人気の14社を徹底比較!1GBでおすすめの格安SIM5選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

「1GBのプランでおすすめの格安SIMはどれなのか」「1GBの容量でどのくらい利用できるのか」など1GBの格安SIMについて気になっていませんか。

1GBの格安SIMについて紹介する前に、まず1GBの格安SIMはどういった方におすすめなのかを紹介したいと思います。スマホの料金を低く抑えたい方の中で以下のいずれかに当てはまる方には1GBの格安SIMがおすすめです。

  • 動画、ゲームでネット通信をしない
  • 屋内ではWi-Fiを利用できる
  • 電話メインで利用する予定の方

上記の方には1GBの格安SIMがおすすめです。この記事では家電量販店にて格安SIMを5年間販売し続けている私が1GBの格安SIMについて以下の流れで紹介したいと思います。

  1. 1GBでおすすめの格安SIM5選
  2. 今auやソフトバンクを使っている方がおすすめの格安SIMを持つ2つの方法
  3. 1GBでは足りないと思った方におすすめの格安SIM3選

この記事を読むことでおすすめの1GBの格安SIMから、1GBの格安SIMは実際にどれくらい利用できるのかについてまで紹介しています。

また、この記事を読んで1GBでは物足りないと思った方のために3章にて1GB以上のプランについても紹介しています。

1. 1GBでおすすめの格安SIM5選

この章では以下のように1GBの料金プランのある人気の格安SIM14社を比較し、その中から各通信回線ごとに1GBでおすすめの格安SIMを紹介したいと思います。

以下の比較表の9つの比較項目は1GBの格安SIMを選ぶ際に重要な項目です。項目の内容の詳細については以下でも紹介しています。

最低利用期間と解約金に関してはデータ通信のみの場合は基本的にかからないので省略してあります。
-左右にスクロール可能です-

  月額料金
(データ通信専用)
月額料金
(音声通話)
最低利用期間と
解約金
低速モード時の
速さ
低速時の
速度制限がない
余ったデータ量の
繰り越し
データ量の
追加チャージ
高速と低速の
切り替え機能
低速時の
バースト転送
LINEモバイル
(ドコモ)
500円 1,200円 12ヶ月/9,800円 200Kbps × ×
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
1,400円 13ヶ月/8,000円 200Kbps × ×
ロケットモバイル
(ドコモ)
590 円 1,250 円 12ヶ月/9,500円 200kbps × ×
スマモバ
(ドコモ)
1,580円 24ヶ月/9,800円 128kbps × × ×
mineo
(ドコモ)
800円 1,500円 12ヶ月以内の
MNP転出は11,500円
200kbps
freetel
(ドコモ)
499円 1,199円 MNP転出は利用期間に
応じた手数料
2,000円〜15,000円
 60kbps × ×
DMMモバイル
(ドコモ)
 480円 1,260円 13ヶ月/9,000円 200kbps ×
AEON MOBILE
(ドコモ)
 480円 1,280円 6ヶ月以内の
MNP転出は8,000円
 240kbps ×
DTI SIM
(ドコモ)
600円 1,200円 12ヶ月以内の
MNP転出は9,800円
 200kbps × × ×
mineo
(au)
 800円 1,500円 12ヶ月以内の
MNP転出は11,500円
 200kbps   ○
b-mobile
(ドコモ)
500円 1,300円 4ヶ月以内の解約、
MNP転出は8,000円
200kbps × × × ×
U-mobile S
(ソフトバンク)
880円 なし  200kbps × × × ×
b-mobile S
(ソフトバンク)
880円 2,450円 なし  200kbps × × × ×
Y!mobile
(ワイモバイル)
2,980円 契約から2年後の契約満了月の
翌月から2ヶ月間以外は9,500円
 128kbps × ×   ×

上記の表で赤字の箇所は格安SIMのユーザーにとって条件の良いポイントです。

上記のように比較を行うと以下の3機種が最も優れた1GBの格安SIMということになります。

ただし、上記の3機種はいずれもドコモの通信回線を利用しているので今使っている携帯電話がドコモの方以外は携帯のSIMロックを解除するか新たにSIMフリースマホを購入しなければ利用できません。

SIMロック解除とSIMフリースマホについて詳しくきになるという方は次章にて説明しているので参考にしてください。

もし、auやソフトバンクの方で、SIMロック解除とSIMフリースマホの購入を避けたい方は下記の格安SIMの1GBプランがおすすめです。

以下で上記の格安SIMについても詳しく紹介していますが、気に入らない場合は思い切ってSIMロックの解除やSIMフリースマホの購入をしてドコモ系の格安SIMを買うのもおすすめです。

この章では以下の流れで上記のおすすめの1GBの格安SIMについて紹介します。

  1. 1GBの格安をこんな方におすすめ
  2. 1GBの格安SIMを選ぶ上で重要な9つの比較項目
  3. おすすめの1GBの格安SIM5選の詳細

この章を読むことで1GBの格安SIMを探している方は自分にあった格安SIMが必ず見つかります。

1-1. 1GBの格安SIMはこんな方におすすめ

この記事の冒頭でも紹介しましたが1GBの格安SIMはスマホの料金をとにかく低く抑えたい方で以下のような方におすすめです。

  • 動画、音楽、ゲームでネット通信をしない
  • 屋内ではWi-Fiを利用できる
  • 電話メインで利用する予定の方

上記の項目を1つでも満たしている方は1GBの格安SIMがおすすめです。

理由については以下で紹介していきます。

動画、音楽、ゲームでネット通信をしない

1GBが実際にどれくらい使えるのかについては次章で詳しく紹介しますが、簡単に言うとメール、ネット閲覧、SNS、LINEなど以外の利用をすると簡単に速度制限になってしまいます。

1GBできることは以下の通りです。

  • ネット閲覧、yahoo!トップページ閲覧(236KB):約4,000回
  • LINE無料通話:(1分/0.5MB)約2,000分
  • テキストメール・約20万回
  • YouTubeで1分の動画閲覧(360P/2MB):500回(8時間ほど)
  • GoogleMap(732KB)約1,300回

上記のように動画などをよく見る方は簡単に1GBを使い切ってしまいますが、それ以外の方は1GBでも十分です。

また、SNSは文字が主体なので非常にデータ消費が少ないです。ただし、ゲームに関しては初回起動時やアップデートした際のデータ消費量が大きいものもあるので注意が必要です。

そのため、1GBの格安SIMがおすすめできるのは動画、ゲームでネット通信をしない方です。

1GBで物足りないと感じた方は「3章. 1GBでは足りないと思った方におすすめの格安SIM」を参考にしてください。

屋内ではWi-Fiを利用できる

1GBのデータ通信だけでは通信制限になってしまう可能性が非常に高いです。

そのため、1GBの格安SIMを利用する場合は家や会社などではWi-Fi環境が整っていて、それらを利用している方であれば速度制限になってしまうリスクを減らすことができます。

また、Wi-Fi接続時は動画や音楽などのネット通信もできるので屋内でWi-Fi利用できる方は1GBの格安SIMがおすすめです。

電話メインで利用する予定の方

音声通話はデータ通信量を消費しないので音声通話メインで利用する方はそもそもデータ通信量を機にする必要がないので1GBの格安SIMは非常におすすめです。

参考:1GBの格安SIMってどれくらい安いの?

ただでさえ安い格安SIMですが、1GBのものはその中でも特に安いのでスマホの料金をとにかく抑えたい方に非常におすすめです。

一般的に大手キャリアの携帯電話から格安SIMに乗り換えることでスマホの月々の料金を3分の1程度に抑えることができると言われています。

1GBの平均的な月額料金は大手携帯会社で5,000円ほど、格安SIMはデータ通信専用で500円、音声通話付きで1,200円〜1,500円ほどなので節約効果はさらに高いと言えます。

1-2. 1GBの格安SIMを選ぶ上で重要な9つの比較項目

上記の表でおすすめの1GBの格安SIMを比較するための項目として9つの項目がありましたが、それぞれなぜ1GBの格安SIMを比較する上でなぜ重要なのかを解説していきます。

  • 月額料金(データ通信専用)
  • 月額料金(音声通話)
  • 最低利用期間と解約金
  • 低速モード時の速さ
  • 低速時の速度制限
  • 余ったデータ量の繰り越し
  • データ量の追加チャージ
  • 高速と低速の切り替え機能
  • 低速時のバースト転送

上記の項目はいずれも1GBの格安SIMにとって非常に重要な要素です。

月額料金(データ通信専用)

データ通信専用プランの月額料金です。月額料金が安くなることが1GBの格安SIMのメリットでもあるので非常に重要です。

1GBの格安SIMの平均的な月額料金としては500円程度です。

月額料金(音声通話)

音声通話用プランの月額料金です。月額料金が安くなることが1GBの格安SIMのメリットでもあるので非常に重要です。

1GBの格安SIMの平均的な月額料金としては1,200円〜1,500円程度です。

最低利用期間と解約金

大手キャリアでは携帯を契約してから2年以内に解約をすると1万円ほどの解約金がかかってしまいましたが、格安SIMにも同様に最低利用期間と解約金があります。

多くの場合、データ専用プランには最低利用期間もなく解約金もない場合が多いですが、音声通話プランの場合は12ヶ月以内に解約すると8,000円〜10,000円くらいの解約金がかかります。

また、音声通話プランの場合に気をつけるべきことは解約金がかからないものは、MNPの転出に高額の料金が発生する場合があります。そういった場合は最初からMNPを使って契約しない方が良いです。

「MNP」:ナンバーポータビリティと呼ばれる制度で、現在利用している電話番号を他の携帯会社でも引き継ぐことができます。

また、格安SIMの場合に以前は格安SIMを注文してから届くまでの間にその電話番号が使えませんでしたが、今ではそういった格安SIMは減っています。

低速モード時の速さ

通常の格安SIMの場合は高速通信時の速さが重要ですが、1GBの格安SIMの場合は通信速度の速さを要する動画のようなサービスを利用する方向けのものではありません。

むしろ、高速通信データ量が1GBしかないので使い切ってしまった後に低速通信になりやすく、そうなった際にどの程度の速さが出るのかが重要です。

大手携帯会社で通信制限になった場合128kbpsほどになるので、格安SIMでそれよりも速い200kbps以上が出ていれば問題はありません。

低速時の速度制限

低速通信になってしまった場合、基本的にはそれ以上の速度制限はないので好きなだけ使える場合が多いのです。

しかし、中には低速通信時にも3日間で一定量以上のデータ量を使ってしまうとさらに速度制限がかかってしまう格安SIMがあるので注意しましょう。

通常の利用ではなることはないと思いますが、低速通信時にさらに速度制限にかかってしまうとブラウザやSNSの閲覧でもかなりの時間を要します。

余ったデータ量の繰り越し

格安SIMではその月に使い切れなかったデータ量を翌月に繰り越すことができるものもあります。

利用できるデータ量が少ない1GBの格安SIMにこの機能があると非常に便利です。

データ量の追加チャージ

多くの格安SIMはデータ量の追加購入が可能です。

どうしても利用できるデータ量を増やしたい際などにはおすすめです。

高速と低速の切り替え機能

格安SIMの中には高速通信と低速通信を切り替えて利用できるものがあります。

簡単に切り替えることができるので、ブラウザを利用するときのみ高速通信にしてそれ以外の時は低速通信にしておくことでデータ量をだいぶ節約することができます。

低速時のバースト転送

バースト転送とは低速時でも最初の読み込みの際だけは高速通信と同程度の通信速度を可能にする機能です。

内容量の大きいページや画像の読み込みの際は時間がかかってしまいますが、それ以外の際は低速通信時でもスムーズな通信が可能になります。

1-3. おすすめの1GBの格安SIM5選の詳細

この章で紹介した以下の5つのおすすめの格安SIMの詳細について紹介していきます。

  • 『AEON MOBILE』(ドコモ)
  • 『ロケットモバイル』(ドコモ)
  • 『DMMモバイル』(ドコモ)
  • 『mineo』(au)
  • 『b-mobile S』(ソフトバンク)

基本的には今使っている携帯電話の通信会社と同じ通信回線を使っている格安SIMがおすすめです。

ただ、上記の中で最もおすすめなのは1GBの格安SIMに必要な機能が十分に備わっていて、MNPを利用していなければ解約料金も安い『AEON MOBILE』です。

『AEON MOBILE』(ドコモ)

1GBの月額料金: 480円/1,280円(データ専用/音声)

 AEON MOBILE』はドコモの回線を利用している格安SIMです。現在、ドコモを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

格安SIMの月額料金が業界最安値水準に安く、1GBの格安SIMに必要な機能が備わっており、最もおすすめの1GBの格安SIMです。

また、MNPを利用していなければ音声SIMプランをすぐに解約しても違約金がないので試しに利用してみたい方にもおすすめです。

SIMロックを解除する際は必ずこちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。 

AEON MOBILEで買えるおすすめスマホ

AEON MOBILEにはセットで購入できる端末が多くありますが迷った場合は以下の端末がおすすめです。

  • HUAWEI P10 lite:2万9980円
  • ZenFone3 Max:1万9800円
AEON MOBILEで実施中のキャンペーン

現在、AEON MOBILEではビデオマーケットに加入すると2,500ポイントプレゼントされるキャンペーンを行っています。

“AEON MOBILE”公式サイト:「http://aeonmobile.jp/

『ロケットモバイル』(ドコモ)

1GBの月額料金: 590 円/1,250円(データ専用/音声)

ロケットモバイル』はドコモの回線を利用している格安SIMです。現在、ドコモを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

1GBの格安SIMに必要な機能が備わっており、おすすめの1GBの格安SIMです。また、8月末に通信回線を増強したので以前よりも通信速度が上がっています。

さらに、業界最安値の神プランというものがあり、低速ですが通信量無制限、月々298円のプランも人気です。

SIMロックを解除する際は必ずこちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

ロケットモバイルで買えるおすすめスマホ

ロケットモバイルにはセットで買える端末がありません。

ロケットモバイルで実施中のキャンペーン

新規契約者の紹介で200ポイントがもらえる。

“ロケットモバイル”公式サイト:「https://rokemoba.com/

『DMMモバイル』(ドコモ)

1GBの月額料金: 480 円/1,260円(データ専用/音声)

DMMモバイル』はドコモの回線を利用している格安SIMです。現在、ドコモを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

また、DMMモバイルの月額料金は他のMVNOの中で最安値水準でプランの数がMVNOで最多です。

1GBの格安SIMに必要な機能が備わっており、おすすめの1GBの格安SIMです。

SIMロックを解除する際は必ずこちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。 

DMMモバイルで買えるおすすめスマホ

DMMモバイルにはセットで購入できる端末が多くありますが迷った場合は以下の端末がおすすめです。

  • HUAWEI P10 lite:2万9980円
  • ZenFone3 Max(ZC553KL):2万7800円
  • HUAWEI nova lite:1万9800円

“DMMモバイル”公式サイト:「http://mvno.dmm.com/

『mineo』(au)

1GBの月額料金: 800円/1,500円(データ専用/音声)

mineo(au)』はauの回線を利用している格安SIMです。現在、auを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

au回線の格安SIMで1GBのプランがある唯一の格安SIMです。

また、家族で契約したり複数契約すると1台につき月額50円引きになったり、データ量を共有できたりもします。

SIMロックを解除する際は必ずこちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

mineo(au)で買えるおすすめスマホ

mineo(au)にはセットで購入できる端末が多くありますが迷った場合は以下の端末がおすすめです。

  • HUAWEI P10 lite:2万2800円
  • HUAWEI nova lite:1万6800円
mineo(au)で実施中のキャンペーン

現在、mineo(au)では以下の2つのキャンペーンを行っています。

  • スマホそのままで乗り換える方は月額1,300円から利用可能
  • スマホ購入で乗り換える方にはさらにギフト券10,000円分プレゼント

“mineo(au)”公式サイト:「http://mineo.jp/charge/

『b-mobile S』(ソフトバンク)

1GBの月額料金: 880円/2,450円(データ専用/音声)

b-mobile S』はソフトバンクの回線を利用している格安SIMです。現在、ソフトバンクを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

今までソフトバンクのスマホをSIMロック解除なしで使える格安SIMはありませんでしたが、2017年3月に入ってソフトバンク回線の格安SIMがついに登場しました。

b-mobile SはソフトバンクのスマホをSIMロック解除なしで利用可能な音声通話のできる唯一の格安SIMです。

ソフトバンク以外の端末でSIMロック解除をしてから利用する際は必ず、こちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

b-mobile Sでおすすめのスマホ

b-mobile Sにも格安SIMとセットで購入可能なスマホがありますが、基本的に新しいスマホを買うのはおすすめできません。

なぜなら、b-mobile SはSIMロックが解除できないiPhoneやiPadで音声通話は使わない方で現在ソフトバンクのiPhoneなどを利用している場合にのみメリットのある格安SIMだからです。

SIMロックの解除されているスマホとセットで買うのであれば、他のauやドコモの格安SIMを探すことをおすすめします。

“b-mobile S”公式サイト:「https://umobile.jp/

2. 今auやソフトバンクを使っている方がおすすめの格安SIMを持つ2つの方法

格安SIMの通信回線の携帯会社とスマホの携帯会社が同じでなければ、格安SIMを利用することができません。

しかし、それでは利用できる格安SIMの種類が多いドコモを現在利用している方以外は格安SIMの選択の幅が狭くなってしまいます。

そこでauやソフトバンクの方でも通信回線にこだわらず格安SIMを選ぶための方法として以下のように解決策が2つあります。

  • SIMロックを解除する
  • SIMフリースマホを買う

SIMロック解除には条件があったり、SIMフリースマホを買うとコストがかかってしまいますが、この2つの方法でスマホの携帯会社と格安SIMの通信回線が違っても利用できるようになります。

解決策1. SIMロックの解除

SIMロックとは各携帯会社が自社の携帯電話では他社のSIMカードを使えないようにしていることを言います。

しかし、以下のようにSIMロックを解除すれば持っているスマホとSIMカードの携帯会社が異なっても利用することができます。

SIMロック解除時の注意事項

auのスマホだけは元々の回線方式や使用電波方式が違うので、SIMロックを解除してもドコモやソフトバンクのSIMカードを利用できない可能性があります。

逆に、ドコモやソフトバンクのSIMロックが解除されたスマホにauのSIMカードを入れても一部の例外を除いて、きちんと利用できない可能性があるので注意しましょう。

そしてこのSIMロックですが2015年5月以降に発売しているスマホで、条件さえクリアしていればSIMロックの解除が可能です。

2015年5月に総務省がSIMロック解除を義務化し、発売する全てのスマホでSIMロックが解除されて発売されるようになりました。ただし、SIMロックの解除には各キャリアごとに以下のような条件があります。

auのSIMロック解除条件

auでも2015年5月以降に販売された機種ならばSIMロック解除ができます。

auの場合は購入者本人でなくてもSIMロックの解除ができるので、自分で買った中古の端末でもSIMロック解除ができます。

しかし、先ほども紹介した通りauでSIMロック解除をした場合、元々の回線方式や使用電波方式が違うので「他MVNOでの動作が保証されていない」ということには注意しましょう。

  SIMロック解除の条件 SIMロック解除できる期間
条件1 分割払いで端末を購入し、分割の精算が終わっていない 端末購入日から100日が経過した日から
条件2 分割払いで端末を購入し、 分割の精算が終わっている いつでも
条件3
(2017年12月1日〜)
auの前の機種でSIMロック解除を行っており、その受付から100日経過している いつでも
条件4
(2017年12月1日〜)
一括払いで端末を購入した いつでも

上記のようにドコモと違って、分割支払いが終了していても、100日が経過するまではSIMロック解除ができないので注意しましょう、

また、一括払いで端末を購入した場合であっても、機種の購入代金の一部をauが負担する施策などのau購入サポートが適用されている機種に関しては、分割払い同様100日が経過しないとSIMロック解除できません。

ただ、SIMロックを解除しなくてもauにも『mineo(マイネオ)』などの格安SIMがあるので、必ずしもSIMロック解除をする必要はありません。

auのSIMロック解除方法

auのSIMロック解除はパソコン(スマホ)、店頭で可能です。

パソコン(スマホ)から行う場合はこちらの「SIMロック解除可否の確認(My au)」にて自分のスマホがSIMロック解除できるのかどうかを確認してから、そのまま手続きが可能です。

auショップでも可能ですが手数料がかかり、待ち時間も長いです。

ソフトバンクのSIMロック解除条件

ソフトバンクでも他社と同様に2015年5月以降に発売された端末であればSIMロック解除が可能です。

ソフトバンクのSIMロック解除は店舗の場合は手数料が3,240円かかり、会員ページである「My SoftBank」からは手数料が無料で行えます。

  SIMロック解除の条件 SIMロック解除できる期間
条件1 分割払いで端末を購入し、分割の精算が終わっていない 端末購入日から100日が経過した日から
条件2 分割払いで端末を購入し、 分割の精算が終わっている いつでも
条件3
(2017年12月1日〜)
ソフトバンクの前の機種でSIMロック解除を行っており、その受付から100日経過している いつでも
条件4
(2017年12月1日〜)
一括払いで端末を購入した いつでも

ソフトバンクの格安SIMは2017年3月までなかったのでSIMロックの解除が必須でした。

しかし、2017年3月22日より、SoftBankの格安SIM・MVNOとして『b-mobile』と『U-mobile』登場し他ので必ずしもSIMロックを解除しなければいけないというわけではなくなりました。

また、音声通話が可能な格安SIMは今のところ『b-mobile』だけで、上記の2種以外の格安SIMを使いたい場合はSIMロックの解除が必要です。

ソフトバンクのSIMロック解除方法

ソフトバンクのSIMロック解除はMy Softbankから可能です。

店頭でも手続き可能ですが、手数料もかかり待ち時間も長いのでおすすめできません。

参考:iPhoneのSIMロック解除条件

iPhoneのSIMロック解除に関してですが、現在iPhoneはドコモ、au、ソフトバンクの全ての携帯会社で取り扱われています。特にiPhone6s以降ならばSIMロックを解除すればほぼ全てのキャリアで利用できます。

また、SIMロック解除の条件も上記で紹介した各携帯会社の条件と同じです。

また、Appleでは初めからSIMフリーになっているiPhoneも販売しているので、これからiPhoneを購入しようと考えている方はSIMフリー版を購入して格安SIMを利用することもできます。

解決策2. SIMフリースマホの購入

SIMフリースマホとはSIMロックが解除された状態のスマホのことを言います。

SIMフリーのスマホを買う場合は以下のように購入予定の格安SIMの公式ページから一緒に申し込むことができます。

出典:U-mobile 

公式ページから申し込んだ端末ならば、スマホと格安SIMの相性が悪くて利用できなかったというトラブルが起こる心配もありません。

また、初期の設定なども完了した状態で届くことが多いので初期設定が不安という方にもおすすめです。

さらに大手携帯会社のスマホのように10万円近くするスマホだけでなく、安いものであれば1万円台で購入できてしまうようなスマホもあるのもSIMフリースマホのメリットです。

3. 1GBでは足りないと思った方におすすめの格安SIM3選

この章を読んで1GBでは足りないと感じた方には以下のような3~7GBのプランのある格安SIMがおすすめです。

以下の格安SIMは通信速度も速く、動画、音楽、ゲームなども快適に行える格安SIMですが、それだけの容量を使う方はなるべく早い格安SIMにした方がストレスは少ないです。

データ通信専用

-左右にスクロール可能です-

  通信速度 1GB 1.1GB 2GB 3GB 3.1GB 4GB 5GB 6GB 7GB
LINEモバイル
(ドコモ)
500円  –  – 1,110円  1,640円  2,300円
楽天モバイル
(ドコモ)
 –  900円  –  1,450円
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
 –  – 900円  –  –  – 1,450円  –
ロケットモバイル
(ドコモ)
590 円  – 690 円 840 円  – 1,200 円  – 1,850 円
スマモバ
(ドコモ)
 –  – 2,480円  –
UQ-mobile
(au)
 –  – 980円  –  –  –  –
mineo
(au)
 800円  – 900円  –  – 1,580円
b-mobile S
(ソフトバンク)
880円 1,580円  2,980円
U-mobile S
(ソフトバンク)
880円  – 1,580円  –  –  –  2,980円

音声通話付きプラン

-左右にスクロール可能です-

  通信速度 1GB 2GB 3GB 3.1GB 4GB 5GB 6GB 7GB
LINEモバイル
(ドコモ)
1,200円  – 1,690円 2,220円 2,880円
楽天モバイル
(ドコモ)
1,600円  – 2,150円
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
1,400円 1,600円  –  –  – 2,150円  –
ロケットモバイル
(ドコモ)
1,250 円 1,300 円 1,400 円  – 1,800 円  – 2,400 円
スマモバ
(ドコモ)
1,580円  –  – 2,480円
UQ-mobile
(au)※1
 – 1,680円  –  –  –  –
mineo
(au)
1,410円 1510円  –  – 2,190円
b-mobile S
(ソフトバンク)
2,450円 2,800円 3,150円 3,500円 3,850円
U-mobile S
(ソフトバンク)
 –

※『UQ-mobile』(au)のおしゃべりプラン・ぴったりプランは、無料通話とデータ通信がセットになっているプランです。

上記の中で速度やプランを考慮しておすすめの格安SIMは携帯会社別にそれぞれ以下の通りです。

  • 『LINEモバイル』(ドコモ)
  • 『UQ-mobile』(au)
  • 『U-mobile S』(ソフトバンク)

それぞれ自分の今利用している通信回線のものを選びましょう。また、SIMフリースマホなどで、どれでもいいという方は『LINEモバイル』が速度、プラン、サービスのあらゆる観点でおすすめです。

LINEモバイル(ドコモ)

3GB:1,110円/1,690円、5GB: 1,640円/2,220円、7GB: 2,300円/2,880円(月額料金 データ専用/音声付き)

LINEモバイル』はドコモの回線を利用している格安SIMです。

また、通信の速度も速く、LINE、Facebook、Twitter、Instagramなどの人気のアプリが速度制限されないのでSNS利用量の多い方にはおすすめの格安SIMです。

また、余った通信量を家族や友人にプレゼントしたり、翌月に持ち越すこともできるので、容量の大きいプランでも非常にお得です。

SIMロックを解除する際は必ずこちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

LINEモバイルの通信速度

LINEモバイルの通信速度は安定的に速いです。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
LINEモバイルで買えるおすすめスマホ

LINEモバイルにはセットで購入できる端末が多くありますが迷った場合は以下の端末がおすすめです。

  • 「GRAND X LTE」:12,480円
  • 「HUAWEI nova lite」:19,900円
  • 「arrows M03」:27,800円
  • 「ZenFone™ 3」:35,800円
LINEモバイルで実施中のキャンペーン

現在、LINEモバイルでは「LINEモバイルデビュー応援 2ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーン:2017/5/1~ 11/30」を行なっています。

“LINEモバイル”公式サイト:「https://mobile.line.me/

UQ-mobile(au)

3GB:980円/1,680円(月額料金 データ専用/音声付き)

UQ-mobile』はauの回線を利用している格安SIMです。現在、auを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

この機種は非常に通信速度が早く、また高速通信と低速通信を切り替えながら利用することもできるので動画視聴時以外は低速モードにしておくことでかなりのデータ量を節約することができます。

さらに迷っている方はUQ-mobileは無料で15日間試すこともできるので、まずは無料で試しに利用してみることをおすすめします。

ただしau以外の端末でSIMロック解除をしてから利用する際は必ず、こちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

UQ-mobileの通信速度

UQ-mobileの通信速度は非常に速いです。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
UQ-mobileで買えるおすすめスマホ

UQ-mobileにはセットで購入できる端末が多くありますが迷った場合は以下の端末がおすすめです。

  • 「iPhone SE 32GB」:40,900円
  • 「HUAWEI P10 lite」:31,300円

“UQ-mobile”公式サイト:「http://www.uqwimax.jp/beginner/mobile/

『U-mobile S』(ソフトバンク)

3GB:1,580円、7GB: 2,980円(月額料金 データ専用のみ)

U-mobile S』はソフトバンクの回線を利用している格安SIMです。現在、ソフトバンクを利用している方ならば今使っている機種をそのまま使うことができます。

今までソフトバンクのスマホをSIMロック解除なしで使える格安SIMはありませんでしたが、2017年3月に入ってソフトバンク回線の格安SIMがついに登場しました。

この格安SIMは全格安SIMの中でも最も通信速度の早い格安SIMのうちの1つです。

ちなみに、『U-mobile S』には音声付きプランがありません。ソフトバンクの携帯で音声通話したい方は、SIMロックを解除するか『b-mobile S』を使うことがおすすめです。

ソフトバンク以外の端末でSIMロック解除をしてから利用する際は必ず、こちらの動作確認済み端末一覧を確認してから解除することをおすすめします。

U-mobile Sの通信速度

U-mobileの通信速度は現状、非常に速いです。

朝(8:00〜9:00) 昼(12:00〜13:00) 夕方(17:30〜18:30) 夜(21:30〜22:30) 総合評価
U-mobile Sでおすすめのスマホ

U-mobile Sにも格安SIMとセットで購入可能なスマホがありますが、基本的に新しいスマホを買うのはおすすめできません。

なぜなら、U-mobile SはSIMロックが解除できないiPhoneやiPadで音声通話は使わない方で現在ソフトバンクのiPhoneなどを利用している場合にのみメリットのある格安SIMだからです。

SIMロックの解除されているスマホとセットで買うのであれば、他のauやドコモの格安SIMを探すことをおすすめします。

“U-mobile S”公式サイト:「https://umobile.jp/

4. まとめ

この記事ではおすすめ1GBについて紹介をしてきました。

1GBの格安SIMがおすすめなのは以下のような方です。

  • スマホの料金を低く抑えたい
  • 動画、ゲームでネット通信をしない
  • 屋内ではWi-Fiを利用できる
  • 電話メインで利用する予定の方

また、1GBの格安SIMを比較する上で重要な項目は以下の9つです。

  • 月額料金(データ通信専用)
  • 月額料金(音声通話)
  • 最低利用期間と解約金
  • 低速モード時の速さ
  • 低速時の速度制限
  • 余ったデータ量の繰り越し
  • データ量の追加チャージ
  • 高速と低速の切り替え機能
  • 低速時のバースト転送

上記の項目で比較を行った結果、以下の5つがおすすめの1GBの格安SIMとなりました。

上記の5つの中で最もおすすめなのはAEON MOBILE(ドコモ)です。

あなたが自分に合った1GBの格安SIMを持てることを祈っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket