元販売員が教えるDTIのWiMAXをおすすめしない全理由

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DTI アイキャッチ

DTIのWiMAXサービスの申し込みを検討していませんか?

DTIのWiMAXはキャッシュバックの金額は業界2位の高さで注目を集めています。

しかしながら、キャッシュバックを受け取っても実は金額でのお得ではありません。

業界で長年様々な通信サービスや機器に関わってきた私の結論としてはDTIでのWiMAX契約はおすすめしません

このページでは、DTI WiMAXをおすすめできない3つの理由と本当におすすめできるWiMAXの契約方法をご紹介します。

1. DTI WiMAXをおすすめできない3つの理由

DTIは設立当初は三菱電機傘下で途中で東京電力の直接の子会社になり、現在は東証マザーズに上場しているフリービットの子会社です。

プロバイダサービスを20年提供している通信業界では名の知れた会社です。

しかし、DTIが提供するWiMAXに関しては、おすすめできません。おすすめできないのは、以下の3つの理由からです。

  • キャッシュバックが受け取りにくく料金が最安値でない
  • 無料で使える公衆無線LANサービスがない
  • auスマートバリューに非対応

それでは、一つ一つ具体的にご説明していきます。

理由1. キャッシュバックが受け取りにくい上に、料金も最安値でない

いくら高額なキャッシュバックでもきちんと受け取ることができなければ、当然そんなにお得ではなくなります。

DTIのキャッシュバックは利用者が簡単に受け取れない仕組みになっていて、理由2でご紹介する評判でも受け取れなかったという悪い評判が多いです。

DTIのキャッシュバックは受け取りにくい

キャッシュバックを受け取るために下記で箇条書きする注意点を守らなければなりません。

次のどれか一つでも守れないとキャッシュバックを受け取れなくなります

  • 契約開始月の11カ月後まで継続利用している
  • 案内は楽天銀行株式会社「メルマネマスペイメントサービス」の送金通知メールにてDTI連絡先メールアドレス(MyDTIより確認)宛てに送られ、メルマネ受取時の注意事項が記載されているため必ず確認しなくてはならない
  • メルマネはDTIご契約者様名義の口座でしか受け取れない。
  • メルマネの受取手続きは、送金通知メール送信日を含めた45日以内に完了しなくてはならない
  • メルマネ送金通知メールの受取拒否設定をしている場合は「受取拒否の解除」をしなくてはならない

(DTIWiMAX2+ご注意事項を元に作成)

キャッシュバックを確実に受け取りたい場合は、契約時に条件や注意事項をしっかりと読みスクリーンショットやページの内容をそのまま記録してくれるウェブ魚拓のようなサービスを使い、記録に残しておきましょう。

キャッシュバックの受け取りを忘れないように11ヶ月後に振込先口座設定をすることを自分のカレンダーアプリに予定を入れておくか、リマインドメールを自分に送るようにセットしておいてください。

DTIのキャッシュバックは最安値ではない

キャッシュバックを受け取ることができたとしても料金が最安値ではないためおすすめしません。

ここでは他のWiMAX提供会社とDTI WiMAXの料金やキャンぺーンの内容を比較してみます。

UQの他に業界最高額のキャッシュバックを出すGMOというプロバイダで下表で比べてみました。

<通常プラン>

会社名 UQ WiMAX ロゴ DTI WiMAX ロゴ GMO ロゴ
プラン名 UQ Flatツープラス DTIモバイルプラン GMOとくとくBB通常
初期費用 3000円 5500円 3000円
端末受取月(初月) 3696円 3500円 0円
1ヶ月目〜2ヶ月目 3696円 3500円 3609円
3ヶ月目〜24ヶ月目 3696円 3500円 3609円
キャッシュバック 0円 29000円 32000円
2年間の総額費用 95401円 64000円 56616円
2年間の実質月額費用 3975円 2833円 2359円

通常プランの場合、2017年12月現在キャッシュバック業界最高額の32000円の『GMOとくとくBB』で契約すると、2年間で8000円ほど料金が変わってきます

<ギガ放題プラン>

会社名 UQ WiMAX ロゴ DTI WiMAX ロゴ GMO ロゴ
プラン名 UQ Flatツープラス ギガ放題 DTIギガ放題 GMOとくとくBBギガ放題
初期費用 3000円 3000円 3000円
端末受取月(初月) 3696円 3500円 0円
1ヶ月目〜2ヶ月目 3696円 3500円 3609円
3ヶ月目〜24ヶ月目 4380円 3500円(3ヶ月目)
4300円(4ヶ月目〜)
4263円
キャッシュバック 0円 29000円 30000円
2年間の総額費用 106069円 79100円 71004円
2年間の実質月額費用 4602円 3462円 2958円

ギガ放題プランの場合、2017年12月現在キャッシュバック業界最高額の32000円の『GMOとくとくBB』で契約すると、2年間で8000円ほど料金が変わってきます

以上の比較から確かにUQに比べると料金はお得になりますが、WiMAXを最安値で使いたい場合は『GMOとくとくBB』で契約した方がさらにお得な料金なため、DTI WiMAXをおすすめする理由がないことが分かります。

DTIではセット割引を行っていない

DTIはWiMAX以外にも光回線やADSL、格安SIMなどといった別の通信サービスも提供していますが、WiMAXを一緒に契約をしても特に割引は受けられません。

理由2. 無料で使える公衆無線LANサービスがない

携帯電話会社でスマートフォンを契約されている方はご存知だと思いますが、外出時にカフェやファーストフード店、駅・空港などで無料で公衆無線LANサービスを利用することができます。

公衆無線LANサービスで使う通信量は制限の対象とならないので、上手に使って制限を回避している方も多いです。

WiMAXサービスを提供しているUQ WiMAXはKDDI系列会社なので独自の「UQ-WiFi」と「Wi2 300」という名前の公衆無線LANの他に「au Wi-Fi SPOT」も利用することができます。(※契約しているプロバイダのプランによって使える種類は変わります)

端末機器のWX02・W02・W03は「au Wi-Fi SPOT」に接続する機能がないため、利用することができません。

しかし、DTI WiMAXは3つある公衆無線LANサービスのどれも利用することができないため、常にWiMAXで通信をして制限を意識して使わなくてはなりません。

理由3. auスマートバリューに非対応

auのスマートフォンや携帯電話を使っているユーザーは利用料金が最大934円/月割引になる「auスマートバリューmine」があります。

この割引はほとんどのプロバイダで割引が適用されますが、DTI WiMAXは対応していないのでこの割引を受けられません

au WiMAX auスマートバリューmine

出典:UQコミュニケーションズ  auスマートバリュー mine

auスマートバリュー mineの詳細についてはauホームページを確認してください。

特にauユーザーはDTIと契約しても料金の面で大きなメリットを受けられないことが分かります。

2. DTI WiMAXキャンペーンの口コミや評判

1章の理由1のキャッシュバックの受け取りにくさやサポートの部分でも少し触れましたが、DTIのWiMAXに関する評判は決して良くありません。

DTI WiMAX 悪い評判1DTI WiMAX 悪い評判2DTI WiMAX 悪い評判3DTI WiMAX bad reputation4

出典:価格.com

送金通知メール送信日を含めた45日以内に振込先口座を設定しなくてはなりません。

口コミにもあるように、間に楽天のサービスを挟んで連絡やお金をやり取りすることになるので、どうしてもややこしく受け取りにくい状況を作っています。

とても利用者のことを考えているサポートとは思えません。UQも決して良いサポートをしているとは言い難いのですが、DTIほどの悪評は聞きません。

3. DTI WiMAXよりもお得にWiMAXを契約するための全手順

WiMAXを申し込むために、下記3点を決めなければなりません。

  • 契約プランを決める
  • 機種を決める
  • プロバイダを決める

それぞれ結論からいうと、契約プランは「ギガ放題」、機種はW04、プロバイダは『GMOとくとくBB』を選びましょう。

順番に解説します。

3-1. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4350円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

ポケットwifi docomo 7G

3-2. 機種を決める

ルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては2月17日から発売開始した最新機種「W04」が、以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(708Mbps)
  • 既存機種のすべての機能を搭載している
  • バッテリーの時間が長い

前機種「WX03」はダメなの?

W04がおすすめ(WX03はおすすめではない)

以下2つの理由から、おすすめではありません。

理由1. auのLTE(ハイスピードエリアモード)が使えない

「WX03」の致命的な欠点は、au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)に非対応だということです。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

また、2017年1月15日の報道者向け発表会で、年内に無料化することを検討していると公式発表があり、将来性が非常に高い機能です。

理由2. 最高速度がW04に比べると遅い

WX03とW04の最高速度を比較すると、下記の通りです。

ハイスピードモード(通常のWiMAX2+の通信モードです)

  • W04|558Mbps
  • WX03|440Mbps

ハイスピードプラスエリアモード(上記で説明したLTEの通信モードです)

  • W04|708Mbps
  • WX03|440Mbps

最高速度はあくまで参考値ですが、性能差は歴然としています。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「Wimax クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

3-3. プロバイダを決める

2017年12月の最新情報です。

WiMAXのプロバイダを安全に選ぶには、下記のポイントから選ぶことが重要です。

  • キャッシュバックを含めた実質費用が安いか
  • 余計な解約金や、追加料金がないか

結論として、選ぶべきプロバイダは、2017年12月現在、下記一択です。

  • 『GMOとくとくBB』

※先月までは『@nifty』と2択でしたが、残念ながらキャンペーンが終了してしまいました。

キャッシュバックを含めた実質費用が安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金がとにかく重要です。

注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の2年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。

「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

2017年12月現在の情報で、かかる全てのトータル費用を計算しました。

※トータル費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×24 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 2年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB  58,617   69,581  31,000
2 DTI  60,500  74,800  29,000
3 3WiMAX  63,680  77,015  28,000
4 so-net  67,985  82,349  20,000
5 Broad  68,424 82,809
6 BIGLOBE  71,680  86,750  15,000
7 ヤマダ電機  91,705  106,069
8 ビックカメラ  91,705  106,069
9 ヨドバシカメラ  91,705  106,069
10 エディオン  91,705  106,069
11 ノジマ  91,705  106,069
12 ケーズデンキ  91,705  106,069
13 PC DEPOT  91,705  106,069
14 UQ WiMAX  94,504  108,868
15 @nifty  94,504  108,868

『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

※選ぶプロバイダで通信速度やサービス内容に違いは全くありません。

それでは、GMOで買うべきか?

現状では唯一の選択肢といえ、買うべきと言えます。ただし一点だけ注意点があります

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という手続きで、何も知らずに購入してしまうと、家電量販店で買うよりもむしろ高くついてしまいます

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』の唯一のデメリットですので、上記だけは必ず覚えておきましょう。

手続きが不要でお得なプロバイダはないの?

2017年12月現在、該当するプロバイダはありませんでした。

ただし、『BIGLOBE』が変わった手続き方法をとっていますので、選択の余地はあるかもしれません。

  • 購入後すぐにアンケートに期限内に答える
  • 13ヶ月目に引換券(振替払出証書)が郵送で送られてくる
  • 所定の期間内に銀行で手続きを行い、現金を受け取る

郵送で送られてくれば、手続きを忘れにくいと言えますので、手続きに関しては見方によっては優れています。

その代わり、「そもそも値段が高い」「2年以内に解約すると通常の違約金に加えて15,000円が発生する」など、デメリットが多くおすすめできません。

どうしてもメールを確認できない特別な事情がある方だけ、『BIGLOBE』を選ぶと良いでしょう。

 ※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

『BIGLOBE』:http://biglobe.ne.jp/

2社以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と全く同じ手続きが必要なのに、その割には速度などサービスは一切変わらないのに料金だけがGMOと比べると高いからです。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

2017年12月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

昨年2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社減額する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらも予算が消化され次第、徐々に減額していくものと予想されます。

直近では、10月で『@nifty』がキャンペーンを終了しました。購入を検討している方は、早めの申し込みをおすすめします。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、結論としてはシンプルに下記2点です。

  • 『GMOとくとくBB』公式ページ(https://gmo.jp)で申し込む
  • 購入後11ヶ月目にメールを確認し、キャッシュバック受け取りの手続きをする

メール確認がどうしてもできない方だけ、『BIGLOBE』を検討してください。

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『BIGLOBE』: http://biglobe.ne.jp/

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

4.まとめ

DTIはWiMAXを契約するのにはキャッシュバックが受け取りにくいこと、無料で使える公衆無線LANサービスがないこと、auスマートバリューに非対応であるからおすすめできない理由がご理解頂けたでしょうか。

またWiMAXのサポートや評判は悪くあまりメリットが感じられませんでしたが、格安SIMのサービスは料金を安く利用できます。

おすすめしたプロバイダで契約した方が、安い料金と安心サポートでWiMAXを利用できます。

全てをまとめると、2017年12月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

  • 料金プラン:ギガ放題
  • 機種:W04
  • プロバイダ:『GMOとくとくBB

上記の内容で契約をし、お得に安心してWiMAXを手に入れましょう!

※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わるため、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

 

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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