契約前に必ず確認|WiMAX全プロバイダの危険な注意点の全て

    WiMAX 料金

    WiMAXをプロバイダ経由で契約することを検討していませんか。

    公式ページで契約するよりお得なのは明らかなのですが、それぞれのプロバイダで巧妙に落とし穴がしかけられており、契約する際には細心の注意が必要です

    何も知らずに契約すると、キャッシュバックが受け取れなかったり解約金が異常に高かったりと、最終的には公式ページで契約するのと同じくらい高くついてしまうことが多々あります。

    そこでこのページでは、元販売員の経験から、下記3点の流れでWiMAXをプロバイダ経由で契約して損をしないように解説をします。

    1. 全プロバイダの注意点一覧|個別に徹底解説
    2. 結局どのプロバイダを選ぶべきか
    3. プロバイダ以外に決めるべきこと

    今後WiMAXを契約する可能性のある方は、ブックマーク・お気に入りに登録して、契約前に一気に見直し、活用してください!

    <2019年12月 最新情報>

    2018年11月から主要プロバイダが2年プランから撤退し、3年プランに移行しました。

    また、2019年10月以降は、一部のプロバイダで機種代金の割引や最低契約期間および解約違約金が無くなっています。

    しかし、2019年9月以前に現在使用しているプランを契約された方は、基本的に当時の契約内容が継続しているので注意してください。

    ※注意事項

    このページはあくまで公式ページを調査して執筆しています。

    どのプロバイダで契約する場合も、特定の紹介サイトを経由すると条件が変わることがあります。

    必ず事前に公式ページであることを確認した上で契約することをおすすめします。

    1. 全プロバイダの落とし穴一覧|個別に徹底解説

    全てのプロバイダのそれぞれのキャンペーンに関して、気をつけなければならない注意点をまずは簡易的に表でまとめ、その後に詳細を解説していきます。

    プロバイダ名注意レベル注意内容最大キャッシュバック金額(円)
     3WiMAX ★★★(危険) 2年以内解約で通常の違約金に加え、キャッシュバックを返金請求される場合あり。 –
     Broad WiMAX ★★☆(注意) 2年以内解約で通常の違約金に加え、「特典違約金」を請求される。 –
     BIGLOBE ★★★(危険)  2年以内解約で通常の違約金に加え、端末代残債を請求される。 最大30,000
     GMOとくとくBB ★☆☆(普通) 特になし。通常の手続きだけ注意。 最大35,000
     家電量販店 ★★☆(注意) 店舗・時期で異なる。違約金高い傾向。 –
     UQ WiMAX ★☆☆(普通) そもそもキャッシュバックがない 最大10,000
     So-net ★☆☆(普通) そもそもキャッシュバックがない –
     @nifty ★☆☆(普通) 2年プランはキャッシュバック対象外 最大30,000

    どのプロバイダもそうですが、公式ページでは小さい文字で見えにくく表記してあるのがほとんどで、見落としてしまうことも多い内容です。

    例えば、3WiMAXは申し込みページの注記部分に小さい文字で重要事項を順不同でひたすら羅列しています。

    引用元: https://3wimax-store.jp/campaign/cashback-campaign.php

    この中を読み進めていくと、重要な一文が出てきます。

    引用元: https://3wimax-store.jp/campaign/cashback-campaign.php

    これでは不慣れな方や急いでいる方は見落としてしまいます。ユーザー目線で考えれば、もっと見やすくまとめるべきかと思います。

    そんな違約金知らなかった!と言っても、「書いてありますので」と言われてしまえば終わりなので、自己責任でしっかり読み込みましょう

    これから個別に解説していきますのでご参考ください。

    どのプロバイダで買えば良いのか結論だけ教えて欲しい方へ:

    結論としては、その月によって異なりますが、2019年12月現在おすすめできるのは『GMOとくとくBB』でした。

    ただし、公式ページ以外は条件が変わることが確認されておりますので、公式URL経由で契約してください。

    『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

    根拠はこれから解説します。

    1-0. 『ほぼ全てのプロバイダで共通するデメリット』

    大前提として、ほぼ全てのプロバイダで共通して気をつけなければならないデメリットがあります。

    それは、「全てのプロバイダでキャッシュバックを受け取る手続きが存在し、知らないと1円もキャッシュバックを受け取れない」ということです。

    知っていれば簡単なので安心して良いのですが、どのプロバイダも似てるようで少しずつ異なりますので、各プロバイダごとに細かい点も含めて解説していきます。

    重要!

    当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。

    サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい。

    1-1. 『3WiMAX』のデメリット

    過去、auスマホ割限定ですが、30,000円という高額キャッシュバックで一見お得なプロバイダでした。

    しかし、とても大きなデメリットが存在しました。

    それは、「2年以内に解約するとキャッシュバックを全額返金を請求される可能性がある」という内容です。

    引用元: https://3wimax-store.jp/campaign/cashback-campaign.php

    通常の解約金に加えて全額返金となると、全プロバイダでも最も重いペナルティーと言えますので、避けるべきでしょう。

    また、料金が一度でも未納となった場合、後々に支払ったとしてもキャッシュバックは受けれないようです。

    引用元: https://3wimax-store.jp/campaign/cashback-campaign.php

    クレジットカードがトラブルで使えない、限度額に至ったなどでもリスクですので、注意が必要です。

    キャッシュバックを受け取る手続き

    開通月から13ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

    引用元: https://3wimax-store.jp/campaign/cashback-campaign.php

    1-2. 『Broad WiMAX』のデメリット

    『3WiMAX』と同じく、通常の違約金とは別に、「キャンペーン違約金」が存在します。

    引用元: Broad Wimax

    9500円ですが、キャンペーンの割引額を考えるとかなり割高と言えます。

    キャッシュバックを受け取る手続き

    キャッシュバックはなく、月額金額からの割引です。

    1-3. 『BIGLOBE』のデメリット

    BIGLOBEのデメリットは2点です。

    • データ端末代が完全無料ではない
    • キャッシュバックを受け取る手続きが複雑

    それぞれ解説します。

    データ端末代が完全無料ではない

    ほぼ全てのプロバイダで、データ端末代は0円または1円ですが、『BIGLOBE』は19,200円かかってしまいます。

    プロバイダデータ端末代
    BIGLOBE19,200円
    GMOとくとくBB 0円
    So-net 0円
    @nifty 1円
    Broad WiMAX 0円
    3WiMAX 0円
    DTI 0円
     UQ WiMAX 800円〜

    しかし、ここには注意すべき落とし穴があり、途中で解約した場合にデータ端末代の残債が請求されるため、大きなデメリットとなってしまいます。 

    例えば、事情があって6ヶ月目に解約したとして、残りは18ヶ月となるため、18ヶ月×800円 = 14,400円が請求されてしまいます。

    GMOなど他の多くのプロバイダでは、6ヶ月目で解約したとしても、この費用がかかることはありません。

    キャッシュバックを受け取る手続き

    開通月から12ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

    2019年12月キャンペーン最新情報:

    最大キャッシュバック金額30,000円、実質料金ランキング5位

    『BIGLOBE』公式ページ:  https://www.biglobe.ne.jp/

    1-4. 『GMOとくとくBB』のデメリット

    特にデメリットはありません。

    ただし、特定の紹介サイトを経由すると条件が変わる場合が多くありますので、公式ページから契約するようにしましょう。

    キャッシュバックを受け取る手続き

    開通月から11ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

    2019年12月キャンペーン最新情報:

    最大キャッシュバック金額35,000円、実質料金ランキング1位

    『GMOとくとくBB』公式ページ:  https://gmo.jp/

    1-5. 『家電量販店系列』のデメリット

    基本的に「キャッシュバック」はなく、それぞれの家電量販店のポイント還元という形をとっています。

    それぞれのデメリットがやや複雑なので個別にまとめましたので、家電量販店で契約を検討されている方は下記の記事をご一読下さい。

    1-6. 『公式UQ WiMAX』のデメリット

    1万円のキャッシュバックの対象が旧機種であることがデメリットです。最新機種を選ぶとキャッシュバックの対象外または5千円に減額されます。

    その上、キャッシュバックの金額が、他プロバイダに比べて少ない上に、1年間あたりの実質料金も2万円程高いため、おすすめしません。

    キャッシュバックを受け取る手続き

    開通月から2ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

    2019年12月キャンペーン最新情報:

    最大キャッシュバック金額10,000円、実質料金ランキング11位

    『UQ WiMAX』公式ページ:  http://www.uqwimax.jp/

    1-7. 『nifty』のデメリット

    特にデメリットはありません。

    ただし、キャッシュバックの金額を含めた、実質料金が、契約期間満了時で他プロバイダよりも1万円程高くなるため、おすすめしません。

    キャッシュバックを受け取る手続き

    開通月から4ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

    2019年12月キャンペーン最新情報:

    最大キャッシュバック金額30,000円、料金ランキング4位

    『nifty wimax』公式ページ:  https://setsuzoku.nifty.com/wimax/

    2. 結局どのプロバイダがベストなのか?

    キャッシュバックがもらえるプロバイダの中では、下記のプロバイダがデメリットが少ない結果となりました。

    • 『GMOとくとくBB』

    「キャッシュバック・キャンペーン違約金」は存在せず、特にその他でイレギュラーなルールもありません。

    これから比較しますが、料金に関してももっとも安い結果となりました。

    選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金はとにかく重要です。

    注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

    下記の表では、2019年12月現在の情報で、プロバイダと機種の組合せで、安い順に上位10通りの実質費用を計算しました。

    ※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

    順位プロバイダ名1年間あたりの実質費用機種キャッシュバック金額
    ギガ放題通常プラン
    1GMOとくとくBB39,93532,741W0634,700
    2GMOとくとくBB(月額割引)40,78332,093W062,000
    3朝日ネット42,47035,897W060
    4DTI43,22344,633W060
    5Broad WiMAX43,93336,398W060
    6So-net49,54641,678W060
    7UQ WiMAX51,55556,876WX053,000
    8UQ WiMAX52,55557,876W060
    9dis52,643-W060
    10nifty58,21750,737W060

    比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。

    その中でも34,700円のキャッシュバックがもらえる「W06」をおすすめします。

    なぜなら、「W06」は、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速であり、最も優れた端末だからです。

    <2019年12月 最新情報>

    2018年11月から主要プロバイダが2年プランから撤退し、3年プランに移行しました。 また、2019年10月以降は、一部のプロバイダで機種代金の割引が無くなり、1年プランが登場しています。 以下の表の通り、3年プランの料金条件が良く、最もお得にWiMAXを使えるプランと言えます。

    プランau 4G LTE機種代金割引
    3年無料
    2年有料
    1年有料
    ※「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

    主にWiMAX回線が通っていない山間部などで使われるモードで、「au  LTE回線」を使用して通信をするモードです。 端末のタッチパネルから簡単に切り替えることが可能です。 地方への出張や旅行など万が一のときには非常に重宝するモードです。

    3. プロバイダ以外に決めるべきこと

    プロバイダを決めたら、次は通信プランとルーターを選ぶことになります。

    結論から言うと、プランは『ギガ放題』、ルーターは『W06』がおすすめです。

    それぞれ解説します。

    3-1. 契約プランを決める

    プランは「通常プラン3,609円(税抜)」か「ギガ放題プラン4,263円(税抜)」で選びます。

    • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
    • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

    どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

    7GBというのがポイントになります。

    データ容量7GBの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

    スクリーンショット 2015-06-03 22.32.11

    3-2. 機種を決める

    おすすめのwimax端末はW06

    WiFiルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

    • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
    • つながりやすさが格段に向上した
    • 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
    • 上り通信速度も大幅アップし、画像アップロードなども高速化

    1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。

    ※スペック比較表 w06スペック比較表

    ポイント1. 通信速度が最速

    w06の下り通信速度比較表

    「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。

    WiMAXは当然ながら通信速度が最重要ですので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。

    「WX05」や「WX04」を選んでしまうと、427Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます

    ポイント2. つながりやすさが格段に向上した

    「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。

    前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。

    • 高性能ハイモードアンテナ
    • TXビームフォーミング

    WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。

    高性能ハイモードアンテナ

    高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。

    w06_ハイモードアンテナ

    建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。

    「W05」や「WX05」などの既存機種には搭載されていないものです。

    TXビームフォーミング

    TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。

    通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。

    W06のビームフォーミング機能

    「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。

    ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能

    w06の対応通信回線比較表

    何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

    「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

    ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ

    WiMax 上り速度

     

    あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も前代機種のW05と同様、他機種よりも2.5倍と大幅に速いです。

    • W06とW05:上り最大75Mbps
    • それ以外:上り最大30MBps
    ※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

    上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

    今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」と「W05」のみ2.5倍と大幅に向上しています。

    クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

    クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

    クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

    「WX04」をオススメしているWebサイトがあるけど、どうなの? WX04を推奨する理由として、苦し紛れに「バッテリーの交換が自分でできる」としているサイトがありますが、的外れです。 というのも、WX04のバッテリーは、2019年7月時点で、UQ WiMAX公式でもAmazonでも売っていないからです。 予備バッテリーがそもそも手に入らないのであれば、意味がないですね。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    WiMAXのプロバイダは確かにお得ですが、そのためには注意点を全てクリアすることが大前提です。

    どのプロバイダ経由で契約するにせよ、契約する前には一覧の注意点を改めて読んでいただき、失敗しないよう注意しましょう。

    この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2019年12月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

    上記の内容で契約をして、お得にモバイルWiFiを手に入れましょう!

    『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

    ※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わるため、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

    (※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)