ドコモ光のおすすめプロバイダはどれ?5つの観点で全24社を徹底比較!

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「ドコモ光のおすすめプロバイダは?」「ドコモ光でおすすめWi-Fiルーターは?」など、ドコモ光で利用するべきプロバイダやWi-Fiルーターがわからず困っていませんか?

結論、ドコモ光のプロバイダ全24社を以下の5つの観点で比較した結果、最もおすすめなのは『GMOとくとくBB』でした。

  1. 月額料金は安いタイプか?
  2. v6プラスに対応しているか?
  3. キャッシュバックなどのお得なキャンペーンはあるか?
  4. Wi-Fiルーターの無料レンタルはあるか?
  5. セキュリティソフトの無料サービスはあるか?

また、プロバイダから無料レンタルできる最もおすすめのWi-Fiルーターは、エレコムの「WRC-2533GST2 」で、GMOとくとくBBからレンタルすることができます。

このページでは、光回線を長年販売してきた筆者が、ドコモ光のプロバイダ24社を徹底比較した上で、プロバイダの選び方や申し込み手順、おすすめのWi-Fiルーターについて、以下の流れで解説します。

  1. ドコモ光プロバイダ24社を5つのポイントで徹底比較
  2. 口コミからわかる「GMOとくとくBB」の5つのメリット
  3. ドコモ光の申し込みから開通までの5つのステップ
  4. ドコモ光でプロバイダを変更するなら一度解約するとお得
  5. ドコモ光のおすすめルーターは「WRC-2533GST2 (ELECOM)」
  6. ドコモ光に関するよくある質問まとめ

このページを読めば、ドコモ光を利用する際のおすすめプロバイダとWi-Fiルーターについてスッキリと理解することができます。

1. ドコモ光プロバイダ24社を5つのポイントで徹底比較

ドコモ光は、NTT東・西が運営するフレッツ光の光ファイバー網を利用し、 docomoが提供している光回線サービスです。

ドコモ光おすすめプロバイダ―トップ画面

docomoのスマホユーザーなら、スマホセット割が利用できてお得に利用できる回線ですが、実は契約するプロバイダによっても、キャンペーンや料金、速度が異なるため、利用後の満足度が異なります。

そもそもプロバイダって何?


プロバイダとは、次の図のようにインターネットに繋がる入り口のような役割をしており、必ず契約しなければならないサービスです。

プロバイダの役割

プロバイダは、光回線サービスとセット料金になっているものがほとんどですが、ドコモ光のように個別に契約できるものもあります。

また最近では、プロバイダから光回線サービスを申し込むことで、従来よりもお得なサービスを受けられるケースが多くなっています。

それでは、あなたにとって最高のプロバイダを選ぶために、ドコモ光を扱うプロバイダ全24社を次の5つのポイントで比較してきます!

  • 月額料金の安いプロバイダ「タイプA」から選ぶ
  • 通信速度の速いv6プラスに対応しているか?
  • キャッシュバックなどのお得なキャンペーンはあるか?
  • Wi-Fiルーターの無料レンタルはあるか?
  • セキュリティソフトの無料サービスはあるか?

プロバイダごとに5つのポイントを比較した結果、「GMOとくとくBB」がトータル的に最も優れていることがわかりました。

←上下左右にスクロールできます→

ドコモ光の
プロバイダ
プロバイダ
タイプ

キャッシュバック
Wi-Fiルーター
無料レンタル
その他の特典
v6プラス
対応

通信速度
(下り)
現金dポイントセキュリティ
無料サービス
訪問サポート
無料サービス
モバイルWi-Fi
無料レンタル
GMOとくとくBBA45,000円2,000pt 〇 294.84Mbps
OCNB20,000円2,000pt-274.23Mbps
@niftyA20,000円2,000pt--214.16Mbps
plalaA-2,000pt-279.5Mbps
TiKiTiKiA-20,000pt---299.59Mbps
BBエキサイトA-10,000pt-245.74Mbps
DTIA-10,000pt----243.09Mbps
BIGLOBEA-10,000pt-279.27Mbps
ANDLINEA-10,000pt-193.99Mbps
ic-netA-10,000pt-136.69Mbps
hi-hoA-10,000pt-128.39Mbps
スピーディアA-10,000pt-55.93Mbps
ドコモnetA-10,000pt---318.86Mbps
Tigers-netA-10,000pt-240.52Mbps
楽天ブロードバンドA-10,000pt---185.47Mbps
シナプスA-10,000pt--253.88Mbps
エディオンネットA-10,000pt----302.15Mbps
@ネスクA-10,000pt----293.95Mbps
@TCOMB-10,000pt----254.11Mbps
ちゃんぷるネットB-10,000pt--249.73Mbps
TNCB-10,000pt----346.04Mbps
AsahiNetB-10,000pt----288.83Mbps
WAKWAKB-10,000pt----135.78Mbps
01光コアラ※1A--------

※1:「01光コアラwithドコモ光」は2022年5月31日をもってサービス提供を終了
※プロバイダタイプBはAに比べて月額料金が税込220円高い
※通信速度は『みんなのネット回線速度』を参照

ここからは、プロバイダの満足度を左右する5つのポイントについて、さらに詳しく見ていきたいと思います。

それぞれ順に見ながら、プロバイダ選びのポイントを押さえていきましょう。

1-1.月額料金の安いプロバイダ「タイプA」から選ぶ

ドコモ光ではプロバイダを自由に選ぶことができますが、月々支払う基本料金はプロバイダに合わせて3つに分かれており、中でも最安のプロバイダ「タイプA」から選ぶのがおすすめです。

プロバイダのタイプ
戸建の月額料金マンションの月額料金
タイプA5,720円4,400円
タイプB5,940円4,620円
単独タイプ5,500円4,180円

※2年契約の月額料金、すべて税込価格

というのも、24社あるプロバイダの中には料金の安い「タイプA」18社と、料金が220円高い「タイプB」6社があるのですが、その料金の違いは品質の違いではないためです。

さらに、単独タイプと呼ばれる「プロバイダとセットになっていないプラン」では、基本料金は安いのですが、プロバイダとの個別契約が必要なため、結果的に割高になるのでおすすめできません。

よって、ドコモ光の最安のプロバイダは「タイプA」となります。特にこだわりがない場合には18社ある「タイプA」のプロバイダから選ぶようにしましょう。

1-2.通信速度の速いv6プラスに対応しているか?

プロバイダを選ぶ際には、通信速度の速いv6プラスに対応していることが重要です。

「v6プラス」とは、簡単に説明すると、従来のインターネット接続方式である「IPv4 PPPoE」による速度の遅延を解消するために生まれた「IPv6 IPoE」による次世代型の接続方式のことです。

v6プラス出典:GMOとくとくBB

上記のように、「v6プラス」なら、アクセスが集中するポイントを通らないため、混雑して遅くなる時間帯でも快適にインターネットを利用することができます。

改善策としては、「v6プラス」という接続方式に対応しているプロバイダを選び、v6プラスに対応したWi-Fiルーターを使うことがベストと言えます。

ドコモ光のプロバイダ通信速度ランキング

ドコモ光のプロバイダの通信速度を上位5位まで紹介します。ただし、このランキングは測定結果の平均値を計算しているため、あくまで参考程度に考えてください。

また、最も重要視される「下り」の速度で比較したところ、一番速いのは「ASAHIネット」、次いで「GMOとくとくBB」と結果が続きました。

順位プロバイダ下り平均速度測定件数
1ASAHIネット306.57Mbps1.258件
2GMOとくとくBB299.54Mbps16.057件
3ドコモnet271.86Mbps4.021件
4エディオンネット254.84Mbps565件
5ぷらら253.74Mbps11.332件

※「みんなのネット回線速度」による直近3ヵ月に計測された測定結果

1-3.キャッシュバックなどのお得なキャンペーンはあるか?

ドコモ光を最もお得に契約するためには、公式サイトからではなく、プロバイダなどの窓口から申し込むことが大切です。

なぜなら、プロバイダから申し込むことで、ドコモ光の公式キャンペーンに加えて、プロバイダ独自のキャッシュバックも受け取れるからです。

なお、独自のキャッシュバックを賢く受け取る方法は、オプション条件がないものの中から最高のキャッシュバック額を受け取れるプロバイダを選ぶことに尽きます。

ドコモ光-GMOとくとくBB-キャッシュバック額出典:GMOとくとくBB

さらに、キャッシュバックの受け取りやすさも重要で、ハードルが低く受け取り時期の早いものを選びましょう。

プロバイダのキャッシュバックランキング

結果として、プロバイダ「タイプA」で最もキャッシュバック額が高く、オプション条件もないのは「GMOとくとくBB」でした。

プロバイダキャッシュバックオプション受け取り時期
GMOとくくとくBB 20,000円なし5ヵ月後
OCN20,000円なし5ヵ月後
@nifty18,000円なし12ヵ月後
ぷらら15,000円なし5ヵ月後

※OCNは「タイプB」のため、月額料金が220円高い

また、プロバイダから申し込んだ場合にも受け取れるドコモ光の公式キャンペーンについても押さえておきましょう。

ドコモ光が一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャンペーンページ:


  • 45,000円キャッシュバック
  • 申し込み4カ月後にキャッシュバック受け取り
  • dポイント2,000ptプレゼント
  • 新規工事費無料
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • セキュリティソフト1年間無料
  • モバイルルーターの最大3カ月間無料レンタル
  • docomoユーザーは月額最大1,100円(税込)割引
他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

なお、「少し額が減ってもいいから早くキャッシュバックが欲しい!」という場合は、キャッシュバック額と受け取り時期だけが異なる下記ページからの申し込みがおすすめです。

開通後最短翌月40,000円キャッシュバック出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB×ドコモ光【翌月受け取り】キャンペーンページ:https://gmobb.jp/docomohikari_1month/

  • 40,000円キャッシュバック
  • 申し込みの翌月末日にキャッシュバック受け取り
  • その他の特典は同じ

このように、プロバイダから申し込むことで、ドコモ光の公式キャンペーンと、プロバイダ独自のキャンペーンを受け取って、ドコモ光を最もお得に利用しましょう。

1-4.Wi-Fiルーターの無料レンタルはあるか?

ドコモ光の初期費用を抑え、お得に快適にインターネットを楽しむためには、Wi-Fiルーターを無料レンタルしているプロバイダを選ぶことも大切です。

ルーター無料出典:GMOとくとくBB

また、快適なインターネットには回線速度も重要ですが、加えて、利用するルーターのスペックも重要となってきます。

そのため、v6プラスに対応していて、通信速度がなるべく速いWi-Fiルーターをレンタルするようにしましょう。

無料ルーターの最大速度を公開しているプロバイダ3社を比較した結果、「GMOとくとくBB」で無料レンタルできるWi-Fiルーターが圧倒的にハイスペックでした。

プロバイダ最大速度v6プラス対応
GMOとくとくBB1.7Gbps
@nifty867Mbps
BIGLOBE867Mbps

1-5.セキュリティソフトの無料サービスはあるか?

さらに、スマホやパソコンを安心してインターネットに接続できる「セキュリティソフトの無料レンタル」に対応しているプロバイダを選んだ方がよりお得です。

ドコモ光ーGMOとくとくBB-セキュリティソフト出典:GMOとくとくBB

無料期間は1年~永年などプロバイダによっても異なりますが、コンピュータウイルス対策ができるセキュリティソフトのお試し期間と考えてもメリットがあると言えます。

なお、セキュリティソフトの無料サービスに対応しているプロバイダは次の通りです。

プロバイダセキュリティソフトの無料期間
GMOとくとくBB1年間無料
ドコモnet1年間無料
ぷらら2年間無料
@nifty1年間無料
ANDLINE1年間無料
BIGLOBE1年間無料
SIS永年無料
hi-ho1年間無料
IC-NET永年無料
Tigers-net.com永年無料
シナプス1年間無料
エキサイト3年間無料
OCN1年間無料

ここまで、プロバイダの満足度を左右する5つのポイントについて紹介してきましたが、これらのポイントをトータルで考慮すると、ドコモ光で最も優れたプロバイダは「GMOとくとくBB」であると言えます。

なお、次章では「GMOとくとくBB」の優れた点について口コミを交えて紹介していきます。

2.口コミからわかる「GMOとくとくBB」の5つのメリット

前述の通り、ドコモ光を最もお得に、最も快適に利用するためには、「GMOとくとくBB」をプロバイダに選ぶことが大切です。

ここからは、GMOとくとくBBを選ぶべきメリットについて、ユーザーの口コミを交えながら紹介していきたいと思います。

ドコモ光×GMOとくとくBB出典:GMOとくとくBB

ドコモ光をGMOとくとくBBから申し込むメリットは、次の5つです。

それぞれ順に説明します。

2-1.最高水準の45,000円キャッシュバック

2023年5月現在、「GMOとくとくBB」では45,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っていますが、これはドコモ光のプロバイダの中でも最高水準の特典となっています。

キャッシュバックの適用条件は次の通りとても簡単です。

  • キャンペーンページから申し込む
  • ドコモ光の2年定期契約プランで申し込む
  • 申込月を含む5カ月以内に開通すること

以上のように難しいハードルは一切ありません。

◎キャッシュバックについての口コミ

次のように、キャッシュバック額で「GMOとくとくBB」を選んでいるユーザーは多くいます。

2-2.プロバイダ「タイプA」だから月額料金が安い

ドコモ光はプロバイダを24社の中から選べますが、「GMOとくとくBB」は月額料金が最も安い「タイプA」のプロバイダです。

プランタイプAの料金タイプBの料金
戸建ての月額料金5,720円5,940円
マンションの月額料金4,400円4,640円

※料金はすべて税込み

プロバイダ「タイプA」は、「タイプB」に対して月額220円(税込)安いので、2年間で5,280円(税込)もお得です。

◎月額料金についての口コミ

次のように、「GMOとくとくBB」のユーザーは月額料金に満足している様子が伺えます。

2-3.v6プラス対応で通信速度が速い

GMOとくとくBBは、通信速度が速い新技術「v6プラス」に対応しており、ドコモ光のプロバイダの中でも特に通信速度が速いのが特徴です。

公式サイトでも全国の平均速度を公表しており、通信速度が100Mbpsを下回った場合には、100円分のポイントを保証するなど、速度への自信が伺えます。

出典:GMOとくとくBB

動画をストレスなく観るためには、「10Mbps」程度あれば十分ということを考えると、この速度がいかに速いかおわりいただけると思います。

◎通信速度についての口コミ

次のように、「GMOとくとくBB」のユーザーは通信速度にも満足している様子が伺えます。

以上のようにTwitterでは「GMOとくとくBBは速い」という声が多くありました。

2-4.開通までモバイルWi-Fiを無料レンタルできる

ドコモ光に「GMOとくとくBB」経由で申し込む場合に、便利なサポートとして、開通までの期間にモバイルWi-Fiルーターの無料レンタルを行っていることが挙げられます。

GMOとくとくBB-モバイルルーター無料レンタル出典:GMOとくとくBB

無料でのレンタル期間は最大3カ月ですが、開通までの間、無料でインターネットに接続できて、焦ることなく待つことができるため、気持ちの部分でも大きなサポートと言えます。

なお、レンタル申し込みの際は、ドコモ光(2年定期契約プラン)へ「GMOとくとくBB」から申込み後、オペレーターからの折り返し電話で、「モバイルWi-Fiレンタル希望」と伝える必要があります。

◎モバイルWi-Fiレンタルについての口コミ

次のように、「GMOとくとくBB」のユーザーは、モバイルWi-Fiルーターの無料レンタルに満足していることがわかります。

2-5.高性能なルーターを無料レンタルできる

GMOとくとくBBで無料レンタルしているWi-Fiルーターは、v6プラスに対応しているだけでなく、通信速度が1.7Gbpsとダントツに高性能なスペックを誇ります。

GMOとくとくBB-Wi-Fiルーター出典:GMOとくとくBB

さらに、GMOとくとくBBのWi-Fiルーターは3社の中から選ぶことが可能で、どのタイプも1.7Gbpsの高速通信が可能となっています。

また、ルーターを設定する際は、ONUとルーターを繋ぐだけで、自動的に設定してくれるのもうれしい特徴です。

◎高性能Wi-Fiルーターについての口コミ

次のように、Wi-Fiルーターの性能に満足している「GMOとくとくBB」のユーザーは多いようです。

初期費用も抑えられるうえに、高性能なWi-Fiルーターがずっと無料で使えるというのは嬉しいかぎりですね。

ドコモ光が一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャンペーンページ:


  • 45,000円キャッシュバック
  • 申し込み4カ月後にキャッシュバック受け取り
  • dポイント2,000ptプレゼント
  • 新規工事費無料
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • セキュリティソフト1年間無料
  • モバイルルーターの最大3カ月間無料レンタル
  • docomoユーザーは月額最大1,100円(税込)割引
他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

なお、「少し額が減ってもいいから早くキャッシュバックが欲しい!」という場合は、キャッシュバック額と受け取り時期だけが異なる下記ページからの申し込みがおすすめです。

開通後最短翌月40,000円キャッシュバック出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB×ドコモ光【翌月受け取り】キャンペーンページ:https://gmobb.jp/docomohikari_1month/

  • 40,000円キャッシュバック
  • 申し込みの翌月末日にキャッシュバック受け取り
  • その他の特典は同じ

3.ドコモ光の申し込みから開通までの5つのステップ

ここでは、ドコモ光を「GMOとくとくBB」で申し込む方法を解説していきます。

GMOとくとくBB経由でドコモ光に申し込むのはとても簡単で、以下の5ステップで行うことができます。

  1. Webで申し込み
  2. 転用番号/事業者変更承諾番号の準備
  3. 電話連絡が来る
  4. 開通工事
  5. キャッシュバックの受取申請

Step1. Webで申し込み

GMOとくとくBBの「キャンペーンサイト」にアクセスし、トップ画面右上にある「お申込み」ボタンをクリックして、必要事項を記入していきましょう。

ドコモ光×GMOとくとくBB出典:GMOとくとくBB

また、キャンペーンの恩恵をきちんと受けるためにも、下記のキャンペーンページから申し込みを行いましょう。

ドコモ光が一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャンペーンページ:


  • 45,000円キャッシュバック
  • 申し込み4カ月後にキャッシュバック受け取り
  • dポイント2,000ptプレゼント
  • 新規工事費無料
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • セキュリティソフト1年間無料
  • モバイルルーターの最大3カ月間無料レンタル
  • docomoユーザーは月額最大1,100円(税込)割引
他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

なお、「少し額が減ってもいいから早くキャッシュバックが欲しい!」という場合は、キャッシュバック額と受け取り時期だけが異なる下記ページからの申し込みがおすすめです。

開通後最短翌月40,000円キャッシュバック出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB×ドコモ光【翌月受け取り】キャンペーンページ:https://gmobb.jp/docomohikari_1month/

  • 40,000円キャッシュバック
  • 申し込みの翌月末日にキャッシュバック受け取り
  • その他の特典は同じ

なお、GMOとくとくBBに申し込む場合は、「名前」「ドコモの契約電話番号」「住所」があれば申し込みが可能です。

折り返しの連絡日時も指定できますので、都合のいい時間帯を選びましょう。

Step2.転用番号/事業者変更承諾番号の準備(乗り換えの場合)

現在、「フレッツ光」や「光コラボレーション事業者」の回線を使っている場合には、工事なしでスムーズに乗り換えるため、事前に専用の番号を準備しておく必要があります。

フレッツ光からの乗り換えの場合(転用)

フレッツ光から乗り換える場合には、「転用承諾番号」と呼ばれるNTT東日本、西日本が発行するアルファベット1文字に加えて数字10桁の番号が必要になります。

これは、フレッツ光の回線をそのまま使うために、絶対に必要な番号です。

Webもしくは電話ですぐに取得できますので、下記の情報を揃えて手続きをしましょう。

  • フレッツ光の「お客様ID・ひかり電話番号・連絡先電話番号」のいずれか
  • フレッツ光の契約者名
  • フレッツ光の利用住所
  • フレッツ光の料金支払い方法(請求書/口座振替/クレジットカード)

お客様IDとは、フレッツ光を開通した時などに送られてくる「開通のご案内」に書かれた「CAF」などで始まる番号です。

転用番号取得のための窓口

転用番号を取得するための窓口は、NTT東日本とNTT西日本で異なります。

どちらもWEBまたは電話で受け付けています。

転用番号取得のための窓口
WEBから電話で
NTT東日本NTT東日本特設ページ

営業時間:午前8時30分~午後10時
(年中無休・年末年始をのぞく)

0120-140-202

受付時間午前9時~午後5時
(年中無休・年末年始をのぞく)

NTT西日本NTT西日本特設ページ

営業時間:午前7時~翌午前1時
(年中無休・年末年始をのぞく)

0120-553-104

受付時間午前9時~午後5時
(年中無休・年末年始をのぞく)

転用番号の有効期限

転用番号の有効期限は発行日から15日間なので、それを過ぎたら取り消しになります。

また、転用番号を取得しただけでは申し込みにならないので、「ステップ3」の電話で色々聞いて申し込まないということであれば、その場でキャンセルができます。

その他の光コラボレーション事業者から乗り換える場合(事業者変更)

「ソフトバンク光」や「ビッグローブ光」といった光コラボレーション事業者からの乗り換えの場合も、工事不要で乗り換えが可能です。

その際は「事業者変更承諾番号」と呼ばれる、光コラボレーション事業者が発行する番号が必要ですので、契約内容を確認の上、いまの回線事業者に連絡して番号を請求しましょう。

Step3. 電話連絡が来る

「ドコモ光」と「GMOとくとくBB」から電話連絡があります。基本的に申し込み内容の確認と工事の日程調整の連絡です。

電話連絡の内容は以下の通りです。

ドコモ光からの連絡
  • 申込内容の確認
  • 工事日などについて
GMOとくとくBBからの連絡
  • 申込内容の確認について

工事日が決まり、申し込みが完了したところで、必要書類や登録証が「ドコモ光」「GMOとくとくBB」からそれぞれ送られてくるため、きちんと保管しておきましょう。

Step4.開通工事

申し込み後、開通工事を経て初めて光回線が使えるようになりますが、集合住宅の場合などには工事が不要なケースもあります。

また、工事が必要な場合には立ち会いの必要がありますが、工事が不要な場合には、送られてきた機器を接続するだけでネットが使えるようになります。

通常、開通工事が完了したら初期設定を行いますが「GMOとくとくBB」なら、ONU(モデム)とWi-FiルーターをLANケーブルで繋いでしばらくすると自動で設定が行われるため非常に便利です。

Step5.キャッシュバックの受取申請

ここからは、「GMOとくとくBB」からドコモ光を申し込んだ場合のキャッシュバック受取方法について説明します。

キャッシュバックを受け取る方法はとても簡単で、開通後に届くメールで登録手続きを行うだけです。

それでは、手順を詳しく説明していきます。

①振込に関する指定口座確認のメールが届く

ドコモ光の開通工事をした月を含む4ヵ月目にキャッシュバック特典の振込に関する「指定口座確認の案内メール」が届きます。

メールは、プロバイダ契約時に発行される「基本メールアドレス」宛に届き、キャッシュバックを受け取る振込口座を指定するためのURLが記載されています。

なお、「基本メールアドレス」とは、契約後に「GMOとくとくBB」から発行されるメールアドレスのことです。

②そのメールで登録手続きを行う

届いたメールより、振込先口座等の必要な情報を登録していきます。

キャッシュバック受け取り手続きの期限は申請用メール到着日の翌月末日までです。

もし、期限までに口座指定できないとキャッシュバックが受け取れないので、「指定口座確認の案内メール」が届いたらなるべく早く口座指定を行いましょう。

③翌月末日に指定口座に振り込み

GMOとくとくBBのキャッシュバックが受け取れるのは、受け取り口座を指定した月の翌月末の営業日になります。

つまり、最短で開通工事から5カ月目ということになります。

また、キャッシュバックの振込が完了する前にサービスの変更や解約等を行ってしまうと、その時点で対象外となるのでご注意ください。

参考|Wi-Fiルーターを無料レンタルする場合は別途申し込みが必要

ここまで、「GMOとくとくBB」の申込方法について紹介してきましたが、実は、Wi-Fiの無料レンタルを受けるためには、契約とは別に申し込みを行う必要があります。

申込方法は以下の3つです。

  • SMSで手続き
  • BBnaviで手続き
  • 申込フォームで手続き

詳しくは「GMOとくとくBB」の公式サイトにある「Wi-Fiルーターレンタルサービスのお手続きについて」のページに申込み方法が動画付きでわかりやすく紹介されているので、参考にしてみてください。

申込完了後、Wi‐Fiルーターの出荷が完了次第、申し込み時に登録したメールアドレスに連絡が届きます。

4.ドコモ光でプロバイダを変更するなら一度解約するとお得

これまで、ドコモ光のおすすめプロバイダについて解説してきましたが、すでにドコモ光を使っていて、プロバイダ変更を検討している場合もあると思います。

結論からお伝えすると、プロバイダを変更する際に、1度、現在のプロバイダを解約してから、新たなプロバイダと契約すると、通常もらうことができないキャッシュバックも受け取れてお得です。

その理由は、プロバイダを変更する以下2種類のメリット・デメリットを知ることでわかります。

  • 変更手続きのみ
  • 解約してから再度申し込む

ここからは、プロバイダを変更した場合のメリットとデメリットをご紹介します。

それぞれ比較してみましょう。

4-1.プロバイダを変更するメリット

ドコモ光のプロバイダを変更する際のメリットとしては、「変更手続きのみ」なら手続きが簡単なことが挙げられます。

また、「解約してから再度申し込む」場合のメリットは、プロバイダ独自の新規キャンペーンを受けられることに尽きます。

プロバイダの変更方法メリット
変更手続きのみ・ドコモ光を継続して利用できる
・簡単に手続きできる
解約してから再度申し込む・プロバイダ独自の新規キャンペーンや割引が受けられる

また、「解約してから再度申し込む」場合には、乗り換え先のプロバイダにどんな特典があるのか、事前確認を必ず行いましょう。

4-2.プロバイダを変更するデメリット

ドコモ光のプロバイダを変更する際のデメリットとしては、「変更手続きのみ」の場合ならプロバイダの新規キャンペーンは適用外ということです。

「解約してから再度申し込む」場合なら、手間と時間がかかるほか、更新月以外で解約すると解約違約金がかかる点です。

プロバイダの変更方法デメリット
変更手続きのみ・事務手数料がかかる
・独自のキャッシュバックは適用外
解約してから再度申し込む・手間と時間がかかる
・タイミング次第で解約金が発生する

ただし、「解約してから再度申し込む」場合には、契約更新月に解約することでデメリットは少なくなります。

結論:1度解約して再度申し込みするのがおすすめ

それぞれのメリット・デメリットを比べると、プロバイダ変更は「1度解約してから再度申し込む」ほうがおすすめです。

なぜなら、手間と時間がかかると言っても、回線乗り換えと同程度であり工事も不要、何よりもキャッシュバックなどの新規キャンペーンが受け取れるのは大きなポイントと言えます。

プロバイダの変更方法まとめ
変更手続きのみ・手続きは簡単だが、事務手数料などの費用がかかる
・独自のキャッシュバックは適用外
解約してから再度申し込む・手間と時間がかかる
・プロバイダのキャンペーンや割引が受けられる

このように、お得なキャッシュバックを受け取りたいといった場合には「解約後の再度申し込み」にチャレンジしてみると良いでしょう。

また、とにかく簡単にプロバイダ変更を済ませたい場合には、通常の「変更手続き」を行うと良いでしょう。

前述の通り、キャンペーン特典が最も充実しているプロバイダは、「GMOとくとくBB」一択と言えるので、どちらの場合でも「GMOとくとくBB」を選ぶことをおすすめします。

5.ドコモ光のおすすめルーターは「WRC-2533GST2 (ELECOM)」

ドコモ光を最もお得に利用するためには、Wi-Fiルーターの無料レンタルはマストな条件と言えますが、最もおすすめのルーターは「GMOとくとくBB」がレンタルする「WRC-2533GST2」だということがわかりました。

ここでは、「WRC-2533GST2」に至った経緯を次の2つのポイントで説明します。

それぞれ順に説明します。

5-1.無料レンタルできるWiFiルーター比較

まずは、製造メーカーや最大通信速度をきちんと提示している3つのプロバイダでルーターのスペックを比較してみました。

結果としては、「GMOとくとくBB」のルーターが1.7Gbpsと最速で、他を圧倒していることがわかりました。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

ドコモ光の
プロバイダ
無料レンタルできる
Wi-Fiルーター
5GHz
最大通信速度
2.4GHz
最大通信速度
メーカー
希望小売価格
GMOとくとくBB
(3種類から選べる)
WSR-2533DHP3(BUFFALO)1,733Mbps800Mbps8,860円
Aterm WG2600HS2(NEC)1,733Mbps800Mbps7,120円
WRC-2533GST2(ELECOM)1,733Mbps800Mbps10,318円
OCNAterm WX1800HP(RS)1,201Mbps574Mbps13,200円※1
@niftyWRC-1167GS2H-B(BUFFALO)866Mbps300Mbps7,480円
WSR-1166DHPL2(ELECOM)867Mbps300Mbps4,860円

※OCNのみタイプB(月額料金が税込220円高い)
※1:Amazonでの価格

また、スペック面やセキュリティにおいても高い水準を満たしているため、「GMOとくとくBB」のWi-Fiルーターを選べば、コスパ面でもスペック面でも間違いありません。

5-2.無料Wi-FiルーターはGMOとくとくBBから選ぶ

GMOとくとくBBでは、上記の表にもあるように、3種類の高性能ルーターから選ぶことができるので、どれを選んだらよいか迷うかもしれません。

正直ここまでくると、どれも申し分ないスペックですが、本当に迷った場合は「WRC-2533GST2 (ELECOM)」を選んでおけば間違いありません。

ルーター-WRC-2533GST2出典:ELECOM

なぜなら、「WRC-2533GST2」は、選べる3種のルーターの中で、接続台数が24台と最も多く、端末との接続を高める「ビームフォーミング」や「MU-MIMO」といった機能が充実しているためです。

さらに、長時間のインターネット利用から子供を守る「子供ネットタイマー3」を搭載するなど、1人暮らしはもちろん、ファミリーでの利用にも十分なスペックと言えるでしょう。

加えて、「v6プラス」を利用する際のセットアップでは、機器にケーブルを繋いで待つだけという優れものなので、苦手意識のある方にとっても安心して設定できます。

WRC-2533GST2の口コミもチェック!

次のように、実際のユーザーも推奨している声が多く、安心して選んでいたけるルーターと言えます。

6.ドコモ光に関するよくある質問まとめ

最後に、ドコモ光に関するよくある質問をまとめてみましたので、チェックしてみてください。

ドコモ光に関して、よくある質問は次の2点です。

気になる質問があれば、クリックしてみてください。

Q1.ドコモ光のプロバイダを変更・解約する方法は?

ドコモ光のプロバイダ変更・解約は、電話またはドコモショップで申し込みをすれば簡単におこなうことができます。

電話の場合

電話の場合は、以下の電話番号にかけて手続きを行ってください。

ドコモインフォメーションセンター

  • ドコモの携帯からの場合:151
  • ドコモ以外の携帯からの場合:0120-800-000
  • 受付時間:9:00~20:00(年中無休)

オペレーターに繋がったら、契約内容を確認するため、「ネットワーク暗証番号」「本人確認(名前・生年月日)」をヒアリングされるので、事前に準備しておきましょう。

ドコモの携帯電話を利用していない場合は「ドコモ光の契約ID」を準備しておきましょう。

また、プロバイダ変更の場合には、「プロバイダの切り替え希望日」を伝える必要があるので、事前に準備しておきましょう。

ドコモショップの場合

ドコモショップの場合も、契約内容を確認するため、「ネットワーク暗証番号」「本人確認(名前・生年月日)」をヒアリングされるので、事前に準備しておきましょう。

ドコモの携帯電話を利用していない場合は「ドコモ光の契約ID」を準備しておきましょう。

また、プロバイダ変更の場合には、「プロバイダの切り替え希望日」を伝える必要があるので、事前に準備しておきましょう。

ドコモショップは混雑していることも考えられるので、事前に予約しておくことをおすすめします。

Q2.今利用しているプロバイダの確認方法は?

ドコモ光で利用中のプロバイダがわからない場合、次の3つの方法で確認しましょう。

  1. 「確認君+」で確認する
  2. MyDoCoMoで確認する
  3. プロバイダの請求書や領収書で確認する

それぞれ順に見ていきましょう。

①「確認君+」で確認する

Step1.まずは「確認君+」のサイト

確認くん+出典:確認君+

Step2. 確認君のサイトへ行けば、「お使いのプロバイダー(ISP)」の欄に、あなたが利用中のプロバイダ名が表示されるので、とても簡単です。

②My docomoで確認する

docomoのユーザー向けサービス「My docomo」にログインすることで、現在利用中のドコモ光のプロバイダを確認することができます。

My-docomo出典:docomo

③プロバイダの領収書や請求書で確認する

プロバイダから領収書や請求書が郵送されている場合なら、その書類にプロバイダ名も記載されています。

まとめ

ここまで、ドコモ光のプロバイダ全24社を徹底比較し、最もおすすめのプロバイダや無料でレンタルできるWi-Fiルーターについて解説してきましたが、いかがでしたか?

ドコモ光で最もおすすめのプロバイダは、月額料金やキャッシュバック特典、手厚いサポートなど、トータルで比較して「GMOとくとくBB」一択と言えます。

また、Wi-Fiルーターは、特に通信速度が速い「WRC-2533GST2 (ELECOM)」がおすすめで、「GMOとくとくBB」から無料レンタルすることができます。

ドコモ光が一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャンペーンページ:


  • 45,000円キャッシュバック
  • 申し込み4カ月後にキャッシュバック受け取り
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  • 新規工事費無料
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • セキュリティソフト1年間無料
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  • docomoユーザーは月額最大1,100円(税込)割引
他の窓口の場合はキャンペーンスペックが劣る可能性がありますので、上記キャンペーンページからお得に申し込んでください。

なお、「少し額が減ってもいいから早くキャッシュバックが欲しい!」という場合は、キャッシュバック額と受け取り時期だけが異なる下記ページからの申し込みがおすすめです。

開通後最短翌月40,000円キャッシュバック出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB×ドコモ光【翌月受け取り】キャンペーンページ:https://gmobb.jp/docomohikari_1month/

  • 40,000円キャッシュバック
  • 申し込みの翌月末日にキャッシュバック受け取り
  • その他の特典は同じ

このページを参考に、ドコモ光を最もお得に契約し、あなたにとって最適なインターネットライフが送れることを心から願っています。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

 

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