
「工事なしでWiFiを使う方法は?」「コンセントに挿すだけで使えるWiFiとは?」など、コンセント式のWiFiについてお考えではないでしょうか?
結論、コンセントに挿すだけWiFiが使えるホームルーターは便利ですが、コンセント型WiFiにはデメリットも多く、同じ工事不要のWiFiであれば、持ち運びができて料金面でもお得なモバイルルーターがおすすめです。
このページでは、長年通信機器の販売をしてきた筆者が、コンセントに挿すだけでWiFiが使えるホームルーターの概要とおすすめできない理由を解説した上で、速度や料金面でも優れ、持ち運びもできるモバイルルーターを以下の流れでご紹介します。
- コンセントに挿すだけで使えるWiFiルーター
- コンセント式WiFiの「HOME L02」をおすすめしない理由
- コンセント式WiFiの「SoftBank Air」をおすすめしない理由
- 工事もコンセントも不要のおすすめWiFiルーター
これを読めば、工事など面倒なことなしでWiFiを使えるようになります。
1.コンセントに挿すだけで使えるWiFiルーター
WiFiルーターには、コンセントに挿すだけで使える「ホームルーター」があります。
コンセントに挿すWiFiルーターで代表的なものは、以下の2つが挙げられます。
- HOME L02
- SoftBank Air
それぞれどのような特徴があるのか見てみましょう。
1-1.HOME L02
「HOME L02」は、多くのWiFiルーターを扱っているWiMAXが販売しているホームルーターです。
出典:Broad WiMAX
WiMAXの「HOME L02」は、通信速度と同時接続端末数に関しては、WiMAXの現行ホームルーター機種と比べても非常に優れています。
しかし、モバイルルーターと比較した場合に「HOME L02」を購入するメリットがありません。
詳しくは「2.コンセント式WiFiの「HOME Lo2」をおすすめしない理由」でご説明します。
1-2.SoftBank Air
「Softbank Air」(ソフトバンクエアー)は、ソフトバンクのWiFiホームルーターで、コンセントに挿すだけで家で無線LANを使えると注目されています。
出典:SoftBank
「ソフトバンクのスマホとセットで安くなる」などという理由で、営業や提案を受けたことのある人も多いのではないでしょうか。
ですが、実際には突然速度が急激に遅くなるなどの不具合が多く、絶対におすすめできません。
詳しくは「3.コンセント型WiFiの「SoftBank Air」をおすすめしない理由」でご説明します。
2.コンセント型WiFiの「 HOME L02」をおすすめしない理由
WiMAXのコンセント式WiFi「HOME L02」がおすすめできない理由は、以下の通りです。
- 持ち運びができない
- コンセントを抜くと使えなくなる可能性がある
それでは上記の内容を1つずつ見ていきましょう。
2-1.持ち運びができない
WiMAXのモバイルルーターは内臓バッテリーで動くのに対し、「HOME L02」は当然ですがコンセントがないと動かないため、外へ持ち運ぶことができません。
また、ホームルーターとモバイルルーターの通信速度は変わらないことが多く、コンセントいらずのモバイルWiFiルーターの方が便利であると言えます。
そのため、家でしか使えない「HOME L02」をあえて選択するメリットはありません。
2-2.コンセントを抜くと使えなくなる可能性が
ホームルーターのコンセントをうっかり抜いてしった場合に、もう一度コンセントに挿し込んでも使えなくなるケースがあります。
3.コンセント型WiFiの「SoftBank Air」をおすすめしない全理由
ソフトバンクのホームルーター「SoftBank Air」がおすすめできない理由は、以下の通りです。
- 持ち運びができない
- コンセントを抜くと使えなくなる可能性が
- 速度が急激に遅くなる
それでは上記の内容を1つずつ見ていきましょう。
3-1.持ち運びができない
SoftBank Airは工事なしで電源を入れるだけでインターネットを使うことができるのが強みですが、言い換えると家の中でしか使えません。
工事が面倒でコンセント直挿型ルーターを選ぶ場合は、モバイルルーターの方が外出先でも使うことができて便利です。
3-2.コンセントを抜くと使えなくなる可能性が
「HOME L02」同様に、SoftBank Airもホームルーターであるため、使用中にコンセントを抜いてしまうと、もう一度コンセントに挿し込んでも使えなくなるケースがあります。
3-3.速度が急激に遅くなる
私が使った個人的な感想として、SoftBank Airは時間帯などによって速度が遅くなり不便でした。
実際、ネット上を見ると多くの人がSoftBank Airの速度に不満を持っている人が多くいます。
出典: 価格.com
ネット上のユーザーからはこのような声が多く、反対にSoftBank Airの「速度に満足している」という口コミをあまり見かけませんでした。
ただし、利用するエリア、時間帯、建物などによって満足度は多少異なります。
実際速度は出ないサービスなの?
SoftBank Airは、最大速度481Mbps(ごく一部のエリアでは最大962Mbps)ですが、これは他のネットサービスと比較しても、若干遅いです。
回線 | サービス名 | 下り最大速度 |
モバイル | Softbank Air | 481Mbps |
光回線 | フレッツ光 | 1Gbps(およそ1,000Mbps) |
光回線 | ソフトバンク光 | 1Gbps(およそ1,000Mbps) |
モバイル | UQ WiMax(L01) | 708Mbps |
モバイル | au(W06) | 558Mbps |
モバイル | ドコモ(N-01J) | 788Mbps |
SoftBank Airは、光ファイバーで家までつながっているインターネット「光回線」よりも遅いのはわかりますが、同じように家まで無線でつながるタイプのWiMaxやauポケットWiFiの2/3程度です。
そして、これはあくまでも、SoftBank Airの最大速度で、口コミを見てもわかるとおりこの1/100、1/1,000すら出ないこともあるのです。
速度が出にくいのは夜の時間!?
元々のSoftBank Airの速度は、そこまで速くありませんが、他と比べて圧倒的に低いというわけでもありません。
なぜSoftBank Airをここまで悪く言っている人がいるのか、口コミで調べてみました。
そこでわかったのが、「回線が混み合う時間に速度制限を行う場合がある」ということです。
出典:ソフトバンク
つまり、「ネットを使いたい時間には遅くなる可能性があり、動画なども制限される可能性がある」ということです。
おそらく、ネット上の書き込みの多くがこのソフトバンクの速度制限に引っかかってしまったことが原因と考えられます。
とはいえ、ネットが混み合う時間=みんながネットをしたい時間なので、その時間に速度制限の可能性があるのは大きなデメリットです。
4.工事やコンセントも不要のおすすめWiFiルーター
ここまでの話でも分かる通り、コンセント直挿型ルーターではなく持ち運べるモバイルルーターをおすすめします。
ただし、モバイル回線にはその申し込み窓口が無数にあり、選ぶサービスとその窓口を間違えてしまうと、数万円単位で損したり、速度が遅くて後悔することがあります。
結論から言うと、最もおすすめなのは、UQWiMAXを、「GMOとくとくBB」というプロバイダ経由で契約することです。
GMOとくとくBB「WiMAX申し込みページ」: http://gmobb.jp/service/wimax2/
上記のサービスと窓口がおすすめな理由は、以下の手順で徹底解説します。
- 端末は「W06」がおすすめ
- 契約プランは「ギガ放題プラン」がおすすめ
- プロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめ
- WiMAXまとめ
それではあなたにとってベストなモバイルWiFiをご紹介します。
4-1.端末は「W06」がおすすめ
WiFiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。
- 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
- 格段につながりやすい
- 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
- 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速
※2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始される予定ですが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記のポイントをひとつずつ簡潔にご紹介します。
※スペック比較表
ポイント1. 通信速度が最速
「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。
WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。
「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。
ポイント2.格段につながりやすい
「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。
前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。
- 高性能ハイモードアンテナ
- TXビームフォーミング
WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。
高性能ハイモードアンテナ
高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。
建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。
TXビームフォーミング
TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。
通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。
「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。
「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。
ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。
「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au 4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。
ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ
あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。
- W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
- それ以外:上り最大30MBps
※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。
上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。
今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。
クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?
クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。
クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。
4-2.契約プランは「ギガ放題プラン」がおすすめ
プランは「通常プラン3,609円(税抜)」か「ギガ放題プラン4,263円(税抜)」で選びますが、迷ったら「ギガ放題」をおすすめします。
- 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
- ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます
どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ
7GBというのがポイントになります。
データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。
4-3.プロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめ
申し込み先のプロバイダによって、キャッシュバック額が約3万円ほど変わるため、しっかりプロバイダを比較して申し込みましょう。
次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。
実質月額料金はどこが安いか
選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかを確認しましょう。
なぜなら、「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるからです。
下記の表では、「データ通信容量の実質無制限プラン」に絞って、WiMAXのプロバイダと機種の組合せの「1ヶ月あたりの実質費用」を比較しました。
※2021年1月現在、安い順に上位9位をピックアップして記載しています。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×36 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
順位 | プロバイダ名 | 1ヶ月あたりの実質費用(円) | 契約期間 (年) | 機種 | キャッシュバック金額(円) | |
ギガ放題 | 通常プラン | |||||
1 | GMOとくとくBB (キャッシュバック) | 3,521 | 2,920 | 3 | W06 | 28,500 |
2 | GMOとくとくBB (月額割引) | 3,581 | 2,980 | 3 | W06 | 3,000 |
3 | DTI | 3,606 | 3,459 | 3 | W06 | 0 |
4 | Broad WiMAX | 3,646 | 3,063 | 3 | W06 | 0 |
5 | ASAHIネット | 3,959 | 3,501 | 3 | W06 | 0 |
6 | So-net | 4,018 | - | 1 | W06 | 15,000 |
7 | BIGLOBE | 4,228 | 3,001 | 3 | W06 | 0 |
8 | dis | 4,366 | - | 3 | W06 | 0 |
9 | UQ WiMAX | 4,660 | - | 2 | W06 | 0 |
比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。
その中でも実質月額料金が最もお得に使える、28,500円のキャッシュバック特典で申し込みましょう。
なお、機種は「W06」を選んでいますが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1,237Mbps)と現在手に入るどのポケットWiFiと比較しても最速であり、最も優れた端末です。
「W07」は法人契約のみ取り扱い
KDDIは法人向けサービスとして、「Speed Wi-Fi NEXT W07」を取り扱っています。
しかし、個人で契約することはできないため、実際に手に入るWiMAXの中で最もおすすめの機種は「W06」です。
お得な契約期間は「3年間」
2018年12月より主要プロバイダの契約プランが、「2年間」から「3年間」に移行しました。
また、2019年10月以降は「1年間」のプランが登場しています。
しかし、以下の表の通り、料金条件が良く、最もお得にWiMAXを使うことができるのは、「3年間」の契約プランです。
プラン | au 4G LTE | 機種代金割引 |
3年 | 無料 | 有 |
2年 | 有料 | 有 |
1年 | 有料 | 無 |
GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点
一点だけ、申し込み前に知っておくべき注意点があります。
それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。
※キャッシュバックを受け取るための手続きって?手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。
簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。
『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。
なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?
『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。
また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。
プロバイダ選びについて|まとめ
プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。
- キャッシュバック金額を含めた「実質月額料金」で比べる
- 2021年1月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
- 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う
ポイント
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
4-4.WiMAXまとめ
この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年1月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。
- 料金プラン:ギガ放題
- 機種:W06
- プロバイダ:『GMOとくとくBB』
※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記の内容で契約をして、お得にモバイルWiFiを手に入れましょう!
ポイント
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)
まとめ
このページでは、コンセントに挿すだけで使えるルーターがおすすめできない理由と、速度や料金面でも優れた持ち運べるおすすめのルーターをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
結論、コンセントに挿すだけWiFiが使えるホームルーターは便利ですが、コンセント型WiFiにはデメリットも多く、同じ工事不要のWiFiであれば、持ち運びができて料金面でもお得なモバイルルーターがおすすめです。
ただし、モバイルルーターは最大限キャッシュバックを受けるために必ず下記の窓口から契約しましょう。
GMOとくとくBB「WiMAX申し込みページ」: http://gmobb.jp/service/wimax2/
このページを参考に、あなたが工事やコンセントなしで快適にWiFiが使えるようになることを心より願っています。