
「毎月の料金を気にせず格安SIMを使いたい!」「どの格安SIMが定額でお得なの?」など、格安SIMの定額プランが気になっている方も多いかと思います。
格安SIMには「データ使い放題」「通話し放題」の2パターンの定額プランが存在し、それぞれで注意点が存在します。
このページでは、5年以上スマホの販売をしてきた私が、実際に25社の格安SIMを契約し、比較しながら、最もおすすめの定額の格安SIMを解説していきます。
- 格安SIMの「定額」には要注意!事前に知るべき落とし穴
- データ通信を定額で使えるおすすめ格安SIM7選
- 定額の音声通話付き格安SIMを選ぶ際の注意点
- 音声通話を定額で使えるおすすめ格安SIM2選
- 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順
- SIMロックを解除するための全手順
- 参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ
本記事を読むことで、格安SIMを選ぶ際に注意すべきポイントなどもわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
※本ページは全て税込で表示しています。
1. 格安SIMの「定額」には要注意!事前に知るべき落とし穴
格安SIMには、「データ容量が使い放題になる」「どれだけ通話しても一律の料金しかからない」という2パターンの定額プランが存在します。
しかし、下記のような制約があり、完全に定額なプランは限られるため注意しましょう。
- 「データ使い放題」といいつつ、使い放題でないことが多い
- かけ放題といいつつも制約があるものが多い
それぞれ詳しく解説していきます。
落とし穴① 「データ使い放題」といいつつ、使い放題でないことが多い
格安SIMのデータ使い放題プランには、必ずと言っていいほど重大な制約があるので注意が必要です
たとえば、データ無制限で使えるロケットモバイルの神プランには下記のような表記があります。
「神プラン(S)」なら、低速200Kbpsで「月間の容量制限なし」で使い放題
引用:ロケットモバイル
200kbpsは速度制限時と同じ通信速度のため、使い放題といいつつも、快適な通信ができません。
格安SIMの無制限プランは、基本的にこのような通信速度が制限される仕組みになっています。
落とし穴② かけ放題といいつつも制約があるものが多い
格安SIMのかけ放題の詳細を良くみると、多くの格安SIMで「1回◯分までの通話がし放題」と書かれています。
例えば、「5分までかけ放題」の格安SIMは5分間の通話は何度でもかけ放題ですが、5分を超えると通話料が発生します。
こういった制約がある格安SIMは多いため、特に長電話をする場合、格安SIMのかけ放題プランは慎重に選ばなければいけません。
その他の落とし穴:今のスマホがそのまま使えない場合がある
定額プランとは話が変わりますが、格安SIMによっては今のスマホがそのまま使えない場合があるので注意しましょう。
基本的に、大手キャリアから買ったスマホは「SIMロック」がかかっており、他社の電波を使う格安SIMは使えないようになっています。
ただし、格安SIMは基本的に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借りています。
そのため、今使っているスマホがどの回線を借りているか確認し、同じ回線の格安SIMを選ぶことでそのまま利用することが可能です。
新しくスマホを買うという方は問題ありませんが、今のスマホをそのまま使いたい場合は、どの回線を使っているか注目しましょう。
ちなみに、「6. SIMロックを解除するための全手順」を参考にSIMロックを解除すれば、どの回線でも今のスマホを使えるようになります。
定額プランで失敗しないための選び方
ここまでをまとめると、定額プランといえど制約があるため、あなたが定額で使いたいのは「データ通信」なのか「通話」なのか、しっかりと考えることが大切です。
また、今のスマホをそのまま使えない場合もあります。
それらを踏まえ、ここでは「データ通信を定額で使いたいケース」「通話を定額で使いたいケース」の2つに分けて、おすすめの定額プランを解説していきます。
データ通信を定額で使いたい場合
「2. データ通信を定額で使えるおすすめSIM7選」で、なるべくデータ通信の制限がないものを解説していきます。
先に結論をいうと、おすすめは下記の格安SIMです。
- 楽天モバイル:速度制限なしでデータ使い放題
- mineo:オプションで1.5Mbpsの無制限データ通信が可能
- ahamo:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- povo:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- LINEMO:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- ワイモバイル:データ容量を使い切っても1Mbpsで通信可能
- UQ mobile:データ容量を使い切っても1Mbpsで通信可能
上記のなかでは、速度制限のない「楽天モバイル」が最もおすすめです。
迷った場合は「楽天モバイル」を選びましょう。
ただし、快適な通信をしたいという方は、「おすすめの大容量格安SIM6選|25社の速度を計測して厳選!」で紹介する大容量データ通信ができる格安SIMを使ったほうが満足度が高いはずです。
「短期間で速度制限がかかるなどの制約があっても問題ない」という場合のみ、データ通信が定額の格安SIMを使いましょう。
通話を定額で使いたい場合
「4. 音声通話を定額で使えるおすすめ格安SIM2選」でなるべくデメリットのないかけ放題の格安SIMを厳選していきます。
結論を先に言うと、後悔するリスクが低いのが「楽天モバイル」で、かけ放題のスペックも、通信速度も抜群で、おすすめです。
その他、目的に応じて下記の格安SIMもおすすめです。
では、それぞれのパターンでおすすめ格安SIMを厳選、詳細解説をしていきます。
2. データ通信を定額で使えるおすすめSIM7選
では、ここからデータ通信を定額で使えるおすすめの格安SIMを詳しく紹介していきます。
1Mbpsを割るものはストレスを感じる可能性が高いので、おすすめから除外しました。
- 楽天モバイル:速度制限なしでデータ容量無制限
- mineo:オプションで1.5Mbpsの無制限データ通信が可能
- ahamo:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- povo:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- LINEMO:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- ワイモバイル:データ容量を使い切っても1Mbpsで通信可能
- UQ mobile:データ容量を使い切っても1Mbpsで通信可能
では、定額プランのおすすめ格安SIMを1つずつ紹介していきます。
2-1. 楽天モバイル
出典:楽天モバイル
楽天モバイルは、第4の大手として自社回線を提供しているキャリアです。
料金プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の1つのみで、下記のとおり、毎月使用したデータ容量で3段階に変動する料金体系となっています。
出典:楽天モバイル
Rakuten UN-LIMIT Ⅶ | |||
SIMタイプ | 音声通話 | ||
国内通話 | 0円 | ||
月間データ容量 | 0~3GB未満 | 1,078円/月 | |
3GB以上~20GB未満 | 2,178円/月 | ||
20GB以上~無制限 | 3,278円/月 |
※料金はすべて税込み
ただし、楽天モバイルでは、自社回線の他にauから設備を借りている「パートナー回線」があり、「パートナー回線エリア」内はデータ容量を無制限に利用できないので注意しましょう。
「パートナー回線エリア」では、使えるデータ容量と、データ容量を使い切ったあとの通信速度に制限があります。
回線エリア | データ容量 | データ容量超過後の速度 |
---|---|---|
楽天回線エリア | 無制限 | ― |
パートナー回線エリア | 5GB/月 | 最大 1Mbps |
また、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料でかけ放題となるため、通話をたくさん利用する場合にもおすすめです。
楽天モバイルの特徴
楽天モバイルの特徴を以下にまとめました。
プラン概要 | 毎月使ったデータ量に応じて支払う料金が自動的に変わる料金プラン |
月額料金 | 1,078円(0GB~3GB) |
2,178円(3GB~20GB) | |
3,278円(20GB~無制限) | |
初期費用 | 0円 |
契約解除料 | 0円 |
MNP転出手数料 | 0円 |
データ容量 | 無制限(楽天回線) |
データ追加 | 550円/1GB |
国内通話 | かけ放題(Rakuten Linkアプリ利用) |
SMS | ○ |
キャリアメール | 提供時期未定 |
通信エリア | 楽天回線エリア、パートナー回線(au回線)エリア |
超過後の速度 | 無制限(楽天回線エリア外では最大1Mbps) |
回線種類 | 4G、5G(一部エリアのみ) |
その他 | 月々の支払100円につき楽天ポイント1ポイント付与 |
楽天モバイルのお得なキャンペーン
楽天モバイルのお得なキャンペーンは、以下の通りです。
楽天モバイルへ初めてお申し込みで最大8,000円相当分ポイント還元!
出典:楽天モバイル
初めての「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」プラン申し込みで、最大8,000円相当分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンです。
最大8,000円相当分の内訳は、次の2つのキャンペーンの同時利用によるものです。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
キャンペーン名 | キャンペーン コード | もらえる 楽天ポイント |
回線契約のみでOK!通常のRakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典に加えて、さらに5,000ポイントプレゼントキャンペーン | 1587 | 5,000pt |
【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント | 1526 | 3,000pt |
以下の「申し込み条件」をクリアすれば8,000ポイントがもらえますので、お得に利用するとよいでしょう。
<キャンペーンコード>
1587, 1526
<申し込み条件>
- 2020年4月以降、楽天回線に初めて申し込む人が対象
- 新規、乗り換え(MNP)、プラン変更で「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」に申し込み
- 申し込み翌月末日の23:59までに、以下の内容を達成する
・開通手続きをしてプランの利用を開始する
・「Rakuten Link」アプリを利用して10秒以上通話する
<キャンペーン期間>
2022年7月20日(水)9:00~終了日未定
<ポイント付与日>
プラン利用開始およびRakuten Linkの利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与
iPhoneトク得乗り換え最大24,000ポイント還元キャンペーン
出典:楽天モバイル
『Rakuten最強プラン』に初めての申し込みと同時に対象のiPhone(14・13・SE)を購入すると、最大で24,000円分の楽天ポイントが還元されるキャンペーンです。
還元されるポイントは、購入の条件によって次のように異なります。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
キャンペーンの達成条件 | もらえる楽天ポイント |
対象iPhoneの購入& 初めてのプラン申し込み | 9,000ポイント |
楽天モバイルiPhone アップグレードプログラム※で 対象iPhoneの購入 | 10,000ポイント |
「スマホ下取りサービス」で 対象iPhone下取り成立 | 5,000ポイント |
還元される合計ポイント | 最大24,000ポイント |
※:本体代48回払いの場合
なお、「iPhoneアップグレードプログラム」を利用して、本体代金の支払いを48回に設定しないと、受け取れるポイントが減ってしまう点には注意しておきましょう。
<キャンペーンコード>
1526, 1715, 1819, 1900, 1899
<申し込み条件>
- 新規・他社からの乗り換え(MNP)・プラン変更のいずれかで『Rakuten最強プラン』に申し込む
- 「Rakuten最強プラン」を利用開始する
- 「Rakuten最強プラン」を申し込んだ回線で「Rakuten Link」アプリを利用して、10秒以上通話する
<キャンペーン期間>
【Web】
2023年2月15日(水)7:00~終了日未定
【店舗(楽天モバイルショップ)】
2023年2月15日(水)開店~終了日未定
<ポイント付与日>
「Rakuten最強プラン」の利用開始および「「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与
2-2. mineo
『mineo』は、関西電力グループの「オプテージ」が提供する格安SIMです。 mineoの主な特徴は以下のとおりとなります。 それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。 mineoは、使用したい容量に合わせてプランを選べます。 利用できるデータ容量とそれぞれの料金表をまとめると、以下の通りです。 ←スマホの場合は左右にスクロールできます→ 普段使用しているデータ通信量に合わせてプランが選べるので、無駄なくデータ容量を利用することが可能です。 また、それぞれ電話の利用が可能な音声通話SIMと、データ通信しか利用できないデータ通信SIMに対応しています。 ただ、データ専用SIMには以下の追加料金でSMS(ショートメッセージサービス)機能が付けられます。 SMSが必要な場合は、申し込み時にオプションで選択しましょう。 mineoの基本的なオプションは以下の4つです。 では、それぞれ解説してきます。 mineoの通話系オプションをまとめると、以下の通りです。 上記のように、mineoは他の格安SIMと比べても通話オプションサービスが豊富です。 mineoの通信系オプションをまとめると、以下の通りです。 385円/月 上記の表から、もっともおすすめな通信系オプションは、月額385円で利用できる「パケット放題 Plus」になります。 mineoスイッチをONにすれば、最大1.5Mbpsで使えるデータ通信が無制限で使い放題になるので、インターネットやSNSの利用が多い場合におすすめです。 10GBコース以上を契約している場合は無料で使えます。 mineoのサポート系オプションは以下の通りです。 mineoは格安SIM初心者や幅広いユーザーが利用するため、サポートサービスも充実しています。 特におすすめなのが「端末保証」オプションです。 月額加入しておけば、mineoで購入した端末以外の持ち込み端末やiPhoneまで故障時に無料で保証してくれ、5,000円~10,000円前後で交換対応してくれます。 mineoのエンタメ/ビジネス系オプションは以下の通りです。 動画配信サービスや新聞・雑誌が閲覧できるサービスが利用できるオプションです。 mineoの毎月の利用料金と合算できるため、管理が楽になるというメリットがあります。 ただし、利用料金が安くなっているわけではないため、注意しておきましょう。 mineoには、以下の独自のサービスがあります。 それでは、それぞれ詳しく解説していきます。 「パスケット」とは、余ったデータを貯められる保管庫です。 パスケットに入れたデータは無期限となり、容量が足りなくなったときや長距離移動でデータがたくさん必要なときなどに引き出して使えます。 ※2022年5月1日からサービス提供開始 10MB以上の余ったパケット(データ容量)を他のmineoユーザーや利用回線に分け与えることができるサービスです。 一回に贈れるパケットは最大9,999MB。もらったパケットの有効期限は、贈られた月の翌月末までとなります。 平日昼間の通信の混雑を緩和するため、12時〜13時のデータ利用を控える宣言をすると特典がもらえるサービスです。 利用の流れは以下の通りです。 前月21日~当月20日間の達成回数をカウントし、達成回数によって、順次以下の特典がプレゼントされます。 【夜間フリー】 付与されると翌月1カ月間、23時~7時の間のデータ容量の消費がなくなります 【プレミアム1DAYパス】 24時間だけ高速通信が可能になる「プレミアム帯域」を自由なタイミングで使えるチケットです。 「マイネ王」とは、メンバー登録することで利用できるmineoのコミュニティです。 コミュニティ内に掲示板があり、mineoの利用で困ったときにユーザー同士でアドバイスをするなど、助け合いができます。 ちなみに、マイネ王の登録は「マイネ王メンバー登録ページ」から可能です。 フリータンクは、mineoユーザー共有のパケット貯蔵庫です。 余ったパケットを入れることや、パケットが足りないときにここから引き出して使用することができます。 mineoの専用ID「eoID」と「マイネ王アカウント」を連携すれば利用が可能です。 エンタメ/ビジネス系オプションに入ると、毎月パケットがもらえるサービスです。 もらえるパケット容量は契約容量やオプションサービスに応じて異なりますが、15MBから3GB程度が獲得できます。 対象オプションは以下の通りです。 なお、上記のオプションを複数利用していても、パケットが上乗せされていきます。出典:mineo
7種類の料金プランから選べる
データ容量 音声付きSIM データSIM お試し200MB 1,100円 330円 1GB 1,298円 880円 5GB 1,518円 1,265円 10GB 1,958円 1,705円 20GB 2,178円 1,925円 無制限(最大速度1.5Mbps) 990円 990円 無制限(最大速度3Mbps) 2,200円 2,200円 オプションの種類が豊富
通話オプション
オプション名 月額料金 特徴 10分かけ放題 550円 10分までかけ放題
(※専用アプリ利用時)無制限かけ放題 1,210円 回数・時間に制限のないかけ放題 mineoでんわ 無料 「mineoでんわ」から電話をかけると、22円30秒→10円/30秒になる 通話定額30 924円 月間最大30分間かけ放題 通話定額60 1,848円 月間最大60分間かけ放題 LaLa Call 110円 通話料金がお得になるIP通話アプリの利用が可能 スマート留守電 319円 留守番電話の内容をメール・SNSで確認可能 三者通話サービス 220円 3人で同時に会話が可能 グループ通話 220円 最大6人で同時に会話が可能 迷惑電話撃退サービス
(ナンバーブロック)110円 迷惑電話に音声ガイダンスで対応するサービス 割り込み通話サービス 無料
(※Dプランは220円)通話中に着信があっても電話に出ることが可能 転送電話サービス 無料 着信があった際に、別の電話に転送することが可能 通信系オプション
出典:mineo
オプション名 料金 特徴 SMS Dプラン:132円
Aプラン:無料
Sプラン:198円シングルタイプ(データ専用SIM)
で追加するとSMS機能が付けられる5G通信オプション 無料 最新の5Gがそのまま利用可能 パスケット 110円 余ったデータを無期限で貯められる保管庫 パケット放題 Plus
※10GBコース以上無料最大1.5Mbpsで使えるデータ通信が無制限で使い放題
(※mineoスイッチONの時のみ適用)パケットチャージ 55円/100MB データ容量を追加チャージできる フリータンク 無料 mineoのパケットをシェアできる パケットギフト 無料 余ったパケットを他のmineoユーザーに送れる パケットシェア 無料 余ったデータ容量を翌月に繰り越し、シェアできる サポートオプション
オプション名 料金 mineo端末安心保証 605円/月 mineo端末安心保証 for iPhone 550円~1,100円/月 持込み端末安心保証サービス 550円/月 ウイルスバスター モバイル 月額版 297円/月 メールウイルス
チェックサービス220円/月 安心バックアップ 550円/月 パスワードマネージャー 月額版 165円/月 スマホ操作アシスト 550円/月 訪問サポート 9,900円~/台 安心フィルタリング 385円/月 ジュニアパック 220円/月 シニアパック 220円/月 エンタメ/ビジネス系オプション
出典:mineo
オプション名 月額料金 Hulu 1,026円 U-NEXT 1,089円 AWA 960円 RecMusic
ライトプラン330円 ANiUTa 600円 Renta! 300ポイントプラン308円
1,000ポイントプラン1,012円雑誌読み放題タブホ 528円 日経電子版 4,277円 mineo独自サービスが豊富
パスケット
出典:mineo
パケットギフト
出典:mineo
ゆずるね。
出典:mineo
マイネ王
出典:マイネ王
フリータンク
出典:mineo
パケ増し
出典:mineo
2-3. ahamo
「ahamo(アハモ)」は、20GBのデータ通信量を月2,970円で使えるドコモの格安プランです。 「ahamo」の概要は以下のとおりになります。 ahamo大盛りオプション 上記から「ahamo」の際立った特徴をあげると、以下の3つです。 それぞれ詳しく見ていきましょう。 「ahamo」は、月額2,970円で20GBのデータが利用できる料金プランです。 従来のdocomoでは、データ通信量に制限のない「ギガホ」プランと、7GBまでの「ギガライト」プランと、使用できるデータ容量が両極端でした。 今まで「7GBでは足りないけど、無制限までデータを使うことはないな」と思っていた場合には、乗り換えるとデータ容量や料金支払いの無駄をなくせます。 -スマホの方は横にスクロールできます― 20GBでできることの目安は、以下のとおりです。 20GBでできること出典:ahamo
データ通信量 20GB(大盛りオプション追加時100GB) 高速データ容量
超過後の通信速度送受信時最大1Mbps 月額料金 2,970円(大盛りオプション追加時4,950円) 各種割引 ファミリー割が申し込み可能
※申し込み本人は割引適用外申し込み方法 オンライン
店舗サポートあり:3,300円サポート体制 オンライン(チャットのみ)
店舗サポートあり:3,300円追加データ量
1GBあたりの料金1GB:550円 通話オプション ・5分かけ放題:無料
・無制限かけ放題:1,100円/月通話料 22円/ 30秒 支払い方法 クレジットカード、口座振替 契約できる年齢 20歳以上 留守番サービス ✕ メールアドレス ✕ SMS 〇 海外ローミング 〇 eSIM 〇 テザリング 〇 5G 〇 その他
80GB:1,980円月額2,970円で20GBのデータ容量が利用可能
プラン データ容量 月額利用料 5分通話オプション ahamo(アハモ) 20GBまで 2,970円※注1 0円 ※プラン内に組み込み ギガホ 無制限 7,678円 770円/月 ギガライト 7GBまで 4,378円 770円/月
なお、20GBを超えると送受信時最大1Mbpsになりますが、この速度はYouTubeが標準画質で視聴できるレベルなのであまり心配はないでしょう。
データ通信容量を利用したい場合には、1GBあたり550円で追加購入が可能です。
月額1,980円で80GBのデータ容量が追加可能
出典:ahamo
ahamoには、月額1,980円で80GBのデータ通信量を追加できるahamo大盛りオプションがあります。
オプション追加後には、100GBを月額4,950円で利用できるので、かなりお得です。
5分以内の通話がかけ放題
ahamo(アハモ)では、1回あたり5分以内の通話が使い放題です。
かけ放題料金がプラン月額に組み込まれているため、オプション料金を別途支払う必要がありません。
ただし、5分を超過すると22円/30秒の通話料が発生するので、通話時間が長くなる場合は注意が必要です。
海外82か国のローミングに追加料金は不要
従来のドコモプランでは、ローミング費用として最低でも1日あたり980円(税込1,078円)かかっていましたが、ahamoでは月間データ容量(20GB)の範囲内であればパケット通信も追加料金なしで利用できます※注1。
なお、利用可能地域は以下の82の国・地域です。
出典:docomo
また、ローミング利用時は、海外用格安SIMや海外ポケットWi-Fiの手配も不要です。
※注1 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は、速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
2-4. povo
「povo(ポヴォ)」は、2021年3月に提供開始されたauの新プランです。 povoの魅力は以下の通りです。 以上のように、従来のauの料金プランよりもお得なサービスです。 特に、利用スタイルに合わせて自由にプランをカスタマイズできる「トッピング」は、従来のキャリアサービスには無い非常にお得なサービスとなっています。 それでは、以下でpovoのそれぞれの魅力について詳しく解説します。 まず誰もが驚く内容だと思うのですが、とてもシンプルに料金プランは1つのみで、条件無しの2,728円で利用することができます。 「携帯料金を安くする」といえば格安SIMや「Y!mobile」や「UQモバイル」などのサブブランド系のキャリア回線を思い浮かべる方も多いと思いますが、それらと比べても2,000円以上安く、大手キャリアのauからこのプランが出たことは驚きです。 従来のauでは、データ通信量に制限のない「データMAX 4G LTE」プランと、「データMAX 5G」プランがありました。 「正直無制限でなくても良いな」と思っていた場合には、無駄がなく、特にぴったりのプランと言えます。 20GBでできることの目安としては、以下になります。 20GBでできること出典:au
povoは月額2,728円
出典:au
順位 サービス 実質月額料金(円/月) 1 povo(ポヴォ)
(20GB)2,728円 2 UQモバイル くりこしプランL
(25GB)3,828円 3 Y!mobile シンプルL
(20GB)4,158円 データ通信は20GB
出典:KDDI
プラン名 データ容量 月額料金 5分通話オプション povo(ポヴォ) 20GBまで 2,728円 550円/月 データMAX 4G LTE 無制限 8,228円 880円/月 データ MAX 5G 無制限 9,328円 880円/月
なお、20GBを超えると送受信時最大1Mbpsになりますが、この速度はyoutubeが標準画質で視聴できるレベルなのであまり心配はないでしょう。
追加でデータ通信容量を増やしたい場合には、1GBあたり550円で追加購入が可能です。
トッピングにより自分の好きなようにプランをカスタムできる
トッピングとは、利用スタイルに合わせて自由にプランをカスタマイズできる、従来には無い非常にお得なサービスです。
出典:KDDI
2021年1月13日のpovoの発表と共に、以下の4つのトッピングが現在発表されています。
- 24時間データ使い放題:220円/24時間
- データ1GB追加:550円/1GB
- 5分以内かけ放題:550円/月
- 通話かけ放題:1,650円/月
それぞれのトッピングの基本情報と有効活用方法について以下で詳しく解説します。
24時間データ使い放題
「24時間データ使い放題」を利用することで24時間の間いくらデータを利用しても、プランのデータ容量には加算されません。
そのため、以下のような場合に利用することで非常にお得です。
- 休日なのでNETFLIXなどのVODサービスを1日中観たい
- 外出先でテザリングを1日中使い放題にしたい
このように、データ容量をたくさん利用したい日がある場合には非常にお得なトッピングです。
トッピング名 | 24時間データ使い放題 |
料金 | 220円/24時間 |
データ1GB追加
「データ1GB追加」は、550円でデータ容量を1GB追加できるトッピングです。
そのため、月末に通信制限となってしまった場合などに利用するのがおすすめです。
トッピング名 | データ1GB追加 |
料金 | 550円/1GB |
5分以内かけ放題
「5分間かけ放題」は、月額550円で5分以内の通話がかけ放題となるトッピングです。
主要キャリアであるドコモ・ソフトバンクの新プランとは違い、povoでは通常プランに5分以内のかけ放題がついていません。
そのため、もし通話を頻繁に利用する場合には「5分以内かけ放題」か次に解説する「通話かけ放題」をトッピングするようにしましょう。
トッピング名 | 5分以内かけ放題 |
料金 | 550円/月 |
上記の通り、「5分以内かけ放題」は月額550円なので、当トッピングをつける場合には合計で月額3,278円かかることになります。
この場合、5分以内通話が通常からついているドコモ・ソフトンバンクの新プランと同じ価格です。
そのため、povoでは通話をするか否かを月ごとに選択できるという魅力があります。
通話かけ放題
「通話かけ放題」は、月額1,650円でかけ放題を利用できるトッピングです。
そのため、通話をメインで利用する場合に利用すべきトッピングと言えます。
トッピング名 | 通話かけ放題 |
料金 | 1,650円/月 |
eSIM対応
今回のサービスはeSIMに対応しています。
eSIMとは、スマホにSIMカードを挿入しなくても、既にスマホに組み込まれているチップを使って電話回線やネット回線に接続できるSIMです。
eSIMを利用すれば、1台のスマホで物理SIMとeSIMを両方使うデュアルSIMの使い方ができたり、SIMが郵送されるのを待つ必要はありません。
また、eSIMは物理SIMでないため、海外へ頻繁に行かれる方はその国の通信を即時に使うことができます。
高品質な通信回線
出典:KDDI
最後の特徴としては、やはり「MNO」であることでしょう。
MNOとは、「Mobile Network Operator」の略で、日本語では「移動体通信事業者」と訳され、大手キャリアのドコモ・softbank・auなど、自社で回線網を有して事業を展開していることを指します。
「MVNO」と呼ばれる格安SIM回線と比べて速度が速く、高品質であることが特徴です。
2-5. LINEMO
「LINEMO(ラインモ)」は、ソフトバンクが提供する格安プランです。 現在、LINEMOには2つの料金プランがあります。 上記の料金プランの主な特徴は以下のとおりです。 それでは詳しく見ていきましょう。 料金プランはそれぞれ下記のようになっています。 「携帯料金を安くする」といえば格安SIMや「Y!mobile」や「UQモバイル」などのサブブランド系のキャリア回線を思い浮かべる方も多いと思いますが、それらと比べても安く、大手キャリアのソフトバンクからこのプランが出たことは驚きです。 従来のソフトバンクでは、データ通信量が50GBの「メリハリプラン」と、データを使った分だけ支払う「ミニフィットプラン」と、使用できるデータ容量が両極端でした。 それに対し、LINEMOで使えるデータ容量は下記の2つです。 今まで「50GBほどなくても良いな」と思っていた場合には、無駄がないプランと言えます。 -スマホの方は横にスクロールできます- 20GB、3GBのそれぞれででできることの目安としては、以下になります。 20GBでできること月額料金が圧倒的に安い
サービス 実質月額料金 LINEMO(スマホプラン)
(20GB)2,728円 LINEMO(ミニプラン)
(3GB)990円 UQモバイル くりこしプランL
(25GB)3,828円 Y!mobile シンプルL
(20GB)4,158円 データ容量が3GBと20GBから選べる
出典:LINEMO
プラン データ容量 月額利用料 5分通話オプション スマホプラン(LINEMO) 20GB 2,728円 550円/月 ミニプラン(LINEMO) 3GB 990円 550円/月 メリハリプラン
(2021年3月まで)50GB 9,328円 880円/月 メリハリ無制限
(2021年3月から)無制限 7,238円 未発表 ミニフィットプラン 使った分だけ 4,378円
(~1GBの場合)880円/月
3GBでできること
- ネット閲覧、yahoo!トップページ閲覧(236KB):約12,000ページ
- LINE無料通話:(1分/0.5MB)約6,000分
- テキストメール・約60万回
- YouTubeで1分の動画閲覧(360P/2MB):1500回(24時間ほど)
- GoogleMap(732KB)約3,900回
なお、データ通信容量を追加したい場合には、1GBあたり550円で追加購入が可能です。
LINEギガフリー
出典:ソフトバンク
「ミニプラン」では、LINEアプリで使ったデータ容量がカウントされない「LINEギガフリー」が利用可能です。(※一部LINEギガフリーの対象外あり。)
画像や動画のやりとり、通話などがデータ容量を消費せずに使えるため、LINEの利用が多い場合は大きなメリットと言えるでしょう。
「LINEスタンププレミアム」のベーシックコースが無料
現在、LINEMOを契約すると、追加料金なしでLINEスタンププレミアムのベーシックコースが利用できるキャンペーンが開催中です。
出典:LINEMO
「LINEスタンププレミアム」は、1,000万種類の対象スタンプや絵文字が使いたい放題。
スタンプのみが利用できるベーシックコースは通常月額税込み240円かかりますが、加入すればサービス利用料が0円になります。
【キャンペーン適用条件】
- LINEMOの「スマホプラン」をご契約中であること
※「ミニプラン」は本サービスの対象外 - 「LINE」アプリをインストールし、LINEアカウントを登録していること
- LINE株式会社へお客さまの個人情報を提供することに同意すること
- LINEMOの「My Menu」においてお客さまのLINEアカウントと「スマホプラン」をご契約中の回線に連携(LINE連携)していること
- LINEスタンプ プレミアムに加入中でないこと
※LINEスタンプ プレミアム加入中の場合は、事前にご契約中の「LINEスタンプ プレミアム」を解約のうえ、利用期間終了後にあらためて「LINEスタンプ プレミアム for LINEMO」をお申し込み。
【キャンペーン期間】
2021年8月1日(月)〜終了日未定
eSIM対応
LINEMOはeSIMに対応しています。
eSIMとは、スマホにSIMカードを挿入しなくても、すでにスマホに組み込まれているチップを使って電話回線やネット回線に接続できるSIMです。
eSIMを利用するメリットは主に3つあります。
- 1台のスマホでSIMカードとeSIMを両方使える
- SIMが郵送されるのを待つ必要がない
- 海外へ行ってもその国の通信を即時に使える
上記の使い方をしたい場合は、eSIMがおすすめです。
国内通話が定額で利用できる
LINEMOでは、通話オプションが2つあります。
- 1回あたり5分間以内の通話無料オプション:月額550円
- 国内通話の完全無料オプション:月額1,650円
電話をよく利用する場合は、上記のオプションを契約することでお得に電話を利用できます。
一方で、電話をあまり使わない人は、オプションを契約する必要がないため、ドコモのahamoより約200円安くスマホを利用できます。
国際ローミングが無料
LINEMOでは、海外エリアでスマホを使う「国際ローミング」がオプション月額無料で利用可能です。
ただし、以下の点に注意が必要です。
- 月額プランのデータ容量(20GB/3GB)は使えない
- 通話料金は別途かかる
- 契約より4ヶ月目の末日までは利用できない
上記をおさえた上で利用するようにしましょう。
LINEMOのお得なキャンペーン
2022年6月現在、LINEMOはキャンペーンを複数開催しています。
中でもお得なキャンペーンは以下の3つです。
詳しく見ていきましょう。
ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン
LINEMOの「ミニプラン」に新規、または他社からの乗り換えで申し込むと、990円相当分のPayPayポイントが最大6カ月間プレゼントされるキャンペーンです。
「ミニプラン」の月額料金は990円なので、6カ月間3GBが実質無料で使えることになります。
ポイントは開通日の翌々月から6カ月間、毎月末に付与されます。
PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン
出典:LINEMO
※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。
※PayPayポイントが対象となるキャンペーンとの併用は不可。特典は出金・譲渡不可。
LINEMOのスマホプランに他社から乗り換えをすると、10,000円相当分のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
新しい電話番号で契約する場合は、3,000円相当分のPayPayポイントがもらえます。
LINEMOの契約手段 | スマホプラン |
他社からの乗り換え(MNP) | 10,000円相当 |
新しい電話番号で契約 | 3,000円相当 |
ただし、「ソフトバンク」「ワイモバイル」「LINEモバイル」からの乗り換えや、「ミニプラン」へ申し込む場合はキャンペーン対象外となるので注意しましょう。
<申し込み条件>
- LINEMOのスマホプランに他社からの乗り換え、もしくは新しい番号で契約する
- LINMOの利用を開始する
- 「スマホプラン」が開通日した月の4カ月後までに、「スマホプラン」を解約しないこと
<キャンペーン期間>
2021年6月5日(土)~終了日未定
通話オプション割引キャンペーン
LINEMOの通話オプションプランに申し込むと、LINEMO契約から1年後まで毎月550円が割引されるキャンペーンです。
割引キャンペーン対象の通話オプションプランは、次の2つです。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
通話オプション | 内容 | LINEMO契約から 1年間の月額料金 |
通話準定額 | 国内での電話が5分間無料になる | 550円⇒ 0円 |
通話定額 | 国内での電話がかけ放題できる | 1,650円⇒ 1,100円 |
※料金はすべて税込み
上記のとおり、キャンペーンを活用すれば、「通話準定額」は最大1年が無料で利用でき、「通話定額」は最大1年の月額料金が1,100円(税込)で利用できます。
<申し込み条件>
- LINEMOへ新規契約、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクワイモバイルからの番号移行
- 通話オプション「通話準定額」、もしくは「通話定額」へ申し込む
<キャンペーン期間>
2021年3月17日(水)~終了日未定
いずれもキャンペーン終了日は未定となっていますが、突然終わってしまう可能性もあるので、気になったら早めに申し込むのがおすすめです。
2-6. ワイモバイル
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドに当たる格安SIMです。 ワイモバイルには以下3つの特徴があります。 それでは詳しく見ていきましょう。 ワイモバイルの料金プランであるシンプルプランは、利用したいデータ容量に応じて以下の3種類があります。 ←スマホの場合は左右にスクロールできます→ ワイモバイルは「音声通話SIM」のみ選択可能です。 4G・5Gの両方に対応しており、利用可能のデータ容量を超過した後の通信速度も高速となっています。 また、余ったデータは翌月に繰り越せるため、データ容量が無駄になりません。 ワイモバイルを家族と一緒に契約すれば、2台目以降の契約は月額料金が1,188円割引されます。 そのため、家族全員がワイモバイルを契約することで非常にお得です。 例えば、家族4人でワイモバイルの新料金プランを契約し、家族割が適用された場合、3,564円(=3台×1,188円)もお得になります。 また家族割が適用された場合、ワイモバイルの月額料金は以下の通りです。 ←スマホの場合は左右にスクロールできます→ そして、家族割は9回線まで適用されるので、家族が多ければ多いほどお得になります。 ただし、後ほど解説する「おうち光割セット」との併用はできないので注意が必要です。 ワイモバイルでは、様々な割引特典・キャンペーンを随時開催しております。 その中でも、特におすすめの割引特典・キャンペーンが以下の通りです。 それぞれ、以下で詳しく解説します。 「おうち割光セット」は、以下の対象サービスのどちらかを利用している場合に、ワイモバイルのプラン月額料金が一台に毎月1,188円割引される特典です。 【対象サービス】 上記2つは、どちらもソフトバンクの光回線サービスとなります。 ワイモバイルを契約している家族全員のプラン料金が1,188円割引されるので、大変お得です。 ただし、「家族割」など併用できないサービスがあるので注意しましょう。 「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」は、国内通話がかけ放題の通話定額オプションである「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料が1,100円が永年無料となるキャンペーンです。 「スーパーだれとでも定額(S)」は、通話時間・回数ともに無制限、国内通話がかけ放題となる通話定額サービスです。 キャンペーン適用条件は、60歳以上であり「スーパーだれとでも定額(S)」に申し込んでいるのであればだれでも適用されるので、非常に簡単に割引を受けられます。出典:ワイモバイル
料金プランは「シンプルS/M/L」の3種類
出典:ワイモバイル
料金プラン シンプルSプラン シンプルMプラン シンプルLプラン SIMタイプ 音声通話 データ容量 3GB 15GB 25GB 月額基本料金 2,178円 3,278円 4,158円 データ容量超過後の通信速度 300kbps 1Mbps 1Mbps データチャージ料金 550円/0.5GB 国内通話 22円/30秒 出典:ワイモバイル
家族割で1,188円の割引が適用
出典:ワイモバイル
シンプルS シンプルM シンプルL 通常料金 2,178円 3,278円 4,158円 家族割適用後料金 1,098円 2,198円 3,078円 様々な割引特典・キャンペーンを受けられる
おうち割光セット
出典:ワイモバイル
出典:ワイモバイル
60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
出典:ワイモバイル
2-7. UQ mobile
『UQモバイル』は、UQコミュニケーションズが提供する格安SIMです。 スマホのキャリアがauの場合、SIMカードを交換するだけでスマホを利用できます。 そんなUQモバイルの特徴をまとめると、以下の通りです。 それぞれ詳しく解説していきます。 UQモバイルは、スマホの使用目的や使用量に合わせて、「通信プラン」と「通話オプション」を自由に組み合わせることができます。 月額基本料金は、データ容量の上限で異なり、定額プランとなります。 自分で通信速度の制限を切り替えることができるので、使用するデータ容量を調節することができます。 電話の頻度が多い場合や長時間の通話をする場合は、あなたに合った音声通話オプションを選択して、無駄な支払いを抑えることができます。 音声通話オプションは、以下の3つです。 「くりこしプラン」では、余ったデータ容量を使いきれなかった場合、翌月にくりこすことが可能です。 データくりこしをした月は、繰り越し分>基本データ容量の順に消費されるため、無駄なくデータ通信を利用できます。 「くりこしプラン」では、通信速度を下げる代わりにデータ容量消費を抑えられる「節約モード」に切り替えることができます。 「節約モード」使用時には、SNSや音楽アプリなどの低消費コンテンツを利用してもデータ容量を消費されません。 そのため、利用するコンテンツに応じて節約モードを使用し、お得にデータ通信を行うことができます。 この節約モードと通常モードの切り替えはUQポータブルアプリで簡単に切り替えることができるので初めてでも安心して利用することができます。 「UQ応援割」は契約者または利用者が5歳以上18歳以下であれば、最大12カ月間、毎月1,100円割引するサービスです。 くりこしプランM/L +5Gへの申し込み、もしくは機種変更をすることで適用されます。 また、毎月のデータ容量が5GB増える増量オプションⅡ(550円/月)も一緒に加入すると、オプション料金が最大13カ月間無料になるのでお得です。出典:UQモバイル
3種類のプランから選べる
料金プラン くりこしプランS +5G くりこしプランM +5G くりこしプランL +5G SIMタイプ 音声通話 データ容量 3GB 15GB 25GB 月額料金 1,628円 2,728円 3,828円 使い放題速度 300kbps 1Mbps 1Mbps 音声通話オプションが3種類から選べる
音声通話オプション 月額料金 詳細 かけ放題 1,870円 24時間いつでも無料 かけ放題 770円 1回10分無料 通話パック 550円 月60分無料 余ったデータは翌月にくりこし可能
出典:UQモバイル
節約モードでデータ通信の切り替えが可能
←スマホの場合は左右にスクロールできます→コンテンツ 節約モード使用時 通常モード使用時 テキストコンテンツ(SNS) ○ ○ Webページ閲覧 ○ ○ 画像コンテンツ(Instagramなど) ○ ○ 音楽ストリーミング ○ ○ 動画視聴 × ○ UQ応援割でお得に利用できる
3. 定額の音声通話付き格安SIMを選ぶ際の注意点
先述した「かけ放題プランには制約がある」こと以外に、かけ放題の格安SIMには注意点があります。
3-1. かけ放題の注意点:通話品質
格安SIMのかけ放題では、下記のような「通話アプリ」などが使われることがあります。
通話アプリを使うことで、通話料が下がったり、格安(通話料半額など)でかけ放題をすることができます。
しかし、通話アプリを使う場合、通話品質が落ちる可能性があるので注意が必要です。
3パターンある格安SIMの通話方式
格安SIMには、下記の3パターンの通話方式があります。
通常の発信であれば大手キャリアと変わらない通話品質の電話ができますが、かけ放題では「プレフィックス」か「IP電話」を使う場合があります。
特にIP電話はネット回線を使うので、音質が劣る可能性が高く、快適な通話をしたいなら「通常の音声通話」「プレフィックス通話」を選ぶことがおすすめです。
プレフィックスってどういう仕組み?
プレフィックス通話とは電話番号の頭に、業者ごとに決められた特定の番号をつけると、料金の安い回線を使えるという仕組みです。
毎回番号をつけるのが面倒ですが、格安SIM会社が出す専用のアプリを使うことで、自動的に番号をつけて通話ができるので、負担なく安い回線を使えます。
格安SIM業者は通話料の負担を減らすために、プレフィックス通話を使えるアプリ、またアプリを使ったかけ放題プランを充実させています。
通話品質にほとんど差はありませんが、アプリを使う手間や、一部発信できない番号もあるので、通常の音声通話の方が使いやすいです。
3-2. 通話品質だけじゃない!データ通信にも気をつけて!
格安SIMはかけ放題の品質以外にも、データ通信の速度が劣るものも存在します。
「かけ放題が安い」などの理由だけで格安SIMを選んでしまうと、速度で後悔する恐れがあります。
実際、格安SIMで多い失敗談は通話品質というよりは下記のような、通信速度に関するものです。
格安SIMに変えたら通信速度めちゃ遅くなった
— Hiromi (@92_H_1004) November 16, 2020
格安SIMは格安だけどやっぱ遅いっす。
最大速度が3大キャリアと一緒です!って印象操作甚だしい。
最大速度じゃなくて通常速度を比較して教えてくれって感じ。
— どく (@tinnanaging) May 22, 2019
速度に関しては大手キャリアよりも遅くなるケースがほとんどです。
ただし、「大手キャリアとほとんど変わらない」というものもあれば、「遅くて使い物にならない」というものまで、格安SIMの中でも差がつきやすくなります。
そのため、以下では、かけ放題のスペック以外にも速度に重点をおいておすすめのかけ放題格安SIMを厳選しました。
3-3. 25社の格安SIMかけ放題プラン比較
では、格安SIMのかけ放題プランを比較して行きたいと思います。
※通話品質は音声通話を◎、プレフィックスを◯、IPを△にしています。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
順位 | キャリア | 回線 | かけ放題オプション料 | 月額料金 (最低~最高料金) | GB数 (最低~最高容量) | かけ放題条件 | 品質 |
1 | 楽天モバイル | 楽天 | ― | 0円~3,278円 | 0GB~無制限 | 完全かけ放題 | 〇 |
2 | エキサイトモバイル (Fitプラン) | ドコモ | 759円 | 1,254円~4,004円 | 0GB~25GB | 1回の電話で3分まではかけ放題 | 〇 |
3 | 日本通信SIM_合理的みんなのプラン | ドコモ | ― | 1,390円 | 6GB | 1ヶ月の間で、合計70分までは電話がかけ放題 | ◎ |
4 | エキサイトモバイル (Flatプラン) | ドコモ | 759円 | 1,419円~3,729円 | 0GB~25GB | 1回の電話で3分まではかけ放題 | 〇 |
5 | IIJmio | ドコモ | 660円 | 1,518円~2,728円 | 2GB~20GB | 1回の電話で3分まではかけ放題 (家族となら1回の電話で10分までかけ放題) | 〇 |
6 | LINEMO_ミニプラン | SB | 550円 | 1,540円 | 3GB | 1回の電話で5分まではかけ放題 | ◎ |
7 | イオンモバイル | ドコモ/au | 550円 | 1,573円~7,128円 | 500MB~50GB | 1回の電話で5分まではかけ放題 | ◯ |
8 | b-mobile | SB | 550円 | 1,639円~5,819円 | 1GB~20GB | 1回の電話で5分まではかけ放題 | ◯ |
9 | NURO Mobile | ドコモ | 880円 | 1,672円~2,365円 | 3GB~8GB | 1回の電話で3分まではかけ放題 | ◯ |
10 | J:COMモバイル | ドコモ | 550円 | 1,628円~3,278円 | 1GB~20GB | 1回の電話で3分まではかけ放題 | ◯ |
11 | OCNモバイル | ドコモ | 850円 | 1,705円~2,610円 | 1GB~10GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 or よくかける3つの電話番号のみ完全かけ放題 | ◯ |
12 | BIGLOBEモバイル | ドコモ/au | 660円 | 1,738円~2530円 | 1GB~6GB | 1回の電話で3分まではかけ放題 or 1ヶ月の間で、合計60分までは電話がかけ放題 | ◯ |
13 | IIJmio | ドコモ | 913円 | 1,771円~2,981円 | 2GB~20GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 (家族となら1回の電話で30分までかけ放題) | ◯ |
14 | イオンモバイル | ドコモ/au | 935円 | 1,958円~7,513円 | 500MB~50GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◯ |
15 | BIGLOBEモバイル | ドコモ/au | 913円 | 1,991円~2,783円 | 1GB~6GB | 1回の電話で10分まではかけ放題or 1ヶ月の間で、合計90分までは電話がかけ放題 | ◯ |
16 | LIBMO | ドコモ | 935円 | 2,013円~3,663円 | 1GB~30GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◯ |
17 | QTモバイル | ドコモ | 935円 | 2,035円~4,235円 | 1GB~30GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◯ |
18 | エキサイトモバイル (最適料金プラン) | ドコモ | 759円 | 2,068円~4,147円 | 0GB~15GB | 1回の電話で3分まではかけ放題 | ◯ |
19 | 日本通信SIM_合理的20GBプラン | ドコモ | ― | 2,178円 | 20GB | 1ヶ月の間で、合計70分までは電話がかけ放題 | ◎ |
20 | UQ-mobile | au | 550円 | 2,178円~4,378円 | 3GB~25GB | 1ヶ月の間で、合計60分までは電話がかけ放題 | ◎ |
21 | OCNモバイル | ドコモ | 1,430円 | 2,200円~3,190円 | 1GB~10GB | 完全かけ放題 | ◯ |
22 | DTI SIM | ドコモ | 902円 | 2,222円~4,092円 | 1GB~10GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◯ |
22 | mineo | ドコモ/au | 924円 | 2,222円~3,102円 | 1GB~20GB | 1ヶ月の間で、合計30分までは電話がかけ放題 | ◎ |
23 | mineo | ドコモ/au | 935円 | 2,233円~3,113円 | 1GB~20GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◎ |
23 | エキサイトモバイル (定額プラン) | ドコモ | 759円 | 2,233円~12,727円 | 0GB~50GB | 1回の電話で3分まではかけ放題 | ◯ |
24 | UQ-mobile | au | 770円 | 2,398円~4,598円 | 3GB~25GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◎ |
25 | y.u mobile | ドコモ | 858円 | 2,497円~5,236円 | 5GB~20GB | 1ヶ月の間で、合計60分までは電話がかけ放題 | ◯ |
26 | LIBMO | ドコモ | 1,430円 | 2,508円~4,158円 | 1GB~30GB | よくかける3つの電話番号のみ完全かけ放題 | ◯ |
27 | QTモバイル | au | 935円 | 2,530円~8,525円 | 1GB~30GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◯ |
28 | スマモバ | ドコモ | 437円 | 2,615円~4,265円 | 3GB~30GB | 1分以内の通話が1日50回までかけ放題 | ◎ |
29 | LINEMO_ミニプラン | SB | 1,650円 | 2,640円 | 3GB | 完全かけ放題 | ◎ |
30 | NifMo | ドコモ | 913円 | 2,673円~6,963円 | 3GB~50GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◯ |
31 | 日本通信SIM_合理的かけほプラン | ドコモ | ― | 2,728円 | 3GB | 完全かけ放題 | ◎ |
32 | J:COMモバイル | ドコモ | 1,650円 | 2,728円~4,378円 | 1GB~20GB | 1ヶ月の間で、合計60分までは電話がかけ放題 | ◯ |
33 | QTモバイル | SB | 935円 | 2,805円~8,745円 | 1GB~30GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◯ |
34 | Y!mobile | SB | 770円 | 2,948円~4,928円 | 3GB~25GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◎ |
35 | ahamo | ドコモ | ― | 2,970円 | 20GB | 1回の電話で5分まではかけ放題 | ◎ |
36 | スマモバ | ドコモ | 935円 | 3,113円~4,763円 | 3GB~30GB | 1回の電話で10分まではかけ放題 | ◎ |
37 | mineo | ドコモ/au | 1,848円 | 3,146円~4,026円 | 1GB~20GB | 1ヶ月の間で、合計60分までは電話がかけ放題 | ◎ |
38 | povo | au | 550円 | 3,278円 | 20GB | 1回の電話で5分まではかけ放題 | ◎ |
38 | LINEMO | SB | 550円 | 3,278円 | 20GB | 1回の電話で5分まではかけ放題 | ◎ |
39 | UQ-mobile | au | 1,870円 | 3,498円~5,698円 | 3GB~25GB | 完全かけ放題 | ◎ |
40 | QTモバイル | ドコモ | 2,750円 | 3,850円~6,050円 | 1GB~30GB | 完全かけ放題 | ◯ |
41 | Y!mobile | SB | 1,870円 | 4,048円~6,028円 | 3GB~25GB | 完全かけ放題 | ◎ |
42 | QTモバイル | au | 2,750円 | 4,345円~10,340円 | 1GB~30GB | 完全かけ放題 | ◯ |
43 | povo | au | 1,650円 | 4,378円 | 20GB | 完全かけ放題 | ◎ |
43 | LINEMO | SB | 1,650円 | 4,378円 | 20GB | 完全かけ放題 | ◎ |
44 | y.u mobile | ドコモ | 2,970円 | 4,609円~7,348円 | 5GB~20GB | 完全かけ放題 | ◯ |
45 | QTモバイル | SB | 2,750円 | 4,620円~10,560円 | 1GB~30GB | 完全かけ放題 | ◯ |
かけ放題を最安で使える音声付き格安SIMは、「楽天モバイル」となりました。
格安SIMを速度で厳選!
次に、格安SIMを速度で比較していきます。
今回は実際にかけ放題を行っていないものも含む25社の格安SIMを用意し、速度測定アプリを使ってどこが一番速いのかを測ってみました。
計測は最も回線が混みやすい下記の2つの時間帯で行いました。
- 平日朝8~10時:通勤中の会社員・学生が使うので回線が混みやすい
- 平日昼12~13時:お昼休みでみんなが使うので回線が混みやすい
- 平日夕方18~19時:帰宅中の会社員・学生が使うので混みやすい
上記3つの時間帯のスコアを合計し、下記のようにグラフ化しました。
実験の内容や詳細な計測データは「参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ」にまとめていますが、中には参考までに出した大手キャリアのソフトバンクを上回るものもありました。
数字が良ければ良いほど快適に使える可能性が高いので、計測データの高かったものを選べば間違いありません。
この計測結果、料金、かけ放題プランのスペックから言うと、おすすめのかけ放題格安SIMは下記の通りです。
では、これら格安SIMについて次の章で解説していきます。
4. 音声通話を定額で使えるおすすめ格安SIM2選
ここでは、定額のかけ放題付きのおすすめ格安SIMを詳しく紹介していきます。
それでは、実際に見ていきましょう。
番号をそのまま使いたい場合はMNP番号が必須!
今の電話番号をそのままにして乗り換えるMNP(Mobile Number Portability)は格安SIMでも可能ですが、事前にMNP番号という番号を今のキャリアから取得しないと、申し込みができません。
「格安SIM乗り換え(MNP)の全手順」に具体的な方法をまとめましたので、格安SIMを決めたらチェックしましょう。
また、MNPの注意点があるものに関しては紹介しています。
4-1. 楽天モバイル
出典:楽天モバイル
楽天モバイルは、第4の大手として自社回線を提供しているキャリアです。
料金プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の1つのみで、下記のとおり、毎月使用したデータ容量で3段階に変動する料金体系となっています。
出典:楽天モバイル
Rakuten UN-LIMIT Ⅶ | |||
SIMタイプ | 音声通話 | ||
国内通話 | 0円 | ||
月間データ容量 | 0~3GB未満 | 1,078円/月 | |
3GB以上~20GB未満 | 2,178円/月 | ||
20GB以上~無制限 | 3,278円/月 |
※料金はすべて税込み
ただし、楽天モバイルでは、自社回線の他にauから設備を借りている「パートナー回線」があり、「パートナー回線エリア」内はデータ容量を無制限に利用できないので注意しましょう。
「パートナー回線エリア」では、使えるデータ容量と、データ容量を使い切ったあとの通信速度に制限があります。
回線エリア | データ容量 | データ容量超過後の速度 |
---|---|---|
楽天回線エリア | 無制限 | ― |
パートナー回線エリア | 5GB/月 | 最大 1Mbps |
また、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料でかけ放題となるため、通話をたくさん利用する場合にもおすすめです。
楽天モバイルの特徴
楽天モバイルの特徴を以下にまとめました。
プラン概要 | 毎月使ったデータ量に応じて支払う料金が自動的に変わる料金プラン |
月額料金 | 1,078円(0GB~3GB) |
2,178円(3GB~20GB) | |
3,278円(20GB~無制限) | |
初期費用 | 0円 |
契約解除料 | 0円 |
MNP転出手数料 | 0円 |
データ容量 | 無制限(楽天回線) |
データ追加 | 550円/1GB |
国内通話 | かけ放題(Rakuten Linkアプリ利用) |
SMS | ○ |
キャリアメール | 提供時期未定 |
通信エリア | 楽天回線エリア、パートナー回線(au回線)エリア |
超過後の速度 | 無制限(楽天回線エリア外では最大1Mbps) |
回線種類 | 4G、5G(一部エリアのみ) |
その他 | 月々の支払100円につき楽天ポイント1ポイント付与 |
楽天モバイルのお得なキャンペーン
楽天モバイルのお得なキャンペーンは、以下の通りです。
楽天モバイルへ初めてお申し込みで最大8,000円相当分ポイント還元!
出典:楽天モバイル
初めての「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」プラン申し込みで、最大8,000円相当分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンです。
最大8,000円相当分の内訳は、次の2つのキャンペーンの同時利用によるものです。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
キャンペーン名 | キャンペーン コード | もらえる 楽天ポイント |
回線契約のみでOK!通常のRakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典に加えて、さらに5,000ポイントプレゼントキャンペーン | 1587 | 5,000pt |
【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント | 1526 | 3,000pt |
以下の「申し込み条件」をクリアすれば8,000ポイントがもらえますので、お得に利用するとよいでしょう。
<キャンペーンコード>
1587, 1526
<申し込み条件>
- 2020年4月以降、楽天回線に初めて申し込む人が対象
- 新規、乗り換え(MNP)、プラン変更で「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」に申し込み
- 申し込み翌月末日の23:59までに、以下の内容を達成する
・開通手続きをしてプランの利用を開始する
・「Rakuten Link」アプリを利用して10秒以上通話する
<キャンペーン期間>
2022年7月20日(水)9:00~終了日未定
<ポイント付与日>
プラン利用開始およびRakuten Linkの利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与
iPhoneトク得乗り換え最大24,000ポイント還元キャンペーン
出典:楽天モバイル
『Rakuten最強プラン』に初めての申し込みと同時に対象のiPhone(14・13・SE)を購入すると、最大で24,000円分の楽天ポイントが還元されるキャンペーンです。
還元されるポイントは、購入の条件によって次のように異なります。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
キャンペーンの達成条件 | もらえる楽天ポイント |
対象iPhoneの購入& 初めてのプラン申し込み | 9,000ポイント |
楽天モバイルiPhone アップグレードプログラム※で 対象iPhoneの購入 | 10,000ポイント |
「スマホ下取りサービス」で 対象iPhone下取り成立 | 5,000ポイント |
還元される合計ポイント | 最大24,000ポイント |
※:本体代48回払いの場合
なお、「iPhoneアップグレードプログラム」を利用して、本体代金の支払いを48回に設定しないと、受け取れるポイントが減ってしまう点には注意しておきましょう。
<キャンペーンコード>
1526, 1715, 1819, 1900, 1899
<申し込み条件>
- 新規・他社からの乗り換え(MNP)・プラン変更のいずれかで『Rakuten最強プラン』に申し込む
- 「Rakuten最強プラン」を利用開始する
- 「Rakuten最強プラン」を申し込んだ回線で「Rakuten Link」アプリを利用して、10秒以上通話する
<キャンペーン期間>
【Web】
2023年2月15日(水)7:00~終了日未定
【店舗(楽天モバイルショップ)】
2023年2月15日(水)開店~終了日未定
<ポイント付与日>
「Rakuten最強プラン」の利用開始および「「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与
4-2. ahamo
「ahamo(アハモ)」は、20GBのデータ通信量を月2,970円で使えるドコモの格安プランです。 「ahamo」の概要は以下のとおりになります。 ahamo大盛りオプション 上記から「ahamo」の際立った特徴をあげると、以下の3つです。 それぞれ詳しく見ていきましょう。 「ahamo」は、月額2,970円で20GBのデータが利用できる料金プランです。 従来のdocomoでは、データ通信量に制限のない「ギガホ」プランと、7GBまでの「ギガライト」プランと、使用できるデータ容量が両極端でした。 今まで「7GBでは足りないけど、無制限までデータを使うことはないな」と思っていた場合には、乗り換えるとデータ容量や料金支払いの無駄をなくせます。 -スマホの方は横にスクロールできます― 20GBでできることの目安は、以下のとおりです。 20GBでできること出典:ahamo
データ通信量 20GB(大盛りオプション追加時100GB) 高速データ容量
超過後の通信速度送受信時最大1Mbps 月額料金 2,970円(大盛りオプション追加時4,950円) 各種割引 ファミリー割が申し込み可能
※申し込み本人は割引適用外申し込み方法 オンライン
店舗サポートあり:3,300円サポート体制 オンライン(チャットのみ)
店舗サポートあり:3,300円追加データ量
1GBあたりの料金1GB:550円 通話オプション ・5分かけ放題:無料
・無制限かけ放題:1,100円/月通話料 22円/ 30秒 支払い方法 クレジットカード、口座振替 契約できる年齢 20歳以上 留守番サービス ✕ メールアドレス ✕ SMS 〇 海外ローミング 〇 eSIM 〇 テザリング 〇 5G 〇 その他
80GB:1,980円月額2,970円で20GBのデータ容量が利用可能
プラン データ容量 月額利用料 5分通話オプション ahamo(アハモ) 20GBまで 2,970円※注1 0円 ※プラン内に組み込み ギガホ 無制限 7,678円 770円/月 ギガライト 7GBまで 4,378円 770円/月
なお、20GBを超えると送受信時最大1Mbpsになりますが、この速度はYouTubeが標準画質で視聴できるレベルなのであまり心配はないでしょう。
データ通信容量を利用したい場合には、1GBあたり550円で追加購入が可能です。
月額1,980円で80GBのデータ容量が追加可能
出典:ahamo
ahamoには、月額1,980円で80GBのデータ通信量を追加できるahamo大盛りオプションがあります。
オプション追加後には、100GBを月額4,950円で利用できるので、かなりお得です。
5分以内の通話がかけ放題
ahamo(アハモ)では、1回あたり5分以内の通話が使い放題です。
かけ放題料金がプラン月額に組み込まれているため、オプション料金を別途支払う必要がありません。
ただし、5分を超過すると22円/30秒の通話料が発生するので、通話時間が長くなる場合は注意が必要です。
海外82か国のローミングに追加料金は不要
従来のドコモプランでは、ローミング費用として最低でも1日あたり980円(税込1,078円)かかっていましたが、ahamoでは月間データ容量(20GB)の範囲内であればパケット通信も追加料金なしで利用できます※注1。
なお、利用可能地域は以下の82の国・地域です。
出典:docomo
また、ローミング利用時は、海外用格安SIMや海外ポケットWi-Fiの手配も不要です。
※注1 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は、速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
5. 格安SIM乗り換え(MNP)の全手順
他のキャリアから格安SIMへ乗り換えるときは、電話番号移行のため、「MNP予約番号」を入手する必要があります。
この章では、MNP予約番号取得方法を以下の2つに分けて解説します。
それでは、大手キャリアからのMNP予約番号取得の手続きから確認していきましょう。
5-1. 大手キャリアからのMNP予約番号取得方法
ショップやWebからの手続きより簡単なのが、電話からの手続きです。
電話をかけたら、音声ガイダンスに従い「番号ポータビリティのお手続き」を選択します。
オペレーターにつながったら「MNP予約番号を発行してください」と伝えましょう。
その際に、解約金なども聞くことができます。
ドコモのMNP予約番号入手方法
基本的に電話かMy docomoで手続きします。
電話で取得する場合、以下の番号に電話すると簡単なのでおすすめです。
- 携帯から:151へ電話
- 一般電話から:0120-800-000へ電話
(受付時間:9:00〜20:00)
My docomoにて取得する場合、スマホならMy Docomoから24時間いつでも取得可能です。
My docomoにアクセスしたら、以下の4ステップで進みます。
- My docomoサービス一覧
- 各種お申込・お手続き一覧
- ご契約内容確認・変更
- 携帯電話番号ポータビリティ予約
その他、ドコモショップでも手続きできますが、待ち時間が発生するのでおすすめできません。
手数料:無料
auのMNP予約番号入手方法
以下の番号に電話すれば簡単に手続きできるのでおすすめです。
一般電話/携帯電話共通: 0077-75470(受付時間:9:00〜20:00)
その他、フィーチャーホンならEZWebから手続き可能です。
auショップでも手続きができますが、待ち時間があるので電話での手続きをおすすめします。
手数料:無料
ソフトバンクのMNP予約番号入手方法
以下の番号に電話することで簡単に手続きができます。
- 携帯電話から: *5533へ電話
- 一般電話から: 0800-100-5533へ電話
(受付時間:9:00〜20:00)
その他、フィーチャーホンならMySoftBankから手続き可能です。
ソフトバンクショップでも手続きができますが、待ち時間があるので電話での手続きがおすすめです。
手数料:無料
MNP予約申し込み窓口一覧
5-2. 他の格安SIMからのMNP予約番号取得方法
他の格安SIMから楽天モバイルに乗り換えるときは、以下の2つのうち、いずれかの方法で取得します。
- 電話による予約番号取得
- WEBからの予約番号取得
各社の手続き方法と手数料をまとめると、以下の一覧表の通りです。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→ ※電話手続きの場合は1,100円キャリア 取得方法 MNP予約受付窓口 MNP転出手数料 ワイモバイル 電話 151(ワイモバイルの電話から)
0570-039-151(他社の携帯電話、固定電話から)
【受付時間】9:00~20:00無料 UQモバイル 電話/WEB 0120-929-818
【受付時間】9:00~20:00(年中無休)
WEBの場合の受付時間は24時間無料 BIGLOBEモバイル 電話/WEB 0120-983-028(通話料無料)
03-6479-5608(通話料有料)携帯電話、PHS、IP電話の場合
【受付時間】9:00~18:00(年中無休)
WEBの場合の受付時間は24時間無料 イオンモバイル 電話/WEB 0120-025-260
【受付時間】10:30-19:30(年中無休)WEBの場合はマイページから手続き無料 QTモバイル 電話/WEB 0120-986-008
【受付時間】9:00~20:00(年中無休)
WEBの場合はQTnetから手続き無料※ 楽天モバイル WEB メンバーズステーションの「MNP予約番号発行・確認」から手続き 無料 LINEモバイル WEB マイページの「MNP転出・解約」から手続き 無料 OCN モバイル ONE WEB マイページの「MNP転出(MNP:携帯番号ポータビリティ)」から手続き 無料 IIJmio WEB マイページの「MNP予約番号発行」から手続き 無料 b-mobile WEB マイページの「MNP予約番号取得」から手続き 無料 日本通信SIM WEB マイページの「MNP予約番号取得」から手続き 無料 y.u mobile WEB マイページの「MNP予約番号の発行申し込み」から手続き 無料 NURO Mobile WEB ご利用者向けページから手続き なし DTI WEB MyDTIから手続き 無料 NifMo WEB 「解除・MNP転出・解約の手続き」ページから手続き 無料 ロケットモバイル WEB 解約URLから手続き 無料 HISモバイル WEB My HISモバイルから手続き 無料 mineo WEB マイページから手続き 無料 LIBMO 電話/WEB 0120-27-1146
【受付時間】10:00~18:00
MNP予約番号発行依頼フォームから手続き無料※ エキサイトモバイル WEB BB.exciteマイページの「MNP転出」から手続き 無料 J:COMモバイル WEB J:COMマイページから手続き 無料 スマモバ WEB マイページから手続き 無料
上記を参考に手続きをすれば、簡単にMNP予約番号を取得することができます。
6. SIMロックを解除するための全手順
この章では、SIMロックがかかっている端末を格安SIMで使用するため、SIMロック解除の方法を詳しく解説していきます。
6-1. SIMロック解除ができるのかを確認する
まずは、スマホがSIMロックを解除できる端末かどうかを確認しましょう。
2015年5月以降に発売された機種(一部対象外もあります。「こちら」でご確認ください)であれば、SIMロック解除は、購入日から101日経過していれば可能です。
ただし、機種代を支払っていることが前提条件になります。
また、現在使っている機種へ機種変更する前にSIMロックを解除したことがあれば、以下の条件で、100日以内でも可能です。
- 前回のSIMロック解除受付日から100日経っている
- 前回のSIMロック解除を行った機種が2015年5月以降に発売された機種
6-2. 動作確認がされているか確認する
SIMロックが解除できたとしても、動作確認が取れていない端末の場合、使用できないことがあります。
動作確認済みの端末か、事前に各社の公式サイトで動作確認端末一覧ページを確認しておきましょう。
6-3. 動作確認が取れたら手続きへ
それでは、SIMロックを解除していきましょう。
大手キャリアを契約中に端末をSIMロック解除しても問題なく使えるので、乗り換えを決めて、SIMロックの条件を満たしているようなら解除して構いません。
ドコモのSIMロック解除方法
下記どちらかの方法で手続きが可能です。
- インターネット:My docomoから手続きが可能(dアカウントが必要なので持っていない方は新規登録・再発行しましょう)
- 電話:ドコモの携帯からは「151」、一般電話からは「0120-800-000」から手続きが可能です。※ネットワーク暗証番号が必要です。
その他待ち時間があるのでおすすめしませんが、「ドコモショップ」でもお手続きが可能です。
手数料基本的にMy docomoからの手続きなら無料、電話やドコモショップだと3,300円かかります。
まずはMydocomoでの手続きがおすすめですが、2015年5月以前の機種や、一部ドコモショップでないとSIMロック解除できない機種もあるため注意しましょう。
auのSIMロック解除方法
以下のいずれかの方法で手続きできます。
手数料:3,300円
ソフトバンクのSIMロック解除方法
以下のいずれかの方法で手続きできます。
- インターネット:My SoftBank(契約中の方のみ)
- ソフトバンクショップ
手数料
- My Softbankからの手続きなら無料
- ソフトバンクショップでは3,300円
※My SoftBankで手続きするのが簡単なのでおすすめですが、すでにソフトバンクを解約されている場合、2015年5月以前に購入された場合はソフトバンクショップに行く必要があります。
参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ
最後に、今回の格安SIMの速度計測結果の詳細なデータを紹介しておきます。
今回の実験は「5GMARK」というアプリを使用
一般的に速い格安SIMを探すためによく使われるのが「速度測定アプリ」です。
上記のように、アップロードやダウンロードの速度を出してくれますが、これは多くの場合で正直あてにしない方がいいです。
よくある速度計測アプリの落とし穴
通信事業者によっては上記のような速度計測アプリで測られているときだけ、速度を速くするものが存在します。
それにより、見せかけのダウンロードスピードは速いのに、実際に動画などをダウンロードすると全く動かないという可能性あります。
多くのメディアがこの速度だけで評価をしていますが、実際使うと速くない..という事態に陥る可能性があります。
そこで、騙されないために「動画再生」「Webページ読み込み」の速度を測る!
上記のような業者の嘘の速度に騙されないように、実際に動画をダウンロードしたり、Webページの読み込みの速度を考慮して速度を出すことが重要です。
ここで私が着目したのが、外国のアプリである「5GMARK」です。
上記のように、一般的な計測アプリの数値だけでなく、YouTubeやAmazonなどの読み込み時間も考慮して速度を点数化しているので、ここで高得点の回線は実際でも快適なケースがほとんどです。
そのため、このページではこの計測を定期的に行い、総合ポイントが高い格安SIMを厳選しました。
参考までに、今回の格安SIMの速度計測結果の詳細なデータを紹介しておきます。 今回の計測日:2021年 11月2日(火) なお、大手キャリアの格安プランは、大手キャリア回線と同品質という前提で一般的なキャリア回線で計測しています。 速度計測は下記の6つの軸が出てきますが、基本的に「ポイント」だけ見れば大丈夫です。 -スマホの方はスクロールできます- -スマホの方はスクロールできます- -スマホの方はスクロールできます-速度計測の結果の見方
朝の計測結果(9時台)
2021年 11月2日9:04~9:58 キャリア回線 スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S) ahamo ドコモ 21,710 41 29.30 5.50 32.0 1.8 povo au 26,644 55 64.84 8.24 31.1 1.6 LINEMO ソフトバンク 30,630 40 58.69 2.14 10.2 1.8 楽天モバイル 楽天 23,024 57 34.73 11.67 49.5 1.9 日本通信SIM ドコモ 5,167 37 6.78 4.71 - 1.5 b-mobile ドコモ 968 152 3.59 0.29 44.5 2.3 Ymobile ソフトバンク 7,440 33 14.30 9.14 31.0 1.2 y.u mobile ドコモ 22,000 60 34.73 0.51 49.5 2.7 OCN モバイル ONE ドコモ 1,464 47 5.02 0.20 40.2 2.4 DTI ドコモ 1,235 150 4.13 0.59 42.5 2.1 UQmobile au 12,137 38 15.10 7.96 - 1.5 mineo ドコモ 1,327 49 4.64 0.64 43.4 2.3 イオンモバイル ドコモ 1,191 148 4.18 0.54 42.0 2.6 NifMo ドコモ 1,653 53 5.54 0.56 40.9 2.3 BIGLOBEモバイル ドコモ 2,343 40 7.50 0.19 37.3 2.4 IIJmio ドコモ 429 154 1.27 0.56 42.9 2.1 NURO Mobile ドコモ 1,415 40 3.56 0.70 21.4 1.9 ロケットモバイル ドコモ 1,911 42 5.37 0.24 33.6 2.0 HISモバイル ドコモ 1,724 50 4.66 0.66 36.0 1.6 LIBMO ドコモ 2,526 65 7.71 3.12 42.7 2.3 エキサイトモバイル ドコモ 533 149 2.11 0.36 46.5 2.6 QTmobile ドコモ 2,198 72 3.39 5.76 - 2.3 スマモバ ドコモ 2,298 78 3.69 5.17 - 2.4 J:COMモバイル au 6,146 96 5.17 10.32 - 1.7 昼の計測結果(12時台)
2021年 11月2日12:00~12:49 キャリア回線 スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S) ahamo ドコモ 23,828 52 34.89 2.42 31.0 1.5 povo au 18,216 58 45.26 5.22 31.3 1.6 LINEMO ソフトバンク 13,019 36 37.20 3.62 31.7 2.7 楽天モバイル 楽天 8,262 43 11.19 3.01 32.0 1.1 日本通信SIM ドコモ 2,203 121 3.89 1.72 - 3.0 b-mobile ドコモ 194 142 0.88 0.08 49.3 6.9 Ymobile ソフトバンク 15,482 35 38.10 2.46 30.8 1.3 y.u mobile ドコモ 10,345 43 11.19 3.01 32.0 1.1 OCN モバイル ONE ドコモ 54 348 0.20 0.23 33.0 7.5 DTI ドコモ 6,246 33 14.74 4.50 31.8 1.8 UQmobile au 5,904 36 9.24 7.87 - 3.2 mineo ドコモ 465 106 1.12 1.55 - 6.5 イオンモバイル ドコモ 559 99 0.67 3.55 - 6.9 NifMo ドコモ 68 67 0.20 5.49 - 10.3 BIGLOBEモバイル ドコモ 1,584 40 4.16 2.61 - 5.8 IIJmio ドコモ 1,755 88 1.10 5.79 - 3.4 NURO Mobile ドコモ 1,371 78 0.64 6.82 - 5.0 ロケットモバイル ドコモ 4,736 32 5.83 6.71 - 2.2 HISモバイル ドコモ 4,885 44 5.64 6.64 - 1.8 LIBMO ドコモ 1,969 77 1.71 13.72 - 6.8 エキサイトモバイル ドコモ 999 99 0.44 7.37 - 6.5 QTmobile ドコモ 899 91 0.34 6.37 - 6.4 スマモバ ドコモ 843 92 0.45 6.27 - 6.2 J:COMモバイル au 2,505 61 2.44 9.48 - 1.9 夜の計測結果(18時台)
2021年 11月2日18:00~18:46 キャリア回線 スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S) ahamo ドコモ 12,356 52 14.48 4.69 11.8 1.9 povo au 16,781 52 42.23 3.31 30.9 1.7 LINEMO ソフトバンク 18,162 35 41.95 11.09 30.9 1.6 楽天モバイル 楽天 7,915 52 11.03 3.12 - 1.6 日本通信SIM ドコモ 4,131 55 6.82 2.85 - 2.4 b-mobile ドコモ 5,913 43 13.53 3.84 31.0 1.6 Ymobile ソフトバンク 17,622 29 39.70 9.78 31.3 1.1 y.u mobile ドコモ 8,023 52 11.03 3.12 - 1.6 OCN モバイル ONE ドコモ 5,511 37 13.07 3.37 31.8 1.7 DTI ドコモ 2,923 48 6.57 4.01 34.0 2.2 UQmobile au 7,833 34 9.96 8.11 - 1.4 mineo ドコモ 287 91 2.83 2.62 41.1 4.3 イオンモバイル ドコモ 2,720 53 6.19 3.73 36.2 1.8 NifMo ドコモ 1,486 63 2.38 2.28 49.5 3.6 BIGLOBEモバイル ドコモ 1,079 200 2.35 1.44 31.7 2.3 IIJmio ドコモ 1,980 59 3.93 2.82 31.8 2.2 NURO Mobile ドコモ 2,840 65 7.99 3.11 38.3 2.5 ロケットモバイル ドコモ 5,776 38 12.43 5.59 31.4 1.6 HISモバイル ドコモ 2,420 158 7.06 1.25 36.5 2.4 LIBMO ドコモ 251 50 0.99 0.97 48.9 4.0 エキサイトモバイル ドコモ 3,650 48 8.81 4.05 36.0 1.8 QTmobile ドコモ 1,239 30 1.20 4.61 - 2.1 スマモバ ドコモ 1,169 31 1.10 3.61 - 1.9 J:COMモバイル au 7,121 56 11.83 3.12 - 1.9
6. まとめ
格安SIMの定額プランを比較してきましたが、いかがでしたか?
格安SIMには大きく、「データ通信し放題」「通話し放題」の2つの意味の定額プランが存在し、選ぶべきものが違います。
ただし、どちらも使い放題がいいという方は、デメリットが最も少ない「楽天モバイル」がおすすめです。
また、「データ通信し放題」か「通話し放題」どちらかでいい方は、下記の格安SIMがおすすめです。
データ通信し放題の格安SIM
- 楽天モバイル:速度制限なしでデータ使い放題
- mineo:オプションで1.5Mbpsの無制限データ通信が可能
- ahamo:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- povo:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- LINEMO:20GBを超えても1Mbpsで通信可能
- ワイモバイル:データ容量を使い切っても1Mbpsで通信可能
- UQ mobile:データ容量を使い切っても1Mbpsで通信可能
通話し放題の格安SIM
このページを参考にあなたがベストな格安SIMを選べることを心から祈っています。