
auひかりが10ギガのプランを開始し、「ぜひ使ってみたい」と興味を持っている方も多いかと思います。
auひかりの10Gbps(X)・5Gbps(V)というのは世界最速の回線で、速度に悩む方にとっては希望のひかりかもしれません。
ただし、元光回線の販売員の私も気になって調べてみたところ、いくつか注意点がありましたので、下記の流れで紹介したいと思います。
全て読めば、auひかりの高速サービスを使うべきかの判断ができ、また最もお得な申し込みの方法もわかるでしょう。
1. auひかり10ギガ・5ギガに申し込む前に知るべき6つの注意点
2018年 5月1日から、auひかりが最大10ギガになるプランが出ました。
しかし、申し込み前に下記のポイントだけは知っておかないと後悔する可能性があるので紹介します。
- 使えないエリアがまだまだ多い
- 必ず10ギガ、5ギガの速さが出るわけではない
- 10ギガの場合、月額料金が780円上がる
- すぐに解約すると解約金がかかる
- 利用環境に縛りがある
- 申し込み窓口によっては損する可能性もある
1-1. 使えないエリアがまだまだ多い
高速サービスは2021年2月時点では「東京・神奈川・千葉・埼玉」の一部エリアでしか使えません。
また一戸建ての方しか使えないので、マンションタイプの方は使うことができません。
対象エリアなのか判断がつかない方は、適当に申し込みをしてしまうのがベストです。
申し込みをすればあなたの住所で使えるサービスを提示してくれます。
そのタイミングでキャンセルしても問題ないので、気軽に申し込みをしましょう。
後ほど、2.「2021年2月のキャンペーンを徹底比較!auひかり、おすすめの窓口」にておすすめの申込先を紹介します。
auひかりを使っている方への注意点
該当エリアの方で、「auのエリア検索」で受付可能になっていても、「新規の受付が可能」を意味します。
そのため、すでにauひかりユーザーで乗り換えをしたい場合は「auに直接問い合わせ」をするのがベストです。
1-2. 必ず10ギガ、5ギガの速さが出るわけではない
10ギガ、5ギガのプランが出たことで、auひかりは最速の光回線になりました。
光回線 | 下り最高速度 |
auひかり | 10Gbps |
NURO光 | 2Gbps |
フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光など | 1Gbps |
しかし、10ギガ、5ギガのプランに契約したとしてもその速度が出ることはほとんどないと考えましょう。
あくまでもベストエフォート(技術上の最大値)で、このベストエフォート値をそのまま出せる回線を私は見たことがありません。
auのホームページにも、「ベストエフォートです」と強調されています。
他社の1Gbpsの光回線を使っていて、高速サービスに乗り換えた時に、速度が落ちてしまうことが考えられます。
世の中の1ギガの回線よりは速度が出るんじゃないの?
正直、わからないというのが現状です。
以前、NURO光が2ギガの回線を出して話題になりましたが、ネット上には速度が遅いという声もちらほら出ていました。
nuro光(So-Net)遅すぎ・・・
どこが2Gやねん。
なんでアップロードの方が早いんや
詐欺ですね pic.twitter.com/kR2PSPwHq9— ガタラが覚えているから (@neo_freeder) February 2, 2018
auひかりも同じような結果になることもあるので、そこも理解した上で申し込みをしましょう。
1-3. 10ギガの場合、月額料金が780円上がる
auひかりの10ギガのプランは料金が通常プランよりも若干上がります。
「高速サービス利用料」というオプションの加入が必要です。
ですが、下記の「超高速スタートプログラム」という割引を受けられるので、実質5ギガであれば追加料金なしで使えます。
10ギガ | 5ギガ | |
実質支払い増 | 780円 | 0円 |
高速サービス利用料 | 1,280円 | 500円 |
超高速スタートプログラム | ▲500円 |
「高速サービス利用料」を使うためには、3年縛りの「ずっとギガ得プラン」への加入が必要です。
すでにauひかりホームを使っていても対象です。
機器の交換が必要ですが、手数料無料で交換してもらえます。
月々に支払う料金はこうなる!
10ギガの方は月々の料金が+780円になるので、支払いは下記のようになります。
※3年縛りの「ずっとギガ得プラン」への加入時。
1年目 | 2年目 | 3年目 | |
従来(1ギガ) | 5,600円 | 5,500円 | 5,400円 |
5ギガ | 5,600円 | 5,500円 | 5,400円 |
10ギガ | 6,380円 | 6,280円 | 6,180円 |
以上のように、5ギガは特にデメリットはありませんが、10ギガにすると料金が上がります。
auひかりは新規工事費が実質無料!
auひかりは工事費が実質無料なので、初期の負担が少なく使うことができます。
一戸建ての場合、工事費を「37,500円=625円×60回」のように分割で支払い、その相当額を割り引いてくれるというものです。
途中で解約すると、割引が適用されず自己負担になりますが、基本的に実質無料で始められるので積極的に活用したいキャンペーンです。
※2018年春からauひかりの工事費の無料の条件が厳しくなりました。5年使わないと工事費が無料にならないので注意しましょう。
もともとauひかりは安い?
auひかりはもともと、下記のように、高額のキャッシュバックや工事費無料で、お得な回線でした。
←スマホの方は左右にスクロールできます→
使っている スマホ | 光回線 | 戸建て 実質月額 | マンション 実質月額 | 参考 | ||
スマホセット割引 | キャッシュバック | 工事費/契約料 | ||||
ドコモ | ドコモ光 | 3,440円 (4,440円) | 2,240円 (3,240円) | 1,000円 | ドコモポイント:10,000pt キャッシュバック:20,000円 | 実質無料/3,000円 |
au | auひかり | 1,520円 (2,520円) | 968円 (1,968円) | 1,000円 | 戸建:61,000円 マンション:51,000円 | 実質無料/3,000円 |
So-net光 | 2,797円 (3,797円) | 1,861円 (2,861円) | 1,000円 | 11カ月1,000円引/月 戸建:43,000円 マンション:40,000円 | 実質無料/3,000円 | |
auひかり ちゅら (沖縄エリア) | 3,120円 (4,120円) | 2,320円 (3,320円) | 1,000円 | 戸建:40,000円 マンション:30,000円 | 実質無料/3,000円 | |
@T COM | 3,304円 (4,304円) | 2,228円 (3,228円) | 1,000円 | 戸建:21,000円 マンション:19,000円 | 実質無料/3,000円 | |
BIGLOBE光 | 3,400円 (4,400円) | 2,400円 (3,400円) | 1,000円 | 37,000円 | 実質無料/3,000円 | |
メガエッグ | 3,620円 (4,620円) | 2,620円 (3,620円) | 1,000円 | 5,000円 | 実質無料/3,000円 | |
pikara光 (四国エリア) | 3,672円 (4,672円) | 2,712円 (3,712円) | 1,000円 | 20,000円 | 実質無料/実質無料 | |
eo光 (関西エリア) | 3,701円 (4,701円) | 2,809円 (3,809円) | 1,000円 | 3,000円 | 実質無料/3,000円 | |
コミュファ光 (中部エリア) | 3,723円 (4,723円) | 3,622円 (4,622円) | 1,000円 | 戸建:15,000円 マンション:0円 | 実質無料/700円 | |
@nifty光 | 3,789円 (4,789円) | 2,602円 (3,602円) | 1,000円 | 30,000円 | 実質無料/2,000円 | |
BBIQ | 3,840円 (4,840円) | 3,140円 (4,140円) | 1,000円 | 12,000円 | 実質無料/3,000円 | |
AsahiNet | 3,920円 (4,920円) | 2,820円 (3,820円) | 1,000円 | 0円 | 実質無料/3,000円 | |
DTI光 | 4,281円 (5,281円) | 3,081円 (4,081円) | 1,000円 | 戸建:19,000円 マンション:16,000円 | 戸建:18,000円/800円 マンション:15,000円/800円 | |
j:com光 | 5,055円) (6,055円) | 4,516円 (5,516円) | 1,000円 | 戸建:36,000円 マンション:24,600円 | 実質無料/3,000円 | |
ソフトバンク | NURO光 | 2,363円 (3,363円) | 2,363円 (3,363円) | 1,000円 | 45,000円 | 実質無料/3,000円 |
ソフトバンク光 | 4,340円 (5,340円) | 2,940円 (3,940円) | 1,000円 | 36,000円 | 24,000円/3,000円 | |
格安SIM (OCNモバイル) | OCN光 | 4,904円 (5,104円) | 3,284円 (3,484円) | 200円 | 22,000円 | 18,000円/3,000円 |
格安SIM (IIJmio) | IIJmioひかり | 4,941円 (5,541円) | 3,941円 (4,541円) | 600円 | ※6ヶ月間2,980円引/月 | 戸建:18,000円/800円 マンション:15,000円/800円 |
格安SIM (Biglobeモバイル) | BIGLOBE光 | 4,261円 (4,561円) | 3,261円 (3,561円) | 300円 | 37,000円 | 実質無料/3,000円 |
格安SIM (DTI SIM) | DTI光 | 5,131円 (5,281円) | 3,931円 (4,081円) | 150円 | 戸建:19,000円 マンション:16,000円 | 戸建:18,000円/800円 マンション:15,000円/800円 |
(参考) スマホセット割なし | フレッツ光 | 6,433円 | 4,808円 | - | - | 戸建:18,000円/800円 マンション:15,000円/800円 |
エキサイト光 | 5,151円 | 4,026円 | - | - | 戸建:18,000円/1,000円 マンション:15,000円/1,000円 | |
ぷらら光 | 4,341円 | 3,059円 | - | 35,000円 | 戸建:18,000円/無料 マンション:15,000円/無料 | |
U-NEXT光 | 6,360円 | 5,290円 | - | - | 24,000円/3,000円 |
※状況によって価格が変動したり突如内容が変わるケースもありますので、必ず公式ページで料金を確認しましょう。
表の補足説明
・実質月額=(月額料金(初月+24カ月分)+初期費用(工事費・事務手数料)-セット割-キャッシュバック額等)÷25カ月
・新規申込後、2年間使った場合の実質月額で算定
・キャッシュバック額は38社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・auとソフトバンクのセット割は光回線+光電話が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・カッコ書きの部分は、スマホセット割を適用しなかった場合の料金
・表のスマホセット割の額は、1人分の割引適用額。離れた家族にも適用させると、さらに1,000円×家族人数分が割引。
特にスマートバリューで、auのスマホが安くなるので、auユーザーにとって最もコスパがいいです。
10ギガにすると他社よりも高くなります。
しかし5ギガであれば料金的なデメリットはほぼないので、他社の光回線よりもおすすめです。
1-4. すぐに解約すると解約金がかかる
12ヶ月以内に高速サービスを解約すると、高速サービス解除料が2,500円発生します。
auひかり自体を解約することになると、工事費の残金や「ずっとギガ得プラン」の解約金などが追加で発生してくる為、注意しましょう。
意外に速くなかった、となっても解約にお金がかかるので注意しましょう。
なるべく料金的にリスクの少ない5ギガを使ってみるのがおすすめです。
1-5. 利用環境に縛りがある
10ギガ、5ギガは今までにない速度なので、利用環境などに制約があることだけ注意しましょう。
10ギガの恩恵を最大限受けるためには、お使いの端末、LANケーブルまで、10ギガに対応していることが求められます。
au推奨のパソコンスペック:●LANポート10GBASE-T以上 ●LANケーブルカテゴリ6a以上
ホームゲートウェイも変わる!
10ギガの提供に伴い、ホームゲートウェイ(光回線の根元の装置)がリニューアルされます。
最新の無線LAN規格「Draft IEEE802.11ax」が500円(スマートバリュー加入で無料)で使えるなど、10ギガを活かした環境が作れます。
すでにauひかりホームを使っていて、高速サービスを使う方は無料で機器交換をしてもらえます。
プロバイダの制約は?
以前までは高速サービスに対応しているプロバイダは一部でしたが、対応できるプロバイダは続々と増えています。
現在auひかりの8つのプロバイダの中で、auの公式ページにもプロバイダのページにも対応が明記されていなかったのは「ASAHIネット」くらいです。
他のプロバイダは対応していますので、多くの方は気にする必要はなくなりました。
1-6. 申し込み窓口によってお得度が違う
auひかりをすでに使っている方は、auへの問い合わせで問題ありませんが、auひかりをまだ使っていない方は注意が必要です。
auひかりは下記のように、公式ページ、代理店、プロバイダなど様々な申し込み窓口があります。
それぞれが競争しているので、他社の光回線よりもキャッシュバックなどの金額が高くなりやすいのです。
しかし、中には「キャッシュバックの発生条件が厳しい」「数字のカラクリで高く見せている」窓口もありますので、注意が必要です。
一例:高額なオプションをつけさせられる
キャッシュバックの条件として「弊社指定オプション」の加入を求めてくる代理店もあります。
無駄なオプションにお金を払い続けることになるので、キャッシュバックを受けられません。
中には月額数千円のオプションをつけさせるところもあり、キャッシュバックを受けないほうが得だったということもあります。
家電量販店の高額キャッシュバックはこのようなパターンが多いので、家電量販店での契約はおすすめしません。
こういった落とし穴にはまらないように、次の章で最もお得な申し込み窓口を紹介していきます。
結局、高速サービスは使うべき?
対象エリアの方で、速度を少しでも速くしたいという方は申し込みをおすすめします。
特に5ギガであれば料金的なデメリットはほとんどないので、サービスに不安がある方は5ギガから始めてみましょう。
「東京・神奈川・千葉・埼玉以外の方」、「マンションの方」はまだ高速サービスを使えないので、あえてauひかりにこだわる必要はありません。
対象外の方で、これから光回線に申し込もうという方は「騙されるな!元販売員が2021年本当におすすめできる光回線5選と全注意点」を参考に、あなたにベストな光回線を選んでいきましょう。
2. 2021年2月のキャンペーンを徹底比較!auひかり、おすすめの窓口
auひかりは窓口によって、月額料金の割引やキャッシュバックなど様々なキャンペーンを行なっています。
窓口によって、条件がガラリと異なるので、窓口をきちんと比較していきましょう。
auショップなど公式に直接申し込んでしまうと損をしてしまう場合があります。
2-1. 13つの窓口を徹底比較
auひかりは申し込み窓口が非常にたくさんありますが、窓口によって、キャッシュバック金額・工事費・月額料金が変わります。
ちなみに、プロバイダでのスペックの差は全くない(公式に問い合わせ済)なので、料金に着目し、どこがお得かで選んでいきましょう。
キャンペーン内容は「キャッシュバック」以外にも「月額割引」など様々なので、トータルでどこがお得かわかるように全てを合計した金額を1ヶ月あたりの価格に直して比べていきたいと思います。
比較の観点:
- 1ヶ月あたりの実質料金=初期費用+月額料金-キャッシュバック+スマホとのセット割に必要なひかり電話基本料金を利用月数(一戸建て36、マンション24ヶ月)で分割
- 一戸建てはずっとギガ得プランで開通月の翌月から36ヶ月、マンションは開通月の翌月から24ヶ月で計算。
- マンションはタイプvの16契約以上の場合です。これが最安値でマンションの形態によっては一律+300円/月程度になるケースがよくあるので申し込み時にかかってくる電話などで確認しましょう
-スマホの方はスクロールできます-
区分 | 申し込み窓口 | 一戸建て | マンション | ||||
1ヶ月あたり実質 | キャッシュバック | 月額料金 | 1ヶ月あたり実質 | キャッシュバック | 月額料金 | ||
プロバイダ | GMOとくとくBB (月額割引) | 3,256 | 20,000 | 4,100 | 2,416 | 5,000 | 2,850 (24ヶ月目3,800) |
GMOとくとくBB (キャッシュバック ) | 2,520 | 51,000 | 変動(4,900~5,100) | 2,198 | 51,000 | 4,050 | |
So-net | 3,749 | - | 3,780 | 2,501 | - | 2,480 | |
BIGLOBE (月額割引) | 5,469 | - | 5,100 | 2,104 | - | 3,400 | |
BIGLOBE (キャッシュバック) | 4,176 | 50,000 | 変動(4,900~5,100) | 1,784 | 50,000 | 3,800 | |
au one net | 5,264 | 10,000 | 変動(4,900~5,100) | 4,020 | 10,000 | 3,800 | |
DTI | 4,144 | 38,000 | 変動(4900~5,100) | 2,400 | 38,000 | 3,800 | |
@nifty | 5,140 | 30,000 | 変動(4,775~4,975) | 2,584 | 30,000 | 2,550 | |
Asahi Net | 6,372 | - | 変動(4,650~4,900) | 6,372 | - | 2,550 | |
TCOM | 6,664 | - | 変動(4,775~4,975) | 3,768 | - | 2,150 | |
代理店 | NEXT | 4,484 | 52,000 | 変動(4,900~5,100) | 2,340 | 52,000 | 4,300 |
アシタエクリエイト | 4,764 | 45,000 | 変動(4,900~5,100) | 2,620 | 45,000 | 4,300 | |
グローバルキャスト | 4,050+オプション代 | 55,000※ | 変動(4,900~5,100) | 2,550+オプション代 | 45,000※ | 3,800 | |
フルコミット | 4,050+オプション代 | 55,000※ | 変動(4,900~5,100) | 2,550+オプション代 | 45,000※ | 3,800 | |
25 | 4,203+オプション代 | 121,000 ※ | 変動(4,900~5,100) | 3,050+オプション代 | 121,000 ※ | 4,300 |
※キャッシュバック12万円などと記載されていますが、auの行っている、どの窓口でも受けられるキャンペーンは除外して計算しています。
※10ギガを選ぶ場合は別途月額780円かかります。
以上のように比較すると、不要なオプションなしで高額キャッシュバックがもらたり、割引が受けられる「GMOとくとくBB」経由の申し込みがおすすめです。
スマートバリューを適用するために必要なひかり電話も無料でつけられ、月額で見ると最も安くなります。
2-2. 最もおすすめの窓口:GMOとくとくBB
GMOとくとくBB
『GMOとくとくBB』は、大手企業のGMOインターネットが運営するプロバイダで、auひかりの最もお得なキャンペーンを実施している窓口です。
最大6.1万円の業界最高クラスのキャッシュバックが受け取れて、1.2万円相当のWi-Fiルーターも無料でついてくる「キャッシュバック」、月額料金が割引になり、最大5万円のキャッシュバックも受け取れる「月額割引」の2つのキャンペーンから選べます。
auのスマホとのセット割「スマートバリュー」に必要なひかり電話も無料でつけられるため、どちらを選んでもauひかりをお得に使うことができます。
GMOとくとくBBのキャンペーンはどちらもお得ですが、2021年1月現在は「キャッシュバック」を選ぶのが最安です。
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmobb.jp/lp/auhikarik/
GMOとくとくBB「月額割引」キャンペーン:https://gmobb.jp/service/auhikari/他の窓口では、キャンペーンスペックが大幅に劣る可能性があるので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。
3. まとめ
auひかりの10ギガ、5ギガのプランについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
auひかりの高速プランは世界最速ですが、下記のような注意点がありますので、きちんと検討した上で申し込みを行いましょう。
- 使えないエリアがまだまだ多い
- 必ず10ギガ、5ギガ出るわけではない
- 10ギガにすると、月額料金が780円上がる
- すぐに解約すると解約金がかかる
- 利用環境に縛りがある
- 申し込み窓口によっては損する可能性もある
プランで迷っている方は、まず料金的にリスクの少ない5ギガをおすすめします。
これからauひかりを使おうという方は、窓口選びが何よりも重要なので、しっかりと選びましょう。
具体的に下記の窓口がおすすめです。
・auひかりをすでに使っている方:auの公式窓口
・新規でauひかりを検討している方:GMOとくとくBB
「6.1万円キャッシュバック」キャンペーン:https://gmobb.jp/lp/auhikarik/
「月額割引+2万円キャッシュバック」キャンペーン:https://gmobb.jp/service/auhikari/他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。
このページがあなたのベストな回線選びのお役に立てることを心から祈っています。