プロが徹底解説!ポケットWi-Fiを有線で接続する2つの方法とメリット

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「ポケットWi-Fiを無線だけでなく有線でも接続したい」「ポケットWi-Fiは有線接続する方がいいの?」など、ポケットWi-Fiを有線でつなぐことに疑問を思ったことはありませんか?

結論、ポケットWi-FiはUSBやLANケーブルで有線接続することが可能で、通信速度や安定性が向上するメリットがあります。

ただし、あくまで気持ち程度の変化しか見込めませんので、現状ポケットWi-Fiに不満がある場合は、光回線や格安SIMによるテザリングをおすすめします。

このページでは、長年通信機器を販売してきた筆者が、ポケットWi-Fiをゲーム機やiPhoneなどの各電子機器と有線接続する方法を解説した上で、より快適なインターネット利用方法をご紹介します。

このページを最後まで読めば、ポケットWi-Fiの有線接続についての疑問を全て解消することができるでしょう。

1.ポケットWi-Fiを有線接続するメリット

ポケットWi-Fiの最大の特徴は、各電子機器と無線(Wi-Fi)接続できることです。

しかしながら、ポケットWi-Fiは有線接続をすることも可能です。

ポケットWi-Fiを有線接続することで、以下のメリットがあります。

順番に解説します。

1-1.通信が安定する

ポケットWi-Fiを無線接続する場合、電子レンジなどから出される電磁波や障害物による通信妨害を受けやすい傾向にあります。

しかし、有線接続する場合、周囲の電磁波の影響を受けにくく障害物もないため、より安定した通信状態を確保することができます。

これにより、通信が遮断されたり、動画が止まるなどの障害が起きにくくなります。

1-2.通信速度が向上する

上記のように通信が安定した分だけ、通信速度が向上します。

そのため、有線接続の方が無線接続と比べて操作のラグなどが減少する傾向にあります。

ゲームや動画視聴など、より快適に操作したい場合は有線接続がおすすめです。

1-3.セキュリティがより強固になる

無線接続では、独自の暗号化技術を用いてインターネット通信を行っています。

ただし、通信が暗号化されていても、有線接続と比較すると不正アクセスや盗聴のリスクは避けられません。

しかし、有線接続であれば他人に不正に回線を使用される心配がないため、無線接続よりもセキュリティレベルが強固になります。

2.ポケットWi-Fiを有線接続するデメリット

一方で、ポケットWi-Fiを有線接続するデメリットも存在します。

ポケットWi-Fiを有線接続するデメリットは、以下の2つです。

また、最後に「有線と無線の同時接続」についても解説しています。

以下、順番に解説します。

2-1.初期費用がかかる

ポケットWi-Fiを有線接続するには、有線接続用のケーブルやクレードルを別途用意する必要があります。

ケーブルには様々な種類があり、充電専用のものもあれば、データ転送用のものもあります。

用途にあったケーブルを持っていなかったり、持っているポケットWi-Fiに合わないケーブルしか持っていなかったりする場合は、新たに購入する必要があります。

2-2.持ち運びにくくなる

ポケットWi-Fiを有線接続するということは、接続する機器はケーブルの届く範囲でしか使用することができません。

したがって、移動の際の持ち物が増えるだけでなく、使用する際にも可動範囲の制限ができてしまうことになります。

無線接続の場合と比較すると、使い勝手が悪くなってしまう恐れがあります。

【参考】有線と無線の同時接続は無意味

ポケットWi-Fiは、有線と無線の同時接続が可能ですが、あまり意味がありません。

というのも、同時接続中は両方でデータ通信量を分け合う形になるため、データ容量やバッテリーの減りが大きくなるためです。

同時接続する方法には特に設定などはなく、有線でつないでいる状態で無線Wi-Fiを使用したい端末で接続するだけですが、どちらかのつなぎ方だけにしておきましょう。

3.ポケットWi-Fiを有線接続する2つの方法

ポケットWi-Fiを有線接続する方法は、以下の2つです。

  1. LANケーブルを使用する
  2. USBケーブルを使用する

順番に解説します。

3-1.LANケーブルを使用する

LANケーブルを使用してポケットWi-Fiを有線接続する場合、必要なものは以下の2つです。

  • LANケーブル
  • クレードル

LANケーブルとは、電子機器を有線接続する際に使われるケーブルのことです。

LANケーブル画像

出典:サンワサプライ株式会社

クレードルとは、ポケットWi-Fiを接続して使うスタンド型の拡張機器のことです。クレードル画像

出典:UQ WiMAX

ポケットWi-Fi自体にLANケーブルを接続する場所がないため、ポケットWi-Fiをクレードルに設置し、クレードルにLANケーブルを接続することで、有線接続が可能になります。

また、クレードルは手持ちのポケットWi-Fi専用のものを使う必要があるため、クレードルがない機種の場合はLANケーブルによる有線接続はできません。

LANケーブルによる有線接続ができる電子機器

LANケーブルによる有線接続ができる主な電子機器は、以下の3つです。

  • PS4
  • Nintendo Switch
  • Nintendo Switch Lite

ゲームプレイは通信環境が非常に重要となるため、ゲーム機器は有線接続することをおすすめします。

3-2.USBケーブルを使用する

USBケーブルを使用してポケットWi-Fiを有線接続する場合、必要なものはUSBケーブルのみです。

USBケーブル画像

出典:スターテック・ドットコム・ジャパン株式会社

しかしながら、USBケーブルには様々な種類があるため、必ず通信ができるUSBケーブルを使用するようにしましょう。

ポケットWi-FiにはUSBケーブルを接続する場所があるため、ポケットWi-Fiに直接USBケーブルを接続することができます。

USBケーブルによる有線接続ができる電子機器

USBケーブルによる有線接続ができる主な電子機器は、以下の2つです。

  • iPhone
  • iPad

ただし、USBケーブルの形状には様々な種類があるため、お使いのiPhoneやiPadに合ったUSBケーブルを用意するようにしましょう。

4.ポケットWi-Fiがおすすめできない2つの理由

ポケットWi-Fiを有線接続することで多少の変化はあるものの、あまり大きな効果は期待できません。

そもそも、ポケットWi-Fi自体がおすすめできないサービスとなりつつあります。

ポケットWi-Fiがおすすめできない理由は、以下の2つです。

それぞれの理由について、以降で詳しく見ていきましょう。

理由1. ポケットWi-Fiは通信速度・容量で光回線に劣る

ポケットWi-Fiは通信速度と容量の面で光回線に劣っており、以下の特徴に当てはまる方は光回線をおすすめします。

光回線がおすすめな人

  • 自宅用の回線を考えている
  • 動画視聴やビデオ会議、オンラインゲームなどの用途で快適にネットを使いたい
  • 容量を気にせずネットを使いたい

実際にポケットWi-Fiと光回線を比較してみると、同じ価格帯にもかかわらず、光回線の通信速度・容量がポケットWi-Fiよりも優れていることが分かります。

  ポケットWi-Fi 光回線
通信速度(実測値)
10~40Mbpsほど

平均200Mbpsほど
データ容量
速度制限あり

無制限
月額料金

3,000~4,000円程度

3,000~4,000円程度

以降で、ポケットWi-Fiの通信速度とデータ容量のそれぞれについて詳しく見ていきましょう。

ポケットWi-Fiの通信速度

ポケットWi-Fiは、ルーターまでの通信を無線で行うため、有線で通信を行う光回線と比べて通信速度がかなり劣っています。

そのため、ポケットWi-Fiの平均的な通信速度(10~40Mbps)では、標準画質程度の動画視聴までは問題ありませんが、ビデオ会議や高画質の動画視聴、オンラインゲームを利用される方にとってはストレスがかかる回線となる可能性が高いです。

用途(目的) 必要な通信速度の目安
メール 1Mbps~
SNS 5Mbps
動画視聴(標準画質) 10Mbps
ビデオ会議 30Mbps
動画視聴(高画質) 40Mbps
オンラインゲーム 50~100Mbps

ポケットWi-Fiの通信容量

通信容量の面を見ても、月々のデータ量が完全無制限で使い放題の光回線に比べて、ポケットWi-Fiは容量に制限があります。

ポケットWi-Fiのプランによっては、「実質無制限」としているものもありますが、その場合でも「3日間○○GB以上利用した場合には速度制限」という条件ですので、光回線のように使い放題という訳ではありません。

例えば、ポケットWi-FiのWiMAX公式HPでは、実質無制限プランの速度制限について以下のように記載されています。

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、短期間に多くのデータ通信をご利用の場合、ネットワークの混雑回避のため通信速度を制限させていただきます。

出典:UQ WiMAX公式

理由2. 料金・手軽さでテザリングに劣る

以下のような理由から、「ポケットWi-Fiがいいのでは?」と考えている方の場合でも、安くて手軽に使えるテザリングの方がおすすめです。

テザリングがおすすめな人

  • 光回線工事ができずにポケットWi-Fiを検討している
  • 外出先で作業するためにポケットWi-Fiを検討している

実際に、ポケットWi-Fiとテザリングを比較してみると、工事不要の回線や外出先での利用であればテザリングの方がお得であることが分かります。

  ポケットWi-Fi テザリング(大容量プラン)
月額料金
3,000~4,000円程度

1,500円程度
手軽さ
新たな契約・デバイスの持ち運びが必要

普段使っているスマホのみで使える
通信速度(実測値)
平均20Mbpsほど

平均20Mbpsほど
データ容量
実質無制限
(速度制限あり)

実質無制限
(速度制限あり)

以降で、ポケットWi-Fiの各サービスと、無制限でテザリングを利用できる『楽天モバイル』を比較してみましょう。

ポケットWi-Fiと楽天モバイルの比較

以下は『楽天モバイル』と主要5社のポケットWi-Fiとの比較です。

楽天モバイルの無制限プランに新規契約した場合、もっとも実質月額料金が安く、契約年数の縛りもないため、気軽に始められることがわかります。

実質月額料金=(月額料金+初期費用-キャッシュバックなどの割引)÷契約月数

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

  楽天モバイルロゴ UQ wimax au Y!mobile logo softbank docomo
実質月額料金

3,278円
(無制限プラン)

3,934円
×
5,775円
×
5,018円
×
6,405円
×
7,788円
実質速度
19.0Mbps

26.8~39.3Mbps

26.8~39.3Mbps

10.9~42.3Mbps

24.7~56.9Mbps

22.0~35.3Mbps
データ容量


実質無制限
(速度制限あり)


実質無制限
(速度制限あり)

実質無制限
(速度制限あり)

実質無制限
(速度制限あり)
×
制限あり
×
制限あり
速度制限条件
1Mbps

1Mbps

1Mbps

1Mbps
×
128Kbps
×
128Kbps
契約期間
なし
×
3年
×
2年
×
3年

なし
×
2年

※スピードテストアプリ「Speedchecker」で計測

上記のとおり、楽天モバイルの次に安いWiMAXの実質月額料金は3,000円台ではありますが、3年間の縛りがあるうえに、速度が特別速いわけでもありません。

そのほかのポケットWi-Fiに至っては、月額料金が5,000円を超えてしまいます。

よって、ポケットWi-Fiよりもテザリングの方が、料金面でも手軽さでもおすすめできるわけです。

まとめ

以上で見てきたように、ポケットWi-Fiは次の2つの理由からおすすめできません。

  • 理由1. 通信速度・容量で光回線に劣る
  • 理由2. 料金・手軽さでテザリングに劣る

光回線、テザリングがおすすめな人の特徴を踏まえて、あなたに合った回線を選びましょう。

光回線がおすすめな人 テザリングがおすすめな人
  • 自宅用の回線を考えている
  • 動画視聴やビデオ会議、オンラインゲームなどを楽しみたい
  • 容量を気にせずネットを使いたい
  • 光回線工事不要の回線を検討している
  • 外出先で作業するための回線を検討している
  • 月々の通信費を抑えたい

なお、光回線・テザリングそれぞれでおすすめなサービスを次の箇所で解説していますので、適宜読み飛ばしてください。

5.【全24社を徹底比較】2022年おすすめの光回線6選

光回線をお得に選ぶためには、「実質月額料金の安さ」がポイントになります。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、契約期間中に支払う全ての金額から割引き要素を差し引いて、ひと月あたりに換算した料金のことです。

実質月額料金の安さは、次の3つで決まります。

  • スマホセット割
  • キャッシュバック
  • 工事費割引き

とくにスマホセット割の割引額は大きいため、まずは「あなたがどのキャリアのスマホを使っているか」で光回線を選ぶとよいでしょう

例えば、SoftBankスマホを使ってる場合、ソフトバンク光とセットにすると毎月1,100円の割引を受けることができます。

ソフトバンク光出典:SoftBank

ここからは、「スマホセット割」「キャッシュバック」「工事費割引き」の3つの観点で選んでいきましょう。

下記は、光回線事業者全24社を上記の3つの観点で徹底的に調査して、実質月額料金で比較した一覧表です。背景に薄い黄色を敷いた光回線が、それぞれのスマホキャリアとの組み合わせで最も安い光回線を示しています。

なお、「参考」の項目は実質月額料金が一番安くなる条件を記載しており、「実質月額料金」のカッコ書きはスマホセット割を適用しなかった場合の料金です。

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
実質月額料金
参考
戸建て マンション スマホセット割引 キャッシュバック 工事費/契約料
docomo_ロゴ ドコモ光 2,799円
(3,899円)
1,479円
(2,579円)
1,100円/月 キャッシュバック:45,000円
ドコモポイント:2,000pt
0円/3,300円
au logo auひかり 2,368円
(3,468円)
32円
(1,132円)
1,100円/月 77,000円 実質無料※1/3,300円
ビッグローブ光 3,792円
(4,453円)
2,686円
(3,345円)
1,100円/月 戸建て:64,000円
マンション:61,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
コミュファ光
(東海エリア)
1,055円
(1,825円)
1,032円
(1,802円)
1,100円/月 戸建て:30,000円
マンション:35,000円
実質無料/0円
So-net光プラス 4,296円
(4,846円)
3,086円
(3,636円)
1,100円/月 50,000円 実質無料/3,500円
auひかり ちゅら
(沖縄エリア)
4,958円
(5,786円)
3,581円
4,339円)
1,100円/月 戸建て:20,000円
マンション:15,000円
実質無料/880円
@TCOMヒカリ 3,353円
(3,944円)
2,103円
(2,694円)
1,100円/月 戸建て:39,000円
マンション:36,000円
実質無料/3,300円
メガ・エッグ
(中国エリア)
3,924円
(4,474円)
2,824円
(3,374円)
1,100円/月 20,000円 実質無料/3,300円
ピカラ光
(四国エリア)
3,808円
(4,358円)
2,634円
(3,184円)
1,100円/月 20,000円 0円/0円
eo光
(関西エリア)
3,091円
(3,877円)
2,553円
(3,339円)
1,100円/月 戸建て:15,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料/3,300円
@nifty光 4,219円
(4,769円)
3,006円
(3,556円)
1,100円/月 30,000円 実質無料/3,300円
BBIQ
(九州エリア)
4,330円
(4,880円)
3,479円
(3,777円)
1,100円/月 戸建て:10,000円
マンション:5,000円
2,200円/880円
AsahiNet光 3,557円
(4,877円)
2,457円
(4,107円)
1,320円/月 0円 実質無料/880円
DTI光 3,979円
(5,299円)
2,651円
(3,971円)
1,320円/月 戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
j:com光 3,827円
(4,377円)
3,756円
(4,306円)
1,100円/月 6,000円分
QUOカードPay
実質無料/3,300円
NURO光 3,413円
(3,963円)
3,413円
(3,963円)
1,100円/月 45,000円 実質無料/3,300円
ソフトバンク光 4,058円
(4,608円)
2,518円
(3,068円)
1,100円/月 30,000円 実質無料/3,300円
お使いの
格安SIM
光回線
実質月額料金
参考
戸建て マンション スマホセット割引 キャッシュバック 工事費/契約料
UQモバイル_ロゴ auひかり 2,610円
(3,468円)
274円
(1,132円)
858円/月 77,000円 実質無料※1/3,300円
Y!mobile_ロゴ ソフトバンク光 3,970円
(4,608円)
2,430円
(3,068円)
1,188円/月 30,000円 実質無料/3,300円
OCNモバイルONE_ロゴ OCN光 4,853円
(5,073円)
3,065円
(3,285円)
220円/月 36,000円 戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
iijmioロゴ IIJmioひかり 4,109円
(4,769円)
2,871円
(3,531円)
660円/月 15,000円 戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
DTI SIM_ロゴ DTI光 5,134円
(5,299円)
3,806円
(3,971円)
165円/月 戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
LIMBO‗ロゴ @TCOMヒカリ 3,683円
(3,944円)
2,433円
(2,694円)
220円/月 戸建て:39,000円
マンション:36,000円
戸建て:19,800円/3,300円
マンション:16,500円/3,300円
NifMo_ロゴ @nifty光 4,549円
(4,769円)
3,336円
(3,556円)
220円/月 30,000円 実質無料/3,300円
  光回線
実質月額料金
参考
戸建て マンション スマホセット割引 キャッシュバック 工事費/契約料
(参考)
スマホセット割
なし
フレッツ光
東日本
6,582円 4,519円 戸建て:19,800円/880円
マンション:16,500円/880円
エキサイト光 4,842円 3,742円 戸建て:実質無料/1,100円
マンション:実質無料/1,100円
ぷらら光 6,105円 4,648円 戸建て:19,800円/0円
マンション:16,500円/0円
U-NEXT光 5,858円 4,736円 26,400円/3,300円

※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。
※1:ひかり電話の加入が条件
※料金はすべて税込み

表の補足説明

・実質月額料金={月額料金(契約期間分)+初期費用(工事費・事務手数料)-セット割-キャッシュバック額等}÷契約期間
・新規申込み後、最安になる契約期間の実質月額で算定
・キャッシュバック額は38社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・auとSoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・スマホセット割引は最大額で算定
・スマホセット割の額は1人分の適用額。家族にも適用させると、月額最大1,100円×家族人数分の割引
・フレッツ光のプロバイダは「BB.エキサイト(戸建て550円/マンション550円)」で算定
・UQモバイルは「auひかり」の実質月額料金のみを記載

上記のように、スマホ会社とのセット割は実質月額料金を下げる大きな要素となりますので、光回線は今お使いのスマホに合わせて選ぶことをおすすめします。

さらに、スマホセット割は同居していない場合も含めて、同じキャリアを使っている家族の人数分が適用できますので、2人以上の家族が同じキャリアを使っている場合はとくに、スマホセット割ができる光回線を選ぶとよいでしょう。

ただし、光回線によっては提供していないエリアがあるため、下図のフローチャートに従って光回線を選んでください。

光回線_窓口

例えば、あなたがSoftBankのスマホをお使いなら、最も安い光回線は「NURO光」となり、NURO光の提供エリア外にお住いであれば、次いで「ソフトバンク光」が最も安い光回線となります。

また、各光回線にはいくつかの申込窓口があり、申込窓口によってキャンペーンが異なりますので、お得な申込窓口をしっかり選ぶようにしましょう。

キャッシュバック金額や工事費無料などの特典を踏まえると、最もお得でおすすめな窓口は以下のとおりです。

お使いのスマホキャリア 最安のおすすめ光回線 最もお得な申込窓口
docomo_ロゴ ドコモ光ロゴ GMOとくとくBB
(プロバイダ)
NURO光ロゴ NURO光 公式サイト
ソフトバンク光ロゴ GMOとくとくBB
(代理店)
au logo
格安SIM
コミュファ光-ロゴ(東海地区限定) NEXT
(代理店)
auひかりロゴ GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ビッグローブ光のロゴ NEXT
(代理店)

6.大容量のテザリングができるおすすめのSIMプラン

結論、20GB以上のデータ容量を使えるSIMプランの中で、最もおすすめなのは『楽天モバイル』です。

大容量のテザリングに楽天モバイルがおすすめな理由

  • 【容量】データ容量無制限でテザリングを利用できる唯一のキャリア
  • 価格】月間30GB以上の利用で、他社スマホプランと比較して最安
  • 速度】下り平均19.0Mbpsで、3大キャリアを除く大容量SIMの中で最速

実際に、大容量プランを提供している全14社の料金と速度を比較したところ、以下の表のとおりとなりました。

なお、各容量帯で最もお得な料金を黄色の背景で記載しています。

また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

-スマホの方はスクロールできます-

SIM テザリングで利用したい容量 平均速度
30GB 40GB 50GB 60GB 無制限 下り(Mbps) 上り(Mbps)
楽天モバイル 3,278 3,278 3,278 3,278 3,278 19.0 5.9
docomo 7,205 7,205 7,205 7,205 26.2 4.2
au 7,238 50.8 5.6
SoftBank 7,238 45.9 5.6
エキサイトモバイル_Flat 4,158 5,258 6,358 3.8 3.9
エキサイトモバイル_Fit 4,400 7,700 11,198 3.8 3.9
イオンモバイル 4,378 5,478 6,578 3.7 2.6
DTI SIM 4,730 6,050 6,050 8.5 3.0
NifMo 4,730 6,050 6,050 2.7 2.8
QTモバイル 3,300 1.6 5.6
スマモバ 3,828 1.7 5.0
HISモバイル 6,567 5.8 2.9
LIBMO 7,238 3.5 5.9
BIGLOBEモバイル 8,195 4.7 1.4

※上記の料金に加えて、機種代金が別途必要となる場合があります。
※速度の数値については、当社で朝・昼・晩のそれぞれの時間帯で速度を測定し、それらの平均を表記しています。

上記の表のように、楽天モバイルはデータ無制限でテザリングができる唯一のSIMで、価格面でも月間30GB以上利用する人にとって最もお得なプランとなっています。

それでは、楽天モバイルについて詳しく見ていきましょう。

楽天モバイル

楽天モバイル出典:楽天モバイル

楽天モバイル』は、第4の大手キャリアである楽天が提供しているSIMです。

日本全国の楽天回線エリアで、データが使い放題で、楽天専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話がかけ放題となります。

また、世界66ヵ国と地域を対象に、海外でも月間2GBまでデータ容量を利用でき、SMSも無料です。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」のみです。

また、Rakuten UN-LIMIT Ⅶで契約できるSIMの種類は「音声付きSIM」となります。

月額基本料金は下記のとおり、毎月使用したデータ容量で3段階に変動する料金体系となっています。

「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の料金体系出典:楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
SIMタイプ 音声通話
国内通話 0円
月間データ容量 0~3GB未満 1,078円/月
3GB以上~20GB未満 2,178円/月
20GB以上~無制限 3,278円/月

※料金はすべて税込み

ただし、月間データ容量が無制限で使えるのは、国内の楽天回線エリアのみです。

国内でもパートナー回線エリアは月間5GB、海外は月間2GBまでしか使えませんので注意しましょう。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
国内 楽天回線エリア 制限なし
パートナー回線エリア 5GB/月
海外 2GB/月

なお、パートナー回線エリアでデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大 1Mbpsに制限されます。

また、海外でデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大128kbpsまで制限されてしまうので注意してください。

そのため、楽天モバイルは「my楽天モバイルアプリ」を使って、国内の楽天回線エリアを確認しながら利用するとよいでしょう。

ちなみに、2022年10月31日までは、データ使用量が月間1GB未満の場合は楽天ポイントが1,078pt還元されるため、実質無料で使うことができます。

楽天モバイルのお得なキャンペーン

最後に、楽天モバイルのお得なキャンペーンを2つ紹介します。

お持ちのスマホそのままOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン

楽天モバイル初めての申込で最大8,000円相当ポイント還元出典:楽天モバイル

初めての「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」プラン申し込みで、最大8,000円相当分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンです。

最大8,000円相当分の内訳は、次の2つのキャンペーンの同時利用によるものです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

キャンペーン名 キャンペーン
コード
もらえる
楽天ポイント
回線契約のみでOK!通常のRakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典に加えて、さらに5,000ポイントプレゼントキャンペーン 1587 5,000pt
【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント 1526 3,000pt

以下の「申し込み条件」をクリアすれば8,000ポイントがもらえますので、お得に利用するとよいでしょう。

<キャンペーンコード>

1587, 1526

<申し込み条件>

  1. 2020年4月以降、楽天回線に初めて申し込む人が対象
  2. 新規、乗り換え(MNP)、プラン変更で「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」に申し込み
  3. 申し込み翌月末日の23:59までに、以下の内容を達成する
    ・開通手続きをしてプランの利用を開始する
    ・「Rakuten Link」アプリを利用して10秒以上通話する

<キャンペーン期間>

2022年7月20日(水)9:00~終了日未定

<ポイント付与日>

プラン利用開始およびRakuten Linkの利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン|最大24,000ポイント還元

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン|最大24,000ポイント還元出典:楽天モバイル

「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」に初めての申し込みと同時に対象のiPhoneを購入すると、最大で24,000円分の楽天ポイントが還元されるキャンペーンです。

還元されるポイントは、購入するiPhoneや条件によって次のように異なります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

還元されるポイントの区分 iPhone 14・13・SE iPhone 12
対象機種の購入 16,000ポイント 5,000ポイント
初めての申し込み 3,000ポイント
楽天モバイルiPhone
アップグレードプログラム
5,000ポイント
還元される合計ポイント 最大24,000ポイント 最大13,000ポイント

※本体代48回払いの場合

なお、「iPhoneアップグレードプログラム」を利用して、本体代金の支払いを48回に設定しないと、受け取れるポイントが減ってしまう点には注意が必要です。

<キャンペーンコード>

1526, 1639, 1551, 1383, 1587

<申し込み条件>

  1. 初めて楽天回線に申し込む人が対象
  2. 「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」に申し込み、キャンペーン対象製品(iPhone)を購入する
  3. 申し込み翌月末日の23:59までに、以下の内容を達成する
    ・開通手続きをしてプランの利用を開始する
    ・「Rakuten Link」アプリを利用して10秒以上通話する

<キャンペーン期間>

【WEB】
2022年9月10日(土)4:00~終了日未定

【店舗(楽天モバイルショップ)】
2022年9月16日(金)開店~終了日未定

<ポイント付与日>

「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与

他にもたくさんのキャンペーンが開催中ですので、一度覗いてみることをおすすめします。

楽天モバイル公式

楽天モバイル公式サイト
https://mobile.rakuten.co.jp

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる可能性があるため、上記からお得に申し込んでください。

まとめ

ポケットWi-Fiを有線接続するメリットやデメリット、接続方法について解説したうえで、より快適なインターネット利用方法を紹介しましたが、いかがでしたか?

ポケットWi-FiはUSBやLANケーブルで有線接続は可能ですが、あくまで微細な変化であり、現状ポケットWi-Fiに不満がある場合は、光回線や格安SIMによるテザリングをおすすめします。

なお、光回線やテザリングでの代用をお考えの場合は、以下がおすすめです。

【光回線】

光回線_窓口

ただ上記の光回線には、申込窓口が複数存在するのですが、申込窓口によってキャッシュバックやその他特典がガラリと変わります。

各回線の申込窓口を比較したところ、最もおすすめなのは以下の窓口でした。

お使いのスマホキャリア 最安のおすすめ光回線 最もお得な申込窓口
docomo_ロゴ ドコモ光ロゴ GMOとくとくBB
(プロバイダ)
NURO光ロゴ NURO光 公式サイト
ソフトバンク光ロゴ GMOとくとくBB
(代理店)
au logo
格安SIM
コミュファ光-ロゴ(東海地区限定) NEXT
(代理店)
auひかりロゴ GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ビッグローブ光のロゴ NEXT
(代理店)

【テザリング】

このページを参考に、あなたがポケットWi-Fiを今よりも快適に利用できることを心より願っています。

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