【2021年9月】おすすめのポケットWi-Fiを主要6社42機種で徹底比較!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
 

「ポケットWi-Fiをどうやって選べばよいか分からない」「おすすめのポケットWi-Fiを知りたい」と思っていませんか?

結論、ポケットWi-Fiを提供している主要6社42機種を徹底比較した結果、以下2つのことがわかりました。

  • 結論1:ポケットWi-Fiは『WiMAX』がおすすめ
  • 結論2:『WiMAX』を最も安く利用できる申し込み窓口は『GMOとくとくBB』

ポケットWi-Fiの選び方や申し込み時の注意点を知らないと、通常よりも3万円以上損をしたり、使用する際に速度や容量制限でストレスを抱えたりする可能性があります。

そこでこのページでは、5年以上ポケットWi-Fiを販売してきた筆者の経験と、主要6社42機種を徹底リサーチした情報をもとに、2つの結論について下記の流れでご紹介します。

  1. 結論1|ポケットWi-Fiは「WiMAX」がおすすめ
  2. 前提|通信サービスは「WiMAX」「通信キャリア」「クラウドSIM」の3種類
  3. 比較検証|5つの比較でわかる「WiMAX」がおすすめな理由
  4. 結論2|WiMAXが最も安い申し込み窓口は「GMOとくとくBB」
  5. コスパ最良「WiMAX」を最安「GMOとくとくBB」で申し込む3ステップ
  6. ポケットWi-Fiを失敗せずに契約するための2つの疑問解消
  7. ポケットWi-Fiを使用する前によくある質問

全て読んでいただけば、「契約したけど速度が出ない」といった不快な思いをすることもなく、お得にポケットWi-Fiを利用することができるでしょう。

※「ポケットWi-Fi」とはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標ですが、“持ち運んでネットができる端末” のことを指して一般的にポケットWi-Fと呼ばれる傾向があるため、本記事では「持ち運んでネットができる端末」を総称して「ポケットWi-Fiとしています。

1. 結論1|ポケットWi-Fiは「WiMAX」がおすすめ

ポケットWi-Fiの通信サービスには3種類(WiMAX、通信キャリア、クラウドSIM)ありますが、2021年9月現在おすすめするのは、コストパフォーマンスに優れている「WiMAX」です。

「WiMAX」をおすすめする理由は、ポケットWi-Fiを快適に利用するために必要になる以下5つの観点を、主要6社42機種を対象に比較した結果です。

  1. 実質速度
  2. 対応エリア
  3. データ容量
  4. 速度制限条件
  5. 実質月額料金

<比較対象:主要6社から発売されているポケットWi-Fi42機種>

ポケットwifi 一覧

5つの比較の詳細は3章『5つの徹底比較でわかる!ポケットWi-Fiは「WiMAX」がおすすめな検証結果』にてお伝えしますが、その前にポケットWi-Fiの3種類について知っておいてください。

ポケットWi-Fiの種類を知ることで、比較検討がわかりやすくなります。

2. 前提|通信サービスは「WiMAX」「通信キャリア」「クラウドSIM」の3種類

まず、ポケットWi-Fiの通信サービスは以下の3種類に分けることができます。

  1. WiMAX|WiMAX2+を使った通信サービス
  2. 通信キャリア|4G LTEを使った通信サービス
  3. クラウドSIM|通信キャリアの回線を利用した通信サービス

それぞれ簡単に特徴を紹介すると以下のようになります。

  1. WiMAX
    →通信速度が速いが、安定性にやや欠ける
    ※ただし4G LTE回線も使えるので、その場合は安定
  2. 通信キャリア
    →安定性は高いが、利用料金が高い
  3. クラウドSIM
    →品質はいまいちだが、利用料金が安い
1. WiMAX
2. 通信キャリア
3. クラウドSIM
通信回線WiMAX2+,4G LTE,5G4G LTE,5G通信キャリアの回線を利用
通信の安定性△~〇
通信速度
通信容量実質無制限30GB~実質無制限100GB程度
月額料金3,500~4,000円4,000円~8,000円3,000円~4,000円
エリア日本全国日本全国日本全国,海外
おもな提供会社・UQ WiMAX
・au
・Y!mobile
・docomo
・Softbank
・Mugen Wi-Fi
・限界突破Wi-Fi
・ZEUS Wi-Fi など

それぞれの特徴を解説していきます。

2-1. WiMAX|WiMAX2+を使った通信サービス

WiMAXのポケットWi-Fiとは、「WiMAX2+」という規格の電波を使った、UQコミュニケーションズが提供するモバイル通信サービスです。

「WiMAX2+」の特徴は次のとおりです。

  • 高速通信が可能
  • 地下やビル内だと通信が不安定

この特徴は、「WiMAX2+」が使用している2.5GHz帯という高い周波数帯によるものです。

電波は周波数が高いほど直進性が強くなり、高速通信できる特性を持っています。

一方で、周波数が高くなると障害物に弱い特性もあるため、地下やビル内だと通信が遅くなったり、途切れやすくなったりするわけです。

ただしWiMAXでは、4G LTE回線(800MHz帯)を有料(無料プランもある)で利用することもできるため、障害物の弱さをカバーすることもできます。

WiMAXはコスパが高くておすすめ

WiMAXはWiMAX2+の回線を利用しているので、3種類のポケットWi-Fiの中では通信速度がもっとも速く、月額料金も3,500円前後と安価なため、もっともコストパフォーマンスに優れています。

また、WiMAXを提供している「UQ WiMAX」や「au」では、5Gの通信サービスが行われており、5Gに対応したルーターも発売されています。

5Gの特徴は、さらに高い周波数帯である3.7GHz帯や4.5GHz帯の電波を使うことで「超高速通信・大容量通信・低遅延通信・多数デバイスの同時接続」が可能になることです。

ですが、現在利用できるエリアは都市部のみとかなり限定的であり、ルーターや利用プランも高額なため、「損してもいいから5Gを使いたい!」という人でないとおすすめできません。

WiMAX:5Gのエリア

WiMAX 5G エリア

<出典:UQ WiMAX公式

WiMAX回線の5Gエリア(赤部分)は、上図のように都市部のごくわずかな部分しか対応しておらず、4Gの範囲(薄い黄色)と比べてかなり限定的であることが分かります。

2-2. 通信キャリア|4G LTEを使った通信サービス

通信キャリアのポケットWi-Fiとは、「4G」や、4Gの一部である「LTE」という規格の電波を使った、docomoやソフトバンクなどが提供するモバイル通信サービスです。

LTEとは「Long Term Evolution(長期的進化)」の略称で、3Gよりも通信速度が速い3.9Gとして位置付けられていましたが、4Gと似た特徴があるため、現在では「LTE=4G」として扱われています。

4G LTEが使用している800MHz帯〜2.1GHz帯という低い周波数帯は、直進性(通信速度)はWiMAXに劣るものの、遠くまでよく届く特性を持っています。

そのため、地下やビル内など遮蔽物があっても、安定して通信できる特徴があります。

品質重視なら通信キャリアもアリ

3種類のポケットWi-Fiの中では、月額料金がもっとも高いものの、もっとも品質に優れていると言えるため、コストを問わなければ選択肢に入れても良いでしょう。

また、通信キャリアの提供会社「docomo・SoftBank・Y!mobile」でも、5Gのサービスはすでに行われており、5Gに対応したルーターも発売されています。

ただし、やはり対応エリアは都市部に限られるため、対応エリア限定のサービスと言えます。

Softbank:5Gのエリア

Softbank 5Gのエリア

<出典:Softbank公式

Softbankの5Gエリア(赤部分)も、上図のように都市部のごくわずかな部分しか対応しておらず、4Gの範囲(薄い黄色)と比べてかなり限定的であることが分かります。

2-3. クラウドSIM|海外でも使える4G LTEを使った通信サービス

クラウドSIMのポケットWi-Fiは、SIMカードを通信端末ではなく、クラウド上で管理する通信サービスです。

電波の種類は、通信キャリアと同じ「4G LTE」を利用できます。

クラウドSIMの特徴は、クラウド上でSIMカードを管理できるため、通信端末に対して1枚のSIMを割り当てるのではなく、複数のSIMを割り当てられることです。

そのため、複数のキャリアを自動で使い分けることができ、その時々に応じて最適な通信キャリアで利用することができます。

また、海外へ持ち出した場合でも、SIMカードを差し替えることなくインターネットを利用できることも特徴のひとつと言えるでしょう。

クラウドSIMはデメリットが多いためおすすめしない

クラウドSIMの大きなメリットとしては、100GBの大容量データを使えることです。

大手キャリアの多くは「1ヶ月◯GBまで」といった容量制限を設けているのですが、クラウドSIMはこの制限が大容量であるため、データ容量をほとんど気にすることなくインターネットを楽しむことができます。

3つのポケットWi-Fiの中ではもっとも安く利用できるメリットもあるため、一見最高に感じますが、使い心地を重視するのであれば、クラウドSIMのポケットWi-Fiは選択肢から除外した方が賢明です。

その理由は次のとおりです。

  1. 通信速度が遅い
  2. 実は最適なキャリア回線を自動で選べていない
  3. 通信トラブルが多い

それぞれ簡単に説明していきます。

① 通信速度が遅い

クラウドSIMのポケットWi-Fiは、通信キャリアと同じ4G LTE回線を利用できるものの、通信速度が遅いデメリットがあります。

例えば、下の表はWiMAX(UQ WiMAX)・通信キャリア(docomo)・クラウドSIM(ギガゴリWi-Fi)から発売されているルーターのうち、最新の機種を対象に「最大通信速度」で比較したものです。

WiMAX
(UQ WiMAX)
通信キャリア
(docomo)
クラウドSIM
(ギガゴリWi-Fi)
機種Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

Wi-Fi STATION SH-52A

Wi-Fi STATION SH-52A

FS030W

FS030W

下り最大通信速度2.2Gbps4.2Gbps150Mbps
上り最大通信速度183Mbps480Mbps50Mbps

※両サービスともベストエフォート型サービスのため、最大通信速度はあくまで理論上の数値であり、実際の通信速度は使用環境等の影響を受ける可能性があります。

クラウドSIMのルーターだけが、圧倒的にスペックの低さが目立ちます。

また、実際の通信速度(実質速度)についても、「速度が遅い!」といった口コミが多数存在しています。

② 実は最適なキャリア回線を自動で選べていない

クラウドSIMのポケットWi-Fiは、「docomo・au・Softbank」などのキャリアから自動で最適な回線を選択してくれるはずですが、これがうまく機能していないといった声が多く上がっていることも、おすすめしない理由です。

利用者からは、「docomoの回線を拾った試しがない」とか、中には「mvno(格安SIM)の回線つかんで遅い!」などの声もあります。

③ 通信トラブルが多い

さらに、クラウドSIMのポケットWi-Fiは通信トラブルが多いことも、おすすめしない理由です。

例えば、2020年春ごろ、複数のクラウドSIM提供事業者で通信障害が起きました。

理由は、クラウドSIMはクラウドサーバー上にSIMを挿して管理するものですが、ユーザーの利用が増え、このSIMが調達が追い付かなくなったからです。

また「どんなときもWi-Fi」は、2020年に入り二度の大規模な通信障害を起こしています。

どんなときもWi-Fi通信障害

出典:どんなときもWi-Fi公式

画像は3月の発表ですが、2月にも障害があったことがわかるかと思います。

当時は下記のように、「全く使えない」という声が多発していました。

また、その上でさらに「運営会社から納得いく対応をしてもらえない」という声も多数ありました。

「どんなときもWi-Fi」や「NEXT mobile」はもちろん、新規参入してきたサービスの回線は、安定性やトラブル時の対応などがよくないといった声が多い実情があります。

このように、クラウドSIMは現段階で信頼性が低いと言えますので、ポケットWi-Fiを選ぶのであれば、安定して通信回線を提供し、トラブルにもしっかり対応してくれる「WiMAX」か「通信キャリア」から選んだ方が良いというわけです。

次章では、「WiMAX」がおすすめと言える5つの比較の検証結果を解説します。

少し細かい話にはなってしまうので、ここまでの内容でWiMAXが優れていると理解できた方は、4章『結論2|WiMAXがもっとも安い申し込み窓口は「GMOとくとくBB」』へ読み進めてください。

3. 比較検証|5つの比較でわかる「WiMAX」がおすすめな理由

WiMAXをおすすめする理由を一言で説明すると『インターネットを楽しむ分には速度に不便はなく、データ容量も実質無制限で使えて、実質月額料金が安い』からです。(つまりコスパが良い、ということです)

この章では、上記の結論に至った理由を、ポケットWi-Fiの通信サービス3種類(WiMAX、通信キャリア、クラウドSIM)を比較しながら解説していきます。

まず、5つの比較項目で「WiMAX」を評価した結論を共有します。

  • 比較1:「実質速度」が総合的にやや速い
  • 比較2:「対応エリア」は比較的に広い
  • 比較3:「データ容量」が実質無制限で使える
  • 比較4:「速度制限条件」がかかってもストレスなく通信できる
  • 比較5:「実質月額料金」が最安値

そして、5つの比較を、ポケットWi-Fiを提供する主要5社でまとめたものが以下の表です。

UQ wimaxauY!mobile logosoftbankdocomo
ポケットWi-Fiの種類WiMAXWiMAX通信キャリア通信キャリア通信キャリア
実質速度
26.8~39.3Mbps

26.8~39.3Mbps

10.9~42.3Mbps

24.7~56.9Mbps

22.0~35.3Mbps
対応エリア×
データ容量実質無制限実質無制限実質無制限制限あり制限あり
速度制限条件
1Mbps

1Mbps

1Mbps
×
128Kbps
×
128Kbps
実質月額料金3,934円5,775円5,018円6,405円7,788円
契約期間3年2年3年なし2年

総合的に判断して、「UQ WiMAX」がもっともコストパフォーマンスに優れていることがわかるのではないでしょうか。

では次から、5つの比較ポイントを詳しく解説していきます。

比較1:実質速度|総合的にやや速い「UQ WiMAX」

比較の1つ目として、ポケットWi-Fiを選ぶ際には、実質速度を比較することが大切です。

実質速度とは、各社が発表しているルーターの最高速度(理論値)ではなく、実際に計測した速度のことです。

いくら最高速度が速くても、下の口コミのように実際に利用した際に遅ければ意味がないからです。

そこで、有名なスピードテストアプリ「Speedchecker」を使って、各ポケットWi-Fiの速度を測定し、平均値を出しました。

結論から言えば、一番速かったのはSoftbank、次いでUQ WiMAXの実質速度が総合的にやや速い結果となりました。

ポケットWi-Fi実測計測風景

<スピードテストアプリ「Speedchecker」で計測>

計測結果をまとめたものが、下記の表です。

UQ wimaxauY!mobile logosoftbankdocomo
使用機器W06W06Pocket WiFi 801HW802ZTSH-05L
東京都心
(昼12~13時)

39.3Mbps

39.3Mbps

42.3Mbps

56.9Mbps
×
35.3Mbps
東京都心
(夜20~23時)

26.8Mbps

26.8Mbps
×
10.9Mbps

24.7Mbps

22.0Mbps

「UQ WiMAX」と「au」は同じ機種を使っていたこともあり、同じ結果となりましたが、Softbankに次いで平均的に速いことがわかると思います。

各社のポイントをまとめました。

  • 「UQ・au」:安定してやや速い速度
  • 「Y!mobile」:速いときと遅いときにムラがある
  • 「SoftBank」:安定して速い速度
  • 「docomo」:常にあと一歩惜しい速度

インターネットを楽しむ速さの目安

実質速度が大切と述べましたが、インターネットを楽しむ際には、実際どれくらいの速度があれば十分なのかを知っておくと良いでしょう。

速度目安(下り)利用用途
~1Mbpsメールなど
1~3MbpsWeb、SNSの閲覧
3~25Mbps動画視聴(YouTubeなど)
25~Mbpsオンラインゲーム

動画の視聴であれば3Mbps以上、オンラインゲームであれば25Mbps以上がストレスなく楽しめる目安ですので、今回計測した結果ではどの機種もだいたいクリアしていると言えます。

ただし、通信速度は建物の構造や周囲の状況、回線の込み具合によって変わりますので、下記の口コミのように、一時的に速度が落ちる可能性があることも頭に入れておいてください。

※ワイモバイルの速度に関する口コミ

比較2:対応エリア|ほぼ同じだが「Y!mobile」は注意

比較の2つ目として、ポケットWi-Fiを選ぶ際には、対応しているエリアの比較も大切な要素です。

自宅で使う場合や移動中で使う場合など、あなたの活動エリアがカバーされていれば問題ありません。

結論から言うと、どこの提供会社でも、比較的に全国どこでも快適にインターネットが利用できます。

この結論は、各社が発表しているデータと実際に試してみた結果です。

提供エリアマップでの比較

まずは、各社から発売されている最新ルーターの提供エリアマップを比較してみました。

色が濃く塗られているところが利用できる場所です。

ざっくりですが比べてみると、だいたいどこの会社も同じようなエリアをカバーしており、「SoftBank」は山間部のカバー率が高い印象を受けました。

ポケットWi-Fiエリアの比較

<提供エリアの比較>

ただ、各社同じように見えて、注意が必要なのは「Y!mobile」です。

この後「比較3」にてデータ容量の解説をしますが、「Y!mobile」の無制限プランではひと月に7GBの使用量を超えると濃い青で塗られているところしか使えません。

また「Y!mobile」の地図で赤い部分は低速128kbpsでしか使えません。

つまり、拡大した下図で比較してみると、半分くらいのエリアしか利用できないことがわかります。

ポケットWi-Fiエリア比較|ワイモバイル注意

<「Y!mobile」のサービスエリアに注意>

実際に利用してみての感想

出張のついでに様々な都道府県で接続をテストしてみましたが、室内・室外においては、各社つながりやすいという印象です。

ただし、山間部・地下鉄においては繋がらない場合も多く、そういったエリアでは、docomoだけ繋がりやすいケースが多々ありました。

※「UQ WiMAX」「au」も無制限プランの範囲外となりますが、「au 4G LTE(ハイスピードエリアモード)」に切り替えることで山間部・地下鉄でもつながりやすかったです。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは、主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au 4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードですが、利用した月は1,105円(税込)の費用がかかるデメリットも持っています。(契約するプロバイダによっては無料の場合あり)

「Y!mobile・SoftBank」は、どちらも圏外になりがちで弱いのかなという印象を受けました。

「比較1」で説明した実質速度の実験結果も踏まえると、安定して通信したいのであれば「Y!mobile・SoftBank」は避けるのが無難でしょう。

比較3:データ容量|「UQ WiMAX・au・Y!mobile」は実質無制限で使える

3つ目の比較は、ポケットWi-Fiの「月間データ容量プラン」の比較をすることです。

月間データ容量の無制限プランがあれば、安心してインターネットを楽しむことができます。

というのも近年では、Netflixなどの動画配信サービスや、YouTubeを視聴するケースが増えているためです。

下記は各社のプランを比較した表ですが、「UQ WiMAX・au・Y!mobile」の3社は実質無制限で利用できるプランがあることがわかります。

主要5社のプラン表

UQ wimaxauY!mobile logosoftbankdocomo
プラン・7GBプラン
・実質無制限プラン
・80GBプラン
・実質無制限プラン
・7GBプラン
・実質無制限プラン
・50GBプラン・7GBプラン
・60GBプラン
  • ◯GBプラン:ひと月のデータ容量が制限されるプラン
  • 実質無制限プラン:ひと月のデータ容量に制限がないプラン

「実質無制限」と呼んでいるのは、基本的に使い放題ではあるものの、直近3日間で10GBの使用量を超えると通信速度に制限がかかるためです。

通信速度の制限の詳細は、次の「比較4」で解説します。

もちろん、あなたが動画をほとんど見ないような生活スタイルなのであれば、データ容量が無制限である必要はありません。

ただし、インターネットを思いっきり楽しみたい場合は、「比較2」で説明した対応エリアも踏まえると「UQ WiMAX・au」を選んでおけば安心できるということです。

比較4:速度制限条件|1Mbpsならストレスなく通信できる

比較の4つ目は、ポケットWi-Fiを選ぶ際には、通信速度に制限がかかった場合、どれくらいの速度になるかを比較することです。

なぜなら、まったく使い物にならないレベルまで速度制限がかかる会社があるからです。

結論から言えば「UQ WiMAX・au・Y!mobile」であれば、速度制限を受けてもほぼ問題なく通信できます。

下の表は、主要5社による短期制限・月間制限の条件と、制限時の通信速度をまとめたものです。

UQ wimaxauY!mobile logosoftbankdocomo
短期制限3日で10GB3日で10GB3日で10GBなしなし
短期速度制限1Mbps
(翌18〜2時頃まで)
1Mbps
(翌18〜2時頃まで)
1Mbps
(翌18〜2時頃まで)
128Kbpsなし
月間制限通常プラン:7GB
ギガ放題:なし
通常プラン:7GB
ギガ放題:なし
通常プラン:7GB
ギガ放題:なし
契約量を超える契約量を超える
月間制限速度通常プラン:128Kbps
ギガ放題:なし
通常プラン:128Kbps
EXプラン:なし
通常プラン:128Kbps
無制限プラン:なし
128Kbps128Kbps

こちらの表で注目したいのは、次の2つの速度です。

  • 128Kbps:制限された容量(7GBなど)を超えると、翌月まで速度制限
  • 1Mbps:3日で10GB使うと、翌日18〜2時頃まで速度制限

128Kbps:制限された容量(7GBなど)を超えると、翌月まで速度制限

データ容量が制限されているプランの場合は、制限容量(7GBなど)を超えてしまうと全社ともに128kbpsというほぼ使い物にならないレベルの速度制限を受けてしまいます。

128kbps以下の通信速度とは

128kbps以下の通信速度とは、文字だけのメールやLINEの送受信がようやくできるレベルです。SNSやネット検索はストレスがかかり、動画の閲覧は不可能になります。

1Mbps:3日で10GB使うと、翌日18〜2時頃まで速度制限

データ容量が実質無制限のプランであっても、直近3日間でデータ使用量が10GBを超えた場合は、翌日の18〜2時頃までの約8時間、1Mbpsの速度制限を受けます。

1Mbps以下の通信速度とは

1Mbps以下の通信速度とは、高画質の動画はまともに再生できないものの、メール・SNS・標準画質の動画なら、問題なく送受信・閲覧・視聴できるレベルです。

比較5:実質月額料金|「UQ WiMAX」が最安値

比較の5つ目は、ポケットWi-Fiを選ぶ際に最も重要とも言える、実質月額料金の比較です。

この記事で説明する実質月額料金とは、「端末代・初期費用・月額料金」から割引キャンペーン・キャッシュバック額を差し引いた、ひと月あたりの料金です。

例えば、3年契約なら、3年分に支払う合計料金を36(12ヶ月×3年)で割って、月額に換算したものが実質月額料金になります。

実質月額料金とは

特に、実質月額料金を大きく左右するのは、下記の3つです。

  • 月額料金
  • 端末代
  • キャッシュバック

この3点を中心に主要5社で比較したものが、下の表です。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

ポケットWi-Fi
種類
会社
実質月額料金
参考
月額料金※端末代キャッシュバック額
WiMAX系
(WiMAX2+)
UQ WiMAX3,8943,969~4,688実質無料6,000
au5,7754,72128,080円なし
キャリア系
(4G LTE)
ドコモ7,7887,018円(ギガホ)
+1,100円
27,720円なし
ソフトバンク6,4055,28027,000円なし
Y!mobile5,0184,81810,800円なし

※WIMAXは1〜3ヶ月までは3,969円(税込)

表を見ていただくと一目瞭然ですが、圧倒的にUQ WiMAXが安い結果となりました。

UQ WiMAXが圧倒的に安い理由

「UQ WiMAX」が圧倒的に安いのは、プロバイダによる割引があるからです。

WiMAXはプロバイダ経由がお得

たとえば『GMOとくとくBB』というプロバイダから購入すれば、11ヶ月後に6,000円のキャッシュバックと月額割引を受けることができます。

UQ WiMAXの公式ページから申し込むと割引サービスは受けられませんので、UQ WiMAXに申し込む場合はプロバイダから申し込むことをおすすめします。

「UQ WiMAX」と「au」の違い

「UQ WiMAX」と「au」は同じWiMAX2+を使っていますので、提供エリアやサービス内容は全く同じです。

異なるのは、「UQ コミュニケーションズ(UQ WiMAX)」から申し込むのか、「au」から申し込むのかという、契約窓口の違いだけです。

auから申し込むと割引がないため、同じWiMAXでも実質月額料金が2,000円ほど高くなってしまいます。

「UQ WiMAX」「au WiMAX」の違い

ですのでWiMAXを申し込むのであれば、より安く申し込める窓口を選んだ方が賢明と言えるでしょう。

まとめ|ポケットWi-Fiなら「WiMAX」がベスト

5つの比較をしたことで、ポケットWi-Fiを選ぶなら「WiMAX」がコストパフォーマンス的にベストであることが分かりやすくなったのではないでしょうか。

もう一度、比較表を載せておきます。

UQ wimaxauY!mobile logosoftbankdocomo
ポケットWi-Fiの種類WiMAXWiMAX通信キャリア通信キャリア通信キャリア
実質速度
26.8~39.3Mbps

26.8~39.3Mbps

10.9~42.3Mbps

24.7~56.9Mbps

22.0~35.3Mbps
対応エリア×
データ容量実質無制限実質無制限実質無制限制限あり制限あり
速度制限条件
1Mbps

1Mbps

1Mbps
×
128Kbps
×
128Kbps
実質月額料金3,934円5,775円5,018円6,405円7,788円
契約期間3年2年3年なし2年

5つの比較をまとめると、次のとおりです。

  • 比較1:「WiMAX」の実質速度は総合的にやや速い
  • 比較2:「WiMAX」の対応エリアは他社と同じくらい広い
  • 比較3:「WiMAX」は実質無制限で使える
  • 比較4:「WiMAX」は速度制限条件がかかってもストレスなく通信できる
  • 比較5:実質月額料金は「WiMAX」が最安値

実質速度はSoftbankに劣るとは言え、インターネットを楽しむ分には速度に不便はなく、データ容量も実質無制限で使えて、実質月額料金が安いわけですから、ポケットWi-Fiを選ぶならWiMAXがベストであると結論づけて良いでしょう。

4. 結論2|WiMAXが最も安い申し込み窓口は「GMOとくとくBB」

ポケットWi-Fiの通信サービスとしておすすめしたWiMAXですが、実は利用するプロバイダ(申し込み窓口)によって実質月額料金が変わります。

そして結論を伝えると、WiMAXをもっとも安く利用できるプロバイダ(申し込み窓口)は「GMOとくとくBB」です。

下の表は、実質月額料金が安い上位5つのプロバイダをランキング化したものです。

実質月額料金とは

実質月額料金(税込)={ 登録料 + 初月料金 + その他費用 + (月額料金 × 契約期間)+ ルーター代 - キャッシュバック - その他割引}÷ 契約期間

←左右にスクロールできます→

順位プロバイダ1ヶ月あたりの実質費用(円)契約期間
(年)
キャッシュ
バック(円)
ギガ放題通常プラン
1GMOとくとくBB
(月額割引キャンペーン)
3,8943,21536,000
2GMOとくとくBB
(キャッシュバックキャンペーン)
3,9063,241330,000
3Broad WiMAX4,0233,31130
4Vision4,0633,35130
5カシモ4,0633,38130
6dti4,0773,91130
7ASAHIネット4,4773,95830
8So-net4,5363,81830
9dis4,818-30
10biglobe6,101-117,000

比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。

最もお得になるのは、「月額割引キャンペーン」です。1~2ヶ月目は通常月額より1,839円割引、3ヶ月目~24ヶ月目は1,010円の割引となり、3年間で最大25,898円もお得に利用可能です。その上、6,000円のキャッシュバックも受け取れます。

次点でお得なのは、「キャッシュバックキャンペーン」です。30,000円の高額キャッシュバックを受け取れます。3年利用時の実質料金の安さは、月額割引キャンペーンよりわずかに劣るものの、キャッシュバックはお金の使い方を自分で決められるというメリットがあります。

比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2つを独占しており、一人勝ちしている状況です。

したがって次の章からは、WiMAXの最安プランである1位の「GMOとくとくBB(月額割引プラン)」へ申し込む方法を解説していきます。

1円でも損をすることがないように、ぜひ次の方法で快適なポケットWi-Fi生活を手に入れてください。

5. コスパ最良「WiMAX」を最安「GMOとくとくBB」で申し込む3ステップ

コストパフォーマンスに優れている「WiMAX」を、実質月額料金がもっとも安い「GMOとくとくBB」で申し込む方法は、次の3ステップです。

  • ステップ1. 契約プランを決める
  • ステップ2. 機種を決める
  • ステップ3. 申し込む

ステップ1. 契約プランを決める

まずはポケットWi-Fiの契約プランを決めましょう。

「GMOとくとくBB」では次の2つのプランを選べますが、「比較3:データ容量」でお伝えしたとおり、実質無制限である「ギガ放題」がおすすめです。

  • ギガ放題(実質無制限):3,934円(税込)
  • 通常プラン(7GB):3,255円(税込)

ちなみに、データ容量7GBの目安は、次のとおりです。

7GBの目安

文字だけのメールの送受信およそ140万通
WEBサイトの閲覧およそ3,500ページ
動画の視聴およそ33時間
音楽の再生およそ92時間

※メールの送受信は、1通300文字あたり5KBとして算出
※WEBサイトの閲覧は、1ページあたり2MBとして算出
※動画の視聴は、標準画質(480p)で1分あたり3.5MBとして算出
※音楽の再生は、Google Play Musicの中音質で1時間あたり76MBとして算出

月間で7GBの容量とは、YouTube動画であれば1日1時間ちょっと視聴できる計算になります。

あなたが動画をほとんど視聴せず、メールやWEBサイトの閲覧が中心の生活スタイルなら、7GBのプランで十分でしょう。

ただし、家にいる時や、通学・通勤途中に動画を見る習慣がある場合は、月間7GBは意外とあっさり超えてしまう容量だと考えられます。

ですので、動画やオンラインゲームを楽しむのであれば、「ギガ放題」を選んでおけば安心です。

ステップ2. 機種を決める

次に機種を選びます。

現在「GMOとくとくBB」では次の2機種を選べますが、おすすめは「W06」です。

「WX06」より「W06」の方がおすすめ

<「WX06」より「W06」の方がおすすめ>

「WX06」よりも「W06」をおすすめする理由は、次の3つです。

  1. 通信速度が最速(558Mbps・LTE利用で867Mbps)
  2. 格段につながりやすい
  3. 「au 4G LTEモード」の対応で、万が一のときも高速通信が可能

※なお、KDDIからはWモデルの新機種「W07」のサービス提供が開始されていますが、法人向けサービスのため、個人で契約するなら「W06」が最新機種です。

1.通信速度が最速(558Mbps・LTE利用で867Mbps)

W06をおすすめする理由の1つ目は、通信速度が最速であることです。

W06の下り最大通信速度は558Mbpsと、現存するどのポケットWi-Fiと比較しても最速であり、WX06(440Mbps)と比較しても25%ほど速い特徴があります。

また、有線接続の場合には、WX06と比べて約3倍(1,237Mbps)の速度で利用できることもメリットと言えるでしょう。

WiMAXを利用するなら通信速度は重要な要素となりますので、速度によるストレスをなくすためにも、W06がおすすめになります。

2.格段につながりやすい

W06をおすすめする理由の2つ目は、繋がりやすいことです。

W06は、WiMAX基地局から発信される電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。

これは、WX06にはない「高性能ハイモードアンテナ」「TXフォーミング」の2つの機能が備わっているためです。

高性能ハイモードアンテナとは

高性能ハイモードアンテナとは、WiMAX基地局からの電波を受信する数を増やして、電波を繋がりやすくする機能です。

高性能ハイモードアンテナのイメージ

W06ではこの機能によって、WiMAX基地局から離れている場所や、地下や建物の奥の方など、これまで繋がりづらかった場所でも繋がりやすくなっています。

TXビームフォーミングとは

TXビームフォーミングとは、スマートフォンなどのWi-Fi機器の位置を検知して、集中して電波を送信する技術のことです。Wi-Fi電波が中・弱の場所でも通信を安定させることができます。

W06のビームフォーミング機能

W06はこの機能によって、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信することで、接続端末へ電波を送信する性能を高めています。

3.「au 4G LTEモード」の対応で、万が一のときも高速通信が可能

W06をおすすめする理由の3つ目は、「au 4G LTEモード」に対応していることで、 WiMAX回線が通っていないエリアでも高速通信(867Mbps)が可能なことです。

屋内や地下、ビルの密集したエリア、電波が弱いエリアへの出張や旅行など、万が一の時に非常に重宝するのが「au 4G LTEモード」です。

au 4G LTE とは

「au 4G LTE」とは、auのスマートフォン・タブレット・iPhoneなどの端末向けに提供されている高速データ通信サービスのことです。

「au 4G LTE」は、2.5GHz帯のWiMAX2+に比べて800MHz帯という低い周波数帯を使用しているため、遠くまでよく届き、ビルなどの遮蔽物があっても電波が届きやすい特徴を持っています。

「au 4G LTEモード」を利用できるルーターは、WiMAXエリアの圏外では自動的に「au 4G LTE網」に繋がります。

「au 4G LTEモード」を利用した月は通常なら月額1,105円(税込)かかりますが、GMOでは無料で利用できますので、大きなメリットと言えるでしょう。

クレードル・USBケーブルは同時購入するべき?

クレードルの画像

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、価格が高いので公式ページから購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります

ステップ3. 申し込む

契約プランと機種を決めたら、実際に「GMOとくとくBB」のWEBサイトから申し込みましょう。

GMOとくとくBBキャンペーンページ

出典:GMOとくとくBB(月額割引プラン)

他のサイト経由だとキャンペーン条件が変わることがあるため、必ず以下のリンクから申し込むようにしてください。

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン⇒https://gmo.jp/

ちなみに、電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめしません。

というのも、電話はなかなか繋がらないようで、自分のタイミングで申し込めないからです。

GMOとくとくBBから申し込んだ際の注意点

GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取れるのは、申し込んでから11ヶ月後です。

よって、キャッシュバックを確実に受け取るためには、登録するメールアドレスは正しく入力して、迷惑メールフォルダに入らないように設定しておきましょう。

キャッシュバックは契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」にて案内され、受け取れる期間はメール到着から1ヶ月以内です。

ですので、「迷惑メールフォルダに入っていて気づかなかった!」ということがないように、いつも使うメールアドレスで登録しておくことをおすすめします。

申し込み後すぐに、スマホのカレンダーなどでリマインダーを設定しておけば安心です。

6.ポケットWi-Fiを失敗せずに契約するための2つの疑問解消

ここまでポケットWi-Fiの選び方について、以下3つの内容を解説してきました。

  • ポケットWi-Fiは「WiMAX・通信キャリア・クラウドSIM」の3種類あるが、「クラウドSIM」はおすすめしない
  • 「実質速度・対応エリア・データ容量・速度制限条件・実質月額料金」の比較から、おすすめはWiMAX
  • WiMAXの一番お得な申し込み窓口は「GMOとくとくBB」

ですが本当に、この内容だけであなたの悩みは解決できたでしょうか?

この章では、想定される次の2つの疑問点についても、解消しておきたいと思います。

  1. ポケットWi-Fiはレンタルした方がお得じゃないの?
  2. 自宅だけで使う場合もポケットWi-Fiはお得なの?

疑問点① ポケットWi-Fiはレンタルした方がお得じゃないの?

ポケットWi-Fiは、短期レンタルができます。

ですが結論としては、通常契約で実質月額4,000円以下で利用できるのに対して、レンタルは月額で約6,000~9,000円と高額になるため、おすすめはしません。

下記の表は、国内主要ポケットWi-Fiレンタルサービス8社の「1ヵ月あたりの実質料金」をまとめたものです。

サービス名1ヵ月あたりの実質費用
NETAGE6,000円
Wi-Fi RENTAL JAPAN7,200円
88MOBILE7,200円
Wi-Fiレンタル屋さん7,350円
e-ca8,420円
Wi-Fiレンタルどっとこむ8,470円
カシモバ8,855

※2021年9月現在、実質料金はWiMAXの無制限プランを対象に調査(各社臨時データ容量制限あり)

このことから、「1ヶ月だけ使えればいい」など短期間での利用以外は、おすすめできません。

疑問点② 自宅だけで使う場合もポケットWi-Fiはお得なの?

インターネットを楽しむ選択肢としては、ポケットWi-Fi以外に「光回線」があります。

結論としては、自宅だけで高速・安定したインターネットを楽しみたいのであれば、光回線がおすすめです。

光回線を使うメリット・デメリットは次のとおりです。

光回線
メリット
  • 高速・安定した通信ができる
  • 使用制限が一切ない
デメリット
  • 自宅でしか利用できない
  • 工事が必要になる可能性がある
  • 料金が高い

あなたが、自宅・外出先の両方でインターネットを楽しみたいのであれば、ポケットWi-Fiは最適な選択です。これに間違いはありません。

ですが、「インターネットは自宅だけ使えれば大丈夫」「オンラインゲームをガンガンやりたい」という場合は、光回線の方が利用価値が高いと言えるでしょう。

以下に光回線を選ぶコツをお伝えしますので、もしも光回線を使う場合は参考にしてみてください。

光回線を選ぶコツ

光回線を安く楽しむためには、あなたが使ってるスマートフォンのキャリアに合わせた光回線を選ぶことです。

以下のフローチャートでは、あなたが使っているスマホから、もっとも安い光回線を選ぶことができます。

光回線_窓口

ただ上記の光回線には、申込窓口が複数存在するのですが、申込窓口によってキャッシュバックやその他特典がガラリと変わります。

各回線の申込窓口を比較したところ、最もおすすめなのは以下の窓口でした。

最もお得な窓口一覧

より詳しい根拠を知りたい場合は、「徹底比較!元販売員が2021年本当におすすめできる光回線6選とプロバイダの全注意点」で徹底的に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

上記窓口であればWi-Fiルーターは別途購入しなくてもOK

ちなみに、光回線でWi-Fiを使うにはルーターが必要ですが、上記の窓口であれば別途購入する必要はなく、下記のような対応をしてくれます。

ドコモ光:GMOとくとくBB無料で貸してくれる
NURO光:NURO公式特別な機器が不要で利用可能
ソフトバンク光:アウンカンパニー無料でもらえる
コミュファ光:コミュファ光公式無料で借りられる
auひかり:GMOとくとくBB月額500円で借りられるオプションあり
ビッグローブ光:BIGLOBE公式6ヶ月間無料、7ヶ月目から月額500円で借りられる

光回線でWi-Fiを使いたい方は、申し込み時の折り返しの電話などでその旨を伝えましょう。

7. ポケットWi-Fiを使用する前によくある質問

最後に、ポケットWi-Fiを使用する前に、よくある質問についてお答えしていきます。

  • ポケットWi-Fiの設定って難しいの?
  • テレワーク時のおすすめのポケットWi-Fiは?
  • 格安SIM+ポケットWi-Fiは使えるの?

7-1. ポケットWi-Fiの設定って難しいの?

ポケットWi-Fiの設定は難しくなく、簡単に利用できます。

工事不要で届いた瞬間から、自宅でも外出先でもあなたのスマートフォンやタブレット、PCでのネット接続が誰でも簡単に可能になります。

使い方も非常に簡単で、「箱を開けて、SIMカードを本体に刺して、電源を入れる」だけです。

(1)申し込みより約1〜3日後、商品が届きます

(2)同梱のSIMカードを本体にさしこみ、電源をいれる。(これで端末の設定は終了!)

スクリーンショット 2015-08-07 12.47.08

(3)Windows PCの場合、通信アイコンをクリック

スクリーンショット 2015-08-07 12.47.08

(4)同封されていたシールのセキュリティキーを入力(これでPC側の設定も完了!)

スクリーンショット 2015-08-07 13.00.29

とても簡単ですよね。本体設定でつまづくことはあまりないことでしょう。

上記はWiMAXの例ですが、他のポケットWi-Fiもほぼ同様です。

7-2. テレワーク時のおすすめのポケットWi-Fiは?

テレワークで使う場合でも、『GMOとくとくBB』のWiMAXがおすすめです。

WiMAXであれば通信も比較的に安定していますので、『GMOとくとくBB』で申し込むことで実質月額料金がどのプロバイダよりもお得に使うことができます。

なお、自宅でより高速で安定した通信を求めている場合は、6章の「光回線を選ぶコツ」で紹介している光回線を申し込むと良いでしょう。

7-3. 格安SIM+ポケットWi-Fiは使えるの?

結論、格安SIM+ポケットWi-Fiはおすすめできません。

ポケットWi-Fiの端末のみ買って、そこに格安SIMを差し込んで使う利用法もありますが、「料金が安い」というメリット以外は、下記の5つのデメリットがあるためです。

  • 速度が遅い可能性が高い(※致命的)
  • 無制限プランのスペックが悪い
  • 自分でルーターを用意しなければいけない
  • キャッシュバックがもらえない
  • 自分で設定が必要

特に、速度は下記の通り致命的でした。

格安SIMとWiMAXの比較

気になる場合は「格安SIMのポケットWi-Fiは欠点だらけ?最もお得に使う全知識」でご紹介しています。

8. まとめ

以上、ポケットWi-Fiのおすすめを解説しました。

この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年9月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

上記の内容で契約をして、お得にモバイルWi-Fiを手に入れましょう!

ポイント

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmo.jp/

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから申し込むようにしましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る