
WiMAXをとにかく安く使いたいけど、『GMOとくとくBB』を本当に契約していいのか迷っていませんか。
2021年1月現在、『GMOとくとくBB』は業界最高額のキャッシュバックキャンペーンを行っており、月額割引もお得なので、今最も安くWiMAXを使えるプロバイダであることは間違いありません。
しかし、『GMOとくとくBB』は「安いからには何か落とし穴があるのでは?」「本当に信用できるの?」と不安に思うこともあるでしょう。
結論をいうと、「落とし穴はあるが、回避できる」です。
このページでは、そうした『GMOとくとくBB』に関する不安について、通信端末を長年販売してきた自身の経験から、下記4点をお伝えします。
安心して最安値でWiMAXを使い、快適なネット生活を楽しみましょう!
1.『GMOとくとくBB 』が人気No.1であるシンプルな理由
『GMOとくとくBB 』は、lollipopやGMOクリック証券で有名な、東証一部上場企業GMOインターネット株式会社が運営しているプロバイダ提供実績が、10年以上もある会社です。
全プロバイダで最も人気がある理由はシンプルで、『GMOとくとくBB 』は、他社と比べてキャッシュバックが圧倒的に高く、結果として最安値でWiMAXが使えるというメリットがあります。
理由:料金が圧倒的に安い
選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金はとにかく重要です。
注目すべきなのは、キャッシュバックや月額割引を含めて、3年間の基本契約期間のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。
「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。
下記の表では、2021年1月現在の情報で、プロバイダと機種の組合せで、安い順に上位8通りの実質費用を計算しました。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引
順位 | プロバイダ名 | 1ヶ月あたりの実質費用(円) | 契約期間 | 機種 | キャッシュバック金額(円) | |
ギガ放題 | 通常プラン | |||||
1 | GMOとくとくBB | 3,521 | 2,920 | 3 | W06 | 28,500 |
2 | GMOとくとくBB(月額割引) | 3,581 | 2,980 | 3 | W06 | 3,000 |
3 | DTI | 3,606 | 3,459 | 3 | W06 | 0 |
4 | Broad WiMAX | 3,789 | 3,063 | 3 | W06 | 0 |
5 | ASAHIネット | 3,959 | 3,501 | 3 | W06 | 0 |
6 | So-net | 4,018 | - | 1 | W06 | 15,000 |
7 | BIGLOBE | 4,228 | 3,001 | 3 | W06 | 0 |
8 | dis | 4,366 | - | 3 | W06 | 0 |
9 | UQ WiMAX | 4,660 | - | 2 | W06 | 0 |
比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。
その中でも28,500円のキャッシュバックを受け取ることをおすすめします。
なぜなら、「W06」は、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1,237Mbps)と現在手に入るどのポケットWiFiと比較しても最速であり、最も優れた端末だからです。
「W07」は法人契約のみ取り扱い
KDDIは法人向けサービスとして、「Speed Wi-Fi NEXT W07」を取り扱っています。
しかし、個人で契約することはできないため、実際に手に入るWiMAXの中で最もおすすめの機種は「W06」です。
お得な契約期間は「3年間」
2018年12月より主要プロバイダの契約プランが、「2年間」から「3年間」に移行しました。
また、2019年10月以降は「1年間」のプランが登場しています。
しかし、以下の表の通り、料金条件が良く、最もお得にWiMAXを使うことができるのは、「3年間」の契約プランです。
プラン | au 4G LTE | 機種代金割引 |
3年 | 無料 | 有 |
2年 | 有料 | 有 |
1年 | 有料 | 無 |
なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?
『GMOとくとくBB』は、Web上での集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。
そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。
また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社は、ネットでの販売代理店の中でも最大手です。
そのため、『GMOとくとくBB 』の月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさん獲得しており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。
2. ネット上の評判・口コミ
『GMOとくとくBB 』の公式ホームページでは触れられていない、ネット上の実際の評判をご紹介します。
2-1. 良い評判
『GMOとくとくBB 』は、「とにかく安い」という意見が多いです。
出典:価格.com
やはり、値段については好評のようですね。
2-2. 悪い評判
『GMOとくとくBB 』は、「キャッシュバックがもらえなかった」「サポートが悪い」「回線が遅い」という評判もあります。
出典:価格.com
『GMOとくとくBB 』は、キャッシュバックを貰うまでに、忘れてはならない手順があるようです。
こちらは対策しないと「だまされた…」ということになりますが、次章で詳しく説明するように、簡単な対策さえすれば、確実にキャッシュバックがもらえます。
また、現在は『GMOとくとくBB』に限らず、ほぼ全てのプロバイダで同様の注意が必要ですので、他のプロバイダで購入する場合も、キャッシュバックを受け取る手順を必ず知っておきましょう。
3. キャッシュバックを受ける際の3つのチェックポイント
『GMOとくとくBB 』の口コミにあるように、キャッシュバックには、いくつかの注意点があります。
公式サイトの規約とネットのトラブル事例から、3項目のチェックポイントを作成しました。
時系列順に、下記3項目に注意するだけで、購入後12ヶ月後に確実にキャッシュバックを受け取ることができます。
3-1. 申し込む前の2つのチェックポイント
(1)新規契約であるか
『GMOとくとくBB 』は、同じ名義で過去契約したことがあると、新規契約と見なされません。
(2)他のキャンペーンと併用はしていないか
『GMOとくとくBB 』のキャッシュバックは、タブレットプレゼントキャンペーンなどと併用は出来ません。
3-2. 申し込みから11ヶ月目までの2つのチェックポイント
(1)特典対象プランの解約をしていないか
『GMOとくとくBB 』のキャッシュバックは、受ける前に途中解約をすると、適用されません。
(2)未納によるサービス一時停止または強制解約をしていないか
『GMOとくとくBB 』のキャッシュバックは、支払いを行わなかった月があると、適用されません。
3-3. 11ヶ月目の超重要なチェックポイント
契約11ヶ月目に来る「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録
最もトラブルが発生するポイントです。
契約11ヶ月目に、付与された『GMO 』のアドレス宛に、「口座情報登録メール」が届きます。
1ヶ月以内に口座を登録しないと、キャッシュバックの受け取りの権利が消失します。
『GMO』のアドレスは付与されても使わない方が多く、見落としが発生しやすくなっており、結果として期限が過ぎても貰えない人が出てきています。
手続きを忘れないために
「忘れなきゃ大丈夫!」といっても、時間が経過するとつい見過ごしてしまう可能性があります。
そこで、無料で指定した期日にメールを送ってくれる「リマインドメール」をオススメします。
手順⑴『リマインドメール』から、無料で会員登録 メールアドレスとパスワードだけで登録完了
手順⑵ログインすると開く画面で、①氏名を設定した後、②早速メール設定画面へ。
手順⑶宛先を設定し、件名と本文にリマインド内容を記載。日付を入れて完了!
手順(4)11ヶ月後、メールが届くのを待つだけ!こんなメールが来ます。
『GMOとくとくBB 』のキャッシュバックは、「新規契約で購入し、未納せずに普通に使い、11ヶ月目にメールをしっかり確認する」だけで簡単に受け取ることができます。
※念のため、『GMOとくとくBB 』公式ページの「キャッシュバック特典について」を下記に転載しておきますので、不安な方はご確認下さい。
出典: GMOとくとくBB
『GMOとくとくBB 』には月額割引キャンペーンが存在しており、一部の方はそちらを選ぶようおすすめしています。
月額割引をおすすめしている人の口コミをまとめると、下記1点です。
- キャッシュバックは手続きを忘れてしまう危険性が高い
しかし、弊サイトで徹底比較した結論としては、月額割引ではなくキャッシュバックを選ぶべきと断言します。
理由としては下記3点です。
- 月額割引はそもそも安くないから
- キャッシュバックの手続きは、知ってさえいれば簡単で忘れようがないから
- 万が一途中解約した場合に、キャッシュバックを受けておいた方が特だから
簡単に解説します。
まず、『GMOとくとくBB 』の月額割引はたいして安くありません。
機種は「W06」を選び、3年使った場合のトータル費用で比較します。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×36 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引
順位 | プロバイダ名 | 1年間あたりの実質費用 | 機種 | キャッシュバック金額 | |
ギガ放題 | 通常プラン | ||||
1 | GMOとくとくBB | 42,408 | 35,196 | W06 | 28,000 |
2 | GMOとくとくBB(月額割引) | 42,972 | 35,760 | W06 | 3,000 |
月額割引の方が、約500円高くなります。
知ってさえいれば簡単なキャッシュバックの手続きを一つ行うだけでこれだけ差が出てしまいますので、月額割引を選ぶのはもったいないです。
また、キャッシュバックを1年後に受け取っておけば、途中で解約しようとなったときに、トータルの料金を抑えることができます。
例として、「ギガ放題、3年プラン、機種は W06」で契約し、14ヶ月で解約して、解約違約金14,000円を支払った場合で比較します。
14ヶ月で途中解約した時の実質費用
キャッシュバック:50,483円
月額割引: 61,898円
計算式)初期費用 + 14ヶ月分料金 - 各種キャンペーン特典(キャッシュバック・月額割引)+ 解約金
上記から、どうしてもキャッシュバックの手続きに自信がない人以外は、キャッシュバックキャンペーンを推奨します。
GMOとくとくBB月額割引キャンペーン: https://gmo.jp/wimax/waribiki
4. サポート体制について
4-1. サポート体制基本情報
- 電話:0570-045-109
- 音声ガイダンス⑴技術サポート 年中無休10:00~19:00
- 音声ガイダンス⑵事務手続き 平日10:00~19:00
- Web:問い合わせフォームより
4-2. 実際にサポートは悪いのか?
ユーザーとして、私自身の経験になりますが、『GMOとくとくBB 』のサポートは、下記の通り決してよいとは言えません。
- 平日午後にかけると、3回に1回くらいしか繋がらない
- 待機時間が長い
このような口コミもありました。
出典: 価格.com
しかし、以前と比較して肯定的な口コミも増えてきているので、今後よりよいサポートになることは期待できるでしょう。
Webサポートについて
- Webからの問い合わせで放置されている件がある
- 定型的な返信が多い
『GMOとくとくBB 』は、料金が安いだけあって、サポートについてはやや不安が残ります。
ただ、そもそもWiMAXの設定自体は簡単なので、問い合わせの機会はほぼないので、あまり気にする内容ではないかもしれません。
5.申し込みから使用開始、そして解約まで
『GMOとくとくBB』で申し込む場合にやるべきことを、時系列にまとめましたので、実際に申し込む際に参考にしてください。
- 利用可能エリアを確認する
- 契約プランを決める
- 機種を選ぶ
- 商品が届く&使う
- 解約する(将来)
※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わったり、解約する時の費用が2倍以上になる場合もあるため、購入は必ず『GMOとくとくBB 』公式ページ経由で行いましょう。
『GMOとくとくBB 』公式ページ: http://gmobb.jp/
5-1. 利用可能エリアを確認する
まずは「WiMAX2+サービスエリア」で、WiMAX2+が利用可能かどうかを確認しましょう。
自宅だけでなく、職場など頻繁にネットを使うところについても調べましょう。
また『GMOとくとくBB 』の場合、「ピンポイントエリア判定」で「○」がついていれば、万が一通信が遅い場合、20日以内の返品を無料で受け付けています。
5-2. プランを決める
『GMOとくとくBB 』のプランは、「通常プラン3,609円(税抜)」か「ギガ放題プラン4,263円(税抜)」から選びます。
- 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
- ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます
どちらかで迷ったら、「ギガ放題」をおすすめします。
どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ
7GBというのがポイントになります。
データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。
5-3. 機種を決める
WiFiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。
- 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
- 格段につながりやすい
- 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
- 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速
※2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始される予定ですが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記のポイントをひとつずつ簡潔にご紹介します。
※スペック比較表
ポイント1. 通信速度が最速
「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。
WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。
「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。
ポイント2.格段につながりやすい
「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。
前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。
- 高性能ハイモードアンテナ
- TXビームフォーミング
WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。
高性能ハイモードアンテナ
高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。
建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。
TXビームフォーミング
TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。
通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。
「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。
「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。
ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。
「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au 4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。
ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ
あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。
- W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
- それ以外:上り最大30MBps
※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。
上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。
今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。
クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?
クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。
クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。
5-4. 商品が届く&使う
申し込み後、即日発送で、早ければ翌日にはWiMAXの使用を開始できます。
使用するまでの設定も非常に簡単で、「箱を開けて、SIMカードを本体に刺して、電源を入れる」だけです。
※即日発送は平日15時30分、土日祝日14時までの受付完了分、時間を過ぎての注文については翌日発送です。
(1)申し込みより3日前後で商品が届きます
(2)同梱のSIMカードを本体にさしこみ、電源をいれる(これで端末の設定は終了)
(3)Windows PCの場合、通信アイコンをクリック
(4)同封されていたシールのセキュリティキーを入力(これでPC側の設定も完了!)
(5)3分で完了!どこでもインターネットが楽しめます。
5-5. 解約する
解約の手続きは、『GMOとくとくBB 』会員専用ページ「BBnavi」で行うことができます。
もし当月20日を越えて手続きをしてしまうと、翌月末まで解約することができないので注意しましょう。

出典:GMOとくとくBB
『GMOとくとくBB 』の契約期間は、契約起算月の翌月を1ヶ月目とした36カ月間です。
解約手続きは「申し込みから20日以内」または「契約更新月の前月21日から当月20日の間」に行うと解約違約金が発生しません。
しかし、それ以外の期間に行うと、下記の通り解約違約金を請求されてしまうので注意してください。
解約までの契約期間 | 解約違約金 |
1~12ヵ月目 | 19,000円 |
13~24ヵ月目 | 14,000円 |
25ヵ月目~ | 9,500円 |
もしあなたが解約を考えている場合は、必ず手続きの前に「BBnavi」で契約更新月を確認することをおすすめします。
また、WiMAXのサービス提供は、解約手続き完了後もすぐに停止されることはありません。
そのため、誤って解約日を過ぎてサービスを利用してしまうと、追加で料金を請求されてしまう可能性があるので注意しましょう。
※『GMOとくとくBB 』公式ページ以外からの申し込みの場合、解約金や契約のしばりが厳しくなるようなので、公式ページからの申し込みをおすすめします。 価格.comなど紹介サイトを経由する場合など、それ以外の場合はご自身で契約内容を全てしっかり確認しましょう。
出典:GMOとくとくBB
まとめ:WiMAXを安く使うなら『GMOとくとくBB』
『GMOとくとくBB』は、2021年1月時点で、確かに最も安くWiMAX2+を使用できるプロバイダです。
特に、今月中に申し込みをする場合は、「月額割引キャンペーン」を適用すると最もお得に契約できます。
キャッシュバックキャンペーンは、他プロバイダと同様、申し込みを忘れてしまうリスクはありますが、注意事項さえ押さえれば確実にもらえます。
サポート面に関してはやや不安が残りますが、通信端末を買ってもプロバイダに問い合わせすることなんてほとんどなく、安ければそれでいいと言う方は多いです。
この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年1月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。
- 料金プラン:ギガ放題
- 機種:W06
- プロバイダ:『GMOとくとくBB』
※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記の内容で契約をして、お得にモバイルWiFiを手に入れましょう!
ポイント
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)