OCN光はおすすめ?メリット・デメリットを完全解説

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光回線の契約でOCN光が気になっているけれど、「料金やキャンペーンはお得なのか」「OCN光 with フレッツと何が違うのか」など疑問に思っていませんか?

結論、OCN光は多くのケースで料金・速度がより優れている他社回線が存在しています。

ただし、以下のケースに該当する場合、OCN光を検討するといいでしょう。

《OCN光がおすすめできるケース》

  • 集合住宅に住んでいて、フレッツ光から簡単に乗り換えたい
  • 格安SIM「OCNモバイルONE」を使っている人

このページでは、長年光回線の営業をしてきた筆者がOCN光のメリットとデメリットを解説したうえで、あなたの状況に合わせた最安の光回線をよりお得に申し込むためのコツを以下の流れで紹介します。

  1. OCN光がおすすめな人・おすすめできない人
  2. OCN光の3つのメリット
  3. OCN光の2つのデメリット
  4. OCN光の申し込み方法
  5. 「OCN光」と「OCN光 with フレッツ」の違い
  6. あなたはOCN光で大丈夫?おすすめ光回線7選

すべて読めば、あなたがOCN光に申し込むべきかわかるでしょう。

1.OCN光がおすすめな人・おすすめできない人

結論、OCN光がおすすめできる人とそうでない人の特徴は、以下の通りとなっています。

OCN光がおすすめな人OCN光がおすすめでない人
  • 集合住宅に住んでいて、フレッツ光から簡単に乗り換えたい
  • 格安SIM「OCNモバイルONE」を使っている
  • 速度にこだわって光回線を選びたい
  • 最安の光回線を選びたい

このような結論に至った理由としては、OCN光に以下のようなメリットとデメリットがあるためです。

OCN光のメリットOCN光のデメリット
  • マンションプランの月額料金が比較的安い
  • フレッツ光からの転用が可能
  • 格安SIM「OCNモバイルONE」のスマホセット割を適用できる
  • 利用料金が最安ではない
  • 速度が特別優れているわけではない

では、OCN光の料金や速度、キャンペーンなどの基本情報について見ていきましょう。

OCN光の基本情報

OCN光は、世界最大規模の通信業者のひとつであるNTTの子会社「NTTコミュニケーションズ」が提供する光コラボです。

光コラボ(光コラボレーション)とは、東西NTTが運営するインターネット回線「フレッツ光」から回線を借りて利用する、プロバイダが一体化された光回線サービスのことです。

品質はフレッツ光と同じでありながら、フレッツ光よりも月額料金が安い特徴があります。

OCN光 キャプチャ

出典:OCN光

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

ホームページOCN光公式
回線の種類NTT
通信速度最大1Gbps
提供エリア全国(フレッツ光と同じ)
契約事務手数料3,300円
月額料金・戸建てタイプ:5,610円
・マンションタイプ:3,960円
光電話オプション月額550円
スマホセット割OCN光モバイル割(「OCNモバイルONE」とセットで月額220円割引き)
工事費用・戸建て:19,800円
・マンション:16,500
契約期間2年(自動更新)/縛りなし
解約金3,600円(2年契約の場合)※不課税

※価格はすべて税込み

15年連続で国内シェアNo.1のプロバイダであるOCNは、もともとは「フレッツ光」を利用するためのプロバイダでした。

現在は、光コラボである「OCN光」を運営しているため、OCNは「光コラボ事業者」と「プロバイダ事業者」の2つの業態で、光回線サービスを運営していることになります。

プロバイダとは

プロバイダとは、回線をインターネットにつなげるサービスのことです。インターネットにつなげるためには、光回線だけでなくプロバイダにも申し込む必要があります。

プロバイダの役割

ただし、2015年に始まった「光コラボ」サービスでは、別々に申し込む必要が少なくなっています。

2.OCN光の3つのメリット

1章では、OCN光がおすすめできる人・おすすめできない人の特徴について述べましたが、ここからはその結論に至った理由を解説していきます。

まずは、OCN光のメリットを見ていきましょう。

  1. マンションプランの月額料金が比較的安い
  2. フレッツ光・光コラボから手軽に乗り換えられる
  3. 格安SIM「OCNモバイルONE」を使っていると割引を受けられる

ひとつずつ解説していきます。

メリット① マンションプランの月額料金が比較的安い

OCN光をおすすめできる理由の1つ目は、マンションプランの月額料金が比較的に安いことです。

以下は、主要な光コラボ・光回線のマンションタイプの月額料金ですが、比較するとOCN光は料金が安いことが分かります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

光回線名回線の種類マンションタイプの月額料金
OCN光NTT3,960円(2年契約)
フレッツ光(東日本)NTT3,350円~(2年以上継続)+別途プロバイダ料金550円~
フレッツ光(西日本)NTT3,135円~(2年以上継続)+別途プロバイダ料金550円~
ドコモ光NTT4,400円(2年契約)
ソフトバンク光NTT4,180円(2年契約)
So-net光プラスNTT4,928円(3年契約)
@nifty光NTT4,378円(3年契約)
auひかり独自4,180円~(2年契約)
NURO光独自5,700円(2年契約)

※「フレッツ光・auひかり」は建物内の利用する人数で料金が変動
※料金はすべて税込み

大手プロバイダであるOCNのサービスを安い料金で利用できるので、あなたが集合住宅にお住いであればおすすめと言えます。

メリット② フレッツ光・光コラボから手軽に乗り換えられる

OCN光をおすすめできる理由の2つ目は、フレッツ光や光コラボから手軽に乗り換えられることです。

フレッツ光からの乗り換えは「転用」|回線工事費無料で乗り換えできる

もしも、あなたが現在フレッツ光をお使いであれば、回線工事費や違約金が0円でOCN光に乗り換えることができます。また、フレッツ光で使っていた光電話の番号も、通信機器もそのまま使えます。

フレッツ光からOCN光(光コラボ)へ乗り換えることを「転用」と呼びますが、転用方法はフレッツ光から「転用承諾番号」を取得して、OCN光へ伝えるだけです。

よって、わずらわしい手続き変更や工事費をかけずに、手軽に光回線を乗り換えたい人におすすめできます。

後ほど4章「OCN光の申し込み方法」にて転用方法を解説しますので、OCN光へ転用する際には参考にしてください。

他の光コラボからの乗り換えは「事業者変更」|回線工事費無料で乗り換えできる

また、他の光コラボ(ドコモ光・So-net光プラスなど)からOCN光へ乗り換える場合も回線工事費は不要で、光電話の番号もそのまま使えます。

光コラボから光コラボへ乗り換えることは「事業者変更(再転用)」と呼びます。

事業者変更は、現在お使いの光コラボ事業者から「事業者変更許諾番号」を取得して、OCN光へ伝えるだけです。

他の光コラボからOCN光へ乗り換える場合も簡単ですので、面倒が嫌いな人におすすめです。

4章「OCN光の申し込み方法」にて再転用の方法を解説しますので、OCN光へ再転用する際には参考にしてください。

メリット③ 格安SIM「OCNモバイルONE」を使っていると割引を受けられる

OCN光をおすすめできる理由の3つ目は、格安SIM「OCNモバイルONE」を使っている場合は、月額220円(税込)の割引を受けられることです。

OCNモバイル割bn出典:OCN光

こちらの「OCN光モバイル割」は、最大5回線まで適用できますので、例えば家族内にOCNモバイルONEユーザーが5人いる場合は、毎月1,100円の割引を受けることができます。

ですので、あなたが「OCNモバイルONE」を使っている場合は、利用料金がより安くなるOCN光をおすすめできます。

3.OCN光の2つのデメリット

先ほどはOCN光のメリットをお伝えしましたが、一方でデメリットもあります。

  1. 利用料金が最安ではない
  2. 速度が特別優れているわけではない

では、それぞれ解説していきます。

デメリット① 利用料金が最安ではない

OCN光をおすすめできない1つ目の理由は、OCN光の利用料金は最安ではないことです。

というのも、OCN光には「3大スマホキャリアとのセット割」がなかったり、キャッシュバック額が他の光回線(×申込窓口)に劣ったりするからです。

例えば、あなたが「docomo・SoftBank・au」のいずれかのスマホを使っている場合は、セット割ができる光回線を選ぶことで毎月550~1,100円の割引を受けられます。

下記は、当メディアでおすすめしている光回線との「実質月額料金」の比較です。

背景に薄い黄色を敷いた光回線が最安であることを示していますが、いずれのスマホキャリアをお使いの場合でもOCN光は最安ではないことがおわかりになるでしょう。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、初期費用(事務手数料・工事費)や月額料金など、利用期間中に支払う料金の総額から、キャッシュバックやスマホセット割などの割引要素を差し引いて「ひと月あたりに換算した料金」のことです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

光回線スマホキャリア新規契約から3年間の実質月額料金スマホセット割キャッシュバック・月額割引おすすめの申込窓口
戸建てマンション
OCN光OCNモバイルONEユーザー5,004円3,262円220円/月6カ月無料
(最大33,660円)
OCN光
(公式サイト)
OCNモバイルONE以外の人5,224円3,482円
auひかりauユーザー2,257円1,120円最大1,100円/月最大81,000円GMOとくとくBB
(プロバイダ)
au以外の人3,357円2,220円
ビッグローブ光auユーザー3,792円2,684円最大1,100円/月最大64,000円NEXT
(代理店)
au以外の人4,453円3,345円
ソフトバンク光SoftBankユーザー4,428円2,888円最大1,100円/月最大40,000円GMOとくとくBB
(代理店)
SoftBank以外の人4,978円3,438円
NURO光SoftBankユーザー3,492円3,492円最大1,100円/月45,000円NURO光
(公式特設サイト)
SoftBank以外の人4,042円4,042円
ドコモ光docomoユーザー3,406円2,086円最大1,100円/月45,000円GMOとくとくBB
(代理店)
docomo以外の人4,506円3,186円

※実質月額料金は当メディア調べ
※料金はすべて税込み

よって、「とにかく安く光回線を使いたい」という場合は、OCN光はおすすめできません。

なお、最安で利用できる光回線は、6章「あなたはOCN光で大丈夫?おすすめ光回線7選」で解説していますので参考にしてください。

デメリット② 速度が特別優れているわけではない

OCN光をおすすめできない2つ目の理由は、OCN光の通信速度は特に優れているわけではないことです。

OCN光では、次世代型の接続方式「IPoE(IPv4 over IPv6)」を使ってインターネットとつながります。「IPoE」の特徴は、回線の混雑が起こりにくく、速度が速くなりやすいことです。

しかし、他の多くのプロバイダでも「IPoE」を採用しているため、他の光回線と比べると特に優れた速度とは言えなくなっています。

以下は主要な光コラボ・光回線の通信速度の実測値ですが、OCN光は速度において特別に優れているわけではないことがわかります。

光回線名回線の種類下り平均速度上り平均速度
OCN光NTT267.75Mbps197.73Mbps
フレッツ光NTT267.46Mbps203.3Mbps
ドコモ光NTT259.24Mbps203.45Mbps
ソフトバンク光NTT305.27Mbps204.87Mbps
So-net光プラスNTT304.74Mbps236.06Mbps
@nifty光NTT205.98Mbps218.98Mbps
auひかり独自395.16Mbps337.49Mbps
NURO光独自495.15Mbps436.51Mbps

※「みんなのネット回線速度」のレポートを元に作成

そこでOCN光では、2021年6月から「IPoEアドバンス」という有料オプション(月額税込1,848円)が始まっています。

OCN光 + IPoEアドバンス出典:OCN光

「IPoEアドバンス」は、IPoE(IPv4 over IPv6)をさらに高品質にしたサービスです。

「IPoEアドバンス」専用の広帯域ネットワークが確保されたことで、タイムラグが少なく、遅延に強くなり、オンラインゲームやテレワーク、高画質の配信動画の視聴を快適にすることを可能にしています。

ですので、毎月1,848円を上乗せしてでも通信速度にこだわりたい人、あるいは速度にこだわらない人にはOCN光をおすすめできますが、「安くて速い回線を使いたい」という人には特におすすめできません。

4. OCN光の申し込み方法

OCN光のメリット・デメリットを知ったうえで、メリットの方が大きければOCN光へ申し込みましょう。

OCN光の申し込み方法は、以下の3とおりがあります。

  1. フレッツ光から転用する場合
  2. 光コラボから再転用する場合
  3. 新規で申し込む場合

それぞれ解説していきます。

4-1. フレッツ光から転用する場合

フレッツ光からOCN光へ転用する場合は、以下3つのステップで契約先をOCN光へ変更することで完了します。

OCN光申し込み手続き フレッツ光から転用する場合出典:OCN光

STEP1. 転用承諾番号を取得する

まずは、フレッツ光にて「転用承諾番号」を取得します。

転用承諾番号とは、フレッツ光から光コラボ(OCN光など)に転用する際に手続きで必要になる、11桁の英数字で構成された番号のことです。

転用承諾番号の取得は、以下のWEBサイトまたは電話からできます。

NTT東日本から取得する場合NTT西日本から取得する場合
WEBサイト
電話番号
  • NTT東日本 フレッツ受付センター:0120-140-202
  • 受付時間:9:30~17:00 土日・休日も受付(年末・年始除く)
  • NTT西日本 フレッツご相談窓口:0120-553-104
  • 受付時間:9:30~17:00 土日・休日も受付(年末・年始除く)

転用承諾番号の有効期限は15日間であり、OCN光へ転用する場合は有効期限が10日以上残っている必要がありますので注意してください。

なお、転用承諾番号を取得する際には、以下の4つを準備しておくとスムーズに進みます。

転用承諾番号を取得するための4つの事前準備

  • フレッツ光の「お客様ID・ひかり電話番号・連絡先電話番号」のいずれか
  • フレッツ光の契約者名
  • フレッツ光の利用住所
  • フレッツ光の料金支払い方法(請求書/口座振替/クレジットカード)

STEP2. OCN光で転用を申し込む

次に、OCN光へ転用の申し込みをします。

OCN光の公式キャンペーンページ

OCN光公式サイト
https://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/campaign/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込むことをおすすめします。

手続きが無事に完了すると、NTTコミュニケーションズより「OCN会員登録証のご案内」が郵送されます

STEP3. インターネットを接続する

最後に、パソコンや通信機器の設定変更を行えば、インターネットの利用を開始できます。

なお、フレッツ光で契約していたプロバイダがOCNではない場合は、自動で切り替わるわけではないため、プロバイダに連絡して解約する必要があります。

プロバイダの解約を忘れると2重払いになるため、注意しましょう。

4-2. 光コラボから再転用する場合

他の光コラボ(ドコモ光・So-net光プラスなど)からOCN光へ再転用する場合は、以下4つのステップで契約先をOCN光へ変更することで完了します。

OCN光への事業者変更出典:OCN光

STEP1. 事業者変更承諾番号を取得する

まずは、現在お使いの光コラボにて「事業者変更承諾番号」を取得します。

事業者変更承諾番号とは、光コラボ間で事業者を変更する際に手続きで必要になる、11桁の英数字で構成された番号のことです。

現在お使いの光コラボの公式WEBページから、「事業者変更承諾番号」の取得を申し込みます。

なお、事業者変更承諾番号の有効期間は、取得した日を含む15日間ですので注意しましょう。

STEP2. OCN光で事業者変更を申し込む

次に、OCN光にて事業者変更を申し込みます。

OCN光の公式キャンペーンページ

OCN光公式サイト
https://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/campaign/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込むことをおすすめします。

事業者変更をする際には、以下のものを準備しておくとスムーズに進みます。

事業者変更の準備

  • 事業者変更承諾番号
  • 現在契約している光コラボでの契約者名
  • お客さまID(CAFから始まるID)
    ※NTT西日本エリアのユーザーのみ

STEP3.OCNから「ご契約のご案内」が送付される

手続きが無事に完了すると、NTTコミュニケーションズより「OCNご契約のご案内」が郵送されます

STEP4.インターネットを接続する

最後に、パソコンや通信機器の設定変更を行えば、インターネットの利用を開始できます。

光コラボ間での乗り換えが完了すると、もともと契約していた光コラボは自動的に解約扱いになります。

ですので、乗り換え前の光コラボやプロバイダでレンタルしている機器(ルーターなど)がある場合は、忘れずに返却するようにしましょう。

4-3. 新規で申し込む場合

OCN光に新規で申し込む場合は、以下3つのステップで行います。

OCN光申し込み手続き 新規で申し込む場合出典:OCN光

STEP1.OCN光に申し込む

まずは、お住いのエリアでOCN光が利用できるかを確認しましょう

OCN光はフレッツ光と同じ提供エリアであるため、フレッツ光のWEBサイトから確認することができます。

「サービス対応エリア」確認ページ
NTT東日本https://flets.com/app2/search_c.html
NTT西日本http://flets-w.com/area/

あなたがお住いのエリアがOCN光でも対応していれば、下記の公式キャンペーンページから申し込みましょう。

OCN光の公式キャンペーンページ

OCN光公式サイト
https://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/campaign/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込むことをおすすめします。

申し込みが終わると、NTTコミュニケーションズより「OCN会員登録証のご案内」と「OCN設定ガイド」が郵送されます。

設定に必要なOCN認証ID、認証パスワードなどが記載されていますので、なくさないように保管しておきましょう。

STEP2.光回線の開通工事

工事が必要な場合はNTTコミュニケーションズから連絡がきて、工事日を決めます。

工事には立ち合いが必要で、30分ほどで終わります。

STEP3.インターネット接続設定

工事が完了して、パソコンや通信機器の設定変更を行えば、インターネットの利用を開始できます。

なお、設定方法が分からない場合は「OCN無料訪問サポート」を初回のみ無料で利用できますので、経験豊富な専門スタッフに助けてもらうとよいでしょう。

5.「OCN光」と「OCN光 with フレッツ」の違い

この章では、「OCN光」と「OCN光 with フレッツ」の違いについて解説しておきます。

2つの違いは「インターネット回線サービスを提供する会社」の違いです。

  • OCN光:光回線とプロバイダの両サービスをOCNが運営
  • OCN光 with フレッツ:NTTフレッツ光のプロバイダサービスのみをOCNが運営

OCN光 with フレッツ|フレッツ光のプロバイダをOCNが運営

「OCN光 with フレッツ」とは、NTTが提供するインターネット回線サービス「フレッツ光」のプロバイダサービスのみをOCNが運営する際の名称です。

もともとOCNは、NTTが提供するインターネット回線サービス「フレッツ光」を利用するためのプロバイダでした。

やがて2015年に光コラボレーションサービスが始まると、インターネット回線とプロバイダの両方を一括で運営する「OCN光」の提供を開始しました。

したがって、現在のOCNは「光コラボレーション」と「プロバイダ」の2つの形態で光回線サービスを運営してることになります

つまり、「OCN光」と「OCN光 with フレッツ」は、同じNTTのインターネット回線を提供していますが、その運営元がOCNかNTTかの違いがあるということです。

OCN for ドコモ光|ドコモ光のプロバイダをOCNが運営

ちなみに、上記2サービス以外に「OCN for ドコモ光」というサービスもあります。

「OCN for ドコモ光」は、NTTドコモが提供する光コラボサービス「ドコモ光」のプロバイダサービスのみをOCNが運営する際の名称です。

docomoのスマホとセット割が適用されるので、docomoユーザーでドコモ光を利用したい場合にはおすすめです。

6. あなたはOCN光で大丈夫?おすすめ光回線7選

あなたにとってOCN光が最適な光回線かどうか、光回線の選び方を確認してみてください。

結論、あなたにとって最安値となる光回線を選ぶには、実質月額料金の安さが重要になります。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、利用期間中に支払う全ての金額(事務手数料・工事費・月額料金)から割引要素(キャッシュバック・スマホセット割・月額料金割引・工事費割引)を差し引いて、ひと月あたりに換算した料金のことです。

たとえ月額料金が安くても、キャッシュバックがなかったり、工事費割引がなかったりすれば、トータルで支払う金額はそれほどお得にはならないということです。

なお、実質月額料金が安い光回線を見つけるためには、次の2つの要素はとくに重要になります。

《実質月額料金で注目したい2つの要素》

  • スマホセット割(月額500~1,000円ほど変わる)
  • キャッシュバック(40,000~70,000円ほど変わる)

というのも、スマホセット割が適用される光回線を選ぶだけで、スマホ1契約につき毎月500~1,000円ほど安くなり、「インターネット代+スマホ代」の通信費を抑えることに役立つからです。

また、たとえスマホセット割がなくても、高額なキャッシュバックがもらえる窓口(光回線業者・プロバイダ・代理店)から申し込めば、実質月額料金を大きく下げられるからです。

したがって、あなたが今お使いのスマホキャリアとセット割ができる光回線を考慮しつつ、キャッシュバック額が高い光回線(×申込窓口)を選ぶようにしましょう。

とは言え、光回線サービスは100社以上あり、さらに各光回線サービスにはキャンペーン内容の異なる申込窓口がいくつもあるため、どの光回線(×申込窓口)がお得なのかを計算するのは簡単ではありません。

そこで当メディアでは下記のとおり、主要な光回線25社とその申込窓口を対象に、新規契約から3年間の実質月額料金を徹底調査しました。


【参考】主要光回線25社の利用料金調査

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
docomoドコモ光3,406円
(4,506円)
2,086円
(3,186円)
1,100円/月キャッシュバック:45,000円
ドコモポイント:2,000pt
0円3,300円
auauひかり2,257円
(3,357円)
1,120円
(2,220円)
1,100円/月81,000円実質無料※13,300円
auビッグローブ光3,792円
(4,453円)
2,684円
(3,345円)
1,100円/月戸建て:64,000円
マンション:61,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auコミュファ光
(東海エリア限定)
2,726円
(3,496円)
1,788円
(2,558円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:35,000円
実質無料0円
auSo-net光プラス4,296円
(4,846円)
3,086円
3,636円)
1,100円/月50,000円実質無料3,500円
auauひかり ちゅら
(沖縄エリア限定)
4,741円
(5,291円)
3,727円
(4,277円)
1,100円/月戸建て:10,000円
マンション:5,000円
実質無料880円
au@TCOMヒカリ3,922円
(4,499円)
2,612円
(3,189円)
1,100円/月戸建て:39,000円
マンション:36,000円
実質無料3,300円
auメガ・エッグ
(中国エリア限定)
4,339円
(4,889円)
3,056円
(3,606円)
1,100円/月20,000円実質無料3,300円
auピカラ光
(四国エリア限定)
3,393円
(3,943円)
2,253円
(2,803円)
1,100円/月30,000円0円0円
aueo光
(関西エリア限定)
3,614円
(4,400円)
2,732円
(3,518円)
1,100円/月戸建て:15,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料3,300円
au@nifty光4,219円
(4,769円)
3,006円
(3,556円)
1,100円/月30,000円実質無料3,300円
auBBIQ
(九州エリア限定)
3,652円
(4,202円)
2,829円
(3,379円)
1,100円/月戸建て:30,000円
マンション:25,000円
実質無料880円
auAsahiNet光3,544円
(4,864円)
2,444円
(3,764円)
1,320円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
auDTI光3,979円
(5,299円)
2,651円
(3,971円)
1,320円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
auJ:COM光4,194円
(4,744円)
4,073円
(4,623円)
1,100円/月6,000円分
QUOカードPay
実質無料3,300円
SoftBankNURO光3,492円
(4,042円)
3,492円
(4,042円)
1,100円/月45,000円実質無料3,300円
SoftBankソフトバンク光4,428円
(4,978円)
2,888円
(3,438円)
1,100円/月30,000円実質無料3,300円
お使いの
格安SIM
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
UQモバイルauひかり2,499円
(3,357円)
1,362円
(2,220円)
858円/月81,000円実質無料※13,300円
Y!mobileソフトバンク光4,340円
(4,978円)
2,800円
(3,438円)
1,188円/月30,000円実質無料3,300円
OCNモバイルONEOCN光5,004円
(5,224円)
3,262円
(3,482円)
220円/月36,000円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
iijmioIIJmioひかり4,313円
(5,390円)
3,122円
(4,198円)
660円/月15,000円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
DTI SIMDTI光5,134円
(5,299円)
3,806円
(3,971円)
165円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
LIMBO@TCOMヒカリ4,279円
(4,499円)
2,969円
(3,189円)
220円/月戸建て:38,000円
マンション:35,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
NifMo@nifty光4,549円
(4,769円)
3,336円
(3,556円)
220円/月30,000円実質無料3,300円
 光回線
実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
スマホセット割
なし
フレッツ光
東日本
6,551円4,314円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
エキサイト光4,827円3,727円実質無料1,100円
ぷらら光5,830円4,418円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
U-NEXT光5,731円4,433円26,400円3,300円
おてがる光4,800円3,700円実質無料3,300円
GMO光アクセス5,482円4,382円実質無料3,300円

※1:ひかり電話の加入が条件
※料金はすべて税込み

表の補足説明

・新規申込で3年間利用する際に最安値になる方法で算定
・キャッシュバック額は38社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・カッコ内はスマホセット割をしない場合の実質月額料金
・auとSoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・スマホセット割引は最大額・1人分の適用で算定
・フレッツ光のプロバイダはBB.エキサイト(月額550円)で算定
・UQモバイルは「auひかり」のみの実質月額料金を記載

※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。

もっと見る

この料金調査をスマホキャリア別にまとめたものが、下図の「実質月額料金の安い光回線BEST3」です。

あなたにとって最も安く利用できる光回線がわかりますので、確認してみてください。

最安光回線チャート※2023年3月作成

上記の光回線には申込窓口が複数あり、キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東京都 / 神奈川県 / 埼玉県 / 千葉県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 愛知県 / 静岡県 / 岐阜県 / 三重県 / 大阪府 / 兵庫県 / 京都府 / 滋賀県 / 奈良県 / 広島県 / 岡山県 / 福岡県 / 佐賀県の一部NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県NEXT
(代理店)
ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
(代理店)
ビッグローブ光ビッグローブ光全国NEXT
(代理店)

なお、最もお得な光回線選びについて、もっと詳しく知りたい場合は『光回線のおすすめ7選【2023年3月】25社を比較した本当にお得な選び方を解説』の記事をご覧ください。

7. まとめ

OCN光の特徴を交えながら、メリットとデメリットを解説してきました。

OCN光がおすすめできるケースは、次のとおりです。

《OCN光がおすすめできるケース》

  • 集合住宅に住んでいて、フレッツ光から簡単に乗り換えたい
  • 格安SIM「OCNモバイルONE」を使っている人

あなたにとってOCN光がおすすめできる光回線である場合は、下記より申し込みましょう。

OCN光の公式キャンペーンページ

OCN光公式サイト
https://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/campaign/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込むことをおすすめします。

ただし、OCN光は最安料金の光回線ではなく、光回線の中で特別に通信速度が速いわけでもありません。

よって、最安の光回線を使いたい場合は、下図を参考にしてみてください。

最安光回線チャート※2023年3月作成

上記の光回線には申込窓口が複数あり、キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東京都 / 神奈川県 / 埼玉県 / 千葉県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 愛知県 / 静岡県 / 岐阜県 / 三重県 / 大阪府 / 兵庫県 / 京都府 / 滋賀県 / 奈良県 / 広島県 / 岡山県 / 福岡県 / 佐賀県の一部NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県NEXT
(代理店)
ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
(代理店)
ビッグローブ光ビッグローブ光全国NEXT
(代理店)

この記事を参考に、あなたのインターネット生活がより快適なものになることを心から願っています。

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