
「開通工事をしなくていい」「最大40台の端末で同時接続できる」などと聞いて、auスマートポートが気になっていませんか?
auスマートポートは、誰でも自宅で簡単にインターネット環境を整えられるので便利ですが、料金やポータブル性を考慮すると、それらが圧倒的に優れているWiMAX「W06」がおすすめです。
そこでこのページでは、長年の通信機器販売の経験をもとに、auスマートポートを契約する前に知っておくべき注意点と筆者がおすすめするWiMAX「W06」を失敗せずに契約する方法を、以下の流れで解説します。
すべて読めば、auスマートポートではなく、WiMAX「W06」を選ぶべき理由がはっきりとわかります。
1. auスマートポートの2つの注意点
「auスマートポート」は、auが提供しているホームルーターサービスです。
auは、日本を代表する大企業の一つであることは間違いありませんが、このサービスに関してはおすすめしません。
なぜなら、KDDI系列会社のUQコミュニケーションズが提供しているWiMAXと同じサービス内容なのに料金が高いからです。
出典:au
しかし、auスマートポートは、光回線やモバイルWiFiと比べて、主に以下の2点で便利です。
- 開通工事をしなくていい
- 最大40台の端末で同時接続できる
光回線のように開通工事をしなくていいので、端末が家に着いたその日からすぐにインターネットの利用を開始できます。
また、auスマートポートの最新機種「Speed Wi-Fi HOME L02」は、最大40台の端末で同時接続できます。
このように、魅力的な機能を備えたauスマートポートですが、実は上記の料金事情の他に、契約前に知っておくべき2つの注意点があります。
- 使用場所:自宅でしか使えない
- 料金:年間実質料金が高い
これらに「通信速度」の観点を加えて、「光回線(ソフトバンク光)」「モバイルWiFi(UQWiMAX「w06」)」「ホームルーター(auスマートポート「L02」)」を比較し、下記の表にまとめました。
使用場所 | 通信速度 | 年間実質料金 | |
光回線 | × 自宅のみ | ◎ 最大1Gbps | 〇 40,440円 |
モバイルWiFi | ◎ 自宅・外出先 | 〇 最大867Mbps | 〇 39,000円 |
ホームルーター | × 自宅のみ | △ 最大558Mbps | × 51,504円 |
※年間実質料金= 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引、通信速度=下り最大速度
auスマートポートは、光回線やモバイルWiFiと比べて、自宅でしか使用できない上に、「auスマートバリュー」の割引を適用しても、年間実質料金が高額です。
また、「auスマートバリュー」の適用で無料になる月額1,005円のハイスピードオプション「au 4G LTE」を利用しない場合、端末スペックだけでは、通信速度がかなり遅いです。
以下では、auスマートポートを契約する前に知っておくべき注意点として、「使用場所」と「料金」に焦点を当てて、それぞれ詳しく解説します。
1-1.使用場所:自宅でしか使えない
auスマートポートを契約する前に知っておくべき使用場所に関する注意点は、「自宅でしか使えない」ことです。
使用場所 | |
光回線 | × 自宅のみ |
モバイルWiFi | ◎ 自宅・外出先 |
ホームルーター | × 自宅のみ |
たしかに、auスマートポートは、自宅のコンセントに挿すだけで、簡単にインターネットを楽しむことができて便利ですが、その反面で、常時コンセントがない外出先では使用することすらできません。
したがって、auスマートポートは、自宅以外でも自分専用のWi-Fiを必要とする場合は選ぶべきではないので注意してください。
1-2.料金:年間実質料金が高い
auスマートポートを契約する前に知っておくべき料金に関する注意点は、「年間実質料金が高い」ことです。
年間実質料金 | |
光回線 | 〇 40,440円 |
モバイルWiFi | 〇 39,000円 |
ホームルーター | × 51,504円 |
※年間実質料金= 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引
auスマートポートは、auスマートバリューを適用すると月々1,588円割引されますが、それでも年間実質料金は光回線やモバイルWiFiと比べて、非常に高額となっています。
したがって、auスマートポートは、なるべく安い料金でインターネットを楽しみたい場合は選ぶべきではないので注意してください。
1-3.ちなみにauスマートポートのメリットは?
冒頭で述べた通り、auスマートポートには、主に以下2点のメリットがあります。
- 開通工事をしなくていい
- 最大40台の端末で同時接続できる
ただし、ホームルーターなので自宅でしか使用できない上に、実質的な年間料金が高額なので、ポータブル性や料金を犠牲にしても上記を大事にしたいという方以外はおすすめしません。
どうしてもauスマートポートを使いたい方は、下記より最寄りのauショップを検索し、店舗で申し込むことも可能です。
・au「auスマートポートページ」:https://www.au.com/pr/ausmartport
次の章で紹介しますが、2021年1月現在、auスマートポートを選択しない場合に最もおすすめなのは、モバイルWiFiです。
そして、そのモバイルWiFiの中でも選ぶべきサービスは、下記一択です。
- WiMAX「W06」
なぜなら、WiFiを選ぶ基準として、料金・速度・ポータブル性を考慮すると、持ち運びができて圧倒的に速くてお得だからです。
下記で徹底的に解説しますが、このWiMAX「w06」は、「ギガ放題プラン」で『GMOとくとくBB』のページから申し込むと、高額なキャッシュバックを受け取れるので、最もお得になります。
auスマートポートのお得な申し込み窓口
auスマートポートの最新機種「Speed Wi-Fi HOME L02」は、UQWiMAXでも提供しています。
したがって、auで申し込むよりも、『GMOとくとくBB』で申し込む方が、高額なキャッシュバックを受け取ることができるのでおすすめです。
2. auスマートポートよりも快適!WiMAX「W06」をお得に使うコツ
auスマートポートよりも、お得で使い勝手がいいWiFiは、WiMAXのモバイルWiFiです。
なぜなら、auスマートポートの懸念点である「料金」や「ポータブル性」に定評があるからです。
さらに、WiMAXの現行端末で最も優れている「W06」を契約することができ、窓口によっては3万円以上のキャッシュバックを受けられます。
またこの他にも、UQ WiMAXは、モバイルWiFiの良し悪しを決める4つの大切なポイントをクリアしています。
- データ容量
- 速度制限
- 月額料金
- 高速通信
下記では、モバイルWiFiの選び方について、詳しく説明しましょう。
2-1. 4つの軸でモバイルWiFiを比較
モバイルWiFiの良し悪しを決めるのは下記の4つです。
大切なポイント | 大切な理由 |
データ容量 | 会社によっては月ごとに5GB・7GBなどの容量で制限をかけているものもあれば、無制限で使える「無制限プラン」をもつ会社もあるから。 |
速度制限 | 速度制限になった時、使い物にならないくらい遅くされる会社もあるから |
月額料金 | 会社によっては3,000円以上の差がつくケースもあるくらい月額料金がバラバラだから。 |
高速通信 | 高速通信できるエリアが会社によって若干差があるため。 |
ちなみにこの観点で、モバイルWiFi主要5社を比較すると、以下の結果になります。
データ容量(無制限で使えるか) | 速度制限がかからないか | 月額料金 | 高速エリア通信 | |
docomo | × 5GB or 20GB | × 契約容量を超えると128kbps | × 6,900円 | ◎ 広い |
au | ◯ 7GB or 無制限 | ◯ 3日で10GB超えると1Mbps※ | ◯ 3696円(7GB)/4380円(無制限) | ◯ 全く困らないレベル |
SoftBank | × 7G | × 3日で1GB超えると128kbps | ◯ 3696円 | ◯ 全く困らないレベル |
Y!mobile | ◯ 7GBまたは無制限 | ◯ 3日で10GB超えると1Mbps※ | ◯ 3696円(7GB)/4380円(無制限) | ◯ 全く困らないレベル |
UQ WiMAX | ◯ 7GBまたは無制限 | ◯ 3日で10GB超えると1Mbps※ | ◎ 3696円(7GB)/4380円(無制限) プロバイダによるキャッシュバック有 | ◯ 全く困らないレベル |
※無制限プランの場合。無制限プラン以外の場合、月間の契約容量を超えると128kbpsになります。
比較すると「UQ WiMAX」が、通信サービスとしてのスペックが圧倒的に高く、プロバイダによるキャッシュバックがあります。
そのため、おすすめのモバイルWiFiは「UQ WiMAX」であると自信を持って言えます。
2-2. UQ WiMAXの速度は大丈夫?
UQWiMAXの評判には、「問題なく使えている」という声が目立っています。
公式ページに記載された最大下り速度だけが速いのではなく、実際の速度もユーザーが不満にならない程度で速いことがわかります。
出典: 価格.com
2-3. UQ WiMAXは無制限プランがおすすめ
「UQ WiMAX」は「通常プラン」か「ギガ放題プラン」から選びます。
- 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
- ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます
どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ
「7GB」がポイントになります。
速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。
データ容量7GBの基準は、下記の通りです。
2-4.機種は最新のものを選ぼう
WiFiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。
- 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
- 格段につながりやすい
- 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
- 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速
※2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始される予定ですが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記のポイントをひとつずつ簡潔にご紹介します。
※スペック比較表
ポイント1. 通信速度が最速
「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。
WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。
「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。
ポイント2.格段につながりやすい
「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。
前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。
- 高性能ハイモードアンテナ
- TXビームフォーミング
WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。
高性能ハイモードアンテナ
高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。
建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。
TXビームフォーミング
TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。
通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。
「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。
「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。
ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。
「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au 4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。
ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ
あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。
- W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
- それ以外:上り最大30MBps
※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。
上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。
今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。
クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?
クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。
クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。
2-5. プロバイダは「GMOとくとくBB」を選ぼう
申し込み先のプロバイダによって、キャッシュバック額が約3万円ほど変わるため、しっかりプロバイダを比較して申し込みましょう。
次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。
実質月額料金はどこが安いか
選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかを確認しましょう。
なぜなら、「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるからです。
下記の表では、「データ通信容量の実質無制限プラン」に絞って、WiMAXのプロバイダと機種の組合せの「1ヶ月あたりの実質費用」を比較しました。
※2021年1月現在、安い順に上位9位をピックアップして記載しています。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×36 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
順位 | プロバイダ名 | 1ヶ月あたりの実質費用(円) | 契約期間 (年) | 機種 | キャッシュバック金額(円) | |
ギガ放題 | 通常プラン | |||||
1 | GMOとくとくBB (キャッシュバック) | 3,521 | 2,920 | 3 | W06 | 28,500 |
2 | GMOとくとくBB (月額割引) | 3,581 | 2,980 | 3 | W06 | 3,000 |
3 | DTI | 3,606 | 3,459 | 3 | W06 | 0 |
4 | Broad WiMAX | 3,646 | 3,063 | 3 | W06 | 0 |
5 | ASAHIネット | 3,959 | 3,501 | 3 | W06 | 0 |
6 | So-net | 4,018 | - | 1 | W06 | 15,000 |
7 | BIGLOBE | 4,228 | 3,001 | 3 | W06 | 0 |
8 | dis | 4,366 | - | 3 | W06 | 0 |
9 | UQ WiMAX | 4,660 | - | 2 | W06 | 0 |
比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。
その中でも実質月額料金が最もお得に使える、28,500円のキャッシュバック特典で申し込みましょう。
なお、機種は「W06」を選んでいますが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1,237Mbps)と現在手に入るどのポケットWiFiと比較しても最速であり、最も優れた端末です。
「W07」は法人契約のみ取り扱い
KDDIは法人向けサービスとして、「Speed Wi-Fi NEXT W07」を取り扱っています。
しかし、個人で契約することはできないため、実際に手に入るWiMAXの中で最もおすすめの機種は「W06」です。
お得な契約期間は「3年間」
2018年12月より主要プロバイダの契約プランが、「2年間」から「3年間」に移行しました。
また、2019年10月以降は「1年間」のプランが登場しています。
しかし、以下の表の通り、料金条件が良く、最もお得にWiMAXを使うことができるのは、「3年間」の契約プランです。
プラン | au 4G LTE | 機種代金割引 |
3年 | 無料 | 有 |
2年 | 有料 | 有 |
1年 | 有料 | 無 |
GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点
一点だけ、申し込み前に知っておくべき注意点があります。
それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。
キャッシュバックを受け取るための手続きって?
手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。
簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。
『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。
なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?
『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。
また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。
プロバイダ選びについて|まとめ
プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。
- キャッシュバック金額を含めた「実質月額料金」で比べる
- 2021年1月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
- 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う
ポイント
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
まとめ
auスマートポートを契約する前に知っておくべき注意点と筆者がおすすめするWiMAX「W06」を失敗しないで契約する方法を解説しましたが、いかがでしたか?
auスマートポートは、誰でも簡単に自宅でインターネット環境を整えられるので便利ですが、料金やポータブル性を考慮すると、それらが圧倒的に優れているWiMAX「W06」の方がおすすめです。
この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年1月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。
- 料金プラン:ギガ放題
- 機種:W06
- プロバイダ:『GMOとくとくBB』
※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記の内容で契約をして、お得にモバイルWiFiを手に入れましょう!
ポイント
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)
このページを参考に、あなたがお得な料金で快適にWiFiを利用できることを心から祈っています。