
「無制限でモバイルWiFiを安く使いたい」、「通信量を気にせずにモバイルWiFiを使いたい」など、無制限で利用できるモバイルWiFiについてお困りではありませんか。
結論から言うと、最もお得にデータ通信容量「無制限プラン」が契約でき、インターネットを思う存分楽しめるモバイルWiFiは『WiMAX』です。
このページでは、業界で長年通信サービスに関わってきた筆者が、UQWiMAXとその他4社のモバイルWiFiサービスを比較しながら、最もお得に契約する方法について解説します。
この記事を最後まで読めば、モバイルWiFiの無制限プランを失敗することなく契約できる方法がわかります。
1 .無制限モバイルWiFi主要5社を比較
モバイルWiFiを提供する主要5社docomo、au、SoftBank、Y!mobile、WiMAXを比較したところ、データ容量、速度制限、月額料金、高速エリア通信の面で、「UQWiMAX」が最もおすすめです。
1-1.モバイルWiFi主要5社スペック比較
2021年1月現在、モバイルWiFiを提供する会社は、docomo、au、SoftBank、Y!mobile、WiMAXの5社となっています。
データ容量、速度制限、月額料金、高速エリア通信の面で、この5社を比較すると、以下の結果になります。
データ容量(無制限で使えるか) | 速度制限がかからないか | 月額料金 | 高速エリア通信 | |
docomo | × 5GB or 20GB | × 契約容量を超えると128kbps | × 6,900円 | ◎ 広い |
au | ◯ 7GB or 無制限 | ◯ 3日で10GB超えると1Mbps※ | ◯ 3696円(7GB)/4380円(無制限) | ◯ 全く困らないレベル |
SoftBank | × 7G | × 3日で1GB超えると128kbps | ◯ 3696円 | ◯ 全く困らないレベル |
Y!mobile | ◯ 7GBまたは無制限 | ◯ 3日で10GB超えると1Mbps※ | 〇 3696円(7GB)/4380円(無制限) | ◯ 全く困らないレベル |
UQ WiMAX | ◯ 7GBまたは無制限 | ◯ 3日で10GB超えると1Mbps※ | ◎ 3696円(7GB)/4380円(無制限) プロバイダによるキャッシュバック有 | ◯ 全く困らないレベル |
※無制限プランの場合。無制限プラン以外の場合、月間の契約容量を超えると128kbpsになります。
「UQ WiMAX」は、通信サービスとして重要な4つのスペックが圧倒的に優れています。
またその上、後ほど詳しく紹介しますが、プロバイダによる高額なキャッシュバックがあり、さらにお得です。
以上を考慮すると、おすすめのモバイルWiFiは「UQ WiMAX」であると自信を持って言えます。
1-2.最もお得なモバイルWiFiはUQWiMAX
通信会社別で料金のみに焦点をあてた表は以下の通りです。
月間通信量が無制限のプランを提供する通信会社の中で、WiMAXの料金は最安値であることが分かります。
通信会社 | 月額料金 | 一日あたりの料金 | 月間通信量 |
docomo | 6,980円 | 233円 | 30GB |
5,980円 | 199円 | 7GB | |
au | 4,880円 | 163円 | 無制限 |
softbank | 7,480円 | 249円 | 50GB |
Y!mobile | 4,380円 | 146円 | 無制限 |
3,696円 | 123円 | 7GB | |
WiMAX | 4,263円 | 142円 | 無制限 |
3,880円 | 129円 | 7GB |
※WiMAXは代理店「GMOとくとくBB」経由
また、モバイルWiFiで「月額最安値」や「業界最安級」などと広告表示をしているのは下記の3社です。
- スマモバ(docomoの回線を借りてモバイルWiFiサービスを提供)
- Y!mobile
- WiMAX
この中でWiMAXだけは販売代理店である『GMOとくとくBB』を通すことでサービス提供会社であるWiMAXよりも大幅に割引された、最もお得な価格で契約できます。
なぜ販売代理店は大幅な割引価格を実現できるのか
『GMOとくとくBB』などの販売代理店は、Webでの集客に注力しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができています。
またGMOとくとくBBは、ネット販売代理店の中でも最大手のため月間の販売台数も多く、サービス提供会社であるWiMAXからの販売奨励金をたくさんもらっています。
そのため、大幅な割引価格を実現できています。
2.無制限で使える!おすすめモバイルWiFi『WiMAX』
WiMAXは無制限プランのあるモバイルWiFiの中で、最もおすすめなサービスです。
その理由として、以下ではWiMAXのメリットについて紹介します。
WiMAXのメリットは、モバイルWiFiの良し悪しを決める、以下の4つの大切なポイントが圧倒的に優れているところです。
- データ容量
- 速度制限
- 月額料金
- 高速通信
下記で詳しく説明しましょう。
大切なポイント | 大切な理由 |
データ容量 | 会社によっては月ごとに5GB・7GBなどの容量で制限をかけているものもあれば、無制限で使える「無制限プラン」をもつ会社もあるから。 |
速度制限 | 速度制限になった時、使い物にならないくらい遅くされる会社もあるから |
月額料金 | 会社によっては3,000円以上の差がつくケースもあるくらい月額料金がバラバラだから。 |
高速通信 | 高速通信できるエリアが会社によって若干差があるため。 |
つまり、WiMAXは上記すべての点において、現在モバイルWiFiを提供するその他4社と比べて、優れています。
それぞれの点について、WiMAXのメリットを具体的に言うと、以下の通りです。
- データ容量:無制限プランがある
- 速度制限:速度制限にかかりにくい(※3日で10GB超えると1Mbps)
- 月額料金:月額料金が最も安く、プロバイダのキャッシュバックがある
- 高速通信:高速エリア通信ができる
したがって、無制限プランのあるモバイルWiFiを選ぶ際は、WiMAXが最もおすすめです。
3.WiMAXは無制限プランが最適
速度制限を気にせずにモバイルWiFiを使いたい場合、WiMAXの無制限プラン「ギガ放題プラン」を選びましょう。
ただし、WiMAXには、「ギガ放題プラン」の他にも選択できるプランがあるので、納得して「ギガ放題プラン」を契約できるように、ここで比較しておきましょう。
3-1. UQ WiMAXの2つのプラン
「UQ WiMAX」の料金プランは、以下の通りです。
- 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
- ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます
迷った場合どちらのプランを選ぶべきか
「通常プラン」の通信データ容量の上限である「7GB」がポイントになります。
速度制限は、もしかかってしまうとストレスを感じるほど速度が遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。
データ容量7GBの基準は、以下の通りです。
次に、通常プランと無制限プランの料金を、一見同等なスペックに見えるY!mobileとWiMAXで比較してみましょう。
3-2. 通常プラン(7GB)の料金比較
Y!mobile Pocket WiFi 7GB | WiMAX (GMOとくとくBB)通常 | |
月額料金 | 3,696円 | 3,609円 |
初回手数料 | 3,000円 | 3,000円 |
キャッシュバック | ― | 33,000円 |
1年間の総額費用 | 47,452円 | 13,308円 |
1年間の実質月額費用 | 3,946円 | 1,109円 |
広告などで安く見せているY!mobileの月額料金は、オプション代などを含んでいない料金です。
実は2年間の総額費用で見ると、最安値はWiMAXの販売代理店である『GMOとくとくBB』であることが分かります。
3-3. 無制限プランの料金比較
Y!mobile Pocket WiFi 7GB | WiMAX (GMOとくとくBB)ギガ放題 | |
月額料金 | 4,380円 | 4,263円(初期無料2カ月間:3,609円) |
初回手数料 | 3,000円 | 3,000円 |
キャッシュバック | ― | 33,000円 |
1年間の総額費用 | 55,560円 | 19,848円 |
1年間の実質月額費用 | 4,630円 | 1,654円 |
無制限プランになると、圧倒的にでWiMAXが安いことが分かります。
特に販売代理店である『GMOとくとくBB』から契約した場合、他社と比べて実に3万円以上も安くなります。
したがって、速度制限を気にせずにモバイルWiFiを使いたい場合、最安値の無制限プランを選べるため、WiMAXの「ギガ放題プラン」が最適です。
4.WiMAXの申し込み方法
上記より、2021年1月現在、無制限でモバイルWiFiを使いたい場合、選択すべきサービスは下記一択です。
- UQWiMAX
しかし、WiMAXの契約にはコツがあり、それを知らないと「3万円損してしまった」「なんかこの機種は使いづらい」など後悔するので必ず押さえておきましょう。
そこで、最もお得にWiMAXを契約する手順をわかりやすくまとめました。
WiMAXの申し込み方法
WiMAXを申し込む場合、下記3点を検討しましょう。
- 契約プラン
- 機種
- プロバイダ
それぞれ結論からいうと、契約プランは『ギガ放題プラン』、機種は『W06』、プロバイダは『GMOとくとくBB』がおすすめです。
4-1. 契約
WiMAXの契約プランは「ギガ放題プラン」を選びましょう。
なぜなら、データ通信量の月間制限がないため、速度制限を気にせずに、思う存分インターネットを楽しむことができるからです。
上記でも紹介しましたが、具体的な契約プランは、以下の2つです。
- 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
- ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます
「通常プラン」はデータ通信容量が7GBなので、通信制限を気にしながらインターネットを利用しなければならず不便です。
その一方で、「ギガ放題プラン」は、「通常プラン」に月々約700円プラスで支払うと通信制限を気にせずインターネットを利用できるため、快適です。
4-2. 機種
WiFiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。
- 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
- 格段につながりやすい
- 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
- 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速
※2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始される予定ですが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記のポイントをひとつずつ簡潔にご紹介します。
※スペック比較表
ポイント1. 通信速度が最速
「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。
WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。
「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。
ポイント2.格段につながりやすい
「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。
前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。
- 高性能ハイモードアンテナ
- TXビームフォーミング
WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。
高性能ハイモードアンテナ
高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。
建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。
TXビームフォーミング
TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。
通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。
「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。
「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。
ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。
「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au 4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。
ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ
あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。
- W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
- それ以外:上り最大30MBps
※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。
上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。
今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。
クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?
クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。
クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。
4-3. プロバイダ
申し込み先のプロバイダによって、キャッシュバック額が約3万円ほど変わるため、しっかりプロバイダを比較して申し込みましょう。
次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。
実質月額料金はどこが安いか
選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかを確認しましょう。
なぜなら、「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるからです。
下記の表では、「データ通信容量の実質無制限プラン」に絞って、WiMAXのプロバイダと機種の組合せの「1ヶ月あたりの実質費用」を比較しました。
※2021年1月現在、安い順に上位9位をピックアップして記載しています。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×36 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
順位 | プロバイダ名 | 1ヶ月あたりの実質費用(円) | 契約期間 (年) | 機種 | キャッシュバック金額(円) | |
ギガ放題 | 通常プラン | |||||
1 | GMOとくとくBB (キャッシュバック) | 3,521 | 2,920 | 3 | W06 | 28,500 |
2 | GMOとくとくBB (月額割引) | 3,581 | 2,980 | 3 | W06 | 3,000 |
3 | DTI | 3,606 | 3,459 | 3 | W06 | 0 |
4 | Broad WiMAX | 3,646 | 3,063 | 3 | W06 | 0 |
5 | ASAHIネット | 3,959 | 3,501 | 3 | W06 | 0 |
6 | So-net | 4,018 | - | 1 | W06 | 15,000 |
7 | BIGLOBE | 4,228 | 3,001 | 3 | W06 | 0 |
8 | dis | 4,366 | - | 3 | W06 | 0 |
9 | UQ WiMAX | 4,660 | - | 2 | W06 | 0 |
比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。
その中でも実質月額料金が最もお得に使える、28,500円のキャッシュバック特典で申し込みましょう。
なお、機種は「W06」を選んでいますが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1,237Mbps)と現在手に入るどのポケットWiFiと比較しても最速であり、最も優れた端末です。
「W07」は法人契約のみ取り扱い
KDDIは法人向けサービスとして、「Speed Wi-Fi NEXT W07」を取り扱っています。
しかし、個人で契約することはできないため、実際に手に入るWiMAXの中で最もおすすめの機種は「W06」です。
お得な契約期間は「3年間」
2018年12月より主要プロバイダの契約プランが、「2年間」から「3年間」に移行しました。
また、2019年10月以降は「1年間」のプランが登場しています。
しかし、以下の表の通り、料金条件が良く、最もお得にWiMAXを使うことができるのは、「3年間」の契約プランです。
プラン | au 4G LTE | 機種代金割引 |
3年 | 無料 | 有 |
2年 | 有料 | 有 |
1年 | 有料 | 無 |
GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点
一点だけ、申し込み前に知っておくべき注意点があります。
それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。
※キャッシュバックを受け取るための手続きって?手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。
簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。
『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。
なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?
『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。
また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。
プロバイダ選びについて|まとめ
プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。
- キャッシュバック金額を含めた「実質月額料金」で比べる
- 2021年1月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
- 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う
ポイント
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
5.モバイルWiFiをお得に契約するポイント
モバイルWiFiを契約する場合、端末の入手方法は「購入」または「レンタル」の2通りあります。
そして、もしモバイルWiFiを短期間で使用する場合は、使用期間に合わせて気軽に借りることができるので、「レンタル」がおすすめです。
まずは、モバイルWiFiのレンタルについて、メリットとデメリットを紹介します。
5-1. モバイルWiFiをレンタルするメリット
モバイルWiFiをレンタルするメリットは、以下の3点です。
- 使用したい期間だけ借りることができる
- オンラインで簡単に借りることができる
- 通信量を気にせずに使用できるモバイルWiFiがある
それぞれ具体的に見ていきましょう。
1. 使用したい期間だけ借りることができる
モバイルWiFiをレンタルするメリットは、「使用したい期間だけ借りることができる」ことです。
そのため、最低限の日数分のみ料金を払うだけでいいので、お得です。
したがって、出張や旅行など、モバイルWiFiを短期間だけ使用したい場合は、購入よりもレンタルをオススメします。
2. オンラインや店舗で簡単に借りることができる
モバイルWiFiをレンタルするメリットは、「オンラインで簡単に借りることができる」ことです。
たとえば、郵送でモバイルWiFiが届き、空港で返却可能なサービスもあります。
その場合、モバイルWiFiをわざわざ店舗で申し込んだり、返却する必要がないので、非常に便利です。
3. 通信量を気にせずにレンタルできるモバイルWiFiがある
モバイルWiFiをレンタルするメリットは、「通信量を気にしなくていいサービスがある」ことです。
前述しましたが、このように通信量を気にせずにモバイルWiFiを使用したい場合は、WiMAXを下記の条件で契約しましょう。
- 契約プラン:ギガ放題プラン
- 機種:W06
- プロバイダ:GMOとくとくBB
『GMOとくとくBB』: https://gmo.jp/
※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込んでください。
5-2.モバイルWiFiをレンタルするデメリット
モバイルWiFiをレンタルするデメリットは以下の通りです。
- 使用できる期間が決まっている
このデメリットについて、詳しく解説しましょう。
使用できる期間が決まっている
モバイルWiFiをレンタルするデメリットは、「WiFiが使用可能な期間が決まっている」ことです。
毎日のように外出先でWiFiを使う場合、レンタルするよりも、購入した方がコストを抑えることができます。
5-3.モバイルWiFiをお得に契約するポイント
上記を参考にすると、モバイルWiFiをお得に契約するポイントとして、「自分がどの程度、どれぐらいの期間で、モバイルWiFiを使用したいのか」を明確にしておく必要があるとわかります。
WiMAXは、端末をレンタルできるモバイルWiFiサービスです。
このようなモバイルWiFiのレンタルサービスについて、さらに詳しく知りたい場合は「元販売員が徹底解説!最もお得にモバイルWiFiをレンタルする方法とは」をご覧ください。
まとめ
モバイルWi-Fiを提供する主要5社の無制限プランをデータ容量、速度制限の有無、月額料金、高速通信の可否を軸に比較し、おすすめモバイルWiFiである『UQWiMAX』のお得な契約方法について解説しましたが、いかがでしたか?
最もお得にデータ通信容量「無制限プラン」が契約でき、インターネットを思う存分楽しめるモバイルWiFiは『WiMAX』です。
この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年1月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。
- 料金プラン:ギガ放題
- 機種:W06
- プロバイダ:『GMOとくとくBB』
※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記の内容で契約をして、お得にモバイルWiFiを手に入れましょう!
ポイント
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)
このページを参考に、あなたがデータ通信量を気にすることなく、お得な料金で快適にモバイルWiFiを利用できることを心から祈っています。