公式は教えてくれない!auひかりの評判・デメリットを全解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
 

CMでもおなじみのauひかりについて、申し込み前に「評判はどうだろう」「他の光回線よりもいいサービスなの?」と気になりませんか?

auひかりは間違いなく優れた光回線の一つですが、注意点もいくつかあるため、事前に知っておかないと「騙された」「思っていたよりも高額だった」などということになりかねません。

そこでこのページでは、光回線の元販売員である筆者が、auひかりのサービス内容・契約上の注意点・お得な申し込み窓口について解説します。

  1. auひかりとは|他の光回線との比較でわかる5つのメリット
  2. 申し込み前に知っておきたいauひかりの4つの注意点
  3. auひかりのもっともお得な申し込み窓口
  4. auひかりの評判を紹介

これを読めば、「そもそもauひかりに申し込むべきなのか」「申し込む場合はどこの窓口が最もお得か」など、auひかりで損しないための全てのポイントがわかります。

1. auひかりとは|他の光回線との比較でわかる5つのメリット

auひかりは、KDDIが提供するプロバイダ一体型の光回線サービスです。

auひかり出典:au

←左右にスクロールできます→

通信速度最大1Gbps ※5Gbps・10Gbpsは東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリアのみ
提供エリア全国 ※静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・和歌山・奈良・滋賀・沖縄は対象外
月額料金戸建てタイプ5,610円 /マンションタイプ4,180円
電話オプション550円/月
スマホセット割スマートバリュー(1回線550~1,100円割引×家族の人数)
事務手数料3,300円
工事費用実質0円(戸建て41,250円 /マンション33,000円)
契約期間3年/2年(自動更新)
解約金16,500円(3年契約の場合)/10,450円(2年契約の場合)※不課税
キャンペーン実質工事費無料(条件:ネット+電話)
解約違約金相当額を還元

※価格はすべて税込み

結論として、あなたが下記のすべてに当てはまる場合、auひかりは非常におすすめできる光回線サービスと言えます。

《auひかりをおすすめできるケース》

  • NTT系列の回線を使っていて速度に不満がある
  • auユーザーである
  • なるべくお得に光回線を使いたい

なぜなら、auひかりは以下5つのポイントで、他社の光回線よりもお得で快適に利用できるからです。

  1. 独自の回線を使っているから速度が信頼できる
  2. auのスマホ代が安くなる
  3. キャッシュバック金額が大きい
  4. 工事費が実質無料になる
  5. 他社の違約金を負担してくれる

ひとつずつ見ていきましょう。

メリット1.独自の回線を使っているから速度が信頼できる

auひかりがお得な1つ目は、auひかりは独自の回線を使ってインターネットと繋がるために、速度に信頼感があることです。

そもそも、日本では東西のNTTが光ファイバー網を全国に敷いており、ドコモ光やソフトバンク光など多くの光回線はNTTから回線を借りてインターネットを提供しています。

NTT回線は利用者が多いため、時間帯によっては回線の渋滞が起こりやすく、通信速度に不満を抱く要因になりがちです。

一方で、auひかりはNTT回線以外の独自の光ファイバー網を自社で保有しています。

独自回線の利用者はNTT回線に比べて少ないため、回線の混雑が起こりにくく、通信速度が落ちにくい特徴があるというわけです。

auひかりは独自の回線

auひかりの独自回線は1都3県のみ

auひかりの独自回線は、実は1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)のみで、その他のエリアはNTTから借りています。

といっても、他の光回線が使っていない予備回線(ダークファイバー)を借りており、設備や運用はKDDIが行っているため、最大速度や混雑しにくい特徴は同じです。

auひかりとその他の光回線の速度を比較

下記は戸建てタイプの最大速度の比較ですが、他の光回線と比べてみると、auひかりの最大速度は業界の標準的なスピードとなっています。

光回線名回線下り最大速度
一般的なプラン地域限定の超高速プラン
auひかり独自1Gbps5Gbps・10Gbps
NURO光独自2Gbps6Gbps・10Gbps
ドコモ光NTT1Gbps10Gbps
ソフトバンク光NTT1Gbps10Gbps
フレッツ光NTT1Gbps10Gbps

※最大速度=回線の理論上の最大速度であり、実測は環境で異なる

ただし、重要なのは実測の速度です。

ネット回線速度のレポートで有名なWEBサイト「みんそく」によると、NURO光には及ばないものの、以下のとおりNTT系の光回線と比べてauひかりの実測値は速いことがわかります。

光回線名回線平均下り速度平均ping値※
auひかり独自380.24Mbps18.58ms
NURO光独自482.38Mbps12.29ms
ドコモ光NTT254.68Mbps20.64ms
ソフトバンク光NTT303.85Mbps17.68ms
フレッツ光
(ネクスト)
NTT266.53Mbps20.85ms

※ping値:データの送受信にかかる時間を数値化したもの。数値が低いほど通信環境が良い

auひかりの速度の口コミ

実際にauひかりを利用している人も、次のように速度について満足している様子が伺えます。

フレッツ光・ソフトバンク光・OCN光など、NTTの回線を使っていて速度が不満な場合は、思い切って乗り換えをしてみると速度の悩みが解決できるかもしれません。

高画質の配信動画を観たり、オンラインゲームを楽しんだりする場合も、ストレスなく通信ができるでしょう。

メリット2.auのスマホ代が安くなる

auひかりがお得な2つ目は、あなたがauのスマホを使っている場合、auひかりとセットにすることでスマホ代が1回線につき月550~1,100円ほど安くなることです。

そのため、auユーザーにとって、auひかりは最もお得な回線のひとつになります。

スマホとセットで割引できる「auスマートバリュー」

auひかりとセットにするとauのスマホ代が安くなる割引サービスは、「auスマートバリュー」と呼ばれます。

auスマートバリューのイメージ出典:au

下記のように、スマホのプランに応じた割引額となります。

auスマホ料金プラン

スマホセット割/月

1GB超~7GBまで

550円

使い放題MAX 5G系/4G系

1,100円

2GB超~20GBまで

550円

ガラケー3G

1,027円

※上記以外のプランは受付終了
※料金はすべて税込み

この「auスマートバリュー」の最大のメリットは、auを使っている家族も同時に割引を受けられることです。

例えば、4人家族全員がauユーザーでそれぞれ1,100円の割引を受ければ合計4,400円となり、光回線の月額料金分ほどの割引になります。

このように、ネット+スマホの料金をトータルした時に圧倒的に安くなるので、auユーザーはauひかりを使うべきだと言えます。

「auスマートバリュー」の注意点

ただし「auスマートバリュー」は、ひかり電話(光回線を使った固定電話)の加入が必須であることには注意が必要です。

ひかり電話は月額550円(税込)ですので、一人だけが「auスマートバリュー」を適用した場合は、割引額が550円であれば無料でひかり電話を使えることになり、割引額が1,100円であれば、無料のひかり電話+毎月550円の割引になります。

「auスマートバリュー」はauひかり以外にもある

auのスマホ代が安くなる「auスマートバリュー」は、auひかり以外の下記の光回線でも適用することができます。

光回線名回線
So-net光, ビッグローブ光, @nifty光, DTI光, AsahiNet光, @T COM, メガエッグNTT
コミュファ光(東海エリア), ピカラ光(四国エリア), eo光(関西エリア), BBIQ(九州エリア), auひかり ちゅら(沖縄), j:com光独自

つまり、上記の光回線に申し込めば「auスマートバリュー」でauのスマホ代を安くできるということです。

ただし、上記でNTT回線を利用している光回線は、混雑する時間帯によっては通信速度が落ちやすい可能性があることを念頭に置いておきましょう。

スマホ代が安くなるセット割はauのスマホ以外にもある

ちなみに、au以外の携帯電話会社でも、スマホと光回線をセットにした割引サービスが行われています。

割引額はほぼ「auスマートバリュー」と同じで、プランによって550~1,100円ほどです。

携帯電話会社セット割ができる光回線名割引額
ドコモドコモ光およそ550~1,100円
ソフトバンクソフトバンク光
NURO光

※価格は税込み

ですので、あなたがauユーザーではない場合は、お持ちの携帯電話のキャリアに合わせて光回線を選ぶと、トータルで安く利用することができます。

なお、あなたがauユーザー以外の場合は『徹底比較!元販売員が2021年本当におすすめできる光回線6選と全注意点』の記事で、あなたに合った光回線を見つけることができます。

メリット3.キャッシュバック金額が大きい

auひかりがお得な3つ目は、新規の申し込みで高額なキャッシュバックを受け取れることです。

auひかりの申し込み窓口は、以下のように「KDDI(auひかりの運営会社)」「プロバイダ」「代理店」と3つのルートがあり、その中でもプロバイダや代理店では、KDDIを超える高額なキャッシュバックが用意されています。

auひかりの申し込み窓口

以下は、4万円以上の高額キャッシュバックを用意しているプロバイダや代理店の一覧です。

もっとも高いキャッシュバックを受け取れるプロバイダの「GMOとくとくBB」では、戸建てなら61,000円、マンションなら51,000円もの金額を受け取ることができます。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

光回線
申込窓口
キャッシュバック
オプション加入条件受取時期
auひかりGMOとくとくBB戸建て:61,000円
マンション:51,000円
光電話のみ
(最大36カ月無料)
11カ月,23カ月後
NEXT52,000円光電話のみ2カ月後
NNコミュニケーションズ52,000円光電話のみ2カ月後
アシタエクリエイト45,000円光電話のみ5カ月後

よって、auひかりを利用するのであれば、キャッシュバック額の高いプロバイダから申し込んだ方が絶対にお得です。

ちなみに他の光回線の場合、厳しい条件なしでもらえるキャッシュバックの相場は以下のとおりです。auひかりのキャッシュバック額がもっとも高いことがわかります。

キャッシュバック金額の相場
auひかり60,000円前後
フレッツ光10,000円前後
ソフトバンク光30,000円前後
ドコモ光20,000円前後
NURO光40,000円前後

auひかりのプロバイダが高額なキャッシュバックを実施できる理由

auひかりのプロバイダ・代理店が高額なキャッシュバックを実施できるのは、それぞれの窓口やプロバイダ間で顧客獲得の競争が加熱しているからです。

仕組みは次のとおりです。

KDDIは、プロバイダや代理店がauひかりを販売すると、販売件数に応じた段階的なボーナスを支給しています。

また、「ひかり電話」や「セキュリティサービス」など、特定のオプションを付けた販売件数にもボーナスを支給しているため、より高額のキャッシュバックを用意できるというわけです。

【補足】プロバイダとは

プロバイダとは、端末(パソコンなど)をインターネットにつなげるサービス事業者のことです。

インターネットにつなげるためには回線だけでなくプロバイダの契約も必要ですが、auひかりの場合は回線とプロバイダがセットになったサービスのため、個別に契約する必要はありません。

メリット4.工事費が実質無料

auひかりがお得な4つ目は、工事費が実質無料になるキャンペーンが実施されており、初期費用を抑えられることです。

auひかりホーム 初期費用相当額を月額利用料金から割引出典:auひかり

auひかりでは「ネット+ひかり電話(税込550円/月)」をセットで契約すると、戸建ての場合41,250円(税込)、マンションの場合33,000円(税込)の工事費を実質無料にすることができます。

実質無料とは、工事費を下記のように、戸建てなら23・35・60回のいずれか、マンションなら23回の分割で支払い、その相当額を毎月割り引いてくれるというものです。

例え

  • 一戸建て:41,250円=687.5円(税込)×60回で割引
  • マンション:33,000円=1,434.7円(税込)×23回で割引

※分割回数はプランによって異なる

途中で解約した場合には残りの工事費を自己負担する必要がありますが、契約期間満了までauひかりを使えば実質無料となりますので、かなりお得に光回線を利用できます。

このキャンペーンはプロバイダや代理店からの申し込みでも適用されるため、キャッシュバック額の高いプロバイダから申し込めば相当お得になります。

他の光回線の初期費用

他の光回線の場合は、20,000~40,000円ほどの工事費がかかます。中にはauひかりと同じように実質無料のものや、完全に無料の光回線もあります。

光回線名
初期費用工事費(一戸建て)
NURO光44,000円
キャンペーンで実質無料
ソフトバンク光26,400
ドコモ光19,800円
キャンペーンで完全無料
フレッツ光19,800
OCN光19,800
@nifty光19,800
ぷらら光19,800

※価格はすべて税込み

ですので、あなたがauユーザーではない場合は、お持ちの携帯電話のキャリアに合わせた光回線を選ぶとともに、工事費も参考にするとよいでしょう。

メリット5.他社の違約金を負担してくれる

auひかりがお得な5つ目は、「乗り換えスタートサポート」として、auひかりに乗り換える際の違約金を最大30,000円まで負担してくれることです。

このサポートによって、他社から気兼ねなく乗り換えることができます。

auひかり 乗りかえスタートサポート出典:auひかり

キャッシュバック額は、auひかり内で契約するプロバイダによって以下のように異なります。

対象プロバイダキャッシュバック
(au PAY 残高へチャージ)
au one net、@nifty、@TCOM、BIGLOBE、So-net、(GMOとくとくBB※)最大30,000円
Asahi Net、DTI最大15,000円

※GMOとくとくBBのキャンペーンページから申し込んだ場合のみ適用

ただし上記のとおり、キャッシュバックは現金ではなく「au PAY」へチャージされることには注意が必要です。

「au PAY」とは

「au PAY」とは、au PAY加盟店のお店やECサイトで買い物ができる、スマホ決済サービスです。

au PAYのトップページ出典:au PAY

スマホを持っていない場合は「au PAY プリペイドカード」を申し込めば、カードにチャージすることもできます。

auユーザーでなくても「au PAY」は使えますが、auユーザーであればより使いやすい特典と言えるでしょう。

なお、こちらの違約金負担サポートも、どの窓口からでも適用されるため、KDDIから申し込むよりもプロバイダや代理店から申し込んだ方がよりお得にauひかりを利用できます。

他の光回線の違約金負担サポート

以下は一例ですが、主要な光回線を調べてみたところ、違約金をサポートしてくれるのはソフトバンク光だけでした。

光回線名
違約金負担サポート
NURO光
ソフトバンク光最大100,000円
ドコモ光
フレッツ光

ただし、それぞれのプロバイダや代理店では、違約金を負担してくれるキャンペーンを行っているところもあります。

ですので、ご自分の携帯電話のキャリアに合わせて光回線を選ぶ際には、キャンペーンを実施しているプロバイダから申し込むとよいでしょう。

2. 申し込み前に知っておきたいauひかりの4つの注意点

さて、ここまではauひかりをおすすめできるメリットを述べてきましたが、注意すべき点もあります。

申し込み前に知っておかないと「こんなはずじゃなかった…」と後悔することにもなりかねませんので、事前に確認しておいてください。

auひかりの4つの注意点は、以下のとおりです。

  1. 全国で使えない
  2. auユーザー以外になら他の光回線の方がお得
  3. 解約費用が高い
  4. 悪質な代理店が多い

それぞれの注意点を詳しく紹介します。

注意点1. 全国で使えない

1つ目の注意点は、auひかりは使えない地域があることです。

設備が導入されている集合住宅(マンションタイプ)であれば全国で契約できますが、下図のように戸建て(ホームタイプ)の場合は、提供できないエリアが存在しています。

auひかりの提供エリア

auひかり ホームタイプの提供外エリア
中部静岡県・愛知県・岐阜県
近畿三重県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県
沖縄沖縄県

これは、KDDI(auひかりの運営会社)と同じ電力系列の光回線が、それぞれの地域に存在していることが関係しています。

  • 東海エリア・・コミュファ光(中部電力系列)
  • 関西エリア・・eo光(関西電力系列)
  • 沖縄・・auひかりちゅら(KDDIの連結子会社)

KDDIはPNJグループ(電力系通信事業者)の幹事会社なのですが、東海エリアや関西エリアに進出するとグループ同士が競合としてぶつかってしまうため、踏み込めないというわけです。

auひかりは独自回線で速度が安定しやすいメリットがあるものの、KDDIが独自に持っている光ファイバー網は少なく、特定の地域をカバーできない側面があるということですね。

東海エリア・長野県なら「コミュファ光」が安い

ただし、東海エリアの「コミュファ光」であれば、「auスマートバリュー」が適用できて、auひかりよりも利用料金が安くなります。

コミュファ光のイメージ出典:コミュファ光

コミュファ光も独自回線のため、auユーザーで東海エリア(愛知・岐阜・三重・静岡)や長野県にお住いの場合は、コミュファ光がおすすめです。

ちなみに、「コミュファ光」の利用料金がもっとも安くなる申し込み窓口は、代理店の「NEXT」です。

関西エリア・沖縄県なら「ビッグローブ光」が安い

また、関西エリアであれば「eo光」が「auスマートバリュー」を適用できます。

ビッグローブ光のトップ画面

出典:ビッグローブ光

ただし料金の安さなら、同じく「auスマートバリュー」を適用できる「ビッグローブ光」が勝ります。

「ビッグローブ光」は沖縄県も提供しており、auユーザーであればauひかりの次に利用料金が安くなりますので、関西エリアや沖縄県にお住まいでauユーザーであれば「ビッグローブ光」を選ぶとよいでしょう。

ちなみに、「ビッグローブ光」の利用料金がもっとも安くなる申し込み窓口は、代理店の「NEXT」です。

注意点2. auユーザー以外なら他の光回線の方がお得

2つ目の注意点は、auユーザー以外はスマホ代が安くならず、他の光回線の方がお得になることです。

また、工事費を無料にするためには、月額550円(税込)のひかり電話サービスの加入が必須であることにも注意が必要です。

というのも、auユーザーであれば「auスマートバリュー」を適用させることで、ひかり電話の月額550円(税込)以上のメリットを受け取れますが、auユーザーでなければ、ひかり電話の料金がかかるだけだからです。

よって、あなたがauユーザーでない場合は、スマホとセット割ができる他の光回線を選ぶとよいでしょう。

なお、光回線とスマホの料金について詳しく知りたい場合は、『騙されるな!元販売員が2021年本当におすすめできる光回線6選と全注意点』をご参照ください。

注意点3. 解約費用が高い

3つ目の注意点は、auひかりは解約する際にかかる撤去費用が高くつくことです。

解約した際にかかる費用には次の4つがあります。

撤去工事費
  • 解約した際に光ファイバー設備を撤去する費用
  • 戸建てプランのみ必要
契約解除料
  • 期間契約したプランに対して、更新期間(更新月含む前後3ヵ月)外に解約した場合に発生する料金
高速サービス解除料
  • 戸建てプランの「10ギガ・5ギガ」を契約した際に、1年未満で解約した場合に発生する料金
開通工事費の残債
  • 毎月分割で支払っていた開通工事費が残っている場合に支払う費用
  • 支払い年数よりも短い期間で解約する場合は、開通工事費の残債を一括で支払う

以下は4つの解約費用をまとめたものですが、特に戸建ての場合は撤去工事費がかかり、開通工事費が残っていると高くつくことがわかります。

タイププラン・条件料金
撤去工事費戸建て2018年3月1日以降の契約31,680円
2018年2月28日以前の契約11,000円
契約解除料戸建てずっとギガ得プラン(3年更新)16,500円
ギガ得プラン(2年更新)10,450円
マンションタイプG、都市機構G
×お得プランA(2年更新)
タイプV、都市機構、タイプE、タイプF、ギガ、ミニギガ
×お得プランA(2年更新)
7,700円
高速サービス解除料戸建てauひかりホーム(10ギガ・5ギガ)を契約して1年未満で解約した場合2,750円
開通工事費の残債戸建て2・3・5年払いの残債41,250円の残債
マンション2年払いの残債33,000円の残債

※価格はすべて税込み

よって、なるべくお金をかけずに解約するためには、開通工事費を払い終えるまでauひかりを利用することや、更新期間中に解約することが大切になります。

解約費用の口コミ

実際のauひかりユーザーも、解約する際にかかる費用に不満を抱いているようです。

ただし引っ越しする際に、引っ越し先でもauひかりをそのまま使う場合は、撤去工事費や契約解除料、開通工事費の残債は不要になります。

ですので、引っ越し先でもauひかりを使うか、解約する場合には契約解除料がかからないようにタイミングを図ることが重要です。

注意点4. 悪質な代理店が多い

4つ目の注意点は、auひかりはキャッシュバック額が高い反面、お得を装った悪徳な代理店も存在していることです。

悪徳な代理店とは、「キャッシュバック金額を水増しするような表現」「わざと受け取りにくくするようなキャッシュバック方法」を使っている代理店のことです。

よくある4つのケースを紹介しますので、当サイト以外で申し込み窓口を探す際は、しっかりと事前に確認しておきましょう。

  1. 高額なオプションをつけさせられる
  2. 現実以上にキャッシュバックが高く見えるように細工されている
  3. 申請先がバラバラになっている
  4. 非現実的なキャンペーン条件である

①高額なオプションをつけさせられる

キャッシュバックの条件に「弊社指定オプション」の加入などと書いてあったら注意してください。

というのも、無駄なオプションにお金を払い続けることになり、キャッシュバックの恩恵が減ってしまうからです。

auひかり キャッシュバック条件

《弊社指定オプションに注意!》

中には月額数千円のオプションをつけさせる代理店もあり、キャッシュバックを受けないほうが得だったということもよくあります。

訪問営業や営業電話での高額キャッシュバックにこの傾向が強いので、訪問営業や営業電話での契約はおすすめしません。

「ひかり電話」のオプションだけは必須

ただし、あなたがauユーザーの場合は「ひかり電話」のオプションだけは必須です。スマホ代が安くなる「auスマートバリュー」を適用させるためには、「ひかり電話」への加入が条件だからです。

ですので、「ひかり電話」のオプションだけで高額なキャッシュバックを受けられるところを選びましょう。

②現実以上にキャッシュバックが高く見えるように細工されている

現実以上にキャッシュバック額が高く見える代理店に注意してください。

例えば次のように、どこから申し込んでも受けられる「auひかりの公式キャンペーン」を、独自のキャンペーンであるかのように装った宣伝広告です。

auひかり キャッシュバック条件2

《高額すぎるキャッシュバックに注意!》

また、「最大13万円キャッシュバック」などと高額をアピールしている場合は、auひかりの公式キャンペーンと代理店の独自キャンペーンを含めた最大額であり、「最大」を受け取るために条件がいくつもあることを念頭に置いておきましょう。

③ 申請先がバラバラになっている

キャッシュバックの受取先がバラバラになっている代理店には注意が必要です。

例えば下記のようなケースでは、代理店とプロバイダで別々に受け取り申請をしなければならず、期日などの管理が大変になります。

auひかり キャッシュバック条件3

《バラバラの申請先に注意!》

上記の場合は、auのキャンペーンを受ける際には3社とやり取りすることになりますので、管理しやすいようになるべく「窓口+auひかり(公式キャンペーン)だけ」のものを選びましょう。

④非現実的なキャンペーン条件である

現実的ではないキャンペーン条件をつけているところには注意しましょう。

例えば次のように、「知人の紹介」といった条件を設けている代理店です。

auひかり キャッシュバック条件4

《不確定要素の条件に注意!》

通常、光回線は一家に一回線であり、その一回線を紹介できるかどうかは不確定要素です。

キャッシュバック金額につられて「結局1円ももらえなかった…」ということがないように、できるだけ現実的なキャンペーンを選びましょう。

悪質な代理店の口コミ

実際に、消費者を騙すような代理店に対して怒りの声が上がっています。

auひかりのサービスが悪いわけではありませんが、キャッシュバックが分かりにくい記述の代理店や、訪問営業や営業電話には注意が必要です。

3. auひかりのもっともお得な申し込み窓口

ここまで解説してきたように、auひかりの特徴や注意点を踏まえると、下記のすべてに当てはまる場合におすすめできる光回線サービスであることがおわかりいただけたかと思います。

《auひかりをおすすめできるケース》

  • NTT系列の回線を使っていて速度に不満がある
  • auユーザーである
  • なるべくお得に光回線を使いたい

しかし前述の通り、窓口によっては落とし穴が満載で、申し込むと損をするケースもあります。

そこでこの章では、「高額キャッシュバックの落とし穴」がないプロバイダと代理店の中から、最もお得に申し込める窓口を徹底比較しました。

現時点で、auひかりの一番お得な申込窓口は、GMOとくとくBBです。

お得な申込窓口を選ぶ主な基準は下記の3つです。

  • キャッシュバック額が高いこと
  • オプション加入が不要なこと
  • キャッシュバックを受け取りやすいこと(受取時期と手続き)

なお、下記の表以外にも、申込窓口は多数ありますが、「キャッシュバックが3万円以上」受け取れるのは下記の申込窓口だけでした。

また、auひかりでauのスマホセット割の適用するためには「光電話」の加入が必要なため、その条件も踏まえて比較しています。

ちなみに、格安SIMユーザーの場合は、スマホセット割の適用がないですが、光電話を契約した方がトータル的に安いので光電話も契約しましょう。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

光回線
申込窓口
キャッシュバック
オプション加入要否受け取りやすさ
受取時期手続き
auひかりGMOとくとくBB戸建:61,000円
マンション:51,000円
光電話のみ
(最大36カ月無料)
11カ月,23カ月後
WEB手続き
NEXT52,000円光電話のみ2カ月後
電話手続き
NNコミュニケーションズ52,000円光電話のみ2カ月後
電話手続き

GMOとくとくBBなら、キャッシュバック額が高いうえに、光電話の月額料(550円)が戸建てタイプで36カ月無料、マンションタイプで24カ月無料のため、かなりお得です。

auユーザーであれば、必ずGMOとくとくBBで申し込みましょう。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB(auひかり)

GMOとくとくBB』は、大手企業のGMOインターネットが運営するプロバイダで、auひかりの最もお得なキャンペーンを実施している窓口です。

最大6.1万円の業界最高クラスのキャッシュバックが受け取れて、1.2万円相当のWi-Fiルーターも無料でついてきます。

auのスマホとのセット割「スマートバリュー」に必要なひかり電話も無料でつけられるため、auひかりをお得に使うことができます。

キャッシュバック受け取りのステップ

GMOとくとくBBのキャッシュバックについて紹介していきます。

①GMOとくとくBBの入会時に、GMOとくとくBB専用のメールアドレスを作ります。

②回線開通月を含む11ヶ月目と23カ月目に上記メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する案内メールが送られてきます。

③必要事項を記入の上、メールを返信した翌月末日にご指定の口座に振り込まれます。

ポイント

GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmobb.jp/lp/auhikarik/

他の窓口では、キャンペーンスペックが大幅に劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

4. auひかりの評判を紹介

最後に、auひかりの口コミをまとめて紹介していきます。

  1. auひかりはマンションでも速い
  2. 申し込みから工事まで時間がかかる
  3. 営業の電話や訪問が多い
  4. auひかりではテレビが見れない
  5. 不具合時などは親身になって助けてくれる

「速さ」や「安さ」の口コミを除くと悪い口コミが多く感じますが、事前に知識があれば不満は起こらないものですので、auひかりを申し込む前の事前知識を深める意味でも参考にしてみてください。

4-1.auひかりはマンションでも速い

auひかりを集合住宅(マンション・アパート)で利用する場合、建物のタイプによって最大速度が100Mbpsや664Mbpsになりますが、664Mbpsのプランであれば十分な速度が出ているとの口コミがあります。

ちなみに、マンションの提供タイプは以下のような種類がありますが、建物内にある配線方式や設備で決まるため、自分で提供タイプを選ぶことはできません。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

提供タイプ
下り上り最大速度配線方式建物共用部から
各戸までの配線
タイプGG契約664Mbps※1G.fast既設の電話線を使用
V契約100Mbps※2VDSL
タイプV100Mbps※2VDSL
都市機構
都市機構G664Mbps※1G.fast
タイプE100MbpsイーサLANケーブルを使用
タイプF
100Mbps光ファイバー光ファイバーを使用
マンションミニ ギガ
1Gbps光ファイバー1Gbps対応の光ファイバーを使用
マンション ギガ
部屋まで直接1Gbps対応の
光ファイバーを引き込む

(※1)マンションによっては下り最大100Mbps、上り最大100Mbps
(※2)マンションによっては下り最大70Mbps、上り最大30Mbps

例えば、下り最大速度が1Gbpsの「マンションギガ」で光回線を始めたいと思っても、あなたがお住いの集合住宅が「タイプV」の場合は、最大速度100Mbpsの「タイプV」でしか申し込めないということです。

ですので、あなたがマンションやアパートにお住いの場合は、建物がどのタイプなのかを知ったうえでauひかりに申し込みましょう。

なお、あなたがお住いの集合住宅がどのタイプなのかを調べる方法や、マンションタイプの詳細は『騙されるな!auひかりをマンションで最もお得に使う全知識』で解説しています。

4-2. 申し込みから工事まで時間がかかる

「工事が全然来ない」という口コミがちらほらありました。

住んでいるエリアにもよりますが、特に春先は多くの人が引越しをするタイミングなので、工事の予約が取りにくいことを覚えておくとよいでしょう。

開通や工事日は余裕を持ったスケジュールにしておけば、多少工事が遅れても心理的なイライラをなくすことに役立つのではないでしょうか。

4-3. 営業の電話や訪問が多い

代理店同士で顧客獲得が過熱しているからこそ、一部の代理店は迷惑になるような電話や訪問営業が多いようです。

最近は少し減っているようですが、強引な営業をしている代理店は一部で存在しています。

営業電話の場合は、キャンペーンなどで言った言わないのトラブルが起こる可能性がありますので、できるだけ電話での営業は断った方が賢明です。

また、代理店からの営業をやめてほしい場合はKDDIお客様センターに電話(0077-777)して「代理店の営業をやめてほしい」と伝えれば、代理店からの営業は止まります。

4-4. auひかりではテレビが見れない

auひかりには動画配信の有料テレビサービスがあるのですが、地デジを見るためには「UHFアンテナ」が必要です。

ですが、そのことを知らないと、口コミのような「テレビが見れなくてガッカリした」といった不満が生まれてしまうようです。

auひかりのテレビサービスは、フレッツ光のようにアンテナなしでテレビを観たい場合には向いていないサービスと言えます。

これからauひかりに切り替える場合は、そのことをしっかり理解しておきましょう。

ちなみに、もしもあなたがauユーザーで、光回線で地上波を見たい場合は、「auスマートバリュー」が適用できて、光回線の工事費も実質無料の「ビッグローブ光」がおすすめです。

「ビッグローブ光」をもっともお得に申し込める窓口は、代理店のNEXTです。

4-5. 不具合時などは親身になって助けてくれる

auひかりで困ったことがあればサポートが対応してくれますが、かなり親身だと好評です。

私自身、以前auひかりの利用を検討するために、問い合わせをしたことがありますが、丁寧でわかりやすい説明を受けることができました。

丁寧なサポートは、一つの安心材料になるでしょう。

さらに詳しくauひかりの評判が知りたい場合は『500人の口コミ評判を徹底調査!auひかりのメリットと全注意点』の記事jをチェックしてください。

5.まとめ

auひかりのサービス内容・契約上の注意点・お得な申し込み窓口について解説しました。

auひかりには、他社の光回線と比較すると下記のようなメリットがあります。

  • 独自の回線を使っているから速度が信頼できる
  • auのスマホ代が安くなる
  • キャッシュバック金額が大きい
  • 工事費が実質無料になる
  • 他社の違約金を負担してくれる

いくつか注意点がありますが、auユーザーであれば間違いなくお得な光回線のひとつですので、現在NTT系列の光回線で速度に不満を抱えている場合や、なるべくお得に光回線を乗り換えたい場合は、auひかりへ申し込みましょう。

なお、もっともお得な申し込み窓口は、プロバイダの『GMOとくとくBB』です。

申し込み窓口を間違えると、「思ったよりキャッシュバックがもらえなかった…」「余計なオプションのせいで月額が高くなった…」などと後悔する恐れもありますので注意してください。

ポイント


GMOとくとくBBのキャンペーンは2つあり、どちらもお得ですが2021年10月現在は「キャッシュバック」を選ぶのが最安です。

他の窓口では、キャンペーンスペックが大幅に劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

このページを参考に、あなたのインターネット生活が快適になることを心から願っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る