徹底解説!プロバイダを乗り換える手順と光回線別のおすすめ!

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徹底解説!プロバイダを乗り換える手順や光回線別おすすめ!

「プロバイダの乗り換えとは?」「乗り換え手順やおすすめのプロバイダは?」など、プロバイダの乗り換えについて悩んではいませんか?

結論、プロバイダの乗り換えとは、利用している回線はそのままに、接続事業者だけを変更することです。

プロバイダを乗り換える方法は簡単で、以下の手順で完了します。

《プロバイダを乗り換える手順》

  1. 乗り換えたいプロバイダに申し込む
  2. 利用中のプロバイダを解約する
  3. 新規プロバイダで接続設定する

ただし、乗り換えるタイミングに注意しなければ違約金が発生し、損をする可能性があります。

そこでこの記事では、長年光回線を販売してきた筆者が、光回線プロバイダの概要から乗り換え方法と手順、乗り換える際の注意点に加え、乗り換え先におすすめのプロバイダをご紹介します。

すべて読めば、プロバイダの乗り換えについて理解し、今よりも快適かつお得に光回線を利用することができるでしょう。

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1.プロバイダを乗り換えるメリット

プロバイダとは、契約した光回線などをインターネットに接続する事業者のことで、「プロバイダの乗り換え」はその事業者を変えることを言います。

利用中のADSLや光回線はそのまま使用することになるので、工事が必要ありません。

プロバイダを乗り換えるメリットは、以下の通りです。

上記について、1つずつ詳しく解説していきます。

1-1.利用料金が安くなる可能性がある

1つ目のメリットとしては、回線自体はそのままでも料金の安いプロバイダに乗り換えたり、割引特典やキャンペーンを利用したりすることで、インターネット利用料金が安くなる可能性があることです。

プロバイダによって設定されている月額料金やキャンペーン特典は異なるため、総合的な負担が軽くなるようによく比較して選びましょう。

現在利用しているプロバイダが高い、または他社のキャンペーンを利用したい場合には、プロバイダの乗り換えをおすすめします。

1-2.通信速度が改善される可能性がある

2つ目は、プロバイダを乗り換えることで、通信速度が速くなる可能性があることです。

基本的には、回線自体が同じであれば速度や回線品質に違いはありませんが、契約するプロバイダによって実際の通信速度に差が出ます。

以下は、通信速度の口コミ投稿サイト「みんなのネット回線速度」で集計されたフレッツ光の主なプロバイダの平均速度ですが、速度に違いが出ていることが分かります。

プロバイダ下り平均速度上り平均速度
DTI305.7Mbps229.74Mbps
So-net292.68Mbps220.2Mbps
ASAHIネット277.97Mbps209.16Mbps
BIGLOBE275.59Mbps198.82Mbps
plala(ぷらら)273.89Mbps187.15Mbps
OCN271.68Mbps197.85Mbps
@nifty229.32Mbps213.51Mbps
楽天ブロードバンド205.22Mbps166.93Mbps

※表示速度は2023年7月現在

インターネット回線は回線自体だけでなく、プロバイダにおいても設備や利用人数によって混雑状況が異なり、エリアや人数が集中するほど回線速度は遅くなります。

もちろん、利用状況や環境にも左右されますが、現在利用中の光回線とプロバイダで通信速度や安定性に不満がある場合は、プロバイダを変えることで改善できるかもしれません。

1-3.セキュリティが強化される場合もある

3つ目は、プロバイダによって提供されているセキュリティソフトが異なるため、プロバイダを乗り換えることでセキュリティを強化できる可能性があることです。

基本的にはプロバイダで無料、または一部有料で提供されているセキュリティソフトは、主に以下の4種類に分けられます。

  • 市販と同じソフトをダウンロードしたもの
  • 市販のソフトにプラスでウイルスチェックを行うもの
  • 有害webサイトのフィルタリングだけを行う簡易的なもの
  • メールのみウイルスチェックや迷惑メール対策するもの

プロバイダによっては、Webサイトやメールに対してのみなど、簡易的なソフトしか提供されていない場合があります。

こういったセキュリティソフトでは、いつウィルス浸食等のトラブルに合うかわからないため、現在利用しているプロバイダのセキュリティについて確認してみましょう。

なお、以下は総合的に性能が高いセキュリティソフトを提供しているプロバイダであるため、乗り換える際には参考にしてみてください。

セキュリティソフト内容
 
ノートンセキュリティセキュリティ全般の対策を行い、常に最新版にアップデートされる更新頻度の高さが特徴。
プロバイダ名Yahoo!BB・OCN・BIGLOBE
ウィルスバスター知名度が高く、全てのOSに対応したマルチセキュリティソフトで、使用環境を選ばないのが特徴。
プロバイダ名plala(ぷらら)・OCN・BIGLOBE
カスペルスキーセキュリティウイルス対策、ハッキングやフィッシングといった各種被害を防ぐことに長け、総合的な対策力が高いのが特徴。
プロバイダ名So-net・au one netなど
常時安全セキュリティ24市販ソフト+ネットワーク上のウィルスチェックを行うため、機器とネットの両面でカバーできるのが特徴。
プロバイダ名@nifty

仮に簡易的なセキュリティソフトであった場合には、プロバイダの乗り換えや市販ソフトの導入をおすすめします。

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2.プロバイダを乗り換えるタイミング

プロバイダを乗り換えるタイミングに注意しておかないと、後悔や損をする可能性があります。

そのため、以下のことに注意しておきましょう。

上記について詳しく解説していきます。

2-1.乗り換えタイミングは違約金のない契約更新月がベスト

プロバイダを乗り換えるタイミングとしては、旧プロバイダの解約違約金が発生しない契約更新月がベストです。

期間設定のないプロバイダもありますが、多くのプロバイダでは2~3年間の契約期間を設けており、契約を更新するタイミングでなければ無料で解約することはできません。

プロバイダの解約違約金は3,000~5,000円程度と回線解約の違約金よりは比較的安いですが、無駄な出費を避けるためにも、いつなら無料解約できるのかを把握しておきましょう。

2-2.ネットが使えない空白期間を作らないよう調整する

プロバイダの乗り換えでは、旧プロバイダと新プロバイダでそれぞれ「解約」と「開始」の手続きが必要になります。

それぞれで「解約日」と「開始日」を設定するため、ネットが使えない期間ができないようにタイミングを調整しましょう。

電話連絡だけで手続きが済んでしまうプロバイダもあるため、双方の手続き内容や適用日を確認し、計画的に乗り換えることが大切です。

3.プロバイダを乗り換える方法と3つの手順

プロバイダを乗り換えるには、利用中のプロバイダと乗り換えたいプロバイダの両方で手続きが必要になります。

多くのプロバイダで乗り換え方法に大きな違いはなく、以下3つの手順で行えます。

  1. 乗り換えたいプロバイダに申し込む
  2. 現在利用中のプロバイダを解約する
  3. 新規プロバイダの接続設定をする

上記の手順について、順番に詳しく解説します。

3-1.乗り換えたいプロバイダに申し込む

プロバイダを乗り換えたい場合、まず初めに新しいプロバイダに新規の申し込みをします。

先に利用中プロバイダの解約手続きをしてしまうと、新しいプロバイダが設定されるまでネットが使えない期間が発生する可能性があるためです。

申し込み後、1週間程度で申し込み書類が届くため、記載後に返送することで申し込みは完了します。

注意!ドコモ光は申し込み先が「ドコモ」

ドコモ光の場合はプロバイダではなく、ドコモ光に電話連絡するか、ドコモショップにて申し込みを行います。

一般的にプロバイダの乗り換えは、回線事業者ではなくプロバイダに直接申し込みをしますが、ドコモ光ではドコモ側に申し込むことに注意しておきましょう。

申し込み後は、フレッツ光同様に1週間程度で書類が届くので、必要事項を記載後に返送すれば完了です。

ドコモインフォメーションセンター

  • ドコモの携帯からの場合:151
  • ドコモ以外の携帯からの場合:0120-800-000
  • 受付時間:9:00~20:00(年中無休)

3-2.現在利用中のプロバイダを解約する

乗り換えたいプロバイダに申し込み手続きが済んだら、次に現在のプロバイダに解約の連絡をします。

解約手続きはプロバイダによって異なりますが、多くは以下の2通りです。

  • インターネット申し込み
  • 解約窓口に電話

問い合わせ先は契約しているプロバイダの公式サイトや契約書類に記載があります。

例えば、フレッツ光の主なプロバイダの問い合わせ先は以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

プロバイダWebページ電話連絡先
So-netSo-netマイページ電話番号:0120-80-7761
受付時間:9:00~18:00(年中無休)
@nifty会員サポートデスク電話番号:0120-50-2210
受付時間:9:00~21:00(年中無休)
DTIMyDTIよりメールにて申請電話番号:0570-00-4740
受付時間:10:00~17:00(平日)
OCNカスタマサポートデスク電話番号:0120-506506
受付時間:9:00~21:00(年末年始を除く)
plala(ぷらら)
※「kojin@plala.or.jp」宛にメールでも申請可能
電話番号:
0120-971-391(固定電話)
050-7560-0033(携帯電話)
受付時間:10:00~19:00(年中無休)
BIGLOBE会員サポートページ電話番号:0120-86-0962
受付時間:9:00~21:00(年中無休)

ただし、ドコモ光の場合は「プロバイダ変更」にてプロバイダが自動的に切り替わるため、旧プロバイダの解約手続きは必要ありません。

3-3.新規プロバイダの接続設定をする

プロバイダを乗り換えたら、最後に新しいプロバイダのログイン設定をする必要があります。

ログイン設定とは、インターネット接続するために必要な「ログインID」と「パスワード」の設定であり、以下の2つで行います。

  • ルーター
  • デバイス

それぞれの設定方法はプロバイダによっても異なりますが、郵送された契約書類に「ログインID」「パスワード」とともに方法が記載されています。

設定方法が分からない場合は、各プロバイダに問い合わせることで教えてもらえます。

4.プロバイダを乗り換える際の注意点

プロバイダを乗り換える際の注意点は、以下の3つです。

  1. 解約したプロバイダのメールアドレスは使えない
  2. 乗り換える際にはルーターのスペックを確認しておく
  3. プロバイダ選びはキャンペーンや特典を利用する

これらの注意点やデメリットについて、以下で詳しく解説していきます。

4-1.解約したプロバイダのメールアドレスは使えない

プロバイダを乗り換える場合、以前のプロバイダで発行したメールアドレスは使えなくなるので注意してください。

そのため、「Gメール」などの共通で使えるメールアドレスを取得しておくことをおすすめします。

また、メールアドレスだけでなく、プロバイダ専用サービスなども使えなくなるため、何が使えなくなるのかを事前に確認しておきましょう。

4-2.乗り換える際にはルーターのスペックを確認しておく

プロバイダを乗り換える際には、ルーターのスペックは古すぎたりしないか確認しておきましょう。

使い続けている古いルーターのスペック等では、プロバイダを乗り換えた際に対応できない場合があるためです。

プロバイダ契約時にルーターをレンタル、もしくは無料プレゼントしてくれるところもあるため、買い替えることに抵抗がある場合は、そういったプロバイダがおすすめです。

4-3.プロバイダ選びはキャンペーンや特典を利用する

前述したルータープレゼントなど、プロバイダ選びでは独自特典やキャンペーンなどでお得に乗り換えられるかをしっかり比較しておきましょう。

プロバイダによって特典やキャンペーン内容が異なるため、選び方を間違えると損をしてしまう可能性があるためです。

もちろん、通信速度などで選ぶのもよいですが、なるべくキャンペーンがお得なプロバイダを選ぶことをおすすめします。

5.光回線別|乗り換えにおすすめのプロバイダ

2023年7月現在は、光回線とプロバイダがセットになった一体型サービスが主流ですが、プロバイダを別契約している場合に、おすすめのプロバイダをご紹介します。

プロバイダの乗り換えが可能な回線は、主に以下の3つです。

ただし、auひかりの場合は、一度回線も解約して別のプロバイダで再契約する必要があります。

以下で順番に解説します。

5-1.フレッツ光のおすすめプロバイダ

フレッツ光でおすすめのプロバイダは、以下の3つです。

  1. 料金の安さで選ぶなら:GMOとくとくBB
  2. 通信速度で選ぶなら:DTI/So-net
  3. セキュリティで選ぶなら:@nifty/So-net

1つずつ順番に解説します。

①GMOとくとくBB|安さで選ぶなら

月額料金やキャンペーンなどの総合的なお得さで選ぶなら、「GMOとくとくBB」がおすすめです。

なぜならGMOとくとくBBは、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営している大手プロバイダであり、フレッツ光のプロバイダの中でも月額料金が最安級だからです。

以下は、フレッツ光の主要プロバイダの月額料金を比較したものですが、GMOとくとくBBが最も安いことが分かります。

プロバイダ戸建てマンション
GMOとくとくBB836円583円
ASAHIネット858円770円
DTI1,045円748円
plala(ぷらら)1,100円880円
So-net1,100円990円
@nifty1,100円1,045円
BIGLOBE1,100円1,100円
OCN1,210円990円

※表示価格は税込です

GMOとくとくBBは、戸建て・マンションタイプともに月額料金が最安値です。

さらに、GMOとくとくBBでは「プロバイダー乗り換えキャンペーン」を実施しており、フレッツ光でプロバイダをGMOとくとくBBに乗り換えると、2年間の月額料金が539円(税込)になります。

上記金額は「戸建て」「マンション」どちらのタイプでも同一料金なので、費用を抑えたい節約志向の人には最もおすすめです。

GMOとくとくBB/フレッツ光回線

②DTI/So-net|速度で選ぶなら

プロバイダを通信速度の速さで選ぶなら、「DTI」か「So-net」がおすすめです。

1章の「1-2.通信速度が改善される可能性がある」でも解説した通り、プロバイダによって実質速度が異なり、DTIとSo-netの平均速度が最も速いためです。

プロバイダ下り平均速度上り平均速度
DTI305.7Mbps229.74Mbps
So-net292.68Mbps220.2Mbps
ASAHIネット277.97Mbps209.16Mbps
BIGLOBE275.59Mbps198.82Mbps
plala(ぷらら)273.89Mbps187.15Mbps
OCN271.68Mbps197.85Mbps
@nifty229.32Mbps213.51Mbps
楽天ブロードバンド205.22Mbps166.93Mbps

※「みんなのネット回線速度2023年7月現在

この2つのプロバイダは大手企業が運営しており、サービス品質も期待できます。

さらに、両社とも次世代型通信規格の「IPv6」が無料で利用できるため、速度を重視する場合におすすめです。

IPv6(IPoE)とは?

「IPv6(IPoE)」とは、回線混雑を避けて通信してくれる新しい通信規格のことです。従来よりもスムーズで快適な通信が行える特徴があります。

そのため、現在のプロバイダで通信速度に不満がある場合は、これらのプロバイダで乗り換えを検討してみてください。

DTI・So-net/フレッツ光回線

③@nifty/So-net|セキュリティで選ぶなら

セキュリティソフトや安全性でプロバイダを選ぶなら、「@nifty」か「So-net」がおすすめです。

1章の「1-3.セキュリティが強化される場合もある」でも解説した通り、プロバイダによって提供されるセキュリティソフトには差があり、ソフトが弱いとリスクが高くなるからです。

@niftyではセキュリティ機能の高い「常時安全セキュリティ24(税込550円/月)」が提供されており、So-netでは総合型の「カスペルスキーセキュリティ(550円/月)」が1年間無料で提供されます。

何よりもまず安全性を重視したい場合には、これらのプロバイダがおすすめです。

@nifty・So-net/フレッツ光回線

フレッツ光のプロバイダ変更なら転用がおすすめ!

フレッツ光でプロバイダを乗り換えるのであれば、光コラボ回線に乗り換える方がお得です。

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、プロバイダ提供会社が「プロバイダ」と「NTTの光回線」をセットにした光回線サービスです。

光コラボレーションとは

別々に申し込む必要がない上に、プロバイダ各社は独自のキャンペーン(スマホ割・キャッシュバック)を打ち出しているので、光回線とプロバイダを別々で契約するより安くなります。

もちろんNTTの回線なので品質はフレッツ光と同じで、快適に使えます。

光コラボ回線への乗り換えでは、同じフレッツ光回線を利用しているため工事が必要ありません。

ただし、「転用」という特殊な手続きが必要なため、転用をお考えの場合はおすすめの光回線含め『その転用先は大丈夫?フレッツ光を失敗せずに乗り換えるための全注意点』の記事をご覧ください。

5-2.ドコモ光のおすすめプロバイダ

ドコモ光のプロバイダでは、特別な理由がない限りは、料金・速度・サービス品質で総合的に優れているGMOとくとくBB」がおすすめです。

GMOとくとくBBがおすすめな理由は、以下の4つです。

  • 月額料金が最も安い
  • 通信速度の速いv6プラスに対応している
  • Wi-Fiルーターの無料レンタルがある
  • セキュリティソフトが1年間無料

なお、キャッシュバックキャンペーンやポイント還元特典は、回線と共に新規契約した場合のみとなるため、プロバイダ変更では適用されないことに注意してください。

下記にて、GMOとくとくBBがおすすめな理由を解説します。

ドコモ光ではプロバイダを自由に選ぶことができますが、月々支払う基本料金はプロバイダに合わせて3つに分かれており、最も安いのがプロバイダ「タイプA」です。

プロバイダのタイプ
戸建の月額料金マンションの月額料金
タイプA5,720円4,400円
タイプB5,940円4,620円
単独タイプ5,500円4,180円

※2年契約の月額料金、すべて税込価格

以下は、ドコモ光の全24プロバイダを、「料金」「特典」「セキュリティ」の点で比較した表ですが、「GMOとくとくBB」がトータル的に最も優れていることがわかりました。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

プロバイダプロバイダタイプv6プラス対応キャッシュバックWi-Fiルーター
無料レンタル
セキュリティ
ソフト
GMOとくとくBBA51,000円
※5ヵ月後

※最大速度1.7Gbps
1年間無料
ドコモnetA1年間無料
ぷららA15,000円
※5ヵ月後
2年間無料
@niftyA18,000円
※12ヵ月後

※最大速度867Mbps
1年間無料
DTIA
ANDLINEA1年間無料
BIGLOBEA
※最大速度867Mbps
1年間無料
SISA永年無料
hi-hoA×1年間無料
IC-NETA永年無料
Tigers-net.comA永年無料
エディオンネットA×× 
シナプスA×1年間無料
エキサイトA3年間無料
楽天ブロードバンドA× 
TikiTikiA× 
@ネスクA×× 
01光コアラA× 
OCNB20,000円
※5ヵ月後
1年間無料
@T COMB× 
TOKAIネットワーククラブB×× 
@ちゃんぷるネットB 
ASAHIネット
B×× 
WAKWAK
B× 

ただし、すでにGMOとくとくBBを利用している場合は、「ぷらら」か「@nifty」がおすすめです。

詳細は、『ドコモ光のおすすめプロバイダはどれ?5つの観点で全24社を徹底比較!』の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

GMOとくとくBB/ドコモ光回線

5-3.auひかりのおすすめプロバイダ

auひかりにおいても、最もおすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

auひかりのプロバイダは全部で8社ありますが、GMOとくとくBBがおすすめ理由は前述したドコモ光と同様です。

ただし、auひかりではプロバイダごとに料金が異なるため、トータル費用を月当たりで割った「実質月額料金」で比較しています。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

プロバイダ戸建て
(実質月額)
マンション
(実質月額)
キャッシュバックWi-Fiルーター
無料レンタル
セキュリティ
ソフト
GMOとくとくBB3,741円2,018円最大94,000円
(最大速度1.7Gbps)
1年間無料
BIGLOBE3,769円2,193円60,000円
(最大速度867Mbps)
1年間無料
So-net
4,375円2,277円最大58,000円× 
DTI4,930円3,110円38,000円
@T COM4,597円2,610円× 
@nifty5,137円3,443円30,000円
(最大速度867Mbps)
1年間無料
au one net5,708円4,277円10,000円 
ASAHIネット
6,444円4,693円× 

すでにGMOとくとくBBを利用している場合は、次にお得な「BIGLOBE」か「So-net」がおすすめです。

詳細は、『プロバイダ全8社を本気で比較!auひかりを最もお得に使う全知識』の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

GMOとくとくBB/auひかり回線

auひかりのプロバイダ変更する場合は回線ごと解約する必要がある!

前述したように、auひかりではプロバイダだけを変更することができません。

そのため、auひかりでプロバイダを乗り換えたい場合は、一度光回線ごと解約し、新しいプロバイダで新規契約する必要があることに注意してください。

6.プロバイダの乗り換えに関する質問まとめ

下記では、プロバイダの乗り換えによくある質問について解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Q1.プロバイダの乗り換えで最もキャンペーンがお得なのは?

光回線のプロバイダを乗り換える際に、最もお得なキャンペーンを実施しているのは「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBBでは、「フレッツ光」「auひかり」においてお得なキャンペーンを実施しています。

ただし、auひかりの場合は、プロバイダ変更では一度回線ごと解約する必要があるため、新規での再契約した場合となります。

また、「ドコモ光」においては、プロバイダの変更だけではキャンペーンを実施しているプロバイダ自体が少なく、2023年7月現在でキャンペーンを行っているところはありません。

Q2.プロバイダを乗り換えてもIPv6は使える?

乗り換えるプロバイダが「IPv6」対応であれば、プロバイダが変わっても利用することはできます。

基本的には自働ですが、プロバイダによっては申し込みや利用料金が必要な場合もあるため、プロバイダ選びの際に確認しておきましょう。

まとめ

光回線プロバイダの概要から乗り換え方法と手順、乗り換える際の注意点に加え、乗り換え先におすすめのプロバイダをご紹介しましたが、いかがでしたか?

プロバイダの乗り換えとは、利用している回線はそのままに、接続事業者だけを変更することです。

プロバイダを乗り換える方法は簡単で、以下の手順で完了します。

《プロバイダを乗り換える手順》

  1. 乗り換えたいプロバイダに申し込む
  2. 利用中のプロバイダを解約する
  3. 新規プロバイダで接続設定する

ただし、乗り換えるタイミングによっては解約違約金が発生するため、注意しておきましょう。

最後に、各光回線で乗り換える際におすすめのプロバイダをまとめておきます。

おすすめプロバイダまとめ

【フレッツ光】

【ドコモ光】

【auひかり】

このページを参考に、あなたがスムーズにプロバイダを乗り換え、より快適かつお得に光回線を利用できることを、心より願っています。

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