Wi-Fi STATION HW-01Hの特徴とおすすめしない全理由

    Wi-Fi STATION HW-01H アイキャッチ

    docomoの『Wi-Fi STATION HW-01H』を使いたいけど、どんな特徴があって、本当に買うべき商品なのか迷っていませんか。

    結論から言うと、『Wi-Fi STATION HW-01H』は、現在docomoで選べるデータ通信端末の中で最も優れた機種であるのは間違いありません。

    しかし、docomoしか通じないエリアにお住まいでない限り、Wi-Fi STATION HW-01H』の契約はおすすめしません

    このページでは、業界で様々な通信サービスや機器に関わってきた私の長年の経験から、『Wi-Fi STATION HW-01H』について下記の流れでご紹介します。

    1. 『Wi-Fi STATION HW-01H』の特徴|前機種との比較でわかる
    2. 『Wi-Fi STATION HW-01H』をおすすめできない3つの理由
    3. 後悔しないためのポケットWiFiを申し込み時に比較するべき4つのポイント
    4. 一番ベストなポケットWiFi『WiMAX』を最もお得に契約するための全手順

    全て読めば、他社のデータ通信端末やサービスと比較した上で、2019年12月時点で本当におすすめなポケットWiFiを選択することができるでしょう。

    1. 『Wi-Fi STATION HW-01H』の特徴|前機種との比較でわかる

    『HW-01H』は、2016年2月発売の前機種『N-01H』と比べると、かなり性能が向上しています。

    強化された点は、下記の2点です。

    • 通信速度が上がった
    • 通信時間(バッテリー容量)が増えた

    下表で、各端末の機能を比較します。

    Wi-Fi STATION HW-01H docomo データ通信端末 比較

    1-1. 通信速度が上がった

    数字的には少しですが、337.5Mbpsから370Mbpsとなり発売当時は国内最速でした。

    しかし、端末発売後に、auとUQ WiMAXから「W04」というポケットWiFiが発売され、最高速度は440Mbps出るため、『HW-01H』は国内最速ではなくなりました。

    1-2. 通信時間(バッテリー容量)が増えた

    バッテリー容量・通信時間共に、前機種より倍近く増えて約18時間になりました。

    一般的にカタログの数値は実際に利用するよりも大きめの数字になっていますが、18〜20時間であれば文字通り丸1日近く充電をしなくても持つでしょう。

    重さが60g近く増えてしまったのは残念ですが、大きなメリットの1つでしょう。

    2. 『Wi-Fi STATION HW-01H』の契約をおすすめしない3つの理由

    『Wi-Fi STATION HW-01H』自体は、通信速度も速く、バッテリー容量も速い良質なポケットWiFiなのですが、提供元であるdocomoのポケットWiFiサービス自体が、他の会社と比較すると明らかにイマイチなのでおすすめしません。

    具体的に『Wi-Fi STATION HW-01H』の提供元であるdocomoのポケットWiFiサービスをおすすめできないのは、下記の3つの理由です。

    • データ通信料金が高い
    • 端末の料金が高い
    • ほとんどの地域で最速で使えない

    以下に、それぞれわかりやすくご紹介します。

    2-1. データ通信料金が高い

    結論から言うと、docomoは最も高額で、データ通信を単独で使うためには月額6,900円以上かかります。

    実際に、他のポケットWiFiを提供している会社と比較すると、月額料金も高く、使えるデータ容量も少ないことが一目瞭然です。

    月額料金月間通信量割引
    docomo6900円5GB×
    (ドコモを使っていても割引なし)
    au3696円7GB
    (auユーザーは割引あり)
    4380円無制限
    SoftBank3696円7GB
    (ソフトバンクユーザーは割引あり)
    Y!mobile3696円7GB×
    (Y!mobileユーザーも割引なし)
    4380円無制限
    UQ WiMAX3696円7GB
    (お得なプロバイダを選べば約3万円安い)
    4380円無制限

    docomoのデータ料金の内訳

    docomoのデータ通信にどのくらいの料金がかかるのか、その料金の内訳についてご説明していきます

    出典: ドコモのデータ通信 料金

    この1900円はあくまでもポケットWiFiを使う基本料金で、この1900円にプラスしてデータパックやシェアパックと呼ばれるパケット契約が必要です。

    現実的なデータ使用量を考えると最小でもデータMパック(5G)5000円以上もします。

    Wi-Fi STATION HW-01H docomo パケットパック

    出典:ドコモ パケットパックを選ぶ

    もしdocomoと契約しているスマートフォンや携帯・タブレットがあれば、それらのパケットパックと共通のデータ使用量になってしまうのでご注意ください。

    2-2. 端末料金が高い

    『Wi-Fi STATION HW-01H』は2019年12月現在、docomoOnlineShopで支払い総額が20,736円(税込)、月々サポートの割引を24ヶ月受けても10,368円(税込)します

    しかし、他社ではデータ通信端末は2年間の契約をすると基本的に0円で購入が可能です。

    端末名通信会社料金
    HW-01Hdocomo10,368円〜20,736円(税込)
    W03au0円(毎月割適用)
    501HWSoftBank0円(月月割適用)
    504HWY!mobile0円(月額割引適用)
    W04UQ WiMAX0円〜2,800円(税込)(プロバイダによる)

    ご覧の通り、docomoだけが通信端末に高額な料金がかかるのが分かります。

    ちなみに、UQ WiMAXは公式ホームページから申し込むと2,800円(税込)かかりますが、プロバイダという販売代理店から申し込むと0円で端末を入手できます。

    注:docomoユーザーであっても割引キャンペーンはない

    docomoの携帯電話やスマートフォンを使っていても、特にセット割引に相当するものは存在しません。

    下表で各社の最高の端末(ポケットWiFi)の機能を比較します。

    ポケットwifi機種比較

    『Wi-Fi STATION HW-01H』はバッテリー容量が1番多いので、他社製品に比べて通信時間や連続待受時間が長いのが特徴になっています。

    しかし、それ以外の機能に大きな違いはなく、高いデータ通信端末代金を払う必要性が薄いです。

    こだわりがなければ同じdocomoでデータ通信を契約するメリットはありません

    2-3. ほとんどの地域で最速で使えない

    受信時最大370Mbpsの速度はauやUQ WiMAXから出ているデータ通信端末W04の440Mbpsほどではありませんが、非常に優れた速度といえます。

    しかし、現時点ではまだサービスが始まったばかりでサービスエリアを見ても370Mbpsで利用できる場所は限られています。

    Wi-Fi STATION HW-01H docomo スピード エリア マップ 20160901

    出典:docomo関東・甲信越サービスエリア

    【凡例】の一番上の紫に近い色が受信時最大370Mbpsに対応しているサービスエリアですが、山手線駅周辺を中心に点在している程度です。

    あくまでも限られた極一部の地域による理論値で、現在は実際の利用には関係ないと割り切って考えた方が良いでしょう。

    3. 結局どのポケットWiFiを買えばいいのか

    ではどのポケットWiFiを買うべきか気になるか検証していきます。

    結論としては、『UQ WiMAX』という会社から出ている『W06』というポケットWiFiがおすすめです。

    選定の理由としては、下記の通りシンプルです。

    • 「無制限」でデータ容量が使える
    • 「速度制限」がかかりづらい
    • 「操作」が簡単
    • 「コストパフォーマンス」が一番高い

    実際にUQ WiMAXの『W06』を後述の販売代理店『GMOとくとくBB』経由で購入すると、下記のような最高の条件で利用が可能です。

     UQ WiMAX 『W06』Y!mobile 『603HW』docomo 『N-01J』
    機種w06
    プラン名ギガ放題アドバンスオプション データMパック
    月額料金3,403円※4,380円 6,900円
    データ容量無制限無制限5GB
    速度制限条件3日で10GB利用で1Mbpsに制限 (youtube視聴は可能な速度)3日で10GB利用で1Mbpsに制限 (youtube視聴は可能な速度)5GB利用で128kbsp(超低速)に制限
    契約期間3年3年2年

    ※キャッシュバックを含む3年間の実質月額料金です

    実は大前提として、ポケットWiFiは『au』『UQ WiMAX』などの「サービス提供元の会社」によって、「すぐに速度制限にかかって、全然使い物にならない」「料金が全く違う」など大きくが出ます。

    これらの5社を「データ容量」「速度制限」「月額料金」「高速通信できるエリア」の4つのポイントで徹底比較したのが以下の表です。

     データ容量(無制限で使えるか)速度制限がかからないか月額料金高速エリア通信
    docomo×××
    au
    SoftBank××
    Y!mobile×
    UQ WiMAX (★おすすめ)

    この章では、各項目の重要性と各社の詳細についてわかりやすくご紹介します。

    ポイント1. データ容量をたくさん使えるか

    口コミ・評判

    docomoでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ
    評価:★☆☆☆☆ 1
    docomoで契約したけど、5GBのデータ容量だとyoutubeとか見てると全く足りなかった。毎月の7000円くらいでとても高く、損した感じです。

    第一のポイントとして、月間データ容量のプランが「無制限」で使えるかどうかはとても重要です。

    どういうことかというと、各社のポケットWiFiデータ容量に関しては下記の2パターンあります。

    • 月に5GB、7GBなどデータ容量が制限されるプラン(携帯料金と同じ)
    • 月のデータ容量に制限がない(無制限)のプラン

    無制限プランにもデメリットはありますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限にするのがおすすめです。

    なので、ポケットWiFiを選ぶ際は、「自分が無制限で使いたいかどうか」「どの会社が無制限プランを提供しているのか」の2点を確認しましょう。

    無制限で使えるのは『au』『Y!mobile』『UQ WiMAX』の3社

    ここで5社の月間通信量を比較すると、月間通信量が無制限で使えるのは、「au」「Y!mobile」「UQ WiMAX」の3社です。

    月間通信量
    docomo5GB or 20GB
    au7GB or 無制限
    SoftBank7G
    Y!mobile7GBまたは無制限
    UQ WiMAX7GBまたは無制限

    docomoとSoftbankは、データ容量が決まったプランしかないので注意しましょう。

    無制限プランにすべきか悩んでいる方へ

    7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。

    ポケットwifi docomo 7G

    繰り返しになりますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限プランにするのがおすすめです。

    ポイント2. 速度制限がかからないか

    口コミ・評判

    WiMAXでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(30代男性)
    評価:★★★★★5
    youtubeやHuluを見るのに結構使っても、速度制限はかからずに快適に使えた。
    たまーに短期的に使いすぎて速度制限がかかるけど、携帯みたいな使い物ならないレベルの速度制限じゃないから、ストレスがなくてよい。

    口コミ・評判

    ワイモバイルでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
    評価:★★☆☆☆2
    アドバンスモード容量上限なし!と大きく宣伝していますが、実際には上限あり!です。
    3日で1GB使うと次の日速度が遅くなるということは合意の上購入しましたが、容量に達していなくても動画が見れないほど遅くなります。

    たくさんデータを使うことができても、使い過ぎることでまったく使い物にならないレベルで速度制限をすぐに受けてしまう会社もあります。

    会社によって大きく変わってくるので、5社の月間通信量と速度制限の条件、制限時の通信速度を下記に比較しました。

    速度制限条件

    (1)無制限プランではない場合の違い|5社すべて共通で速度制限が厳しい

    どの5社であっても無制限プランでない場合は、契約時に決めた月間データ容量(7GBなど)を超えてしまうと128kbpsというほぼ使い物にならないレベルの速度制限を受けてしまいます。

    特に注意なのが『SoftBank』で、無制限プランでなくても「3日合計で1GB使うと、128kbpsの速度制限」があります。

    なので、迷ったら基本的には無制限プランを選択しておけば、いかなる状況でも安心なのでおすすめです。

    ※docomoは、3日で○GBというような短期制限はありませんが、料金が高いのでおすすめしません。(詳しくは、後述します)

    (2)無制限プランありの3社の違い|『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』

    2017年5月5日をもって、『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』の3社はほぼ横並びの無制限プランになりました。

    旧:3日で3GBを使うと、128kbpsに通信速度を制限(ほぼ使えない)

    新:3日で10GBを使うと、1Mbpsに通信速度を制限(youtubeが視聴可能な速度)

    上記の「1Mbps」はYoutubeの動画を標準画質で見れるぐらいの速度なので、「Y!mobile」「au」「UQ WiMAX」は制限を受けても快適に使い続けることができます。

    しかし、『Y!mobile』はおすすめしない

    結論から言うと、当サイトでは「Y!mobile」は下記の理由からおすすめしません。

    • 料金が割高(次章で説明)
    • 契約期間が3年と長い(通常2年)
    • 無制限プランのエリアが狭い
    • 動画や写真を快適に見れない
    • サービス内容の改悪が著しい

    要するに、「料金が割高」かつ「細かい部分で様々な罠が仕掛けられている」ということです。

    ※詳しくは「ワイモバイルのポケットWiFiをおすすめしない全理由」でもご紹介しています。

    ※『au』と『UQ WiMAX』の違い

    実は、上記の通り「au」「WiMAX」は提供サービス自体は同じなのです。

    ただし後述しますが、「UQ WiMAX」にはプロバイダをしっかり選べば3万円以上の割引を受けられるので、そちらを確実におすすめします。

    「UQ WiMAX」「au WiMAX」の違い

    ポイント3. 月額料金が安いか

    口コミ・評判

    docomoでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代女性)
    評価:★★★☆☆3

    私が住んでいるのは地方になるので、電波が届くか届かないかで選ぶしかなくてdocomoにしました。エリアも速度もそんなに不満はないんですけど、料金だけが…docomoユーザーならセット割引があるとかもう少し安くならないですかね…

    高い料金を払えばたくさん使えるのは当然の話なので、いかに安い料金でたくさんのデータ量が使えるのか知りたいところです。

    通信会社別の「月額料金」と「月間通信量」、「割引」は下図の通りです。

    月額料金月間通信量割引
    docomo6900円5GB×
    (ドコモを使っていても割引なし)
    au3696円7GB
    (auユーザーは割引あり)
    4380円無制限
    SoftBank3696円7GB
    (ソフトバンクユーザーは割引あり)
    Y!mobile3696円7GB×
    (Y!mobileユーザーも割引なし)
    4380円無制限
    UQ WiMAX3696円7GB
    (お得なプロバイダを選べば約3万円安い)
    4380円無制限

    ※全てキャンペーン適応後の税抜き価格です

    (1)docomoだけは異常に高い

    docomoは月間5GBのデータ容量プランがありますが、他社と比較して3000円以上も高いです。

    「docomoユーザーだから割引」というキャンペーンもないので、価格面ではおすすめは難しいです。

    (2)他4社は横並びだが、セット割・プロバイダ割で差がでる

    月額料金と月間通信量に関して、一見するとdocomo以外の料金は横並びのように見えます。

    ・一番お得なのは、WiMAX|プロバイダによる割引がお得すぎる

    結論から言うと、WiMAXにはプロバイダ(販売代理店)による割引があるので、自分がどの携帯会社を使っていても最安です。

    例えば『GMOとくとくBB』というWiMAXのプロバイダを利用すれば、下記の通り2年間で3万円以上もお得に契約できます。

    会社名UQ WiMAX ロゴau アイキャッチGMO ロゴ
    プラン名UQ Flatツープラス ギガ放題

    WiMAX 2+ フラット for DATA EX

    GMOとくとくBBギガ放題
    初期費用3000円3000円3000円
    端末受取月(初月)3696円4380円0円
    1ヶ月目〜2ヶ月目3696円4380円3609円
    3ヶ月目〜24ヶ月目4380円4300円4263円
    キャッシュバック0円0円30000円
    2年間の総額費用106069円111448円71004円
    2年間の実質月額費用4602円4643円2958円
    ・キャリアによるセット割

    「au」と「SoftBank」に関しては、自分がその会社の携帯を使っていれば、お得になります。

    しかし、月1000円程度の割引なので、WiMAXのプロバイダを活用した方が安くなります。

    注:WiMAXもauユーザーであれば割引あり

    WiMAXを契約する場合も、auユーザーであれば「auスマートバリューmine」の割引を受けることができます。なので、ポケットWiFiでauを選ぶ理由は特にないかと思います。

    ポイント4. 高速通信できるエリアが広いか

    口コミ・評判

    SoftBankでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
    評価:★★★★☆4

    速度制限受けてないのに、遅い。スピードメーターで速度計測したけど、1Mbpsも速度が出ないからストレス!都心なら、100Mbps以上出るはずなのに。

    ポケットWiFiを利用するのに、速い速度で利用できるエリアが広いかどうか気になりますよね。

    最後に、通信速度と通信エリアについて解説していきます。

    通信速度について

    下記のように提供会社によって差があります。

    スクリーンショット 2017-02-04 11.13.00

    速い方がいいに越したことはありませんが、実はこの速度はそこまで重要ではありません。

    理由は2つあります。

    最大速度を気にしなくていい理由1. あくまでも理論上の値

    公式サイトには、必ずどの会社にも小さく注が振られています。下記はdocomoの例です。

    スクリーンショット 2017-02-04 11.18.32

    あくまでも「最高の環境が揃えば、技術的にはこれくらい出るよ!」という数値なので、一つの参考程度にしましょう。

    大事なのは実測値です。現時点では、WiMAXが実は一番早く、公式ホームページで紹介している実測マップでも場所によっては100Mbpsと光回線並の速度が出ているのでおすすめです。

    最大速度を気にしなくていい理由2. 高速通信のエリアが限られている

    実はこの最大速度が出るエリアは限られています。

    スクリーンショット 2017-02-04 11.22.57首都圏の一部エリア以外は当面は対象外ですので、やはり参考程度にしたほうがよいでしょう。

    通信エリアについて

    以前はdocomoが一番つながることで有名でしたが、最近は各社共にエリア拡大にかなり力を入れてきていて、以前ほど繋がらないエリアの差はなくなってきています。

    ご自分の自宅や職場、よく行く場所などで使えるエリアなのか、またどのくらい高速で通信できるのかを下記のリンクで判定をして比較してみてください。

    結論:ポケットWiFiなら「WiMAX」がベスト

    UQ系WiMAXの通信量は月間無制限で利用することができ、3日間で10GB以上使って速度制限を受けても実測で1MbpsというYoutubeの動画を標準画質で見るのにストレスを感じないほどの速度で使い続けることができます。

    価格も他のサービスと比較しても最安値で、2019年12月現在、ポケットWiFiの中でただ一つの選択肢と言って良いでしょう。

    4. 最もお得にWiMAXを契約するための全手順

    データ通信を利用するのであれば、docomoのWi-Fi STATION HW-01HよりもWiMAXが月額料金が圧倒的に安くおすすめです。

    WiMAXを申し込むために、下記3点を決めなければなりません。

    • 契約プランを決める
    • 機種を決める
    • プロバイダを決める

    それぞれ結論からいうと、契約プランは「ギガ放題」、機種はW06、プロバイダは『GMOとくとくBB』を選びましょう。

    順番に解説します。

    4-1. 契約プランを決める

    プランは「通常プラン3670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4350円(税抜)」で選びます。

    • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
    • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

    どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

    7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

    ポケットwifi docomo 7G

    4-2. 機種を決める

    おすすめのwimax端末はW06

    WiFiルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

    • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
    • つながりやすさが格段に向上した
    • 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
    • 上り通信速度も大幅アップし、画像アップロードなども高速化

    1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。

    ※スペック比較表 w06スペック比較表

    ポイント1. 通信速度が最速

    w06の下り通信速度比較表

    「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。

    WiMAXは当然ながら通信速度が最重要ですので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。

    「WX05」や「WX04」を選んでしまうと、427Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます

    ポイント2. つながりやすさが格段に向上した

    「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。

    前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。

    • 高性能ハイモードアンテナ
    • TXビームフォーミング

    WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。

    高性能ハイモードアンテナ

    高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。

    w06_ハイモードアンテナ

    建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。

    「W05」や「WX05」などの既存機種には搭載されていないものです。

    TXビームフォーミング

    TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。

    通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。

    W06のビームフォーミング機能

    「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。

    ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能

    w06の対応通信回線比較表

    何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

    「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

    ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ

    WiMax 上り速度

     

    あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も前代機種のW05と同様、他機種よりも2.5倍と大幅に速いです。

    • W06とW05:上り最大75Mbps
    • それ以外:上り最大30MBps
    ※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

    上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

    今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」と「W05」のみ2.5倍と大幅に向上しています。

    クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

    クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

    クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

    「WX04」をオススメしているWebサイトがあるけど、どうなの? WX04を推奨する理由として、苦し紛れに「バッテリーの交換が自分でできる」としているサイトがありますが、的外れです。 というのも、WX04のバッテリーは、2019年7月時点で、UQ WiMAX公式でもAmazonでも売っていないからです。 予備バッテリーがそもそも手に入らないのであれば、意味がないですね。

    4-3. プロバイダを決める

    2019年12月の最新情報です。

    WiMAXのプロバイダを安全に選ぶには、下記の唯一のポイントで選ぶことが重要です。

    • 「ベストな機種(ルーター)」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか

    結論として、選ぶべきプロバイダは、2019年12月現在、下記一択です。

    次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。

    「ベストな機種(ルーター)」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか

    選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金はとにかく重要です。

    注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかです。「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

    下記の表では、2019年12月現在の情報で、プロバイダと機種の組合せで、安い順に上位10通りの実質費用を計算しました。

    ※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引

    順位プロバイダ名1年間あたりの実質費用機種キャッシュバック金額
    ギガ放題通常プラン
    1GMOとくとくBB39,93532,741W0634,700
    2GMOとくとくBB(月額割引)40,78332,093W062,000
    3朝日ネット42,47035,897W060
    4DTI43,22344,633W060
    5Broad WiMAX43,93336,398W060
    6So-net49,54641,678W060
    7UQ WiMAX51,55556,876WX053,000
    8UQ WiMAX52,55557,876W060
    9dis52,643-W060
    10nifty58,21750,737W060

    比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。

    その中でも34,700円のキャッシュバックがもらえる「W06」をおすすめします。

    なぜなら、「W06」は、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速であり、最も優れた端末だからです。

    <2019年12月 最新情報>

    2018年11月から主要プロバイダが2年プランから撤退し、3年プランに移行しました。 また、2019年10月以降は、一部のプロバイダで機種代金の割引が無くなり、1年プランが登場しています。 以下の表の通り、3年プランの料金条件が良く、最もお得にWiMAXを使えるプランと言えます。

    プランau 4G LTE機種代金割引
    3年無料
    2年有料
    1年有料
    ※「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

    主にWiMAX回線が通っていない山間部などで使われるモードで、「au  LTE回線」を使用して通信をするモードです。 端末のタッチパネルから簡単に切り替えることが可能です。 地方への出張や旅行など万が一のときには非常に重宝するモードです。

    それでは、GMOで買うべきか?

    現状では一番おすすめできる選択肢で、買うべきと言えます。

    ただし一点だけ、購入前に知っておくべき注意点があります。

    それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

    ※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

    手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

    簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

    『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

    GMO以外のプロバイダはどうなの?

    結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

    なぜなら、速度などサービスは一切変わらず、料金はGMOが最も安いからです。

    簡単な手続きを行うだけでキャッシュバックを受け取ることができ、キャッシュバックがなく月額が安い他のプロバイダと比べても、総費用が約1万円安くなります。

    また、「途中解約した場合キャッシュバック金額を返金しなければならない」や、データ端末代が無料ではないというように、プロバイダごとに微妙に違うルールがあるときがありますので、一見安くても十分に注意してください。

    なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

    『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

    また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

    プロバイダ選びについて|まとめ

    プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。

    • キャッシュバック金額を含めた「実質費用」で比べる
    • 2019年12月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
    • 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う
    ※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

    『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

    ※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

    必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

    5. まとめ

    データ通信サービスを提供している会社として、docomoは月額料金が最低6,900円以上必要とあまりにも高過ぎます。月額料金以外は口コミ・評判を見ても素晴らしい会社で、データ通信ではなく光回線(フレッツ光)でのご利用はおすすめです。

    データ通信ならWiMAXを選びましょう。

    この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2019年12月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

    上記の内容で契約をして、お得にモバイルWiFiを手に入れましょう!

    『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

    ※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わるため、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

    (※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)