クレカなしで契約できる格安SIM6選|デビットカード・口座振替で契約可能!

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「格安SIMってデビットカードは使える?」「格安SIMはクレジットカードがなくても利用できる?」など、デビットカードや口座振替で契約できる格安SIMが気になっていませんか?

デビットカードや口座振替など、クレカなしで契約できる格安SIMと、できない格安SIMがありますので間違えずに選ばなければいけません。

また、クレカなしで契約できる格安SIMの中でも、人によってどれが一番いいのかは変わりますので、下記の流れで比較・厳選していきます。

  1. デビットカードや口座振替で契約できる格安SIMの一覧
  2. 本当におすすめの格安SIMの選び方3つのポイント
  3. おすすめ格安SIM6選の詳細解説
  4. 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順
  5. SIMロックを解除するための全手順

最後まで読めば、クレジットカードなしで契約できる、あなたにとってベストな格安SIMを選ぶことができるでしょう。

1. デビットカードや口座振替で契約できる格安SIMの一覧

ほぼ全ての格安SIMの契約にはクレジットカードが必要です。

しかし、クレジットカードがなくても「デビットカード」を使うことで契約できる格安SIMも存在します。

また、デビットカードだけでなく口座振替やLINEPayなどで契約できる格安SIMもあるので、合わせて紹介します。

1-1. デビットカード決済可能な格安SIM4選

格安SIMを契約する際、以下の格安SIMであればデビットカードによる決済も可能です。

ただ、注意しなければいけないのが、格安SIMによって、使えないデビットカードもあるということです。

格安SIM 対応デビットカード
楽天モバイル
OCNモバイル

公式ページに記載がなく、問い合わせて確認。上記以外にも使える可能性があるため、申し込みフォームに打ち込んでみましょう。

Nifmo サポートに問い合わせたところ、申し込みフォームにデビットカードを入力し、エラーが出なければ申し込みが可能。
ロケットモバイル 基本的に大丈夫と明記されているが、一部利用できないデビットカードあり。

上記のように、対応状況はバラバラで、「Nifmo」「ロケットモバイル」がより多くのデビットカードを使える可能性が高いと言えます。

ちなみに次の章以降で紹介しますが、最もおすすめなのは料金・速度の観点で「Nifmo」です。

Q. デビットカードとは?

デビットカードとは、以下のように、クレジットカードと同じように使えるカードです。

クレジットカードとの違いは、使うとその場で口座からお金が引き落ちるので、口座の残高の範囲でしか使えないこと。そのため、基本的に審査なしで作れるのです。

ただし、格安SIM業者からすると、口座に残高が入っていないとお金を受け取れなくなるので、多くの格安SIMがNGを出しています。

デビットカードがNGだった主な格安SIM

下記の格安SIMは利用者が多かったり、「デビットカード可能」と噂のある格安SIMですが、実際に問い合わせなどで調べたところ、利用はNGでした。

  • DTI SIM
  • IIJ mio
  • LINE モバイル
  • mineo
  • QTモバイル
  • U-mobile

1-2. 口座引き落としのできる格安SIM5選

下記の格安SIMであれば、口座引き落としも可能です。

ただし、これからデビットカードを作るくらいなら、口座振替でも手間は同じなので、これらも合わせて検討すれば、より良い格安SIMを選べるでしょう。

格安SIM 条件等
Y!mobile 店頭か郵送での手続きが可能。詳細は「こちら
UQ-mobile 店頭での申し込み時のみ。対応金融機関は「こちら
楽天モバイル 毎月100円の手数料。対応金融機関は「こちら
OCNモバイル カスタマーズフロントへ事前の連絡が必要。詳細は「こちら
BIGLOBEモバイル データ通信専用SIMのみをお申し込みの場合は可能。毎月200円の手数料。

1-3. LINE Payカードを使うことでも簡単に契約できる!

LINE PayカードというLINEのプリペイドカードを使うことで、クレカどころか銀行口座もなしで「LINEモバイル」に申し込みが可能です。

LINE PayカードはLINEのアカウントがあれば審査も口座もなしで作れ、JCBの加盟店で使うことができます。

カードが手元に届いた後は銀行口座から自動的にチャージできたり、コンビニなど店頭でもチャージできるので、クレカが作れない人におすすめです。

1-4. 結局どうやって選べばいい?

ここまで、8社の格安SIMが出てきました。

持っているデビットカードに対応しているところがあれば、そこに申し込みをするのが手っ取り早いです。

しかし、今対応しているデビットカードを持っていないという方、口座振替を含めベストな格安SIMを選びたいという方は、速度などを含めて、下記の格安SIMをおすすめします。

  • 料金も安く、速度もそこそこ早い格安SIMが欲しい「Nifmo」(デビット)
  • 多少高くても、速度が大手キャリア並みの格安SIMが欲しい「Y!mobile」(口座)
  • とにかく料金を抑えて契約したい「ロケットモバイル」(デビット)
  • ドコモのスマホをそのまま使いたい「Nifmo」(デビット)/「ロケットモバイル」(デビット)
  • auのスマホをそのまま使いたい「UQ-mobile」(口座)
  • ソフトバンクのスマホをそのまま使いたい「LINEモバイル」(LINE Pay)

これらをおすすめする理由について、次の章で紹介して行きます。

2. 失敗しない格安SIMの選び方3つのポイント

では、豊富にある格安SIMでどうやって選んでいけばいいのか、先ほどの5社をどうやって選んだのかを紹介します。

格安SIMを選ぶにあたって、下記の3つのポイントが重要です。

  • 端末|格安SIMを入れるスマホはどうするか決めよう
  • 速度|後悔しがちなので、しっかり意識しよう
  • 料金|予算・容量に合わせて高すぎないものを

2-1. 端末|格安SIMを入れるスマホはどうするか決めよう

格安SIMを入れるスマホはどうするか決めておきましょう。

  • 新しいスマホを購入する
  • 今使っているスマホを使う

この中で、今使っているスマホをそのまま使おうという方は注意が必要です。

基本的に大手のキャリアから買った機種は「SIMロック」というロックがかかっています。

格安SIMは基本的に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借りて、その回線を提供してくれています。

そのため、格安SIMがどこから回線を借りているか確認して、今のスマホの回線を使っている格安SIMを選べばほぼ確実に今のスマホをそのまま使えます。

今のスマホをそのまま使いたい場合は、どの大手の回線を使っているか注目しましょう。

先ほどの格安SIMは下記のように借りている回線が分かれます。

借りている回線 格安SIM
ドコモ回線 楽天モバイル/OCNモバイル/Nifmo/LINEモバイル/ロケットモバイル/BIGLOBEモバイル
au回線 UQ-mobile/BIGLOBEモバイル
ソフトバンク回線 LINEモバイル
SIMロックを解除するという方法も

どうしても、今のスマホを使いつつ、違う会社の電波を使っている格安SIMを選びたい場合もあるかと思います。

そういったケースでは、下記のようにSIMロックを解除することもできます。

基本的にどのキャリアのスマホを使っていてもそれぞれにおすすめの格安SIMがあることや、ロック解除の制約が複雑なのでそこまでおすすめしません。

しかし、どうしてもという方は「5.SIMロックを解除するための全手順」に条件や手順をまとめましたのでチェックしましょう。

SIMロックを解除すれば、基本的にキャリアの制約なく格安SIMを選べるようになります。

2-2. 速度|後悔しがちなので、しっかり意識しよう

格安SIMに切り替えた方の悩みの大半が「速度が遅い」ということです。Twitterを少し見ても下記のような嘆きの声が大量に呟かれています。

格安SIMは料金ではそこまで差がつかないものの速度は選ぶ格安SIMによって物凄い差がついてしまいます。

そのため、速度を考慮すべきなのに、それを無視したサイトがあまりに多いです。

なんで格安SIMの速度は遅くなるの?

格安SIMが遅くなるのは、各社ドコモやauなどの大手携帯会社(大手キャリア)の設備の一部を借りているからです。

通信回線を高速道路に、ユーザーを車に例えるとわかりやすいです。格安SIM業社は自分では設備を持たず、大手キャリアから一部だけ借りています。

そのため、借りている設備(路線数)に対して、たくさん使われている(自動車数が多い)格安SIMは遅くなりやすいのです。

当サイトでも下記のように20以上の格安SIMと契約し、速度を計測しています。最新の速度計測結果は「格安SIMの通信速度は遅い?実際に計測してわかったランキング」のページで紹介していますが、できる限り速度の速いものを厳選しています。

2-3. 料金|予算・容量に合わせて高すぎないものを

格安SIMでは使うデータ容量に応じて各社様々な料金プランから選ぶことができます。下記にクレカ以外の支払いができる格安SIMの容量別の料金をまとめました。

データ通信+電話のできるプランで、青字が特に安いものです。

-スマホの方はスクロールできます-

格安SIM 回線 支払い 1GB 2GB 3GB 4GB 5GB 6GB 7GB 10GB 大容量
NifMo ドコモ デビット 1,600円 2,300円 3,500円(13GB)
ロケットモバイル ドコモ デビット 1,250円 1,300円 1,400円 1,800円 2,400円 4,670円(20GB)
OCNモバイル ドコモ デビット/口座 1,800円 2,150円 3,000円 4,850円(20GB)
BIGLOBE SIM ドコモ/au 口座 1,400円 1,600円 2,150円 3,400円(12GB) 5,200円(20GB)
楽天モバイル ドコモ デビット/口座 1,600円 2,150円 2,952円 4,750円(20GB)
LINEモバイル ドコモ/SB Line Pay 1,200円 1,690円 2,220円 2,880円 3,220円
UQ-mobile SB 口座 1,680円
Y!mobile 自社 口座 1,980円 2,980円 4,980円(14GB)

今どのくらいのデータ容量を使っているかわからない方は、下記の方法で調べることができます。

今のデータ量を確認する方法
ドコモ My docomo、dメニューで確認

  • パソコンからの場合、My docomoにログイン → 「料金や支払い状況を確認したい」選択 → 「利用明細・履歴の確認」から、「ご利用データ量確認(当月ご利用分)」選択。
  • スマホからの場合、dメニュー →「 お客様サポートへ」選択 → 「ご利用データ通信料確認(当月分)」選択 →暗証番号を入力し「ログイン」選択。
au My auで確認

My auにログイン → LTE通信量合計に今月のデータ量が表示。前月のデータ量は内訳から確認。

ソフトバンク My SoftBankで確認

  • パソコンからの場合、My SoftBankへログイン → 「料金案内」>「ご請求書(内訳)の確認」の通信使用量を確認。
  • スマホからの場合、My SoftBankへログイン → 「料金確認」→該当月の「内訳を見る」の通信使用量を確認。

格安SIMも大手キャリアと同様、プランを使いきると速度制限がかかり使いにくくなります。

2-4. 以上を参考におすすめを厳選!

ここまでのポイントを踏まえ、おすすめの格安SIMを選ぶとしたら、下記のようになります。

  • 料金も安く、速度もそこそこ早い格安SIMが欲しい「Nifmo」(デビット)
  • 多少高くても、速度が大手キャリア並みの格安SIMが欲しい「Y!mobile」(口座)
  • とにかく料金を抑えて契約したい「ロケットモバイル」(デビット)
  • ドコモのスマホをそのまま使いたい「Nifmo」(デビット)/「ロケットモバイル」(デビット)
  • auのスマホをそのまま使いたい「UQ-mobile」(口座)
  • ソフトバンクのスマホをそのまま使いたい「LINEモバイル」(LINE Pay)

次の章で紹介していきますので、ピンときたものがあれば申し込みましょう!

注意点:SIMカードのサイズは3パターンある

格安SIMによってはSIMカードが複数ありますので、あなたの使っているスマホに合わせたSIMカードを購入するようにしましょう。

3. デビットカードなどクレカなしで契約できるおすすめ格安SIM5選

では先ほど紹介したおすすめの格安5社を紹介していきます。

  • Nifmo」速度と料金のバランスが良く、ドコモのスマホをそのまま使える
  • Y!mobile」大手キャリア以上の速度スコアを連発!速度が最も速い格安SIM
  • ロケットモバイル」料金が安く、ドコモのスマホをそのまま使える
  • UQ-mobile」auのスマホをそのまま使え、速度も速い
  • LINEモバイル」ソフトバンクのスマホをそのまま使え、クレカ以外で契約できる唯一の格安SIM

注意:番号をそのまま使いたい方はMNP番号が必須!

今の電話番号をそのままにして乗り換えるMNP(Mobile Number Portability)は格安SIMでも可能ですが、事前にMNP番号という番号を今のキャリアから取得しないと、申し込みができません。

4. 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順」に具体的な方法をまとめましたので、格安SIMを決めたらチェックしましょう。

また、MNPの注意点があるものに関しては紹介しています。

3-1. 「Nifmo」速度と料金のバランスが良く、ドコモのスマホをそのまま使える

NifMo』はネット回線などで有名なniftyの格安SIMでドコモのユーザーなら今のスマホをそのまま使うことができます。

多くの方が選ぶ7GB前後で料金も安く、回線速度も安定しています。家族で使うと+でデータ容量がもらえるなど、家族での契約でもおすすめです。

申し込み画面でデビットカードを入力してみてエラーが出なければ使うことができるとサポートから回答を得ているので、デビットカードを使いたい方は試してみましょう。

NifMoの料金体系

NifMoの料金は以下のように非常にシンプルになっています。

音声通話付 データのみ
3GB
(3GBシェアプランも同様)
1,600円 900円
7GB
(7GBシェアプランも同様)
2,300円 1,600円
13GB
(13GBシェアプランも同様)
3,500円 2,800円

データ容量を超えると最大200kbpsまで速度が落ちてしまいますが、900円/0.5GBで追加することが可能です。

専用アプリを使う、「NifMo 半額ダイヤル」サービスを使えば通話料は半額になります(プレフィックス通話)。また、830円のオプション「NifMo 10分かけ放題」をつければ10分の通話が何度でもかけ放題です。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

NifMoは10種類以上のスマホからセットで購入が可能です。どれも高性能なので、デザインや価格と相談しながら決めて大丈夫ですが、NifMoの特徴が「中古端末が購入でき、保証を受けられる」ということです。

デジタル&家電専門店ノジマと提携していて、iPhone6128GBが16,800円で購入できるなど定価よりも安いです。

購入後は「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」という月額380円のオプションをつければ、画面割れや水没も保証してくれます。

コスパよく高性能なスマホを持てるので、中古に抵抗がなければおすすめです。

NifMo公式ページ:

https://nifmo.nifty.com 

3-2. 「Y!mobile」大手キャリア以上の速度スコアを連発!速度が最も速い格安SIM

Y!mobile』はソフトバンク傘下の格安SIMで基本的にソフトバンクの回線を使っています。ただし、Y!mobileはもともとイーモバイルとWILLCOMが合併してできた会社であり、自社でも回線をもつ通信会社です。

そのため、他の格安SIMとは立ち位置の若干ちがい、ソフトバンクのスマホもそのまま使うことができません。ただし、速度自体は大手キャリアには引けを取らず、また速度テストでも大手キャリア以上のスコアを連発しています。

店頭での手続き・郵送などで手続きすれば口座振替が可能なので、クレカなしで契約したい人にもおすすめです。

Y!mobileの料金体系

Y!mobileの料金は以下のようなプランがあります。

 音声通話付プラン
スマホSプラン(2GB) 1,980円
スマホMプラン(6GB) 3,696円
スマホLプラン(14GB) 4,980円
 データ専用プラン
1GB 1,980円
7GB 3,696円

音声通話付きプランには1回10分まで、通常の通話回線で何度でもかけ放題のかけ放題がついています。

2回線目以降は-500円の割引を受けられたり、同月内に家族が申し込みをすれば5000円還元を受けられますので、家族で使いたい方にもおすすめです。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

Y!mobileはiPhoneを含む15種類以上の端末から選ぶことができます。

どれも端末代が月々2,000円~3000円程度を24回払いとスマホ台が重くのしかかるイメージですが、「iPhoneSE」であれば税抜き一括9,800円で購入可能です。

性能もピカイチですので、間違いなくおすすめです。※ソフトバンク回線からの乗り換えは対象外。

Y!mobile公式ページ:

http://www.ymobile.jp

3-3. 「ロケットモバイル」料金が安く、ドコモのスマホをそのまま使える

ロケットモバイル』はドコモの回線を使う格安SIMで、ドコモのスマホであればそのまま使うことができます。

料金が全体的に安く、料金にこだわりたい方にはおすすめですが、特徴的なプランが「神プラン」と呼ばれるデータが使い放題で298円のプランが人気です。

ただし、神プランは常に速度制限がかかっているくらい低速での使い放題なので、「通話さえできればいい」など遅くてもいい方以外にはおすすめしません。

Q&Aのページでもデビットカードが使えると明記されていますので、安心してデビットカードを使えます。

※カード会社との契約内容により、一部ご利用いただけないカードがあります。とも記載あり。

ロケットモバイルの料金体系

ロケットモバイルの基本的な料金は以下のようになっています。

容量 データ専用
(+150円でSMS)
音声通話付き
1GB 590円 1,250円
2GB 690円 1,300円
3GB 840円 1,400円
5GB 1,200円 1,800円
7GB 1,850円 2,400円
20GB 3,950円 4,670円

現在、大手キャリアなど他社から乗り換え以外の音声通話の申し込みが停止しています。

また、かけ放題や通話がお得になるサービスは行われていません。

注目は神プラン

またロケットモバイルには低速使い放題の神プランがあります。

容量 データ専用
(+150円でSMS)
音声通話付き
神プラン 298円 948円
スーパー神プラン 719円

スーパー神プランは「つながる端末保証」と呼ばれる月額500円相当の保証がついたものです。

またその他アゲアゲプランと呼ばれる、アップロードし放題のプランがありますが、下りは使った分だけお金がかかるので、アップロードができればいいという方以外にはおすすめしません。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

ロケットモバイルは端末とセットで購入することができません。セットでお得に購入したいのであれば他の格安SIMがおすすめです。

MNPの注意点!

新しいSIM到着前に「MNP切り替え手続き」をしてしまうと、今のSIMが使えなくなるので、到着まで切り替えはしないようにしましょう。

ロケットモバイル公式ページ:

https://rokemoba.com

3-4. 「UQ-mobile」auのスマホをそのまま使え、速度も速い

UQモバイル」はau系の格安SIMで最も速度スコアも高く、3GBか無制限の2プランながらコスパもよく、非常におすすめできる格安SIMです。

auの回線を使っているので、auユーザーであれば今のスマホをそのまま使うことができます。

公式オンラインショップ、新規お申込み電話窓口での申し込みなら口座振替が可能ですので、クレカがなくても安心です。

UQモバイルの料金体系

UQモバイルの料金は以下のようなプランがあります。

音声付 データ専用
3GB(データ高速プラン) 1,680円 980円
無制限(データ無制限プラン) 2,680円 1,980円

無制限プランは通常のプランよりも速度が遅い可能性があります。

無料通話のプランも充実

3GBと無制限のプランの他に下記のような無料通話付のプランも存在します。

1回5分以内の通話がかけ放題の「おしゃべりプラン」、無料通話がつく「ぴったりプラン」があり、それぞれS・M・Lの3パターンの料金です。

S M L
おしゃべりプラン 1回5分以内かけ放題 1,980円
(データ容量2GB)
2,980円
(データ容量6GB)
4,980円
(データ容量14GB)
ぴったりプラン 無料通話が60~180分つく 1,980円
(データ容量2GB
+無料通話60分/月)
2,980円
(データ容量6GB
+無料通話120分/月)
4,980円
(データ容量14GB
+無料通話180分/月)

通常の電話と同じ品質の通話が可能なので、仕事などにも使えます。

このプランに関しては、家族割があり、2台目以降は1台500円引きされるので、家族で使う場合もコスパがいいです。

とはいえ、スマホで電話をあまりしない方であれば、通常のプランで十分です。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

UQモバイルはiPhoneを含む30種類以上の端末から選ぶことができます。

iPhoneを選ぶと価格が高くなるので、どうしてもという方にしかおすすめしません。

私がおすすめなのは、日本製で最低限のスペック+防水もついていてコスパがいいSHARPの「AQUOS sense」です。

初回1,404円、2回目以降1,296円×23ヶ月の支払いです。

ちなみに、「おしゃべりプラン」、「ぴったりプラン」を選べば「マンスリー割」という端末の割引を受けられ、上記の端末を0円(Sプランの時は540円、初回だけ+108円)で使うことができます。

UQモバイル公式ページ:

http://www.uqwimax.jp

3-5. 「LINEモバイル」ソフトバンクのスマホをそのまま使え、クレカ以外で契約できる唯一の格安SIM

LINEモバイル」はドコモ系の格安SIMでしたが、2018年の夏よりソフトバンクの回線の取り扱いを開始しました。

もともとソフトバンク系の格安SIMは数が少ないですが、私が調べた限り唯一クレカ以外の方法で支払えるソフトバンク系の格安SIMです。

LINE Payを使うことで、クレジットカードなしでも利用することが可能です。

LINEモバイルの料金体系

ドコモ回線のLINEモバイルでは、LINEやInstagramなどが使い放題になりますが、ソフトバンク回線ではまだ未対応です。

その代わり、ソフトバンク回線ではデータ容量が2倍になるキャンペーンを行っています。

音声付 データ+SMS データ専用
1GB→2GB 1,200円 620円 500円
3GB→6GB 1,690円 1,110円
5GB→10GB 2,220円 1,640円
7GB→14GB 2,880円 2,300円
10GB→20GB 3,220円 2,640円

専用アプリ「いつでも電話」を使えば通話料は半額になります。また、880円の「10分電話かけ放題オプション」をつければ10分の通話が何度でもかけ放題です。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

LINEモバイルはiPhoneを含む10種類以上の端末から選ぶことができます。

iPhoneのコスパもいいので、おすすめですが、「ZenFone 4 Max」がそこそこ性能も良く、月々860円で手に入るので、費用を抑えたい人におすすめです。

ただ、ソフトバンクのスマホをそのまま使いたいわけではないのなら、ここまで紹介した他社で十分でしょう。

LINE モバイル公式ページ:

https://mobile.line.me

4. 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順

大手のスマホから番号を移して乗り換えるためには、「MNP予約番号」と呼ばれる13桁の番号を入力しなければ次に進むことができません。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)予約番号は、格安SIMでも同じ番号を使うために必要な番号で、各スマホ会社から簡単に取得することができます。

MNPは電話してしまうのが一番簡単!

ショップやWebからでも取得できますが、一番簡単なのは電話です。

簡単に確認でき、今のスマホを解約したときの解約金なども同時に聞くことができます。

電話をする場合は基本的に音声ガイダンスに従い進み「番号ポータビリティのお手続き」を選択します。オペーレーターに繋がったら「MNP予約番号が欲しい」と伝えましょう。

4-1. ドコモの方のMNP予約番号入手方法

基本的に電話かMy docomoでの取得になります。

1. 電話にて取得:以下の番号に電話することで入手するのが簡単なのでおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 携帯からの場合:151へ電話
  • 一般電話からの場合:0120-800-000へ電話

2. My docomoにて取得:スマホの方はMy Docomoからも取得可能です。

My docomoにアクセスし、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧]」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」から24時間いつでも取得可能です。

その他ドコモショップでも発行できますが、待ち時間があるのでおすすめしません。

手数料:2,000円

4-2. auの方のMNP予約番号入手方法

以下の番号に電話することで入手するのが簡単でおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 一般電話/携帯電話共通: 0077-75470へ電話

その他フーチャーホンならEZWebからも取得可能で、auショップでも手続きが可能ですが、待ち時間などを考えると電話が一番簡単です。

手数料:3,000円

4-3. ソフトバンクの方のMNP予約番号入手方法

以下の番号に電話することで入手するのが簡単なのでおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 携帯電話からの場合: *5533へ電話
  • 一般電話からの場合: 0800-100-5533へ電話

その他フーチャーホンならMySoftBankからも取得可能で、ソフトバンクショップでも手続きが可能ですが、待ち時間などを考えると電話が一番簡単です。

手数料:

  • 契約後翌々請求月末までのMNP転出・・・・・5,000円
  • 上記以降のMNP転出・・・・・・・・・・・・3,000円

5. SIMロックを解除するための全手順

ここまでで出てきた格安SIMであれば基本的におすすめできるので、上記を元にあなたにベストな格安SIMを選んでいきましょう。

ただし、例えばauのスマホを使っている方が「ドコモ回線のNifmoを使いたい」となったときは、新しいスマホを用意するか、「SIMロックを解除」しなければいけません。

SIMロックを解除することで、下記のように、どの電波の格安SIMでも使えるようになります。

そこで、SIMロック解除の方法を紹介していきます。

5-1. SIMロック解除ができるのか確認しよう

SIMロックを解除するためには今の持っているスマホがSIMロック解除ができる端末でなければいけません。

今のスマホがSIMロック解除できるかはキャリアによって以下のように変わります。

ドコモのSIMロック解除条件

2015年の5月より後に発売されたスマホであれば基本的に大丈夫ですが制約があります。

複雑なのでフローチャートにしました。

その他、「ドコモをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」という方は非常に複雑な条件なので、ドコモに電話して確認してみましょう。

※2011年5月~2015年5月に発売された機種も一部は対応しています。「こちら」をご確認の上、あれば「ドコモショップ」で手続きができます。(手数料3,000円)

auのSIMロック解除条件

2015年5月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種(こちらで確認可能)が対象です。

また、

  • 契約者の購入履歴がある
  • ネットワーク制限中ではない

上記2つの条件に加えて以下の条件も満たす必要があります。

その他、「auをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」「ネットワーク」という方は非常に複雑な条件なので、auに電話して確認してみましょう。

ソフトバンクのSIMロック解除条件

2015年5月以降に発売された機種(一部対象外もあります「こちら」でご確認ください)のSIMロック解除は、購入日から101日経過していれば可能です。

すでに機種代を支払っているのが条件です。

また以前、今の機種への機種変更前に使っていたスマホでSIMロックの解除をしたことがあれば、下記の場合、100日以内でも可能です。

  • 前回のSIMロック解除受付日から100日経っている
  • 前回のSIMロック解除を行った機種が2015年5月以降に発売された機種

5-2. 動作確認がされているか確認しておこう

今の機種のSIMロックが解除できたとしても、新しい格安SIMが今の機種で使えるとは限りません。

きちんと各格安SIMが動作確認をしている機種か確認をしておきましょう。

動作確認済み機種一覧

動作確認されていない機種の場合、使えないケースがあるので、他の格安SIMを選ぶようにしましょう。

5-3. 動作確認が取れたら手続きしよう

動作確認が取れたら、SIMロックを解除しましょう。

大手キャリアを契約中に端末をSIMロック解除しても問題なく使えるので、乗り換えを決めて、SIMロックの条件を満たしているようなら解除して構いません。

ドコモのSIMロック解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

その他待ち時間があるのでおすすめしませんが、「ドコモショップ」でもお手続きが可能です。

手数料

基本的にMy docomoからの手続きなら無料、電話やドコモショップだと3,000円かかります。

まずはMydocomoでの手続きがおすすめですが、2015年5月以前の機種や、一部ドコモショップでないとSIMロック解除できない機種もあるため注意しましょう。

auのSIMロック解除方法

下記のどつらかの方法で手続きが可能です。

手数料

3,000円です。

ソフトバンクのSIMロックの解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

手数料

基本的にMy Softbankからの手続きなら無料、ソフトバンクショップだと3,000円かかります。

まずはMy SoftBankでの手続きがおすすめですが、次に使う格安SIMのSIMカードがお手元にない方や、すでにソフトバンクを解約された方、2015年5月以前に購入された方はソフトバンクショップに行く必要があります。

参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ

最後に、今回の格安SIMの速度計測結果の詳細なデータを紹介しておきます。

速度計測の結果の見方

速度計測は下記の6つの軸が出てきますが、基本的に「ポイント」だけ見れば大丈夫です。

  • ポイント・・・・以下5項目をトータルして速度を評価。好スコア=快適と考えていい。
  • PING・・・・サーバーからの応答速度で数字が小さいほうがいい。
  • ダウンロード・・・ダウンロードの速度で数字が大きいほうがいい。
  • アップロード・・・アップロードするときの速度で数字が大きいほうがいい。
  • YouTube・・・・・30秒程度の動画を読み込むのにかかった時間で短いほうがいい。
  • Web・・・・・・Amazonなど有名なサイトを5つ開いたときの平均読み込み時間で短いほうがいい。

※TO=TIME OUT 、EC=FAILURE、HR=OUT OF NETWORK を示します。(つまりエラーです。)

昼12時台の測定データ

2018年9月5日12:05~12:30
スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S)
Ymobile 15711 51 13.8 30.2 3.12 3.82
U-mobile(D) 3509 70 2.7 10.7 4.1 7.12
楽天モバイル(D) 108 825 0.5 0.1 TO 11.4
NifMo(D) 1182 85 0.3 12.6 TO TO
IIJmio(D) 768 115 0.5 6.4 TO 8.79
LINEモバイル(D) 1439 202 0.4 7.1 11.3 7.36
エキサイトモバイル 352 116 0.4 13.7 TO 12.23
BIGLOBE(D) 198 38 0.4 8.9 TO 10.28
nuroモバイル(D) 534 124 0.6 9.7 TO 8.97
イオンモバイル(D) 24 157 0.3 0.4 TO 11.18
mineo(D) 73 1412 0.2 0.5 TO 13.63
ワイヤレスゲート(D) 38 78 0.3 2.6 TO 10.64
スマモバ(D) 416 384 0.8 0.4 11.7 7.87
FREETEL(D) 86 775 0.5 0.4 TO 8.31
DTI(D) 2517 137 2.5 5.9 3.65 8.05
ロケットモバイル(D) 0 1474 0.1 0 TO TO
DMM(D) 27 1362 0.3 0.4 TO 9.42
イオンモバイル(A) 0 126 0.5 1.5 TO TO
mineo(A) 856 87 1 10.4 TO 9.31
UQmobile(A) 7798 43 14.5 6.8 2.99 7.36
BIGLOBE(A) 22 37 0.5 5.2 TO 13.55
QTmobile(A) -2 94 0.2 5.1 TO TO
b-mobile(S) 0 935 0.55 5.97 TO 15
QTmobile(S) 0 141 0.27 11.42 TO 15

夕方18時台の測定データ

2018年9月5日18:00~18:10
スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S)
Ymobile 17531 49 18.1 29.2 8.26 4.17
U-mobile(D) 2279 71 1.7 7.6 3.71 6.45
楽天モバイル(D) 2199 70 1.3 7.8 TO 3.86
NifMo(D) 2311 68 2.1 5.2 3.65 4.66
IIJmio(D) 1299 138 1 4 20.8 8.87
LINEモバイル(D) 1319 TO 1.4 5.3 6.83 10.36
エキサイトモバイル 249 257 0.5 3.7 TO 8.12
BIGLOBE(D) 150 54 0.6 3.1 TO 6.97
nuroモバイル(D) 1020 165 0.5 8.5 TO 6.44
イオンモバイル(D) 545 119 0.4 5.4 TO 8.86
mineo(D) 443 263 1.1 3.7 TO 6.16
ワイヤレスゲート(D) 259 81 0.4 2.6 TO 5.51
スマモバ(D) 157 120 0.2 3.8 TO 9.43
FREETEL(D) 179 278 0.8 1.7 TO 7.98
DTI(D) 1848 91 1.3 8.1 12.5 8.93
ロケットモバイル(D) 0 TO HR EC EC TO
DMM(D) 442 114 0.3 9.9 TO 1.61
イオンモバイル(A) 570 131 0.4 1.9 22.05 7.47
mineo(A) 1032 94 0.5 5.1 TO 6.6
UQmobile(A) 12818 38 21.1 5 6.84 3.97
BIGLOBE(A) 1178 43 0.9 5.4 TO 7.46
QTmobile(A) 391 96 0.6 6.3 TO 9.3
b-mobile(S) 7478 141 1.58 28.03 14.19 6.59
QTmobile(S) 201 97 0.58 21.25 TO 14.34

やはり、上記のような混み合う時間でも、おすすめの格安SIMは好スコアを連発しています。

6. まとめ

デビットカードや口座振替など、クレジットカードがなくても契約できる格安SIMについて紹介してきましたが、いかがでしたか?

格安SIMによって、デビットカード支払いや口座振替での支払いができるもの、できないものがありますので、注意して選びましょう。

クレカ以外で支払えるか?の他に、格安SIMを選ぶ上で重要なポイントを考えると、おすすめは下記の格安SIMがおすすめです。

  • 料金も安く、速度もそこそこ早い格安SIMが欲しい「Nifmo」(デビット)
  • 多少高くても、速度が大手キャリア並みの格安SIMが欲しい「Y!mobile」(口座)
  • とにかく料金を抑えて契約したい「ロケットモバイル」(デビット)
  • ドコモのスマホをそのまま使いたい「Nifmo」(デビット)/「ロケットモバイル」(デビット)
  • auのスマホをそのまま使いたい「UQ-mobile」(口座)
  • ソフトバンクのスマホをそのまま使いたい「LINEモバイル」(LINE Pay)

どうしても決められないという方は、料金・速度ともに優れている「Nifmo」を選ぶことがおすすめです。

このページを参考に、あなたがベストな格安SIMを選べることを心から祈っています。

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