ポケットWi-Fiの購入・契約で絶対に失敗しないための全知識

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
 

ポケットWi-Fiを契約したいんだけど、どこで契約すればいいのか迷っていませんか?

ポケットWi-Fiを提供しているのは「UQ WiMAX」や「Y!mobile」など計5社ありますが、契約できる場所(方法)も「家電量販店」や「オンラインショップ」など5通りあります。

各社、どこで契約できるか対応表を作成しました。

ポケットWi-Fiを契約できる場所

結論を言うと、どの会社も取り扱いがある「家電量販店」に行ってすべて比較した上で、そこで購入しようと思うのはやめたほうがいいです。

なぜなら、一番おすすめのポケットWi-Fiである「UQ WiMAX」に関しては、家電量販店経由よりも3万円以上も得する契約方法があるからです。

このページでは、下記の流れでポケットWi-Fiを契約する最適な方法をご紹介します。

  1. 「UQ WiMAX」がおすすめな理由|ポケットWi-Fiを5要素で徹底比較
  2. WiMAXの正しい契約方法|6つの契約方法を比較した結果
  3. WiMAXの最適な契約方法3ステップ

すべて読んでいただければ、ポケットWi-Fiを3万円以上もお得に失敗せず購入できます。

1. 「UQ WiMAX」がおすすめな理由|ポケットWi-Fiを5要素で徹底比較

ポケットWi-Fiを検討する流れとしては、下記がおすすめです。

  1. ポケットWi-Fiを契約する会社を決める
  2. ポケットWi-Fiをどの場所で契約するか決める

ポケットWi-Fiは、携帯電話と違って実店舗で操作して決める必要は全くありません。

なぜなら、ポケットWi-Fiサービスを提供している各社の回線とルーター(端末)の性能で大きく絞ることができるからです。

下記は、ポケットWi-Fi選びで重要な5つの軸で比較したものです。

 WiMAX(GMOとくとくBB)auワイモバイルソフトバンクドコモ
速度
データ容量無制限無制限無制限50GB60GB 
月額料金3,969~4,688円 4,721円 4,818円 5,280円7,018
エリア×
契約期間3年2年3年3年2年

大きく異なるのが、一目瞭然ですよね。

この章では、この比較について1つ1つの要素ごとに具体的にご紹介します。

比較1. 実質速度|理論値ではない実際の速度は?

各社が公表している「最高速度」に騙されてはいけません。

「最高速度」はただの理論値であって、実際に利用者として使えなければ意味がありません。

そこで、室内・室外・電車内の計3箇所で各ポケットWi-Fiの速度を測定してきました。

※2018年11月に実測した情報です。

ポケットWi-Fi実測計測風景

有名なスピードテストアプリ「Speedchecker」を利用しました。

結論、どのポケットWi-Fiも、昨年に計測したときよりも着実に速くなっており、ますます使い勝手がよくなってきたなと実感できました。

※「UQ WiMAX」と「au」は、利用している回線も機種も同じですので、今回は「UQ WiMAX」で契約したポケットWi-Fiのデータで検証しています。

計測結果をまとめたものが、下記です。

ポケットWi-Fi速度テストの結果(各場所3回測定の平均値)

結論としては、「WiMAX」「au」が非常に安定した結果を残しているという印象です。

計3回の実測結果と合わせて、各社のポイントをまとめました。

  • 「WiMAX・au」:安定して高い数値
  • 「Y!mobile」:常にあと一歩惜しい数値
  • 「ソフトバンク」:ムラがあるが速いときはとても速い
  • 「docomo」:安定しているが、室外だとムラがある

他の利用者の口コミを探してみても、下記のようなものが見つかったのでこのような傾向はあるのかもしれません。

ワイモバイルの速度に関する口コミ

WiMAXの速度に関する口コミ

比較2. データ容量|毎月たくさん使っても大丈夫か?

ポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ


第2のポイントとして、月間データ容量のプランが「無制限」で使えるかどうかはとても重要です。

どういうことかというと、各社のポケットWi-Fiデータ容量に関しては下記の2パターンあります。

  • 月に5GB、7GBなどデータ容量が制限されるプラン(携帯料金と同じ)
  • 月のデータ容量に制限がない(無制限)のプラン

無制限プランにもデメリットはありますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限にするのがおすすめです。

なので、ポケットWi-Fiを選ぶ際は、「自分が無制限で使いたいかどうか」「どの会社が無制限プランを提供しているのか」の2点を確認しましょう。

無制限で使えるのは『au』『Y!mobile』『UQ WiMAX』の3社

ここで5社の月間通信量を比較すると、月間通信量が無制限で使えるのは、「UQ WiMAX」「au」「Y!mobile」の3社です。

docomoとSoftbankは、データ容量が決まったプランしかないので注意しましょう。

※2021年11月最新情報:自分の携帯が「docomo」「SoftBank」の方へ

いま自分が「docomo」「SoftBank」をお使いの方は、契約している携帯電話のデータ容量をポケットWi-Fiとシェアできるサービスを利用することができます。

docomoとSoftBank スマホとデータ量を分け合うなら

「ソフトバンク」公式ページより引用

このプランを利用すれば、「docomo」で30GB、「SoftBank」で100GBまで、それぞれデータ容量を利用することができます。

ただし、このプランはUQ WiMAXやY!mobileの無制限プランと比較すると、コスパが悪いのでおすすめしません。

詳しくは後述します。

無制限プランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。

ポケットWi-Fi データ容量7GBの基準

繰り返しになりますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限プランにするのがおすすめです。

比較3. 速度制限の条件|使いすぎた場合の罰則はゆるいか?

WiMAXでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ


ワイモバイルでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ


たくさんデータを使うことができても、使い過ぎることでまったく使い物にならないレベルで速度制限をすぐに受けてしまう会社もあります。

会社によって大きく変わってくるので、5社の月間通信量と速度制限の条件、制限時の通信速度を下記に比較しました。

速度制限条件

(1)無制限プランではない場合の違い|5社すべて共通で速度制限が厳しい

どのポケットWiFiであっても無制限プランでない場合は、契約時に決めた月間データ容量(7GBなど)を超えてしまうと128kbpsというほぼ使い物にならないレベルの速度制限を受けてしまいます。

特に注意なのが『SoftBank』で、無制限プランでなくても「3日合計で1GB使うと、128kbpsの速度制限」があります。

なので、迷ったら基本的には無制限プランを選択しておけば、いかなる状況でも安心なのでおすすめです。

※docomoは、3日で○GBというような短期制限はありませんが、料金が高いのでおすすめしません。(詳しくは、後述します)

(2)無制限プランありの3社の違い|『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』

2017年5月より、『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』の3社はほぼ横並びの無制限プランになりました。

旧:3日で3GBを使うと、128kbpsに通信速度を制限(ほぼ使えない)

新:3日で10GBを使うと、1Mbpsに通信速度を制限(youtubeが視聴可能な速度)

上記の「1Mbps」はYoutubeの動画を標準画質で見れるぐらいの速度なので、「Y!mobile」「au」「UQ WiMAX」は制限を受けても快適に使い続けることができます。

※『au』と『UQ WiMAX』の違い

実は、上記の通り「au」「WiMAX」は提供サービス自体は同じなのです。

ただし後述しますが、「UQ WiMAX」にはプロバイダをしっかり選べば3万円以上の割引を受けられるので、そちらを確実におすすめします。

「UQ WiMAX」「au WiMAX」の違い

速度制限の条件まとめ

無制限プランが選択できる「UQ WiMAX」「au」「Y!mobile」の速度制限条件は同じです。

3日で10GB使ってしまうと、実質1Mbpsに制限されます。

ただし、この速度はyoutubeが標準画質で視聴できるレベルなのであまり心配はないでしょう。

※無制限プランではない場合は、決められた容量まで使ってしまうと、使い物にならないレベルまで速度制限がかかるので注意しましょう。

比較4. 実質月額料金|初期費用や割引を含めた実質的な金額は安いか?

docomoでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ


高い料金を払えばたくさん使えるのは当然の話なので、いかに安い料金でたくさんのデータ量が使えるのか知りたいところです。

通信会社別の「月額料金」と「月間通信量」、「携帯利用者割引」は下図の通りです。

実質月額料金月間通信量割引
docomo7,78860GB×
(ドコモを使っていても割引なし)
au5,775無制限
(auユーザーは割引あり)
SoftBank6,40550GB
(ソフトバンクユーザーは割引あり)
Y!mobile4,0667GB×
(Y!mobileユーザーも割引なし)
5,018無制限
UQ WiMAX3,934無制限
(お得なプロバイダを選べば最大32,000円安い)

※全てキャンペーン適応後の税込価格

(1)docomoだけは異常に高い

docomoは月間60GBのデータ容量プランがありますが、他社と比較して3,000円以上も高いです。

「docomoユーザーだから割引」というキャンペーンもないので、価格面ではおすすめは難しいです。

(2)UQ WiMAXだけ圧倒的に安い

月額料金と月間通信量に関して、一番お得なのは、UQ WiMAXです。

「UQ WiMAX」にはプロバイダ(販売代理店)による割引があるので、自分がどの携帯会社を使っていても最安です。

wimaxプロバイダと公式サイトの違い

たとえば『GMOとくとくBB』というプロバイダからの購入であれば、11ヶ月後に約3万円のキャッシュバックと月額割引が受けられたりします。

参考:各社料金の内訳

5社におけるおすすめ機種の実質月額費用の内訳をまとめました。

(1)UQ WiMAX(端末名:WX06、プロバイダ「GMOとくとくBB」
端末代0円WX06の端末代は0円。残債の請求もなし。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金3,969~4,688ギガ放題(無制限プラン)の料金
1〜2ヶ月までは3,969円、3カ月目以降は4,688円
キャッシュバック32,000GMOとくとくBB
実質月額料金3,934実際に払う料金

※表示金額はすべて税込です

(2)au(端末名:WX06)
端末代28,080円UQ WiMAXと異なり、WX06の端末代がかかる。
月々割引があるので実質0円だが、残債も請求されるという落とし穴。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金4,721モバイルルータープランの料金
月額割引-1,083円端末代と相殺
キャッシュバックなしau契約の場合は、UQ WiMAXと異なりキャッシュバックはなし
実質月額料金5,775実際に払う料金

※表示金額はすべて税込です

(3)Y!mobile(端末名:603HW)
端末代38,333円603HWの端末代。
月額割引があるので実質無料だが、3年以内の解約で残債が請求される。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金4,818Pocket Wi-Fiプラン2(さんねん):4,066円
アドバンスオプション(無制限プラン):752円
月額割引-1,065円端末代と相殺
キャッシュバックなしY!mobileでのキャッシュバックはなし
実質月額料金5,018実際に払う料金

※表示金額はすべて税込です

(4)SoftBank(機種:802zt)
端末代27,000円802ZTの端末代。
月額割引があるので実質無料だが、3年以内の解約で残債が請求される。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金5,280機種代金:750円
データシェアプラン:1,078円
ウルトラギガモンスター データ定額 50GB:5,280
月額割引-1,092円端末代と相殺
キャッシュバックなしSoftBankでのキャッシュバックはなし
実質月額料金6,405実際に払う料金

※表示金額はすべて税込です

(5)docomo
端末代27,720円端末代。
月額割引があるので実質無料だが、2年以内の解約で残債が請求される。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金7,018円端末代:770円(36回)
ウルトラデータLLパック(60GB
):7,018
キャッシュバックなしdocomoでのキャッシュバックはなし
実質月額料金7,788実際に払う料金

※表示金額はすべて税込です

実質月額料金についてのまとめ

「UQ WiMAX」がキャッシュバックを入れると格段に安い上に、無制限プランなのでおすすめです。

他はどんぐりの背比べという印象です。

比較5. 対応エリア|利用できるエリアは広いか?

SoftBankでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ


ポケットWi-Fiを利用するのに、速い速度で利用できるエリアが広いかどうか気になりますよね。

結論から言うと、通信エリアに各社対応は広く五十歩百歩というところですが、強いて言えば「docomo」が一番広いという印象です。

実際にいろいろな観点で比較してみました。

(1)サービスエリアマップでの比較

各社が公表しているサービスエリアマップを比較してみました。

濃く塗られているところが利用できる場所なので、ざっくりですが比べてみると「SoftBank」がやや広いなという印象です。

ポケットWi-Fiエリアの比較

ただ、各社同じように見えて、注意が必要なのは「Y!mobile」です。

実は、Y!mobile」の無制限プランでは濃い青で塗られているところしか使えません。

つまり、拡大した図で比較してみると、半分くらいしか利用できないことがわかります。

ポケットWi-Fiエリア比較|ワイモバイル注意

(2)実際に利用してみての感想

出張のついでに様々な都道府県で接続をテストしてみましたが、室内・室外においては、各社つながりやすいという印象です。

ただし、山間部・地下鉄においては、つながらない場合も多いです。そういったエリアで、docomoだけつながりやすいというケースが多くありました。

※「UQ WiMAX」「au」も無制限プランの範囲外となりますが、「au 4G LTE(ハイスピードエリアモード)」に切り替えることで山間部・地下鉄でもつながりやすかったです。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは、主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円(税込1106円)の費用がかかるデメリットがあるのであまりおすすめしませんが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

「Y!mobile」「SoftBank」は、どちらも圏外になりがちで弱いのかなという印象を受けました。

ポイント1で説明した「実質速度」の実験結果も踏まえると、安定して通信したいのであれば「Y!mobile」「SoftBank」は避けるのが無難でしょう。

結論:ポケットWi-Fiなら「WiMAX」がベスト

下記の理由から、ポケットWi-Fiは「WiMAX」がベストです。

  • 「実際の速度」が速い
  • 「無制限」でデータ容量が使える
  • 「速度制限」がかかりづらい
  • 「コストパフォーマンス」が一番高い
  • 「操作」が簡単

価格も他のサービスと比較しても最安値で、2021年11月現在、ポケットWi-Fiの中でただ一つの選択肢と言って良いでしょう。

2. WiMAXの正しい契約方法|6つの契約方法を比較した結果

ここまでの比較から、ポケットWi-FiはWiMAXが最もお得で使いやすいことがお分かりいただけたかと思いますが、次は、WiMAXの申込窓口について考えてみましょう。


上記の口コミにもあるように、WiMAXには複数の申込窓口があり、どこで申し込むかによって「利用料金」に大きく差が出てきます。

2-1.全6種類の申し込み方法を徹底比較

わかりやすく、全部で6種類の申し込み方法を「店頭」「インターネット上」のそれぞれに分けた上で、特徴とともに整理しました。

  申し込み方法評価
店頭での申し込み家電量販店即日受取という点は素晴らしい。ただし、「5万円キャッシュバック」などのキャンペーンは全くお得じゃない。
auショップこちらも即日受取。ただし、混雑するのと割引もないのでおすすめしない。
ケーブルテレビのショップ家電量販店と同じ。
 インターネット上での申し込みUQ WiMAX公式サイト即日発送のメリットはあるが、実はとても高く、損してしまう。
価格.com一見、安く見えるが「落とし穴」がしかけられているのでおすすめしない。
プロバイダ(販売代理店)公式サイト
(★最もおすすめ)
サービスは変わらず、3万円以上お得に使える。

上記を見てみると、意外かもしれませんが、携帯電話と異なり「公式サイト」「家電量販店などの店舗」はお得ではないのです

具体的にどうお得ではないのかについて、簡潔にご紹介していきますね。

ちなみに、どの方法で購入しても、サポートに多少の差はあれど、WiMAXサービス(速度・端末)に違いはないのでご安心下さい。

※結論から知りたい方へ

結論としては、プロバイダ(販売代理店)経由が最もお得でおすすめです。

読むのが面倒なのでそこから詳しく読みたいという場合は、「申し込み方法6. プロバイダ(販売代理店)公式ホームページ」をクリックしていただくと、該当箇所まで読み飛ばすことができます。

(1)家電量販店

ヨドバシカメラ・ヤマダ電機・ビックカメラなどの家電量販店でWiMAXを申し込む事ができます。

メリットデメリット
  • 申し込み前後で分からないことを店員に聞く事ができる
  • 申し込みしたその日に使う事ができる
  • 料金がお得にならない
  • 店舗によって申し込みができない
  • 店員の知識が乏しく、サポートが不十分である

即日ですぐに使えることは確かにメリットですが、家電量販店での申し込みの問題は、それらを上回るデメリットとして、特に料金がお得ではないという点です。

具体的に仕掛けられている罠

家電量販店の広告では「最大5万円引き!」などと大きな文字で表示されています。

ケーズデンキWiMAX価格

先にカラクリを暴露すると、実はその割引分をWiMAX月額利用料に上乗せしているだけで、実際は1万円前後しか割引されないという、全くお得でないうえにとてもわかりづらいキャンペーンです。

下記はヨドバシカメラの例です。

ヨドバシカメラ WiMAX 価格 比較

『ヨドバシカメラ』だけでなく、他の家電量販店もほとんど同じ仕組みで、お得ではありません。

さらに詳しく知りたい場合は、下記の家電量販店に関するWiMAXキャンペーンの詳細ページを用意したので、そちらをご覧ください。

ちなみに、WiMAXの月額料金に対して、家電量販店のポイントは貯まりませんのでその点もご注意を。

なので、「どうしても当日受け取りたい」という場合以外は、プロバイダ(販売代理店)を利用するのが間違いないです。

ちなみに下記のようなデメリットもあります。

  • 支払い方法がクレジットカードに限定される
  • 申し込み後のサポート(トラブル・故障・解約など)を店頭で受けられない場合がある

(2)auショップ

WiMAXサービスを提供している『UQ WiMAX』はKDDI系列会社であるので、auショップでも申し込みをすることができます。

メリットデメリット
  • 申し込み前後で分からないことを店員に聞く事ができる
  • 申し込みしたその日に使う事ができる
  • 料金がお得にならない
  • 店舗によって申し込みができない
  • 店員の知識が乏しく、サポートが不十分である

一番のデメリットとして、基本的に定価での販売なので、料金が全くお得ではないのでおすすめしません。

たまにauショップ独自にキャンペーンを行っている場合もありますが、オプション加入が必須だったりと同じくお得ではありません。

さらに、auショップの店員の知識がなく利用することができないのに使えますと言って契約をさせられて使えなかったというトラブルを多くネット上で見かけます。

キャンペーン以外にもauでのWiMAXを契約をおすすめできない詳しい理由については「騙されるな!auのWiMAXをおすすめしない理由」をご覧ください。

ここまでの店頭での申し込みについて、より詳しい内容を知りたい方は「要確認!WiMAXの店舗契約がおすすめできない3つの理由と注意点」も参考にしてください。

(3)ケーブルテレビのショップ

ケーブルテレビでもWiMAXは取り扱いをしていて、ケーブルテレビのショップで申し込むこともできます。

メリットデメリット
  • 申し込み前後で分からないことを店員に聞く事ができる
  • 既に契約しているケーブルテレビとのセット割引や請求を1つにまとめられる
  • 料金がお得にならない
  • ケーブルテレビのサービスエリアに住んでいないと申し込みができない
  • 申し込み後のサポート(トラブル・故障・解約など)が十分でない場合がある

こちらも、料金は思っているよりも安くはなりません。

また、申し込みもWiMAXは対応しているエリアなら全国でどこでも利用することができますが、ケーブルテレビの場合は申し込み時にケーブルテレビのサービスエリアに住んでいないと契約できないのが、やや面倒です。

サポートに関してはケーブルテレビサービス日本最大手であるjcomの対応が良くない評判が多く、十分なサポートが受けられない可能性があります。

(4) UQ WiMAX公式サイト

メリットデメリット
  • サービスの大元からのサポートを手厚く受けられる
  • 料金がお得にならない

WiMAXのサービスを提供している大元である「UQ WiMAX公式サイト」でも、当然申し込むことができます。

メリットは「サービスの大元からのサポートを手厚く受けられる」という1点です。

サポートセンターへの問い合わせがフリーダイヤルで携帯電話からもかけることができ、午前9時から午後9時までの長い時間年中無休で対応をしてくれるのは、他にはない強みになります。

全く安くないのでおすすめしない

しかし、この申し込み方法もおすすめしません。それは「料金が全くお得にならない」からです。

「UQ WiMAXサイト」経由では、テレビや駅広告などへの多額の「広告費」、「サポート費用」など莫大なお金をかけているので、結果として私たち消費者に還元されず、定価での販売をしています。

後述の「価格.com」や「プロバイダ(販売代理店)」は、集客はインターネット経由で、サポートはUQに任せているので、私たちの利用料金を公式サイトで買うよりも2年間で最大4万円程度と大きく割引してもらうことができます。

(5)価格.com

大手価格比較サイトである「価格.com」でも申し込みをすることができます。

メリットデメリット
  • 料金が比較的安い
  • 解約金が最大1万円高くなる
  • 実は公式サイトで契約するより割引が少ない場合もある
  • お得なプロバイダやキャンペーンが網羅されていない

お得に見える価格.comでの契約ですが、下記の3つのデメリットがあるのでおすすめしません。

  • 解約金が最大1万円高くなる
  • 実は公式サイトで契約するより割引が少ない場合もある
  • お得なプロバイダやキャンペーンが網羅されていない

「価格.com」は後述のプロバイダ(販売代理店)の販売代理店という立ち位置なので、当然価格も高くなります。

なので、おすすめは次の「プロバイダ(販売代理店)公式サイト」経由での申込みです。

(6)プロバイダ(販売代理店)公式サイト

「プロバイダ」というと難しそうな印象を受けますが、簡単に言うと販売代理店だと思ってください。

wimaxプロバイダと公式サイトの違い

そして、WiMAXはこの「プロバイダ」経由で購入するのが、最もキャンペーンの内容が豊富で充実しており、特にキャッシュバックの金額がとても高いので結果として2年間の総額費用を大きく下げることができます

さらに重要なのは、どのプロバイダを選ぶかです。その選択によって、価格が大きく変わってきますので、後ほど徹底的に解説します。

3. WiMAXの最適な契約方法3ステップ

5社のポケットWi-Fiを比較した中で、最もおすすめなのはWiMAXです。

しかし、WiMAXを契約する上でもコツがあり、それを知らないと「3万円損してしまった…」「なんかこの機種は使いづらい…」など後悔するので必ず押さえておきましょう。

そうならないための簡単な契約手順をわかりやすくまとめました。

3-1. WiMAXは3ステップで決める

WiMAXを申し込むために、下記3点を決めなければなりません。

  • 契約プランを決める
  • 機種を決める
  • プロバイダを決める

それぞれ結論からいうと、契約プランは「ギガ放題」、機種はWX06、プロバイダは『GMOとくとくBB』を選びましょう。

 ※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

また電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

順番に解説します。

3-2. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3,969円(税込)」か「ギガ放題プラン4,688円(税込)」で選びますが、迷ったら「ギガ放題」をおすすめします。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。

データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

スクリーンショット 2015-06-03 22.32.11

3-3. 機種を決める

WiMAXで現在購入できるポケットWi-Fiは、4G端末の「WX06」と5G端末の「SCR01」の2種類がありますが、「WX06」が間違いなくおすすめです。 WX06

出典:UQ WiMAX公式

 WX06SCR01
製品画像WX06Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
3年間の支払総額170,148円195,228円
プラン名ギガ放題ギガ放題プラス
プラン料金(月額)4,268円4,818円
端末代金16,500円21,780円
下り通信速度(実測値, 4G)※43 Mbps44.7 Mbps
最大通信速度下り440Mbps/上り75Mbps下り2.2Gbps / 上り183Mbps
利用可能回線・WiMAX 2+ ・au 4G LTE・WiMAX 5G ・WiMAX 2+ ・au 4G LTE
※ 都内カフェにて計測、それぞれの機種で計9回測定した結果を表記
 
WX06をおすすめする理由は、以下の3点です。
 
WX06をおすすめする3つの理由
  1. 5G機種よりも3年間で2万円以上お得
  2. WiMAXの5Gエリアはかなり限られており、ほとんど利用できない
  3. 下り平均速度40Mbps程度で快適な通信が可能

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

理由1. 5G機種よりも3年間で2万円以上お得

 WX06SCR01
製品画像WX06Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
3年間の支払総額170,148円195,228円
プラン名ギガ放題ギガ放題プラス
プラン料金(月額)4,268円4,818円
端末代金16,500円21,780円

4G端末のWX06は、5G端末であるSCR01よりも3年間で2.5万円ほど安く利用することができます。

というのも、5G端末を契約するためにはWX06の場合よりも高額な月額料金・端末料金を支払う必要があるためです。

後述する通りWiMAXの5Gエリア狭く、ほとんど利用できない現状を踏まえると、これだけの高額な料金を負担するメリットがありません。

理由2. WiMAXの5Gエリアはかなり限られており、ほとんど利用できない

2つ目の理由は、WiMAXの5Gエリアがかなり限定的であるということです。 下の写真は2021年11月現在、都内でWiMAXの5G回線を利用できるエリア(赤・紫部分)を示しています。

WiMAX 5G エリア

WiMAX回線の5Gエリア(赤部分)は、下の写真のように都心のごくわずかな部分しか対応しておらず、4Gの範囲(オレンジ部分)と比べてかなり狭いことが分かります。

1つ目の理由で述べた通り、これだけ限定的なエリアでしか利用できない5G回線のために、4G端末よりも高額な料金を負担するメリットは薄いと言えるでしょう。

理由3. 下り平均速度40Mbps程度で快適な通信が可能

みんなのネット回線速度」という、通信速度を測定・投稿できるサイトによると、WX06の通信速度は下り平均で約40Mbpsとなっています。(2021年11月時点、計686件の投稿の平均値)

通信速度が約40Mbpsあれば、通信速度が勝敗を左右するようなオンラインゲームを除いて、多くの用途で快適にネットを使うことができます。

速度目安(下り)利用用途
~1Mbpsメールなど
1~3MbpsWeb、SNSの閲覧
3~25Mbps動画視聴(YouTubeなど)
50~Mbpsオンラインゲーム

実際に当メディアでも、以下のように都内カフェでWX06と、参考としてSCR01の通信速度を測定してみました。

速度測定の条件
  • 都内カフェ(屋外)にて計測
  • 朝(9:00)、昼(12:00)、夜(19:00)それぞれの時間帯で3回ずつ計測
  • 計9回測定した速度の平均値で評価
  • SCR01は4G回線を利用

測定の結果、WX06は43.0Mbps、SCR01は44.7Mbpsとなり、それぞれ40Mbps以上の速度が出ていることが分かりました。

 WX06SCR01
製品画像WX06Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
下り通信速度(実測値, 4G)43.0 Mbps44.7 Mbps

この結果から、同じ4G回線を利用した時の通信速度は、4G端末も5G端末も変わらないことが分かります。

ですので、5Gエリアがかなり限定的な現状では、WX06のコスパが最も優れていると言えるでしょう。

3-4. プロバイダを決める

申し込み先のプロバイダによって、キャッシュバック額が約3万円ほど変わるため、しっかりプロバイダを比較して申し込みましょう。

次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。

実質月額料金はどこが安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかを確認しましょう。

なぜなら、「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるからです。

下記の表では、「データ通信容量の実質無制限プラン」に絞って、WiMAXのプロバイダと機種の組合せの「1ヶ月あたりの実質費用」を比較しました。

←左右にスクロールできます→

順位プロバイダ1ヶ月あたりの実質費用(円)契約期間
(年)
キャッシュ
バック(円)
ギガ放題通常プラン
1GMOとくとくBB
(月額割引キャンペーン)
3,8943,21536,000
2GMOとくとくBB
(キャッシュバックキャンペーン)
3,9063,241330,000
3Broad WiMAX4,0233,31130
4Vision4,0633,35130
5カシモ4,0633,38130
6dti4,0773,91130
7ASAHIネット4,4773,95830
8So-net4,5363,81830
9dis4,818-30
10biglobe6,101-117,000

比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。

最もお得になるのは、「月額割引キャンペーン」です。1~2ヶ月目は通常月額より1,839円割引、3ヶ月目~24ヶ月目は1,010円の割引となり、3年間で最大25,898円もお得に利用可能です。その上、6,000円のキャッシュバックも受け取れます。

次点でお得なのは、「キャッシュバックキャンペーン」です。30,000円の高額キャッシュバックを受け取れます。3年利用時の実質料金の安さは、月額割引キャンペーンよりわずかに劣るものの、キャッシュバックはお金の使い方を自分で決められるというメリットがあります。

GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点

一点だけ、申し込み前に知っておくべき注意点があります。

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。

  • キャッシュバック金額を含めた「実質月額料金」で比べる
  • 2021年11月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
  • 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う

ポイント

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmo.jp/

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

まとめ

ポケットWi-Fiを納得して選ぶお役に立てたでしょうか?

この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年11月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません

上記の内容で契約をして、お得にモバイルWi-Fiを手に入れましょう!

ポイント

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmo.jp/

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず上記ページから申し込みましょう。

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る