公式は教えてくれない!auひかりの評判・デメリットを全解説

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CMでもおなじみのauひかりについて、申し込み前に「評判はどうだろう」「他の光回線よりもいいサービスなの?」と気になりませんか?

auひかりは間違いなく優れた光回線の一つですが、注意点もいくつかあるため、事前に知っておかないと「騙された」「思っていたよりも高額だった」などということになりかねません。

このページでは、もともと光回線の販売員を行っていた筆者が、auひかりのサービス内容・契約上の注意点・お得な申し込み窓口について解説します。

  1. auひかりとその他の光回線を徹底比較
  2. 申し込み前に知っておきたいauひかりの5つの注意点
  3. auひかりで騙されないための申し込み窓口
  4. 500人の口コミからauひかりの評判を総まとめ!

これを読めば、「そもそもauひかりに申し込むべきなのか」「申し込む場合はどこの窓口が最もお得か」など、auひかりで損しないための全てのポイントがわかります。

1. auひかりとその他の光回線を徹底比較

auひかりは、KDDIが提供する光回線のサービスです。

光コラボレーションサービスとして、インターネットを使用するために必要な「回線」と「プロバイダ」がセットになっています。

結論、あなたが下記のどれかの状態に当てはまる場合、auひかりは非常におすすめできる光回線サービスです。

  • auユーザー
  • NTT系列の回線で速度に不満がある
  • なるべくお得に光回線を新規契約したい(乗り換えたい)

なぜなら、auひかりは、以下5つのポイントで、他社の光コラボとサービス内容が異なるからです。

auひかりが他社とは違う5つのポイント
  1. 独自の回線を使っているから速度が信頼できる
  2. auのスマホが安くなる
  3. キャッシュバック金額が大きい
  4. 工事費が実質無料
  5. 他社の違約金を負担してくれる

ひとつずつ詳しく説明します。

ポイント1.独自の回線を使っているから速度が信頼できる

auひかりは独立回線を使っています。

その一方で、ドコモ光やソフトバンク光などは、NTTから回線を借りてインターネットを提供しています。

auひかりは独立回線

そのため、auひかりとその他の多くの回線は、そもそも別物と考えましょう。

たくさんのサービスで使われているNTTの回線とは違い、auの独立回線は利用者が少ないため、設備が混み合いにくいとも言われています。

実際にauひかりの速度についての口コミを見ても、満足できている方が多いです。

auひかりの速度の口コミ

フレッツ光・ソフトバンク光・OCN光など、NTTの回線を使っていて速度が不満な場合は、思い切って乗り換えをしてみると速度の悩みが解決できるかもしれません。

動画をガンガン観る方やゲームをする方もストレスなく通信ができるでしょう。

ただし、回線速度で考えると、auひかりの速度は、下記のように業界の標準的なスピードとなっています。

光回線下り最大速度
auひかり1,237Mbps
ドコモ光1,288bps
ソフトバンク光838Mbps

※最大速度=モバイルWiFiに接続可能な回線の理論上の最大速度であり、実測はエリアごとに異なります

地域によっては、ここまで速度が出ないケースもありますので、理解した上で申し込みしましょう。

また、マンションの場合は、契約プランによって速度が異なります。

提供タイプ月額利用料(プロバイダ利用料込み)下り最大速度(カッコ内は上り)
タイプV16契約以上3,800100Mbps(35Mbps)※
8契約以上4,100円100Mbps(35Mbps)※
都市機構デラックス3,800100Mbps(35Mbps)※
タイプE16契約以上3,400100Mbps(100Mbps)
8契約以上3,700円100Mbps(100Mbps)
タイプF3,900円100Mbps(100Mbps)
マンションミニ ギガ5,0001Gbps
マンション ギガ4,0501Gbps

※マンションによっては下り最大70Mbps、上り最大30Mbps

速度の速い「マンション ギガ」や料金の安い「タイプE16契約以上」がいいと思われる場合が多いと思いますが、マンションでの申し込みの場合、自分でプランを決めることはできません。

詳しくは「騙されるな!auひかりをマンションで最もお得に使う全知識」をご覧ください。

auひかりホーム10ギガプラン

2018年 5月からauひかりは、10ギガのサービスを首都圏の一戸建て向けに開始しました。

提供可能プロバイダ: @nifty・@TCOM・au one net・BIGLOBE・so-net

世界最速のサービスなので、興味がある場合は「auひかりが10ギガに!高速サービスに申し込む前に知るべき全注意点」をチェックしてみてください。

ポイント2.auのスマホが安くなる

auひかりは、auのスマホとセットにするとスマホ代が安くなります。

そのため、auユーザーにとって、auひかりは最もお得な回線のひとつと言えます。

スマホとのセット割「auスマートバリュー」

auひかりとセットにするとスマホが安くなる割引サービスは「auスマートバリュー」と呼ばれます。

ネット+電話を使うことでauのスマホが安くなるというもので、下記のようにプランに応じて割引額が変わっていきます。

プラン(抜粋)割引額(円)
新auピタットプランN(1GB超~7GBまで)500
auデータMAXプランPro1,000
auピタットプランN(s)(2GB超~20GBまで)
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン20N
auピタットプラン(2GB超~20GBまで)

この割引の最大のメリットが、それぞれのスマホが割引を受けられることです。

auスマートバリュー スマホセット割

家族全員が受けられる割引額を足したら、光回線の金額分割引を受けられることもあります。

ただし、月額500円のひかり電話の申し込みが必須なので、注意してください。

実際に安くなったという口コミ

上記のような「auひかりに変えたら安くなった」という口コミは大量にありました。

スマートバリューに対応している光回線は他にもある

実は、auひかり以外にもスマートバリューに対応している光回線は存在します。

キャッシュバックや工事費などの条件をみると圧倒的にお得なのがauひかりなのです。

スマートバリュー対応の光回線

スマートバリュー対応の光回線は下記3つです。

スマホのセット割であるスマートバリューを適用するためには3社とも+500円の電話サービスをつける必要がありますので、上記+500円が実際の料金と考えておきましょう。

インターネット回線一戸建てマンションキャッシュバック金額工事費
auひかり5,100円3,800円前後50,000円実質無料
So-net光4,800円3,500円33,000円800円×30ヶ月
BIGLOBE光4,980円3,980円25,000円実質無料

基本的に、一戸建ての場合は5,100円、マンションの場合はマンションにもよりますが3,800円前後で利用可能です。

それに500円の電話のオプションをつけるというイメージです。

auひかりの月額料金

ちなみに、一戸建ての場合は料金プランを3種類から選べますが、月額も安く、各種キャンペーンを最も適用されやすい「ずっとギガ得プラン(3年縛り)」をもとに出しています。

他の料金プラン含めて詳しく料金を知ってから契約したい方は「 auひかりの料金ガイド|元販売員が公式よりわかりやすく解説!」をご一読ください。

ポイント3.キャッシュバック金額が大きい

auひかりは高額なキャッシュバックを受け取れることが大きなメリットです。

auひかりは申し込み窓口が「プロバイダ」「代理店」「KDDI本体」と3パターンあり、それぞれでキャッシュバックなどのキャンペーンを行っています。

auひかりの申し込み窓口

この中で、auに直接申し込むと、ほとんどキャンペーンを受けられませんが、プロバイダや代理店はキャンペーン内容が優れているケースが多いです。

ちなみに、厳しい条件なしでもらえる最高キャッシュバック相場は各社以下の通りで、auひかりは断トツでキャッシュバック金額が高いです。

フレッツ光10,000円前後
ソフトバンク光30,000円前後
ドコモ光20,000円前後
auひかり60,000円前後

ただし、窓口によっては、意図的にキャッシュバックをもらいにくくしたり、高額なオプションを条件にしているところもあるので注意が必要です。

おすすめなのは、「GMOとくとくBB」という代理店です。

落とし穴もほぼなく最大61,000円のキャッシュバックを受けられます。

GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmobb.jp/lp/auhikarik/

高額なキャッシュバックを受けられる理由は?

auひかりの場合、それぞれの窓口やプロバイダ間で、競争が加熱しています。

例えば、プロバイダは、たくさんauひかりを販売するとauから獲得件数に応じてお金をもらえるため、その一部をキャッシュバックとして還元しても利益が出るのです。

auひかりは代理店や選べるプロバイダが豊富なので、競争が起こることでお得に使えるようになっているのです。

参考:プロバイダって?

プロバイダは、下記のようにインターネットにつながる入り口のような役割をしていて、必ず契約しなければいけないものです。

プロバイダの役割

auひかりでもプロバイダはもちろん必要で、7種類の中から選べ、料金は月額利用料に含まれています。

どこを選んでもサービス内容に違いがないため、各社キャンペーンなどで利用者を増やそうとしています。

ポイント4.工事費が実質無料

auひかりは工事費が実質無料なので、多くの場合で新規契約しやすいサービスです。

以下は一例ですが、他社ですと20,000円ほどの工事費がかかるケースが多くあります。

インターネット回線初期費用工事費(一戸建て)
フレッツ光18,000円
エキサイト光18,000円
OCN光18,000円
So-net光24,000円
@nifty光18,000円
ぷらら光18,000円
ソフトバンク光24,000円

auひかりが実質無料なのは、工事費を下記のように分割で支払い、その相当額を月額料金から割り引いてくれるという仕組みです。

  • 一戸建て:37,500円=625円×60回
  • マンション:30,000円=1250円×24回

もちろん、途中で解約したら割引がなくなるので自己負担になりますが、長く使うのであれば実質工事費は0円です。

また、引っ越しの場合は、新規契約者向けの割引キャンペーンが適用されるので、工事費が2,000円になります。

ポイント5.他社の違約金も負担してくれる!

auひかり新スタートサポートは乗り換え時に他社の違約金を最大30,000円まで負担してくれるサービスです。

auひかり 新スタートサポート

さらに、スマホも一緒にauに乗り換える方は、スマートバリュー2台以上を新規登録の場合、1契約回線あたり1,000円×10ヵ月/台のキャッシュバックを受けられます。

適用条件は、以下の通りです。

  • 申請書送付までにau WALLET プリペイドカードを申し込む
  • auひかり申込日から申込月を含めて12カ月以内に「スタートサポート共通申請書」にて申請する
  • 他社固定インターネット、他社モバイルデータ通信端末からのauひかり「ずっとギガ得プラン」+「電話」+「電話オプションパックEX」に新規で申し込み、36カ月以上継続利用する契約を結ぶ

契約期間中に解約した場合は、10,000円の違約金がかかるので、注意しましょう。

また、申請時点で「auスマートバリューに加入している」または「他社違約金相当額が10,000円(税込)以下」の場合は発生しません。

2. 申し込み前に知っておきたいauひかりの5つの注意点

ただし、auひかりもいいところばかりではありません。

申し込み前に知っておかないと「こんなはずじゃなかった」ということにもなりかねません。

auひかりの5つの注意点は、以下の通りです。

  1. 全国で使えない
  2. auユーザー以外にとってはお得度が低い
  3. 2018年春に一戸建ての縛りが厳しくなった
  4. マンションの時は速度が遅くなるかもしれない
  5. 悪質な代理店が多い

それぞれの注意点を詳しく紹介します。

注意点1. 全国で使えない

auひかりはまだ全国36地域しか対応しておらず、基本的に下記エリアの方は残念ながら対応していません。

中部静岡県・愛知県・岐阜県
近畿三重県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県
沖縄沖縄県

ただし、前述の通り、下記2社はセット割である「スマートバリュー」に対応しています。

どちらもキャッシュバックや工事費の面でauひかりには劣りますが十分お得に使えます。

特に、「BIGLOBE光」が若干auひかりよりもキャッシュバックが劣るものの、工事費も実質無料ですので、上記エリアのauユーザーの方は「BIGLOBE光」にしておけば間違いありません。

※@nifty光はセット割はあるものの、スマートバリューのように家族全員のスマホが安くなるわけではないので割り引き額は若干物足りないです。

ビッグローブ光おすすめの申し込み窓口

ビッグローブ光は、公式ページもしくは代理店経由での申し込みがメインとなりますが、それぞれの窓口によって「キャッシュバックや工事費割引の金額」「工事費割引の適用期間」が異なります。

そのため、本当にお得な申し込み窓口を選ぶためのポイントは、「キャッシュバック額+工事費割引額」です。

ちなみに、2020年9月現在、ビッグローブ光の数ある申し込み窓口の中で、料金・接続方式などのスペックが優れており、3年間の契約期間内に受けられる「キャッシュバック額+工事費割引額」が最も高いのは、下記の代理店です。

以下の表で、ビッグローブ光の公式ページと代表的な代理店3社について、3年間契約した場合の「キャッシュバック額」「工事費割引額」「工事費割引適用期間」を比較しました。

申し込み窓口工事費キャンペーンCB額+工事費割引額CB額工事費割引額契約期間適用期間
(契約期間差分)
ビッグローブ光公式×割引52,000円25,000円27,000円36ヵ月40ヵ月
(+4ヵ月)
株式会社NEXT〇実質無料56,000円26,000円30,000円36ヵ月36ヵ月
NNコミュニケーションズ×割引53,000円26,000円27,000円36ヵ月40ヵ月
(+4ヵ月)
ブロードバンドナビ×割引45,000円33,000円12,000円36ヵ月40ヵ月
(+4ヵ月)

※状況次第で、キャッシュバックが変わる可能性もあります。事前に確認しておくことをおすすめします。

以上のように比較すると、契約期間内に受けられる「キャッシュバック額+工事費割引額」が最も高い「株式会社NEXT」経由の申し込みがおすすめです。

また、株式会社NEXT以外の申し込み窓口は、工事費割引の適用期間が40ヵ月間なので、工事費を実質無料にしたい場合、36ヵ月目の契約更新月に解約ができません。

もし契約更新月に解約をしてしまうと、4ヵ月分の工事費が一括請求されてしまうので、割高になってしまいます。

株式会社NEXT

ビッグローブ光 NEXT

株式会社NEXT』は、ビッグローブ光をはじめ19社の光回線サービスを取り扱う販売代理店で、ビッグローブ光の最もお得なキャンペーンを実施しています。

「工事費無料+最大2.6万円キャッシュバック」キャンペーンは、3年の契約期間内に工事費が実質無料になり、キャッシュバック額と合計すると最大5.6万円もお得に契約ができます。

株式会社NEXT「ビッグローブ光キャンペーンページ」:https://www.biglobe-hikari.net/

他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

注意点2. auユーザー以外にとってはお得度が低い

auユーザー以外は、スマホ代が安くなりません。

さらに一戸建てで工事費を無料にするためには、月額500円の電話サービスの加入が必須です。

auのスマホとのセット割を受けるためには電話サービスが必須ですが、それ以外の固定電話を使わない場合は、電話料金分、月々の料金が高くなってしまいます。

そのため、auユーザーでない人で、特に一戸建ての方は他社の回線も検討すべきです。

ドコモ・ソフトバンクユーザーは各々の回線を

ドコモやソフトバンクの方は、スマホとセットにすれば高額な割引を受けられます。

そのため、ドコモ光・ソフトバンク光を下記の窓口から申し込むのがおすすめです。

光回線とスマホの料金について詳しく知りたい方は、「騙されるな!元販売員が2018年本当におすすめできる光回線5選と全注意点」を確認してください。

それ以外の場合はBIGLOBE光がおすすめ

格安SIMなど大手キャリアの場合は、auひかりはいい回線ですが、一戸建てに住んでいると下記のようなデメリットもあります。

  • 工事費を無料にするために電話をつけないといけない
  • 60ヶ月使わないと工事費が無料にならない

とにかくキャッシュバック金額が業界最高水準に高いので、上記のデメリット以上のお得さはあります。

しかし、「厳しい縛りを気にせずに使いたい」という場合は、「BIGLOBE光」がおすすめです。

工事費も実質無料でauひかりほど縛りが厳しくありません。

注意点3. 2018年春に一戸建ての縛りが厳しくなった

2018年の5月にauひかりは一戸建ての縛りを厳しくしました。

今までは30ヶ月で工事費を「37,500円=1250円×30ヶ月」という形で支払い、毎月1,250円を割り引いてくれるというものでしたが、それが「37,500円=625円×60ヶ月」に変わり、一戸建ての場合は、60ヶ月使わなければ工事費が実質無料にならなくなりました。(マンションは変わらず24ヶ月での分割です。)

また解約時の撤去費用も28,800円かかるので、近いうちに解約を考えている場合にはおすすめしません。

縛られたくないauユーザーはこの回線がお得

契約期間に縛られたくないauユーザーは、どの回線がいいのでしょうか?

スマートバリューが適用される、3回線について、もともとのauひかりの縛り期間であった30ヶ月で解約するとどうなるのか比較します。

インターネット回線工事費残金(一戸建て・30ヶ月解約時)30ヶ月時プラン解約キャッシュバック金額相場キャッシュバック金額-違約金・残高
auひかり625×(60-30)=18,750円、撤去費28,800円0円50,000円2450円
So-net光0円0円33,000円33,000円
BIGLOBE光0円9500円25,000円15,500円

キャッシュバックや工事費の支払いを考えると、30ヶ月で解約する前提であれば、So-net光の方がお得です。

しかし、一戸建ての方は長期利用する方が多いので、長く使うなら口コミのいいauひかりを選びましょう。

auひかりの解約金は結局いくら?

auひかりはプラン自体にも解約金がかかるので、トータルすると以下のようになります。

区分プラン解約金
プランの縛り
(一戸建て)
ずっとギガ得プランの契約期間内(3年)15,000円
ギガ得プランの契約期間内(2年)9,500円
標準プランプランの解約金はなし
プランの縛り
(マンション)
お得Aプラン契約期間内(2年)7,000円
標準プランプランの解約金はなし
工事費工事費の残金一戸建て:37,500円-払った分
マンション:30,000-払った分
撤去工事費一戸建てで、2018年11月以降に申し込みの方28,800円

すでに契約している場合は申し込み時の契約状況などによって変わるケースがあるので注意しましょう。

注意点4. マンションの時は速度が遅くなるかもしれない

マンションタイプの場合は注意が必要なのですが、auひかりはマンションごとに、細かくタイプが決められており、料金や最高速度が異なります。

auひかりマンション

auひかりマンションは、auひかりの設備を導入済みの集合住宅に住んでいる場合のサービスです。

次世代規格であるIPv6に対応しているので、個人情報など秘匿性が高い情報を扱う際の安全性が高くなりました。

提供タイプ月額利用料(プロバイダ利用料込み)下り最大速度(カッコ内は上り)
タイプV16契約以上3,800100Mbps(35Mbps)※
8契約以上4,100円100Mbps(35Mbps)※
都市機構デラックス3,800100Mbps(35Mbps)※
タイプE16契約以上3,400100Mbps(100Mbps)
8契約以上3,700円100Mbps(100Mbps)
タイプF3,900円100Mbps(100Mbps)
マンションミニ ギガ5,0001Gbps
マンション ギガ4,0501Gbps

※マンションによっては下り最大70Mbps、上り最大30Mbps

残念ながら、提供タイプは、マンションに入っている設備や契約戸数次第ということもあり、選ぶことはできません。

配線方式によっては100Mbps(1/10Gbps)しか出ないマンションも多く、そういったところだと、1Gbps出るようなマンションと比べてしまうと遅く感じるケースもあります。

auひかりはマンションで使わないほうがいいのか?

私の体感上、マンションでも使用してよいでしょう。

実際、光回線の速度は10Mbpsが出ていれば、不満に感じることもないので、100Mbpsでも十分です

参考までに、Twitterなどでマンションタイプの100Mbpsを使っている方の口コミを見たところ、60~80Mbps程度出ている方が多いです。

基本的に、予想以上にいいと多くの方が評価していて、満足できる可能性の方が高いと言えます。

あなたのマンションがどのプランに対応しているか調べる方法やマンションでお得に契約する方法は「騙されるな!auひかりをマンションで最もお得に使う全知識」にまとめましたので、マンションの方は一度チェックしてみましょう。

注意点5. 悪質な代理店が多い

auひかりは代理店間の競争が激しい分、悪徳なものもあります。

簡単にいうと、「キャッシュバック金額を水増しするような表現」「わざと受け取りにくくするようなキャッシュバック方法」を使っている代理店のことです。

よくある5つのケースを紹介しますので、申し込み窓口を探す際は、しっかりと事前に確認しておきましょう。

①高額なオプションをつけさせられる

キャッシュバックの条件に「弊社指定オプション」の加入などと書いてあったら注意しましょう。

auひかり キャッシュバック条件

無駄なオプションにお金を払い続けることになるので、キャッシュバックの恩恵が減ってしまいます。

中には月額数千円のオプションをつけさせるところもあり、キャッシュバックを受けないほうが得だったということも良くあります。

家電量販店の高額キャッシュバックがこの傾向が強いので、家電量販店での契約はおすすめしません。

ひかり電話はスマホとのセット割「スマートバリュー」適用のために必須なので、ひかり電話だけで高額なキャッシュバックを受けられるところを選びましょう。

②現実以上にキャッシュバックが高くなる見えるように細工がされている

中には、現実以上にキャッシュバックが高く見えるように広告を出しているケースもあります。 例えば良くあるのは以下の例。

auひかり キャッシュバック条件2

auひかり新スタートサポートは、どこで申し込んでも受けられるauのキャンペーンなのに、自社のキャンペーンのように扱ってキャッシュバックを水増ししています。

こういうところに引っかかったら思ったよりも少ない..ということのなるので、注意しましょう。

③ 申請先がバラバラになっている

中には、キャッシュバックの受け取り先がバラバラのものがありますので注意が必要です。

auひかり キャッシュバック条件3

上記のケースでは代理店とプロバイダに別々に請求をしなければならず、期日などの管理も大変です。auのキャンペーンを受けるときは3社とやり取りすることになります。

管理のしやすさのためにもキャッシュバック元はなるべく「窓口+au(au本体のキャンペーンを受けるとき)だけ」のものを選びましょう。

④現実的ではないキャンペーン条件

中には現実的ではないキャンペーン条件をつけているところもあります。よくあるのが知人の紹介。

auひかり キャッシュバック条件4

光回線は一家に一つなので、そんなに紹介できる人はいないかと思います。 キャッシュバック金額につられても、結局1円も得られない..ということにならないように、できるだけ現実的なキャンペーンを選んでいきましょう。

⑤キャッシュバックをつけると、月々の料金が上がる

高額なキャッシュバックを受けると、月々の割引が減ったり、月額料金が上がるというものです。

auひかり キャッシュバックを付けた月額料金

auひかりは、工事費分キャッシュバックを行なっていますが、窓口によってはそれが受けられないケースもあります。

申し込み窓口によって、月額の料金が変わるので、そこも踏まえて、トータルで払うお金で比較することがおすすめです。

基本的にネットで申し込むのがおすすめ

auひかりは基本的にネットで上記に気をつけながら申し込みをしましょう。ネットではない、下記の申し込み窓口だと損する可能性が高いです。

  • 訪問販売
  • 家電量販店
  • 営業の電話
  • 携帯ショップ

これらは、以下2つの理由から条件が悪くなる(一見、高額でも落とし穴がある)傾向にあるので、注意しましょう。

理由① 人件費がかかるので還元されにくくなる

店舗などの場合は契約を取るための営業マンや販売員が働いているので、必然的に人件費が増えます。

ネットの窓口の場合、そういった人件費が少ないので、その分利用者にキャッシュバックなどで還元してもらえるケースが多いです。

同じサービスに申し込んだのに、店舗だったからキャッシュバックが減った..というケースもあるので注意しましょう。

家電量販店では高額なキャッシュバックをPRしていますが、よくキャンペーン内容を確認すると、+αのオプションをつけさせられるなどの落とし穴があります。

理由② 相手が営業のプロだから

2点目は相手が営業のプロであること。じっくり選んで決めることができなかったり、口車に乗せられて不要なオプションをつけさせられるケースもあります。

もちろん、全てが悪い窓口ではありませんが、ベストな選択をするためにネットでの申し込みがおすすめです。

3. auひかりで騙されないための申し込み窓口

以上のように、長所・短所を踏まえるとauひかりは下記どれかに当てはまる場合におすすめできるサービスです。

  • auユーザー
  • NTT系列の回線で速度に不満がある
  • なるべくお得に光回線を新規契約したい(乗り換えたい)

しかし、前述の通り、窓口によっては落とし穴満載で、申し込むと損するケースも多いです。

そのため、申し込み窓口をしっかりと選んでいくことが必要です。

3-1. 窓口の選び方にこだわろう!

auひかりには、以下3つの窓口があります。

  1. au本体(auのHPやauショップ)
  2. プロバイダ
  3. 代理店

au本体のキャンペーンはあまりお得ではありませんが、プロバイダや代理店は1円単位で競い合っているので、正しく選べばお得に申し込みができるでしょう。

そこでお得な申し込み窓口の中から、auひかりの全プロバイダと主要代理店を13個ピックアップして比較していきます。

Q. プロバイダで速度などに差は出ないの?

KDDIに問い合わせをしたところ、プロバイダで速度に差は出ないという回答でした。

ただし、販売員をしていた経験から言うと、あなたのエリアの混み具合によっては差が出る可能性もあります。

光回線 プロバイダは地域・顧客数で速度が変わる

しかし、どれほど遅いのかはお住まいの地域によるので、一概には言えません。

今速くても、来年遅くなる可能性がありますし、その逆もあります。

しかし、auひかりに対応しているプロバイダは大手が多く、設備投資をきちんとしてくれる可能性も高いので、どこを選んでも将来後悔する可能性は低いです。

そのため、速度などのスペックではなく、キャンペーンで選ぶことがおすすめです。

3-2. 13の窓口を5つのスペックで徹底比較

まずは機能面を比較してみたところ、プロバイダによってスペックにそこまで差がありません。

ただ、強いて言えば下記の5つのポイントで変わりますので、気になるものがあれば、見ていきましょう。

  • 無料メールアドレス数:無料でもらえるプロバイダのメールアドレス数
  • メールボックス容量:どれくらいメールを保管できるか
  • セキュリティサービス:インターネットのセキュリティのオプション料
  • リモートサポート:遠隔で操作を助けてくれるオプションの料金
  • 口座振替可能?:口座振替ができるプロバイダか(一部プロバイダは有料)
 無料メールアドレス数メールボックス容量セキュリティサービスリモートサポート口座振替可能?
15GB500円/月300円/月+相談料金/件+200円/月
1無制限490円/月~500円/月×
1無制限500円/月×
55GB300円/月500円/月
55GB380円/月475円/月+200円/月
15GB無料
4無制限500円/月300円/月+相談料金/件+初期費用+200円/月
15無制限500円/月×

上記のように違いがあります。

ただ、これらの違いは私たちにとってあまり大差がないのが現実です。

参考:比べる意味があまりない理由
  • 無料メールアドレス数:GmailやYahooメールを使えば無料でアドレスは複数持てるから
  • メールボックス容量:同上
  • セキュリティサービス:最安の月300円でも、契約せずに「セキュリティソフト」を別で買ったほうが安い可能性大
  • リモートサポート:使わないケースがほとんど
  • 口座振替可能?:クレジットカード払いにするか、auからの請求にすればいい

選ぶべきポイントはキャンペーン

性能では差がつきにくいので、auひかりのプロバイダを選ぶべきポイントは、「キャンペーンスペック」だと考えています。

各プロバイダは独自キャンペーンを行なっていて、申し込み方次第ではガラリと割引やキャッシュバック金額が変わるからです。

ただし、auひかりの窓口にはau本体、あとは代理店も存在し、それぞれ独自キャンペーン行なっていますので、プロバイダ以外にも目を向けることが大切です。

auひかりの申し込み窓口

この中で、auに直接申し込むと、ほとんどキャンペーンを受けられませんが、プロバイダや代理店はキャンペーン内容が優れているケースが多いです。

3-3. 13の窓口をキャンペーンで徹底比較!

auひかりは申し込み窓口が非常にたくさんありますが、窓口によって、キャッシュバック金額・工事費・月額料金が変わります

ちなみに、プロバイダでのスペックの差は全くない(公式に問い合わせ済)なので、料金に着目し、どこがお得かで選んでいきましょう。

キャンペーン内容は「キャッシュバック」以外にも「月額割引」など様々なので、トータルでどこがお得かわかるように全てを合計した金額を1ヶ月あたりの価格に直して比べていきたいと思います。

比較の観点:

  • 1ヶ月あたりの実質料金=初期費用+月額料金-キャッシュバック+スマホとのセット割に必要なひかり電話基本料金を利用月数(一戸建て36、マンション24ヶ月)で分割
  • 一戸建てはずっとギガ得プランで開通月の翌月から36ヶ月、マンションは開通月の翌月から24ヶ月で計算。
  • マンションはタイプvの16契約以上の場合です。これが最安値でマンションの形態によっては一律+300円/月程度になるケースがよくあるので申し込み時にかかってくる電話などで確認しましょう

-スマホの方はスクロールできます-

区分申し込み窓口一戸建てマンション
1ヶ月あたり実質キャッシュバック月額料金1ヶ月あたり実質キャッシュバック月額料金
プロバイダGMOとくとくBB
(月額割引)
3,52820,0004,0003,0175,0002,600
(24ヶ月目3,800)
GMOとくとくBB
(キャッシュバック )
 3,38361,000変動(4,900~5,100)2,30051,0003,800
So-net3,563-3,4802,705-2,080
BIGLOBE
(月額割引)
4,983-4,900 2,675-2,050
BIGLOBE
(キャッシュバック)
 4,18950,000変動(4,900~5,100) 2,34250,0003,800
au one net5,30010,000変動(4,900~5,100)4,00810,0003,800
DTI4,52238,000変動(4900~5,100)2,84238,0003,800
@nifty4,74430,000変動(4,775~4,975)3,17530,0002,550
Asahi Net5,585-変動(4,650~4,900)4,425-2,550
TCOM5,578-変動(4,775~4,975)4,025-2,150
代理店NEXT4,13352,000変動(4,900~5,100)2,55045,0003,800
アシタエクリエイト4,32845,000変動(4,900~5,100)2,55045,0003,800
グローバルキャスト4,050+オプション代55,000※変動(4,900~5,100)2,550+オプション代45,000※3,800
フルコミット4,050+オプション代55,000※変動(4,900~5,100)2,550+オプション代45,000※3,800
254,203+オプション代55,000※変動(4,900~5,100)3,050+オプション代45,000※4,300

※キャッシュバック11万円などと記載されていますが、auの行っている、どの窓口でも受けられるキャンペーンは除外して計算しています。
※10ギガを選ぶ場合は別途月額780円かかります。

以上のように比較すると、不要なオプションなしで高額キャッシュバックがもらたり、割引が受けられる「GMOとくとくBB」経由の申し込みがおすすめです。

スマートバリューを適用するために必要なひかり電話も無料でつけられ、月額で見ると最も安くなります。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB』は、大手企業のGMOインターネットが運営するプロバイダで、auひかりの最もお得なキャンペーンを実施している窓口です。

最大6.1万円の業界最高クラスのキャッシュバックが受け取れる「キャッシュバック」、月額料金が割引になり、最大5万円のキャッシュバックも受け取れる「月額割引」の2つのキャンペーンから選べます。

auのスマホとのセット割「スマートバリュー」に必要なひかり電話も無料でつけられるため、どちらを選んでもauひかりをお得に使うことができます。

GMOとくとくBBのキャンペーンはどちらもお得ですが、2020年9月現在は「キャッシュバック」を選ぶのが最安です。

GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmobb.jp/lp/auhikarik/
GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmobb.jp/service/auhikari/

他の窓口では、キャンペーンスペックが大幅に劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

4. 500人の口コミからauひかりの評判を総まとめ!

auひかりの利用者の評判が気になる方に向けて、ここまでで紹介しきれなかった口コミを紹介していきたいと思います。

  • ×:申し込みから工事まで時間がかかる
  • ×:撤去工事費が高額すぎる
  • ×:営業の電話や訪問が多い
  • ×:auひかりではテレビが見れない…?
  • ◯:不具合時などは親身になって助けてくれる

悪い口コミも多いように見えますが、事前にきちんと納得すれば問題ないものばかりですので、安心してください。

ちなみに、ここまで紹介した「速度が速い」「料金が安くなった」という声が最も多いものの、すでに紹介したのでこれ以外の口コミを中心に解説していきます。

4-1. 申し込みから工事まで時間がかかる

「工事が全然来ない」という口コミがちらほらありました。

住んでいるエリアにもよりますが、特に春先はみんなが引越しをするタイミングなので工事の予約が取りにくいです。

利用がわかったら早めに申し込みをして工事日を抑えることがおすすめです。

4-2.撤去工事費が高額すぎる

auひかりでは、解約時の撤去工事に28,800円の費用がかかります

2018年2月までは10,000円だったことから、かなり値上がりしたにもかかわらず、工事の実施は必須になりました。

ただし、引っ越しによる解約の際に、転居先でも引き続き同一プロバイダで利用する場合やau Wi-Fi ルータを利用する場合は、費用は発生しません。

4-3. 営業の電話や訪問が多い

直接訪問や電話をして、営業をされたという人の声もありました。

実際、代理店が営業の電話をしているケースがあり、電話口ですと、キャンペーンなどの言った言わないが出てしまいますので、Webからの申し込みがおすすめです。

人件費を使わずネットだけで営業している所の方がキャッシュバックなどが手厚い傾向にありますので、基本的に電話の営業は断りましょう。

KDDIお客様センターに電話(0077-777)して「代理店の営業をやめてほしい」と伝えれば、代理店からの営業は止まります。

4-4. auひかりではテレビが見れない

auひかりではフレッツ光のように、光回線で地上波の放送を観る事ができないので、アンテナなしでテレビを観たいという場合には向いていないサービスと言えます。

これからauひかりに切り替える場合は、そこをしっかり理解して申し込みをしましょう。

もしも、auユーザーで光回線で地上波を見たい場合は、auスマートバリューに対応し、回線の工事費も実施無料の「BIGLOBE光」への申し込みをおすすめします。

セットトップボックスは何のためにある?

セットトップボックスは、「アニマックス」などの番組を観るためにあるオプションです。

月額500円となっていますが、500円というのは以下の機械を借りるためのレンタル料で、これに加えて番組を観る料金がかかります。

セットトップボックス

主な番組を見る料金は「アニマックス」「シネフィルWOWOW」など全43チャンネルが観れる「プラチナセレクトパック」が月額1980円、「スペースシャワーTV」などが観れる「ミュージックセレクトパック」が634円です。

4-5. 不具合時などは親身になって助けてくれる

auひかりで困ったことがあれば、サポートが対応してくれますが、かなり親身だと好評です。

私自身、以前auひかりの利用を検討するために、問い合わせをしたことがありますが、丁寧でわかりやすい説明を受けることができました。

さらに詳しくauひかりの評判が知りたい場合は「500人の口コミ評判を徹底調査!auひかりのメリットと全注意点」をチェックしてください。

まとめ

auひかりのサービス内容・契約上の注意点・お得な申し込み窓口について解説しましたが、いかがでしたか?

auひかりには、他社と比較すると、下記のようなメリットがあります。

  • 独自の回線を使っている
  • auのスマホが安くなる
  • キャッシュバックが大きい
  • 工事費が実質無料!
  • 他社の違約金を負担してくれる

いくつか注意点がありますが、間違いなくお得な光回線の一つなので、結論、あなたが下記のどれかの状態に当てはまる場合、auひかりは非常におすすめできる光回線サービスです。

  • auユーザー
  • NTT系列の回線で速度に不満がある
  • なるべくお得に光回線を新規契約したい(乗り換えたい)

申し込み窓口を間違えると、「思ったよりキャッシュバックがもらえない」「余計なオプションのせいで月額が高くなった」などと後悔する恐れもあります。

そのため、このページで比較したように、『GMOとくとくBB』で申し込みをすることが最もおすすめです。

GMOとくとくBBのキャンペーンはどちらもお得ですが、2020年9月現在は「キャッシュバック」を選ぶのが最安です。

GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmobb.jp/lp/auhikarik/
GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmobb.jp/service/auhikari/

他の窓口では、キャンペーンスペックが大幅に劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

このページを参考に、あなたがベストな回線選びができることを心から祈っています。

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