格安SIMの通話品質は大丈夫?後悔しないために知るべき全知識

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「格安SIMの通話品質は大丈夫なの?」「通話品質の良い格安SIMについて知りたい」と考えていませんか。

結論から言うと、現在すべての格安SIMは大手携帯会社と同じ通話回線を利用しているので、格安SIMごとに通話品質の差はありません。しかし、かけ放題など通話アプリを利用する場合は通話品質に違いがあります。

そこで、この記事では家電量販店にて格安SIMを5年間販売し続けている私が格安SIMの通話品質について以下の流れでわかりやすく紹介したいと思います。

  1. 格安SIMの品質について勘違いしやすい3つのポイント
  2. 通話品質の優れたおすすめかけ放題格安SIM3選
  3. 通話料を抑えられて通話品質もいいアプリ2選
  4. 格安SIMの通信速度検証結果まとめ
  5. 今auやソフトバンクを使っている方がおすすめの格安SIMを持つ2つの方法

この記事を読むことで格安SIMの通話品質に対する不安をスッキリさせることができ、快適に格安SIMを使うことができるでしょう。

1. 格安SIMの通話品質について勘違いしやすい3つのパターン

格安SIMの音声通話サービスは以下のように大手携帯会社から卸してもらい、利用者に提供しています。

そのため、基本的には大手携帯会社と通話品質は変わらず、また格安SIMごとの通話品質の違いもありません。

格安SIMの通話品質について心配している方は以下の3つのいずれかに当てはまる場合が多いです。

  • 格安SIMの通話サービスが今もIP電話を利用していると思っている方
  • かけ放題プランなどの通話アプリを利用する方
  • 通話とデータ通信の回線が同じだと思っている方

それぞれについては以下で紹介しています。当てはまる方だけチェックしておきましょう。

パターン1. 格安SIMの通話サービスが今もIP電話を利用していると思っている方

格安SIMには通話のできないデータ通信専用SIMと通話のできる音声通話SIMの2種類があります。

格安SIMが出始めた当初は音声通話のできないデータ通信専用SIMしかなく、格安SIM利用者が通話をするためにはIP電話などのサービスを利用しなければいけませんでした。

しかし、今では音声通話ができる格安SIMが流通し、30秒20円で大手携帯会社と同じ通話回線を利用することができます。

IP電話とは

IP電話はデータ通信を利用するLINEやSkypeの通話サービスのようなものです。

データ通信を利用しているので通信回線の混雑具合によっては音質が低下したり、遅延が起こります。

また、IP電話には090/080のように0500から始まる電話番号を貰えるものもあります。

パターン2. かけ放題プランなどで通話アプリを利用する方

格安SIMにもかけ放題プランがあり、アプリを使うなど、かけ放題の方式によっては通話品質が落ちる可能性があります。

それに対して大手携帯会のかけ放題は国内音声通話なら通話する相手の電話の種類や通話する時間帯、通話時間、回数などの制限がなくどこにかけても完全なかけ放題です。

また、格安SIMのかけ放題の場合は以下のように利用する通話回線も大手携帯会社と異なるものになります。

3種類の格安SIMの通話回線

格安SIMのかけ放題プランではそれぞれ以下のように3種類の通話回線があります。

  • 音声通話
  • 音声通話(プレフィックス)
  • IP電話

それぞれ格安SIMのプランごとに利用している通話回線が異なり、その詳細は以下のようになっています。

定額通話の場合、多くが音声通話(プレフィックス)を使いますが、注意点もあるため、確認していきましょう

音声通話

音声通話の通話回線を利用しているかけ放題プランでは、大手携帯会社が格安SIMに提供している通話回線をそのまま利用することができます。

つまり、かけ放題でありながら大手携帯会社と同じ通話回線を利用できるので、最高の音質の通話が可能です。

音声通話(プレフィックス)

格安SIMのかけ放題のほとんどが音声通話(プレフィックス)と呼ばれる通話回線で、楽天でんわアプリなどの専用アプリを使ったナンバープレフィックスという技術を使っています。

ナンバープレフィックスとは0033などの特定の番号を発信番号の前に付け足すことで、自社の電話回線を利用して音声通話を行うことになり、安くなったり、かけ放題にすることができます。

また、音質は音声通話とほとんど変わらず、格安SIMでは専用のアプリを使うことで自動的に特定の番号が付け足されて発信されたり、自動的に電話帳が同期されているので不便さもありません。

ナンバープレフィックスの注意事項

ナンバープレフィックスの場合、以下のような格安SIMも多いので注意しましょう。

  • 固定電話にかけた際に番号が表示されない
  • 110番などの緊急速報ができない
IP電話

IP電話はLINEの無料通話やSkypeのようにインターネット回線を利用して通話をするため音声通話やナンバープレフィックスでの通話と比べると音質が劣ります

インターネット回線を利用するため、データ量も必要で4.16KB/秒、15MB/時間、となるので大量に通話する方はデータ容量をたくさん使ってしまいます。

また、通話相手に電話番号を知らせられるのですが、伝えられる電話番号は050から始まるIP電話用の電話番号になってしまうか、非通知になってしまうのでビジネスではおすすめできません。

通話品質の優れたおすすめかけ放題格安SIM

かけ放題を利用する場合、格安SIMは上記のように通常の音声通話とは異なり、通話品質が低下する場合があります。

格安SIMのかけ放題プランでも通話品質にこだわりたい方は以下の3つの格安SIMがおすすめです。

  • mineo』(ドコモ、au):累計通話時間が月に30分/60分まで定額
  • DTI SIM』(ドコモ):5分以内/回の通話定額
  • Y!mobile』(ワイモバイル):完全かけ放題

上記の3つの格安SIMの中で最もおすすめの格安SIMは通信速度も速く、全プランの月額料金も安い『mineo』です。

格安SIMのかけ放題プランについて詳しく知りたい方は「2章. 通話品質の優れたおすすめかけ放題格安SIM3選」にて格安SIMのかけ放題プランについて詳しく紹介しているので参考にしてください。

参考:かけ放題以外にも通話アプリを利用することも!

ちなみに上記のかけ放題で紹介した、アプリを利用する音声通話(プレフィックス)とIP電話ですが、かけ放題以外でも利用することができます。

その場合、通話料を普段の30秒20円の通話料の半分以下にできます。通話アプリを利用して通話する場合、月に30分程度の通話ならば600円程度で済むので、かけ放題プランよりもお得になりやすいです。

ただし、アプリによっては通話品質が悪いので選び方には注意が必要です

格安SIMの通話アプリについて詳しく知りたい方は「3章. 通話料を抑えられて通話品質もいいアプリ2」にて詳しく紹介しているので参考にしてください。

パターン3. 通話とデータ通信の回線が同じだと思っている方

携帯電話のデータ通信回線と通話回線が同じだと思っている方は非常に多いです。

しかし、データ通信が不安定であっても、データ通信と通話ではそれぞれ回線が異なるので通話回線まで不安定になることはありません。そのため、データ通信の回線が不安定になりやすい格安SIMであっても通話品質に影響が出ることはありません。

ただ、通信速度の速い格安SIMが知りたいと言う方は「4章. 格安SIMの通信速度検証結果まとめ」にて実際に格安SIMの速度測定を行なって通信速度の速い格安SIMを紹介しています。

ちなみに、下記3つの格安SIMが速度も速くおすすめです。

2. 通話品質の優れたおすすめかけ放題格安SIM3選

前章で紹介した通り、格安SIMのかけ放題プランでは通話アプリを利用するので通話品質に差が生じます。

この章では格安SIM15社を比較し、通話品質の優れたおすすめの格安SIMを紹介します。

2-1. かけ放題の格安SIM全15社を比較

以下のようにかけ放題プランのある格安SIM全15社を比較したいと思います。

かけ放題の格安SIMを比較する際に重要なことは、以下の2つです。

  • 自分に合ったかけ放題プランの条件
  • 月額料金

上記の項目に注意して下記の比較表から自分に合ったプランの格安SIMを選んでください。

ただし、通話品質にこだわりたい方は利用通話回線がIP電話のものは通話品質が著しく劣るので避けましょう。

  通信速度 かけ放題
料金 ※
定額通話条件 利用通話回線 緊急速報
LINEモバイル
(ドコモ)
880円/月 10分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
楽天モバイル
(ドコモ)
850円/月 5分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
2,380円/月 完全かけ放題 音声通話
(プレフィックス)
AEON MOBILE
(ドコモ)
850円/月 10分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
1,500円/月 国内かけ放題 IP電話
OCNモバイル
(ドコモ)
850円/月 10分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
freetel
(ドコモ)
399円/月 1分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
840円/月 5分以内/回の通話定額
1.499円/月 10分以内/回の通話定額
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
650円/月 3分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
累計通話時間が
月に60分まで
DMMモバイル
(ドコモ)
850円/月 5分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
b-mobile
(ドコモ)
× 500円/月 3分以内/回の通話定額
(月50回まで)
  音声通話
(プレフィックス)
×
nuro mobile
(ドコモ)
800円/月 10分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
DTI SIM
(ドコモ)
780円/月 5分以内/回の通話定額 音声通話
NifMo
(ドコモ)
830円/月 10分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
1,300円/月 国内かけ放題 IP電話
2,700円/月 国内+海外かけ放題 IP電話
mineo
(ドコモ、au)
600円/月 3分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
830円/月 10分以内/回の通話定額
840円/月 累計通話時間が
月に30分まで
音声通話  
1,680円/月 累計通話時間が
月に60分まで
IIJmio
(ドコモ、au)
600円/月 3分以内/回の通話定額 音声通話
(プレフィックス)
×
850円/月 5分以内/回の通話定額
U-mobile
(ドコモ)
800円/月 累計通話時間が
月に60分まで
 音声通話
(プレフィックス)
Y!mobile
(ワイモバイル)
基本料金込み 10分以内/回の通話定額 音声通話
1,000円 完全かけ放題

※上記のかけ放題料金は格安SIMの月額料金とは別に発生します。

上記が全かけ放題プランの格安SIMの比較表になります。

2-2. 通話品質の優れたおすすめかけ放題格安SIM3選の詳細

上記の格安SIMの中で通話品質の優れた格安SIMは利用通話回線が「音声通話」の以下の3種類の格安SIMです。

  • mineo』(ドコモ、au):累計通話時間が月に30分/60分まで定額
  • DTI SIM』(ドコモ):5分以内/回の通話定額
  • Y!mobile』(ワイモバイル):完全かけ放題

 上記の3つの格安SIMの中で最もおすすめの格安SIMは通信速度も速く、全プランの月額料金も安い『mineo』です。

それぞれの詳細は以下の通りです。

 mineo(ドコモ、au):10分以内、月に30分〜60分まで無料のオプションがおすすめ

  • 10分以内の通話無料オプション:830円/月
  • 累計通話時間が月に30分まで無料オプション:840円/月
  • 累計通話時間が月に60分まで無料オプション:1,680円/月

mineo(au)』はドコモとauの回線を利用している格安SIMで、10分以内の通話無料オプションと累計通話時間が月に30分〜60分まで無料のオプションを利用したい方おすすめです。

累計通話時間が月に30分〜60分まで無料のオプションの場合はプレフィックスではなく、音声通話なので固定電話に電話した際にきちんと番号が表示され、110番などの緊急速報が可能で、音質が綺麗です。

また、解約料金がないので試しに使いたいという方にもおすすめです。

SIMロックを解除する際は必ずこちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

mineoの通信速度

mineoの通信速度は比較的速い方です。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
mineoのプラン詳細

mineoには以下のようなプランがあります。

10分以内の通話無料オプション

  500MB 1GB 3GB 6GB 10GB 20GB 30GB
mineo
(ドコモ)
2,230円 2,330円 2,430円 3.130円 4,070円 5,530円 7,430円
mineo
(au)
2,140円 2,240円 2,340円 3,020円 3,960円 5,420円 7,340円

累計通話時間が月に30分〜60分まで無料のオプション

    500MB 3GB 6GB 10GB 20GB 30GB
mineo
(ドコモ)
累計通話時間が
月に30分まで
2,240円 2,440円 3,120円 4,060円 5,520円 7,440円
累計通話時間が
月に60分まで
3,080円 3,280円 3,960円 4,900円 6,360円 8,280円
mineo
(au)
累計通話時間が
月に30分まで
2,150円 2,350円 3,030円 3,970円 5,420円 7,340円
累計通話時間が
月に60分まで
2,980円 3,190円 3,870円 4,810円 6,260円 8,180円
mineoで買えるおすすめスマホ

mineoにはセットで購入できる端末が多くありますが迷った場合は以下の端末がおすすめです。

  • HUAWEI P10 lite:2万2800円
  • HUAWEI nova lite:1万6800円
mineoで実施中のキャンペーン

現在、mineoでは以下の2つのキャンペーンを行っています。

  • スマホそのままで乗り換える方は月額1,300円から利用可能
  • スマホ購入で乗り換える方にはさらにギフト券10,000円分プレゼント

“mineo”公式サイト:「https://mobile.line.me/

DTI SIM(ドコモ)

  • 5分以内の通話無料オプション:780円/月

DTI SIM』はドコモの回線を利用している格安SIMで5分以内の通話無料オプションを利用したい方おすすめです。

また、音声通話なので固定電話に電話した際にきちんと番号が表示され、110番などの緊急速報が可能で、音質が綺麗です。

さらに通常の高速通信7GBに加えてYouTube、ツイッター見放題のプランが月額2,430円であります。ただし、この格安SIMはそもそもの高速通信がそこまで実効速度が速くないので注意が必要です。

SIMロックを解除する際は必ずこちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

DTI SIMの4つの注目ポイント!

DTI SIMには4つの注目ポイントがあります。

  • データSIMの月3GBプランの月額料金が最大半年間無料になる
  • 月額料金が最安値レベルに安い
  • 無制限プランのネット使い放題が月2,200円で非常に安い
  • 5分かけ放題オプションが月780円で安い
DTI SIMの3つの気をつけるべきポイント!

DTI SIMには3つの気をつけるべきポイントがあります。

  • ネット使い放題の通信速度は遅めで使えるデータ量に制限がある
  • SIMカードを返却しないと3,000円の罰金がかかる
  • MNP転出手数料が5,000円と高い
DTI SIMの通信速度

実験の中でDTI SIMの通信速度は若干遅かったです。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
DTI SIMのプラン詳細

DTI SIMには以下のようなプランがあります。

-データ通信専用の場合-

1GB 3GB 5GB 10GB 15GB 20GB 無制限
600円 840円  1,220円 2,100円 4,300円 5,550円 2,200円

音声通話付きプランの場合-

1GB 3GB 5GB 10GB 15GB 20GB 無制限
1,200円 1,490円 1,920円 2,800円 4,300円 5,550円 2,900円
DTI SIMで買えるおすすめスマホ

DTI SIMにはセットで買えるスマホがありません。

DTI SIMで実施中のキャンペーン

現在、DTI SIMでは以下の2つのキャンペーンを行っています。

  • DTI SIMでんわ定額プラン3GB以外のプランに申込むと、ローソンお買い物券をプレゼント(音声通話付きプラン1000円分、データ通信専用500円分)。11月末まで
  • DTI 光と同時利用で、DTI 光の料金から毎月150円割引き

“DTI SIM”公式サイト:「http://dream.jp/mb/sim/

Y!mobile(ワイモバイル):完全かけ放題、10分以内の通話無料オプションがおすすめ

  • 10分以内の通話無料オプション:月額料金込み
  • 完全かけ放題:1,000円/月

Y!mobile』はソフトバンク傘下のMNOです。MVNOとは違い、キャリアから回線を借りることなく自社の回線を用いて通信サービスを提供しています。

そのため、月額料金は若干高いですが、きちんとした音声電話が利用可能なので固定電話に電話した際にきちんと番号が表示され、110番などの緊急速報が可能で、音質が綺麗です。

ただし、ソフトバンクのiphoneを利用する際などもSIMロックの解除は必要で、ソフトバンクからの乗り換えの際は割引が適用されないので注意しましょう。

Y!mobileの通信速度

Y!mobileにの通信速度は非常に速いです。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
Y!mobileのプラン詳細

Y!mobileにには以下のようなプランがあります。

 10分以内の通話無料オプション

  1GB 3GB 7GB
Y!mobile
(ワイモバイル)
2,980円 3,980円 5,980円

 完全かけ放題

  1GB 3GB 7GB
Y!mobile
(ワイモバイル)
3,980円 4,980円 6,980円
Y!mobileで買えるおすすめスマホ

Y!mobileににはセットで購入できる端末が多くありますが迷った場合は以下の端末がおすすめです。

  • iPhone SE 32GB:60,500円
  • iPhone SE 128GB:72,500円
  • Android One S1:30,000円
Y!mobileで実施中のキャンペーン

現在、Y!mobileでは以下の5つのキャンペーンを行っています。

  • 【注目】スマホプランの新規契約で1万~1万5000円のキャッシュバック
  • 加入翌月から12か月間基本使用料が1000円割引き
  • スマホを複数回線契約すると5000円還元
  • 「SoftBank 光」または「SoftBank Air」とワイモバイルをセットで利用すると、ワイモバイルの月々の利用料金がひとりあたり最大1000円割引き
  • 新規または他社からのMNP乗り換えでワイモバイルのスマホ契約すると、データ通信容量2倍プレゼント

“Y!mobile”公式サイト:「http://www.ymobile.jp/index.html

3. 通話料を抑えられて通話品質もいいアプリ2選

かけ放題以外でも音声通話(プレフィックス)とIP電話などを利用した通話アプリを利用することで、通話料を普段の30秒20円の通話料の半分以下にできます。

通話アプリを利用して通話する場合、月に30分程度の通話ならば600円程度で済むので、かけ放題プランよりもお得になりやすいです。

通話アプリには多くの種類がありますが、大きく分けると以下の3つの種類に分けることができます。

通話アプリ3つの種類

  • 電話回線を使って、自分の携帯番号で電話をかけることができるプレフィックスタイプ
  • 050からはじまる電話番号が使えるIP電話タイプ
  • 自分の番号を利用するIP電話タイプ

通話品質も異なるので自分にあったアプリを選びましょう。

3つのタイプを通して最もおすすめなのは通話料金が若干高いですが、通話品質の安定しているプレフィックスタイプです。

プレフィックスタイプは通常の電話回線を使って電話をかけることができるため、通話品質が非常に高いです。

どんな仕組みなの?

アプリを使って通話をすると、特定の通話料金が安い事業者の電話回線を使い発信するので、通話料が下がります。

通常の電話でも電話番号の先頭に「0033」などをつけると、通話料金が安い事業者の電話回線を使えるので、安くなりますがそれをアプリが自動的につけてくれるイメージです。

代表的な2つのアプリ

プレフィックスタイプの代表的なアプリは以下の2つです。

以下ではそれぞれの詳細を紹介しています。迷った場合は「楽天でんわ」が使い勝手などの面でおすすめです。

「楽天でんわ」

楽天でんわ」は月額料金無料です。通話料金は以下の通りです。

  • 国内通話料金:10円 / 30秒
  • 国際通話料金:10円 / 30秒

電話回線網を使用しているので高品質の通話が可能で、自分の携帯番号を誰にでも通知できて、無料通話リストがつくれます。

また、これといったデメリットもなく、通話料100円につき、楽天スーパーポイントが1ポイント貯まるので最もおすすめの通話アプリです。

「G-Call」

G-Call」は月額料金100円ですが、『mineo』、eo光契約者は無料で利用することができます。通話料金は以下の通りです。

  • 国内通話料金:10円 / 30秒
  • 国際通話料金:例 アメリカ2.9円 / 6秒

国内通話が楽天でんわより8%安くなっており、国際電話が6秒区切りなので無駄なく利用可能です。

ただし、固定電話に番号通知ができなかったり、楽天でんわのように無料通話リストがつくれなかったりなどのデメリットがあります。

また、特典として紹介した人もされた人も無料通話250円分がもらえます。

4. 格安SIMの通信速度検証結果まとめ

格安SIMは大手携帯会社と同じ回線を利用しているので通信の繋がる場所などは変わりませんが、格安SIMは通信の混みあう時間帯で通信速度が低下する場合が多いです。

ただし、通信速度は格安SIMごとにそれぞれ異なるのでストレスなく通信を行いたい方はどの格安SIMを選ぶかも非常に重要です。

この章では実際に格安SIMの通信速度を計測して、実際に通信速度の速かった以下の3つの格安SIMをおすすめしています。

4-1. 格安SIMの通信速度を検証

計測方法としては以下のスピードテストと呼ばれる通信速度の速さを測るアプリを利用して、毎月月末の同一日に朝、昼、夕方、晩の4回に分けて人の多い新橋にて最新のデータ計測しています。

しかし、このスピードテストに関してはきちんと計測できる格安SIMもあれば、計測の時だけ通信速度が早くなる格安SIMもあると言われています。

そこでこの記事ではスピードテストだけでなく私が実際に計測後にネットサーフィンや動画視聴、アップロード、ライン通話などを実際に使ってみて不自由なかったどうかも検証しています。

また、計測結果を見る際に以下のことを参考にしていただくと計測結果の内容が理解しやすいです。

-計測結果に出てくる用語解説

ダウンロード(下り速度):サイトを閲覧したりYouTubeで動画を視聴する場合にはダウンロードの数値が大きいほど早く読み込まれます。

アップロード(上り速度):Dropbox、Googleドライブ、SNS上に写真などをアップロードする場合、この値が大きければ大きいほど速く完了します。

PING(ピン・ピング):サーバーにデータを送信してから返ってくるまでの時間を表しています。この指数は『リアルタイム性のある通信』を行う際に重要で例えば、オンラインゲームやLINE通話など連続したデータ通信を行う際にこの値が小さければ小さいほどサーバーからの結果が速く返ってきます。

-必要と言われている通信速度

  最低限 十分
LINEやメール 0.1 mbps 1 mbps
サイト閲覧 0.2 mbps 2 mbps
動画 0.5 mbps 5 mbps
アプリのダウンロード 5 mbps 30 mbps

以下はそれぞれの時間帯ごとの通信速度の検証結果です。また、わかりやすいように検証結果の簡易一覧表も載せています。

検証の総まとめ:通信速度検証結果の簡易一覧表

以下は通信速度のスピードテスト検証結果、実際に利用してどうだったかの検証結果をわかりやすく一覧表にしたものです。

この表を見ることでどの格安SIMの通信速度が速いのかが一目でわかります。

◎:快適な利用が可能

○:問題なく利用可能

△:通信が若干遅いが利用可能

×:ほぼ利用不可能

以下紹介する表は、画面から切れてしまう場合、左右にスクロールすることで全て見れます。

  朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
LINEモバイル
(ドコモ)
楽天モバイル
(ドコモ)
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
ロケットモバイル
(ドコモ)
スマモバ
(ドコモ)
U-mobile
(ドコモ)
mineo
(ドコモ)
OCNモバイル
(ドコモ)
nuro mobile
(ドコモ)
NifMo
(ドコモ)
freetel
(ドコモ)
DMMモバイル
(ドコモ)
IIJmio
(ドコモ)
AEON MOBILE
(ドコモ)
DTI SIM
(ドコモ)
b-mobile
(ドコモ)
× × × ×
UQ-mobile
(au)
mineo
(au)
U-mobile S
(ソフトバンク)
Y!mobile
(ワイモバイル)

上記のようにLINEモバイル(ドコモ)UQ-mobile(au)U-mobile S(ソフトバンク)は安定して通信速度が速かったです。

このほかにもY!mobile(ワイモバイル)も通信速度は早いのですが、Y mobile!は厳密に言うとMVNOではありません。

ソフトバンクに吸収合併されたソフトバンク傘下のMNOで、回線を借りることなく自社の回線を用いて通信サービスを提供しているので通信は安定していますが、料金は安くはないのでおすすめしていません。

朝(8:00〜9:00)の計測結果

朝のこの時間は通勤などで携帯を利用している方が多い時間帯です。

そのため、通信が不安定になる格安SIMが非常に多いです。

  ダウンロード(下り速度) ※1 アップロード(上り速度) ※2 PING(ピン・ピング)※3 実際の通信のスムーズさ
LINEモバイル
(ドコモ)
15.32 mbps 7.38 mbps 52 ms
楽天モバイル
(ドコモ)
16.08 mbps 6.33 mbps 32 ms
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
23.99 mbps 30.02 mbps 30 ms
ロケットモバイル
(ドコモ)
19.05 mbps 12.84 mbps 37 ms
スマモバ
(ドコモ)
18.51 mbps 7.95 mbps 27 ms
U-mobile
(ドコモ)
17.98 mbps 13.88 mbps 28 ms
mineo
(ドコモ)
29.34 mbps 14.57 mbps 38 ms
OCNモバイル
(ドコモ)
34.51 mbps 14.41 mbps 36 ms
nuro mobile
(ドコモ)
14.57 mbps 20.83 mbps 28 ms
NifMo
(ドコモ)
22.77 mbps 13.84 mbps 27 ms
freetel
(ドコモ)
12.40 mbps 13.93 mbps 88 ms
DMMモバイル
(ドコモ)
26.29 mbps 17.21 mbps 48 ms  ◎
IIJmio
(ドコモ)
21.98 mbps 17,48 mbps 38 ms  ◎
AEON MOBILE
(ドコモ)
17.71 mbps 8.86 mbps 39 ms  ○
DTI SIM
(ドコモ)
14.37 mbps 8.39 mbps 32 ms  ○
b-mobile
(ドコモ)
計測不可 × 
UQ-mobile
(au)
14.03 mbps 10.12 mbps 41 ms  ◎
mineo
(au)
23.93 mbps 6.86 mbps 43 ms  ◎
U-mobile S
(ソフトバンク)
23.25 mbps 27.60 mbps 36 ms  ◎
Y!mobile
(ワイモバイル)
43.76 mbps 28.37 mbps 28 ms  ◎

上記のように通信が混雑していると言われている朝の時間帯ですが比較的多くの格安SIMが快適に利用可能です。

昼(12:00〜13:00)

平日の昼のこの時間は社会人や学生の方などがひり休みの時間帯であり、携帯電話を利用している方も多いので一日の中で最も通信の不安定な時間帯です。

  ダウンロード(下り速度) ※1 アップロード(上り速度) ※2 PING(ピン・ピング)※3 実際の通信のスムーズさ
LINEモバイル
(ドコモ)
7.25 mbps 9.94 mbps 49 ms
楽天モバイル
(ドコモ)
6.27 mbps 16.40 mbps 44 ms
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
2.16 mbps 12.30 mbps 29 ms
ロケットモバイル
(ドコモ)
8.59 mbps 17.42 mbps 34 ms
スマモバ
(ドコモ)
 3.14 mbps 0.49 mbps 79 ms
U-mobile
(ドコモ)
4.38 mbps 6.82 mbps 54 ms
mineo
(ドコモ)
2.03 mbps 14.08 mbps 81 ms
OCNモバイル
(ドコモ)
 1.63 mbps 12.54 mbps 57 ms
nuro mobile
(ドコモ)
2.82 mbps 5.00 mbps 57 ms
NifMo
(ドコモ)
1.15 mbps 8.72 mbps 56 ms
freetel
(ドコモ)
1.20 mbps 5.60 mbps 74 ms
DMMモバイル
(ドコモ)
 0.53 mbps 0.50 mbps 116 ms
IIJmio
(ドコモ)
 0.96 mbps 16.75 mbps 71 ms
AEON MOBILE
(ドコモ)
 0.94 mbps 0.54 mbps 129 ms
DTI SIM
(ドコモ)
 0.35 mbps 0.54 mbps 100 ms
b-mobile
(ドコモ)
計測不可 × 
UQ-mobile
(au)
12.98mbps 6.08 mbps 39 ms
mineo
(au)
2.67 mbps 6.47 mbps 87 ms
U-mobile S
(ソフトバンク)
28.79 mbps 22.27 mbps 36 ms
Y!mobile
(ワイモバイル)
33.73 mbps 27.07 mbps 30 ms

上記のように一日の中で最も通信が不安定な時間帯ですが、UQ-mobile(au)U-mobile S(ソフトバンク)Y!mobile(ワイモバイル)は快適に利用可能です。

夕方(17:30〜18:30)

夕方は帰宅時の社会人や学生の方が多く、携帯電話を利用している方が多いので通信状態が安定しないことが多いです。

  ダウンロード(下り速度) ※1 アップロード(上り速度) ※2 PING(ピン・ピング)※3 実際の通信のスムーズさ
LINEモバイル
(ドコモ)
10.71 mbps 27.91 mbps 50 ms
楽天モバイル
(ドコモ)
13.49 mbps 2.76 mbps 36 ms  ○
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
2.36 mbps 3.75 mbps 29 ms
ロケットモバイル
(ドコモ)
 7.45 mbps 4.39 mbps 53 ms  ○
スマモバ
(ドコモ)
 5.51 mbps 6.02 mbps 55 ms  ○
U-mobile
(ドコモ)
 25.11 mbps 27.16  mbps 31 ms  ○
mineo
(ドコモ)
 7.52 mbps 6.16 mbps 76 ms  ○
OCNモバイル
(ドコモ)
 2.88 mbps 11.42 mbps 52 ms
nuro mobile
(ドコモ)
 2.29 mbps 12.64 mbps 63 ms
NifMo
(ドコモ)
3.10 mbps 3.96 mbps 49 ms
freetel
(ドコモ)
 3.17 mbps 6.72 mbps 97 ms
DMMモバイル
(ドコモ)
 3.07 mbps 5.61 mbps 68 ms
IIJmio
(ドコモ)
 2.54 mbps 4.19 mbps 130 ms
AEON MOBILE
(ドコモ)
 2.74 mbps 5.45 mbps 131 ms
DTI SIM
(ドコモ)
 0.77 mbps 4.25 mbps 55 ms
b-mobile
(ドコモ)
計測不可 × 
UQ-mobile
(au)
23.39 mbps 6.17 mbps 42 ms
mineo
(au)
7.43 mbps 10.09 mbps 89 ms  ○
U-mobile S
(ソフトバンク)
24.12 mbps 26.37 mbps 28 ms
Y!mobile
(ワイモバイル)
34.65 mbps 22.99 mbps 35 ms

上記のように通信が混雑と言われている夕方でもLINEモバイル(ドコモ)UQ-mobile(au)U-mobile S(ソフトバンク)Y!mobile(ワイモバイル)は快適に利用可能です。

夜(21:30〜22:30)

この時間帯は他の一日の中でもそこまで通信の混雑していない時間帯です。

そのため、以下のように多くの格安SIMが快適に利用可能です。

  ダウンロード(下り速度) ※1 アップロード(上り速度) ※2 PING(ピン・ピング)※3 実際の通信のスムーズさ
LINEモバイル
(ドコモ)
26.20 mbps 10.78 mbps 38 ms
楽天モバイル
(ドコモ)
33.21 mbps 25.25 mbps 33 ms
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
23.20 mbps 16.70 mbps 29 ms
ロケットモバイル
(ドコモ)
 29.81 mbps 24.88 mbps 28 ms
スマモバ
(ドコモ)
12.70 mbps 9.35 mbps 31 ms
U-mobile
(ドコモ)
 19.61 mbps 30.28 mbps 60 ms
mineo
(ドコモ)
 25.22 mbps 6.37 mbps  40 ms
OCNモバイル
(ドコモ)
 10.62 mbps 5.73 mbps 41 ms
nuro mobile
(ドコモ)
 11.39 mbps 6.00 mbps 53 ms
NifMo
(ドコモ)
 46.00 mbps  28.18 mbps 29 ms
freetel
(ドコモ)
 18.84 mbps 9.78 mbps 35 ms
DMMモバイル
(ドコモ)
7.19  mbps 5.60 mbps 57 ms
IIJmio
(ドコモ)
 18.28 mbps 4.44 mbps 67 ms
AEON MOBILE
(ドコモ)
 5.79 mbps 15.11 mbps 102 ms
DTI SIM
(ドコモ)
 7.49 mbps 5.71 mbps 37 ms
b-mobile
(ドコモ)
1.33 mbps 0.48 mbps 78 ms
UQ-mobile
(au)
43.26 mbps 4.48 mbps 39 ms
mineo
(au)
 22.64 mbps 6.72  mbps 58 ms
U-mobile S
(ソフトバンク)
19.73 mbps 27.06 mbps 25 ms
Y!mobile
(ワイモバイル)
51.99 mbps 30.68 mbps 37 ms

4-2. 通信速度の速い格安SIM3選

上記の検証で通信速度の速かった3つの格安SIMの詳細を紹介します。

以下ではそれぞtれの詳細を紹介していきます。

LINEモバイル(ドコモ)

LINEモバイル』はドコモの回線を利用している格安SIMです。現在、ドコモを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

また、通信の速度も速く、セットで販売しているSIMフリースマホも人気の端末を取り扱っているので最もおすすめの格安SIMです。

そのため、ドコモユーザーにはもちろんですが他の携帯会社のスマホをSIMロックを解除するか、新しくスマホとセットで購入するのもおすすめです。

SIMロックを解除する際は必ずこちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

LINEモバイルの8つの注目ポイント!

LINEモバイルには8つの注目ポイントがあります。

  • LINE、Facebook、Twitter、Instagramなどの人気のアプリが速度制限されない
  • LINEのID検索に対応している
  • 余ったデータ通信量は繰り越しできる
  • LINEポイントが毎月もらえる
  • 「10分かけ放題オプション」で通話もお得になる
  • 3日間で一定通信量を超えた場合の通信速度制限がない
  • 月額料金が1か月無料になる
  • 家族や友だちにデータをプレゼントできる
LINEモバイルの2つの気をつけるべきポイント!

LINEモバイルには2つの気をつけるべきポイントがあります。

  • 音声SIMには12か月の最低契約期間がある
  • ほとんどのプランで人気のアプリの通信量がカウントされないので契約する際は利用通信量に注意して、高速通信量の大きすぎるプランにしない
LINEモバイルの通信速度

LINEモバイルの通信速度は安定的に速いです。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
LINEモバイルのプラン詳細

LINEモバイルには以下のようなプランがあります。

-データ通信専用の場合-

1GB 3GB 5GB 7GB 10GB
500円 1,110円  1,640円  2,300円  2,640円

音声通話付きプランの場合-

1GB 3GB 5GB 7GB 10GB
1,200円 1,690円 2,220円 2,880円 3,220円
LINEモバイルで買えるおすすめスマホ

LINEモバイルには以下のように10種類のセットで購入できる端末があります。

赤字はおすすめの端末です。

  • 「HUAWEI MediaPad T3」:19,980円
  • 「arrows M04」:32,800円
  • 「GRAND X LTE」:12,480円
  • 「HUAWEI P10」:65,800円
  • 「VAIO® Phone A」:21,800円
  • 「HUAWEI nova lite」:19,900円
  • 「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」:24,800円
  • 「arrows M03」:27,800円
  • 「ZenFone™ 3」:35,800円
  • 「Blade E01」:13,800円
LINEモバイルで実施中のキャンペーン

現在、LINEモバイルでは「LINEモバイルデビュー応援 2ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーン:2017/5/1~ 11/30」を行なっています。

“LINEモバイル”公式サイト:「https://mobile.line.me/

UQ-mobile(au)


UQ-mobile』はauの回線を利用している格安SIMです。現在、auを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

この機種は非常に早い通信が可能です。

ただしau以外の端末でSIMロック解除をしてから利用する際は必ず、こちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

UQ-mobileの7つの注目ポイント!

UQ-mobileには7つの注目ポイントがあります。

  • UQ-mobileは最大で225Mbpsの通信速度になり実際に利用した際も他の格安SIMよりも通信速度が圧倒的に早いです。
  • UQ-mobileは無料で15日間試せます。
  • UQ-mobileには2回線目以降が毎月500円引きになる「UQ家族割」があります。
  • UQ-mobileにはターボ機能と呼ばれる高速通信と低速通信の切り替えができる機能があります。
  • UQ-mobileはSMSやテザリングが機能あります。
  • UQ-mobileはキャリアメールのように使えるメールが使えます
  • UQ-mobileはMNPの移行空白期間がないです。
UQ-mobileの4つの気をつけるべきポイント!

UQ-mobileの気をつけるべきポイントは以下の4つです。

  • UQ-mobileのデータ通信はLTEとVoLTEのみなので、3G回線を利用することができません。
  • UQ-mobileではぴったり/おしゃべりプランを利用する場合、一定期間経つと料金やGB数が変更されます。
  • 無制限プランは最大通信速度500Kbps(低速)です。
  • UQ-mobileには大手携帯会社と同じように2年縛り、自動更新があり更新月以外に解約すると違約金9,500円が発生してしまいます。
UQ-mobileの通信速度

UQ-mobileの通信速度は非常に速いです。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
UQ-mobileのプラン詳細

UQ-mobileには以下のようなプランがあります。

-データ通信専用の場合-

3GB 無制限
980円 1,980円 

音声通話付きプランの場合-

3GB 無制限
1,680円 2,680円

-おしゃべりプラン・ぴったりプランの場合-

おしゃべりプラン・ぴったりプランは、無料通話とデータ通信がセットになっているプランです。

プランS・M・Lごとにデータ容量と無料通話時間が変わり、無料通話に関してはパックか5分以内のかけ放題(国内通話)のどちらかを選べます。

  プランS プランM プランL
月額料金※1 1,980円 2,980円 4,980円
データ容量※2 2GB 6GB 14GB
SMS機能 無料
通話 ぴったりプラン※3 無料通話
最大60分
無料通話
最大120分
無料通話
最大180分
おしゃべりプラン 5分以内の国内通話かけ放題

※1 14か月目以降は+1000円
※2 26か月目以降はそれぞれ1GB、3GB、7GBに
※3 26か月目以降はそれぞれ30分、60分、90分に

UQ-mobileで買えるおすすめスマホ

UQ-mobileには以下のように17種類のセットで購入できる端末があります。

赤字はおすすめの端末です。

  • 「iPhone SE 32GB」:40,900円
  • 「iPhone SE 128GB」:50,500円
  • 「DIGNO V」:31,300円
  • 「HUAWEI P10 lite」:31,300円
  • 「AQUOS L2」:28.900円
  • 「HUAWEI nova」:37,980円
  • 「KYOCERA DIGNO W」:33,000円
  • 「ZTE BLADE V770」: 26,500円
  • 「KYOCERA DIGNO Phone」:27,700円
  • 「HUAWEI P9 lite PREMIUM」:28,900円
  • 「Alcatel IDOL4」:36,800円
  • 「AQUOS L」:33,000円
  • 「ZenFone 3 Deluxe」:55,800円
  • 「ZenFone 3」:39,800円
  • 「LG X screen」:33,000円
  • 「arrows M03」:38,800円

“UQ-mobile”公式サイト:「http://www.uqwimax.jp/beginner/mobile/

U-mobile S(ソフトバンク)

U-mobile S』はソフトバンクの回線を利用している格安SIMです。現在、ソフトバンクを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

今までソフトバンクのスマホをSIMロック解除なしで使える格安SIMはありませんでしたが、2017年3月に入ってソフトバンク回線の格安SIMがついに登場しました。

ソフトバンク以外の端末でSIMロック解除をしてから利用する際は必ず、こちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

U-mobile Sの6つの注目ポイント!

U-mobile Sの注目ポイントは以下の6つです。

  • ソフトバンクのiPhoneがSIMロック解除なしで使える
  • 最低利用期間や解約金がないので気軽に試せる
  • 通信速度が速い
  • SIMロック解除されたiPhoneやiPadも使える
  • Android端末では通信・テザリングとも可能
  • ソフトバンクよりも料金が安くなる
U-mobile Sの3つの気をつけるべきポイント!

U-mobile Sの気をつけるべきポイントは以下の3つです。

  • 月額料金が他の格安SIMと比べて割高
  • プランがSMS機能なしのデータ通信SIMのみ
  • SIMカードのサイズ選び間違いに注意
U-mobile Sの通信速度

U-mobileの通信速度は現状、非常に速いです。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
U-mobile Sのプラン詳細

U-mobile Sにには以下のようなプランがあります。

-データ通信専用の場合-

1GB 3GB 7GB 30GB
880円 1,580円  2,980円 4,980円
U-mobile Sでおすすめのスマホ

U-mobile Sにも格安SIMとセットで購入可能なスマホがありますが、基本的に新しいスマホを買うのはおすすめできません。

なぜなら、U-mobile SはSIMロックが解除できないiPhoneやiPadで音声通話は使わない方で現在ソフトバンクのiPhoneなどを利用している場合にのみメリットのある格安SIMだからです。

SIMロックの解除されているスマホとセットで買うのであれば、他のauやドコモの格安SIMを探すことをおすすめします。

“U-mobile S”公式サイト:「https://umobile.jp/

5. 今auやソフトバンクを使っている方がおすすめの格安SIMを持つ2つの方法

格安SIMの通信回線の携帯会社とスマホの携帯会社が同じでなければ、格安SIMを利用することができません。

しかし、それでは利用できる格安SIMの種類が多いドコモを現在利用している方以外は格安SIMの選択の幅が狭くなってしまいます。

そこでauやソフトバンクの方でも通信回線にこだわらず格安SIMを選ぶための方法として以下のように解決策が2つあります。

  • SIMロックを解除する
  • SIMフリースマホを買う

SIMロック解除には条件があったり、SIMフリースマホを買うとコストがかかってしまいますが、この2つの方法でスマホの携帯会社と格安SIMの通信回線が違っても利用できるようになります。

解決策1. SIMロックの解除

SIMロックとは各携帯会社が自社の携帯電話では他社のSIMカードを使えないようにしていることを言います。

しかし、以下のようにSIMロックを解除すれば持っているスマホとSIMカードの携帯会社が異なっても利用することができます。

SIMロック解除時の注意事項

auのスマホだけは元々の回線方式や使用電波方式が違うので、SIMロックを解除してもドコモやソフトバンクのSIMカードを利用できない可能性があります。

逆に、ドコモやソフトバンクのSIMロックが解除されたスマホにauのSIMカードを入れても一部の例外を除いて、きちんと利用できない可能性があるので注意しましょう。

そしてこのSIMロックですが2015年5月以降に発売しているスマホで、条件さえクリアしていればSIMロックの解除が可能です。

2015年5月に総務省がSIMロック解除を義務化し、発売する全てのスマホでSIMロックが解除されて発売されるようになりました。ただし、SIMロックの解除には各キャリアごとに以下のような条件があります。

auのSIMロック解除条件

auでも2015年5月以降に販売された機種ならばSIMロック解除ができます。

auの場合は購入者本人でなくてもSIMロックの解除ができるので、自分で買った中古の端末でもSIMロック解除ができます。

しかし、先ほども紹介した通りauでSIMロック解除をした場合、元々の回線方式や使用電波方式が違うので「他MVNOでの動作が保証されていない」ということには注意しましょう。

  SIMロック解除の条件 SIMロック解除できる期間
条件1 分割払いで端末を購入し、分割の精算が終わっていない 端末購入日から100日が経過した日から
条件2 分割払いで端末を購入し、 分割の精算が終わっている 端末購入日から100日が経過した日から
条件3
(2017年12月1日〜)
auの前の機種でSIMロック解除を行っており、その受付から100日経過している いつでも
条件4
(2017年12月1日〜)
一括払いで端末を購入した いつでも

上記のようにドコモと違って、分割支払いが終了していても、100日が経過するまではSIMロック解除ができないので注意しましょう、

また、一括払いで端末を購入した場合であっても、機種の購入代金の一部をauが負担する施策などのau購入サポートが適用されている機種に関しては、分割払い同様100日が経過しないとSIMロック解除できません。

ただ、SIMロックを解除しなくてもauにも『UQ-mobile』などの格安SIMがあるので、必ずしもSIMロック解除をする必要はありません。

auのSIMロック解除方法

auのSIMロック解除はパソコン(スマホ)、店頭で可能です。

パソコン(スマホ)から行う場合はこちらの「SIMロック解除可否の確認(My au)」にて自分のスマホがSIMロック解除できるのかどうかを確認してから、そのまま手続きが可能です。

auショップでも可能ですが手数料がかかり、待ち時間も長いです。

ソフトバンクのSIMロック解除条件

ソフトバンクでも他社と同様に2015年5月以降に発売された端末であればSIMロック解除が可能です。

ソフトバンクのSIMロック解除は店舗の場合は手数料が3,240円かかり、会員ページである「My SoftBank」からは手数料が無料で行えます。

  SIMロック解除の条件 SIMロック解除できる期間
条件1 分割払いで端末を購入し、分割の精算が終わっていない 端末購入日から100日が経過した日から
条件2 分割払いで端末を購入し、 分割の精算が終わっている 端末購入日から100日が経過した日から
条件3
(2017年12月1日〜)
ソフトバンクの前の機種でSIMロック解除を行っており、その受付から100日経過している いつでも
条件4
(2017年12月1日〜)
一括払いで端末を購入した いつでも

ソフトバンクの格安SIMは2017年3月までなかったのでSIMロックの解除が必須でした。

しかし、2017年3月22日より、SoftBankの格安SIM・MVNOとして『b-mobile』と『U-mobile』登場し他ので必ずしもSIMロックを解除しなければいけないというわけではなくなりました。

また、音声通話が可能な格安SIMは今のところ『b-mobile』だけで、上記の2種以外の格安SIMを使いたい場合はSIMロックの解除が必要です。

ソフトバンクのSIMロック解除方法

ソフトバンクのSIMロック解除はMy Softbankから可能です。

店頭でも手続き可能ですが、手数料もかかり待ち時間も長いのでおすすめできません。

参考:iPhoneのSIMロック解除条件

iPhoneのSIMロック解除に関してですが、現在iPhoneはドコモ、au、ソフトバンクの全ての携帯会社で取り扱われています。特にiPhone6s以降ならばSIMロックを解除すればほぼ全てのキャリアで利用できます。

また、SIMロック解除の条件も上記で紹介した各携帯会社の条件と同じです。

また、Appleでは初めからSIMフリーになっているiPhoneも販売しているので、これからiPhoneを購入しようと考えている方はSIMフリー版を購入して格安SIMを利用することもできます。

解決策2. SIMフリースマホの購入

SIMフリースマホとはSIMロックが解除された状態のスマホのことを言います。

SIMフリーのスマホを買う場合は以下のように購入予定の格安SIMの公式ページから一緒に申し込むことができます。

出典:U-mobile 

公式ページから申し込んだ端末ならば、スマホと格安SIMの相性が悪くて利用できなかったというトラブルが起こる心配もありません。

また、初期の設定なども完了した状態で届くことが多いので初期設定が不安という方にもおすすめです。

さらに大手携帯会社のスマホのように10万円近くするスマホだけでなく、安いものであれば1万円台で購入できてしまうようなスマホもあるのもSIMフリースマホのメリットです。

6. まとめ

以上が格安SIMの通話品質についてでした。格安SIMの音声通話サービスは大手携帯会社から卸してもらい、利用者に提供しています。

そのため、基本的には大手携帯会社と通話品質は変わらず、また格安SIMごとの通話品質の違いもありません。

ただし、かけ放題プランや通話アプリを利用する場合は通話品質に差が出るので注意が必要です。

通話品質の優れた格安SIMのかけ放題プラン

それぞれ通話品質の優れたおすすめの格安SIMは以下の通りです。

  • mineo』(ドコモ、au):累計通話時間が月に30分/60分まで定額
  • DTI SIM』(ドコモ):5分以内/回の通話定額
  • Y!mobile』(ワイモバイル):完全かけ放題

上記の3つの格安SIMの中で最もおすすめの格安SIMは通信速度も速く、全プランの月額料金も安い『mineo』です。

通話アプリ

通話アプリには多くの種類がありますが、大きく分けると以下の3つの種類に分けることができます。

  • 電話回線を使って、自分の携帯番号で電話をかけることができるプレフィックスタイプ
  • 050からはじまる電話番号が使えるIP電話タイプ
  • 050の電話番号が使えないIP電話タイプ

3つのタイプを通して最もおすすめなのは通話料金が若干高いですが、通話品質の安定しているプレフィックスタイプの「楽天でんわ」です。

あなたが自分に合った格安SIMを見つけられることを祈っています。

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