長くなるので注意しましょう。

    また、今のスマホをそのまま使いたい方は「動作確認済み端末」を確認しておきましょう。

    どんな端末とセットで買える?おすすめは?

    楽天モバイルは20種類以上のスマホからセットで購入が可能です。

    コスパという観点で見ると、いつも特定の機種をセールで安く売っているので、その機種から選ぶのがおすすめです。

    電池残量を気にせず使える「AQUOS sense3 lite」がオススメです。

    価格(音声付の場合):1,366円(税込)/月×24回+分割手数料、一括なら税込27,819円です。

    ※楽天カード以外のクレジットカードで分割すると、カード会社が決めた手数料がかかります。また、データ専用プランの場合、価格が変わり、、分割:1,341円(税込)+分割手数料/月×24回、一括税込32,184円になります。

    楽天モバイル公式ページ:

    https://mobile.rakuten.co.jp

    3. 大手キャリア別|MNP番号取得の全手順

    大手のスマホから番号を移して乗り換えるためには、「MNP予約番号」と呼ばれる13桁の番号を入力しなければ次に進むことができません。

    MNP(携帯電話番号ポータビリティ)予約番号は、格安SIMでも同じ番号を使うために必要な番号で、各スマホ会社から簡単に取得することができます。

    また取得後はすぐに手続きをしないと期限が切れてしまいます。MNP予約番号を取得したらなるべく申し込みまで一気に行いましょう。

    MNPは電話してしまうのが一番簡単!

    ショップやWebからでも取得できますが、一番簡単なのは電話です。

    簡単に確認でき、今のスマホを解約したときの解約月や解約金なども同時に聞くことができます。

    電話をする場合は基本的に音声ガイダンスに従い進み「番号ポータビリティのお手続き」を選択します。オペーレーターに繋がったら「MNP予約番号が欲しい」と伝えましょう。

    3-1. ドコモの方のMNP予約番号入手方法

    基本的に電話かMy docomoでの取得になります。

    1. 電話にて取得:以下の番号に電話することで入手するのが簡単なのでおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

    • 携帯からの場合:151へ電話
    • 一般電話からの場合:0120-800-000へ電話

    2. My docomoにて取得:スマホの方はMy Docomoからも取得可能です。

    My docomoにアクセスし、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧]」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」から24時間いつでも取得可能です。

    その他ドコモショップでも発行できますが、待ち時間があるのでおすすめしません。

    手数料:2,000円

    ドコモからのおすすめMNP先・・・・・・U-mobile(D)(気に入ったプランがなければ:楽天モバイルNifMo

    3-2. auの方のMNP予約番号入手方法

    以下の番号に電話することで入手するのが簡単でおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

    • 一般電話/携帯電話共通: 0077-75470へ電話

    その他フーチャーホンならEZWebからも取得可能で、auショップでも手続きが可能ですが、待ち時間などを考えると電話が一番簡単です。

    手数料:3,000円

    auからのおすすめMNP先・・・・・・・・UQ-mobile

    3-3. ソフトバンクの方のMNP予約番号入手方法

    以下の番号に電話することで入手するのが簡単なのでおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

    • 携帯電話からの場合: *5533へ電話
    • 一般電話からの場合: 0800-100-5533へ電話

    その他フーチャーホンならMySoftBankからも取得可能で、ソフトバンクショップでも手続きが可能ですが、待ち時間などを考えると電話が一番簡単です。

    手数料:

    • 契約後翌々請求月末までのMNP転出・・・・・5,000円
    • 上記以降のMNP転出・・・・・・・・・・・・3,000円

    ソフトバンクからのおすすめMNP先・・・b-mobile(S)

    4. SIMロックを解除するための全手順

    ここまでで出てきた格安SIMであれば基本的におすすめできるので、上記を元にあなたにベストな格安SIMを選んでいきましょう。

    ただし、例えばドコモのスマホを使っている方が「au回線のUQモバイルを使いたい」となったときは、新しいスマホを用意するか、「SIMロックを解除」しなければいけません。

    上記のように回線に関係なく今のスマホを使えるようになる、SIMロック解除の方法を紹介していきます。

    4-1. SIMロック解除ができるのか確認しよう

    SIMロックを解除するためには今の持っているスマホがSIMロック解除ができる端末でなければいけません。

    今のスマホがSIMロック解除できるかはキャリアによって以下のように変わります。

    ドコモのSIMロック解除条件

    2015年の5月より後に発売されたスマホであれば基本的に大丈夫ですが制約があります。

    複雑なのでフローチャートにしました。

    その他、「ドコモをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」という方は非常に複雑な条件なので、ドコモに電話して確認してみましょう。

    ※2011年5月~2015年5月に発売された機種も一部は対応しています。「こちら」をご確認の上、あれば「ドコモショップ」で手続きができます。(手数料3,000円)

    auのSIMロック解除条件

    2015年5月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種(こちらで確認可能)が対象です。

    また、

    • 契約者の購入履歴がある
    • ネットワーク制限中ではない

    上記2つの条件に加えて以下の条件も満たす必要があります。

    その他、「auをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」「ネットワーク」という方は非常に複雑な条件なので、auに電話して確認してみましょう。

    ソフトバンクのSIMロック解除条件

    2015年5月以降に発売された機種(一部対象外もあります「こちら」でご確認ください)のSIMロック解除は、購入日から101日経過していれば可能です。

    すでに機種代を支払っているのが条件です。

    また以前、今の機種への機種変更前に使っていたスマホでSIMロックの解除をしたことがあれば、下記の場合、100日以内でも可能です。

    • 前回のSIMロック解除受付日から100日経っている
    • 前回のSIMロック解除を行った機種が2015年5月以降に発売された機種

    4-2. 動作確認がされているか確認しておこう

    今の機種のSIMロックが解除できたとしても、新しい格安SIMが今の機種で使えるとは限りません。

    きちんと各格安SIMが動作確認をしている機種か確認をしておきましょう。

    動作確認されていない機種の場合、使えないケースがあるので、他の格安SIMを選ぶようにしましょう。

    4-3. 動作確認が取れたら手続きしよう

    動作確認が取れたら、SIMロックを解除しましょう。

    大手キャリアを契約中に端末をSIMロック解除しても問題なく使えるので、乗り換えを決めて、SIMロックの条件を満たしているようなら解除して構いません。

    ドコモのSIMロック解除方法

    下記どちらかの方法で手続きが可能です。

    その他待ち時間があるのでおすすめしませんが、「ドコモショップ」でもお手続きが可能です。

    手数料

    基本的にMy docomoからの手続きなら無料、電話やドコモショップだと3,000円かかります。

    まずはMydocomoでの手続きがおすすめですが、2015年5月以前の機種や、一部ドコモショップでないとSIMロック解除できない機種もあるため注意しましょう。

    auのSIMロック解除方法

    下記のどちらかの方法で手続きが可能です。

    手数料

    3,000円です。

    ソフトバンクのSIMロックの解除方法

    下記どちらかの方法で手続きが可能です。

    手数料

    基本的にMy Softbankからの手続きなら無料、ソフトバンクショップだと3,000円かかります。

    まずはMy SoftBankでの手続きがおすすめですが、次に使う格安SIMのSIMカードがお手元にない方や、すでにソフトバンクを解約された方、2015年5月以前に購入された方はソフトバンクショップに行く必要があります。

    5. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ

    ここでは先ほどの測定アプリ「4GMARK」を使った計測結果を紹介します。

    利用する人が多く格安SIMの回線が混雑しやすくなる12時台と18時台の2回の計測を行なっています。

    今回の計測日:2018年9月6日(木)

    速度計測の結果の見方

    速度計測は下記の6つの軸が出てきますが、基本的に「ポイント」だけ見れば大丈夫です。

    • ポイント・・・・以下5項目をトータルして速度を評価。好スコア=快適と考えていい。
    • PING・・・・サーバーからの応答速度で数字が小さいほうがいい。
    • ダウンロード・・・ダウンロードの速度で数字が大きいほうがいい。
    • アップロード・・・アップロードするときの速度で数字が大きいほうがいい。
    • YouTube・・・・・30秒程度の動画を読み込むのにかかった時間で短いほうがいい。
    • Web・・・・・・Amazonなど有名なサイトを5つ開いたときの平均読み込み時間で短いほうがいい。

    昼の計測結果(12時台)

    2018年11月6日12:00~12:07
    スコア(pt)PING(ms)ダウンロード(Mbps)アップロード(Mbps)YouTube(S)Web(S)
    Ymobile5527569.87.310.628.55
    U-mobile(D)109976512.619.33.826.02
    楽天モバイル(D)4260574.58.95.764.77
    NifMo(D)6671891.50.46.163.36
    IIJmio(D)4798855.78.73.754.74
    LINEモバイル(D)5381551.80.413.69TO
    エキサイトモバイル49361043.213.53.585.66
    BIGLOBE(D)1181481.112.3TO7.42
    nuroモバイル(D)22271630.618.1TO8.36
    イオンモバイル(D)314TO0.90.112.3912.13
    mineo(D)41133541.10.515.0210.38
    ワイヤレスゲート(D)5301800.52.8TO4.64
    スマモバ(D)232TO0.60.117.2810.11
    DTI(D)3902130.90.117.867.51
    ロケットモバイル(D)0TO0.10.1TOTO
    DMM(D)3163800.90.117.768.84
    イオンモバイル(A)611210.70.6TOTO
    mineo(A)348941.50.3TO9.38
    UQmobile(A)517411.80.3TO7.86
    BIGLOBE(A)277990.90.1TO5.89
    QTmobile(A)365911.10.2TO6.31
    b-mobile(S)5126817.554.78TO13.15
    U-mobile(S)21774562.865.84TO5.11
    QTmobile(S)2494452.486.5426.888.86

    ※DMMのサービス提供は、2018年8月で終了しました。

     夜の計測結果(18時台)

    2018年11月6日18:00~18:05
    スコア(pt)PING(ms)ダウンロード(Mbps)アップロード(Mbps)YouTube(S)Web(S)
    Ymobile102817212.813.85.54.69
    U-mobile(D)14211271.73.24.716.09
    楽天モバイル(D)1912541.54.534.622.93
    NifMo(D)3839711.114.14.837.12
    IIJmio(D)13661172.33.3TO7.5
    LINEモバイル(D)3649TO0.8173.7810.65
    エキサイトモバイル17562441.73.811.596.89
    BIGLOBE(D)1324650.710TO4.86
    nuroモバイル(D)2851920.44TO9.83
    イオンモバイル(D)28041371.6911.697.47
    mineo(D)17051360.512.9TO7.83
    ワイヤレスゲート(D)318960.82.9TO9.16
    スマモバ(D)7346312.4TO6.12
    DTI(D)4423601.219.13.422.52
    ロケットモバイル(D)0TOECECECTO
    DMM(D)3227101211.39.757.68
    イオンモバイル(A)1444250.51TO11.29
    mineo(A)105950.41.9TO8.63
    UQmobile(A)4086547.91.76.145.57
    BIGLOBE(A)955721.50.615.594.81
    QTmobile(A)310860.51.4TO6.59
    b-mobile(S)673518114.154.86.729.61
    U-mobile(S)14210610.756.4TO12.69
    QTmobile(S)345690.752.75TO7.77

    ※DMMのサービス提供は、2018年8月で終了しました。

    6. 格安SIMの全メリット・デメリット

    まだ、格安SIMに本当にMNPしてもいいのか悩んでいる方へ、格安SIMのメリットとデメリットを紹介していきます。

    基本的にメリットとデメリットを比べると、乗り換えたほうが得なケースが多いです。

    しっかりとメリット・デメリットを見極めて後悔のないようにしましょう。

    6-1. 格安SIMの3つのメリット

    格安SIMには以下の3つのメリットがあります。

    • 月々の料金が非常に安い
    • 料金プランが非常にシンプル
    • 契約の2年縛りがない

    メリット1. 月々の料金が非常に安い

    格安SIM最大のメリットは何と言っても、月々の料金が安いことです。

    大手携帯会社を利用している方の月々の携帯料金は7,000円~8,000円ほどと言われており、格安SIMを利用している方の月々の携帯料金は2,000~2,500円ほどと言われています。

    そのため、大手携帯会社から格安SIMに乗り換えることで以下の図のように月間5,000円、年間で6万円の携帯料金節約が可能です。

    メリット2. 料金プランが非常にシンプル

    格安SIMの料金プランを決める際に考えるべきことは基本的に以下の2つだけです。

    • データ通信だけのプランにするか、データ通信と音声通話のあるプランにするかを決める
    • 月々利用するデータ通信量を決める

    大手携帯会社での契約時のようによく分からないサービスや、数ヶ月後に自分で解約しなければいけないサービスなどそういった複雑なものがありません。

    メリット3. 契約後の2年縛りがない

    格安SIMのデータ通信プランの場合、基本的に契約後にいつ解約しても問題ありません。

    また、データ通信と音声通話のあるプランの場合でも最低利用期間(数か月から長くても1年)以降は、基本的にいつ解約しても違約金などは発生しません。

    それに対して、大手携帯会社は契約後2年以内に解約しようとすると1万円ほどの違約金がかかってしまったり、その後も2年ごとのタイミングで解約しなければ違約金がかかることが多いです。

    6-2.  格安SIMの9つのデメリット

    格安SIMのデメリットは以下の9個です。

    • 大手携帯会社よりも通信が不安定
    • 大手携帯会社よりも通話料金が高い
    • 大手携帯会社とはサポート方法が違う
    • 購入可能端末が限られる
    • キャリアメールが使えない
    • クレジットカード決済が多い
    • LINEのID検索が使えない
    • テザリングが使えないケースがある
    • 初期の設定を自分でする必要がある

    メリットの数に対してデメリットの数が多すぎると思う方もいうるかもしれませんが、上記のデメリットはどれもそこまで気にする必要がないものが多いです。

    以下で詳しく解説していくので格安SIMのデメリットについて不安な方はしっかりと読みましょう。

    デメリット1. 大手携帯会社よりも通信速度が不安定

    格安SIM最大のデメリットはお昼休みの時間、朝の通勤時、夜の帰宅時など多くの方が携帯電話を利用する通信の混みあう時間帯では通信速度が低下する場合が多いということです

    多くの場合、通常のネットサーフィンやラインのやりとり程度では問題ありませんが、混雑時に動画を見たりアプリをダウンロードする場合は非常に困難になります。

    しかし、中には最も通信が混み合うと言われているお昼の混雑時でもきちんと使えるような格安SIMもあります。

    このページではYouTubeの読み込み時間も考慮した速度計測を行っているので、このページでおすすめした格安SIMなら不満に感じることも少ないはずです。

    デメリット2. 大手携帯会社よりも通話料金が高い

    大手携帯会社の場合、同じ携帯会社間の通話は無料だったり、かけ放題プランだったりするので、料金を気にせず通話ができます。

    それに対して、格安SIMの場合は基本的に20円/30秒の通話料金がかかってしまいます。

    ただし、LINEなどの通話アプリなどの通話アプリを利用しているという方がほとんどで、通話料金の高さをデメリットと感じる方は非常に少ないはずです。

    デメリット3.大手携帯会社とはサポート方法が違う

    スマホを利用していて何かトラブルが起こった際に携帯会社のサポートを利用する方は多いと思いますが、格安SIMは大手携帯会社と比較した際にこのサポートが弱いと言われています。

    大手携帯会社ならば、店舗や電話でのサポートが可能ですが格安SIMの場合は基本的にチャット形式での対応となっています。

    しかし、最近では格安SIMでも深夜対応が可能であったり、回答時間も非常に早いです。また、一部店舗を持つような格安SIMもあるのでサポートが弱いとは言えなくなってきています。

    デメリット4. 購入可能端末が限られる

    格安SIMを購入する際にセットでスマホを購入する場合、大手携帯会社と比較して選択肢が限られると言われています。

    しかし、大手携帯会社で取り扱っているような最新の10万円ほどするような高性能なスマホの機能を必要としている方は実は少ないんじゃないでしょうか。

    格安SIMとセットで販売されているスマホでもカメラ性能が優れていたり、防水性のものもきちんとあります。また、安いものであれば1万円程度で購入可能なスマホもあります。

    デメリット5. キャリアメールが使えない

    格安SIMでは、@docomo.ne.jp や @softbank.ne.jp などのキャリアメールは利用できません。

    しかし、現在キャリアメールを使っている方というのは非常に少ないんじゃないでしょうか。

    今はキャリアメールを使わなくてもGmailやLINEなど、より便利なサービスが非常に多いのでキャリアメールは必ずしも必要ではなくなっています。

    デメリット6. クレジットカード決済が多い

    現在、大手携帯会社を利用している方で口座振替で支払っている方も多いと思いますが、格安SIMでは口座振替がほとんどの場合できません。

    ただし、今では多くの方がクレジットカードを持っているかと思います。しかし、それでもクレジットカード払いができないという方には以下の格安SIMであれば口座振替やデビットカードにも対応しています。

    口座振替デビットカード備考
    BIGLOBE SIM
    (ドコモ)
    ×データ通信プランのみ可能
    楽天モバイル
    (ドコモ)
    楽天銀行』、『スルガ銀行』のデビットカードのみ利用可能
    OCNモバイル
    (ドコモ)
    ×web申し込み後に要電話
    Y!mobile
    (ワイモバイル)
    ×店舗契約した場合のみ

    通信などの不便もなく、きちんと使える格安SIMでクレジットカード払い以外の支払い方法に対応しているのは上記の4つしかありません。

    「デビットカード」とは

    デビットカードとはクレジットカードと同様にVISA、Master Card、JCBなどの支払い機能を兼ね備えたカードで、ネット決済やお店での決済が可能です。

    また、デビットカードは利用するとその場で預金口座から引き落とされる即時決済なので審査なしでも作れるカードが多いです。

    デメリット7. LINEのID検索が使えない

    格安SIMではLINEで友達追加をする際にLINEのID検索ができません。

    ただし、ふるふるやQRコードでの友達追加はきちんと可能です。

    また、LINE社の格安SIMの『LINEモバイル』であればLINEのID検索も行うことができます。

    デメリット8. テザリングが使えないケースもある

    テザリングとは自分の使っているスマホをWi-Fiのルーターのようにして、他のパソコンやタブレットなどの機器をネットにつなぐ機能です。

    大手携帯会社のスマホであれば、このテザリングがほとんどの場合可能ですが、格安SIMの場合は回線と利用する端末によってはテザリングが利用できません。

    テザリングを使う予定の方は自分の使おうとしている端末が格安SIMでもテザリングが可能かどうか確認しておきましょう。参考までにドコモとauでは例外はあるものの以下のようになっています。

    ドコモ回線の格安SIM
    • SIMフリーのAndroidは可能
    • iOS8以降のiPhoneは可能
    • ドコモで購入した端末は不可
    au回線の格安SIM
    • auのAndroidは可能
    • 数少ないがSIMフリーのAndroidも一部可能

    ソフトバンク系の格安SIMは現在テザリングが使えませんが、今年中をめどに使えるようになる見込みです。

    デメリット9. 初期の設定などを自分でする必要がある

    格安SIMは届いてからAPN設定という初期設定を自分でしなければいけません。

    ただし、 きちんと説明書はついてきて、設定も非常に簡単で2分もあれば可能です。例えば、U-mobileではAPNの設定は以下のようになっています。

    出典:U-mobile

    また、上記のように格安SIMの初期設定時には一旦Wi-Fiに接続する必要もあるので自宅、もしくは近くの満喫や喫茶店などにWi-Fi環境があるかも確認しておきましょう。

    「APN」(Access Point Name)とは

    APNとは、LTE、3Gなどの通信回線を使ってインターネット接続をする時の接続先で、通信のために必要な設定です。

    7. まとめ

    格安SIMの乗り換えについて、注意点を解説してきましたが、いかがでしたか?

    格安SIMへの乗り換えの際に多くの方が失敗するポイントは以下のようになります。

    • ネットも使えない…電話が使えない期間が発生した
    • 今までのスマホをそのまま使うことができなかった
    • 乗り換えのタイミングを間違えた
    • 速度が遅くて使い物にならない

    上記ポイントに気をつければ、「乗り換えしなければよかった」と感じるリスクをぐっと減らせます。

    このページで比較した結果、下記の5社は電話が使えない期間をほとんど発生させず、今のスマホをそのまま使え、速度も信頼できるのでおすすめです。

    それぞれ料金も安く、違約金を払ってでも乗り換えたほうがいい格安SIMばかりです。即日MNPに気をつけつつこのページを参考にしっかりと申し込みを行いましょう。

    あなたが最高の格安SIMに出会えることを心から祈っています。