騙されるな!元販売員が教えるBroadWiMAXをおすすめしない全理由

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broad WiMAX アイキャッチ

Broad WiMAXが月額業界最安級と表示されているので、WiMAXを安く使うために契約を考えていませんか。

実はBroad WiMAXを安く使うためには、契約前後で注意をしなければならないことが多いので、必ずしも安く使うことができません。

また、キャンペーンをうまく利用できたとしても業界最安値ではありません

このページでは、業界で長年様々な通信サービスや機器に関わってきた私の経験と知識から下記の流れで『Broad WiMAX』についてご紹介します。

  1. Broad WiMAXをおすすめしない2つの理由
  2. 2017年9月時点でBroad WiMAXよりも2年間で約2万円お得に契約できる方法

全て読めば、わかりづらい広告に騙されずに一番お得にWiMAXを契約することができます。

「どうしてもBroad WiMAXがいい!」という方のための全注意点も網羅しているので、ぜひご参考ください。

注意:『Broad WiMAX』はWiMAXの公式サイトではありません!

勘違いしやすいのですが、「WiMAX」とネットで検索すると、下記のように”あたかも公式サイトであるかのようなまぎらしい表現”が出てきます。

broad wimax リスティング

私自身、昔は『Broad WiMAX』を公式サイトだと思いこんでいましたのでご注意を。

1. Broad WiMAXをおすすめしない3つの理由

『Broad WiMAX』は、確かにWiMAXのなかでも即日発送をしてくれる唯一のプロバイダ(販売代理店)ですが、通信業界の中でもトップクラスに罠が多く、以下の3つの理由からおすすめできません。

  • 実質費用が全然お得ではない
  • 高額な初期費用がかかる
  • 解約違約金が高い

一つ一つ具体的にご紹介します。

理由1. 実質費用が全然お得ではない

月額最安級Broad WiMAX

『Broad WiMAX』は、確かに月額最安級をうたっていますが、2年間の総額を比較してみると実は他のプロバイダ(販売代理店)の方が圧倒的にお得です。

安くWiMAXを使うために注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の2年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。

2017年9月現在の情報で、かかる全てのトータル費用を計算し、価格ランキングを作成しました。

順位 プロバイダ名 2年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB  57,517   68,381  32,200
2 @nifty  60,471  74,751  20,000
3 DTI  60,500  74,800  29,000
4 3WiMAX  63,680  77,015  28,000
5 so-net  67,985  82,349  20,000
6 Broad  68,424 82,809
7 BIGLOBE  71,680  86,750  15,000
8 ヤマダ電機  91,705  106,069
9 ビックカメラ  91,705  106,069
10 ヨドバシカメラ  91,705  106,069
11 エディオン  91,705  106,069
12 ノジマ  91,705  106,069
13 ケーズデンキ  91,705  106,069
14 PC DEPOT  91,705  106,069
15 UQ WiMAX  94,504 108,868

もちろん悪くはないのですが、全体で6位ですので最安とは言えないですね。

『Broad WiMAX』が「月額最安級」と言うからくり

「月額費用が安いからくり = キャッシュバックがない」

他のプロバイダ(販売代理店)では、契約者に2〜3万円程度のキャッシュバックを出しているが、それがBroad WiMAXの場合はもらえないからです。

そのため、HP上の月額料金だけ見てしまうと『Broad WiMAX』は安く見えますが、実質的な料金に換算すると下位レベルなのです。

理由2. 高額な初期費用がかかる

Broad WiMAX初期費用

公式サイトでは、「初期費用18857円割引!!」と大々的にWeb割キャンペーンが行われていますが、実は他のプロバイダ(販売代理店)ではそもそも初期費用はかかりません。

ということは、キャンペーンが適用されない場合は、他のプロバイダよりも18857円も損することになります。

事務手数料に関しては、初期費用とは別に3000円かかります。これはどのプロバイダでも同じです。

初期費用0円にするための条件も厳しい

この割引を受けるためには、下記の3つ全てを満たす必要があるので、注意をしなくてはなりません。

  • 契約時に「端末安心サポート」「My Broadサポートオプション」の有料オプションに加入しなくてはならない
  • クレジットカード支払いで契約しなくてはならない
  • オプションサービスの解約については、Broad サポートセンターまで電話で連絡しなくてはならない
(1)契約時に「端末安心サポート」「My Broadサポートオプション」の有料オプションに加入しなくてはならない

下記の2つのサポートに加入しなくてはなりません。両方あわせると、月々1,207円も高くなってしまい、月額最安級はどこへやらという感じです。

サービス名 月額料金(税抜) サポート内容
安心サポートプラス 550円 万一の端末故障時に無料で修理を行えるオプションサービス
My Broadサポート 907円

最大2カ月無料

パソコンやスマートフォンの困りごとを、電話や遠隔操作にて365日徹底サポートしてくれるオプションサービス。

さらに、セキュリティ対策万全のメールサービスや高機能インターネットセキュリティも同時に使える。

この2つのサポートはパソコンやITに詳しい人はもちろん、余分なお金を払いたくない人はついつい外しがちになってしまいます。

ですが、このサポートを契約時につけていないと、初期費用の割引(18,857円)を受けられません

割引キャンペーンの告知だけ大きく表示して適用条件は非常に小さい字で書いてあり、一時期は消費者センターの常連だったという過去の事例も納得ができます

broad WiMAX 初期費用割引適用条件

出典:Broad WiMAXスタートキャンペーン

(2)口座振替も可能だが、初期費用が0円にならないので注意

キャンペーン内容に書かれてある通り「クレジットカード」払いで申し込みをしなければなりません

Broad WiMAXは、口座振替での支払いに対応している数少ない会社です。

しかし、口座振替支払いを選択してしまうと初期費用は0円にならず、18,857円がかかってしまうという罠が仕掛けられています

理由3. 解約時の料金が高い

実は、Broad WiMAXは、通常の「契約解除料」に加えて、「キャンペーン違約金」というものを、ひそかに二重で徴収します。

下記は、通常のプロバイダと同様の契約解除料です。

出展: Broad WiMAX公式ページ

上記に加えて、2年以内に解約した場合に、「キャンペーン違約金」をとると、小さい文字で書かれています。

出展: Broad WiMAX公式ページ

ページの最下層にありました。普通の人はここまで読むのでしょうか・・・。

この点にも、注意が必要です。

2. 『BroadWiMAX』がおすすめな人

基本的にはおすすめしませんが、「どうしても契約日の翌日などすぐ使いたい人」だけはBroadWiMAXを利用をおすすめします。

『@nifty』や『GMOとくとくBB』をはじめとする他のプロバイダだと数日〜1週間ほどかかる発送も、Broad WiMAXなら平日16時、土日祝日13時までに申し込みをすると即日発送で端末を発送してくれます。

[到着予定日]

【関東エリア】1日後
【東北・北陸・東海・関西・四国・中国エリア】2日後
【北海道・九州・沖縄エリア】3日後

上記のように関東エリアにお住いの方は最短で翌日に端末を受け取ることができます。

そして東京近郊にお住まいの方に限られますが、Webで申し込みをしてお渡し準備完了メールを受け取った後なら店舗で直接受け取ることができます(店舗受取可能日時:平日 10:00~17:00)

Broad WiMAX 受取センター

出典:Broad WiMAX 店舗受取開始

急にWiMAXを使いたい時には助かるでしょう。

それ以外の場合は、どのプロバイダを選ぶべきなの?

総合的に判断すると、下記2社のどちらかをおすすめします。

  • @nifty』で20,000円で安全に妥協する
  • GMOとくとくBB』で注意しつつ31,000円を受け取る

この2社であれば好みの問題になりますが、どちらが人気かというと、最終的には最もお得な『GMOとくとくBB』を選ぶ方が多いです。

これからその理由を解説します。

3. Broad WiMAXよりお得に契約するための全手順

WiMAXを申し込むために、プロバイダを含めて下記3点を決めなければなりません。

  • プロバイダを決める
  • 契約プランを決める
  • 機種を決める

それぞれ結論からいうと、プロバイダは『GMOとくとくBB』か『@nifty』の2社から、契約プランは「ギガ放題」、機種はW04、選びましょう。

 ※申し込む際は、条件が変わることがあるため、公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

『@nifty』: http://www.nifty.com/

特に『@nifty』は、公式ページ以外だと、キャッシュバック時期が9ヶ月であることがあるため、申し込む前に5ヶ月か確認してください。

また電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

順番に解説します。

3-1. プロバイダを決める

2017年9月の最新情報です。

プロバイダを選ぶには、下記2つのポイントから選ぶことが重要です。

  • キャッシュバックを含めた実質費用が安いか
  • キャッシュバックの適用条件

結論として、選ぶべきプロバイダは下記のいずれかがおすすめです。

  • 『GMOとくとくBB』(とにかく最安値で使いたい方)
  • 『@nifty』(確実に安心して安くしたい方)

順番に説明していきます。

キャッシュバックを含めた実質費用が安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金がとにかく重要です。

注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の2年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。

「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

2017年9月現在の情報で、かかる全てのトータル費用を計算しました。

※トータル費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×24 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 2年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB  57,517   68,381  32,200
2 @nifty  60,471  74,751  20,000
3 DTI  60,500  74,800  29,000
4 3WiMAX  63,680  77,015  28,000
5 so-net  67,985  82,349  20,000
6 Broad  68,424 82,809
7 BIGLOBE  71,680  86,750  15,000
8 ヤマダ電機  91,705  106,069
9 ビックカメラ  91,705  106,069
10 ヨドバシカメラ  91,705  106,069
11 エディオン  91,705  106,069
12 ノジマ  91,705  106,069
13 ケーズデンキ  91,705  106,069
14 PC DEPOT  91,705  106,069
15 UQ WiMAX  94,504 108,868

『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

※選ぶプロバイダで通信速度やサービス内容に違いは全くありません。

それでは、GMOで買うべきか?

確かに間違いなく最安値ですが、一点だけ注意点があります

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という適用条件で、何も知らずに購入してしまうと、家電量販店で買うよりもむしろ高くついてしまいます

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、気付けなかったり手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『@nifty』であれば、わざわざメールからではなく、マイページにログインしていつでも自由に振込口座の登録ができるので、購入直後に行ってしまえば忘れようがなく、親切です。

忙しくてメールチェックを一切しない方や、心配性の方は『@nifty』にしておきましょう

また、『@nifty』は5ヶ月目でキャッシュバックが受け取れ、『GMOとくとくBB』は12ヶ月目ですので、受取期間も差がでます。

最終的にどちらを選ぶ人が多いかと言うと、2年間使った場合のトータル費用は大差がないため(ギガ放題で5000円程度)、すぐ確実にキャッシュバックが受け取れる『@nifty』を選ぶ人が多いです。

 ※申し込む際は、条件が変わることがあるため、公式ページから申し込みましょう。

『@nifty』: http://www.nifty.com/

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

特に『@nifty』は、公式ページ以外だと、キャッシュバック時期が9ヶ月であることがあるため、申し込む前に5ヶ月か確認してください。

また電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

2社以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と同じく手続きが必要なのに、その割には速度などサービスは一切変わらないのに料金だけがGMOと比べると高いからです。

『GMOとくとくBB』で注意しながら最も安く使うか、『@nifty』で簡単な手続きで安心してそれなりの価格で使うか、2択となります。

2017年9月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

昨年2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社減額する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらも予算が消化され次第、徐々に減額していくものと予想されます。

突然9月にキャッシュバックキャンペーンが終わることはないとは思いますが、減額される可能性は十分にあるため、購入する予定のある方は9月中の購入をおすすめします。

3-2. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4350円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

ポケットwifi docomo 7G

『@nifty』では、わかりにくいですが「WiMAX 2+ Flat 2年 auスマホ割」が通常プランに当たります。

3-3. 機種を決める

ルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては2月17日から発売開始した最新機種「W04」が、以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(440Mbps)
  • 既存機種のすべての機能を搭載している
  • バッテリーの時間が長い

前機種「WX03」はダメなの?

W04がおすすめ(WX03はおすすめではない)

以下2つの理由から、おすすめではありません。

理由1. auのLTE(ハイスピードエリアモード)が使えない

「WX03」の致命的な欠点は、au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)に非対応だということです。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

また、2017年1月15日の報道者向け発表会で、夏以降に無料化することを検討していると公式発表があり、将来性が非常に高い機能です。

理由2. 2017年9月現在、在庫切れで1ヶ月以上の待ち

2017年2月17日に最新機種「W04」を発売して以降、「WX03」の生産台数を大幅に減らしているのでしょうか。

どのプロバイダも発送に最大1ヶ月もかかるようです。

デザインが好きなど特別なこだわりがない限りは旧機種「WX03」を選ぶ理由は見当たりません。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「Wimax クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

4. まとめ

Broad WiMAXが月額業界最安級であっても、そのためには複雑な条件を満たさなければならず、またキャンペーンを使ってもお得ではなく最安値でWiMAXを使うことができないことがご理解頂けたでしょうか。

WiMAXを買うなら、2017年9月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

上記の内容で契約をし、お得に安心してWiMAXを手に入れましょう!

※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わるため、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

『@nifty』: http://www.nifty.com/

※特に『@nifty』は、公式ページ以外だとキャッシュバック時期が9ヶ月(本来は5ヶ月)なので注意しましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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