アクアセレクト辛口レビュー|おすすめしない2つの理由を徹底解説

 

「アクアセレクトってどうなの?」「評判はいい?」など、アクアセレクトのウォーターサーバーついて気になっていませんか?

結論から言うと、口コミ調査や他ブランドとの比較の結果、アクアセレクトはコストは安めであるものの、使い勝手の面ではイマイチなブランドであることがわかりました。

このページでは、過去に5年間のウォーターサーバーの営業経験のある私がアクアセレクトの特徴や注意点を以下の流れで解説していきます。

  1. アクアセレクトってどうなの?
  2. アクアセレクトは使うべき?実際の口コミを元に徹底解説
  3. ウォーターサーバー選びで誰もが意識すべき3つのこと
  4. 迷ったらこれ!50機種の比較でわかったおすすめ2選
  5. アクアセレクトでかかる費用と選べる機種のスペック解説
  6. アクアセレクトに関するQ &A

全て読めばアクアセレクトを使うべきかがわかり、選んでも後悔しないベストな一台を見つけることができるでしょう。

1. アクアセレクトってどうなの?

アクアセレクト

アクアセレクトは、低価格で天然水が楽しめることが売りのウォーターサーバーブランドです。

そんなアクアセレクトについて、「コスト」と「使いやすさ」の2点で他の主要ブランドと比較をしたのが以下の表です。

20ブランド比較

  • コストの基準(月額、省エネ機能の有無)
  • 使いやすさの基準(ボトル交換のタイプ、配送方式、注文ノルマ、機能性)

アクアセレクトの月額料金は水24L換算で3,311と、4,000円を超えることが多い他ブランドと比べて安いと言えます。

しかし、使いやすさの面では重量ボトルのみが採用されていて、交換の負担が大きいという点で注意が必要なブランドでもあります。

具体的にアクアセレクトを使う上でのメリットと注意点をまとめると以下のようになります。

メリット注意点
  • 他ブランドより安く使える
  • 重量ボトルを持ち上げて交換するのが大変
  • サーバーのデザインがイマイチ
  • 1ヶ月でも定期配送を止めると手数料がかかる

それぞれの詳細については、実際に使うべきかも含めて次章で解説していきます。

2. アクアセレクトは使うべき?実際の口コミを元に徹底解説

結論から言うと、アクアセレクトを使うべきなのは「とにかく安さ重視で毎月22.7Lは水を使える人」に限られます。

逆に言うと、それ以外の方にはアクアセレクトはおすすめできません。

私がアクアセレクトを基本的におすすめしない2つの理由と、使うべきたった1つのパターンについて、実際の口コミを元に解説していきます。

アクアセレクトをおすすめしない2つの理由

先程あげた一部の場合を除き、アクアセレクトをおすすめしない理由は以下2つです。

  • 重量ボトルで水の交換が大変
  • サーバーのデザインがイマイチ

理由①|重量ボトルで水の交換が大変

ウォーターサーバーのボトル交換には、以下3タイプがあります。

サーバー上部で交換
足元で重量ボトル(12L)交換
軽量タイプ
(6〜7L)
重量ボトル
(12L)

アクアセレクトのウォーターサーバーは、11.35Lの重量ボトルを持ち上げて交換するタイプが採用されています。

アクアセレクトボトル

11.35Lというと、スーパーで売っている5キロのお米を二つ持っても足りない程であり、かなりの重さになります。

以下のように、実際にアクアセレクトを使っていて「ボトルが重くて交換が大変」と感じている方の口コミもあります。

口コミ・評判

Rさん
評価:★★★☆☆3

主人の会社で使用していて、キャンペーンで安く利用できるとのことで、使ってみました。
今までは水道水にそのまま茶葉を入れて飲んでいましたが、ただのお水だけでこんなにおいしのか!ととてもビックリしました。
水が体にいいのはわかっていましたが、水道水をそのまま飲むのは嫌で、浄水器をつけるのも面倒に感じていました。
本体の場所はとるし、交換の際は重くて大変ですが、家族が安心して美味しい水を飲めるので、朝のデトックスウォーターに最適です。

引用:みん評

交換にかかる負担が大きく、軽量の水や足元ボトル式を採用している他のブランドに比べて使い勝手の面で劣るのは明らかなため、アクアセレクトはおすすめできません。

理由②|サーバーのデザインがイマイチ

アクアセレクトでは、白い本体にボトルが載ったいかにもウォーターサーバーらしいシンプルなデザインの機種のみが使えるようになっています。

近年は一見するとウォーターサーバーとわからないようなおしゃれな機種が増えてきており、それらと比べると、アクアセレクトのデザインはどうしても見劣りしてしまします。

アクアセレクトデザイン

「デザインは全く気にしない」という方でない限り、他ブランドでよりおしゃれで使い勝手のいい機種があることから、アクアセレクトはおすすめできません。

アクアセレクトを使うべきたった一つのパターン

とにかく安さ重視で毎月22.7Lは水を使える人

ウォーターサーバーの月額は、水24L換算で4,000円台が最も多く相場と言えますが、アクアセレクトは3,000円台と比較的安く使うことができます。

以下は他の主要ブランドで最も安く使える機種と、アクアセレクトを使った場合の月額を比べた表です。

機種
(ブランド)
月額税込
(24L)
アクアセレクトサーバー
(アクアセレクト
3,311
amadanaスタンダードサーバー
(プレミアムウォーター)
3,974円
スマートプラス
(コスモウォーター)
4,104円
アクアスリム
(アクアクララ)
4,124円
サイフォンプラス
(フレシャス)
4,152円

大きな差ではありませんが、他ブランドより確実に安くなっていることがわかります。

そのため、前述のデメリットを理解した上でも、「とにかく安い方がいい」と言う方は、アクアセレクトを使うべきと言えます。

以下のように、実際アクアセレクトが安いと感じている利用者の口コミもあります。

口コミ・評判

Nさん
評価:★★★★★5

ウォーターサーバーに関しては結構量を使うことが予測されたので、そこでボトル代がとても安いアクアセレクトを選びました。デザインもまあまあなのですが、ボトル代は安いプランの方だと500mlあたりで64円となっておりこれはとても安くてすごいメリットだと思います。業務用として作業場に置くためにこのコスパはとても便利ですし、色々な機能も標準的についているので良い商品だと思います。国内の天然水を使っているという点もあり、コスパを考えている方におすすめですね。

口コミ・評判

Tさん
評価:★★★★☆4

水はシンプルに美味しい。クセもなく、すごく飲みやすくて、料理にもよく使用するし、子供にも安心して飲ませることができる。月々の値段も、たくさんあるウォーターサーバの中では安いほうなので、続けやすい。配送日、時間も指定できるので、受け取りやすい。今までは水のボトル、入ってきたダンボールを返さなければならなかったが、最近ボトルの種類が変わって、自分でダンボールも使用済みのボトルも破棄できるようになったので、保管しておく場所をとらなくなった。

引用:みん評

毎月最低でもボトル2本(22.7L)は注文しないと手数料がかかる点には注意

アクアセレクトは安く使える一方、無料でできることの多い定期配送の一時停止が必ず有料になるというデメリットがあります。

使いきれない水が余っていても無料で配送を止めることはできず、1ヶ月でも配送を止めると440円の手数料が発生するという厳しいルールがあります。

実際以下のように、この点を不満に感じている人の口コミもあります。

口コミ・評判

Mさん
評価:★☆☆☆☆1

水の最低量が決められず、たまってしまったので停止をすると1か月440円の利用停止料金がかかります。3ヶ月までの配送停止が可能と伺いましたが、どうしたって溜まっていく一方で、消費期限も切れてしまいました。よく読んでいなかったのが悪いのですが、不親切すぎます。

口コミ・評判

Tさん
評価:★☆☆☆☆1

美味しく飲んでました、暑い時は追加してました
しかし涼しくなり余ってきたので
一回飛ばして下さいと連絡したら
440円ですとのこと………………
追加の時は割引無く、一回飛ばしは有料
迷わず解約しました。
電話口では淡々とお詫びもなく残念でした
ちなみに数年利用してます
是非参考にして下さい

引用:みん評

手数料を発生させずに安く使っていくためには毎月必ず22.7Lの注文が必要となるため、安さ重視の人でも、その量は毎月使いきれないという人にはアクアセレクトはおすすめできません。

3. ウォーターサーバー選びで誰もが意識すべき3つのこと

「コスト」、「使いやすさ」、「デザイン」の3つで失敗している人が多い!

ウォーターサーバーは全国規模で展開するブランド数だけで20以上、サーバーの種類は50を軽く超えます。

「どれを選んでいいかわからない!」と悩んでしまうのはごく自然なことです。

しかし、だからと言ってなんとなくで選んでしまうのは危険です。

なぜなら、ウォーターサーバーは早期解約だと大きな解約金がかかることが基本であり、選び間違えたとしても簡単にやめられるものではないからです。

以下のように、高い解約金を嘆く声はSNS上にあふれています。

今回当サイトでは、誰もがウォーターサーバーを選ぶ上で注意すべきポイントを洗い出すため、SNSや口コミサイトで解約に至ったユーザーの口コミ200件以上を調査しました。

その結果、ユーザーのほとんどが大きく分けて以下3つのポイントに不満を感じて解約に至っていることがわかりました。

  1. 毎月のコスト
  2. 使いやすさ
  3. デザイン

ウォーターサーバーの解約理由

これら3つが、長く愛着を持って使えるウォーターサーバーを選ぶ上では外せないポイントになるということです。

早期解約とならないためにも、具体的にどういった基準で選んでいくべきかについて、それぞれ解説していきます。

ポイント①:毎月のコスト

  • 月額はトータルで比較すること
  • 納得のいく月額で、省エネ機能のあるものを選んでおけば間違いない

ウォーターサーバーに毎月かかるコストは、水24L換算で3,000~6,000円が相場です。

主要ブランドのサーバーを月額の価格帯ごとに分けると以下のようになります。

ウォーターサーバー価格帯

月額の相場は24L換算で4,000円台が最も多く標準的、5,000円を超えてくると高めとなります。

こうした費用目安は事前に調べればわかるはずですが、以下のように使い始めてから値段で後悔する人は後を立ちません。

理由としては、以下が考えられます。

  • 「水代が安い!」、「レンタル代が無料!」といった細かい費用の宣伝文句に釣られて契約した
  • トータルで費用を比較しなかった

「水代が安い」、「レンタル料が無料」と安さを強調しているブランドでも、その他の費用が掛かり、トータルで見ると全然安くないということはよくあります。

ウォーターサーバーに毎月かかる費用としては以下があげられます。

ウォーターサーバーコスト

「思っていたよりお金がかかる…」と後悔しないためにも、上記の中で毎月かかるものがないかは確認し、月額費用は必ずトータルで比較するようにしましょう。

※当サイトで表示しているサーバーの月額は、全て電気代を除く税込の総費用(水24L換算)です。

電気代は?

ウォーターサーバーの電気代については、各ブランドが公式HPで月額電気代の目安を公表していますが、大体以下の通りとなっています。

  • 省エネ機能あり → 約500円
  • 省エネ機能なし → 約1,000円

省エネ機能の有無は、1月あたりだと500円程度の差にしかなりませんが、3年使うと20,000円近くもの差になる重要なポイントです。

以下のように、電気代の高さを理由に解約を検討する人もいるほどです。

コストで失敗しないためには、納得のいく月額で、なおかつ省エネ機能のあるものを選んでおけば間違いありません。

ポイント②:使いやすさ

  • ボトル交換は軽量タイプのものを選ぶのがベスト
  • 配送方式はワンウェイ一択
  • 消費量が少ない場合は注文ノルマにも注意

ウォーターサーバーの使いやすさは、以下3つにかかっていると言っても過言ではありません。

  • ボトル交換のタイプ
  • 配送方式
  • 注文ノルマ

これらはウォーターサーバーを使う上で誰しも避けて通ることができない重要なポイントです。

ここで選び方を失敗すると、使っていく上でのストレスが重なり、長く続けることは難しくなります。

そうならないために選ぶべき条件について、それぞれ解説していきます。

ボトル交換のタイプ

ボトル交換には以下3通りがあります。

サーバー上部で交換
足元で重量ボトル(12L)交換
軽量タイプ
(6〜7L)
重量ボトル
(12L)

一番おすすめなのは、水を交換する負担が最も小さい6~7Lの軽量タイプのものです。

重量ボトルを上に乗せるタイプは、以下のようにあまりの重さに身体を痛めてしまう人が多くいるためおすすめしません。

足元で重量ボトルを交換するタイプは、上に持ち上げるタイプよりもやや楽にはなります。

しかし、このタイプも重いボトルを多少なりとも持ち上げる必要があることに変わりはないため、迷ったら軽量タイプのものを選んでおくことをおすすめします。

配送方式:ワンウェイ or リターナブル

ウォーターサーバーの水の配送方式には以下2タイプがあります。

ワンウェイ方式リターナブル方式
ボトル使い捨て再利用
使い捨てボトル再利用ボトル
特徴・ボトルは使い切ったら捨てるだけ
・配送はヤマトや佐川などの宅配業者
・使い切ったボトルは回収まで保管が必要
・配送はウォーターサーバー会社の専任スタッフ

以下二つの点で使い勝手がいいのは明らかなため、「ワンウェイ方式」の方を選ぶことをおすすめします。

  • 使い切った容器を保管する必要がない(場所を取らない)
  • 宅配業者なので再配達が頼みやすい

リターナブル方式は空きボトルの保管に余分なスペースが必要になり、以下のように邪魔と感じる人もいるためおすすめしません。

毎月の注文ノルマ:配送スキップのルールもあわせて確認

ウォーターサーバーの契約では、「毎月少なくとも24~30Lは注文は必要」というノルマが決められていることが基本です。

ただ、1ヶ月であれば定期配送を無料でスキップできる場合もあり、各月でスキップすることで、実質一月あたり12~15Lの利用でも続けることも可能になります。

スキップイメージ

月間15Lと言うと、1日平均で使うべき水は500mlと少なくなります。

そのため、消費量に不安がある方は配送スキップの決まりについても合わせて確認し、無料で配送スキップが可能なブランドを選ぶようにしましょう。

注文ノルマがないブランドならさらに少ない消費量でもOK

次章で紹介する「アルピナウォーター」のように、注文ノルマが一切ないブランドも存在します。

こうしたブランドを選んでおけば、なくなり次第注文するだけでよくなり、水の消費に追われることが一切なくなります。

そのため、一人暮らし等で一日に500ml(コップ2杯)の消費も不安という方は、ノルマ自体のないブランドを選んでおけば間違いありません。

ポイント③:デザイン

ウォーターサーバーは大きく存在感のある家電です。

そのため、以下のように使い始めたはいいものの、見た目のデザインが後々気になってしまうというパターンはよくあります。

口コミを調査では、白いサーバーに水ボトルが載っている「いかにもウォーターサーバーらしいデザイン」をダサいと感じる意見が多く見られました。

近年はボトルが見えないタイプで、以下のようにデザインにもこだわった機種が増えてきています。

デザインがいいウォーターサーバー

ボトルがむき出しのものと違ってどれもインテリアに馴染みやすいデザインとなっているため、こうした機種から選んでおけば後々デザインで後悔することはなくなるはずです。

その他にウォーターサーバー選びで意識すべきこと

選ぶ上で特に重要なのは「コスト」、「使いやすさ」、「デザイン」の3つですが、その他に選ぶ上で意識すべきことを以下に全てまとめました。

  • 水の種類:天然水 or RO水
  • 解約金の決まり:早期解約だと解約金が発生する

水の種類:天然水 or RO水

安全で美味しい水が飲めるのはどちらも一緒!

ウォーターサーバーの水には天然水とRO水の2種類があります。

天然水とRO水

どちらも以下2つの点では違いはありません。

  • 十分な殺菌がされている安全な水
  • 美味しい水

よって、どちらを選んでも「水の種類で失敗した」となることはまずありえません。

ただ、天然水にこだわりたい方や一緒に使う家族等にこだわりのある方がいる場合は、契約前にどちらの水かを忘れずに確認しておきましょう。

解約金:早期解約だと解約金が発生する

ウォーターサーバーは携帯の契約と同じように、契約後1〜2年に解約すると解約金がかかるのが一般的で、金額は3,000~20,000円とブランドによって開きがあります。

ただ、そもそも長く使えるウォーターサーバーを選ぶことができれば発生するものではないため、比較の優先順位としては低いです。

まずは、コストや使いやすさ等の重要ポイントを比較してベストなサーバーを選んだ上で、契約前に念のため確認する程度でいいでしょう。

4. 迷ったらこれ!50機種の比較でわかったおすすめ2選

  • 総合評価No.1はフレシャスの「デュオ」
  • デザインにこだわらない人にはアルピナウォーターの「エコサーバー」がおすすめ

今回当サイトでは、アクアセレクトも含めた主要ブランドの全50機種のウォーターサーバーを、以下三つのポイントで徹底比較しました。

  • コスト
  • 使いやすさ
  • デザイン

主要ブランドの50サーバー

その結果、以下の通り総合評価が高く、3つのバランスが最もいい機種はフレシャスの「デュオ」であることがわかりました。

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総合評価トップ10
順位サーバー名
(ブランド)
総合評価
コスト使いやすさデザイン
1デュオ
(フレシャス)
★★★★
4.3
★★★
3.5
★★★★
4.4
2エコサーバー
(アルピナウォーター)
★★★★☆
4.1
★★★
4.5
★★★★
4.7
3エコパックサーバー
(シンプルウォーター)
★★★★☆
4.1
★★★
4
★★★★
4.2
4スマート
(ワンウェイウォーター)
★★★★☆
4
★★★★★
5
★★★
3
5サイフォンプラス
(フレシャス)
★★★★☆
4
★★★
3.5
★★★★
4.4
6スタンダードサーバー
(アルピナウォーター)
★★★☆☆
3.9
★★★
4
★★★★
4.7
7スマートプラス
(コスモウォーター)
★★★☆☆
3.9
★★★
3.5
★★★
3.1
8天然水サーバー
(サントリー)
★★★☆☆
3.8
★★★
3.5
★★★★
4
9スラット
(フレシャス)
★★★☆☆
3.8
★★
2.5
★★★★
4
10アクアファブ
(アクアクララ)
★★★☆☆
3.6
★★
2
★★★
3.8
  • コストの基準:トータル月額、省エネ機能の有無
  • 使いやすさの基準:ボトル交換のタイプ、配送方式、注文ノルマ
  • デザインの基準:グッドデザイン賞受賞◎=星5、左記以外でボトルが見えないデザイン◯=星4、ボトルが見えているデザイン△=星3

そのため、アクアセレクトを使うべき唯一のパターンである「とにかく安さ重視で毎月22.7Lは水を使える人」以外には、「デュオ」を真っ先におすすめします。

デュオイメージ

一方で、中には「デザインにはこだわらない」という方もいるはずです。

そういった方には、デザインはシンプルであるものの、「デュオ」より月額が安く、総合評価が2番目に高くなったアルピナウォーターの「エコサーバー」をおすすめします。

アルピナエコサーバー

50機種を比較した結果、総合評価が特に高くなった以下2機種について、それぞれ解説していきます。

  • 総合No.1:フレシャス「デュオ」
  • 総合No.2:アルピナウォーター「エコサーバー」

フレシャス「デュオ」:総合評価No. 1

デュオ

とにかく良いものを使いたい!」「選んだ後で後悔はしたくない!」という方はフレシャスの「デュオ」を選んでおけば間違いありません。

なぜなら「デュオ」は以下の通り、価格、交換のしやすさ、デザイン全てにおいて死角がなく、優れていると言えるからです。

  1. 月額は標準的だが省エネ性能が高い
  2. 軽量パックで交換がラク
  3. デザイン性が高くサーバーの機能も充実

月額は標準的だが省エネ性能が高い

「デュオ」の月額は水24L換算で4,000円台と、全体で見ると標準的です。

ただ、「デュオ」は省エネ性能が他に比べて高く、省エネ機能がない機種の約3分の1にまでに電気代を抑えることができるという強みがあります。

デュオ電気代

軽量パックで交換がラク

水は1パック7.2Lの軽量タイプであり、女性でも交換がしやすいです。

また、パック式のため、使い終わった後もよくあるボトルタイプのようにゴミとしてかさばりません。

デュオ交換

パック式を採用しているブランドはフレシャス以外ほとんどなく、独自の強みとなっています。

以下のように、パック式である点を使いやすさとして評価する声は多いです。

デザイン性が高く、サーバーの機能も充実

「デュオ」はグッドデザイン賞の受賞歴があり、そのデザインの良さが広く認められています。

グッドデザイン賞

以下のように、デザインが良いという口コミも多いです。

カラーが豊富で、ガンメタリックから上品な色合いまで、5色から自分好みの色を選べるようになっています。

デュオカラー

出水のボタンが上にあるデザインであることから、以下2つのメリットがあります。

  • 大人はかがまずに使える
  • 小さい子供が出水ボタンに触る心配がない

デュオ特徴

どのサーバーもお湯の出水にはチャイルドロックがついており、簡単には出せないようになっていることが基本です。

しかし、手の届く位置にあると、小さい子供でも解除する方法を覚えてしまい苦労する方は多いです。

そのため、そもそも子供の手の届かない位置にボタンがあるというのは、小さな子供のいる家庭では大きな安心につながるはずです。

こうした子供の安全に配慮したデザインが評価され、デュオは2018年にキッズデザイン賞を受賞しています。

キッズデザイン賞

また、静音設計にこだわって作られており、動作音が図書館においても気にならないレベルになっているため、音に敏感な方でも快適に使うことができます。

デュオ静音

最後に、注文ノルマが月28.8Lと多いですが、1ヶ月であれば無料で定期配送のスキップができるため、実質毎月ノルマの半分(約15L)での利用も可能になります。

そのため、ノルマの面でも「デュオ」の利用で失敗することはまずありえません。

「デュオ」基本データ
月額税込
(24L)
4,630
省エネ機能あり
配送方式ワンウェイ
ボトル7.2L使い捨てパック
水の種類天然水
注文ノルマ28.8L/月
定期配送停止のルール2ヶ月連続ストップで翌月から1,100円/月
解約金1年未満16,500円
1年以上2年未満9,900円

対応エリア沖縄、離島以外
サイズデュオサイズ

フレシャス「デュオ」公式ページ

https://www.frecious.jp/dewo

アルピナウォーター「エコサーバー」:デザインにはこだわらない人向け

アルピナエコサーバー

アルピナウォーターは東証一部上場企業のトーエルが運営するウォーターサーバーブランドです。

アルピナウォーターの「エコサーバー」はボトルがむき出しでデザインは良いとは言えないものの、コストと使いやすさのバランスでは右に出るもののないサーバーです。

おすすめする理由となった以下3つの強みについて解説していきます。

  1. 月額が安い
  2. 軽量ボトルで交換がラク
  3. 見た目はシンプルだが機能性は高い

月額が安い

軽量ボトルを採用しているウォーターサーバーは24L換算で月額4,000円を超えることがほとんどですが、「エコサーバー」は3,000円台で安く利用できるという強みがあります。

※関東以外の地域は水一箱の配送につき追加で送料が発生するため、4,000円台になることもある

また、その名の通り消費電力を減らせるエコモードを搭載しており、電気代を抑えて使うことも可能です。

軽量ボトルで交換がラク

アルピナウォーターでは7.6Lの軽量ボトルを採用しており、交換がラクにできるようになっています。

使い終わった後もつぶして捨てるだけなので簡単です。

アルピナ ボトル

12Lボトルでの利用はおすすめしない

アルピナウォーターでは7.6Lボトルだけでなく、12Lボトルの重量ボトルも選べるようになっています。

アルピナボトル

12Lボトルについては再利用ボトルとなっており、重いだけでなく保管のスペースが必要になるなど使い勝手が悪くなります。

12Lボトルの方が水代が安くなるものの、24Lあたり300円程度の差にしかなりません。

そのため、アルピナウォーターを使う場合は7.6Lボトルで契約することをおすすめします。

見た目はシンプルだが、機能性は高い

デザインが地味なサーバーにありがちなのが、温冷水が出るだけでその他の機能が一切ないというパターンです。

しかし、「エコサーバー」は前述のように省エネ機能がある等、機能の面でも充実しています。

お湯を出すにあたり、以下のようにチャイルドロックが二重になっているため、子供のいる家庭でも安心して使えます。

二重ロック機能

また、週に一回自動で温水を循環させてサーバー内をクリーニングする機能があるため、衛生面でも安心です。

最後に、「エコサーバー」は注文ノルマがないという先程の「デュオ」にはない強みもあります。

自分のタイミングで注文するだけでよく、定期配送で水がたまってしまう心配が一切ないため、消費量が少ないという方には特におすすめです。

「エコサーバー」基本データ
月額税込
(24L)
3,599
※一箱(22.8L)あたり追加で発生する送料
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城:無料
上記以外の本州:385円
北海道、四国、九州:660円
省エネ機能あり
配送方式ワンウェイ
ボトル7.6L使い捨てボトル
水の種類RO水
注文ノルマなし
解約金1年以内
11,000円

対応エリア沖縄、離島以外
サイズ
アルピナエコサーバーサイズ

アルピナウォーター「エコサーバー」の公式ページ

https://www.alpina-water.co.jp/dispenser/eco.html

5. アクアセレクトでかかる費用と選べる機種のスペック解説

繰り返しになりますが、アクアセレクトを使うべきなのは「安さ重視で毎月22.7Lは水を使える人」に限られます。

本章では、上記に当てはまる方やそうでなくても「デメリットを理解した上でもアクアセレクトを使いたい」と思った方向けに、以下二つについて簡単に解説していきます。

  1. アクアセレクトでかかる費用
  2. アクアセレクトサーバーのスペック

アクアセレクトでかかる費用

費用について、以下二つに分けて解説していきます。

  • 毎月かかる費用(電気代を除く)
  • 場合によってはかかる費用

毎月かかる費用(電気代を除く)

アクアセレクトでは、電気代以外だと頼んだ分の水代のみが毎月発生してきます。

水のボトルは11.35Lの使い捨てタイプ1種類のみで、一回の配送は11.35Lボトル2本からできるようになっています。

11.35L使い捨てボトル
アクアセレクトボトル
税込価格1,566円(1Lあたり138円)
一回の配送2本(22.7L/3,132円)~

シンプルにこのボトル2本のセットを一月あたり何個受け取るかによって月額が決まってきます。

※1セット配送あたり、北海道は990円、沖縄は1,100円の送料が追加で発生
※一月あたり2箱目以降、ボトル2本税込2,710円

(月額の例)

  • 1月に一度1セット(11.35Lボトル×2本/月)配送の場合:3,132
  • 2週に一度1セット(11.35Lボトル×4本/月)配送の場合:5,842

場合によってはかかる費用

アクアセレクトを使う上で、場合によっては追加でかかる費用に以下3つがあります。

  • 定期配送の停止手数料
  • 早期解約手数料
  • メンテナンス料
定期配送の停止手数料

アクアセレクトでは定期配送を停止した場合、1ヶ月につき440円の手数料が発生する決まりになっています。

停止が続く場合最長で3ヶ月連続して発生し、それ以降は配送が再開されます。

早期解約手数料

アクアセレクトでは、契約から一年以内の解約の場合、6,160円の早期解約手数料が発生します。

また、解約時のサーバー返送の配送料は利用者負担となります。(東京からの場合約3,000円)

メンテナンス料

アクアセレクトのウォーターサーバーは、1年半~2年に一度メンテナンスサービスの利用が推奨されていますが、メンテナンス料は一回あたり税込3,520円の有料となります。

サービスの利用は任意のため、必ずかかるわけではありません。

アクアセレクトサーバーのスペック

アクアセレクトで選べるウォーターサーバーは「アクアセレクトサーバー」のみです。

「アクアセレクトサーバー」は以下4つのデザインが選べるようになっています。

アクアセレクトサーバーどれも温冷水が出るだけのごくシンプルな設計となっており、その他特別な機能はありません。

簡易的ですが、いずれも子供の事故防止のために温水にはチャイルドロックがついており、簡単には出せないようになっています。

アクアセレクトチャイルドロック

「アクアセレクトサーバー」基本データ
月額税込
(24L)
3,311
省エネ機能なし
出せる水の温度冷水:約5~12℃
温水:約80~90℃
サイズアクアセレクトサイズ

6. アクアセレクトに関するQ &A

最後に、アクアセレクトに関してよくある以下8つの質問について回答していきます。

Q1. 運営会社は?

2004年に設立され、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社Beautiful Lifeです。

Q2. 対応可能エリアは?

北海道、沖縄を含む全国に対応しています。

1セット配送あたり、北海道は990円、沖縄は1,100円の送料がかかりますが、その他の地域は一律で送料無料となっています。

Q3. 水の種類は?

アクアセレクトの水は、三重県の宮川の最上流部の湧水をボトリングした天然水です。

宮川は国土交通省が毎年実施する全国の川の水質調査で過去16回全国一位になっており、アクアセレクトは水の安全性に絶対の自信を持っています。

アクアセレクト水

Q4. お得なキャンペーンはある?

2021年6月現在、アクアセレクトでは新規契約、乗り換え共にキャンペーンの実施はしていません。

Q5. 水の注文方法は?

アクアセレクトでは最初に決めた配送周期での定期配送となるため、特に手続きを取らないでも定期的に水が届くことになります。

ただ、水を追加注文する際はフリーダイヤル(0120-323-762)か、ネットのマイページから手続きが必要になります。

アクアセレクトマイページ

※「アクアセレクト」マイページログイン画面

Q6. 毎月の支払い方法は?

個人利用の場合、クレジットカード払いのみの受付となっています。

法人契約の場合はカード払い、口座振替のいずれかが選べるようになっています。

Q7. 設置までの流れは?

申し込み後、早くて1週間程度でサーバーと最初の水が届きます。

申し込み時には、サーバーのデザイン以外に、以下についても選択が必要となります。

  • 配送周期:1~3週、もしくは1ヶ月に一回
  • 一回の配送あたりの水の量:1セット(ボトル2本)~

水を持て余す失敗をしないためにも、迷った場合は1ヶ月に一度1セットの最も少ない配送を選んでおきましょう。

配送周期や水の量はマイページからいつでも変更できるため、実際に使って足りないと感じたタイミングで量を増やしていくといいでしょう。

申し込みはこちらから

アクアセレクト申し込みページ

Q8. 解約方法は?

以下のいずれからも解約の申し込みが可能です。

  • マイページ
  • フリーダイヤル(0120-323-762/平日11~19時)
  • メール(aqua@beautiful-life.co.jp)

7. まとめ

アクアセレクトの特徴について、実際に使うべきかも含めて解説してきましたがいかがでしたか?

アクアセレクトを使うべきなのは、「とにかく安さ重視で毎月22.7Lは水を使える人」に限られます。

それ以外の方には、以下2つのデメリットがあるため、アクアセレクトはおすすめしません。

  • 重量ボトルで水の交換が大変
  • サーバーのデザインがイマイチ

サーバー選びで失敗したくない方は、コスト、使いやすさ、デザイン全てにおいて文句の付けようがないフレシャスの「デュオ」を選んでおけば間違いありません。

デュオイメージ

フレシャス「デュオ」公式ページhttps://www.frecious.jp/dewo/

当ページの内容が、あなたにとってのベストなウォーターサーバー選びにつながることを祈っています。

<アクアセレクト公式HP>

http://www.aquaselect.jp

<その他当ページで紹介したおすすめサーバー>

アルピナウォーター「エコサーバー」:総合評価No.2(デザインにこだわらない人向け)