ランキングに騙されるな!安いウォーターサーバーで失敗しないための全知識

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「ウォーターサーバーを安く使いたい」「安いウォーターサーバーってどんなものがあるの?」など、安いウォーターサーバーについて気になっていませんか?

安いウォーターサーバーは使い勝手の悪いものが多いため、注意点をおさえて選ばないと確実に失敗します。

このページでは過去に5年間のウォーターサーバーの営業経験のある私が、安いウォーターサーバーを選ぶ上での注意点や、安くて使い勝手もいいおすすめ機種について、以下の流れで解説していきます。

  1. 安いウォーターサーバーでよくある4つの失敗パターン
  2. これを選べば失敗しない!安いだけじゃなく使い勝手もいいおすすめ2選
  3. デザインがおしゃれで月額が安めのおすすめ2選
  4. とにかくいいものが知りたい!という人におすすめのサーバー1選
  5. こっちは安い?異なる2タイプのウォーターサーバー
  6. ウォーターサーバーのコストに関してよくある質問

全て読めば、安いウォーターサーバーを選ぶ秘訣がわかり、自分にとって最適なウォーターサーバーを見つけることができるでしょう。

1. 安いウォーターサーバーでよくある4つの失敗パターン

ウォーターサーバーは安さだけで選ぶと失敗します。

なぜなら、いわゆる「安い」とされているウォーターサーバーは以下2つに当てはまることがほとんどだからです、

  • そもそも安くない
  • 使い勝手が悪い

ネット上はウォーターサーバーを月額の安い順に紹介するだけのページであふれていますが、それらはデメリットが隠されていることが多いため注意が必要です。

具体的に「安い」とされるサーバーを選んだ人によくある失敗パターンには、以下4つがあります。

  1. トータルで見ると全然安くない
  2. ボトル交換が大変
  3. 再利用ボトルで空きボトルの保管に場所をとる
  4. ノルマがきつくて水がたまってしまう

それぞれ解説していきます。

ウォーターサーバーの「安い」ってどれくらい?

水24L換算でトータル月額3,000円台に収まると、安いと言えます。

以下は主要ブランドのウォーターサーバーを価格帯(税込)ごとに分けたものです。

ウォーターサーバー価格帯

全体で見ると4,000円台が最も多く標準的、5,000円を超えてくると高いと言えます。

失敗パターン①:トータルで見ると全然安くない

ウォーターサーバーの売り文句として「レンタル代無料!」、「送料無料!」といったものがよくありますが、これらを理由にコストが安いと判断するのは危険です。

なぜなら、他の費用がかからない分、水代が高く設定されているパターンがあるからです。

実際以下のような口コミもあります。

レンタル料や送料がかかる機種でもその分水代が安く、かからない機種より月額が安くなるということも十分あります。

ウォーターサーバーの月額となる費用(電気代を除く)の項目としては、以下があげられます。

費用目安
水代1Lあたり120~170円
水の送料一セットあたり200~500円
レンタル代300 ~1,000円
サポート料
(専任スタッフの対応や定期メンテナンスの費用として毎月かかるもの)
500~1,500円前後

月額が安いかの判断は、これらのトータルを計算した上でするようにしましょう。

※当ページで紹介しているウォーターサーバーの月額は全て電気代を除く水24L換算の月額総費用(税込)です。

電気代も大事

ウォーターサーバーの電気代については、各ブランドが公式HPで月額電気代の目安を公表していますが、大体以下の通りとなっています。

  • 省エネ機能あり → 約500円
  • 省エネ機能なし → 約1,000円

省エネ機能の有無は、1月あたりだと500円程度の差にしかなりませんが、3年使うと20,000円近くもの差になる重要なポイントです。

以下のように、電気代の高さを理由に解約を検討する人もいるほどです。

コストで失敗しないためには、トータルで納得のいく月額で、なおかつ省エネ機能のあるものを選んでおけば間違いありません。

失敗パターン②:ボトル交換が大変

ボトル交換には以下3つのタイプがあります。

サーバー上部で交換
足元で重量ボトル(12L)交換
重量ボトル
(12L)
軽量タイプ
(6〜7L)

安いウォーターサーバーにありがちなのが、12Lの重量ボトルを上に持ち上げて交換するタイプです。

このタイプは以下のようにあまりの重さに腰を痛めてしまうパターンもあるため注意が必要です。

足元で重量ボトルを交換するタイプは、上に持ち上げるタイプよりもやや楽にはなりますが、多少なりとも持ち上げる必要があるに点に変わりはありません。

6~7Lの軽量タイプのものを選んでおけば、持ち上げる負担が格段に小さくなるため、体を痛めたりする失敗は確実に防げるようになります。

失敗パターン③:再利用ボトルが場所を取る

ウォーターサーバーの水の配送方式には以下2タイプがあります。

ワンウェイ方式リターナブル方式
ボトル使い捨て再利用
使い捨てボトル再利用ボトル
特徴・ボトルは使い切ったら捨てるだけ
・配送はヤマトや佐川などの宅配業者
・使い切ったボトルは回収まで保管が必要
・配送はウォーターサーバー会社の専任スタッフ

安いウォーターサーバーにありがちなのが、リターナブル方式で再利用ボトルが使われているというパターンです。

このタイプは空きボトルの保管に余分なスペースが必要になることから、以下のように使い始めてから邪魔と感じる人が多いためおすすめしません。

使い捨てタイプを選んでおけば、使い終わったボトルは捨てるだけで良いため、こうしたストレスを感じることは一切なくなります。

失敗パターン④:ノルマがきつくて水がたまってしまう

安いウォーターサーバーにありがちなのが、「毎月少なくとも24~30Lは注文が必要」というノルマ分の水が使いきれず、以下のように水がたまってしまうというものです。

ウォーターサーバーの契約ではどこもノルマが決められていることが基本ですが、あわせて一月であれば定期配送を無料でスキップできるルールがある場合がほとんどです。

以下のように、この仕組みを使うと各月でスキップすることで、実質一月あたり12~15Lの利用でも続けることも可能になります。

スキップイメージ

24~30Lだと一日に飲むべき量は4~5杯と多いですが、一月あたり12~15Lというと、1日平均で使うべき水はコップ2杯程度と少なくなります。

飲むべき水の量

しかし、安いウォーターサーバーでは無料でスキップできるルールがなく、毎月必ず24~30Lの利用が必要になるというパターンがあるため注意が必要です。

注文ノルマがないブランドを選べば水をためてしまう失敗は確実になくなる!

「アルピナウォーター」のように、一部注文ノルマが一切ないブランドも存在します。

こうしたブランドを選んでおけば、なくなり次第注文するだけでよくなり、水の消費に追われることが一切なくなります。

以下のように、定期配送をスキップができるものを使っていても、手続きを忘れて結局水をためてしまうという人もいます。

こうした失敗も防げるようになるため、「水を使い切れるか不安」という方は、ノルマ自体のないブランドを選んでおけば間違いありません。

2. これを選べば失敗しない!安くて使い勝手もいいおすすめ2選

今回当サイトでは、月額が3,000円台(水24Lあたり)までの安いウォーターサーバーが使える6ブランドについて、よくある以下3つの失敗パターンに該当するかどうかの調査を行いました。

  • 水の交換が大変
  • 再利用ボトルが場所を取る
  • ノルマがキツくて水がたまってしまう

その結果、どれにも当てはまらないのは、「アルピナウォーター(7.6Lボトル利用)」「シンプルウォーター」の2つのみであることがわかりました。

安いウォーターサーバー比較

※表記月額は全て税込

本章では、安さだけでなく、使い勝手の良さも備えた以下2機種について紹介していきます。

サーバー名
(ブランド)
月額税込(24L)こんな人におすすめ
エコサーバーエコサーバー
(アルピナウォーター)
3,599運営元が大手の方がいい
エコパックサーバーエコパックサーバー
(シンプルウォーター)
3,240・天然水が飲みたい
・コンパクトな卓上型がいい

どちらも以下のように、安いウォーターサーバーでよくある失敗をすることなく使うことが可能です。

安いウォーターサーバーでよくある失敗パターン「エコサーバー」と「エコパックサーバー」
①トータルで見ると全然安くない・24Lあたりのトータル月額が3,000円台と安い
・省エネタイプで電気代を抑えられる
②ボトル交換が大変軽量タイプで交換がラク
③再利用ボトルで空きボトルの保管に場所を取る使い捨てタイプ
④ノルマがきつくて水がたまってしまう注文ノルマなし

それぞれ解説していきます。

2-1. エコサーバー(アルピナウォーター)

アルピナエコサーバー

「アルピナウォーター」は、「信濃湧水」、「ピュアハワイアン」の2つも運営し、他にもガス事業などを幅広く手がける東証一部上場企業のトーエルが製造販売を行っている老舗のウォーターサーバーブランドです。

トーエルのブランド

安いものの、大手の運営という点で安心感は抜群です。

そんなアルピナウォーターのエコサーバーの強みは以下の3つです。

  • 軽量ボトルで交換がラク
  • 機能性が高い
  • 注文ノルマがない

軽量ボトルで交換がラク

7.6Lの軽量ボトルで交換がラクにできるようになっており、使い終わった後もつぶして捨てるだけなので簡単です。

アルピナ ボトル

12Lボトルでの利用はおすすめしない

アルピナウォーターでは7.6Lボトルと12Lボトルのどちらかを選べるようになっています。

アルピナボトル

12Lボトルについては再利用ボトルとなっており、重いだけでなく保管のスペースが必要になるなど使い勝手が悪くなります。

12Lボトルの方が水代が安くなるものの、24Lあたり300円程度の差にしかなりません。

そのため、アルピナウォーターを使う場合は7.6Lボトルで契約することをおすすめします。

機能性が高い

安いサーバーにありがちなのが、温冷水が出るだけでその他の機能が一切ないというパターンです。

しかし、「エコサーバー」は以下の通り機能の面でも充実しています。

エコサーバーの機能メリット
週に一度自動で温水を循環させてサーバー内をクリーニングする機能衛生面で安心
温水の温度を下げて消費電力を抑えるエコモードがある電気代を抑えられる

また、お湯を出すにあたり、以下のようにチャイルドロックが二重になっているため、子供のいる家庭でも安心して使うことができます。

二重ロック機能

注文ノルマがない

「アルピナウォーター」では注文ノルマがないため、自分のタイミングで注文するだけでよく、定期配送で水がたまってしまうという心配が一切ありません。

そのため、一人暮らし等で消費量が少ない方でも問題なく使うことができます。

「エコサーバー」基本データ
月額税込
(24L)
3,599
※一箱(22.8L)あたり追加で発生する送料
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城:無料
上記以外の本州:385円
北海道、四国、九州:660円
水の種類RO水
省エネ機能あり注文ノルマなし
配送方式ワンウェイ定期配送停止のルールなし
ボトル7.6L使い捨てボトル解約金1年以内
11,000円
メンテナンス4年おきに無料で行う対応エリア沖縄、離島以外
サイズアルピナエコサーバーサイズ

アルピナウォーター「エコサーバー」の公式ページ

https://www.alpina-water.co.jp/dispenser/eco.html

【実施中キャンペーン(〜2021年12月31日)】

  • 新規契約:ボトル3本無料、ペットボトルの水(320ml)24本プレゼント、初月レンタル代無料
  • 乗り換え:現金5,000円プレゼント、ペットボトルの水(320ml)24本プレゼント、初月レンタル代無料

2-2. エコパックサーバー(シンプルウォーター)

シンプルウォーター

エコパックサーバーは、よくあるレンタルタイプでなく、サーバーを買い取って使うタイプの天然水サーバーです。

最初に購入費として15,180が発生しますが、そもそもの月額が安く、電気代が一月あたり360円と省エネ性能も高いため、長く使う前提であれば決して高くはない金額と言えます。

エコパックサーバーの強みは以下の3つです。

  • 卓上型のため省スペース
  • 使い捨て軽量パックで水の交換がラク
  • 注文ノルマがない

卓上型のため省スペース

エコパックサーバーは高さが55㎝の卓上タイプであり、キッチンなどのちょっとした空きスペースを活用して使うことが可能です。

シンプルウォーター

※画像は同じサイズの旧式モデルの利用例

使い捨て軽量パックで水の交換がラク

エコパックサーバーは6Lの軽量パックの水が採用されており、水の交換がしやすいという強みがあります。

また、一般的なボトルでなくパック式が採用されており、捨てるときにゴミとしてもかさばりません。

シンプルウォーターの水

注文ノルマがない

シンプルウォーターは水の注文ノルマがないため、定期配送で使い切れない水がたまってしまう心配が一切なく、消費量が少ない方でも安心して使うことが可能です。

また、シンプルウォーターでかかるのは水代と送料だけなため、水を頼まない月は支払いが一切なくなるという費用面でのメリットもあります。

「エコパックサーバー」基本データ
月額税込
(24L)
3,240
※一箱(18L)あたり追加で発生する送料
沖縄:1500円
北海道、四国:400円
九州:300円
中国:200円
東北:100円
上記以外:無料
水の種類天然水
省エネ機能あり注文ノルマなし
配送方式ワンウェイ定期配送停止のルールなし
ボトル6L使い捨てパック解約金なし
※サーバー代無料キャンペーン適用の場合のみ、解約までに注文した水が16箱以下で7,590円
メンテナンス年に一度別売りの洗浄水(1,711円)で自分で行う対応エリア離島含む全国
サイズエコパックサーバーサイズ

シンプルウォーター公式ページ

https://simple-water.com

3. デザインがおしゃれで月額が安めのおすすめ2選

月額が安いウォーターサーバーは、以下のようにボトルが見えている地味なデザインが多いという特徴があります。

地味なウォーターサーバー

ただし、「インテリアに馴染むものが欲しい」 「見た目がおしゃれで安く使えるものはない?」と、デザインについても諦めたくないという人もいるはずです。

本章では、そういった方向けに、おしゃれな機種の中で特に安く使える以下2機種について解説していきます。

サーバー名
(ブランド)
月額税込(24L)強み
サイフォンプラスサイフォンプラス
(フレシャス)
4,152・軽量パックで水の交換がラク
・卓上タイプが選べる
スマートプラススマートプラス
(コスモウォーター)
4,104・足元ボトルで水の交換がラク
・チャイルドロックの機能が充実

3-1. サイフォンプラス(フレシャス)

サイフォンプラス

「サイフォンプラス」はおしゃれなデザインで人気のフレシャスで最も安く使える天然水ウォーターサーバーです。

卓上と床置きの2通りが選べるようになっており、選べるカラーが6種と豊富であるという特徴があります。

サイフォンプラス

初期費用が追加で3,000〜4,000円かかるものの、以下のようなキャラクターとのコラボモデル(床置きタイプのみ)も利用が可能です。

サイフォンプラスコラボモデル

7.2Lの軽量パックが採用されているため、水の交換がラクであり、ゴミとしてもかさばらないという強みがあります。

7.2Lパック

「サイフォンプラス」基本データ
月額税込
(24L)
4,152
※送料は全国一律で無料
水の種類天然水
省エネ機能あり注文ノルマ28.8L/月
※2ヶ月連続しなければ無料で定期配送をスキップできるため、実質一月あたり14.4Lでの利用も可能
配送方式ワンウェイ定期配送停止のルール2ヶ月連続ストップで翌月から1,100円/月
ボトル7.2L使い捨てパック解約金1年未満16,500円
1年以上2年未満9,900円
メンテナンス自動クリーン機能あり対応エリア沖縄、離島以外
サイズサイフォンプラスサイズ

フレシャス「サイフォンプラス」公式ページ

https://www.frecious.jp/feature/siphondesign/

【実施中キャンペーン(〜2021年11月28日)】

  • 新規契約:水一箱(28.8L)、抽選で炊飯器、ティーセットなどが当たる
  • 乗り換え:他社の解約金を最大で16,500円キャッシュバック

3-2. スマートプラス(コスモウォーター)

スマートプラス

コスモウォーターの「スマートプラス」はグッドデザイン賞の受賞歴もある天然水ウォーターサーバーで、他にはない木目調のデザインが選べるようになっています。

足元ボトル式のため、重い水を持ち上げることなく交換することが可能です。

スマートプラス交換

子供の利用による事故を防ぐため、ウォーターサーバーの温水に関しては、どの機種も簡単に出せないようにチャイルドロックがかかっているのが基本です。

スマートプラスもその点は同じですが、加えて以下2つについても設定ができるようになっています。

スマートプラスチャイルドロック

そのことから、以下のような細かいニーズに柔軟に対応ができるという強みがあります。

  • 子供の事故やイタズラが心配だから温水も冷水も完全にロックをかけたい
  • 大人だけの利用だからロックを外してお湯も簡単に出せるようにしたい

また、以下のようにサーバー内を清潔に保つ機能が充実しているため、衛生面でも安心して使うことができます。

スマートプラス機能

「スマートプラス」基本データ
月額税込
(24L)
4,104
※北海道のみ12Lあたり送料220円が追加で発生
水の種類天然水
省エネ機能あり注文ノルマ24L/月
※2ヶ月連続しなければ無料で定期配送をスキップできるため、実質一月あたり12Lでの利用も可能
配送方式ワンウェイ定期配送停止のルール2ヶ月連続ストップで翌月から880円/月
ボトル12L使い捨てボトル解約金2年未満9,900円
メンテナンス自動クリーン機能あり対応エリア沖縄、離島以外
サイズスマートプラスサイズ

コスモウォーター公式ページ

https://www.cosmowater.com

【実施中キャンペーン(〜2021年11月30日)】

  • 新規契約:抽選で卓上電気鍋、シチューボウルが当たる
  • 乗り換え:上記に加え、もれなく全員に現金5,000円キャッシュバック

4. とにかくいいものが知りたい!という方におすすめのサーバー1選

ここまで、「安くて使いやすい機種」、「おしゃれで安い機種」のおすすめを紹介してきましたが、「どれを選んでいいかわからない」「結局一番いいものって何なの?」と思われる方もいることでしょう。

今回当サイトでは総合的にいいものを探すため、主要ブランドのウォーターサーバー50台を、以下3つの観点で徹底比較し、ランク付けを行いました。

  • コスト
  • 使いやすさ
  • デザイン

主要ブランドの50サーバー

その結果、以下の通り総合評価が高く、3つのバランスが最もいい機種はフレシャスの「デュオ」であることがわかりました。

-スマホでは左右にスクロールできます-

総合評価トップ10
順位サーバー名
(ブランド)
総合評価
コスト使いやすさデザイン
1デュオ
(フレシャス)
★★★★
4.3
★★★
3.5
★★★★
4.4
2エコサーバー
(アルピナウォーター)
★★★★☆
4.1
★★★
4.5
★★★★
4.7
3エコパックサーバー
(シンプルウォーター)
★★★★☆
4.1
★★★
4
★★★★
4.2
4スマート
(ワンウェイウォーター)
★★★★☆
4
★★★★★
5
★★★
3
5サイフォンプラス
(フレシャス)
★★★★☆
4
★★★
3.5
★★★★
4.4
6スタンダードサーバー
(アルピナウォーター)
★★★☆☆
3.9
★★★
4
★★★★
4.7
7スマートプラス
(コスモウォーター)
★★★☆☆
3.9
★★★
3.5
★★★
3.1
8天然水サーバー
(サントリー)
★★★☆☆
3.8
★★★
3.5
★★★★
4
9スラット
(フレシャス)
★★★☆☆
3.8
★★
2.5
★★★★
4
10アクアファブ
(アクアクララ)
★★★☆☆
3.6
★★
2
★★★
3.8
  • コストの基準:トータル月額、省エネ機能の有無
  • 使いやすさの基準:ボトル交換のタイプ、配送方式、注文ノルマ、機能性
  • デザインの基準:グッドデザイン賞受賞◎=星5、左記以外でボトルが見えないデザイン◯=星4、ボトルが見えているデザイン△=星3

これまで紹介してきた4機種(青字)も上位に入りましたが、総合評価では「デュオ」の方が高くなりました。

そのため、これまで紹介してきたものの中から使いたいものが見つかった人もそうでない人も、「こっちを選べばよかった」と後悔しないためにも「デュオ」については一度検討しておくことをおすすめします。

デュオ(フレシャス):総合評価1位

デュオ

「デュオ」の月額(24L換算)は4,000円台とウォータサーバー全体の中では標準的であり、決して安いとは言えません。

しかし、これまで紹介してきた安いウォーターサーバーにはないデザイン性と機能性の高さがあるため、「とにかくいいものが知りたい」という方には「デュオ」はダントツでおすすめです。

具体的な「デュオ」の強みは以下3つです。

  1. 軽量パックで交換がラク
  2. スタイリッシュで大人にも子供にも優しいデザイン
  3. 省エネ性能が高く、静音設計

軽量パックで交換がラク

水は1パック7.2Lの軽量タイプであり、女性でも交換がしやすいです。

また、パック式のため、使い終わった後もよくあるボトルタイプのようにゴミとしてかさばりません。

デュオ交換

パック式を採用しているブランドはフレシャス以外ほとんどなく、独自の強みとなっています。

以下のように、パック式である点を使いやすさとして評価する声は多いです。

スタイリッシュで大人にも子供にも優しいデザイン

「デュオ」はグッドデザイン賞の受賞歴があり、そのデザインの良さが広く認められたものになっています。

グッドデザイン賞

以下のように、デザインが良いという口コミも多いです。

出水のボタンが上にあるデザインであることから、以下2つのメリットがあります。

  • 大人はかがまずに使える
  • 小さい子供が出水ボタンに触る心配がない

デュオ特徴

どのサーバーもお湯の出水にはチャイルドロックがついており、簡単には出せないようになっていることが基本です。

しかし、手の届く位置にあると、小さい子供でも解除する方法を覚えてしまい苦労する方は多いです。

そのため、そもそも子供の手の届かない位置にボタンがあるというのは、小さな子供のいる家庭では大きな安心につながるはずです。

こうした子供の安全に配慮したデザインが評価され、デュオは2018年にキッズデザイン賞を受賞しています。

キッズデザイン賞

また、「デュオ」はトレイが広めに設計されていることから、以下二つのメリットもあります。

  • コップをトレイに置いて片手で給水できる
  • 鍋などの大きめの器も置いて給水できる

デュオのデザイン

省エネ機能が高く、静音設計

「デュオ」は省エネ性能が他に比べて高く、省エネ機能がない機種の約3分の1にまでに電気代を抑えることが可能です。

デュオ電気代

また、静音設計にこだわって作られており、動作音が図書館においても気にならないレベルになっているため、音に敏感な方でも快適に使うことができます。

デュオ静音

「デュオ」基本データ
月額税込
(24L)
4,630
※送料は全国一律で無料
水の種類天然水
省エネ機能あり注文ノルマ28.8L/月
※2ヶ月連続しなければ無料で定期配送をスキップできるため、実質一月あたり約15Lでの利用も可能
配送方式ワンウェイ定期配送停止のルール2ヶ月連続ストップで翌月から1,100円/月
ボトル7.2L使い捨てパック解約金1年未満16,500円
1年以上2年未満9,900円
メンテナンス自動クリーン機能あり対応エリア沖縄、離島以外
サイズデュオサイズ

フレシャス「デュオ」公式ページ

https://www.frecious.jp/dewo

【実施中キャンペーン(〜2021年11月28日)】

  • 新規契約:水一箱(28.8L)、抽選で炊飯器、ティーセットなどが当たる
  • 乗り換え:他社の解約金を最大で16,500円キャッシュバック

5. こっちは安い?異なる2タイプのウォーターサーバー

ウォーターサーバーはこれまで紹介してきた宅配の水を使ったタイプ以外に、以下2つがあります。

水道水を使ったタイプペットボトルの水を使ったタイプ
miniペットボトルサーバー

これら2つについて、「宅配タイプのウォーターサーバーに比べてどうなのか?」、「安く使えるのか?」についてそれぞれ解説していきます。

5-1. 水道水を使ったタイプ

水を使う量が多い場合は、定額の水道水を使ったタイプの方が安くなる

「家族が多い」、「料理にも使う」といった理由で、ウォーターサーバーで一日あたり2L近くは水を使いたいという方もいると思います。

宅配タイプのウォーターサーバーでそれだけの量の水を使っていると、どんなに安い機種でも月額で8,000円は超えてきます。

しかし、水道水を使ったタイプだと、いくら使っても毎月の費用は3,000~5,000円の定額のレンタル代だけになります。

宅配水サーバーと水道水サーバー

宅配水タイプに比べて安く使うことができるため、コスト重視で以下に当てはまる方は、水道水を使ったタイプのサーバーがおすすめです。

  • 水を毎日2L近く使う(一月あたり50L以上)
  • 浄水した水道水を使うのに抵抗がない

水道水サーバーは以下2タイプに分かれます。

水道水補充型水道直結型
miniナノラピアガーディアン
使い方水道水を補充して使う水道管に直結させて使う
こんな人向け・キッチンから離れたスペースに設置したい

・置き場所を自由に変えて使いたい

・キッチン周辺に設置スペースがある

・補充の手間がかからない方がいい

選ぶなら、タイプごとに特にコンパクトで機能性の高い以下2機種がおすすめです。

  • 水道水補充型:ミニ(エブリィフレシャス)
  • 水道直結型:ナノラピアガーディアン(ウォータースタンド)

水道水補充型:ミニ(エブリィフレシャス)

ミニ

エブリィフレシャスは、おしゃれなデザインで人気の宅配水ブランドの「フレシャス」が出した水道水サーバーブランドです。

そんなエブリィフレシャスの「ミニ」の強みは以下2つです。

  • 最小で最軽量
  • 機能性が高い
最小で最軽量

「ミニ」の大きさと重量を、他ブランドの水道水補充型の機種と比べると以下のようになります。

サイズ、重量比較

「ミニ」は、水道水補充型の中では唯一の卓上タイプであり、他ブランドの機種と比べても圧倒的に小さく、そして軽いという特長があります。

このことから、他機種にはない以下のメリットがあります。

  • 移動がしやすい:設置場所を気軽に変えられる
  • 省スペース:キッチンやテーブルの上の空きスペースを活用して始められる
  • 小さい子供がいても安心:高い位置に設置すれば、子供の手が届く心配がなくなる
機能性が高い

「ミニ」は小さいものの以下3つの機能があり、他ブランドのものと比べても機能性は高いと言えます。

  • クリーン機能:殺菌効果のある光を照射して内部を清潔に保つ
  • スリープ機能:光センサーで明るさを感知し、夜間に自動で省エネ運転に切り替わる
  • 温度調整機能:エコモードに設定すると弱温水、弱冷水が作れる

高機能で省スペースに使えるに越したことはないため、水道水補充型を選ぶなら「ミニ」がダントツでおすすめです。

ミニ使い方

「ミニ」基本データ
月額税込3,300
タイプ水道水補充型
フィルター交換6ヶ月に一度届く浄水カートリッジを自分で交換
出水可能温度温水:80℃~85℃※エコモード利用時70~75℃
冷水:5~10℃※エコモード利用時10~15℃
解約金1年未満:22,000円
1年以上2年未満:16,500円
2年以上3年未満:11,000円
対応エリア沖縄、離島以外
サイズミニサイズ

「エブリィフレシャス」公式ページ

https://every.frecious.jp

水道直結型:ナノラピアガーディアン(ウォータースタンド)

ナノラピアガーディアン

「ナノラピアガーディアン」は、水道水サーバーのリーディングカンパニーであるウォータースタンドの人気モデルです。

「ナノラピアガーディアン」の具体的な強みは以下3つです。

  • 電気代が圧倒的に安い
  • 設置スペースは水道水サーバーで最小
  • 温水の温度調節ができる
電気代が圧倒的に安い

ウォーターサーバーの電気代の相場は500~1,000円ですが、「ナノラピアガーディアン」の電気代目安は150円と、圧倒的に安いという特長があります。

温冷水が使える水道水サーバーで、ここまで電気代がかからない機種は他にありません。

なぜこんなに安い?

ウォーターサーバーは内部のタンクの温冷水を保温するのに最も電力を使います。

しかし、「ナノラピアガーディアン」は数秒で温水や冷水が作れる瞬間温冷却機能があり、タンク自体がありません。

保温自体が不要な設計になっていることから、他のサーバーに比べて圧倒的な電気代の安さを実現しているのです。

設置スペースは水道水サーバーで最小

「ナノラピアガーディアン」はタンクを持たないことから、幅と奥行きが共に23㎝と圧倒的に小さなサイズも実現しています。

ナノラピアガーディアンサイズ

主要ブランドの水道直結型サーバーの中でも、設置面積は最小であるため、コンパクトさを重視する方には特におすすめです。

温水の温度調節ができる

「ナノラピアガーディアン」は温水、冷水、常温水が出せるだけでなく、温水の温度が「75℃、85℃、93℃」の3種類から選択できるようになっています。

そのため、以下のような細かいニーズにも柔軟に対応ができるという強みがあります。

  • コーヒーやインスタント食品を作るのに熱めのお湯が使いたい
  • 粉ミルクを作って冷ますのに便利な弱温水が使いたい

水道管とつなげる工事は意外と簡単!

水道直結型のサーバーの設置工事は、以下のように水栓や配水管に分岐する部品を取り付けてつなげる簡単な取り付け工事で済みます。

水道管直結工事例

つなげたパイプは以下のように壁に沿って配置してコーティングまでしてもらえるため、邪魔になることもありません。

水道水サーバーパイプ

これらは取り外して原状回復もできるため、賃貸での利用も問題なく可能です。

「ナノラピアガーディアン」基本データ
月額税込4,400
※初回費11,000円が発生
タイプ水道直結型
フィルター交換半年に一度専任スタッフが全体的なメンテナンスも含めて行う
出水可能温度温水:93℃、85℃、75℃
冷水:5~8℃
常温水
解約金1年未満の解約:11,000円
対応エリア全国
サイズ ナノラピアガーディアンサイズ

ウォータースタンド「ナノラピアガーディアン」公式ページ

https://waterstand.jp/products/nanoLapia_guardian.html

5-2. ペットボトルを使ったタイプ

宅配タイプに比べて安くはなるが、使い勝手が悪いのでおすすめしない

ペットボトルを使ったタイプのウォーターサーバーは、レンタルが主流の宅配タイプと異なり、10,000~20,000円で以下のようなサーバー本体を購入することが必要になります。

ペットボトルサーバー

※(左)Toffy 税込価格17,468円  (右)SOUYI卓上ウォーターサーバー 税込価格9,980円 

ただ、ペットボトルの水代は、以下の通り宅配タイプのウォーターサーバーの半額程度になります。

ウォーターサーバー(宅配水)ペットボトル(2L)
1Lあたりの水代120~170円50~60
24Lあたりの水代3,000~4,000円1,200~1,500

そのため、ペットボトルを使ったタイプは、サーバー本体の購入費を加味したとしても、宅配タイプより確実に安く使うことが可能です。

しかし、以下3つのデメリットがあるためこのタイプの利用はおすすめしません。

  • 冷水の温度が10~15度とぬるめ(レンタルタイプは4~10℃)
  • 故障等のトラブル時のサポートがほとんどない(あっても一年保証)
  • ボトル交換の回数が多く手間になる

一つ目の「水がぬるい」という点は、買って後悔したポイントとして、Amazon等の口コミでも多く上がっています。

使い勝手も含めて比べると、レンタルタイプの高性能なウォーターサーバーの方が断然おすすめです。

6. ウォーターサーバーのコストに関してよくある質問

Q1. 結局毎月どれくらいかかるの?

ウォーターサーバーの利用人数ごとの月額費用目安は、以下のようになります。

利用人数月額
1人3,000~5,000円(20~24L)
2人5,000~7,000円(30~36L)
3人7,000~9,000円(36~48L)
4人9,000~11,000円(48~60L)

※人数あたりの水の量はコスモウォーター公式HPの「ユーザーの平均値」を参照
※水道水を使ったタイプは一律で3,000~5,000円

月額の大半を占めるのは水代であり、一月あたりに使う水の量によって月額は変わってきます。

Q2. 月額以外でかかるものは?

ウォーターサーバーを使う上で、水代やレンタル代などの月額以外にかかる費用には、以下2つがあります。

  • 解約金
  • 定期配送停止手数料

解約金

ウォーターサーバーは携帯の契約と同じように、契約後1〜2年に解約すると、以下のように解約金がかかるのが一般的です。

プレミアムウォーター2~3年以内の解約で15,000~20,000円
フレシャス1年未満の解約で16,500円
1年以上2年未満の解約で9,900円
コスモウォーター2年以内の解約で9,900円

長く使えるものを選ぶことができればそもそも発生しないため、選ぶ時にそこまで意識する必要はありません。

しかし、以下のように解約時に金額を知って焦ってしまうという方も多いため、契約前には念のため確認しておきましょう。

定期配送停止の手数料

ウォーターサーバーの定期配送の水は、1ヶ月であれば無料で配送をスキップできることが多いものの、2ヶ月以上続くと以下のように手数料がかかる場合がほとんどです。

プレミアムウォーター配送休止60日以上で880円、90日経過でさらに880円
フレシャス配送休止2ヶ月以上で1,100円(再開まで毎月)
コスモウォーター配送休止2ヶ月以上で880円(再開まで毎月)

以下はコスモウォーターのウォーターサーバーを使った場合の手数料発生のイメージです。

定期配送停止手数料

定期配送でなく、注文ノルマがないブランドであれば一切発生することはありません。

7. まとめ

安いウォーターサーバーを選ぶ秘訣や、おすすめ機種について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

安いとされるウォーターサーバーはいくつもありますが、契約しても失敗しない機種は以下2つしかありません。

そのため、コスト重視でとにかく安いものが使いたいという方は、必ず2つのどちらかを選ぶようにしましょう。

また、コストだけでなく、使いやすさ、デザインも含めてトータルでいいものが使いたいという方は、3つのバランスが主要ブランド50機種を比較して最も高くなったフレシャスの「デュオ」を選んでおけば間違いありません。

デュオイメージ

フレシャス「デュオ」公式ページ

https://www.frecious.jp/dewo/

当ページの内容があなたにとってベストなウォーターサーバー選びの助けになれることを願っています。

<その他等ページで紹介したおすすめサーバー>

おしゃれで月額が安めのおすすめ2選フレシャス「サイフォンプラス
コスモウォーター「スマートプラス
水道水を使ったタイプのおすすめエブリィフレシャス「ミニ」
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