auひかりが10ギガに!高速サービスに申し込む前に知るべき全注意点

    auひかりが10ギガのプランを開始し、「ぜひ使ってみたい」と興味を持っている方も多いかと思います。

    auひかりの10Gbps(X)・5Gbps(V)というのは世界最速の回線で、速度に悩む方にとっては希望のひかりかもしれません。

    ただし、元光回線の販売員の私も気になって調べてみたところ、いくつか注意点がありましたので、下記の流れで紹介したいと思います。

    1. auひかり10ギガ・5ギガに申し込む前に知るべき6つの注意点
    2. 2019年12月のキャンペーンを徹底比較!auひかり、おすすめの窓口

    全て読めば、auひかりの高速サービスを使うべきかの判断ができ、また最もお得な申し込みの方法もわかるでしょう。

    1. auひかり10ギガ・5ギガに申し込む前に知るべき6つの注意点

    2018年 5月1日から、auひかりが最大10ギガになるプランが出ました。

    しかし、申し込み前に下記のポイントだけは知っておかないと後悔する可能性があるので紹介します。

    • 使えないエリアがまだまだ多い
    • 必ず10ギガ、5ギガの速さが出るわけではない
    • 10ギガの場合、月額料金が780円上がる
    • すぐに解約すると解約金がかかる
    • プロバイダや利用環境に縛りがある
    • 申し込み窓口によっては損する可能性もある

    1-1. 使えないエリアがまだまだ多い

    高速サービスは2019年12月時点では「東京・神奈川・千葉・埼玉」の一部エリアでしか使えません。

    また一戸建ての方しか使えないので、マンションタイプの方は使うことができません。

    対象エリアなのか判断がつかない方は、適当に申し込みをしてしまうのがベストです。

    申し込みをすればあなたの住所で使えるサービスを提示してくれます。

    そのタイミングでキャンセルしても問題ないので、気軽に申し込みをしましょう。

    後ほど、2.「2019年12月のキャンペーンを徹底比較!auひかり、おすすめの窓口」にておすすめの申込先を紹介します。

    auひかりを使っている方への注意点

    該当エリアの方で、「auのエリア検索」で受付可能になっていても、「新規の受付が可能」を意味します。

    そのため、すでにauひかりユーザーで乗り換えをしたい場合は「auに直接問い合わせ」をするのがベストです。

    1-2. 必ず10ギガ、5ギガの速さが出るわけではない

    10ギガ、5ギガのプランが出たことで、auひかりは最速の光回線になりました。

    光回線下り最高速度
    auひかり10Gbps
    NURO光2Gbps
    フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光など1Gbps

    しかし、10ギガ、5ギガのプランに契約したとしてもその速度が出ることはほとんどないと考えましょう。

    あくまでもベストエフォート(技術上の最大値)で、このベストエフォート値をそのまま出せる回線を私は見たことがありません。

    auのホームページにも、「ベストエフォートです」と強調されています。

    他社の1Gbpsの光回線を使っていて、高速サービスに乗り換えた時に、速度が落ちてしまうことが考えられます。

    世の中の1ギガの回線よりは速度が出るんじゃないの?

    正直、わからないというのが現状です。

    以前、NURO光が2ギガの回線を出して話題になりましたが、ネット上には速度が遅いという声もちらほら出ていました。

    auひかりも同じような結果になることもあるので、そこも理解した上で申し込みをしましょう。

    1-3. 10ギガの場合、月額料金が780円上がる

    auひかりの10ギガのプランは料金が通常プランよりも若干上がります。

    「高速サービス利用料」というオプションの加入が必要です。

    ですが、下記の「超高速スタートプログラム」という割引を受けられるので、実質5ギガであれば追加料金なしで使えます。

     10ギガ5ギガ
    実質支払い増780円0円
    高速サービス利用料1,280円500円
    超高速スタートプログラム▲500円

    「高速サービス利用料」を使うためには、3年縛りの「ずっとギガ得プラン」への加入が必要です。

    すでにauひかりホームを使っていても対象です。

    機器の交換が必要ですが、手数料無料で交換してもらえます。

    月々に支払う料金はこうなる!

    10ギガの方は月々の料金が+780円になるので、支払いは下記のようになります。

    ※3年縛りの「ずっとギガ得プラン」への加入時。

     1年目2年目3年目
    従来(1ギガ)5,600円5,500円5,400円
    5ギガ5,600円5,500円5,400円
    10ギガ6,380円6,280円6,180円

    以上のように、5ギガは特にデメリットはありませんが、10ギガにすると料金が上がります。

    auひかりは新規工事費が実質無料!

    auひかりは工事費が実質無料なので、初期の負担が少なく使うことができます。

    一戸建ての場合、工事費を「37,500円=625円×60回」のように分割で支払い、その相当額を割り引いてくれるというものです。

    途中で解約すると、割引が適用されず自己負担になりますが、基本的に実質無料で始められるので積極的に活用したいキャンペーンです。

    ※2018年春からauひかりの工事費の無料の条件が厳しくなりました。5年使わないと工事費が無料にならないので注意しましょう。

    もともとauひかりは安い?

    auひかりはもともと、下記のように、高額のキャッシュバックや工事費無料で、お得な回線でした。

    インターネット回線セット割プロバイダ一戸建て(円/月)マンション(円/月)お得なキャンペーン初期費用工事費(円)契約料など(円)
    auひかりau5社以上から選べる5,1003,800(最大)52,000円実質無料3,000
    So-net光auSo-net3,9802,980(最大)20,000円24,000800
    BIGLOBE光auBIGLOBE4,9803,980(最大)26,000円B実質無料3,000
    @nifty光au@nifty4,6003,48030,100円18,0002,000
    ドコモ光ドコモ20社以上から選べる5,2004,000

    ・ドコモポイント10,000pt+15,000円CB

    ・新規工事料無料

    ・戸建:18,000円

    ・マンション:15,000円

    3,000
    ソフトバンク光ソフトバンクYahoo!BB5,2003,800(最大)35,000円24,000円※乗り換えの場合実質無料3,000
    NURO光ソフトバンクSo-net4,7434,743(最大)33,000円実質無料3,000
    フレッツ光-100社以上から選べる5,1004,450代理店ごとにCBあり18,000800
    エキサイト光-BBエキサイト4,3603,360-18,0001,000
    OCN光-OCN5,1003,600-18,0003,000
    ぷらら光-ぷらら4,8003,600(最大)35,000円ひかりTV申し込みで+2万円18,000無料
    eo光-eo光4,9533,524-実質無料3,000
    U-NEXT光-U-Pa!4,9803,480-24,0003,000

    ※(2019年12月現在)1年目の料金で比較、別途要工事費。状況によって価格が変動したり突如内容が変わるケースもありますので、必ず公式ページで料金を確認しましょう。携帯会社のユーザーの料金は「光回線の料金-セット割金額」の実質的な負担で計算しています。

    ★工事費についての補足 一戸建てで、新規に回線を引く時の基本的な料金を表示しています。基本的に分割払いも可能なので、月々700~800円程度を払っていくイメージです。あなたの状況によっては工事費が安くなったり、かからないケースがあります。具体的な工事費については必ず申し込み時に確認しましょう。

    特にスマートバリューで、auのスマホが安くなるので、auユーザーにとって最もコスパがいいです。

    10ギガにすると他社よりも高くなります。

    しかし5ギガであれば料金的なデメリットはほぼないので、他社の光回線よりもおすすめです。

    1-4. すぐに解約すると解約金がかかる

    12ヶ月以内に高速サービスを解約すると、高速サービス解除料が2,500円発生します。

    auひかり自体を解約することになると、工事費の残金や「ずっとギガ得プラン」の解約金などが追加で発生してくる為、注意しましょう。

    意外に速くなかった、となっても解約にお金がかかるので注意しましょう。

    なるべく料金的にリスクの少ない5ギガを使ってみるのがおすすめです。

    1-5. プロバイダや利用環境に縛りがある

    10ギガ、5ギガは今までにない速度なので、利用環境などに制約があることだけ注意しましょう。

    10ギガの恩恵を最大限受けるためには、お使いの端末、LANケーブルまで、10ギガに対応していることが求められます。

    au推奨のパソコンスペック:●LANポート10GBASE-T以上 ●LANケーブルカテゴリ6a以上

    プロバイダは 4社のみ

    利用できるプロバイダは下記の4つだけです。

    ホームゲートウェイも変わる!

    10ギガの提供に伴い、ホームゲートウェイ(光回線の根元の装置)がリニューアルされます。

    最新の無線LAN規格「Draft IEEE802.11ax」が500円(スマートバリュー加入で無料)で使えるなど、10ギガを活かした環境が作れます。

    すでにauひかりホームを使っていて、高速サービスを使う方は無料で機器交換をしてもらえます。

    1-6. 申し込み窓口によってお得度が違う

    auひかりをすでに使っている方は、auへの問い合わせで問題ありませんが、auひかりをまだ使っていない方は注意が必要です。

    auひかりは下記のように、公式ページ、代理店、プロバイダなど様々な申し込み窓口があります。

    それぞれが競争しているので、他社の光回線よりもキャッシュバックなどの金額が高くなりやすいのです。

    しかし、中には「キャッシュバックの発生条件が厳しい」「数字のカラクリで高く見せている」窓口もありますので、注意が必要です。

    一例:高額なオプションをつけさせられる

    キャッシュバックの条件として「弊社指定オプション」の加入を求めてくる代理店もあります。

    無駄なオプションにお金を払い続けることになるので、キャッシュバックを受けられません。

    中には月額数千円のオプションをつけさせるところもあり、キャッシュバックを受けないほうが得だったということもあります。

    家電量販店の高額キャッシュバックはこのようなパターンが多いので、家電量販店での契約はおすすめしません。

    こういった落とし穴にはまらないように、次の章で最もお得な申し込み窓口を紹介していきます。

    結局、高速サービスは使うべき?

    対象エリアの方で、速度を少しでも速くしたいという方は申し込みをおすすめします。

    特に5ギガであれば料金的なデメリットはほとんどないので、サービスに不安がある方は5ギガから始めてみましょう。

    「東京・神奈川・千葉・埼玉以外の方」、「マンションの方」はまだ高速サービスを使えないので、あえてauひかりにこだわる必要はありません。

    対象外の方で、これから光回線に申し込もうという方は「騙されるな!元販売員が2018年本当におすすめできる光回線5選と全注意点」を参考に、あなたにベストな光回線を選んでいきましょう。

    2. 2019年12月のキャンペーンを徹底比較!auひかり、おすすめの窓口

    auひかりは窓口によって、月額料金の割引やキャッシュバックなど様々なキャンペーンを行なっています。

    窓口によって、条件がガラリと異なるので、窓口をきちんと比較していきましょう。

    auショップなど公式に直接申し込んでしまうと損をしてしまう場合があります。

    2-1. 9つの窓口を徹底比較

    auひかりは申し込み窓口が非常にたくさんありますが、窓口によって、キャッシュバック金額・工事費・月額料金が変わります

    ちなみに、プロバイダでのスペックの差は全くない(公式に問い合わせ済)なので、料金に着目し、どこがお得かで選んでいきましょう。

    キャンペーン内容は「キャッシュバック」以外にも「月額割引」など様々なので、トータルでどこがお得かわかるように全てを合計した金額を1ヶ月あたりの価格に直して比べていきたいと思います。

    比較の観点:
    • 1ヶ月あたりの実質料金=初期費用+月額料金(一戸建てはずっとギガ得プランで36ヶ月、マンションは24ヶ月)-キャッシュバック+スマホとのセット割に必要なひかり電話基本料金を利用月数(一戸建て36、マンション24ヶ月)で分割
    • 一戸建てに関しては2ヶ月目から37ヶ月目までの料金
    • マンションはタイプvの16契約以上の場合です。これが最安値でマンションの形態によっては一律+300円/月程度になるケースがよくあるので申し込み時にかかってくる電話などで確認しましょう
    • キャッシュバックためにオプション加入が必要なものは除外

    -スマホの方はスクロールできます-

    区分申し込み窓口一戸建てマンション
    1ヶ月あたり実質キャッシュバック月額料金1ヶ月あたり実質キャッシュバック月額料金
    プロバイダau one net5,30010,000変動(4,900~5,100)4,00810,0003,800
    DTI4,52238,000変動(4900~5,100)2,84238,0003,800
    @nifty4,742-変動(4,775~4,975)4,425-2,550
    Asahi Net5,585-変動(4,650~4,900)4,425-2,550
    TCOM5,578-変動(4,775~4,975)4,425-2,150
    代理店NEXT3,80052,000変動(4,900~5,100)2,46747,0003,800
    アシタエクリエイト4,46740,000変動(4,900~5,100)2,75840,0003,800
    グローバルキャスト4,050+オプション代60,000※変動(4,900~5,100)2,967+オプション代35,000※3,800
    フルコミット4,050+オプション代60,000※変動(4,900~5,100)2,550+オプション代45,000※3,800

    ※キャッシュバック11万円などと記載されていますが、auの行っている、どの窓口でも受けられるキャンペーンは除外して計算しています。10GBを選ぶときは+780円かかります。

    以上のように比較すると、不要なオプションもなしで高額キャッシュバックがもらえる、「株式会社NEXT」経由の申し込みがおすすめです。スマートバリューを適用するために必要なひかり電話をつけるだけで高額なCBをもらえます。

    2-2. 最もおすすめの窓口:株式会社NEXT

    auひかり 株式会社NEXT
    株式会社NEXT』は、auひかりの代理店です。

    オプションに加入せず、光回線のみの契約だけでもプロバイダと合わせて最大45,000円(ひかり電話で52,000円)がキャッシュバックしてもらえます。

    プロバイダは7つののプロバイダから選べます。

    キャッシュバック金額の観点から考えるとBIGLOBE・So-netの2社がおすすめで、それぞれ条件は変わりません。

    一見、BIGLOBEからのキャッシュバックが高そうに見えますが、代理店から直接もらえるキャッシュバックが減るので結局は変わりません。

    プロバイダに迷った場合は、高速プランに対応していて、プロバイダからのキャッシュバックが最も早く受け取れるBIGLOBEを選びましょう。

    株式会社NEXT「auひかりキャンペーンページ」:https://www.auhikari-norikae.net/

    他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

    3. まとめ

    auひかりの10ギガ、5ギガのプランについて紹介してきましたが、いかがでしたか?

    auひかりの高速プランは世界最速ですが、下記のような注意点がありますので、きちんと検討した上で申し込みを行いましょう。

    • 使えないエリアがまだまだ多い
    • 必ず10ギガ、5ギガ出るわけではない
    • 10ギガにすると、月額料金が780円上がる
    • すぐに解約すると解約金がかかる
    • プロバイダや利用環境に縛りがある
    • 申し込み窓口によっては損する可能性もある

    プランで迷っている方は、まず料金的にリスクの少ない5ギガをおすすめします。

    これからauひかりを使おうという方は、窓口選びが何よりも重要なので、しっかりと選びましょう。

    ・auひかりをすでに使っている方:auの公式窓口

    ・新規でauひかりを検討している方:株式会社NEXT「auひかりキャンペーンページ」:https://www.auhikari-norikae.net/

    他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。