騙されるな!WiMAXを最安で使うための全知識と注意点

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とにかく最安値でWiMAXを利用したいと思っていますね。

WiMAXは選ぶプロバイダやプランによって料金が大きく変わり、下記3点に注目すると使用料金を半額近くまでお得にすることができます。

  1. 最安料金のプロバイダを選ぶ
  2. 最低限度の通信プランを選ぶ
  3. ベストなタイミングで解約する

ただし細心の注意が必要で、なかには「最安級」「月額料金は最安!」という言葉を使っている一見安いプロバイダがありますが、他社ではかからない高額な「事務手数料」や「登録代」などが加算されて実際には高額なケースがあります

そこでこのページでは、長年の通信端末販売の経験から、とにかく安全に、損することなく最安料金でWiMAXを利用するための全てを解説します。

最後まで読めば、損することなく最安料金でWiMAXを利用することができるでしょう!

1. WiMAXを最安で使うための3STEP

WiMAXを最安で使うには、下記の3STEPで慎重に選びましょう。

スクリーンショット 2017-01-29 22.54.06

具体的な説明に入る前に結論からお伝えすると、それぞれ下記の組み合わせがベストです。

  • 最安料金のプロバイダを選ぶ: 『GMOとくとくBB
  • 最低限の通信プランを選ぶ: 7GB通常プラン(必要であれば無制限プラン)
  • ベストなタイミングで解約する: 25ヶ月目

それぞれ詳しく解説します。

1. 最安料金のプロバイダを選ぶ

まずは、そもそも最安料金のプロバイダでWiMAXを申し込みましょう。

「最安」といっても下記の2種類ありますので、あなたのニーズにあった「最安」を選びましょう。

  • 月額料金が最安|目先の料金を安くしたい人
  • 1年後のキャッシュバックにより総額で最安|2年間の利用料金の総額を安くしたい人

上記2つの違いは、「早速初月から月800円の値引きを受ける」「12ヶ月は正規料金を払って、28750円のキャッシュバックを一気にもらって利用料の総額を安くする」の2パターンです。

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※上記は『GMOとくとくBB』の場合です。

キャッシュバックの場合は、契約開始から約12ヶ月前後に支払われますので、それまでは月額割引より割高ですが、2年間使った場合の総額だと1万円近くさらにお得になる計算ですので、長い目でみて本当の意味での最安はキャッシュバックです

あなたの経済状況にあわせて、直近で安くしたいのか、長い目でみて総額で安くしたいのかを決めましょう。

それぞれのパターンで、どこのプロバイダが一番安いのか料金を比較します。

詐欺まがいのプロバイダに注意!

「最安級」「月額料金は全プロバイダ最安!」という言葉を使っている一見安いプロバイダがありますが、他社ではかからない「事務手数料」や「登録代」などが加算されて実際には高額なケースがあります

これから紹介する比較表は、そういった落とし穴を避けるために、「実際に支払う金額」で安いプロバイダを紹介していきます。

キャッシュバックキャンペーン比較

WiMAXの契約期間である2年間を使い続けた場合の「実質金額」をもとに、ランキングを作りました。

※トータル費用 = 登録料 + 初月料金 + 月額料金*23 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 2年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB  57,617   68,581  32,000
2 @nifty  60,471  74,751  20,000
3 DTI  60,500  74,800  29,000
4 3WiMAX  63,680  77,015  28,000
5 so-net  60,471  82,349  20,000
6 Broad  68,424 82,809
7 BIGLOBE  71,680  86,750  15,000
8 ヤマダ電機  91,705  106,069
9 ビックカメラ  91,705  106,069
10 ヨドバシカメラ  91,705  106,069
11 エディオン  91,705  106,069
12 ノジマ  91,705  106,069
13 ケーズデンキ  91,705  106,069
14 PC DEPOT  91,705  106,069
15 UQ WiMAX  94,504 108,868

2017年10月時点で、最安で使えるのは『GMOとくとくBB』という結果となりました。

※選ぶプロバイダで通信速度やサービス内容に違いは全くありません。

月額料金割引キャンペーン比較

こちらも同じく、2年間使って解約したと仮定した場合の「実質金額」をもとに、ランキングを作りました。

順位 プロバイダ名 実質月額費用
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB  2,885   3,484
2 GMOペパボ  3,112   3,734
3 Broad  3,105  3,740
4 J:COM加入者  3,554  4,238
5 ビックカメラ  3,975  4,522
6 ヤマダ電機  3,975  4,522
7 ヨドバシ  3,975  4,522

月額料金割引を行なっているプロバイダはキャッシュバックに比べると少ないですね。

2017年10月現在、月額割引プランでは『GMOとくとくBB』が一番安い結果となりました。

注:月額割引だと『ラクーポン』も有名ですが、解約手続きの手続きが酷いこと、料金が複雑なこと、価格変動が多いこと、サポートに難があるなど注意事項が多いため、おすすめしておりません。その理由は「徹底解説!ラクーポンWiMAXをおすすめできない全理由」で詳しく解説しています。

なぜ『GMOとくとくBB』だけこれほど安いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しており、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者に割引・キャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。月間の販売台数が最も多いため、WiMAX本家からの販売奨励金を圧倒的に貰っており、ネット販売代理店の中でも圧倒的な最安値を実現しているという背景があります。

それではGMOで買うべきか?

現状では唯一の選択肢といえ、買うべきと言えます。ただし一点だけ注意点があります

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という手続きで、何も知らずに購入してしまうと、家電量販店で買うよりもむしろ高くついてしまいます

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』の唯一のデメリットですので、上記だけは必ず覚えておきましょう。

手続きが不要でお得なプロバイダはないの?

2017年10月現在、該当するプロバイダはありませんでした。

ただし、『BIGLOBE』が変わった手続き方法をとっていますので、選択の余地はあるかもしれません。

  • 購入後すぐにアンケートに期限内に答える
  • 13ヶ月目に引換券(振替払出証書)が郵送で送られてくる
  • 所定の期間内に銀行で手続きを行い、現金を受け取る

郵送で送られてくれば、手続きを忘れにくいと言えますので、手続きに関しては見方によっては優れています。

その代わり、「そもそも値段が高い」「2年以内に解約すると通常の違約金に加えて15,000円が発生する」など、デメリットが多くおすすめできません。

どうしてもメールを確認できない特別な事情がある方だけ、『BIGLOBE』を選ぶと良いでしょう。

 ※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

『BIGLOBE』:http://biglobe.ne.jp/

2社以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と全く同じ手続きが必要なのに、その割には速度などサービスは一切変わらないのに料金だけがGMOと比べると高いからです。

2017年10月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

昨年2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社減額する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらも予算が消化され次第、徐々に減額していくものと予想されます。

直近では、先月『@nifty』がキャンペーンを終了しました。購入を検討している方は、早めの申し込みをおすすめします。

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『BIGLOBE』: http://biglobe.ne.jp/

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

2. 最低限の通信プランを選ぶ

通信プランは下記の2通りから選ぶことができます。

  • 通信量7GBの「通常プラン」3,670円(税抜)
  • 通信量無制限の「ギガ放題プラン」4,380円(税抜)

これだけでも1000円近く差が出るので、あなたにあったプランを選び、無駄のない最安料金に向けて無駄な出費を押さえましょう。

WiMAXの新規加入者のほとんどが通信量無制限の「ギガ放題」を選んでいますが、実はユーザーの半数以上が月に3GB未満の使用量であることがわかっています

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「悩んだらギガ放題」と普段推奨はしていますが、料金にこだわりがあって、動画視聴もそんなにしないという方は、月1000円近く出費が抑えられるので7GB通常プランを選ぶのも手です。

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。

データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

スクリーンショット 2015-06-03 22.32.11

7GBでは足りないと感じたら、途中で無制限プランに変えることは可能です。

『@nifty』では、わかりにくいですが「WiMAX 2+ Flat 2年 auスマホ割」が通常プランに当たります。

3. ベストなタイミングで解約する

WiMAXの全プロバイダ共通の最大の落とし穴ですが、一定のタイミング以外での解約は最大19,000円の解約金がかかってしまいます

解約する時に19,000円近の費用がかかってしまうと、最安料金にこだわっても努力が水の泡になってしまいます。

ここでは『GMOとくとくBB』を例に説明します。

GMOとくとくBBの解約手続き

「解約申請書」をダウンロードし、必要事項を記入して各月20日までに郵送することで解約ができます。20日を越えると、翌月の解約となるので注意しましょう。

解約申請書をダウンロードする

解約金については、25ヶ月目、49ヶ月目以外は下記の通りかかりますのでご注意下さい。

1ヶ月目〜24ヶ月目: 24,800円(税抜)

25ヶ月目: 無料

26ヶ月目以降〜: 9,500円(税抜)

※公式ページ以外からの申し込みだと解約金や契約のしばりが厳しくなるようなので、公式ページからの申し込みをおすすめします。

価格.comなど紹介サイトを経由する場合など、それ以外の場合はご自身で契約内容を全てしっかり確認しましょう。

3. WiMAXの最適な申し込み全手順

WiMAXを購入する際は、下記3点を決めなければなりません。

  • プロバイダ
  • 通信プラン
  • ルーター(機種)

これまで説明してきた「最安で使うための3STEP」では、プロバイダと通信プランは下記の通りきまっていますから、あとはルーターを決める必要があります。

  • プロバイダ: 『GMOとくとくBB
  • 通信プラン: 『7GB通常プラン』(必要であれば無制限プラン)

ルーター(機種)の選び方

ルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては2月17日から発売開始した最新機種「W04」が、以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(708Mbps)
  • 既存機種のすべての機能を搭載している
  • バッテリーの時間が長い

前機種「WX03」はダメなの?

W04がおすすめ(WX03はおすすめではない)

以下2つの理由から、おすすめではありません。

理由1. auのLTE(ハイスピードエリアモード)が使えない

「WX03」の致命的な欠点は、au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)に非対応だということです。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

また、2017年1月15日の報道者向け発表会で、年内に無料化することを検討していると公式発表があり、将来性が非常に高い機能です。

理由2. 最高速度がW04に比べると遅い

WX03とW04の最高速度を比較すると、下記の通りです。

ハイスピードモード(通常のWiMAX2+の通信モードです)

  • W04|558Mbps
  • WX03|440Mbps

ハイスピードプラスエリアモード(上記で説明したLTEの通信モードです)

  • W04|708Mbps
  • WX03|440Mbps

最高速度はあくまで参考値ですが、性能差は歴然としています。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「Wimax クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

4.まとめ

「WiMAXをとにかく最安値で使いたい」という方は、以下の3STEPを必ず行いましょう。

  • 最安料金のプロバイダを選ぶ|『GMOとくとくBB
  • 最低限の通信プランを選ぶ|7GB通常プラン(必要であれば無制限プラン)
  • ベストなタイミングで解約する| 25ヶ月目

また、その際はルーター(端末の種類)は、W04をおすすめします。

上記の組み合わせで、お得・安心に最安料金でWiMAXを手に入れましょう!

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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