徹底解説!フレッツ光の解約手続きと違約金をゼロにする方法

PR
  • ツイート
  • LINEで送る
AdobeStock_355633796

「フレッツ光を解約する手順や違約金は?」「解約はいつまでにすればいいの?」など、フレッツ光の解約についてお悩みではありませんか?

結論、フレッツ光の解約は3つの手順で簡単に行えるほか、解約時期や違約金に注意して光コラボレーションの転用や他社光回線へ乗り換える際のキャンペーン特典を利用すれば、高額な解約金を実質0円にすることができます。

このページでは、長年光回線を販売してきた筆者が、フレッツ光を解約する手順や注意点に加え、解約違約金を無料にする方法や解約後の乗り換え先としておすすめの光回線を、以下の流れで詳しく解説します。

  1. フレッツ光の解約方法と手順
  2. フレッツ光の解約違約金
  3. フレッツ光を解約する際の注意点
  4. フレッツ光の解約金をゼロにする方法
  5. フレッツ光を解約後におすすめの乗り換え先

これを読めば、フレッツ光をスムーズに解約し、よりお得で快適な光回線に乗り換えることができます。

【2024年4月】おすすめの光回線
GMOとくとくBB光ロゴ
GMOとくとくBB光ロゴ
▼GMOとくとくBB光の特徴
月額基本料が相場より約1,000円安い
・開通工事費が実質無料になる
・WiFiルーターがタダでレンタルできる
・いつ解約しても違約金0円!
4月30日まで限定!
\最大127,000円キャッシュバック/
GMOとくとくBB光の公式サイト

1.フレッツ光の解約方法と手順

フレッツ光を完全に解約するには、NTTフレッツ光とプロバイダの両方で手続きが必要です。

NTTフレッツ光の解約は電話で、プロバイダの解約はインターネット手続きで行います。

解約手順は以下の通りです。

  1. プロバイダへ解約を申し込む
  2. NTTフレッツ光へ解約を申し込む
  3. レンタル機器の返却・回線撤去工事

基本的にフレッツ光の解約方法は上記の3ステップですが、インターネット回線を乗り換える場合は、解約する前に乗り換える回線業者へ申し込みをしておくのがおすすめです。

では、それぞれの手順について詳しく解説していきます。

1-0.解約前に乗り換え先の回線へ申し込む

フレッツ光を解約して他社のインターネット回線に乗り換える場合は、フレッツ光を解約する前に回線業者に申し込みを行うようにしましょう。

新たに解説するインターネット回線によっては工事が必要になるため、申し込みから実際に回線が使えるようになるにはおよそ1〜2週間程度の時間がかかってしまいます。

そのため、次の回線が利用できる前にフレッツ光を解約してしまうと、その間インターネット通信ができなくなってしまうため、乗り換えを予定している場合はフレッツ光の解約より先に、乗り換え予定の回線業者に申し込みをすることをおすすめします。

光コラボレーションなら工事不要!

光コラボレーション(以下、光コラボ)とは、NTT以外の回線業者がNTTから光回線を借りて、以下のように「別のブランド名」で提供するサービスです。

  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光

光コラボは各サービスごとにプロバイダがセットになっていたり、自分で複数のプロバイダから好きな1社を選ぶことが可能となります。

そのため、フレッツ光からの乗り換え先として「光コラボ」を利用する場合は新たな回線工事が不要となるため、フレッツ光の解約を優先しましょう。

また、料金はお得なのに、フレッツ光とほぼ変わらない品質の回線を使うことができます。

光コラボレーションについての詳細は、「図解でわかる光コラボレーションとは|仕組みと注意点が3分でまるわかり」を参考にしてください。

1-1.プロバイダへ解約を申し込む

結論から言うと、NTTフレッツ光の解約申し込みよりも、まずはプロバイダへの解約申し込みをしてしまいましょう。

基本的にはどちらから解約してもよいのですが、NTTフレッツ光の解約は電話なのに対してプロバイダの解約はネット受付のみである場合が多いため、実際に解約手続きに入るまでに少々時間がかかってしまうためです。

ただし、フレッツ光から他社の光回線へ乗り換えてもプロバイダは変更しないという場合は、プロバイダを解約する必要はないので注意してください。

1-2.NTTフレッツ光へ解約を申し込む

上記のステップを踏んだら、いよいよNTTフレッツ光へ解約手続きを行います。

フレッツ光の解約は東日本・西日本に関わらず電話での受付のみとなっているため、以下の電話番号へ連絡してオペレーターの指示に従って解約をしましょう。

フレッツ光 解約申し込み窓口

  • 電話番号:0120-116116
  • 受付時間:9:00~17:00
  • 土日・休日も営業(年末年始以外)

なお、解約の際には「開通のご案内」や「請求書」等に記載された『お客様ID』が必要になるため、手元に準備しておくと手続きがスムーズです。

解約連絡後は、自宅にレンタル機器の返却キットが届きます。

1-3.レンタル機器返却・回線撤去工事

NTTフレッツ光の解約申し込み後、以下の対応が済めば解約完了です。

  • レンタル機器の返却
  • 回線の撤去工事(必要な場合)

モデム等の機器の貸し出しを受けていた場合は、解約申し込みをした数日後に届く返却キットで、貸し出されていたルーターやケーブルなどを入れてNTTに返却しましょう。

回線撤去工事は基本的には必要ありませんが、大家さんや管理会社さんから原状復帰を求められる場合があります。

その場合は、NTTからその旨を伝えられるので指示に従いましょう。

おすすめ回線特徴
GMOとくとくBB光とくとくBB光月額料金が最安クラスのお得な光回線
最大127,000円還元(4月30日まで)
いつ解約しても違約金が一切かからない
一番お得なキャンペーン窓口

2.フレッツ光の解約違約金

結論から言えば、フレッツ光を契約期間中に解約をすると違約金が発生します。

ただし、フレッツ光は以下エリア別に金額や条件が異なります。

  • 東日本
  • 西日本

以下でそれぞれを詳しく解説します。

2-1.NTT東日本フレッツ光の解約金

NTT東日本でフレッツ光を申し込んだ場合、2年契約を結ぶ代わりに月額料金が770円(税込)割引される「にねん割」の料金プランで契約を結ぶのが一般的です。

「にねん割」で契約し、申し込んだ月の翌月から24ヶ月(実質25ヶ月)が経過しないうちにフレッツ光を解約した場合、以下のような解約金が発生します。

  • 戸建て向けの場合:4,950円(税込)
  • 集合住宅向けの場合:1,650円(税込

24か月目・25ヶ月目は「更新月」となり、この間は解約しても解約金が発生しません。

そのため、もう少しで更新月を迎える場合は、更新月を待ってからフレッツ光を解約することをおすすめします。

2-2.NTT西日本フレッツ光の解約金

NTT西日本でフレッツ光を申し込んだ場合、2年契約を結ぶ代わりに各料金プランに応じて月額料金が割り引かれる「光はじめ割」や「フレッツ・あっと割引」の料金プランで契約を結んでいる場合が多いです。

「光はじめ割」や「フレッツ・あっと割引」で契約し、申し込んだ月の翌月から24ヶ月(実質25ヶ月)が経過しないうちにフレッツ光を解約すると、以下のような解約金が発生します。

  • 戸建て向けの場合:4,400円(税込)
  • 集合住宅向けの場合:2,200円(税込)

25か月目・26ヶ月目は「更新月」となり、この間は解約しても解約金が発生しません。

そのため、こちらも更新月を待てるのであれば、更新月にフレッツ光を解約することをおすすめします。

3.フレッツ光を解約する際の注意点

NTTフレッツ光を解約する際には、以下のような注意点があります。

  • プロバイダの解約違約金もかかる
  • 初期工事費の残積が請求される
  • 月額料金は日割りにならない

それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

3-1.プロバイダの解約違約金もかかる

フレッツ光利用時に契約していたプロバイダに関しても、解約する時に違約金が発生する場合があります。

解約金の金額はプロバイダによって異なりますが、3,300~5,500円(税込)程度です。

ただし、解約金が発生するタイミングやそもそも解約金の有無などもプロバイダによってバラつきがあるため、解約の際には契約しているプロバイダの公式ページから確認するようにしましょう。

3-2.初期工事費の残積が請求される

NTT東日本・西日本ともに、フレッツ光の回線を設置するための初期工事費を完済していない状態で解約すると、初期工事費の残債が請求されます。

以下の表は、フレッツ光の初期工事費用と分割払いの月々の支払額をまとめたものになります。

戸建て住宅集合住宅
初期工事費用(一括払い)19,800円16,500円
分割払い初回3,300円
23ヶ月×687円、最終月699円
初回3,300円
24ヶ月×550円

※料金はすべて税込み

分割払いを選択した場合、初回を含めて31回払いで初期工事費用を支払います。

フレッツ光の契約から31ヶ月以上使用した場合は初期工事費用は完済されますが、31ヶ月未満で解約した場合は残りの初期工事費用を請求されるので注意しましょう。

3-3.月額料金は日割りにならない

結論から言うと、フレッツ光解約時の月額料金を「日割り」にすることはできません。

フレッツ光を解約するタイミングが、月の途中であっても1ヶ月分の月額料金を支払う必要があるため注意しておきましょう。

どのタイミングで解約しても同じ料金が発生してしまうため、できるだけ月のぎりぎりまで解約せずに使用するのがおすすめです。

4.フレッツ光の解約金をゼロにする方法

フレッツ光を解約する際に解約金をゼロにするには、以下2つの方法があります。

  • 契約更新月で解約する
  • 光コラボレーション回線へ転用する
  • 乗り換え先のキャンペーン特典を利用する

フレッツ光を解約する際には、解約金や初期工事費用の残債など多くの費用がかかるため、これから紹介する方法を実践してお得にフレッツ光を解約しましょう。

4-1.契約更新月で解約する

前述したように、以下の契約更新月のタイミングで解約すれば、違約金が発生しません。

  • NTT東日本:契約から24ヶ月目・25ヶ月目
  • NTT西日本:契約から25ヶ月目・26ヶ月目

もう少しで更新月を迎える場合は、上記を待って解約することをおすすめします。

なお、2年以降でも東日本・西日本のどちらも2年毎に契約更新月が来るため、そのタイミングで解約すれば違約金の発生はありません。

4-2.光コラボレーション回線へ転用する

フレッツ光から光コラボレーション回線へ「転用」する場合には、解約違約金は発生しません。

そもそも光コラボレーションではフレッツ光の回線網を利用しているので解約扱いにはならず、工事なども必要ないため、乗り換える場合は最もお得です。

おすすめの光回線については「5.フレッツ光を解約後におすすめの乗り換え先」でご紹介しているので、参考にしてみてください。

なお、光コラボレーションについて詳しく知りたい場合は、『図解でわかる光コラボレーションとは|仕組みと注意点が3分でまるわかり』の記事を参考にしてください。

4-3.乗り換え先のキャンペーン特典を利用する

フレッツ光以外の他社回線に乗り換えることで、キャンペーン特典により解約金の負担や、キャッシュバック等の特典をつけてくれる場合が多いです。

そのため、フレッツ光を解約して別のインターネット回線を検討している場合は、「5.フレッツ光を解約後におすすめの乗り換え先」でご紹介する光回線の申し込み窓口を参考にして乗り換えることをおすすめします。

5.フレッツ光を解約後におすすめの乗り換え先

フレッツ光を解約後、光コラボへの転用や他の回線に乗り換える場合には、光回線の選び方と申し込み窓口が重要です。

光回線の選び方を参考にして、最も安く利用できる光回線を見つけましょう。

では、詳しく見ていきましょう。

あなたにとってお得な光回線の選び方

結論、あなたにとってお得な光回線は「実質月額料金が安いかどうか」という基準で選ぶことをおすすめします。

実質月額料金とは、工事費や月額料金など利用期間中に支払う総額から、キャッシュバックなどの割引要素を差し引いて、月額あたりに換算した料金のことです。

実質月額料金とは

実質月額料金の安さで選べば、月額料金だけが安い光回線や、キャッシュバック額だけが高い申込窓口に惑わされずに済むということです。

実質月額料金を大きく左右する要素は、下記の3つが挙げられます。

《実質月額料金で重要な3つの要素》

  • スマホセット割
  • キャッシュバック
  • 工事費(転用の場合は不要)

スマホセット割は「どの光回線を選ぶか」、キャッシュバックと工事費は「どの窓口から申し込むか」で金額に差が生じます。

ただし「転用」の場合は工事不要であるため、スマホセット割とキャッシュバックで検討しましょう。

転用とは

転用とは、フレッツ光から光コラボへ乗り換えることを呼びます。

光コラボ(光コラボレーション)は、NTT東西が運営するフレッツ光の設備を借り受けた光回線サービスであるため、フレッツ光から乗り換える際には新たに回線工事をする必要がありません。

では、それぞれの項目について説明していきます。

スマホセット割|1契約につき年間最大13,000円ほどお得

スマホセット割とは、スマートフォンのキャリアと光回線を組み合わせた割引サービスのことです。

多くの光回線ではスマホセット割を設けており、セット割を適用すれば毎月550~1,100円(税込)ほど安くなるため「スマホ代+インターネット代」の通信費を大きく抑えることに役立ちます。

下記は、スマホセット割ができるキャリアと光回線の一覧ですので、あなたがお使いのスマホキャリアとセット割ができる光回線を確認してみてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

スマホキャリアセット割できる
光回線
スマホセット割
の名称
割引額
(月額)
同時に割引できる
最大契約数
docomoドコモ光ドコモ光セット割550~1,100円20契約
SoftBankソフトバンク光 / NURO光おうち割 光セット550~1,100円10契約
auauひかり / コミュファ光 / ビッグローブ光 / eo光 / メガ・エッグ / ピカラ光 / BBIQ光 などauスマートバリュー550~1,100円10契約
DTI光 / AsahiNet光auセット割550~1,320円1契約
UQモバイルauひかり / コミュファ光 / ビッグローブ光 / eo光 / メガ・エッグ / ピカラ光 / BBIQ光 など自宅セット割638~858円10契約
Y!mobileソフトバンク光おうち割 光セット(A)550~1,188円10契約
IIJmioIIJmioひかり / ビック光mio割660円1契約
DTI SIMDTI光DTI光 × SIMセット割165円1契約
LIBMO@TCOMヒカリLIBMO × 光セット割220円1契約
NifMo@nifty光ネット+スマホ割220円1契約
mineoeo光eo × mineoセット割330円1契約

※割引額はすべて税込み

なお、大手のスマホキャリアの場合は同時に割引できる契約数が多いため、家族で同じスマホキャリアを使っているのであれば、スマホセット割がある光回線はよりお得になります。

そのため、家族で同じキャリアを使っている場合はとくに、今あなたが使っているスマホキャリアとセット割ができる光回線を優先的に選びましょう。

ただし、格安SIMをお使いの場合は、キャッシュバック額が高い光回線(×申込窓口)を優先した方がお得になりやすい傾向にあります。

というのも、格安SIMのセット割は割引額が低いため、セット割ができる光回線を選ぶよりも、キャッシュバック額の高い光回線(×申込窓口)を選んだ方がトータルで安くなるからです。

ちなみに、主要光回線でキャッシュバック額が最も高い光回線は『auひかり』ですが、フレッツ光回線網を利用した光回線ではないため転用はできません。

したがって、どうしても転用がよい場合は、転用ができる光コラボの中でキャッシュバック額の高い申込窓口から契約するようにしましょう。

後ほど、転用のおすすめ光コラボをご紹介します。

キャッシュバック|10,000~70,000円ほどお得

キャッシュバックとは、新規契約や転用を申し込むことで現金がもらえるキャンペーンのことです。

キャッシュバック額は光回線の申込窓口(光回線事業者・プロバイダ・代理店など)によって大きく異なる場合があり、一般的には「新規契約」は高額で、「転用」は低額な傾向にあります。

《申込方法によるキャッシュバック額の違い》

  • 新規契約なら20,000円~70,000円ほど
  • 転用なら10,000円~40,000円ほど

同じ光回線サービスでも申込窓口が違うだけで数万円の差が出ることもありますので、申込窓口を必ず比較して、お得な窓口から契約することをおすすめします。

ちなみに下記は、主要な光回線でキャッシュバック額(新規契約の場合)が最も高い申込窓口の一覧ですが、金額が大きく異なることがおわかりになるでしょう。

←スマホの場合は上下左右にスクロールできます→

光回線最安申込窓口キャッシュバック額
ドコモ光ドコモ光GMOとくとくBB
(プロバイダ)
51,000円
+dポイント:2,000円分
NURO光NURO光NURO光
(公式特設サイト)
45,000円
ソフトバンク光ソフトバンク光GMOとくとくBB
(代理店)
最大50,000円
auひかりauひかりGMOとくとくBB
(プロバイダ)
最大94,000円
コミュファ光コミュファ光アウンカンパニー
(代理店)
最大105,000円
ビッグローブ光ビッグローブ光NEXT
(代理店)
最大66,300円※1
eo光eo光eo光
(公式サイト)
最大10,000円
(商品券)
メガ・エッグメガ・エッグNEXT
(代理店)
最大40,000円
ピカラ光ピカラ光NEXT
(代理店)
最大30,000円
BBIQBBIQNEXT
(代理店)
最大30,000円
So-net光プラスSo-net光プラスSo-net光プラス
(公式サイト)
50,000円
nifty光@nifty光NEXT
(代理店)
15,000円
ぷらら光ぷらら光ぷらら光
(公式サイト)
フレッツ光フレッツ光 東日本メディアサービス
(代理店)
最大79,000円※1
フレッツ光フレッツ光 西日本NEXT
(代理店)
最大45,000円※1

※1:複数の適用条件あり

なお、下記の光回線はフレッツ光の光ファイバー網を使った回線ではないため、転用ができないことに注意してください。

《転用できない光回線(独自回線)》

NURO光 / auひかり / コミュファ光 / eo光 / メガ・エッグ / ピカラ光 / BBIQ

また、高額キャッシュバックを受けるために複数のオプション加入が必須の窓口には注意が必要です。

オプション代が毎月請求され、逆に損をしてしまう可能性があるからです。

そのため、あまりに高額なキャッシュバックを実施している申込窓口は、条件の詳細をしっかり確認するか、オプション加入が不要な窓口を選ぶようにしましょう。

以降では、これまで解説してきた実質月額料金を下げる要素を踏まえた、お得な光回線(×申込窓口)をご紹介します。

フレッツ光からの転用におすすめの光回線(光コラボ)4選

結論、フレッツ光から転用する際におすすめの光回線は以下のとおりです。

《転用でおすすめの光コラボ》

あなたが「docomo / SoftBank / Y!mobile / au / UQモバイル」のスマホをお使いなら、スマホセット割が適用される上記の光コラボをおすすめします。

あるいは、フレッツ光を解約する際に違約金や工事費の残債が発生する場合は、合計50,000円のキャッシュバックがもらえる「とくとくBB光」もおすすめです。

なお、上記の光コラボをおすすめする理由は、当メディアで主要な光コラボ16社とその申込窓口を対象に、転用から3年間利用した場合の実質月額料金を徹底調査した結論です。


【参考】主要光コラボ16社の利用料金調査

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
docomoドコモ光3,406円
(4,506円)
2,086円
(3,186円)
1,100円/月キャッシュバック:51,000円
ドコモポイント:2,000pt
0円3,300円
auビッグローブ光3,909円
(4,459円)
2,809円
(3,359円)
1,100円/月40,000円0円3,300円
auSo-net光プラス4,574円
(5,124円)
3,364円
(3,914円)
1,100円/月40,000円0円3,500円
au@TCOMヒカリ4,394円
(4,944円)
3,056円
(3,606円)
1,100円/月戸建て:22,000円
マンション:20,000円
実質無料3,300円
au@nifty光4,185円
(4,735円)
2,953円
(3,503円)
1,100円/月15,000円0円3,300円
auAsahiNet光4,378円
(5,278円)
3,168円
(4,068円)
1,320円/月0円0円
auDTI光3,774円
(5,094円)
2,454円
3,774円)
1,320円/月10,000円0円3,300円
SoftBankソフトバンク光4,776円
(5,326円)
3,236円
(3,786円)
1,100円/月17,500円0円3,300円
お使いの
格安SIM
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
UQモバイルビッグローブ光4,151円
(4,459円)
3,051円
3,359円)
858円/月40,000円0円3,300円
Y!mobileソフトバンク光4,688円
(5,326円)
3,148円
(3,786円)
1,188円/月17,500円0円3,300円
iijmioIIJmioひかり4,334円
(4,994円)
3,234円
(3,894円)
660円/月0円0円
DTI SIMDTI光4,929円
(5,094円)
3,609円
(3,774円)
165円/月10,000円0円3,300円
LIMBO@TCOMヒカリ4,724円
(4,944円)
3,386円
(3,606円)
220円/月戸建て:22,000円
マンション:20,000円
実質無料3,300円
NifMo@nifty光4,515円
(4,735円)
3,283円
(3,503円)
220円/月15,000円0円3,300円
 光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
スマホセット割
なし
エキサイト光4,857円3,757円0円2,200円
ぷらら光5,280円3,960円0円0円
U-NEXT光4,712円3,590円0円3,300円
おてがる光4,616円3,516円実質無料3,300円
とくとくBB光4,093円2,993円50,000円0円3,300円
楽天ひかり4,602円3,502円0円1,980円
enひかり4,681円3,581円0円2,200円

※料金はすべて税込み

表の補足説明

・転用、事業者変更で3年間利用する際に最安値になる方法で算定
・キャッシュバック額は38社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・カッコ内はスマホセット割をしない場合の実質月額料金
・SoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・スマホセット割引は最大額、1人分の適用で算定
・UQモバイルは「ビッグローブ光」のみの実質月額料金を記載

※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。

もっと見る


下記にて、転用でおすすめの光コラボをまとめましたので、あなたにとってお得な乗り換え先を選ぶためにぜひ参考にしてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

フレッツ光からの転用でおすすめの光コラボ

ドコモ光ドコモ光×GMOとくとくBB

・キャッシュバックは51,000円!
・docomoユーザーはさらに月額最大1,100円割引!
提供エリア:全国
3年間の
実質月額料金
戸建て:4,506円
マンション:3,186円
通信速度下り平均:257.68Mbps
上り平均:258.6Mbps

ソフトバンク光ソフトバンク光×GMOとくとくBB

・キャッシュバックは17,500円!
・SoftBankユーザーはさらに月額最大1,100円割引!
・Y!mobileユーザーはさらに月額最大1,188円割引!

提供エリア:全国
3年間の
実質月額料金
戸建て:5,326円
マンション:3,786円
通信速度下り平均:297.57Mbps
上り平均:290.66Mbps

ビッグローブ光ビッグローブ光×公式

・キャッシュバックは40,000円!
・auユーザーはさらに月額最大1,100円割引!
・UQモバイルユーザーはさらに月額最大858円割引!

提供エリア:全国
3年間の
実質月額料金
戸建て:4,459円
マンション:3,359円
通信速度下り平均:244.19Mbps
上り平均:244.17Mbps

とくとくBB光とくとくBB光×公式

・申し込むだけで5,000円のキャッシュバック!
・他社で違約金が発生するならさらに45,000円のキャッシュバック!

提供エリア:全国
3年間の
実質月額料金
戸建て:4,093円
マンション:2,993円
通信速度下り平均:263.9Mbps
上り平均:288.75Mbps

※実質月額料金は、各プロバイダ・販売代理店のキャンペーン情報を基に当メディアで算出
※平均速度は『みんなのネット回線速度』の集計結果を参照(2023年10月調査)
※とくとくBB光の実質月額料金は50,000円のキャッシュバックで算出
※金額はすべて税込み

ただし、転用よりもキャッシュバック額が高い新規契約で実質月額料金を計算すると、あなたにとって最もお得な光回線は変わる可能性があります。

そのため、転用にこだわらない場合は、次に紹介する光回線(独自回線)も検討してみてください。

転用はできないが速くて安いおすすめの光回線(独自回線)4選

結論、工事は必要ですが、通信速度が速くて安いおすすめの光回線は次のとおりです。

《新規契約でおすすめの光回線》

おすすめの光回線はいずれも独自回線(NTT以外の光ファイバー網を使った回線)であるため、回線が混雑しにくく、通信速度が圧倒的に速いメリットがあります。

あなたが「au / UQモバイル / SoftBank」のスマホをお使いなら、スマホセット割が適用される上記の光回線が最もお得でおすすめです。

また「au / UQモバイル / SoftBank」以外のスマホをお使いの場合でも、新規契約の高額キャッシュバックや工事費無料キャンペーンを利用できるため、あなたにとって最も安く利用できる可能性があります。

というのも、下図は当メディアの徹底調査を基に作成した「新規契約でおすすめの光回線ランキング」ですが、どのスマホユーザーにとってもランキング上位に「auひかり・NURO光・コミュファ光・ピカラ光」が並ぶからです。

スマホ別最安光回線BEST3

なお、おすすめランキングは、主要な光回線25社(光コラボ16社含む)とその申込窓口を対象に、新規契約から3年間利用した場合の実質月額料金調査を基にしています。


【参考】主要光回線25社の利用料金調査

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
docomo_ロゴドコモ光3,406円
(4,506円)
2,086円
(3,186円)
1,100円/月キャッシュバック:45,000円
ドコモポイント:2,000pt
0円3,300円
auauひかり1,951円
(3,329円)
815円
(2,193円)
1,100円/月92,000円実質無料※13,300円
auビッグローブ光3,931円
(4,592円)
2,822円
(3,484円)
1,100円/月戸建て:59,000円
マンション:56,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auコミュファ光
(東海エリア限定)
2,428円
(3,198円)
2,204円
(2,974円)
1,100円/月最大105,000円実質無料0円
auSo-net光プラス4,296円
(4,846円)
3,086円
3,636円)
1,100円/月50,000円実質無料3,500円
auauひかり ちゅら
(沖縄エリア限定)
4,029円
(5,129円)
3,194円
(4,294円)
1,100円/月実質無料3,300円
au@TCOMヒカリ4,041円
(4,591円)
2,611円
(3,161円)
1,100円/月40,000円実質無料3,300円
auメガ・エッグ
(中国エリア限定)
3,784円
(4,334円)
3,056円
(3,606円)
1,100円/月戸建て:40,000円
マンション:20,000円
実質無料3,300円
auピカラ光
(四国エリア限定)
3,530円
(4,219円)
2,357円
(3,046円)
1,100円/月30,000円0円0円
aueo光
(関西エリア限定)
3,695円
(4,481円)
2,732円
(3,518円)
1,100円/月戸建て:10,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料3,300円
au@nifty光4,735円
(5,285円)
3,411円
(3,961円)
1,100円/月15,000円実質無料3,300円
auBBIQ
(九州エリア限定)
3,805円
(4,355円)
3,093円
(3,643円)
1,100円/月戸建て:30,000円
マンション:20,000円
実質無料880円
auAsahiNet光4,402円
(4,909円)
3,192円
(3,799円)
1,320円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
auDTI光4,046円
(5,366円)
2,718円
4,038円)
1,320円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auJ:COM光3,660円
(4,210円)
4,073円
(4,623円)
1,100円/月6,000円相当
(QUOカードPay)
実質無料3,300円
SoftBankNURO光3,492円
(4,042円)
3,492円
(4,042円)
1,100円/月45,000円実質無料3,300円
SoftBankソフトバンク光4,345円
(4,895円)
2,805円
(3,355円)
1,100円/月33,000円実質無料3,300円
お使いの
格安SIM
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
UQモバイルauひかり2,193円
(3,329円)
1,057円
(2,193円)
858円/月92,000円実質無料※13,300円
Y!mobileソフトバンク光4,257円
(4,895円)
2,717円
(3,355円)
1,188円/月33,000円実質無料3,300円
iijmioIIJmioひかり4,358円
(5,018円)
3,258円
(3,918円)
660円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
DTI SIMDTI光5,201円
(5,366円)
3,873円
(4,038円)
165円/月戸建て:36,000円
マンション:34,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
LIMBO@TCOMヒカリ4,371円
(4,591円)
2,941円
(3,161円)
220円/月40,000円実質無料3,300円
NifMo@nifty光4,735円
(5,285円)
3,411円
(3,961円)
220円/月15,000円実質無料3,300円
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
スマホセット割
なし
フレッツ光
東日本
7,064円4,388円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
エキサイト光4,827円3,727円実質無料1,100円
ぷらら光5,830円4,418円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
U-NEXT光5,445円4,323円26,400円3,300円
おてがる光4,800円3,700円実質無料3,300円
とくとくBB光5,343円4,243円5,000円実質無料3,300円
楽天ひかり5,854円4,663円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円

※1:ひかり電話の加入が条件
※料金はすべて税込み

表の補足説明

・新規申込で3年間利用する際に最安値になる方法で算定
・キャッシュバック額は81社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・カッコ内はスマホセット割をしない場合の実質月額料金
・auとSoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・スマホセット割引は最大額・1人分の適用で算定
・フレッツ光のプロバイダはBB.エキサイト(月額550円)で算定
・UQモバイルは「auひかり」のみの実質月額料金を記載

※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。

もっと見る

もっと見る


ちなみに、フレッツ光から独自回線に乗り換える場合には以下の手続きと費用が掛かりますが、工事費無料キャンペーンや高額キャッシュバックで相殺されるため、実際のコストはほぼかかりません。

《フレッツ光から独自回線への乗り換えに必要なコスト》

  • フレッツ光回線の解約手続き(違約金 / 工事費残積)
  • フレッツ光回線の撤去工事(撤去工事費)
  • 新規光回線の開通工事(開通工事費)

したがって、転用にこだわらない場合は、独自回線への乗り換えを検討してみるとよいでしょう。

下記にて、新規契約でおすすめの光回線をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

フレッツ光からの転用はできないがおすすめの光回線

auひかりauひかり×GMOとくとくBB

・キャッシュバックは最大94,000円!
・auユーザーはさらに月額最大1,100円割引!
・UQモバイルユーザーはさらに月額最大858円割引!
提供エリア:【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)【マンション】全国(沖縄県を除く)
3年間の
実質月額料金
戸建て:3,329円
マンション:2,193円
通信速度下り平均:499.74Mbps
上り平均:495.31Mbps

NURO光NURO光×公式特設サイト

・キャッシュバックは45,000円!
・SoftBankユーザーはさらに月額最大1,100円割引!

提供エリア:北海道 / 東京都 / 神奈川県 / 埼玉県 / 千葉県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 愛知県 / 静岡県 / 岐阜県 / 三重県 / 大阪府 / 兵庫県 / 京都府 / 滋賀県 / 奈良県 / 広島県 / 岡山県 / 福岡県 / 佐賀県の一部
3年間の
実質月額料金
戸建て:4,042円
マンション:4,042円
通信速度下り平均:581.07Mbps
上り平均:564.12Mbps

コミュファ光コミュファ光×アウンカンパニー

・最大105,000円[/sc]キャッシュバック!
・auユーザーはさらに月額最大1,100円割引!
・UQモバイルユーザーはさらに月額最大858円割引!

提供エリア:愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県
3年間の
実質月額料金
戸建て:3,198円
マンション:2,974円
通信速度下り平均:628.98Mbps
上り平均:604.26Mbps

ピカラ光ピカラ光×NEXT

・キャッシュバックは最大30,000円!
・auユーザーはさらに月額最大1,100円割引!
・UQモバイルユーザーはさらに月額最大858円割引!
・ピカラモバイルユーザーはさらに月額330円割引!

提供エリア:徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県
3年間の
実質月額料金
戸建て:4,219円
マンション:3,046円
通信速度下り平均:501.92Mbps
上り平均:464.74Mbps

※実質月額料金は、各プロバイダ・販売代理店のキャンペーン情報を基に当メディアで算出
※平均速度は『みんなのネット回線速度』の集計結果を参照(2023年10月調査)
※金額はすべて税込み

まとめ

フレッツ光を解約する手順や注意点に加え、解約違約金を無料にする方法や解約後の乗り換え先としておすすめの光回線を解説しましたが、いかがでしたか?

フレッツ光の解約は3つの手順で簡単に行えるほか、解約時期や違約金に注意して光コラボレーションの転用や他社光回線へ乗り換える際のキャンペーン特典を利用すれば、高額な解約金を実質0円にすることができます。

また乗り換え先は、あなたがお使いのスマホキャリアとセット割ができる光回線を考慮しつつ、キャッシュバックが高額な光回線(×申込窓口)を選ぶようにしましょう。

あなたにとって最もお得な光回線は、下図で確認してみてください。

スマホ別最安光回線BEST3

上記の光回線には申込窓口が複数あり、キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東京都 / 神奈川県 / 埼玉県 / 千葉県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 愛知県 / 静岡県 / 岐阜県 / 三重県 / 大阪府 / 兵庫県 / 京都府 / 滋賀県 / 奈良県 / 広島県 / 岡山県 / 福岡県 / 佐賀県の一部NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
(代理店)
ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
(代理店)
tcomヒカリ@TCOMヒカリ全国@TCOMヒカリ
(公式サイト)

このページを読んだあなたが、自分に最も適した光回線をお得に利用できることを心から願っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る