【初心者でも失敗しない】自宅でWi-Fiを使うための完全ガイド

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「家でWi-Fiを使いたいけど選び方が分からない」 「自宅用におすすめのWi-Fiは?」など、自宅で使うWi-Fiについて悩んではいませんか?

結論、自宅でオンラインゲームや高画質の配信動画を視聴するなどネットの快適性を求めるなら「光回線」、標準画質のYouTube視聴やSNSができれば十分であれば料金が抑えられる「テザリング」がおすすめです。

このページでは、通信機器を長年販売してきた筆者が、自宅で使うWi-Fiの選び方やおすすめのインターネットサービスについて、以下の流れで詳しく解説します。

  1. 徹底比較!自宅で使える4種類のWi-Fi
  2. 自宅におすすめの光回線6選とWi-Fiルーター
  3. 大容量のテザリングができるおすすめのSIMプラン
  4. 自宅のWiFiに関するよくある質問

すべて読めば、あなたのライフスタイルに合わせた最適なWi-Fiを、最もお得に利用することができるでしょう。

1. 徹底比較!自宅で使える4種類のWi-Fi

自宅でWi-Fiを利用する方法は大きく分けると4つの種類があり、おすすめな人の特徴は次のとおりです。

  • 光回線|オンラインゲームやビデオ会議の頻度が高い人に
  • ホームルーター|光回線工事ができず、家族で利用する人に
  • ポケットWi-Fi|外でも使いたい人向きだが、おすすめしない
  • テザリング|それほどインターネットをしない人や、外でも使いたい人、料金を抑えたい人に

以下は特徴をまとめた簡単な比較表です。

結論から言えば、自宅で使うWi-Fiは、高画質の動画視聴やオンラインゲームなどでネットの快適さを求めるなら「光回線」が、それ以外なら簡単に利用できて料金が抑えられる「テザリング」がおすすめです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

光回線
(固定回線)
モバイル回線
テザリング
ホームルーター
ポケットWi-Fi 通常プラン  大容量プラン※1 
月額料金

3,000~4,000円

3,000~4,000円

3,000~4,000円

0~500円程度※2

1,500円程度※3
下り平均速度
(実測値)

100~300Mbpsほど

10~40Mbpsほど

10~40Mbpsほど

平均20Mbpsほど

平均20Mbpsほど
通信制限

無制限

実質無制限
(速度制限あり)

実質無制限
(速度制限あり)
×
スマホの容量まで

実質無制限
(速度制限あり)
手軽さ
×
・新たな契約が必要
・回線工事が必要

・新たな契約が必要
・回線工事は不要

・新たな契約が必要
・回線工事は不要

普段使っている
スマホのみで使える

普段使っている
スマホのみで使える
持ち運び ×
自宅だけ
×
自宅だけ

外出先でも
(機器の持ち運びは必要)

外出先でも

外出先でも
おすすめな人 ・快適にネットを使いたい人 ・光回線工事ができない家族 ・基本的にはおすすめしない ・低コストでネットを使いたい
・持ち運んで外でも使いたい 

※1 容量が20GBより多いプランを「大容量プラン」と定義
※2 現在のスマホが通常プランであることを想定(スマホキャリアによっては500円程度のオプション料金が必要)
※3 平均的なスマホプラン(月間容量15GB)を大容量プランへ変更する目安の料金

以降で、それぞれの特徴を見ていきましょう。

1-1. 光回線|高速通信と使い放題の使い勝手が魅力

光回線とは、光ファイバーケーブルを建物内に直接引き込んで接続するインターネット回線のことです。

自宅ではWi-Fiルーター(有線のネットワークを無線でつなげる装置)に接続することで、Wi-Fiを利用できます。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

月額料金 下り平均速度
(実測値)
通信制限 手軽さ 持ち運び
光回線
(固定回線)

3,000~4,000円

100~300Mbpsほど

無制限
×
・新たな契約が必要
・回線工事が必要
×
自宅だけ

光回線は速度・安定性がもっとも優れている

光回線は自宅まで有線で引き込むため、速度・安定性に優れている特徴があります。

また完全無制限で通信できることから、オンラインゲームや高画質の配信動画(NETFLIXなど)の視聴、あるいはビデオ会議などで大容量の通信をすることに向いています。

そのため2022年6月現在、光回線が最も一般的なインターネット回線となっています。

ただし、光回線を利用するには回線工事が必要なため、手間と費用がかかるのが注意点と言えます。

光回線のメリット・注意点のまとめ

光回線
メリット
  • 通信速度や安定性に優れている
  • 容量を気にせず使い放題できる
注意点
  • 回線工事の費用がかかる
  • 利用開始までに2~3週間かかる
  • 自宅以外では使えない
  • 賃貸の場合は工事できない可能性がある

以上のメリット・注意点を踏まえると、光回線は次のような人におすすめです。

光回線が向いている人

  • とにかく快適にインターネットを使いたい
  • オンラインゲームや高画質動画などもサクサク楽しみたい
  • リモートワークで途切れる不安のないビデオ会議をしたい
  • 自宅でWi-Fiが使えれば十分

なお、おすすめの光回線や窓口の選び方については、2章「自宅におすすめの光回線6選とWi-Fiルーター」で詳しく解説します。

1-2. ホームルーター|工事不要モバイル回線の据え置き型

ホームルーターとは、コンセントにつなぐだけでWi-Fiを利用できる据え置き型のルーターのことです。

Speed Wi-Fi HOME 5G L12

出典:UQ WiMAX|Speed Wi-Fi HOME 5G L12

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

月額料金 下り平均速度
(実測値)
通信制限 手軽さ 持ち運び
ホームルーター
(モバイル回線)

3,000~4,000円

10~40Mbpsほど

実質無制限
(速度制限あり)

・新たな契約が必要
・回線工事は不要
×
自宅だけ

モバイル回線は安定性や使い勝手で光回線に劣る

ホームルーターは「モバイル回線」を使ってインターネットと繋がるため、工事が不要で、自宅で簡単にインターネットを利用できる特徴があります。

モバイル回線とは

モバイル回線とは、電信柱の上などに設置されたアンテナ(基地局)から、電波を使ってインターネットと接続する回線のことです。

ホームルーターは自宅で家族とWi-Fiを共有することに向いていますが、モバイル回線には次のような特徴があり、安定性・速度・使い勝手で光回線に劣るため、あまりおすすめできません。

《モバイル回線の特徴》

  • 繋がりにくくなったり通信速度が遅くなったりしやすい
  • 通信制限が設けられている

通信が繋がりにくくなったり速度が遅くなったりしやすいのは、電波の特性が遮蔽物や電子機器などの影響を受けやすいためです。

またモバイル回線では通信制限が設けられており、契約で定められた通信容量を超えた場合は通信速度が低下します。

たとえ「実質無制限」のプランでも「3日間○○GB以上利用した場合は一定の間、速度制限」といった条件がありますので、光回線のように完全に使い放題ではありません。

モバイル回線の通信速度は光回線に及ばない

現在ではモバイル回線のルーターは5Gモデルが登場して、光回線並みの最大速度(理論値)が出せるようになっています。

ただし、下図のように5Gの通信エリアは2022年春以降でもまだまだ都心部の一部のみ(オレンジ色)であり、4G並みに多くの人が利用できるようになるのは2025年前後になるとの見解があります。

5Gのエリア2022年春以降の5Gエリア(オレンジ色)|出典:UQ WiMAX

また2022年6月現在、ホームルーターの下り平均速度(実測値)は、5Gが使えるエリアでは速いものの、それでも光回線には遠く及びません。

ホームルーターの機種 下り平均速度
光回線 307.66Mbps
モバイル回線 ドコモ home 5G 166.0Mbps
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 45.31Mbps
ソフトバンクエアー 45.04Mbps
WiMAX HOME 01 30.37Mbps

※下り平均速度の数値は「みんなのネット回線速度」を参照

このように、光回線と比べてホームルーターのメリットは工事不要の1点だけですので、あなたの自宅で光回線が使えるのであれば、光回線を使った方が断然、快適なWi-Fi生活を送ることができます。

ホームルーターのメリット・注意点のまとめ

ホームルーター
メリット
  • 工事不要ですぐにWi-Fiが使える
注意点
  • オンラインゲームや高画質の動画視聴などには不向き
  • 無制限プランの場合でも、利用状況に応じて通信制限がかかる
  • 自宅以外では使えない

以上のメリット・注意点を踏まえると、ホームルーターは次の2つの条件が両方揃った人にのみ向いています。

ホームルーターが向いている人

  • 自宅で光回線の工事ができない
  • 家族でWi-Fiを使いたい

1-3. ポケットWi-Fi|工事不要モバイル回線の携帯型

ポケットWi-Fiとは、バッテリー式で持ち運び可能な携帯型のルーターのことです。

Speed Wi-Fi 5G X11

出典:UQ WiMAX|Speed Wi-Fi 5G X11

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月額料金 下り平均速度
(実測値)
通信制限 手軽さ 持ち運び
ポケットWi-Fi
(モバイル回線)

3,000~4,000円

10~40Mbpsほど

実質無制限
(速度制限あり)

・新たな契約が必要
・回線工事は不要

外出先でも
(機器の持ち運びは必要)

ポケットWi-Fiのメリットは外でも使えること

ポケットWi-Fiは、先ほどのホームルーターと同様に「モバイル回線」を使ってインターネットと繋がるため、工事が不要で簡単にインターネットを利用できる特徴があります。

またポケットWi-Fiは持ち運べるため、ホームルーターと違って外出先でも使える利便性があります。そのため、一人暮らしの人や一人でWi-Fiを使うことに向いています。

ポケットWi-Fiの通信の特徴はホームルーターと同じ

ただし、ポケットWi-Fiの特徴は先ほどのホームルーターと同じで、次のような注意点があります。

《モバイル回線(ホームルーター・ポケットWi-Fi)の注意点》

  • 安定性にやや欠ける
  • 通信速度が遅くなりやすい
  • 通信制限が設けられている
  • 光回線並みの5G提供エリアはまだまだ狭い

また、ポケットWi-Fiの下り平均速度(実測値)の特徴は次のとおりホームルーターと同様で、5Gが使える機種はやや速いものの、その他の機種は光回線には全くかないません。

ポケットWi-Fiの機種 下り平均速度
光回線 307.66Mbps
モバイル回線 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 64.93Mbps
Speed Wi-Fi NEXT W06 33.92Mbps
Rakuten WiFi Pocket 19.65Mbps
Pocket WiFi 501HW 14.23Mbps

※下り平均速度の数値は「みんなのネット回線速度」を参照

ポケットWi-Fiの唯一のメリットは、外へ持ち運んで外出先でもインターネットを利用できることです。

よって、自宅でのWi-Fiを考えているのであれば、速度や安定性・容量無制限である光回線の一択と言ってよいでしょう。

ポケットWi-Fiのメリット・注意点のまとめ

ポケットWi-Fi
メリット
  • 工事不要ですぐにWi-Fiが使える
  • 外出先でもパソコンをWi-Fiでつなげられる
注意点
  • オンラインゲームや高画質の動画視聴などには不向き
  • 無制限プランの場合でも、利用状況に応じて通信制限がかかる

もしもあなたが「オンラインゲームなどはしないし、外でも使いたい」という生活スタイルの場合は、ポケットWi-Fiが向いていると言えます。

ただしその場合は、次に紹介するテザリングの方が利用料金が安いためおすすめです。

1-4. テザリング|スマホをルーターにした簡単Wi-Fi

テザリングとは、スマートフォンなどのデータ通信を利用して、インターネットと端末(パソコン・ゲーム機など)を繋げる機能のことです。

スマホがルーターの代わりになりますので、自宅はもちろんのこと、スマホを持ち歩けば外でもWi-Fiを利用できます。

テザリング

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

月額料金 下り平均速度
(実測値)
通信制限 手軽さ 持ち運び
テザリング
(通常プラン)

0~500円程度※2

平均20Mbpsほど
×
スマホの容量まで

普段使っている
スマホのみで使える

外出先でも
テザリング
(大容量プラン※1)

1,500円程度※3

平均20Mbpsほど

実質無制限
(速度制限あり)

普段使っている
スマホのみで使える

外出先でも

※1 容量が20GB以上を「大容量プラン」と定義
※2 現在のスマホが通常プランであることを想定(スマホキャリアによっては500円程度のオプション料金が必要)
※3 平均的なスマホプラン(月間容量15GB)を大容量プランへ変更する目安の料金

テザリングはポケットWi-Fiよりもコスパが良い

テザリングの特徴は多くの点で次のようにポケットWi-Fiと似ていますが、比較するとテザリングの方がコスパに優れていることがわかります。

《テザリングとポケットWi-Fiの共通点》

  • 工事が不要
  • 通信制限がある
  • 下り平均速度がポケットWi-Fiとほぼ同じ
  • 持ち運びができる

テザリングはポケットWi-Fiと同じく、工事不要で使えて通信制限があります。また、通信速度がほとんど同じなため、利用用途もほぼ同じです。

ただし外出先で使う際には、テザリングの場合はスマホを持っていくだけですので、荷物が増えないことや、置き忘れの心配がないことがポケットWi-Fiよりも便利と言えます。

さらに、テザリングは使いたい容量に応じたプランを選べば月々の料金を抑えることができますので、ポケットWi-Fiよりも安く利用できるメリットがあります。

よって、自宅で光回線を使えない場合や、そもそもそんなにインターネットを利用しない場合は、テザリングを選んだ方がお得になります。

ただ、スマホのバッテリー消費が激しくなることには注意が必要かもしれません。

テザリングのメリット・注意点のまとめ

テザリング
メリット
  • 新たな契約や工事が不要で手軽にはじめられる
  • スマホ一台あればどこでもWi-Fiが使える
  • 月々の料金を安く抑えられる
注意点
  • オンラインゲームや高画質の動画視聴などには不向き
  • 無制限プランの場合でも、利用状況に応じて通信制限がかかる
  • 通信を行うたびにスマホの通信容量を消費する
  • スマホのバッテリー消費が激しい

以上のメリット・注意点を踏まえると、テザリングは次のような人におすすめです。

テザリングが向いている人

  • オンラインゲームや高画質の動画視聴はしない
  • 普通画質のYouTube動画の視聴やSNSができれば十分
  • 外でもWi-Fiを使いたい
  • できるだけ利用料金を抑えたい

1-5. ここまでのまとめ

ここまで見てきたとおり、自宅でWi-Fiを使う方法は「光回線・ホームルーター・ポケットWi-Fi・テザリング」の4種類があります。

この4種類のうち利用用途で分けると、おすすめのWi-Fiは次のとおりです。

  • 通信性能を重視するなら「光回線」
  • 通信費を抑えたいなら「テザリング」

もう一度、これらの理由を整理しておきましょう。

通信性能を重視するなら「光回線」

自宅のWi-Fi環境で「速度・安定性・使い放題」を重視するのであれば、光回線の一択です。

なぜなら他の3種類のWi-Fiは、速度が劣り、通信制限があるからです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

光回線
(固定回線)
モバイル回線
テザリング
ホームルーター
ポケットWi-Fi 通常プラン  大容量プラン※1 
下り平均速度
(実測値)

100~300Mbpsほど

10~40Mbpsほど

10~40Mbpsほど

平均20Mbpsほど

平均20Mbpsほど
通信制限

無制限

実質無制限
(速度制限あり)

実質無制限
(速度制限あり)
×
スマホの容量まで

実質無制限
(速度制限あり)

※1 容量が20GBより多いプランを「大容量プラン」と定義

光回線を使えば、少しのタイムラグが勝敗を分けるオンラインゲームや、高画質の配信動画(NETFLIXなど)の視聴を思う存分楽しむことができます。

また光回線は安定性がよく、通信容量に制限がありませんので、ビデオ会議やオンライン授業の頻度が多くても、映像が固まったり、音声が途切れたりする心配がありません。

配信動画やオンラインゲームをストレスなく楽しむために必要な速度は?

ここで、速度の違いで何が変わるのかを確認しておきましょう。

下記のとおり、配信動画の視聴なら標準画質(480p)で10Mbps以上、「4K」のような高画質であれば40Mbps程度、オンラインゲームであれば50Mbps以上がストレスなく楽しめる目安です。

用途(目的) 必要な通信速度の目安
メール 1Mbps~
SNS 5Mbps
動画視聴(標準画質) 10Mbps
ビデオ会議 30Mbps
動画視聴(高画質) 40Mbps
オンラインゲーム 50~100Mbps

モバイル回線(ホームルーター・ポケットWi-Fi)であればビデオ会議がやや安心してできる可能性はありますが、高画質の配信動画やオンラインゲームは、モバイル回線とテザリングではどちらとも不満を抱くレベルです。

このように光回線だけが、高画質の配信動画やオンラインゲームを楽しめることがわかります。

モバイル回線にある通信制限の速度

光回線が快適な理由として、モバイル回線の通信制限についても知っておくとよいでしょう。

モバイル回線では「実質無制限」というプランの場合でも「3日間○○GB以上利用した場合には速度制限」という条件があります。

通信制限を受けると、翌日の18時~翌々日の2時頃まで約8時間ほど1Mbps(サービスによっては128Kbps)以下の速度になり、メール以外は余裕をもって楽しめなくなります。

よって、自宅で思う存分Wi-Fiを使いたいなら、光回線しかないと言えるわけです。

通信費を抑えたいなら「テザリング」

あなたが次の条件のいずれかに当てはまるなら、自宅でのWi-Fiはテザリングがおすすめです。

《テザリングがおすすめな人》

  • オンラインゲームや高画質の動画視聴はしない
  • 標準画質のYouTube動画の視聴くらいしかしない
  • SNSができれば十分
  • できれば外出先でも使いたい
  • できるだけ料金を安くしたい

なぜなら以下のとおり、4種類のWi-Fiの中でテザリングがもっとも安く利用できるからです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

光回線
(固定回線)
モバイル回線
テザリング
ホームルーター
ポケットWi-Fi 通常プラン 大容量プラン※1 
月額料金

3,000~4,000円

3,000~4,000円

3,000~4,000円

0~500円程度※2

1,500円程度※3
手軽さ
×
・新たな契約が必要
・開通工事が必要

新たな契約が必要

新たな契約が必要

普段使っている
スマホのみで使える

普段使っている
スマホのみで使える
持ち運び ×
自宅だけ
×
自宅だけ

外出先でも
(機器の持ち運びは必要)

外出先でも

外出先でも

※1 容量が20GBより多いプランを「大容量プラン」と定義
※2 現在のスマホが通常プランであることを想定(スマホキャリアによっては500円程度のオプション料金が必要)
※3 平均的なスマホプラン(月間容量15GB)を大容量プランへ変更する目安の料金

テザリングと似た特徴を持つポケットWi-Fiと比較した場合、通信速度がほとんど同じである上に、利用料金がポケットWi-Fiよりも安いため、「自宅+外」でもWi-Fiを使いたい場合はテザリングがおすすめというわけです。

テザリングは使う容量によってプランを分けるとお得

なおテザリングを使う場合は、あなたがひと月にどれくらいの通信容量を使うのかを想定して、大容量プランを選ぶべきかを考えましょう。

以下は用途別のデータ量の目安ですので、よければ参考にしてください。

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月の契約容量

ネット閲覧
(0.3MB)

LINE無料通話
(1分/0.3MB)
テキストメール
(1回/0.005MB)
YouTube標準画質
(1分/10MB)
GoogleMap
(732KB)
1GB 1日約100回 1日約110分 1日約7千回 1日約3分 1日約40回
3GB 1日約300回 1日約330分 1日約2万回 1日約9分 1日約120回
8GB 1日約800回 1日約880 1日約5万回 1日約24分 1日約320回
10GB 1日約1,000回 1日約1,100分 1日約7万回 1日約30分 1日約400回
20GB 1日約2,000回 1日約2,200分 1日約14万回 1日約60分 1日約800回

例えば、1日に1時間以上YouTube動画を見るのであれば、20GB以上の大容量プランを選んだ方が断然お得になります。

なお、光回線と大容量テザリングのおすすめは以下で紹介していますので、用途に合わせて読み進めてください。

2. 自宅におすすめの光回線6選とWi-Fiルーター

オンラインゲームや高画質な動画再生、リモート会議などを安定的に無制限で行い、自宅で快適なネット環境を手に入れたい人は、光回線を選びましょう。

この章では、以下の内容を順番に紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

2-1. おすすめの光回線6選

好みがある場合を除き、光回線の選び方は基本的には、もっとも利用料金が安くなる「スマホとセットで割引される回線」を選ぶのがおすすめです。

以下では、スマホセット割が適用され、キャンペーンもお得で最も安く利用できる光回線をフローチャートでまとめました。

左側にある、あなたがお使いのスマホキャリアから矢印に沿って進むと、もっともお得な光回線が選べます。

光回線_窓口

ただし、上記の光回線には申込窓口がたくさん存在するのですが、申込窓口によってキャッシュバックやその他の特典がガラリと変わります。

結論としては、次の一覧がもっともお得な申し込み窓口です。

《最もお得な窓口一覧》

では、それぞれの光回線と、お得な申し込み窓口を合わせて解説していきます。

ドコモユーザーは「ドコモ光」がおすすめ

ドコモ光-トップ画面出典:ドコモ光

戸建て マンション
月額料金 5,720円 4,400円
通信速度 下り:262.62Mbps
上り:205.08Mbps
対応エリア 全国
公式キャンペーン 新規契約は工事費無料/dポイントプレゼント/ドコモ光セット割
実質月額料金(2年間) 3,841円 2,521円
最安の申し込み窓口 GMOとくとくBB

※実質月額料金:キャンペーン分を差し引いて実際に支払う料金を月額に換算したもの
※速度は『みんなのネット回線速度』より(2022年3月)
※料金はすべて税込み

「ドコモ光」は、株式会社NTTドコモが運営する、NTTフレッツ回線を利用した光回線サービスです。

ドコモユーザーであれば、スマホとのセット割(ユーザー1人につき最大で月額税込1,100円割引き)を適用できて、「スマホ+光回線」の通信費が最も安くなります。

さらに、プロバイダの『GMOとくとくBB』から申し込むことで、以下のような特典が受けられます。

  • 最大20,000円キャッシュバック
  • dポイント2000ptプレゼント
  • Wi-Fiルーター無料レンタル

なお『GMOとくとくBB』はドコモ光の申し込み窓口の中で、もっともお得なキャンペーン特典があるため、実質月額料金がもっとも安くなるプロバイダです。

ドコモ光の一番お得な申し込み窓口は『GMOとくとくBB』

『GMOとくとくBB』は、2年連続(2019・2020)でオリコン顧客満足度ランキング「プロバイダ広域企業」で1位を獲得した、大手企業のGMOインターネットが運営するプロバイダです。

『GMOとくとくBB』から申し込むと、ドコモ光の最高水準である20,000円のキャッシュバックをオプションなしでもらえるほか、2022年6月現在は他社から乗り換えた場合、他社での解約違約金を20,000円まで還元してくれます。

また、接続方式v6プラスにも対応していることで混みにくい特徴があり、ハイスペックなWi-Fiルーターを無料でレンタルできますので、ドコモ光へ申し込むならどこよりもおすすめです。

GMOとくとくBB「ドコモ光キャンペーンページ」

http://gmobb.jp/docomohikari/

他の窓口ですと、無条件では20,000円のキャッシュバックを受けられない可能性が高いので、ドコモ光を使いたい場合は、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

ソフトバンクユーザーは「NURO光」がおすすめ

NURO光出典:NURO光公式

戸建て マンション
月額料金 5,200円
通信速度 下り:504.44Mbps
上り:445.9Mbpss
対応エリア 北海道/東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬/愛知/静岡/岐阜/三重/大阪/兵庫/京都/滋賀/奈良/広島/岡山/福岡/佐賀
公式キャンペーン キャッシュバック/工事費割引/おうち割 光セット
実質月額料金(2年間) 3,413
最安の申し込み窓口 NURO光公式

※実質月額料金:キャンペーン分を差し引いて実際に支払う料金を月額に換算したもの
※速度は『みんなのネット回線速度』より(2022年3月)
※料金はすべて税込み

「NURO光」は、ソニーネットワークコミュニケーションズが運営する光回線サービスです。独自回線を用いており、最大2Gbpsの通信速度を標準サービスとして提供しています。

ソフトバンクユーザーなら、ソフトバンクとのスマホセット割「おうち割 光セット(ユーザー1人につき最大で月額税込1,100円割引き)」を適用できるため、「スマホ代+光回線」の通信費がもっとも安くなります。

その他のメリットは次のとおりです。

  • 45,000円のキャッシュバック
  • ルーター不要でWi-Fiが利用可能
  • セキュリティが無料(戸建てのみ)

なお、NURO光の一番お得な申込窓口は、公式サイトです。

NURO光の一番お得な申込窓口は『公式サイト』

NURO光の公式サイトでは、「光回線+ひかり電話」の契約で最大45,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

ですのでNURO光を申し込むなら、公式サイトから申し込みましょう。

公式サイト「45,000円キャッシュバック特設ページ」

https://www.nuro.jp/hikari/pr/

公式サイトのトップページからは上記ページへ飛べないため、上記のURLを入力するかクリックして、特設ページから申し込みをしましょう。

なお、あなたがソフトバンクユーザーで、お住いの地域がNURO光の提供エリア外だった場合は、次に紹介する「ソフトバンク光」がもっとも安い光回線になります。

NURO光がエリア外のソフトバンクユーザーは「ソフトバンク光」がおすすめ

ソフトバンク光のTOPページ出典:ソフトバンク光

戸建て マンション
月額料金 5,720 4,180円
通信速度 下り:310.98Mbps
上り:210.56Mbps
対応エリア 全国
公式キャンペーン キャッシュバック/新規工事費・違約金負担/おうち割 光セット
実質月額料金(2年間) 3,766円 2,226円
最安の申し込み窓口 アウンカンパニー

※実質月額料金:キャンペーン分を差し引いて実際に支払う料金を月額に換算したもの
※速度は『みんなのネット回線速度』より(2022年3月)
※料金はすべて税込み

「ソフトバンク光」は、ソフトバンク株式会社が提供する、NTTフレッツ回線を利用した光回線サービスです。

ソフトバンクのユーザーであれば、スマホセット割である「おうち割 光セット(ユーザー1人につき最大で月額税込1,100円割引き)」が適用できるため、NURO光の次に「スマホ代+光回線」の通信費が安くなります。

ソフトバンク光には、以下のようなメリットもあります。

  • キャッシュバックが37,000
  • 他社の違約金を最大100,000円負担
  • 開通前モバイルルータ無料レンタル(アウンカンパニーからの申し込み)

なお、キャッシュバック37,000円を受け取れるのは、代理店のアウンカンパニーのみです。

ソフトバンク光の一番お得な申込窓口は『アウンカンパニー』

現時点で、ソフトバンク光の一番お得な申込窓口は、ソフトバンク光の代理店である『アウンカンパニー』です。

オプションなどの加入なしで、最短2ヶ月後に現金を振り込んでもらえるので、キャッシュバックを受け取りやすいメリットがあります。

また、申し込み時にオペレーターの方に伝える口座へ自動的に振り込んでくれますので、「キャッシュバックを受け取り損ねた!」といったアクシデントをなくせるところもおすすめできるポイントです。

アウンカンパニー「37,000円キャッシュバックページ」

https://aun-softbank-hikari.com/

他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

東海エリア在住のauユーザーは「コミュファ光」がおすすめ

コミュファ光のTOPページ出典:コミュファ光

戸建て マンション
月額料金 5,775円 5,775円
通信速度 下り:545.95Mbps
上り:335.99Mbps
対応エリア 愛知/岐阜/三重/静岡/長野
公式キャンペーン ギガおトク割/乗り換えスタートキャンペーン2021/auスマートバリュー
実質月額料金(2年間) 1,831 715
最安の申し込み窓口 NEXT

※実質月額料金:キャンペーン分を差し引いて実際に支払う料金を月額に換算したもの
※速度は『みんなのネット回線速度』より(2022年3月)
※料金はすべて税込み

「コミュファ光」は、中部テレコミュニケーション株式会社が運営する、独自の光ファイバー網を使った光回線サービスです。

対応エリアは5県(東海エリア+長野)のみと限られていますが、光回線23社を対象に行った調査では実質月額料金が最安値であり、通信速度も最も速いため、あなたが対応エリアにお住いであれば、もっともおすすめできる光回線です。

さらに、auユーザーであれば「auスマートバリュー(ユーザー1人につき最大で月額税込1,100円割引き)」が適用できるため、「スマホ代+光回線」の通信費をもっとも安くすることができます。

コミュファ光の一番お得な申し込み窓口は『株式会社NEXT』

コミュファ光をもっともお得に申し込めるのは、代理店の『株式会社NEXT』です。

開通時に指定口座を確認するだけで、2か月後に最大45,000円のキャッシュバックを受け取ることができますので、「申請をし忘れてもらえなかった!」といった損失を防げるところもおすすめポイントです。

NEXT「最大45,000円キャッシュバックページ」

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他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

なお、あなたがauユーザーで、コミュファ光のエリア外にお住いなら、次に紹介する「auひかり」がもっとも安い光回線になります。

コミュファ光がエリア外のauユーザーは「auひかり」がおすすめ

auひかり―トップ画面出典:auひかり

戸建て マンション
月額料金 1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
4,180円
通信速度 下り:402.9Mbps
上り:351.44Mbps
対応エリア 北海道/青森/秋田/岩手/山形/宮城/福島/石川/富山/福井/東京都/神奈川/千葉/埼玉/群馬/茨城/栃木/新潟/長野/山梨/鳥取/岡山/島根/広島/山口/香川/徳島/愛媛/高知/福岡/大分/佐賀/宮崎/熊本/長崎/鹿児島 全国
(沖縄県を除く)
公式キャンペーン 解約違約金負担/工事費割引/auスマートバリュー
実質月額料金(2年間) 2,791 1,093
最安の申し込み窓口 GMOとくとくBB

※実質月額料金:キャンペーン分を差し引いて実際に支払う料金を月額に換算したもの
※速度は『みんなのネット回線速度』より(2022年3月)
※料金はすべて税込み

「auひかり」は、KDDIが運営する光回線サービスです。独自の光ファイバー網を使っているため、混雑しづらく、通信速度が速い特徴があります。

auユーザーであれば、スマホセット割「auスマートバリュー(ユーザー1人につき最大で月額税込1,100円割引き)」が適用できるため、コミュファ光の次に「スマホ代+光回線」の通信費が安くなります。

auひかりの一番お得な申し込み窓口は『GMOとくとくBB』

auひかりをもっとも安く申し込める窓口は、プロバイダの『GMOとくとくBB』です。

『GMOとくとくBB』から申し込むと、業界最高クラスである最大61,000円のキャッシュバックがもらえて、さらに12,000円相当のWi-Fiルーターも無料でプレゼントしてもらえます。

また、auスマートバリューの適用に必要な「ひかり電話オプション(月額税込550円)」も無料(戸建て36カ月間・マンション24か月間)ですので、auひかりを安く使うなら『GMOとくとくBB』をおすすめします。

GMOとくとくBB「最大61,000円キャッシュバックページ」

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他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

なお、あなたがauユーザーで、「コミュファ光・auひかり」のエリア外にお住いなら、次に紹介する「ビッグローブ光」がもっとも安い光回線になります。

コミュファ光とauひかりがエリア外のauユーザーは「ビッグローブ光」がおすすめ

ビッグローブ光のトップ画面出典:ビッグローブ光

戸建て マンション
月額料金 5,478円 4,378円
通信速度 下り:259.62Mbps
上り:208.81Mbps
対応エリア 全国
公式キャンペーン キャッシュバックor月額料金割引/工事費割引/IPv6対応ルーター1年間無料/auスマートバリュー
実質月額料金(3年間) 3,133円
2,025円
最安の申し込み窓口 ビッグローブ光NEXT

※実質月額料金:キャンペーン分を差し引いて実際に支払う料金を月額に換算したもの
※速度は『みんなのネット回線速度』より(2022年3月)
※料金はすべて税込み

「ビッグローブ光」は、ビッグローブ株式会社が運営する、NTTフレッツ回線を利用した光回線サービスです。

auユーザーであれば、スマホセット割「auスマートバリュー(ユーザー1人につき最大で月額税込1,100円割引き)」が適用できるため、コミュファ光・auひかりの次に「スマホ代+光回線」の通信費が安くなります。

ビッグローブ光の一番お得な申込窓口は『NEXT』

ビッグローブ光を一番お得に申し込める窓口は、代理店の『NEXT』です。

代理店『NEXT』から申し込むと、他の窓口に比べて圧倒的に高額な63,000円を光電話オプションの加入のみでもらうことができます。

もし光電話が不要でも、60,000円のキャッシュバックをもらえます。

また、v6プラス対応の高速Wi-Fiルーターを無料で利用できますので、ビッグローブ光を申し込むなら『NEXT』がおすすめです。

NEXT「63,000円キャッシュバックページ」

https://www.biglobe-hikari.net/

他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

2-2. 光回線でおすすめのWi-Fiルーター

光回線を契約し、「あとはWi-Fiルーターを用意するだけ」という場合には、下記でWi-Fiルーターの選び方とおすすめ機種を紹介していきます。

結論から言えば、光回線で快適にWi-Fiが使えるおすすめのWi-Fiルーターは以下のとおりです。

これから光回線を契約するのであれば、プロバイダから無料レンタルできるWi-Fiルーターで十分ですが、あなた自身でもWi-Fiルーターを探したい場合はチェックしてみてください。

Wi-Fiルーターを選ぶ3つの基準

Wi-Fiルーターを選ぶ基準は以下の3つです。

  1. Wi-Fiの通信規格は「11ax」である
  2. ビームフォーミング機能が付いている
  3. セキュリティが暗号化方式「AES」に対応している

それぞれについて簡単に解説していきます。

ポイント1.Wi-Fiの通信規格は「11ax」である

Wi-Fiには「IEEE 802.11」という国際的な標準規格があります。

現在一般的に普及している通信規格には以下の6種類があり、規格の違いによって最大通信速度や周波数帯が変わります。

Wi-Fi(無線LAN)規格 最大通信速度(理論値) 周波数帯
IEEE 802.11a 54Mbps 5GHz
IEEE 802.11b 11Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11g 54Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11n 600Mbps 2.4GHz/5GHz
IEEE 802.11ac 6.9Gbps 5GHz
IEEE 802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz/5GHz

光回線のスピードを活かしたい場合は、理論値の最大通信速度が9.6Gbpsである「11ax」を選んでおけば間違いありません。

ポイント2.ビームフォーミング機能が付いている

ビームフォーミングとは、スマートフォンなどのWi-Fi機器の位置を検知して、集中して電波を送信することで、通信の安定性や速度を向上させる技術のことです。

《ビームフォーミングのイメージ図》

今までのWi-Fiルーターは障害物などでロスが起こっていましたが、ビームフォーミング機能によって、端末の位置を自動で判別して電波を届けるため速度が向上するようになりました。

よって、ビームフォーミング機能がついているWi-Fiルーターがおすすめです。

ポイント3.セキュリティが暗号化方式「AES」に対応している

Wi-Fiは配線を使用しない分、誰でも繋げてしまうため、第三者から通信内容を保護する「暗号化」の機能がついているルーターがおすすめです。

暗号化させる「セキュリティ規格」には現時点で次の3つの世代があり、新しい世代順にセキュリティが強くなります。

  • 第一世代:WEP
  • 第二世代:WPA-PSK(TKIP)
  • 第三世代:WPA-PSK(AES)

ですので、セキュリティ面のもっとも強いAES対応のWi-Fiルーターが安心です。

コスパが良いおすすめのWi-Fiルーター3選

先ほどの「Wi-Fiルーターを選ぶ3つの基準」がすべて備わっているおすすめWi-Fiルーターを、シチュエーション別に3機種ピックアップしたのが以下の3機種です。

  1. BUFFALO「WSR-1166DHPL2」
  2. NEC「Aterm WG1200HS2」
  3. BUFFALO「WSR-2533DHPL2」

以下で順に解説していきますので、「機種が多すぎてどれを選べばいいかわからない」と迷われた場合は、これらの機種を使ってみることをおすすめします。

①BUFFALO:WSR-1166DHPL2|コスパ抜群、一人暮らしならこれで十分

WSR-1166DHPL2出典:BUFFALO

機種名 WSR-1166DHPL2
メーカー BUFFALO
メーカー推奨広さ 3LDKまで
推奨利用環境 12台(4人)
サイズ(幅×高さ×奥行) 5.5×15.9×13cm
重さ 265g
参考価格(Amazon) 3,480円(税込)

WSR-1166DHPL2」は、パソコン周辺機器の老舗メーカーである「バッファロー」から発売されているコスパ抜群のWi-Fiルーターです。

価格がお手頃なうえに、私がWi-Fiルーターに求める条件を全て満たしており、場所をとらないコンパクトサイズであることや、初期設定・接続設定が簡単にできることもおすすめするポイントです。

特に一人暮らしであれば、迷ったらこれで間違いありません。

②NEC「Aterm WG1200HS2」:ファミリー層向け、子供がいる場合に安心

出典:Aterm

機種名 Aterm WG1200HS2
メーカー NEC
メーカー推奨広さ 4LDKまで
推奨利用環境 15台(5人)
サイズ(幅×高さ×奥行) 32.8×27.9×6cm
重さ 430.91 g
参考価格(Amazon) 5,500円(税込)

Aterm WG1200HS2」は、電気機器メーカーで有名な「NEC」から発売されているWi-Fiルーターです。

Wi-Fi自体のスペックは先ほどの「WSR-1166DHPL2」と大差ありませんが、以下のようなファミリー層が安心して使える機能が備わっています。

  • 見えて安心ネット:Wi-Fiに繋がった端末を自動的に検出して一覧表示できる機能
  • こども安心ネットタイマー:子どもがゲーム機などでWi-Fiに接続する時間を管理できる機能

設定もアプリを使えば簡単ですので、初めての方にも安心のルーターです。

③BUFFALO「WSR-2533DHPL2」:広い家向け、大家族で使うなら

WSR-2533DHPL2出典:BUFFALO

機種名 WSR-2533DHPL2
メーカー BUFFALO
メーカー推奨広さ 4LDKまで
推奨利用環境 18台(6人)
サイズ(幅×高さ×奥行) 3.65×16×16cm
重さ 360g
参考価格(Amazon) 7,480円(税込)

WSR-2533DHPL2」はバッファローの高機能Wi-Fiルーターです。先ほどの「Aterm WG1200HS2」よりも大きな家、3階建や4LDKのマンションに向いています。

3つのルーターの中ではやや高額ではありますが、推奨の利用端末数も18台と多いので、家族みんなでいろいろとWi-Fiを使う場合は、こちらのモデルがおすすめです。

なお、費用をかけたくない場合は、光回線の契約で無料レンタルできるWi-Fiルーターも、高性能なスペックを持ち合わせているため、そちらもおすすめです。

2-3. 自宅に光回線のWi-Fiを導入する流れ

自宅で光回線のWi-Fiを利用するためには、「光回線」を契約し、無線LAN(Wi-Fi)ルーターを用意する必要があります。

図でイメージすると、以下のような方法でWi-Fiを利用します。

導入からWi-Fiを利用開始するまでの流れは、以下のとおりです。

  1. 光回線に申し込む
  2. 工事日程の調整
  3. 自宅にて開通工事
  4. Wi-Fiルーターを接続

ただし、光回線に申し込む際には、次の2つのポイントに注意しましょう。

注意点1. 開通工事実施の可否を確認する

あなたがお住いが集合住宅の場合は、マンション・アパートのオーナーや管理会社に連絡して許可をもらう必要があります。

というのも、部屋に光ファイバー等の設備が整っていない古いマンション・アパートでは、光回線の開通工事で壁に穴をあけることがあるためです。

よって、住民個人が勝手に工事を依頼することは基本的にはできないため、開通工事ができるかどうかを事前に確認しておきましょう。

ただし、部屋にインターネット回線設備が整っており、後は契約だけで済む「光コンセント」が導入されている場合は、許可を取る必要はありません。

注意点2. 自宅が対応エリア内にあるか確認する

光回線ではそれぞれのサービスによって提供エリアに違いがあるため、あなたの自宅がどのサービス提供エリアであるのかを確認しておく必要があります。

もしも提供エリア外だった場合は、契約ができません。

以下に、当サイトがおすすめする、利用料金がお得な光回線の公式検索ページを記載しておきますので、よければ確認のためにご利用ください。

大手光回線の公式検索ページ

3.大容量のテザリングができるおすすめのSIMプラン

結論、2022年5月現在で20GB以上のデータ容量を使えるSIMプランの中で、最もおすすめなのは『楽天モバイル』です。

大容量のテザリングに楽天モバイルがおすすめな理由

  • 【容量】データ容量無制限でテザリングを利用できる唯一のキャリア
  • 価格】月間30GB以上の利用で、他社スマホプランと比較して最安
  • 速度】下り平均19.0Mbpsで、3大キャリアを除く大容量SIMの中で最速

実際に、大容量プランを提供している全14社の料金と速度を比較したところ、以下の表の通りとなりました。

なお、各容量帯で最もお得な料金を黄色の背景で記載しています。

また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

-スマホの方はスクロールできます-

SIM テザリングで利用したい容量 平均速度
30GB 40GB 50GB 60GB 無制限 下り(Mbps) 上り(Mbps)
楽天モバイル 3,278 3,278 3,278 3,278 3,278 19.0 5.9
docomo 7,205 7,205 7,205 7,205 26.2 4.2
au 7,238 50.8 5.6
SoftBank 7,238 45.9 5.6
エキサイトモバイル_Flat 4,158 5,258 6,358 3.8 3.9
エキサイトモバイル_Fit 4,400 7,700 11,198 3.8 3.9
イオンモバイル 4,378 5,478 6,578 3.7 2.6
DTI SIM 4,730 6,050 6,050 8.5 3.0
NifMo 4,730 6,050 6,050 2.7 2.8
QTモバイル 3,300 1.6 5.6
スマモバ 3,828 1.7 5.0
HISモバイル 6,567 5.8 2.9
LIBMO 7,238 3.5 5.9
BIGLOBEモバイル 8,195 4.7 1.4

※上記の料金に加えて、機種代金が別途必要となる場合があります。
※速度の数値については、当社で朝・昼・晩のそれぞれの時間帯で速度を測定し、それらの平均を表記しています。

上記の表のように、楽天モバイルはデータ無制限でテザリングができる唯一のSIMで、価格面でも月間30GB以上利用する人にとって最もお得なプランとなっています。

それでは、楽天モバイルについて詳しく見ていきましょう。

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイル』は、第4の大手キャリアである楽天が提供しているSIMです。

日本全国の楽天回線エリアで、データが使い放題で、楽天専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話がかけ放題となります。

また、世界66ヵ国と地域を対象に、海外でも月間2GBまでデータ容量を利用でき、SMSも無料です。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」のみです。

また、Rakuten UN-LIMIT Ⅵで契約できるSIMの種類は「音声付きSIM」となります。

月額基本料金は最大3,278円です。

料金プラン Rakuten UN-LIMIT Ⅵ
SIMタイプ 音声通話
データ容量 無制限
月額基本料金 3,278円
国内通話 0円

ただし、月間データ容量が無制限になるのは、国内の楽天回線エリアのみとなります。

国内でもパートナー回線エリアは月間5GB、海外は月間2GBまでなので注意しましょう。

UN-LIMIT Ⅵ
国内 楽天回線エリア 制限なし
パートナー回線エリア 5GB/月
海外 2GB/月

パートナー回線エリアで、データ容量を超えた場合は、通信速度が最大 1Mbps に制限されます 。

また、海外でデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大128kbpsまで制限されてしまうので、注意してください。

そのため、楽天モバイルは「my楽天モバイルアプリ」を使って、国内の楽天回線エリアを確認しながら利用しましょう。

なお、2021年の4月1日からは下記の通りお得な段階料金に自動で変更となります。

なんと1GBまでは月額料金0円で利用できます。

その後、3GBまで1,078円/月、20GBまで2,178円/月、20GB超過後は容量無制限で3,278円で利用できます。

楽天モバイルのお得なキャンペーン

楽天モバイルのお得なキャンペーンは、以下の通りです。

プラン料金3カ月無料キャンペーン

プラン3カ月無料キャンペーン

今申込むとプラン料金が3カ月間無料になります。

Rakuten UN-LIMIT Ⅵの最大月額は3,278円のため、3カ月で9,834円が節約できます

しかも、最低利用期間や解約金が一切ないため、かなりお得なサービスと言えます。

ポイント還元キャンペーン

25,000キャンペーン

楽天モバイルでは、最大25,000ポイントキャンペーンも実施しています。

具体的なキャンペーン内容は、以下の通りです。

  • 誰でも5,000ポイント還元
  • 対象製品プランセット購入で最大20,000ポイント還元

楽天モバイル公式

楽天モバイル公式サイト
https://mobile.rakuten.co.jp

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

4.自宅のWiFiに関するよくある質問

最後に、自宅のWi-Fiに関する質問について解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Q1. 自宅で使うWi-Fiで最も安いのは?

自宅でWi-Fiをもっとも安く使う方法は「テザリング」です。

テザリングはスマートフォンのデータ容量を使ってインターネットと端末(パソコン・ゲーム機など)を繋げますので、使用したい分の容量を契約しておけば、最安で利用できます。

わざわざ光回線やホームルーター・ポケットWi-Fiに申し込む必要はありません。

ただし、自宅でNETFLIXやAmazonプライムを高画質で楽しみたかったり、オンラインゲームを快適に操作したいなら光回線をおすすめします。

なお、おすすめの光回線は2章「自宅におすすめの光回線6選とWi-Fiルーター」で紹介しています。

Q2. 自宅にWi-Fiを導入するメリットは?

自宅でWi-Fiを利用する人は年々増えており、総務省が令和2年に行った調査によると、自宅で無線LAN(Wi-Fi)を設置している人は約89%にのぼります。

ここまで自宅Wi-Fiが増加したのには、以下のようなメリットがあるからです。

特に3つ目の節約というところが大きく、自宅では光回線(使い放題)のWi-Fiに繋ぐことでスマホのデータ容量を大幅に削減できることに多くの人が注目しています。

光回線でWi-Fiを導入するためには初期費用やランニングコストはかかりますが、家族全員の利用やニーズを考えると、節約につながるケースも多いので、積極的に導入を考えるとよいでしょう。

Q3. 自宅のWi-Fiの接続が切れるのはなぜ?

自宅のWi-Fiが不安定・接続が切れやすいといった原因には、以下3つのケースがあります。

  • 端末(スマホ・パソコン・ゲーム機など)
  • Wi-Fiルーター
  • インターネット回線

端末側に原因がある場合は、他の端末で接続して確かめることができます。

また、スマホやパソコン側での設定に問題がないか、再度確認してみましょう。

もしも上記の方法でもWi-Fiが不安定・接続が切れるといった場合は、Wi-Fiルーター自体やインターネット回線側に原因があるため、以下の対処法を試してみましょう。

Wi-Fiルーターやインターネット回線に問題がある場合の対処法

  • Wi-Fiルーターを再起動させる
  • Wi-Fiルーターの置き場所を変える(家電との電波干渉)
  • Wi-Fiルーターの周波数帯域(2.4Ghz/5Ghz)を変える
  • 同時接続している端末を減らす
  • セキュリティソフトを一時的に停止する
  • 古い回線(ADSL)の場合は他への切り替えを検討する
  • 回線提供エリアを再度確認する
  • 光回線の場合「IPv6」接続を試してみる

上記を試しても改善しない場合は、現在のインターネット回線が合っていないため、別のインターネット回線(Wi-Fi)を検討しましょう。

Q4. 自宅のWi-Fi速度が遅い/繋がらない場合は?

自宅のWi-Fiが「遅い」「繋がらない」場合には、以下の原因が考えられます。

  • SSIDとパスコードが間違っている
  • モデムやルーターの接触不良
  • パソコンやスマホが古い
  • 回線等の契約代金を支払っていない
  • 他の家電と電波干渉が起きている
  • ルーターの設置場所が悪い
  • マンション内での共有により混雑している
  • 部屋への配線が電話回線のADSL
  • 5GHzに対応していない
  • 契約している回線がそもそも遅い

上記は原因が分かればすぐに対応できるものもありますが、内容によっては回線契約の解除・乗り換えが必要な場合もあります。

以下は、すぐにできる対処法です。

すぐにできる対処法

  1. ケーブルの抜き差しや機器の再起動をする
  2. Wi-Fiルーターの置き場所を変える
  3. 電波干渉を受けない工夫をする
  4. 中継器を使用する
  5. Wi-Fiルーターを新しいものに交換する
  6. 鉄筋マンションでは断然光回線を選ぶ
  7. IPv6接続を利用する

「接続が切れる」の対処法と同じ方法もありますが、すべて試しても「遅い」「繋がらない」場合は、別の回線に乗り換えることをおすすめします。

Q5. 自宅のWi-Fiはセキュリティは大丈夫?

自宅のWi-Fiはパスワードが付いていることがほとんどですが、Wi-Fiは電波として周囲にも飛んでいるため、ウィルスの侵入やハッキングされるリスクはゼロではありません。

ただ、光回線のプロバイダなどでは「セキュリティソフト」が無料や有料オプションとして付けることが可能です。

それでも心配な場合は、以下の自宅でできるセキュリティ対策をしておきましょう。

自宅でできるセキュリティ対策

  • Wi-Fiルーターのファームウェア(プログラム)を常にアップデートしておく
  • パスワードやSSIDは複雑なものにしておく
  • セキュリティレベルの高い暗号化方式(WPA2)を採用する
  • ステルス機能を利用する
  • 接続機器を設定して無関係なデバイスの接続をシャットアウトする

上記は今日からでもすぐにできるので、ぜひ活用してみてください。

Q6. Wi-Fiルーターの設置場所はどこがいい?

Wi-Fiルーターはなるべく家の中心に置きましょう。

メーカーが◯LDK用などと紹介しているものは、家の中心におくことを想定したものです。

仮に家の端っこに置いてしまったら「電波が弱い…」ということにもなりかねません。

3階建の場合は2階に置くなど、とにかく家の中心に置いておくことが家中で快適なWi-Fiをするコツです。

もしも家の中心に置いても電波が弱いということであれば、Wi-Fiルーターをもう少し電波の強いものにするなど工夫してみましょう。

Q7. Wi-Fiルーターの設定方法は?

機器にもよりますので、用意したWi-Fiルーターの説明書を確認しながら設定していきましょう。

このページで紹介したバッファーロー製のWi-Fiルーターを利用する場合は、基本的に以下の方法で繋がります。

  1. コンセントに差し、電源をつける
  2. Wi-Fiルーターを光回線などのルーターに繋げる
  3. スマホやパソコンでの簡単な設定

最近のWi-Fiルーターの説明書はイラストも交えながら分かりやすくまとまっていますので、一度確認してみてください。

下記からも説明書をチェックできますので、参考に設定をしていきましょう。

IDとパスワードは?

出典:Aterm

IDとパスワードに関しては、ルーターの側面や、同梱されている別途カードなどに書かれています。

ネットワーク名:SSID、パスワード:暗号化キーと表示されているものを使えば接続できます。

Q8. 楽天モバイルは自宅用Wi-Fiに使える?

楽天モバイル』でテザリングをすれば、自宅用のWi-Fiとして使うことは可能です。

ただし、あなたが自宅で何をしたいのかによっては不満を抱く可能性があります。

下記はインターネットを楽しむための速度の目安ですが、テザリングの通信速度は平均20Mbpsですので、ビデオ会議はやや難しく、高画質の配信動画の視聴やオンラインゲームはストレスを抱くレベルであることがわかります。

用途(目的) 必要な通信速度の目安
メール 1Mbps~
SNS 5Mbps
動画視聴(標準画質) 10Mbps
ビデオ会議 30Mbps
動画視聴(高画質) 40Mbps
オンラインゲーム 50~100Mbps

逆に言えば、標準画質の動画を見たり、SNSができたりすれば十分であれば、問題はありません。

5.まとめ

自宅で使うWi-Fiの選び方や、おすすめのインターネット回線について紹介しましたが、いかがでしたか?

結論、自宅でオンラインゲームや高画質の配信動画を視聴するなどネットの快適性を求めるなら「光回線」、標準画質のYouTube視聴やSNSができれば十分であれば料金が抑えられる「テザリング」がおすすめです。

なお、自宅でのWi-Fiでおすすめの光回線と、テザリングのおすすめプランは以下のとおりです。

安くておすすめの光回線6選

テザリングにおすすめのSIMプラン

楽天モバイル公式サイト:https://mobile.rakuten.co.jp

このページを参考に、あなたが自宅でも快適なネット生活を送れることを、心より願っています。

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