完全保存版|元販売員が教える世界一わかりやすいモバイルWi-Fi全知識

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「モバイルWi-Fiとは何なのか」、「契約をすることでどのように便利になるのか」「使用する際の注意点はあるのか」など、モバイルWi-Fiについて詳しくわからずお困りではないでしょうか。

簡単に言うと、モバイルWi-Fiとは、「簡単な設定をするだけで家でも外でも持ち運んで自由にインターネットが楽しめる通信端末」のことです

このページでは、業界で長年通信サービスに関わってきた経験から、モバイルWi-Fiについて、その特徴や注意点を他の通信サービスと比較しながら解説した上で、おすすめのモバイルWi-Fi『WiMAX』について詳しく紹介します。

最後まで読めば、初心者でもモバイルWi-Fiについてすぐに理解でき、必要あればすぐに契約することで、即日インターネット生活が快適になります。

結論:2021年5月おすすめモバイルWi-Fiはこれ!

モバイルWi-Fiの基礎知識について後ほど詳しく解説しますが、あなたが既にどのサービスを選ぶのか悩んでいる場合、2021年5月現在、唯一おすすめしたいモバイルWi-Fiを紹介します。

結論としては、『UQ WiMAX』という会社から出ている『W06』という端末を、『ギガ放題プラン』で、販売代理店『GMOとくとくBB』経由で購入するのがおすすめです。

ポケットWi-Fi機種比較

選定の理由としては、下記の通りシンプルです。

  • 「無制限」でデータ容量が使える
  • 「速度制限」がかかりづらい
  • 「操作」が簡単
  • 「コストパフォーマンス」が一番高い

前述のことは、下記のように比較表にすると一目瞭然です。

2021年5月:ポケットWi-Fi比較表

WiMAX以外の会社がおすすめでない理由を一覧にすると下記の通りです。

Y!mobileエリアと実際の速さがいまひとつ。WiMAXと比較しても割高。
docomo月額費用が高額すぎて、コスパが悪い。
SoftBank無制限で使うことができない。また、月額費用も割高。
au「UQ WiMAX」と端末も回線も同じ。ただし、プロバイダによる割引がない。

UQ WiMAXの『W06』を後述の販売代理店(プロバイダ)の『GMOとくとくBB』経由で購入すると、下記のような最高の条件で利用が可能です。

 UQ WiMAX
『W06』
Y!mobile
『603HW』
docomo
『N-01J』
機種
プラン名ギガ放題アドバンスオプション データMパック
月額料金3,816円※4,818円 7,590円
データ容量無制限無制限5GB
速度制限条件3日で10GB利用で1Mbpsに制限
(youtube視聴は可能な速度)
3日で10GB利用で1Mbpsに制限
(youtube視聴は可能な速度)
5GB利用で128kbsp(超低速)に制限
契約期間3年3年2年

※キャッシュバックを含む契約期間の実質月額料金です
※表示金額はすべて税込です

スピードテストを行った結果、下記の水準で動作したので安心してください。

ポケットWi-Fi速度テストの結果(各場所3回測定の平均値)

次章で、この比較結果をデータを交えて詳しくご紹介します。

※格安SIM+モバイルWi-Fiはおすすめしない

モバイルWi-Fiの端末のみ買って、そこに格安SIMを差し込んで使うという利用法もありますが、「料金が安い」というメリットもあるものの、下記の5つのデメリットがあるのでおすすめしません。

  • 速度が遅い可能性が高い(※致命的)
  • 無制限プランのスペックが悪い
  • 自分でルーターを用意しなければいけない
  • キャッシュバックがもらえない
  • 自分で設定が必要

特に、速度は下記の通り致命的でした。

格安SIMとWiMAXの比較

気になる方は「格安SIMのモバイルWi-Fiは欠点だらけ?最もお得に使う全知識」でご紹介しています。

ここまでは、あなたが選ぶべきモバイルWi-Fiについて紹介しましたが、そもそもインターネットを利用するための手段は、モバイルWi-Fiの他にもあります。

あなたがインターネットを利用する際に、本当にモバイルWi-Fiを使うべきかどうか確認しましょう。

1. モバイルWi-Fiとは?

モバイルWi-Fiを一言で表現すると、以下の通りです。

簡単な設定をするだけで家でも外でも自由にインターネットが楽しめる通信端末です

インターネットを利用するための手段としては、大きく分けて2つあります。

  • モバイルWi-Fi
  • 固定回線

それぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。

このページでは、モバイルWi-Fiに注目して、見ていきましょう。

1-1.モバイルWi-Fiの特徴

その中でも、モバイルWi-Fiの特徴は、下記の3つです。

  • 特徴1. 回線工事をしなくてもすぐネットが使える
  • 特徴2. 配線・設備が不要でネットが使える
  • 特徴3. 家でも外でもネットが使える

特徴1. 回線工事が不要

モバイルWi-Fiは、回線工事をしなくても、インターネットを利用できます。

なぜなら、モバイルWi-Fiはスマートフォンとほぼ同サイズの端末一台だけだからです。

そのため、自宅で開通工事をしなくても、契約したその日にインターネットが使えるようになります。

特徴2. 配線・設備が不要

モバイルWi-Fiは、無線でインターネットが利用できるので、配線・設備がいりません。

そのため、配線がなく、周辺に溜まる埃やゴミ掃除の手間も省けて、家の中もスッキリします。

端末一台で、インターネットが使えるようになるのはとても便利です。

ポケットWi-Fi とは 配線・設備が不要

特徴3. どこでも使用可能

モバイルWi-Fiは、家の中だけでなく、カフェや公園など、どこでもインターネットが使えます。

契約する会社によっては新幹線の中や地下街、地下鉄の中でも使えます。

ポケットWi-Fi とは 家でも外でもネット 使える

1-2.モバイルWi-Fiの4つのメリット

上記モバイルWi-Fiの特徴の内容踏まえ、モバイルWi-Fiのメリットは以下の4つです。

メリット1.契約即日でインターネットが利用できる

モバイルWi-Fiは、契約したその日からインターネットを利用することができます。

なぜなら、固定回線と違い、面倒な回線工事や手続きをしなくてもいいからです。

そのため、引越当日などの忙しい日でも、契約するだけでインターネットの利用を開始できます。

モバイルWi-Fi 契約即日でインターネットが利用できる

メリット2.無線で利用できる

モバイルWi-Fiは、無線の端末一台でインターネットを利用できます。

そのため、固定回線のように、自宅に配線する必要がありません。

ルーター1台で、パソコン・スマホ・タブレット・ゲーム機・プリンター・カメラなど、複数の端末でインターネットが使えるようになります。

メリット3.場所に限らず利用できる

モバイルWi-Fiは、契約会社のサービス提供エリア内であれば、全国どこでも快適にインターネットが使えます。

最近は富士山など、人が住んでいない観光名所でも、インターネットが使えるようになっています。

メリット4.通信量が多い場合は料金が安くなる

モバイルWi-Fiは、「無制限」プランを契約することで通信料を安くすることができます。

ただし、スマホやタブレットでパケット定額サービスを契約している場合に限ります。

詳しく知りたい方は、「WiMAXでスマホを節約できるか簡単にわかる2つの基準」をご覧ください。

1-3.モバイルWi-Fiの4つのデメリット

便利なモバイルWi-Fiですが、当然デメリットも存在します。

デメリット1.新たな契約をする必要がある

モバイルWi-Fiサービスを利用するためには、新たに契約をしなくてはなりません。

自分の使っている携帯会社と同じ会社であっても、別途契約が必要です。

インターネット上でできますが、その場合はWi-Fiルーターが手元に届くまで数日かかります。

また、利用頻度にかかわらず、モバイルWi-Fiの月額料金は払わなければなりません。

デメリット2.2つの端末機器を持ち歩くのが不便

モバイルWi-Fiにすると、常にWi-Fi端末機器とスマホ本体の2つを持ち歩く必要があります。

端末機器の外出時の持ち忘れや外出先での置き忘れに注意が必要です。

デメリット3.端末を充電する必要がある

インターネットを利用するためには、モバイルWi-Fi端末が充電できている必要があります。

充電がない場合、スマホ本体にバッテリーがあっても、通信することができません。

端末機器によりますが、通常使用の場合は、6時間以上は使えます。

デメリット4.通信が不安定な場合がある

モバイルWi-Fiは、契約するサービスやルーターによって、通信が不安定な場合があります。

ただ、このデメリットは携帯電話やスマートフォンと同じケースと考えて良いです。

また、電波の届きにくいところでは、通信できなくなる可能性があるで注意しましょう。

モバイルWi-Fiとテザリングの比較

インターネットの利用は、モバイルWi-Fiではなく、テザリングでも可能です。

テザリングとは、スマホ本体をWi-Fiのルーターとして、PCやゲーム機などに繋げてインターネット接続できる機能です。

WiMAXを除いた4社のうち、docomoとY!mobile以外は、テザリングオプション料金がかかります。

テザリングで利用したパケット量は、契約しているパケット定額のデータ量から消費されます

モバイルWi-Fi(無制限プラン)とテザリングのメリットとデメリットをまとめました。

ポケットWi-Fi おすすめ 比較 テザリング メリット デメリット

上記のメリット・デメリットの比較からまとめると、モバイルWi-Fi(無制限プラン)とテザリングをオススメしたい人は以下の通りです。

モバイルWi-Fi(無制限プラン)がオススメの人
  • 追加料金を気にしたくない人
  • 長時間で大量の通信(月10GB以上)をしたい人
テザリングがオススメの人
  • 荷物を少なくしたい人
  • 大量の通信(月10GB未満)をしない人

2. 5つの軸からモバイルWi-Fiを徹底比較

2021年5月現在、モバイルWi-Fiサービスを契約できるのは、以下の5社です。

この5社の中で、最もおすすめするモバイルWi-Fiサービスは、WiMAXです

なぜなら、WiMAXは追加料金が発生せずに月間通信量を無制限に使うことができ、通信制限の条件も緩く、高速の通信をすることができるからです。

実際に、WiMAX以外のモバイルWi-Fiを選んでしまうと、「通信制限だらけで満足に使えなかった」「年間3万円も料金が変わってしまった」ということになりかねませんので、不安な場合は騙されるな!徹底比較でわかる2019年1番おすすめのモバイルWi-Fi」を参考にしてください。

モバイルWi-Fiは、サービス提供会社で選ぶ

モバイルWi-Fiは、「機種」よりも「サービス提供会社」で選びましょう。

なぜならサービス提供会社によっては、「すぐに速度制限にかかって、全然使い物にならない」「料金が全く違う」など、サービス内容に大きな差が出てしまうからです。

機種よりもサービス提供会社の方が大事

そこで、モバイルWi-Fiは、下記の5つの軸で検討するべきです。

  • 実質速度
  • データ容量
  • 速度制限条件
  • 実質月額料金
  • 対応エリアの広さ

実際に、モバイルWi-Fiを提供する全5社を、上記のポイントで比較しました

2021年5月:ポケットWi-Fi比較表

大きく異なるのが、一目瞭然ですよね。

「機種」は最新がおすすめ

モバイルWi-Fiの場合は各社の最新型を選べばほとんど性能に変わりはありません。

実際にスペックを比較しました。

最新ポケットWi-Fi比較表

結論としては以下の通りです。

  • 「最高通信速度」:各社ほぼ横並び
  • 「バッテリーの持ち」:『docomo』UQ WiMAX』がリードだが、大差ない
  • 「操作性」:各社変わらない

簡単に説明していきましょう。

(1)「下り最高通信速度」:各社ほぼ横並び(※この数値自体、あまり意味はない)

「下り最高通信速度」に関しては、「docomo」「SoftBank」「Y!mobile」の3社が一歩リードですが、ほぼ横並びといっていい数字です。

そもそも、この数値自体は理論上の最高値なのであまり意味がないので、気にする必要はありません。

(2)「バッテリーの持ち」:各社ほぼ横並び

バッテリーの持ちに関しては、「docomo」「UQ WiMAX」が2時間強、「ソフトバンク」「Y!mobile」よりも長持ちという性能になっています。

ただし、外出先で10時間も連続で通信することもないと思いますので、こまめに充電すれば不自由することもないレベルでしょう。

(3)「操作性」:各社変わらない

全機種とも操作したことがありますが、どれも操作自体は簡単で、誰でも使えます。

2-1. 実質速度|理論値ではない実際の速度は?

「実質速度」は、「UQ WiMAX」「au」が非常に安定した結果を残しています。

室内・室外・電車内の計3箇所で各モバイルWi-Fiの速度を測定しました。

※2018年11月に実測した情報です。

ポケットWi-Fi実測計測風景

有名なスピードテストアプリ「Speedchecker」を利用しました。

結論、どのモバイルWi-Fiも、昨年に計測したときよりも着実に速くなっており、ますます使い勝手がよくなってきたなと実感できました。

※「UQ WiMAX」と「au」は、利用している回線も機種も同じですので、今回は「UQ WiMAX」で契約したモバイルWi-Fiのデータで検証しています。

計測結果をまとめたものが、下記です。

ポケットWi-Fi速度テストの結果(各場所3回測定の平均値)

結論としては、「UQ WiMAX」「au」が非常に安定した結果を残しているという印象です。

計3回の実測結果と合わせて、各社のポイントをまとめました。

  • 「UQ・au」:安定して高い数値
  • 「Y!mobile」:常にあと一歩惜しい数値
  • 「ソフトバンク」:ムラがあるが速いときはとても速い
  • 「docomo」:安定しているが、室外だとムラがある

※下記が、実際の3回計測した数値の内訳です。

ポケットWi-Fi実測データ

たしかに他の利用者の口コミを探してみても、下記のようなものが見つかったのでこのような傾向はあるのかもしれません。

※ワイモバイルの速度に関する口コミ

※WiMAXの速度に関する口コミ

ちなみに、各社発表している「最高速度」はただの理論値です。

実際に利用者として使えなければ意味がないので、サービスを比較する際は「実質速度」に注目しましょう。

2-2. データ容量|毎月たくさん使っても大丈夫か?

月間データ容量のプランが「無制限」で使えるかどうかはとても重要です。

口コミ・評判

docomoでモバイルWi-Fiを契約したユーザーの口コミ
評価:★☆☆☆☆ 1
docomoで契約したけど、5GBのデータ容量だとyoutubeとか見てると全く足りなかった。毎月の7000円くらいでとても高く、損した感じです。

各社のモバイルWi-Fiデータ容量に関しては、下記の2パターンあります。

  • 月に5GB、7GBなどデータ容量が制限されるプラン(携帯料金と同じ)
  • 月のデータ容量に制限がない(無制限)のプラン

無制限プランにもデメリットはありますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限にするのがおすすめです。

モバイルWi-Fiを選ぶ際は、「自分が無制限で使いたいかどうか」「どの会社が無制限プランを提供しているのか」の2点を確認しましょう。

2-3. 速度制限の条件|使いすぎた場合の罰則はゆるいか?

無制限プランが選択できる「UQ WiMAX」「au」「Y!mobile」の速度制限条件は同じです。

3日で10GB使ってしまうと、実質1Mbpsに制限されます。

たくさんデータを使うことができても、使い過ぎることで過度な速度制限をすぐに受けてしまう会社もあるので注意しましょう。

口コミ・評判

WiMAXでモバイルWi-Fiを契約したユーザーの口コミ(30代男性)
評価:★★★★★5
youtubeやHuluを見るのに結構使っても、速度制限はかからずに快適に使えた。
たまーに短期的に使いすぎて速度制限がかかるけど、携帯みたいな使い物ならないレベルの速度制限じゃないから、ストレスがなくてよい。

口コミ・評判

ワイモバイルでモバイルWi-Fiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
評価:★★☆☆☆2
アドバンスモード容量上限なし!と大きく宣伝していますが、実際には上限あり!です。
3日で10GB使うと次の日速度が遅くなるということは合意の上購入しましたが、容量に達していなくても動画が見れないほど遅くなります。

主要5社の月間通信量と速度制限の条件、制限時の通信速度を下記に比較しました。

速度制限条件

(1)無制限プランではない場合の違い|5社すべて共通で速度制限が厳しい

どの5社であっても無制限プランでない場合は、契約時に決めた月間データ容量(7GBなど)を超えてしまうと128kbpsというほぼ使い物にならないレベルの速度制限を受けてしまいます。

特に注意なのが『SoftBank』で、無制限プランでなくても「3日合計で1GB使うと、128kbpsの速度制限」があります。

(2)無制限プランありの3社の違い|『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』

『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』の3社はほぼ横並びの無制限プランです。

上記の「1Mbps」はYoutubeの動画を標準画質で見れるぐらいの速度なので、「Y!mobile」「au」「UQ WiMAX」は制限を受けても快適に使い続けることができます。

※『au』と『UQ WiMAX』の違い

実は、上記の通り「au」「WiMAX」は提供サービス自体は同じなのです。

ただし後述しますが、「UQ WiMAX」にはプロバイダをしっかり選べば3万円以上の割引を受けられるので、そちらを確実におすすめします。

「UQ WiMAX」「au WiMAX」の違い

2-4. 実質月額料金|初期費用や割引を含めた実質的な金額は安いか?

「UQ WiMAX」がキャッシュバックを入れると月々1,500円くらい安い上に、無制限プランなのでおすすめです。

口コミ・評判

docomoでモバイルWi-Fiを契約したユーザーの口コミ(20代女性)
評価:★★★☆☆3
私が住んでいるのは地方になるので、電波が届くか届かないかで選ぶしかなくてdocomoにしました。エリアも速度もそんなに不満はないんですけど、料金だけが…

高い料金を払えばたくさん使えるのは当然なので、いかに安い料金でたくさんのデータ量が使えるのかに注目しましょう。

通信会社別の「月額料金」と「月間通信量」は以下の通りです。

通信会社月額料金月間通信量
docomo7,678円60GB
au4,928円無制限
softbank8,228円50GB
Y!mobile4,818円無制限
4,066円7GB
UQmobile4,268円無制限

※表示金額はすべて税込です

UQ WiMAXだけ圧倒的に安い

月額料金と月間通信量に関して、一番お得なのは、UQ WiMAXです。

「UQ WiMAX」にはプロバイダ(販売代理店)による割引があるので、自分がどの携帯会社を使っていても最安です。

WiMAXはプロバイダ経由がお得

たとえば『GMOとくとくBB』というプロバイダからの購入であれば、11ヶ月後に約3万円のキャッシュバックと月額割引が受けられたりします。

参考:各社料金の内訳

5社におけるおすすめ機種の実質月額費用の内訳をまとめました。

(1)UQ WiMAX(端末名:W05、プロバイダ「GMOとくとくBB」

wimax GMOとくとくBB

端末代0円W05の端末代は0円。残債の請求もなし。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金4,689円ギガ放題(無制限プラン)の料金
1〜3ヶ月までは3,969円
キャッシュバック-30,000円GMOとくとくBB(2018年11月)
契約期間の合計料金(2年)91,584円2年契約のため、2年間の合計料金
1年あたり実質料金45,792円2年合計料金 ÷ 2
実質月額料金3,816円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月

※表示金額はすべて税込です

(2)au(端末名:W05)

au w05

端末代28,080円UQ WiMAXと異なり、W05の端末代がかかる。
月々割引があるので実質0円だが、残債も請求されるという落とし穴。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金4,818円「WiMAX 2+ フラットfor DATA EX」(無制限プラン)の料金
月額割引-1,083円端末代と相殺
キャッシュバックなしau契約の場合は、UQ WiMAXと異なりキャッシュバックはなし
契約期間の合計料金(2年)118,932円2年契約のため、2年間の合計料金
1年あたり実質料金59,466円2年合計料金 ÷ 2
実質月額料金 4,956円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月

※表示金額はすべて税込です

(3)Y!mobile(端末名:603HW)

603HW ワイモバイル

端末代38,333円603HWの端末代。
月額割引があるので実質無料だが、3年以内の解約で残債が請求される。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金4,816円Pocket Wi-Fiプラン2(さんねん):4,065円
アドバンスオプション(無制限プラン):751円
月額割引-1,065円端末代と相殺
キャッシュバックなしY!mobileでのキャッシュバックはなし
契約期間の合計料金(3年)160,601円3年契約のため、3年間の合計料金
1年あたり実質料金58,892円3年合計料金 ÷ 3
実質月額料金4,908円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月

※表示金額はすべて税込です

(4)SoftBank(機種:601HW)

601HW SoftBank

端末代39,333円601HWの端末代。
月額割引があるので実質無料だが、3年以内の解約で残債が請求される。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金9,790円Wi-Fiルータープラン:1,540円
データシェアプラス:550円
ウルトラギガモンスター データ定額 50GB:7,700円
月額割引-1,092円端末代と相殺
キャッシュバックなしSoftBankでのキャッシュバックはなし
契約期間の合計料金(2年)238,260円2年契約のため、2年間の合計料金
1年あたり実質料金119,130円2年合計料金 ÷ 2
実質月額料金9,928円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月

※表示金額はすべて税込です

(5)docomo

N-01J docomo

端末代24,600円N-01Jの端末代。
月額割引があるので実質無料だが、2年以内の解約で残債が請求される。
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金10,340円データプラン(ルーター):1,320円
mopera U:220円
ウルトラデータLLパック(30GB
):8,800円
キャッシュバックなしdocomoでのキャッシュバックはなし
契約期間の合計料金(2年)251,460円2年契約のため、2年間の合計料金
1年あたり実質料金125,730円2年合計料金 ÷ 2
実質月額料金10,478円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月

※表示金額はすべて税込です

実質月額料金についてのまとめ

「UQ WiMAX」がキャッシュバックを入れると格段に安い上に、無制限プランなのでおすすめです。

他はどんぐりの背比べという印象です。

2-5. 対応エリア|利用できるエリアは広いか?

モバイルWi-Fiを利用する際、速い速度で利用できるエリアが広いかどうかを比較してみました。

サービスエリアマップでの比較

各社が公表しているサービスエリアマップを比較してみました。

濃く塗られているところが利用できる場所なので、ざっくりですが比べてみると「SoftBank」がやや広いなという印象です。

ポケットWi-Fiエリアの比較

ただ、各社同じように見えて、注意が必要なのは「Y!mobile」です。

実は、「Y!mobile」の無制限プランでは濃い青で塗られているところしか使えません。

つまり、拡大した図で比較してみると、半分くらいしか利用できないことがわかります。

ポケットWi-Fiエリア比較|ワイモバイル注意

実際に利用してみての感想

室内・室外においては、各社つながりやすいという印象です。

ただし、山間部・地下鉄においては、つながらない場合も多いです。

そういったエリアで、docomoだけつながりやすいというケースが多くありました。

※「UQ WiMAX」「au」も無制限プランの範囲外となりますが、「au 4G LTE(ハイスピードエリアモード)」に切り替えることで山間部・地下鉄でもつながりやすかったです。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは、主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円(税込1106円)の費用がかかるデメリットがあるのであまりおすすめしませんが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

「Y!mobile」「SoftBank」は、どちらも圏外になりがちで弱いのかなという印象を受けました。

「実質速度」も踏まえると、安定して通信したいのであれば「Y!mobile」「SoftBank」は避けるのが無難でしょう。

3.モバイルWi-Fiなら「WiMAX」がベスト

下記の理由から、モバイルWi-Fiは「WiMAX」がベストです。

  • 「実際の速度」が速い
  • 「無制限」でデータ容量が使える
  • 「速度制限」がかかりづらい
  • 「コストパフォーマンス」が一番高い
  • 「操作」が簡単

WiMAXは、価格が他のサービスと比較しても最安値で、2021年5月現在、モバイルWi-Fiの中でただ一つの選択肢と言って良いでしょう。

しかし、WiMAXを契約する上でもコツがあり、それを知らないと「3万円損してしまった」「なんかこの機種は使いづらい」など後悔するので必ず抑えておきましょう。

そうならないために、契約手順をわかりやすくまとめました。

WiMAXは3ステップで決める

WiMAXを申し込むために、下記3点を決めなければなりません。

  1. 契約プランを決める
  2. 機種を決める
  3. プロバイダを決める

それぞれ結論からいうと、契約プランは『ギガ放題プラン』、機種は『WX06』、プロバイダは『GMOとくとくBB』を選びましょう。

 ※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

3-1. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3,969円(税込)」か「ギガ放題プラン4,688円(税込)」で選びますが、迷ったら「ギガ放題」をおすすめします。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。

データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

スクリーンショット 2015-06-03 22.32.11

3-2. 機種を決める

WiMAXのモバイルルーターは主に6機種ありますが、「WX06」が間違いなくおすすめです。

WX06

WX06をおすすめする理由は、以下の3点です。

<機種一覧>

機種比較

注意

  • 2021年5月現在、表に掲載している6機種の中で、購入できるのは「WX06」のみとなっています。
  • 2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始されましたが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。

ポイント1. 実際の通信速度が速い

WX06は平均して下り通信速度30Mbpsほどのパフォーマンスを出すことができ、様々な用途に利用できる端末です。

速度目安(下り)利用用途
~1Mbpsメールなど
1~3MbpsWeb、SNSの閲覧
3~25Mbps動画視聴(YouTubeなど)
25~Mbpsオンラインゲーム

WX06とW06の「最大通信速度」について

端末自体の速度スペックを測る数字として、「最大通信速度」がありますが、実はこの「最大通信速度」はあまり重要ではありません。

最大通信速度はあくまで技術規格上の最大値を指すものであり、実際の利用シーンの状況によって、通信速度は大きく変化します

例えば、WX06の前の機種であるW06は、下り最大速度においてWX06よりも優れていますが、実際の利用時における通信速度はそれほど変わりません。

 WX06W06
製品画像WX06w06
下り最大速度440Mbps

558Mbps

上り最大速度75Mbps

75Mbps

その証拠に、都内で両端末の通信速度を実際に計測してみました。

 WX06W06

下り実測値

39.3Mbps41.61Mbps

上り実測値

15.38Mbps7.58Mbps

(東京都港区にて、3回計測した平均値を掲載)

結果を見ると、やはり速度に大きな違いはないことが分かります。むしろ、上りの通信速度関しては、WX06の方が上回っています。

このように、「最大通信速度」の数値はそれほど重要ではなく、実際の速度で端末を選ぶべきと言えるでしょう。

ポイント2. 圧倒的な接続安定性

WX06は、2.4GHzと5GHzという異なる帯域の中で、快適に利用できる環境を自動的に設定する”バンドステアリング機能”を持っています。

これは、WX06で初めて搭載された機能で、これによりあらゆる場面で安定的に高速通信を行うことができます。

GMOとくとくBB公式HPより

ポイント3. バッテリーの持ち時間が長い

「WX06」の最大連続通信時間は14時間となっており、他の端末と比べて2~4時間長く使用することができます。

外出先でモバイルルーターを利用する上で、バッテリーの持ちは非常に重要で、WX06はこの点で優れています。

また、通常使用よりもバッテリーの減りが早い「au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)」を使用しても、10時間30分の長時間使用することができるので安心です。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au 4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

5G対応機種は購入するべき?

5Gに対応したWiMAXルーターとして、2021年5月から"Galaxy 5G Mobile Wi-Fi"が販売されています。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

しかし、WiMAXの通信規格としては4Gの方がまだまだ主流であり、現状では高い利用料金を支払ってまで5Gにする必要はありません。

以降で、具体的な理由について解説していきます。

理由1:5G対応エリアがかなり限定されている

WiMAX回線の5Gエリア(赤部分)は、下の写真のように都心のごくわずかな部分しか対応しておらず、4Gの範囲(オレンジ部分)と比べてかなり狭いことが分かります。

wimax_5Garea

理由2:5G専用プラン・端末料金が高額

Galaxy 5G Mobile Wi-Fiを使うためには、4Gの場合よりも高額な月額料金・端末料金を支払う必要があります。

下の表のように、3年間で2.5万円ほどの差が出てきますので、それでも5Gが使いたい!という方でないとおすすめできません。

 Galaxy 5G Mobile Wi-FiWX06
製品画像Galaxy 5G Mobile Wi-FiWX06
プラン名ギガ放題プラスギガ放題
プラン料金(月額)4,818円4,268円
端末代金21,780円 16,500円
3年間の支払総額195,228円170,148円

※UQ WiMAXの場合

3-3. プロバイダを決める

申し込み先のプロバイダによって、キャッシュバック額が約3万円ほど変わるため、しっかりプロバイダを比較して申し込みましょう。

次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。

実質月額料金はどこが安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかを確認しましょう。

なぜなら、「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるからです。

下記の表では、「データ通信容量の実質無制限プラン」に絞って、WiMAXのプロバイダと機種の組合せの「1ヶ月あたりの実質費用」を比較しました。

順位プロバイダ名1ヶ月の実質費用(円)契約期間
(年)
キャッシュバック(円)
ギガ放題通常プラン
1GMOとくとくBB(月額割引)3,8943,21536,000
2GMOとくとくBB(キャッシュバック)3,906

3,227

330,000
3Vision4,0633,35130
3カシモ4,0633,38130
5Broad WiMAX4,0673,35530
6dti4,0774,01830
7ASAHIネット4,2573,98830
8dis4,818-30
9UQ WiMAX4,818-20
10So-net5,3754,62530
11BIGLOBE6,101-117,000

比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。

その中でも6,000円のキャッシュバック3年間で最大25,898円が割引されるプランを申し込むことをおすすめします。

数十円の差ですが、月額割引であればキャッシュバックをもらい忘れることもなく、お得に利用できるでしょう。

GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点

一点だけ、申し込み前に知っておくべき注意点があります。

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。

  • キャッシュバック金額を含めた「実質月額料金」で比べる
  • 2021年5月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
  • 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う

ポイント

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

まとめ

モバイルWi-Fiについて、その特徴や注意点を他の通信サービスと比較しながら解説し、おすすめのモバイルWi-Fi『WiMAX』について詳しく紹介しましたが、お役に立てたでしょうか?

モバイルWi-Fiは、Wi-Fiルーターと呼ばれる小さな端末を一つ持つだけで、どこでもインターネットが使えるようになり、工事をしなくてもいいので非常に便利です。

この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年5月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません

上記の内容で契約をして、お得にモバイルWi-Fiを手に入れましょう!

ポイント

GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

あなたがモバイルWi-Fiについて詳しく知った上で、ベストな選択ができることを心から祈っています。

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