公式では教えてくれないUQ WiMAX|100人の評判からプロが解説

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「UQ WiMAXの料金や評判は?」「他のWi-Fiや他社WiMAXとUQ WiMAXの違いは?」など、UQ WiMAXの契約に迷ってはいませんか?

結論、「WiMAX」を契約できる会社は複数あり、どこで契約しても速度やエリア等のサービス品質は同じですが、直営店が販売している「UQ WiMAX」は月額料金や総額費用が高いため、プロバイダで最安値の『GMOとくとくBB』で申し込むことをおすすめします。

このページでは、長年通信機器を販売してきた筆者が、「UQ WiMAX」の基本からメリット・デメリットに関してどこよりもわかりやすく解説し、他のWi-Fiサービスとの違いや確実に得するための情報に加え、解約方法までを以下の流れでご紹介します。

  1. まとめ|1分でわかるUQ WiMAX
  2. UQ WiMAXはおすすめ?他のWi-Fiサービスと徹底比較!
  3. UQ WiMAXを公式で契約するメリット・デメリット
  4. キャンペーンがお得!UQ公式よりおすすめのWiMAXプロバイダ
  5. UQ WiMAXで契約できる機種はモバイルとホームルーター
  6. UQ WiMAXが遅い・繋がらない場合の対処法
  7. UQ WiMAXの解約方法と違約金
  8. UQ WiMAXのよくある質問

全て読めば、「契約してみたけど思ってたのと違う」など不快な思いをすることもなく、お得にUQ WiMAXを利用することができます。

1. まとめ|1分でわかるUQ WiMAX

「UQ WiMAX」とは、UQコミュニケーションズ社が提供するWiMAX通信サービスです。

結論から言ってしまうと、WiMAXの通信サービスはUQコミュニケーションズ直営だけでなく、20社以上の販売代理店(プロバイダ)で契約することができ、キャンペーンや割引特典のあるプロバイダで申し込むのが最もお得です。

UQ WiMAXについて、下記の順で解説していきます。

以下では、これらの内容について詳しくご紹介します。

1-1.WiMAXとは?

そもそもWiMAXとは、通信規格の「WiMAX(現在はWiMAX 2+が主流)」を用いたインターネット回線サービスで、日本ではUQコミュニケーションズが2009年から「UQ WiMAX」として提供しています。

「WiMAX 2+」はその後継であり、LTEのひとつであるTD-LTEとの互換を持たせた通信サービスで、より快適な高速通信が可能です。

特にモバイル版のWi-Fiルーターとして人気があり、主に以下のような特徴があります。

UQ WiMAXの3つの特徴

簡単にWiMAXがある生活のイメージを図にまとめました。

WiMAXを1台持っていれば、自宅でも外出先でも月々約4,000円程度で快適にインターネット(Wi-Fi)が利用できます。

WiMAXがある生活のイメージ

下記からは、WiMAXを他のインターネット回線と比較しながら見ていきましょう。

1-2.WiMAXの料金や速度(他インターネット回線との違い)

インターネット回線といえば、「他社ポケットWi-Fi(Y!mobileなど)」や「光回線」がありますが、まとめると下記のような違いがあります。

UQ WiMAX他社ポケットWi-Fi
(Y!mobileなど)
光回線
月額料金4,000円前後4,500円~6,000円程度4,500円~6,000円程度
通信速度速い(~1,237Mbps)遅い~速い(~988Mbps)最速(1~10Gbps)
データ通信量7GB or 実質無制限5GB~実質無制限無制限
申し込みから使用開始まで最短即日
(端末が発送されれば工事不要で使える)
2週間~1ヵ月程度
(工事が必要)
利用場所自宅/外出先自宅/外出先自宅のみ

※1,000Mbps = 1Gbps

WiMAXは光回線ほどの通信速度は出ませんが、料金を安く抑え、工事も必要ないため自宅/外出先どこでも簡単にインターネットができるコストパフォーマンスの高いサービスです。

データ通信量の「実質無制限」とは、下記の通り直近3日間で10GBを超えると、その翌日18時頃から翌々日2時頃まで、速度制限が適用されるため「実質」という言い方をしています。

UQ WiMAX他社ポケットWi-Fi
(Y!mobileなど)
光回線
データ通信量
(ギガ放題プランで比較)
実質無制限実質無制限無制限
データ通信制限3日間で10GB3日間で10GB
※一部3日間で1GBのサービスあり
制限なし
データ通信制限後の速度1Mbps1Mbps
※一部128kbのサービスあり
制限なし

ただし、速度制限下の速度は1Mbpsと他社ポケットWi-Fiと比較しても速く、LINEやSNS、YouTube等でも軽い動画であれば普通に見ることができるため、ストレスは少ないでしょう。

しかし高負荷なオンラインゲームやビデオチャット、NetflixやYoutubeの高画質動画を3日間で7時間以上観る場合は、残念ながら光回線を契約すべきです。

光回線を検討したい場合は、「徹底比較!元販売員が2021年本当におすすめできる光回線6選と全注意点」を参考にしてみてください。

1-3.UQ WiMAXは公式ページで契約してはいけない

前述したように、WiMAXはUQコミュニケーションズ直営の「UQ WiMAX」だけでなく、どこのプロバイダで契約してもサービス品質は変わらず、異なるのは利用料金のみとなります。

しかし、UQの店舗や公式サイトで購入・契約してしまうと約3万円以上も損をしてしまうためおすすめできません。

なぜなら、プロバイダの多くはWeb主客により店舗運営費や人件費を削減し、その分利用者に還元できるため、高額キャッシュバックや割引特典を付けることができるためです。

wimaxプロバイダと公式サイトの違い

上記のような構図となりUQ WiMAXを運営コストの少ないプロバイダで購入することで、キャッシュバック等により公式やキャリア経由よりも実質料金が安くなります。

また、どのプロバイダでもWiMAX自体の性能やサービス品質に変わりはないため、公式で申し込むだけ損をしてしまうというわけです。

ちなみに、WiMAXが最も安くなるプロバイダは、月額割引のあるGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBキャンペーン窓口

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmo.jp/

他の窓口では、キャンペーンスペックが大幅に劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

ただし、GMOとくとくBBや一部のプロバイダで扱っている「通常プラン(7GB)」は、UQ WiMAX公式では提供が終了しています。

現在UQ WiMAX公式で申し込む場合は、データ無制限の「ギガ放題プラン」のみなので、注意しておきましょう。

1-4.UQ WiMAXの5G対応プランはおすすめ?

UQ WiMAXでは、WiMAX+5Gに対応する新料金プラン「ギガ放題プラス」が、2021年10月8日からスタートしました。

また、新プランの提供に伴い、5G対応のモバイルルーター「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」が発売されます。

出典:wimax

5G対応の新プランは既存通信規格「WiMAX 2+」だけでなく、au 4G LTE回線、au 5G回線を活用できるようになるという新たな通信サービスです。

月額料金は4,818円(税込み)と設定されていますが、「WiMAX+5G はじめる割(月々550円割引)」の適用により、加入から25ヶ月間は月額4,268円で利用できます。

月額料金WiMAX +5G はじめる割適用後の料金
(25ヶ月)
4,818円4,268円

※上記は2年契約時の料金です。契約期間の定めがない場合、月額料金は5,005円となります。
※契約解除料は「2年契約・自動更新あり」の場合は1,100円、契約期間の定めがない場合は0円です。

通信制限も10GB→15GBまでと緩和され、WiMAX2+の利用者は「ギガ放題プラス」に変更すれば、追加料金不要で「au 4G LTE」「au 5G」回線が利用できるようになります。

ただし、この「ギガ放題プラス」にはまだまだ不安材料が多く、現時点では以下の理由でおすすめできません。

  • 現時点での提供はUQコミュニケーションズ直営のみ
  • 5Gの提供エリアはまだまだ狭く、恩恵がある人は限定的
  • 2021年秋以降WiMAX 2+の最大速度が440Mbpsから220Mbpsになる
  • 移行手数料が無料になるのはUQコミュニケーションズ直接契約の場合のみ

上記のように、5Gの提供エリアはまだまだ狭く、恩恵が受けられる人はエリアに限定されます。

さらに「ギガ放題プラス」は5G対応端末専用の新プランであるため、専用端末(Galaxy 5G
Mobile Wi-Fi:21,780円)を追加購入しなければなりません。

そのため、現段階では月額料金もほぼ同額の従来プラン「ギガ放題」を、端末代も無料になるプロバイダ経由で契約することをおすすめします。

1-5.UQ WiMAXの口コミや評判

この章では、実際の利用者の口コミなども交えながら「UQ WiMAXで、あなたの生活がどう豊かになるか」についてご紹介します。

今回は、下記の口コミから情報を集めました。

  • 価格.com
  • Twitter
  • 当サイト独自アンケート

以下では、長年UQ WiMAXの販売に携わった筆者が、口コミから集めた結果で見えた特徴をご紹介していきます。

UQ WiMAXの良い口コミ

それではまず、UQ WiMAXの良い口コミについてご紹介します。

(1)家でも外でもネットが使えて便利


UQ WiMAXでは、小型の携帯可能な端末を通してインターネットに接続します。

ADSLや光回線だと自宅でしか使えなかったインターネットが、カフェや公園で使えるだけでなく、WiMAX回線は山間部にも強く、なんと富士山の山頂でも使えます。

また、端末一つあれば工事不要で配線などもいらないため、部屋もきれいに保つことができます。

UQ WiMAX とは4

(2)通信費がとにかく安い


WiMAXの特徴は、「光回線」や他社の「ポケットWi-Fi」と比較しても、利用料金が安いということです。

下記は、他の通信手段との比較になりますが、初期の工事費もかからず、非常に安く使うことができます。

通信会社月額料金
ドコモ光5,720円(戸建て)/4,400円(マンション)
auひかり6,930円(戸建て)/4,180円(マンション)
ソフトバンク光5,720円(戸建て)/4,180円(マンション)
WiMAX3,969~4,688

※WiMAX、ドコモ光、auひかりは代理店「GMOとくとくBB」経由 

※ソフトバンク光は代理店「アウンカンパニー」経由 

※表示金額はすべて税込です

 

実際にUQ WiMAXの『W06』を後述の販売代理店『GMOとくとくBB』経由で購入すると、下記のような最高の条件で利用が可能です。

 1位:GMOとくとくBB
(WiMAX)
2位:dis
(WiMAX)
3位:BIGLOBE
(WiMAX)
実質月額料金3,894円4,818円6,101円
プランギガ放題プランギガ放題プランギガ放題プラン

 

料金は、キャッシュバック・初期費用も考慮した契約期間内で使用した場合の実質月額料金
※表示金額はすべて税込です

(3)高速かつ実質無制限で、動画やアプリも快適!


機種にもよりますが、最大558~1,237Mbpsの高速通信なので、動画も快適に見ることができます。

UQ WiMAX とは3

月間データ通信量が実質無制限で利用できるため、安心して動画視聴ができます。

UQ WiMAXの悪い口コミ

続いて、UQ WiMAXの悪い口コミを紹介します。

Twitterや価格コムなどを徹底的に調べてみましたが、主な口コミとしては下記のような意見でした。

  • 最初は良かったのに、いきなり遅くなった
  • 無制限のはずなのに、制限がかかる
  • アンテナが立っているが、遅い

Point! この口コミからわかる注意点

否定的な意見は、ほとんどが速度制限に関することでした。

例えば、「アンテナが立っているが、遅い」というのも、速度制限がかかっている証拠です。

そのため、下記の項目に該当する場合は、光回線を選びましょう。

  • NetflixやYoutubeの高画質動画を3日間合計で7時間以上観る人
  • ビデオチャットを毎日行う人
  • 高負荷なオンラインゲームを毎日行う人

速度制限に該当する使い方に疑問を感じる場合は、下記は10GBで出来ることですので、3日で10GB以上使いそうかどうかを判断しましょう。

通信量10G スマートフォンとパソコンの利用例

速度制限がかかる使い方でないなら、回線速度は非常に満足できるレベルだと結論付けられます。

2.UQ WiMAXはおすすめ?他のWi-Fiサービスと徹底比較!

工事不要のインターネット回線といっても機種や提供会社は様々であり、どこで契約するのがよいか迷ってしまうところでしょう。

結論から言うと、工事不要のインターネット回線は「ポケットWi-Fi」「ホームルーター」のどちらであっても、実質料金が最も安い『GMOとくとくBB』経由で申し込む「UQ WiMAX」が最もおすすめです。

理由は、以下の通りです。

  • 「実質月額料金」が最安値
  • 「実質無制限」でデータ容量が使える
  • 「実際の速度」が速い
  • 「速度制限」がかかってもストレスなく通信できる
  • 「使えるエリア」も広い

なお、ポケットWi-Fiの選び方は、「機種」で選ぶのではなく、まず「docomo」「UQ WiMAX」などの「サービス提供会社」で選びます。

理由は、「サービス提供会社」によって「実質月額料金」「データ容量」「速度制限」が大きく異なるためです。

上記に至る理由と合わせて、工事不要のインターネット回線を選ぶポイントは、下記の4つがあります。

1つずつ解説していきます。

2-1.データ容量と速度制限

工事不要のインターネット回線では、月間で利用できるデータ容量は「無制限」であることが重要です。

「ホームルーター」や「ポケットWi-Fi」のいずれも端末が異なるだけで、提供会社によっては以下のようにデータ容量が固定されているプランしかない場合もあります。

提供会社端末タイプ月間データ容量速度制限
ドコモポケットWi-Fi60GB契約容量を超えると128kbps
auホームルーター
ポケットWi-Fi
無制限3日で10GB超えると1Mbps
ソフトバンク
ホームルーター
(ソフトバンクエアー)
無制限3日で1GB超えると128kbps
ポケットWi-Fi50GB
Y!mobileポケットWi-Fi7GBまたは無制限契約容量/3日で10GBを超えると1Mbps
WiMAX
ホームルーター
ポケットWi-Fi
7GBまたは無制限3日で10GB超えると1Mbps

最近では、Netflix等の動画配信サービスを視聴したり、情報収集をYoutubeから行うケースも増えてきているので、迷ったら無制限プランを選んでおくと失敗はありません。

また、「ホームルーター」や「ポケットWi-Fi」の無制限プランでも速度制限がありますが、「3日間で10GBまで」といった比較的緩い場合がほとんどです。

ただし、速度制限下の速度が128kbpsではほとんど使い物にならないため、速度制限下でも軽い動画やSNSでも快適に利用できる1MbpsのWi-Fiサービスを選びましょう。

無制限プランにすべきか悩んでいる場合

データ容量で迷っている場合は、「7GB」というのがポイントになります。

データ容量7GBの基準は、下記の通りです。

ポケットWi-Fi 通信料7GBの基準

上記範囲内で利用する場合は「7GB」でも充分ですが、多くの場合は「無制限」での利用になるでしょう。

動画視聴やインターネットなど、容量を気にせず利用したいのであれば無制限プランにするのがおすすめです。

※『au』と『UQ WiMAX』の違い

実は、上記の通り「au」「WiMAX」は提供サービス自体は同じなのです。

ただし後述しますが、「UQ WiMAX」にはプロバイダをしっかり選べば3万円以上の割引を受けられるので、そちらを確実におすすめします。

「UQ WiMAX」「au WiMAX」の違い

2-2.対応通信速度

インターネットを利用する上で、重要になるのが「通信速度」です。

近年では、工事不要であるポケットWi-Fiやホームルーターも技術向上により光回線並みに速くなりましたが、機種によって対応できる最大速度に違いがあります。

機種タイプ機種名提供元最大通信速度
ホームルーターAirターミナル4ソフトバンク/モバレコエアー962Mbps
Speed Wi-Fi HOME L02au/WiMAX867Mbps~1Gbps※
WiMAX HOME 02au/WiMAX440Mbps
ポケットWi-FiWi-Fi STATION SH-05Lドコモ988Mbps
Pocket WiFi 802ZTソフトバンク838Mbps
Pocket WiFi 803ZTY!mobile
Speed Wi-Fi NEXT W06au/WiMAX867Mbps~1.2Gbps
Speed Wi-Fi NEXT WX06au/WiMAX440Mbps

※ハイスピードプラスエリアモード(有料)使用時。LANケーブル接続時は受信最大1,000Mbps、Wi-Fi接続時は受信最大867Mbpsです。

上記のように「ホームルーター」と「ポケットWi-Fi」をそれぞれ比較すると、 au/WiMAXが提供している機種が最も対応速度が速いことが分かります。

通常、YouTubeなどの動画を快適に視聴できる速度は、「HD 1080p」で4~5Mbps「4K」であれば20Mbps程度とされています。

動画の解像度推奨される持続的な速度
4K20Mbps
HD 1080p5Mbps
HD 720p2.5Mbps
SD 480p1.1Mbps
SD 360p0.7Mbps

出典:YouTube公式ヘルプより

つまり、日常的には4~20Mbps以上あれば快適に利用できるということです。

ただし、「最高速度」はただの理論値であって、実際に使える速度でなければ意味がありません。

そこで、有名なスピードテストアプリ「Speedchecker」を利用し、室内・室外・電車内の計3箇所で各ポケットWi-Fiの速度を測定してきました。

ポケットWi-Fi実測計測風景

※「UQ WiMAX」と「au」は、利用している回線も機種も同じですので、今回は「UQ WiMAX」で契約したポケットWi-Fiのデータで検証しています。

結論、どのポケットWi-Fiも、昨年に計測したときよりも着実に速くなっており、ますます使い勝手がよくなってきたなと実感できました。

計測結果をまとめたものが、下記の表です。

ポケットWi-Fi速度一覧

結論としては、「UQ WiMAX」「au」が非常に安定した結果を残しているという印象です。

各社のポイントをまとめました。

  • 「UQ・au」:安定して高い数値
  • 「Y!mobile」:常にあと一歩惜しい数値
  • 「ソフトバンク」:ムラがあるが速いときはとても速い
  • 「docomo」:安定しているが、室外だとムラがある

たしかに他の利用者の口コミを探してみても、下記のようなものが見つかったのでこのような傾向はあるのかもしれません。

Y!mobileの速度に関する口コミ

ソフトバンクエアー利用者からも、「速度が遅い」という口コミが多く見られます。


工事不要のインターネット回線は、利用者の環境や状況によって通信速度や安定性が異なるため、上記のように口コミや評判を参考にするとよいでしょう。

2-3.提供エリア

ポケットWi-Fiやホームルーターを利用するのに、速い速度で利用できるエリアが広いかどうか気になりますよね。

結論から言うと、「Y!mobile」「SoftBank」以外の回線であれば、比較的全国どこでも快適にインターネットが利用できます。

実際にいろいろな観点で比較してみました。

(1)サービスエリアマップでの比較

各社が公表しているサービスエリアマップを比較してみました。

濃く塗られているところが利用できる場所なので、ざっくりですが比べてみると「SoftBank」がやや広いなという印象です。

ポケットWi-Fiエリアの比較

ただ、各社同じように見えて、注意が必要なのは「Y!mobile」です。

実は、Y!mobile」の無制限プランでは7GBを超えると濃い青で塗られているところしか使えません。
※赤色の部分は低速128kbpsでしか使えません。

つまり、拡大した図で比較してみると、半分くらいしか利用できないことがわかります。

ポケットWi-Fiエリア比較|ワイモバイル注意

(2)実際に利用してみての感想

出張のついでに様々な都道府県で接続をテストしてみましたが、室内・室外においては、各社つながりやすいという印象です。

ただし、山間部・地下鉄においては、つながらない場合も多いです。そういったエリアで、docomoだけつながりやすいというケースが多くありました。

※「UQ WiMAX」「au」も無制限プランの範囲外となりますが、「au 4G LTE(ハイスピードエリアモード)」に切り替えることで山間部・地下鉄でもつながりやすかったです。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは、主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1,106円(税込)の費用がかかるデメリットがあるのであまりおすすめしませんが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

「Y!mobile」「SoftBank」は、どちらも圏外になりがちで弱いのかなという印象を受けました。

ポイント1で説明した「実質速度」の実験結果も踏まえると、安定して通信したいのであれば「Y!mobile」「SoftBank」は避けるのが無難でしょう。

2-4.実質料金

この記事で説明する実質月額料金とは、月額料金や端末代等の初期費用に対して、割引キャンペーンやキャッシュバック額を差し引いた、月額あたりの料金です。

この実質月額料金で一番お得に使えるインターネット回線を選ぶべきです。

実質月額料金とは

特に、実質月額料金を大きく左右するのは、下記の3つです。

  • 月額料金
  • 端末代
  • キャッシュバック

上記の3点を中心に、各社を比較してみました。

なお、au/WiMAXが提供する「ホームルーター」と「ポケットWi-Fi」の利用料金は同じです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

ポケットWi-Fi
種類
会社
実質月額料金
参考
月額料金※端末代キャンペーン
WiMAX系
(WiMAX2+)
UQ WiMAX3,8943,969~4,688実質無料月額割引25,898円+CB6,000円
au5,7754,72128,080円なし
キャリア系
(4G LTE)
ドコモ7,7887,018円(ギガホ)27,720円なし
ソフトバンク6,4055,28027,000円なし
Y!mobile5,0184,81810,800円なし

※表示価格はすべて税込
※WIMAXは1〜2ヶ月までは3,969円

表を見ていただくと一目瞭然ですが、圧倒的にUQ WiMAXが安いです。

UQ WiMAXだけ圧倒的に安い理由

月額料金と月間通信量に関して、一番お得なのは、UQ WiMAXです。

「UQ WiMAX」にはプロバイダによる割引があります。

WiMAXはプロバイダ経由がお得

たとえば『GMOとくとくBB』というプロバイダからの購入であれば、11ヶ月後に6,000円のキャッシュバックと月額割引を受けることができます。

・携帯電話各社によるセット割は終了

以前は、「UQ WIMAX」「au」と「SoftBank」に関しては、自分がその会社の携帯を使っていれば、お得に使えたのですが、現在はどれもセット割を終了しています。

  • UQ WiMAX・au:「auスマートバリューmine」(2019年12月25日受付終了)
  • SoftBank:「Pocket Wi-Fiセット割」(2018年9月5日受付終了)

結論、いずれにせよWi-Fiサービスを契約する会社は「WiMAX」であれば、利用料金や通信速度においても失敗はありません。

あくまで「WiMAX」をどこのプロバイダで契約するかが重要なので、あとは利用目的に合わせて選びましょう。

3.UQ WiMAXを公式で契約するメリット・デメリット

この章では、口コミ・評判を交えて、UQ WiMAX(UQコミュニケーションズ直営のWiMAX)で契約するメリットとデメリットをご紹介します。

結論から言えば、UQ WiMAX自体のサービスはとてもおすすめできますが、直営の公式サイトや店舗での契約は総体的に費用が高額になるため、オンライン上でプロバイダから申し込むのがおすすめです。

実際にユーザーの口コミを交えながら、WiMAXを直営サイトや店舗で契約するメリットとデメリットをご紹介します。

3-1.UQ WiMAX公式契約のメリット

UQ WiMAXの店舗や公式サイトで契約する場合はプロバイダより月額料金は割高ですが、以下のようなメリットもあります。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

解約違約金が1,100円と安い

「UQ WiMAX」最大のメリットは、解約した際の違約金が1,100円円(税込)と非常に安いことです。

通常、プロバイダや代理店を通すWiMAXの解約違約金は、利用年月にもよりますが、10,450円(税込)~20,900円(税込)がかかります。

しかし、2019年10月1日から電気通信事業法の改正により、契約2年以内で解約しても違約金が1,100円になったため利用しやすくなりました。

全国で店舗サポートがある

オンラインでの手続きやサポートに不安がある場合でも、「UQ WiMAX」であれば実店舗でのサポートが受けられるのもメリットです。

UQコミュニケーションズでは、全国100ヵ所以上に「UQスポット」という店舗を展開しているため、契約手続きやわからないことを相談できます。


ただし、店舗は混み具合にもよりますが、かなり待つ可能性もあることに注意が必要です。

なお、「解約」や「契約変更」「住所変更手続き」等は実店舗では受け付けていないので、注意しておきましょう。

3-2.UQ WiMAX公式契約のデメリット

UQ WiMAXの店舗や公式サイトで契約する場合はプロバイダより月額料金は割高ですが、以下のようなメリットもあります。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

月額料金と総額費用が高い

前述したように、WiMAXは「UQ WiMAX」公式の店舗やサイトで契約した場合は、総額的な費用が高くなります。

「UQ WiMAX」公式の店舗やサイトではキャンペーンを実施していることは少なく、あっても少額規模での割引となるため、プロバイダで契約した方が実質月額料金や総額費用は安いです。

詳しくは「4.キャンペーンがお得!UQ WiMAXよりおすすめのWiMAXプロバイダ」で解説していますが、WiMAXを利用したい場合はGMOとくとくBBのようなプロバイダで契約しましょう。

端末代がかかる

上記の総額費用にも重なる話ですが、意外な落とし穴として「UQ WiMAX」公式で契約する場合は端末代がかかります。

【公式】UQ WiMAX |端末機種 - shop.uqwimax.jp

出典:UQ WiMAX「製品ページ

端末代は機種や時期によっても異なりますが、約15,000~20,000円前後の場合がほとんどです。

支払いは分割支払いも可能ですが、月額料金に上乗せされるため、結局毎月の支払額も当然高くなります。

しかし、GMOとくとくBB等のプロバイダであれば、端末代も無料で提供されるためお得です。

4.キャンペーンがお得!UQ公式よりおすすめのWiMAXプロバイダ

前述したように、WiMAXは「au」や「UQ WiMAX」公式よりも、プロバイダで契約する方が安く利用できます。

ただし、WiMAXを販売しているプロバイダは数十社とあり、きちんと比較して選ばないと損をする可能性があります。

結論として、最も安く契約できるおすすめのプロバイダは『GMOとくとくBBですが、下記ではプロバイダの選び方に加え、おすすめの契約プランや機種をご紹介します。

4-1.大事なのは実質料金(プロバイダの選び方)

WiMAXのプロバイダとは、「UQ WiMAX」を本社と契約して販売する代理店のことで、現在20社以上もあります。

注意したいのが、WiMAXはどこのプロバイダ(代理店)で契約してもサービス品質は変わらず、異なるのはキャンペーンや特典などを含めた利用料金のみということです。

そこで重要なのが、月額料金や端末代等などの総額費用から、割引キャンペーンやキャッシュバック額を差し引いて、契約期間で割った「実質月額料金」になります。

実質月額料金

最安値のプロバイダを選ぶには、この実質月額料金が安いところが負担する金額が最も少なく、本当の意味での最安料金になります。

以下は、契約期間ごとに算出した「実質月額料金」でプロバイダを比較し、料金が安い順に上位10社をランキングしたものです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます →

プロバイダ名実質月額料金
(ギガ放題)
キャンペーン端末無料月額料金総額契約期間
GMOとくとくBB
(月額割引)
3,894キャッシュバック:6,000
月額割引:25,898円
2,849円〜4,688円140,170円3年
GMOとくとくBB
(CB)
3,934キャッシュバック:30,0003,969~4,688141,630円3年
dti3,962月額割引2,849~4,136142,637円3年
Broad WiMAX4,023月額割引
違約金負担
2,999~4,413円144,820円3年
カシモ4,063月額割引
3,971円
146,256円3年
ASAHIネット4,344月額割引3,620~4,785156,376円3年
So-net4,356月額割引3,700~4,817円163,308円3年
BIGLOBE4,996キャッシュバック:17,00021,120円
4,378
59,956円1年
dis4,81816,5004,268円173,448円3年
UQWiMAX5,31321,780円
4,268
127,512円2年

※実質月額料金 =(月額料金 × 契約期間 )+ 契約事務手数料 + 端末代 – キャッシュバック÷ 契約期間
※表示金額はすべて税込

なお、端末機種で人気の「W06」と「WX06」は同一価格であるため、端末代を含む実質料金で比較していますが、『GMOとくとくBB』がキャンペーン別で上位を独占しています。

ただし、プロバイダでは基本的に端末代が無料なのであまり関係ないかもしれません。

また、いずれのプロバイダでも「モバイルルーター」と「ホームルーター」の両方を提供しているため、機種は「5.UQ WiMAXで契約できる機種はモバイルとホームルーター」を参考に選びましょう。

4-2.WiMAX最安値の「GMOとくとくBB」

前述したように、WiMAXを最安値で利用したい場合は『GMOとくとくBB』で契約することをおすすめします。

GMO_月額割引出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB』には「月額割引」と「高額キャッシュバック」の2つの申し込み窓口がありますが、月額割引の方が実質月額料金が安くなるためおすすめです。

GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点

一点だけ、『GMOとくとくBB』で申し込み前に知っておくべき注意点があります。

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

GMOキャンペーン契約窓口

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmo.jp/

また、電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるためです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

5.UQ WiMAXで契約できる機種はモバイルとホームルーター

WiMAXの機種選びでは、間違えると「速度が出なくて使いにくい」「機種選びで失敗した」といったことになりかねません。

そのため、「UQ WiMAX」で契約できる以下2つの機種タイプに分けて、おすすめの機種をご紹介します。

どちらも公式や提携するプロバイダによって選べる機種が異なります。

利用したい機種がある場合は別ですが、最新機種などはどこのプロバイダでも取り扱っているため、利用料金がより安いところで契約を進めましょう。

5-1.モバイルルーターのおすすめ機種

Wi-Fiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
  • 格段につながりやすい
  • 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
  • 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速

※2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始されましたが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。

上記のポイントをひとつずつ簡潔にご紹介します。

※スペック比較表

ポイント1. 通信速度が最速

「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWi-Fiと比較しても最速です。

WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。

「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。

ポイント2.格段につながりやすい

「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。

前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。

  • 高性能ハイモードアンテナ
  • TXビームフォーミング

WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。

高性能ハイモードアンテナ

高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。

w06_ハイモードアンテナ

建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。

TXビームフォーミング

TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。

通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。

W06のビームフォーミング機能

「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。

「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。

ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能

何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。

  • W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
  • それ以外:上り最大30MBps

※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。

5-2.ホームルーターのおすすめ機種

ホームルーターはプロバイダによっても選べる機種が異なりますが、高スペックの「HOME L02」は販売が終了しているため、最新機種の「HOME 02」がおすすめです。

実は「HOME 02」の方が新しく出たモデルであり、おすすめできる理由は以下の通りです。

※2021年10月末で、「HOME L02(HUAWEI製)」の販売が終了となり、すでに契約済みの場合以外は利用することができません。

上記のポイントについて1つずつ解説していきます。

ポイント1.「WiMAX/au LTE」で通信精度は抜群

「HOME 02」はWiMAXで販売されているホームルーターなので、当然ながら「WiMAX2+」と「au LTE」回線に対応しています。

繋がりやすさや安定した高速通信については、モバイルルーターの章で前述した通りですが、「HOME 02」も同様の安定性を誇ります。

また、最高速度は「HOME L02」やSoftbank回線の「ソフトバンクエアー」の方が上ですが、数値はあくまでシステム上の速度(ベストエフォート)であり、実際の速度では「WiMAX2+/au LTE」回線を使用していれば大差はありません。

ポイント2.コンパクトで場所を取らない

「HOME 02」の特徴としては、最も軽量かつ、コンパクトで置く場所を選びません。

以下は過去モデルを含めた、ホームルーター機種のサイズを比較したものです。

機種名外形寸法(mm)重量
HOME 02約50(W)×118(H)×100(D)mm約218g
HOME L02約93(W)×178(H)×93(D)mm約436g
HOME 01約70(W)×155(H)×100(D)mm約338g
HOME L01約93(W)×180(H)×93(D)mm約493g

過去モデルとの比較をしても、「HOME 02」が最もコンパクトであることがわかります。

コンセントのある場所でしか利用できないホームルーターは、置く場所にも注意する必要があるため、できるだけ起きやすいタイプを選びましょう。

ポイント3.安心の国内生産(NEC製)

「HOME 02」は、安心の国内大手通信企業の「NEC」製です。

近年、中国などの海外製品には、データの閲覧や情報漏洩などが問題視されています。

過去Wi-Fiサービスでそういった問題があったわけではありませんが、スマホ同様、そうした心配もできるだけ排除しておくことをおすすめします。

WiMAXのおすすめ契約窓口

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmo.jp/

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

6.UQ WiMAXが遅い・繋がらない場合の対処法

UQ WiMAXの通信速度が遅い、もしくはつながりにくい場合には、以下の原因が考えられます。

  • ルーター・デバイスが不具合を起こしている
  • サービスエリアの範囲外になっている
  • 使い過ぎによる速度制限がかかっている
  • 置く場所が悪く、電波を受信できていない
  • 家電などの電波と干渉している
  • 利用機器の通信性能が低い
  • WiMAXの回線自体が混雑している

上記の原因により、WiMAXの通信速度が低下・繋がらない状態になっていることがよくあります。

そのため、以下3つの対処法を試してみましょう。

以下で1つずつ解説します。

6-1.WiMAXルーターやスマホ・PCを再起動する

WiMAXのルーター、またはスマートフォンやパソコンなどに何らかの不具合やバグが起きていると通信速度が遅くなったり、接続が悪くなることがあります。

そのため、端末や機器の再起動を行うことで、速度や通信性が回復することがあります。

これらの機器は長く使い続けていると、いろいろな原因が重なって不具合が起こる可能性があることに注意しておきましょう。

6-2.通信モードを5GHzに切り替える

実はWiMAX端末で使える電波(周波数)は2種類あり、初期設定の「2.4GHz」から「5.0GHz」に変更することで、電波干渉による速度低下を解決することができます。

利用はもちろん無料です。

Wシリーズの場合

WiMAXの機種が「W06」や「W05」と言った場合は、以下の手順で切り替えます。

  • タッチメニューの「設定」>「通信設定」>「Wi-Fi設定」より設定

分からない場合は、UQ WiMAXの店舗や電話サポートに問い合わせてみましょう。

WXシリーズの場合

WiMAXの機種が「WX06」や「WX05」と言った場合は、以下の手順で切り替えます。

  • クイック設定Webで5GHz帯の「使用する」にチェックを入れる
  • 端末のディスプレイを通常表示にしてからSELECTボタンを押す
  • メニューの「無線LAN帯域切替」を表示させ、SETボタンを押す
  • SELECTボタンを押し、「5GHz(屋外)」または「5GHz(屋内)を選択し、SETボタンを押す

ただし、「5.0GHz」の電波は干渉を受けにくいメリットがある代わりに、まっすぐな電波なため物理的な障害物には弱いです。

そのため、間に壁や物がない状態で使用しましょう。

6-3.ルーターを最新機種に変更する

UQ WiMAXに限らず、WiMAX等のWi-Fiルーターには、機種によって性能に差があるため、対応している通信速度の最高値が異なります。

そのため、ルーターが古い機種、もしくは性能が劣っている場合は、十分な速度が出ないことがあるため、新しい機種に変更しましょう。

機種変更は「UQ WiMAX」の公式サイトから申し込むことができますが、端末代が一律で16,500円(税込)かかります。

しかし、プロバイダの『GMOとくとくBB』では20ヵ月以上使用していた場合、最新機種に無料で機種変更が可能です。

7.UQ WiMAXの解約方法と違約金

ここからは、UQ WiMAXの解約方法や違約金、注意点について解説します。

7-1.解約手順と問い合わせ先

UQ WiMAXの解約は、オンライン(WEB)上ではできないため、以下2つの方法となります。

  • 電話で解約
  • 郵送で解約

郵送は耳が不自由な人や、電話連絡が困難な場合に利用する手段であるため、基本的には電話で解約手続きを申し込むことになります。

問い合わせ先は共通して、「UQお客さまセンター」です。

WiMAXのおすすめ契約窓口

  • 電話番号:0120-929-777(契約中の人用)
  • 受付時間:9:00~21:00(年中無休)

上記はUQ WiMAX直営店で契約した場合の問い合わせ先であるため、プロバイダ契約の場合は各プロバイダが問い合わせ先になります。

UQ WiMAXでは即日解約が可能ですが、プロバイダの場合は解約申し込み月の月額料金が満額請求される分、その月は使えるというものがほとんどです。

そのほかの方法もありますが、即日解約のメリットが受けづらくなるため、できれば電話で行いましょう。

契約しているプロバイダの確認方法

自分がどこで解約したか分からない場合は、まずは自分がどのプロバイダで使っているのかを確認しましょう。

確認方法は、クレジットカード明細や口座振替の振込先を確認するか、本家UQ WiMAXの「UQお客様問い合わせセンター」を利用しましょう。

また、UQ WiMAX直営以外のプロバイダや家電量販店で解約した場合は、UQ WiMAX公式の「お問い合わせ先一覧」から確認できます。

7-2.解約時の注意点と違約金

UQ WiMAXを解約したい場合、手続きをする前に下記2点に注意しておきましょう。

場合によっては3万円ほどの高額な違約金を取られてしまうケースもあるので注意してください。

解約違約金はプラン・契約先によって異なる

WiMAX2+は基本的に「契約更新月」以外の期間に解約する場合は、解約違約金がかかります。

解約違約金はプラン・契約先によって異なるため、UQ WiMAXとプロバイダ契約の場合に分けて解説します。

UQ WiMAXの場合

UQ WiMAXで契約した場合の解約違約金は、以下の通りです。

プラン名ギガ放題UQ Flatツープラス(2年)
UQ Flatツープラス ギガ放題(2年)
1~13ヶ月目1,100円20,900円
14~25ヶ月目15,400円
26ヶ月目0円0円
27ヶ月目以降1,100円10,450円

※開始月を1ヵ月目として計算
※表示金額はすべて税込

また、UQ WiMAXで3年契約をしていた場合は以下の通りです。

プラン名UQ Flatツープラス(3年)
UQ Flatツープラス ギガ放題(3年)
1~13ヶ月目20,900円
14~25ヶ月目15,400円
26~37ヶ月目10,450円
38ヶ月目0円
27ヶ月目以降10,450円

※開始月を1ヵ月目として計算
※表示金額はすべて税込です

また、短期間へのプラン変更の場合にも、解約違約金が発生します。

プロバイダ契約の場合

プロバイダ契約の場合は、「契約更新月」がプロバイダ毎に設定されており、多くのプロバイダでは25ヶ月目、37ヶ月目です。

2年契約の場合
  • 1ヶ月目~12ヶ月目までの解約金:20,900円
  • 13ヶ月目~24ヶ月目までの解約金:15,400円
  • 25ヶ月目に解約金:0円
  • 26ヶ月目以降に解約金:10,450円

※あくまで最も多いパターンのプロバイダの解約金です。

3年契約の場合
  • 1ヶ月目~12ヶ月目までの解約金:20,900円
  • 13ヶ月目~24ヶ月目までの解約金:15,400円
  • 25ヶ月目~36ヶ月目までの解約金:10,450円
  • 37ヶ月目に解約金:0円
  • 38ヶ月目以降に解約金:10,450円

※表示金額はすべて税込です
※あくまで最も多いパターンのプロバイダの解約金です

gmo wimax解約タイミング

出典:GMOとくとくBB

更新月を確認したい場合は、契約しているプロバイダに問い合わせるのが一番早いです。

または、ID・パスワードを覚えている方は、会員ページから確認しましょう。

解約問い合わせ先同様、UQ WiMAX公式の「お問い合わせ先一覧」から確認できます。

各プロバイダで解除申込み締め切りが決まっている

これが非常に厄介で、トラブルの原因ですので必ず注意するようにしてください。

各プロバイダで解除申込み締め切りが決まっている場合があり、中には「郵送で必着」と定めているプロバイダがあります。下記のプロバイダには要注意です。

『GMOとくとくBB』
  • 毎月20日必着で『解約申請書』を郵送すると当月末日に解約、20日を過ぎると翌月も課金
『ラクーポン』
  • 解約手続きは20日18時まで
  • その日が祝日の場合は、前営業日が締め切り

うっかり締め切りを間違えると、翌月の解約となり場合によっては違約金が発生します。

なぜわざわざ間違いが起こりやすい仕組みにしているのか非常に嫌な印象を受けますが、両社ともに非常に安いプロバイダですので、仕方ないのかもしれませんね。

どちらにせよ、不安な場合は問い合わせ先に電話しましょう

8.UQ WiMAXのよくある質問

下記では、UQ WiMAXのよくある質問について追加で解説します。

UQ WiMAXについてよくある質問は、以下の2つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Q1.UQ WiMAXはレンタルできるの?

結論から言えば、UQ WiMAXは以下2つの方法でレンタルできます。

それぞれサービス会社が異なるので注意しましょう。

公式から15日間限定で無料レンタル

UQ WiMAXには、15日間無料でレンタルできる「Try WiMAX」というサービスがあります。

「Try WiMAX」を利用すれば、WiMAXサービスを実際に契約する前に、15日間登録料、通信料、レンタル料、配送費用などの費用が一切かからず無料でサービスを試すことが可能です。

ただし、実際に無料でレンタルするためには、複数の注意点があるので、気になる場合は「WiMAXを無料でお試しレンタルする全手順と6つの注意点」を必ず確認してください。

ポケットWi-Fiレンタルサービスで有料レンタル

WiMAXを「1ヶ月だけ使えればいい」など、短期間での利用を考えている場合は、以下のような短期レンタルサービス会社の利用をおすすめします。

  • Wi-Fiレンタル本舗
  • e-ca
  • Wi-Fiレンタルどっとこむ
  • Wi-Fi RENTAL JAPAN
  • 88MOBILE
  • Wi-Fiレンタル屋さん
  • どこでもネット
  • カシモバ

各社レンタル料金が異なりますが、400~600円/1日、6,000~8,000円/1ヵ月程度が目安です。

レンタルできる端末機種も異なるため、詳しくは「国内・海外別!Wi-Fiルーターのおすすめレンタル先とお得に利用するための全知識」を参考にしてみてください。

ただし、WiMAXのレンタルは1ヵ月程度の短期以外では割高になるため、年単位など長期で利用する場合は契約する方がお得です。

Q2.UQ WiMAXの機種変更はできる?

前述もしていますが、UQ WiMAXでは機種変更が可能です。

ただし、店舗での機種変更はできないため、オンライン(WEB)上のみの手続きとなり、端末代もかかることに注意しておきましょう。

Q3.UQ WiMAXは口座振替できる?

UQ WiMAXは、公式直営での契約には「口座振替」に対応しています。

プロバイダ契約の場合は、口座振替に対応していないところもあるため、注意しておきましょう。

ちなみに、『GMOとくとくBB』はクレジットカードのみとなるため、口座振替で契約したい場合は「BroadWiMAX」がおすすめです。

Q4.UQ WiMAXの設定方法や使い方は?

UQ WiMAXの設定は難しくなく、簡単に利用できます。

工事不要で届いた瞬間から、自宅でも外出先でもあなたのスマートフォンやタブレット、PCでのネット接続が誰でも簡単に可能になります。

使い方も非常に簡単で、「箱を開けて、SIMカードを本体に刺して、電源を入れる」だけです。

(1)申し込みより約1〜3日後、商品が届きます

(2)同梱のSIMカードを本体にさしこみ、電源をいれる(端末の設定終了)

(3)Windows PCの場合、通信アイコンをクリック

スクリーンショット 2015-08-07 12.47.08

(4)同封されていたシールのセキュリティキーを入力(これでPC側の設定完了)

スクリーンショット 2015-08-07 13.00.29

とても簡単なので、本体設定でつまづくことはあまりないことでしょう。

上記はWiMAXの例ですが、他のポケットWi-Fiもほぼ同様です。

Q5.UQ WiMAXのセキュリティは大丈夫?

WiMAXでは無線区間に「AES」と呼ばれる非常に強固な暗号化技術が採用されており、通信を傍受されることは基本的にはありません。

また、SSIDとパスワードの両方が漏洩しない限り、他の人に不正利用される心配はないので、あまり人に教えないようにしましょう。

それでも心配な場合は、以下の自分でできるセキュリティ強化対策をご紹介します。

  • Wi-Fiルーターのファームウェア(プログラム)を常にアップデートしておく
  • パスワードやSSIDは複雑なものにしておく
  • セキュリティレベルの高い暗号化方式を採用する(WPA2)
  • 接続機器を設定して無関係なデバイスの接続をシャットアウトする

上記は今日からでもすぐにできるので、ぜひ活用してみてください。

まとめ

「UQ WiMAX」の基本からメリット・デメリットを解説し、他のWi-Fiサービスとの違いや確実に得するための情報に加え、解約方法までをご紹介しましたが、いかがでしたか。

「WiMAX」を契約できる会社は複数あり、どこで契約しても速度やエリア等のサービス品質は同じですが、直営店が販売している「UQ WiMAX」は月額料金や総額費用が高いため、プロバイダで最安値の『GMOとくとくBB』で申し込むことをおすすめします。

この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年10月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません

上記の内容で契約をして、お得にモバイルWi-Fiを手に入れましょう!

ポイント

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申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず上記ページから申し込みましょう。

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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