『Pocket Wi-Fi 601HW』の特徴とおすすめしない全理由

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SoftBankの『Pocket Wi-Fi 601HW』を使いたいけど、どんな特徴があって、本当に買うべき商品なのか迷っていませんか。

結論から言うと、『Pocket Wi-Fi 601HW』は、現在SoftBankで選べるデータ通信端末の中では、最も早く通信することができる一番の機種なのは間違いありません。

しかし、端末自体は素晴らしいのですが、そもそも通信サービスを提供しているSoftBankの契約をおすすめしません。

このページでは、業界で様々な通信サービスや機器に関わってきた私の長年の経験から、『Pocket Wi-Fi 601HW』について下記の流れでご紹介します。

  1. 『Pocket Wi-Fi 601HW』の特徴|全機種との比較でわかる
  2. 『Pocket Wi-Fi 601HW』をおすすめできない3つの理由
  3. 後悔しないためのポケットWi-Fiを申し込み時に比較するべき4つのポイント
  4. 一番ベストなポケットWi-Fi『WiMAX』を最もお得に契約するための全手順

全て読めば、他社のデータ通信端末やサービスと比較した上で、2021年7月時点で本当におすすめなポケットWi-Fiを選択することができるでしょう。

1. 『Pocket Wi-Fi 601HW』の特徴|全機種との比較でわかる

『601HW』を含む現在SoftBankで発売されていて、契約が可能な最新5機種と比べてみました。

ソフトバンクポケットWi-Fi比較表

結論から言うと、SoftBankのポケットWi-Fiの中では『601HW』は間違いなく一番おすすめです。

※注:あくまでも「SoftBank」機種の中でおすすめなだけであって、ベストではない

ソフトバンク以外のポケットWi-Fiの選択肢を考えると、どうもおすすめできません。

その理由は2章にてご紹介します。

それでは、『601HW』のメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

1-1. 『Pocket Wi-Fi 601HW』のメリット

メリットは「通信速度が早い」という1点に集約され、この点だけでソフトバンクの端末の中では選ぶに値します。

メリット. 通信速度が早い

『Pocket Wi-Fi 601HW』は、理論上はSoftBankで最も速いデータ通信ができる端末です。

あくまでも理論値ですが、下り最大速度は612Mbpsと光回線並の速度です。

  • Pocket Wi-Fi 601HW:612MBps
  • 旧来の機種:187.5MBps

実際にこのレベルの値が出なかったとしても、今までのSoftBankの他端末における速度が遅すぎたのでこれは嬉しい改善です。

1-2. 『Pocket Wi-Fi 601HW』のデメリット

『Pocket Wi-Fi 601HW』はバランスの取れた機種で、デメリットは少ないです。

1点だけ「バッテリー容量が小さくなった」というのが大きなデメリットです。

デメリット. バッテリー容量が小さくなった

高速通信を実現しつつ、サイズ(重さ)をあまり変えないように作っているので、バッテリー容量はどうしても小さくなったようです。

なので、「通信時間」や「連続待受時間」が少なくなっています。

しかし、実際に外出先で何十時間も通信する機会も少ないでしょうし、8.5時間も持てば少し心もとないですが十分な範囲でしょう。

結論

SoftBankの中では、間違いなくおすすめです。

ただ高性能な分、バッテリー容量が小さくなっています。

2. 『Pocket Wi-Fi 601HW』の契約をおすすめしない2つの理由

『Pocket Wi-Fi 601HW』自体は、通信速度も速く、バッテリー容量もある良いポケットWi-Fiなのですが、提供元であるSoftBankのポケットWi-Fiサービス自体が、他の会社と比較するとイマイチなのでおすすめしません。

具体的に『Pocket Wi-Fi 601HW』の提供元であるSoftBankのポケットWi-Fiサービスをおすすめできないのは、下記の2つの理由です。

  • ポケットWi-Fiサービスで最も厳しい速度制限条件で使いにくい
  • データ通信の質が悪い

以下に、それぞれわかりやすくご紹介します。

2-1. ポケットWi-Fiサービスで最も厳しい「速度制限条件」で使いにくい

SoftBankのポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ(20代女性)

データ通信も3日3G縛りにしてくれればいいのですが…。

「速度」の残念な点1. 7GBまでのプランしか契約できない

『Pocket Wi-Fi 601HW』は、「4G/LTEデータし放題フラット」という毎月7GBまでしか通信できないプランしか契約することができません。

Pocket Wi-Fi 501HW SoftBank データ通信端末 4GLTEデータし放題フラット

出典: SoftBank 4G/LTEデータし放題フラット

月額料金は3696円(税込4066円)と通信できるデータ量が7GBで業界の平均値と同じです。しかし、7GBを超えると1000円の追加料金を払わないと、128kbpsの速度制限を受けます。

これは、Yahoo!のトップページを開くのに30秒近くかかる遅い速度制限なので、ほとんど役立たずになってしまいますね。

「速度」の残念な点2. 3日で3GBしか使えない

また、3日間の使用でたったの3GBしか使えないという、ポケットWi-Fiサービスで最も厳しい制限が課されます

1GBで出来ることを下図で示しました。

ソフトバンク ポケットWi-Fi 1G

もし高画質の動画を見たい場合、速度制限にかからないようにするには1日2分くらいしか見れません。

せっかく高速通信が可能になってもこれではありがたみは半減ですね。

また、ネットサーフィンをしていれば分かりますが、最近はリッチコンテンツというユーザーが希望しないのに勝手に動画の広告が流れたり、映像が動いたり音楽がかかったりします。

これらにも当然パケットは使用されてしまうので、思わぬところでデータ量が使われて速度制限を受けてしまいます。

2-2. データ通信の質が悪い

『Pocket Wi-Fi 601HW』ではSoftBank側の通信量を削減するために勝手にデータ内容を省略されます。

そのため、動画や写真を開く時に時間がかかるのと他社の通信に比べて画質が悪くなります。

ソフトバンク ポケットWi-Fi 通信制御

出典:SoftBank モバイル 通信速度の制御について

まずは通信速度の制御ですが、上記対象の通信を利用する場合速度制限がかかっていない時でも通信速度を抑えられます。動画・写真関係を使う時は通信速度が遅くなることが多いと考えて良いでしょう。

実際にどのくらいの画像圧縮・劣化・制限がかかるかについて画質や動画の読み込み速度を確認したい人はこちらの記事で紹介されている内容が参考になります。

また、ソフトバンク回線で自動圧縮劣化のせいで、アプリのゲームデータに不具合が発生する事例もあります。

次に「最適化」なる一見するともっともらしい良い印象を受けるような言葉を使っています。

しかし、その意味はSoftBank側の通信量を抑えるためにパケットを省略したり圧縮したりして常に劣化したコンテンツしか見られませんよということです。

このポケットWi-Fiサービスをストレスなく有効活用するのは難しいでしょう。

3. 結局どのポケットWi-Fiを買えばいいのか

ではどのポケットWi-Fiを買うべきか気になるか検証していきます。

結論としては、『UQ WiMAX』という会社から出ている『W06』というポケットWi-Fiがおすすめです。

選定の理由としては、下記の通りシンプルです。

  • 「無制限」でデータ容量が使える
  • 「速度制限」がかかりづらい
  • 「操作」が簡単
  • 「コストパフォーマンス」が一番高い

実際にUQ WiMAXの『W06』を後述の販売代理店『GMOとくとくBB』経由で購入すると、下記のような最高の条件で利用が可能です。

 UQ WiMAX 『W06』Y!mobile 『803ZT』docomo 『SH-05L
機種w06
プラン名ギガ放題アドバンスオプションギガホプレミア
月額料金3,969~4,6884,8187,018
データ容量無制限無制限60GB
速度制限条件3日で10GB利用で1Mbpsに制限 (youtube視聴は可能な速度)3日で10GB利用で1Mbpsに制限 (youtube視聴は可能な速度)5GB利用で128kbsp(超低速)に制限
契約期間3年3年2年

実は大前提として、ポケットWi-Fiは『au』『UQ WiMAX』などの「サービス提供元の会社」によって、「すぐに速度制限にかかって、全然使い物にならない」「料金が全く違う」など大きくが出ます。

これらの5社を「データ容量」「速度制限」「月額料金」「高速通信できるエリア」の4つのポイントで徹底比較したのが以下の表です。

 データ容量(無制限で使えるか)速度制限月額料金高速エリア通信
docomo××
au
SoftBank×
Y!mobile
UQ WiMAX (★おすすめ)

 

この章では、各項目の重要性と各社の詳細についてわかりやすくご紹介します。

ポイント1. データ容量をたくさん使えるか

口コミ・評判

docomoでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ
評価:★☆☆☆☆ 1
docomoで契約したけど、5GBのデータ容量だとyoutubeとか見てると全く足りなかった。毎月の7000円くらいでとても高く、損した感じです。

第一のポイントとして、月間データ容量のプランが「無制限」で使えるかどうかはとても重要です。

どういうことかというと、各社のポケットWi-Fiデータ容量に関しては下記の2パターンあります。

  • 月に5GB、7GBなどデータ容量が制限されるプラン(携帯料金と同じ)
  • 月のデータ容量に制限がない(無制限)のプラン

無制限プランにもデメリットはありますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限にするのがおすすめです。

なので、ポケットWi-Fiを選ぶ際は、「自分が無制限で使いたいかどうか」「どの会社が無制限プランを提供しているのか」の2点を確認しましょう。

無制限で使えるのは『au』『Y!mobile』『UQ WiMAX』の3社

ここで5社の月間通信量を比較すると、月間通信量が無制限で使えるのは、「au」「Y!mobile」「UQ WiMAX」の3社です。

 月間通信量
docomo5GB or 20GB
au7GB or 無制限
SoftBank7G
Y!mobile7GBまたは無制限
UQ WiMAX7GBまたは無制限

docomoとSoftbankは、データ容量が決まったプランしかないので注意しましょう。

無制限プランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。

ポケットWi-Fi データ容量7GB基準

繰り返しになりますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限プランにするのがおすすめです。

ポイント2. 速度制限がかからないか

口コミ・評判

WiMAXでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ(30代男性)
評価:★★★★★5
youtubeやHuluを見るのに結構使っても、速度制限はかからずに快適に使えた。
たまーに短期的に使いすぎて速度制限がかかるけど、携帯みたいな使い物ならないレベルの速度制限じゃないから、ストレスがなくてよい。

口コミ・評判

ワイモバイルでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
評価:★★☆☆☆2
アドバンスモード容量上限なし!と大きく宣伝していますが、実際には上限あり!です。
3日で3GB使うと次の日速度が遅くなるということは合意の上購入しましたが、容量に達していなくても動画が見れないほど遅くなります。

たくさんデータを使うことができても、使い過ぎることでまったく使い物にならないレベルで速度制限をすぐに受けてしまう会社もあります。

会社によって大きく変わってくるので、5社の月間通信量と速度制限の条件、制限時の通信速度を下記に比較しました。

速度制限条件

(1)無制限プランではない場合の違い|5社すべて共通で速度制限が厳しい

どの5社であっても無制限プランでない場合は、契約時に決めた月間データ容量(7GBなど)を超えてしまうと128kbpsというほぼ使い物にならないレベルの速度制限を受けてしまいます。

特に注意なのが『SoftBank』で、無制限プランでなくても「3日合計で3GB使うと、128kbpsの速度制限」があります。

なので、迷ったら基本的には無制限プランを選択しておけば、いかなる状況でも安心なのでおすすめです。

※docomoは、3日で○GBというような短期制限はありませんが、料金が高いのでおすすめしません。(詳しくは、後述します)

(2)無制限プランありの3社の違い|『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』

2017年5月5日をもって、『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』の3社はほぼ横並びの無制限プランになりました。

旧:3日で3GBを使うと、128kbpsに通信速度を制限(ほぼ使えない)

新:3日で10GBを使うと、1Mbpsに通信速度を制限(youtubeが視聴可能な速度)

上記の「1Mbps」はYoutubeの動画を標準画質で見れるぐらいの速度なので、「Y!mobile」「au」「UQ WiMAX」は制限を受けても快適に使い続けることができます。

しかし、『Y!mobile』はおすすめしない

結論から言うと、当サイトでは「Y!mobile」は下記の理由からおすすめしません。

  • 料金が割高(次章で説明)
  • 契約期間が3年と長い(通常2年)
  • 無制限プランのエリアが狭い
  • 動画や写真を快適に見れない
  • サービス内容の改悪が著しい

要するに、「料金が割高」かつ「細かい部分で様々な罠が仕掛けられている」ということです。

※詳しくは「ワイモバイルのポケットWi-Fiをおすすめしない全理由」でもご紹介しています。

※『au』と『UQ WiMAX』の違い

実は、上記の通り「au」「WiMAX」は提供サービス自体は同じなのです。

ただし後述しますが、「UQ WiMAX」にはプロバイダをしっかり選べば3万円以上の割引を受けられるので、そちらを確実におすすめします。

「UQ WiMAX」「au WiMAX」の違い

ポイント3. 月額料金が安いか

口コミ・評判

docomoでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ(20代女性)
評価:★★★☆☆3

私が住んでいるのは地方になるので、電波が届くか届かないかで選ぶしかなくてdocomoにしました。エリアも速度もそんなに不満はないんですけど、料金だけが…docomoユーザーならセット割引があるとかもう少し安くならないですかね…

高い料金を払えばたくさん使えるのは当然の話なので、いかに安い料金でたくさんのデータ量が使えるのか知りたいところです。

通信会社別の「月額料金」と「月間通信量」、「割引」は下図の通りです。

 

月額料金月間通信量割引
docomo7,678円60GB×
(ドコモを使っていても割引なし)
au4,928円無制限
(auユーザーは割引あり)
SoftBank8,228円50GB
(ソフトバンクユーザーは割引あり)
Y!mobile4,066円7GB×
(Y!mobileユーザーも割引なし)
4,818円無制限
UQ WiMAX4,268円無制限
(お得なプロバイダを選べば約3万円安い)

※全てキャンペーン適応後の税込価格です

(1)docomo・Softbankだけは異常に高い

docomoやSoftbankは月間50~60GBのデータ容量プランがありますが、他社と比較して3000円以上も高いです。

「docomoユーザーだから割引」というキャンペーンもないので、価格面ではおすすめは難しいです。

(2)他4社は横並びだが、セット割・プロバイダ割で差がでる

月額料金と月間通信量に関して、一見するとdocomo以外の料金は横並びのように見えます。

・一番お得なのは、WiMAX|プロバイダによる割引がお得すぎる

結論から言うと、WiMAXにはプロバイダ(販売代理店)による割引があるので、自分がどの携帯会社を使っていても最安です。

例えば『GMOとくとくBB』というWiMAXのプロバイダを利用すれば、下記の通り2年間で3万円以上もお得に契約できます。

会社名UQ WiMAX ロゴau アイキャッチGMO ロゴ
プラン名UQ Flatツープラス ギガ放題

WiMAX 2+ フラット for DATA EX

GMOとくとくBBギガ放題
初期費用3300円3300円3300円
1ヶ月目〜2ヶ月目4066円4818円3970円
3ヶ月目〜24ヶ月目4818円4818円4689円
キャッシュバック0円0円30000円
2年間の総額費用11742811893284398
2年間の実質月額費用4893円4956円3517円

※全て税込価格です

・キャリアによるセット割

「au」と「SoftBank」に関しては、自分がその会社の携帯を使っていれば、お得になります。

しかし、月1000円程度の割引なので、WiMAXのプロバイダを活用した方が安くなります。

注:WiMAXもauユーザーであれば割引あり

WiMAXを契約する場合も、auユーザーであれば「auスマートバリューmine」の割引を受けることができます。なので、ポケットWi-Fiでauを選ぶ理由は特にないかと思います。

ポイント4. 高速通信できるエリアが広いか

口コミ・評判

SoftBankでポケットWi-Fiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
評価:★★★★☆4

速度制限受けてないのに、遅い。スピードメーターで速度計測したけど、1Mbpsも速度が出ないからストレス!都心なら、100Mbps以上出るはずなのに。

ポケットWi-Fiを利用するのに、速い速度で利用できるエリアが広いかどうか気になりますよね。

最後に、通信速度と通信エリアについて解説していきます。

通信速度について

下記のように提供会社によって差があります。

スクリーンショット 2017-02-04 11.13.00

速い方がいいに越したことはありませんが、実はこの速度はそこまで重要ではありません。

理由は2つあります。

最大速度を気にしなくていい理由1. あくまでも理論上の値

公式サイトには、必ずどの会社にも小さく注が振られています。下記はdocomoの例です。

スクリーンショット 2017-02-04 11.18.32

あくまでも「最高の環境が揃えば、技術的にはこれくらい出るよ!」という数値なので、一つの参考程度にしましょう。

大事なのは実測値です。現時点では、WiMAXが実は一番早く、公式ホームページで紹介している実測マップでも場所によっては100Mbpsと光回線並の速度が出ているのでおすすめです。

最大速度を気にしなくていい理由2. 高速通信のエリアが限られている

実はこの最大速度が出るエリアは限られています。

スクリーンショット 2017-02-04 11.22.57首都圏の一部エリア以外は当面は対象外ですので、やはり参考程度にしたほうがよいでしょう。

通信エリアについて

以前はdocomoが一番つながることで有名でしたが、最近は各社共にエリア拡大にかなり力を入れてきていて、以前ほど繋がらないエリアの差はなくなってきています。

ご自分の自宅や職場、よく行く場所などで使えるエリアなのか、またどのくらい高速で通信できるのかを下記のリンクで判定をして比較してみてください。

結論:ポケットWi-Fiなら「WiMAX」がベスト

UQ系WiMAXの通信量は月間無制限で利用することができ、3日間で10GB以上使って速度制限を受けても実測で1MbpsというYoutubeの動画を標準画質で見るのにストレスを感じないほどの速度で使い続けることができます。

価格も他のサービスと比較しても最安値で、2021年7月現在、ポケットWi-Fiの中でただ一つの選択肢と言って良いでしょう。

4. 最もお得にWiMAXを契約するための全手順

データ通信を利用するのであれば、SoftBankのPocket Wi-Fi 601HWよりもWiMAXが月額料金が圧倒的に安くおすすめです。

WiMAXを申し込むために、下記3点を決めなければなりません。

  • 契約プランを決める
  • 機種を決める
  • プロバイダを決める

それぞれ結論からいうと、契約プランは「ギガ放題」、機種はW06、プロバイダは『GMOとくとくBB』を選びましょう。

 ※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

順番に解説します。

4-1. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3,969円(税込)」か「ギガ放題プラン4,688円(税込)」で選びますが、迷ったら「ギガ放題」をおすすめします。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。

データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

スクリーンショット 2015-06-03 22.32.11

4-2. 機種を決める

Wi-Fiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
  • 格段につながりやすい
  • 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
  • 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速

※2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始されましたが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。

上記のポイントをひとつずつ簡潔にご紹介します。

※スペック比較表

ポイント1. 通信速度が最速

「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWi-Fiと比較しても最速です。

WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。

「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。

ポイント2.格段につながりやすい

「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。

前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。

  • 高性能ハイモードアンテナ
  • TXビームフォーミング

WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。

高性能ハイモードアンテナ

高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。

w06_ハイモードアンテナ

建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。

TXビームフォーミング

TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。

通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。

W06のビームフォーミング機能

「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。

「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。

ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能

何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。

  • W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
  • それ以外:上り最大30MBps

※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。

4-3. プロバイダを決める

申し込み先のプロバイダによって、キャッシュバック額が約3万円ほど変わるため、しっかりプロバイダを比較して申し込みましょう。

次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。

実質月額料金はどこが安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかを確認しましょう。

なぜなら、「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるからです。

下記の表では、「データ通信容量の実質無制限プラン」に絞って、WiMAXのプロバイダと機種の組合せの「1ヶ月あたりの実質費用」を比較しました。

2021年7月最新情報

WiMAXの最もおすすめの機種「W06」は、国内プロバイダ各社で在庫切れが続出しています。
現在「W06」を取り扱っているプロバイダは下記の表に記載した4社のみです。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×契約期間 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引

←左右にスクロールできます→

順位プロバイダ名1ヶ月あたりの実質費用(円)契約期間
(年)
機種キャッシュバック金額(円)
ギガ放題通常プラン
1GMOとくとくBB(月額割引キャンペーン)3,8943,2153W066,000
2GMOとくとくBB(キャッシュバックキャンペーン)3,9343,2553W0629,000
3Broad WiMAX4,0233,3113W060
4カシモ4,0633,3813W060
5dis4,818-3W060

比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。

最もお得になるのは、「月額割引キャンペーン」です。1~2ヶ月目は通常月額より1,839円割引、3ヶ月目~24ヶ月目は1,010円の割引となり、3年間で最大25,898円もお得に利用可能です。その上、6,000円のキャッシュバックも受け取れます。

次点でお得なのは、「キャッシュバックキャンペーン」です。29,000円の高額キャッシュバックを受け取れます。3年利用時の実質料金の安さは、月額割引キャンペーンよりわずかに劣るものの、キャッシュバックはお金の使い方を自分で決められるというメリットがあります。

GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点

一点だけ、申し込み前に知っておくべき注意点があります。

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。

  • キャッシュバック金額を含めた「実質月額料金」で比べる
  • 2021年7月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
  • 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う

ポイント

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmo.jp/

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

5. まとめ

データ通信サービスを提供している会社として、SoftBankは通信速度が遅く、ポケットWi-Fiサービスで最も厳しい速度制限条件で使いにくくてデータ通信の質が悪いためおすすめはできません。

キャンペーンや期間限定の割引をたくさん行っているため、月額料金は最安値近くで使えるのであまり通信を行わなず、とにかく料金を安く使いたい場合はおすすめです。

またスマホに関しては通話をある程度する人は格安で使えるので、その場合は利用する候補に入るのではないでしょうか。

しかし、高速の大容量のデータ通信を安く使いたいならWiMAXを選びましょう。

この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年7月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません

上記の内容で契約をして、お得にモバイルWi-Fiを手に入れましょう!

ポイント

GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmo.jp/

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず上記ページから申し込みましょう。

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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