元営業マンが教える光回線の料金を下げるための方法まとめ

    毎月決まったお金が出てしまう光回線の料金はなんとか下げたいところですよね。

    しかし、安いからといって他の光回線にすぐに飛びついてしまうと思わぬ失敗をする恐れがあります。

    このページでは過去にNTTの代理店でフレッツ光の提案に携わっていた筆者が光回線の料金に関して以下のポイントで紹介をしていきます。

    1. 光回線の料金は選び方・使い方で大きく差がつく
    2. 光回線の料金を下げる5つのポイント
    3. あなたの状況別おすすめ格安光回線5選

    全て読めば、光回線の料金について基本を理解した上で、一番いい選択ができるようになります。

    0. 状況別おすすめ回線

    料金を安くしようと考えても、光回線は嫌がらせかと思うほど、契約内容が非常に複雑で、選ぶのが大変です。

    このページでは、出来る限りシンプルに解説できるように尽力していますが、どうしてもわかりにくい点も出てきます。

    そのため、結論だけ知りたい!という方向けに、先にまとめをお伝えします。

    あなたの要望や状況(使っている携帯回線の種類)によって、料金を下げるために最適な回線と申し込みページが異なり、下記の通りです。

    それぞれ申し込み窓口によって、お得さが異なりますので、下記の窓口を使うようにしましょう。

    上記の結論に至った経緯を、わかりやすく、しっかりと根拠をもって解説します。

    1. 光回線の料金は選び方・使い方で大きく差がつく

    光回線の料金は選び方や使い方で大きな差が生まれます。

    例えば、以下のように「一人暮らし」「10世帯くらいのマンション住まい」「同じ品質の光回線」の2名でも選び方を間違えてしまっていることから大きな差が生まれてしまっています。

    AさんBさん
    月額総額4850円2900円
    ネット回線フレッツ光(3450円)So-net 光(2900円)
    プロバイダプロバイダOCN(900円)
    工事費500円

    実は、Bさんは元々「フレッツ光」を使っていてAさんくらい料金を払っていましたが、ご自身のライフスタイルに合わせて「So-net 光」に変えたことで、圧倒的に料金を下げることに成功しています。

    このように、あなたの使っているネット以外のサービスや、住んでいる場所に合わせて料金を見直せば、下げられる可能性は非常に高いです。

    一般的に、光回線の料金を平均すると、戸建てタイプが5,000円前後、マンションタイプが3,000円前後だと言われています。

    まずは、光回線の料金と割引にはどんな要素があるのか紹介しましょう。

    1-1. 光回線の料金を左右する3つの要素

    光回線の月々の料金を構成するのは主に以下の3つの要素です。

    • 回線使用料
    • プロバイダ
    • 工事費

    回線使用料

    ネットをつなぐ線に対するお金です。これが全国、世界に繋がっているのでネットが使えるというイメージです。

    一戸建ての場合は専用に線を引くことになるので高くなり、反対にマンションなどでは一つの線を複数の人で分けるので安くなります。

    だいたい以下のような料金です。

    一戸建て集合住宅
    5000円前後3000円前後

    プロバイダ

    ただ線でつながっていてもインターネットに繋がりません。インターネットにつながるためには「プロバイダ」と呼ばれるサービスが必要です。

    このプロバイダは非常に多くの業者があり、好きなように選ぶことができます。

    また、最近は光回線とパックになっているものも増えてきました。

    だいたい以下のような料金です。

    一戸建て集合住宅
    1000円前後900円前後

    工事費

    光回線は、電柱などから光のケーブルをあなたの家へ引き込まないといけないので、工事費が発生します。

    サービスにもよりますが、だいたい2~4万円程度の工事費がかかり、2~3年かけて分割で支払っていくケースが多いです。

    分割にすることで、私たちはネットを始めやすくなりますし、事業者側は長く使ってもらえるなどお互いに得をする形になっています。

    だいたい以下のような料金です。

    一括払い分割払い
    2~4万円前後2~3年間月々500円~1500円

    1-2. 光回線の割引の3つの要素

    光回線の料金を見直すために、割引の仕組みを理解することが大切です。

    • 長く使うことを前提とした割引
    • 初回契約者が優遇される割引
    • 他のサービスと掛け合わせる割引

    長く使うことを前提とした割引

    多くの通信会社は1人の利用者を増やすために、広告や営業など非常に多くの苦労をしています。そのため、一度使い始めた方には長く使ってもらうために「長く使うことを前提とした割引」を実施しています。

    割引をしますが、決められた期間内に解約をしてしまうと違約金が発生します。

    例えば、NTT東日本のフレッツ光に適用される「にねん割」は一戸建ての方は毎月700円ずつ割引されますが、2年間使わないと1万円弱の違約金が発生してしまいます。

    初回契約者が優遇される割引

    まだサービスを使い始めていない方や他社のインターネットを使っている方に向けて、料金を優遇することで新たに使い始めてもらうことを目指した割引があります。

    例えば以下のような割引です。

    • 工事費を割り引く・無料
    • 月額料金から割り引く
    • 契約時にキャッシュバックや商品プレゼント
    • 他社の違約金負担

    これらの割引は初回契約者のみに適用されることが多く、インターネットを乗り換える時の指標の一つです。

    他のサービスと掛け合わせる割引

    例えば、「ドコモ光」とドコモのスマホをセットで使うことで最大3000円以上の割引を受けられます。

    画像:NTTドコモ

    そのため、今あなたが使っているインターネット以外のサービスを考えてそれと組み合わせることが安くするための武器になるかもしれません。

    2. 光回線の料金を安くする5つのポイント

    今の料金を下げるために以下の5つのポイントを意識・実践しましょう。

    • まずは、今の会社から変えないことを重視
    • オプションを外す
    • プランを見直す
    • プロバイダだけでも変更する
    • 他社のインターネットに乗り換える

    2-1. まずは、今の会社から変えないことを重視

    まずは今の会社から変えずに安くできないかを考えることが大切です。理由は以下の3つです。

    • 切り替えの際に違約金などがかかる恐れがある
    • 切り替えると長い期間縛られる恐れがある
    • 工事費などが余計にかかる恐れがある

    そのため、目先のキャッシュバックや割引に目がくらんで別の会社やサービスを変えてしまうと、意外に高くなってしまったり、やめたい時に解約できなくなるため注意が必要です。

    中には、他社違約金負担・や工事費キャッシュバックなどのキャンペーンを行う事業者もあるため、有効活用しましょう。

    2-2. オプションを外す

    光回線を開通させた時にキャッシュバックの代わりにオプションに入るように言われた方もいらっしゃるかと思います。

    1つ数百円のオプションでも数を重ねると数千円になります。そのため、一度料金の明細をきちんと見て使っていないものがあれば解約をしましょう。

    例えば、利用者の多いフレッツ光では、以下のような余分なオプションをつけている方が多いかと思います。

    オプション名月額概要
    フレッツ・ウイルスクリア400円ウイルス対策のソフトなので、他に対策がしてあれば不要なオプション。
    リーモートサポートサービス500円電話でネットの使い方などをサポートしてくれるサービス。誰にも頼らずに調べてなんとかできれば不要なオプション。
    なおせ〜る500円〜パソコンやタブレットなどの破損を補償してくれるサービス。全額の補償ではないことを考慮して必要か判断することがおすすめ。

    上記のように、インターネットの加入時に何気なく加入したオプションにダラダラとお金を払っているケースが多いため注意しましょう。

    また、プロバイダにもオプションがあるケースが非常に多いです。プロバイダの明細もしっかりと確認した上で不要なオプションは外すことをおすすめします。

    2-3. プランを見直す

    今のインターネットのプランの見直しを検討しましょう。

    よく料金が安くなるケースが多いのが、「光回線と電話回線をまとめる」パターンです。

    以前は、インターネットで電話をすると「安定しない」「停電が起きたら使えない」などの理由であまりインターネットを使った電話(以下ひかり電話)は好まれませんでした。

    ただ、今は通話も安定していたり、携帯電話の普及で停電時も電話ができることなどからひかり電話を使う方は非常に増えています。

    固定電話のためにアナログの電話回線を使っている方は以下のようにまとめてあげると非常に安く使うことができます

    スクリーンショット 2017-01-18 22.45.30

    例えば、auひかりとNTTの電話回線を別々に契約している方は以下のように、auのひかり電話に切り替えると大幅に基本料を1000円以上安くできます。

    今までまとめると
    インターネット料金auひかり5200円auひかり5200円
    電話の基本料NTTアナログ電話1700円auひかり電話500円
    総額6900円5700円

    そのため、今アナログ電話を使っている方は、ひかり電話にすると料金を大幅に引き下げられる可能性が高いです。

    2-4. プロバイダだけ変えてみる

    光回線自体を変えれなくても、プロバイダだけ変えることも一つの手段です。

    プロバイダは1000円前後のものが多いですが、例えば「BBエキサイト」のプロバイダであれば500円、キャンペーン期間は300円でプロバイダを提供してくれます。

    とにかく速度よりも料金を..という方は乗り換えを検討しましょう。

    スクリーンショット 2017-01-19 22.41.03

    プロバイダには違約金がかかることが多いため、今ご利用のプロバイダの違約金などと月額を比較して乗り換えを検討しましょう。

    プロバイダによって速度の安定性が変わることもよくあります。ただし、これはあなたのエリアなどによっても良し悪しが大きく変わってしまいますので、一概にどこにすればいいかは結論を出せません。

    ただ、このページで紹介しているような設備のしっかりしている大手であれば失敗する可能性が低いです。

    どうしても気になる方は「Radishみんなの測定結果」と呼ばれる、速度計測を報告し合う掲示板がありますので、そこで近くに住んでいる方の情報を参考にしながら乗り換えを考えましょう。ただし自作自演もあるので注意しましょう。

    2-5. 他社の光回線に乗り換える

    料金体系が全く違う他社の光回線に乗り換えることも非常にインパクトがあります。

    先ほどのBさんは元々Aさんと同じようにフレッツ光を使っていましたが、「So-net 光」に乗り換えたところ料金が2,000円近く落ちました。

    AさんBさん
    月額総額4850円2900円
    光回線フレッツ光(3450円)So-net 光(2900円)
    プロバイダプロバイダOCN(900円)
    工事費500円

    ちなみに乗り換える場合は以下のポイントを意識することで料金を安くできる可能性が高くなります。

    • 乗り換えるなら基本的に「何かを使っている会社」の光がおすすめ
    • キャッシュバックや違約金の条件をよく確認する
    • フレッツ光ユーザーの方は「光コラボレーション」に切り替えるとお得
    • 光回線以外の方法も考慮する

    乗り換えるなら基本的に「何かを使っている会社」のネットがおすすめ

    乗り換え時は基本的に「何かを使っている会社」のネットがおすすめです。わかりやすいところだと携帯電話です。

    携帯各社はネットとスマホなどを組み合わせて、お得に長く使ってもらおうとします。

    そのため、以下のようにスマホとインターネットをセットにすることで高額な割引を実施しています。

     携帯会社ネットの名前ネットの基本料
    (一戸建て)
    ネットの基本料
    (マンション)
    セットでの割引
    ドコモドコモ光5,200円4,000円携帯の料金から最大3,500円/月割引
    ソフトバンクソフトバンク光5,200円3,800円携帯の料金から2年間最大2,000円/月割引
    auauひかり5,100円3,800円スマホの料金が2年間最大2,000円/月割引

    以上のように、ネット以外のサービスを使っている方は、そのサービスと合わせることで毎月の料金が安くなる可能性が高いです。

    キャッシュバックや違約金の条件をよく確認する

    安い会社に乗り換える際に注意しなければならないのが、「今のサービス」と「乗り換え後のサービス」それぞれの違約金です。

    特に、インターネットの場合は工事費などを解約時に一括で請求される可能性も高いので、よく確認をしましょう。残額などが分からなければ、事前に電話で問い合わせてみるのも一つの手段です。

    違約金が気になる方は、ソフトバンク光のように他社の違約金を全額返金してくれる会社もあるので、興味のある会社のキャンペーンを覗いてみましょう。

    スクリーンショット 2017-01-19 16.44.53

    出典:ソフトバンク光

    光回線以外の方法も考慮する

    光回線の料金を見直したい時に、「固定の回線」だけに縛られないことも大切です。

    以下のような「モバイル系の通信サービス」が非常にお得で使えます。

    スクリーンショット 2017-01-19 17.22.10

    前までは家なら回線を使ったインターネットが常識でしたが、ここ最近その常識は崩れています。

    なぜならここ数年で、以下のようにいわゆるモバイル系の通信サービスが急速に発展したからです。

    • スマホで20GB/30GBの大容量をお得に使える
    • 格安SIMの出現でスマホが圧倒的に安く使えるようになった
    • ポケットWifiに動画がサクサク無制限で見られるサービスができた

    以上のようなタイミングで中で筆者は以下の方はインターネットを見直すタイミングで本当に固定回線でいいのかを見直すことが大切だと考えています。

    ちなみに、以下のようにインターネットの料金は設備などが不要なことから「ポケットWi-Fi」などのモバイルの方が安く使えます。

    月額目安工事費
    固定回線6000円前後必要
    ポケットWi-Fi3~4000円不要

    工事費が不要で、外でもネットに繋げるポケットWifiの方が場合によってはコスパがいいと言えます。

    特に、ポケットWifiで動画がサクサク観られることで、コスト的にも使いやすいポケットWifiが光回線よりも使いやすいサービスになってきたと筆者は考えます。

    そこで、ポケットWifiについてより詳しく知りたい方は「騙されるな!無制限で使えるポケットWiFiと最安購入方法」を参考に後悔せずに無制限で使う方法を掴んでいただければと思います。

    3. あなたの状況別おすすめ格安光回線5選

    では最後にあなたの状況別に使えるおすすめの格安光回線を紹介します。
    では、どの回線を使うべきなのでしょうか。

    正直、インターネットは人によってお得度が変わるため、すべての方が使うべき光回線は存在しません。そのため、できるだけあなたにフィットしたものを選べるようにいくつかのパターンに分けて紹介していきます。

    これから光回線を決めようと考えている方は下記のようにまずはインターネットの会社を決めて、その上でプロバイダと申し込み窓口を決めることをおすすめします。

    • Step1: 光回線の会社を決める
    • Step2: プロバイダと申し込み窓口を決める

    上記のように選ぶべき理由はシンプルに、光回線は会社や使う人によって価格差が大きく、ぴったりなものを選ぶことで、月々2,000円近く料金を節約できることもあるからです。

    回線の品質は気にしなくていいの?

    基本的に大手の光回線であれば、料金で決めてしまって問題はないです。理由は回線自体の品質に差がないからです。

    基本的に各社NTTから回線を借りているので、多くの人が使っている「フレッツ」と回線のスペック自体は同じです。下記比較表の中で、NTTではなく独自の回線を使っているのは「auひかり」「NURO光」だけで、どちらも大手で信頼できる回線です。

    では実際にコスパがいいインターネットを選んでいきましょう。

    Step1: 光回線の会社を決める

    先ほども紹介しましたが、回線の会社は基本的にどのスマホを使っているかで決めましょう

    理由は、スマホ会社や提携企業の光回線とスマホのセット割を使うとガクッと料金が安くなるからです。

    大手携帯会社は基本的にスマホと光回線のセット割を行なっていますが、「どちらも使って欲しい」と考えていることから割引額も圧倒的に大きいです。

    例えば、auひかりをauのスマホとセットに使うことで、以下のようにスマホで最大毎月2,000円の割引を受けられます。

    出展:auひかり

    実際、大手プロバイダーが使える回線で回線利用料+プロバイダ料金で比較をしてみました。たくさんの人で設備を共有するので、マンションの方が若干安くなります。

    インターネット回線プロバイダ一戸建て(円/月)マンション(円/月)お得なキャンペーン初期費用工事費(円)契約料など(円)
    フレッツ光100社以上から選べる5,000円前後4,000円前後代理店ごとにCBあり18,000800
    エキサイト光BBエキサイト4,3603,360-18,0001,000
    OCN光OCN5,1003,600-18,0003,000
    So-net光So-net5,5804,480(最大)20,000円24,0003,000
    @nifty光@nifty4,6003,48030,100円15,0002,000
    ドコモ光20社以上から選べる5,2004,000

    ・ドコモポイント10,000pt+15,000円CB

    ・新規工事料無料

     

    3,000
    auひかり5社以上から選べる5,1003,800(最大)52,000円実質無料3,000
    BIGLOBE光BIGLOBE4,9803,980(最大)26,000円実質無料3,000
    ぷらら光ぷらら4,8003,600(最大)35,000円18,000無料
    ソフトバンク光Yahoo!BB5,2003,800(最大)33,000円24,000円※乗り換えの場合実質無料3,000
    eo光eo光4,9533,524-実質無料3,000
    NURO光So-net4,7434,743(最大)35,000円実質無料3,000
    U-NEXT光U-Pa!4,9803,480-24,0003,000
    ドコモ光(ドコモユーザー)20社以上から選べる4,0002,800

    ドコモポイント最大10,000pt+15,000CB※ギガライト~7GBの時

    ・新規工事料無料

     3,000
    auひかり(auユーザー)5社以上から選べる4,1902,390(最大)52,000円※データ定額8の時,ひかり電話実質無料3,000
    BIGLOBE光(auユーザー)BIGLOBE3,5702,570(最大)26,000円※データ定額8の時,ひかり電話実質無料3,000
    ソフトバンク光(ソフトバンクユーザー)Yahoo!BB4,2002,800(最大)33,000円 ※データ定額5Gの時,おうち割光セット24,000円※乗り換えの場合実質無料3,000
    NURO光(ソフトバンクユーザー)So-net4,7434,743(最大)35,000円※データ定額5Gの時,ひかり電話実質無料3,000

    ※CB=キャッシュバック、ネットのみ(2019年12月現在)、1年目の料金で比較、別途要工事費。状況によって価格が変動したり突如内容が変わるケースもありますので、必ず公式ページで料金を確認しましょう。携帯会社のユーザーの料金は「光回線の料金-セット割金額」の実質的な負担で計算しています。

    工事費についての補足
    一戸建てで、新規に回線を引く時の基本的な料金を表示しています。基本的に分割払いも可能なので、月々700~800円程度を払っていくイメージです。

    乗り換えについての補足(事業者間変更)
    がついている回線は、すべてNTTの光回線を使っています。2019年12月以降、それらの事業者間で乗り換える際は多くの場合で工事不要で乗り換えが可能です。工事費がかからないケースが多いので、よりお得に乗り換えられます。

    上記のようにスマホ会社のセット割の威力が凄まじいので、基本的に使っているスマホに合わせて選んでいきましょう

    対応しているエリアが回線によってバラバラなので、以下のようにお住まいのエリアも考慮する必要があります。

    また、大手各社には代理店や申し込み窓口となるプロバイダが存在し、そういった代理店経由で申し込むと高額なキャッシュバックももらえるので、申し込み窓口もしっかり選んでいきましょう。

    後ほど紹介しますが、下記ページが各回線で最もお得な申し込み窓口です。

    回線最もお得な申し込み窓口申込窓口ページ
    ドコモ光GMOとくとくBBhttp://gmobb.jp/docomohikari/
    auひかり株式会社NEXThttps://www.auhikari-norikae.net/
    ソフトバンク光アウンカンパニーhttps://aun-softbank-hikari.com/
    NURO光アウンカンパニーhttps://aun-nuro-hikari.net/
    ビッグローブ光LBフォースhttps://biglobehikari-kaisen.net/

    一部のauユーザーは要注意!

    auひかりはまだ全国36地域しか対応しておらず、基本的に下記エリアの方は残念ながら対応していません。

    中部静岡県・愛知県・岐阜県
    近畿三重県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県
    沖縄沖縄県

    ただし、実は上記の表の中でも下記2社はセット割である「スマートバリュー」に対応しています。どちらもキャッシュバックや工事費の面でauひかりには劣りますが十分お得に使えます。

    この中で「BIGLOBE光」が若干auひかりよりもキャッシュバックが劣るものの、工事費も実質無料で、お得ですので、上記エリアのauユーザーの方は「BIGLOBE光」にしておけば間違いありません。

    一戸建ての方は契約の縛りに要注意!!

    auひかりは2018年の春から一戸建ての工事費無料の条件が厳しくなりました。

    60ヶ月(5年)使わないと実質無料ではなくなります。そのため、一戸建てで、5年使う予定のない方は「BIGLOBE光」(3年縛りにすれば工事費無料)がおすすめです。

    マンションの方は他社と同じように24ヶ月縛りです。

    ソフトバンクユーザーが使うべきなのは…?

    ソフトバンクは提携している「NURO光」でもスマホとのセット割が受けられます。

    ソフトバンク光よりNURO光の方が工事費も無料でお得ですが、一部エリアの方しか使えず、またマンションプランを無条件で選べるのは一部の8階建て以上の設備の入ったマンションだけで、多くのマンションでは対応していません

    7階建以下マンションの方がマンションタイプを使うためには4人以上の申し込みが必要で、満たさない場合はマンションタイプを使えず割高になります。

    つまり、対応エリアの一戸建ての方以外は使いにくいサービスと言えますので、それ以外の方は「ソフトバンク光」がおすすめです。

    “NURO光対応エリア”

    • 【関東】東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
    • 【東海】愛知、静岡、岐阜、三重
    • 【関西】大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
    • 【九州】福岡、佐賀

    ※上記エリアでも対象外の場合があります。申し込んでみて、対象外だった場合は「ソフトバンク光」に申し込み直しましょう。

    その他の携帯を使っている場合はどうすればいい?

    格安SIMなど、その他の携帯会社を使っている場合は、一戸建てであれば、工事費が実質無料で高額キャッシュバックももらえる「NURO光」がおすすめです。

    ただ、対応エリア以外の方やマンションの方は、工事費がそもそも無料で、縛りも緩く、高額キャッシュバックもある「BIGLOBE光」がおすすめです。

    以前までおすすめだったauひかりが工事費無料の条件を改悪したことで、auユーザー以外にはそこまでおすすめできなくなりました。

    Step2: プロバイダと申し込み窓口を決める

    先ほどの比較の結果、下記回線がお得ということがお分かりいただけたかと思います。

    特にこれらは申し込み窓口がたくさんあり、また「ドコモ光」「auひかり」に関してはプロバイダもたくさん選べます。

    そして、申し込み窓口によって、キャッシュバックなどの特典が変わりますので、慎重に選んでいきましょう。

    そこで、どの申し込み窓口で、どのプロバイダを使うべきか解説していきます。

    ドコモ光のおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

    ドコモ光は公式ページもしくはプロバイダ経由での申し込みがメインになりますが、独自キャンペーンを実施しているプロバイダ経由での申し込みが最もお得です。

    ドコモは「dポイント最大10,000ptプレゼント」「工事費無料」というキャンペーンを行なっていますが、プロバイダによってはプラスで独自キャンペーンを行なっているものもあります。

    ちなみに、2019年12月現在、ドコモ光全24社のプロバイダの中で、料金・接続方式などのスペックが優れていてキャッシュバックをしているのは下記の4社です。

    プロバイダ名独自キャッシュバック(オプション等なし)
    ぷらら15,000円
    GMOとくとくBB15,000円
    DTI15,000円
    @nifty15,000円

    4社だけでなく24社を全てチェックしたいという方に向けて、「24社を徹底比較してわかったドコモ光で使える最高のプロバイダ」の記事に一覧でまとめていますので、興味がある方はご覧ください。

    この4社はキャッシュバック条件以外にも下記のポイントでも同等で、正直選ぶのに苦労します。

    • 月額料金:プロバイダによっていくつか料金プランがあるが、4社とも最も安いものが適用
    • 接続方式:速度の速い「IPv4 over IPv6」や「v6プラス」の接続方式に4社とも対応
    • その他:Wi-Fiルーターレンタルが4社とも無料

    上記のように、キャンペーン以外のポイントも差が無いように見えますが、無料で借りられるWiFiルーターのスペックに差があります

    この4社で無料で借りられるWi-Fiルーターは、価格や最大速度が下記のように違うのです。

    無料で借りられるWiFiルーター買ったらいくらするもの?(メーカー希望小売価格)最大通信速度(5GHz)
    ぷららWN-AX1167GR2(IODATA)¥8,300867Mbps
    GMOとくとくBB

    ※3種類から選べる

    WXR-1750DHP2
    (BUFFALO)
    ¥14,3001300Mbps
    Aterm WG1900HP2
    (NEC)
    ¥9,800※1300Mbps
    WRC-2533GST2
    (ELECOM)
    ¥17,9701733Mbps
    DTIWRC-1167GST2
    (ELECOM)
    ¥8,970867Mbps
    @niftyWRC-1167GST2
    (ELECOM)
    ¥8,970867Mbps
    • ※:オープン価格のため、Amazonの価格を表示

    以上のように、「GMOとくとくBB」で無料で借りられるルーターが3種類とも性能もよく、光回線の高速通信を生かしやすいので、ドコモ光は「GMOとくとくBB」を選ぶことをおすすめします。

    GMOとくとくBB

    GMOとくとくBB』は大手企業のGMOインターネットが運営するプロバイダで、ドコモ光のキャンペーンに最も力を入れている会社の一つです。

    「オプションなしで1.5万円、オプションをつければ最大2万円」とドコモ光で最高水準のキャッシュバックをもらえます。

    混みにくい接続方式v6プラスにも対応していて、とにかくハイスペックなルーターを無料で貸してくれるので、圧倒的におすすめです。

    また、速度が100Mbsを下回った場合は、100円相当のポイントをくれるなど、GMO自体も速度には圧倒的な自信を持っています。

    GMOとくとくBB「ドコモ光キャンペーンページ」: http://gmobb.jp/docomohikari/

    他の窓口ですと、無条件では15,000円のキャッシュバックを受けられない可能性が高いので、ドコモ光を使いたい方は、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

    ちなみにGMOで借りられるルーターはどれがおすすめ?

    GMOとくとくBBでは3種類の高性能なルーターから選ぶことができます。

    ただし、正直ここまでくると、どちらも申し分ないスペックなので、家に置くことを踏まえデザインで選んでしまって構いません。

    GMOルーター比較

    スペックで選ぶなら「WRC-2533GST2(ELECOM)」ですが、迷った場合は、申し込み時にかかってくる電話で、あなたの細かい要望を伝え、相談しながら決めるのがおすすめです。

    auひかりのおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

    auひかりは申し込み窓口が非常にたくさんありますが、窓口によって、キャッシュバック金額・工事費・月額料金が変わります

    ちなみに、プロバイダでのスペックの差は全くない(公式に問い合わせ済)なので、料金に着目し、どこがお得かで選んでいきましょう。

    キャンペーン内容は「キャッシュバック」以外にも「月額割引」など様々なので、トータルでどこがお得かわかるように全てを合計した金額を1ヶ月あたりの価格に直して比べていきたいと思います。

    比較の観点:
    • 1ヶ月あたりの実質料金=初期費用+月額料金(一戸建てはずっとギガ得プランで36ヶ月、マンションは24ヶ月)-キャッシュバック+スマホとのセット割に必要なひかり電話基本料金を利用月数(一戸建て36、マンション24ヶ月)で分割
    • 一戸建てに関しては2ヶ月目から37ヶ月目までの料金
    • マンションはタイプvの16契約以上の場合です。これが最安値でマンションの形態によっては一律+300円/月程度になるケースがよくあるので申し込み時にかかってくる電話などで確認しましょう
    • キャッシュバックためにオプション加入が必要なものは除外

    -スマホの方はスクロールできます-

    区分申し込み窓口一戸建てマンション
    1ヶ月あたり実質キャッシュバック月額料金1ヶ月あたり実質キャッシュバック月額料金
    プロバイダau one net5,30010,000変動(4,900~5,100)4,00810,0003,800
    DTI4,52238,000変動(4900~5,100)2,84238,0003,800
    @nifty4,742-変動(4,775~4,975)4,425-2,550
    Asahi Net5,585-変動(4,650~4,900)4,425-2,550
    TCOM5,578-変動(4,775~4,975)4,425-2,150
    代理店NEXT3,80052,000変動(4,900~5,100)2,46747,0003,800
    アシタエクリエイト4,46740,000変動(4,900~5,100)2,75840,0003,800
    グローバルキャスト4,050+オプション代60,000※変動(4,900~5,100)2,967+オプション代35,000※3,800
    フルコミット4,050+オプション代60,000※変動(4,900~5,100)2,550+オプション代45,000※3,800

    ※キャッシュバック11万円などと記載されていますが、auの行っている、どの窓口でも受けられるキャンペーンは除外して計算しています。10GBを選ぶときは+780円かかります。

    以上のように比較すると、不要なオプションもなしで高額キャッシュバックがもらえる、「株式会社NEXT」経由の申し込みがおすすめです。スマートバリューを適用するために必要なひかり電話をつけるだけで高額なCBをもらえます。

    株式会社NEXT

    auひかり 株式会社NEXT

    株式会社NEXT』は、auひかりの代理店で、スマートバリューに必要なひかり電話をつけると50,000円(マンションの場合は45,000円)をキャッシュバックしてもらえ、最もお得にauひかりを申し込める窓口です。

    プロバイダは大手のプロバイダを選べます。キャッシュバックの観点からBIGLOBE・So-net・@niftyの3社がおすすめで、それぞれ条件は変わりません。

    一見、BIGLOBEからのキャッシュバックが高そうに見えますが、代理店から直接もらえるキャッシュバックが減るので結局は変わりません。

    プロバイダとしての実績も十分で、サービス内容もほぼ変わらないため、好みで決めていいですが、迷った場合は、サポートオプションが安いBIGLOBEを選んでおけば無難でしょう。

    株式会社NEXT「auひかりキャンペーンページ」: https://www.auhikari-norikae.net/

    他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

    ソフトバンク光のおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

    ソフトバンク光は、基本的にプロバイダが「Yahoo!BB」で固定されます。

    「Yahoo!BB」はOCNの次に利用者が多いという調査結果もあるくらいたくさんの人が使っているプロバイダなので信頼できます。

    ソフトバンク光は基本的に公式ページか代理店の2つの申し込み方法がありますが、独自のキャンペーンを行なっている代理店を窓口にするのがおすすめです。

    ソフトバンクが行なっている「工事費相当額を商品券で還元」などのキャンペーンに上乗せして代理店のキャッシュバックをもらえます。

    代理店も複数ありますが、比較するともらえるキャッシュバックのお金や受け取るためのハードルが全然違います。

    申し込み窓口CB額(円)左記CB条件CB受取難易度
    LifeBank70,000×
    Softbank Airへの加入(月額料金がおよそ+4,000円)1年近くもらえない
    株式会社STORY80,000×
    Softbank Airへの加入(月額料金がおよそ+4,000円)1年近くもらえない
    アウンカンパニー33,000
    条件無し最短2ヶ月後

    ※株式会社LifeBankは、一人紹介する度に20,000円のキャッシュバックが贈呈されます。

    例えば「LifeBank」「株式会社STORY」はキャッシュバック額が多いですが、4人ソフトバンク光に知り合いを紹介しないといけなかったり、家でしか使えないWi-Fiを申し込まないといけないなどかなりハードです。

    またお金を受け取るまでに時間がかかります。

    その中で最も簡単でそれなりのお金をすぐにもらえるのは「アウンカンパニー」と言えます。

    アウンカンパニー

    アウンカンパニー』はソフトバンク光の代理店です。

    ソフトバンク光の場合、基本的に高額なキャッシュバックはオプションや紹介など高いハードルをクリアしないとキャッシュバックをもらえません。

    その中で、アウンカンパニーはオプション等の加入なしで、最短2ヶ月後に現金を振り込んでもらえるので、キャッシュバックを受け取りやすい代理店の一つです。

    また、申し込み時にオペレーターの方から聞かれた口座に自動的に振り込まれるので、申請を忘れることもなく、確実にキャッシュバックをもらいやすいです

    アウンカンパニー「ソフトバンク光キャンペーンページ」:https://aun-softbank-hikari.com/

    他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

    NURO光のおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

    NURO光」はプロバイダであるSo-netが提供する光回線ですので、So-netのプロバイダ一択になります。

    また、NURO光は基本的に公式ページか代理店の2つの申し込み方法があります。

    オプションをつけるとキャッシュバックが高額になっていきますが、オプション料で損をすることも多いので、最低限のオプションで申し込みをしましょう。

    基本的にソフトバンクとのセット割を受けるためには、ひかり電話の申し込みが必要ですので、ひかり電話を条件に高額CBを実施している代理店を比較してみました。

    申し込み窓口 CB受け取り難易度工事費キャンペーン
    NURO公式33,000円△ およそ4ヶ月後に手続きが必要で忘れる可能性が高い
    アウンカンパニー35,000円 ◎ 開通の翌月末に口座に振り込まれる
    LifeBank40,000円 △ 指定オプションへの加入が必須

    ※状況次第で、キャッシュバックが変わる可能性もあります。事前に確認しておくことをおすすめします。

    上記のように比較すると、ひかり電話とセットで35,000円のキャッシュバックをしてくれる「アウンカンパニー」がおすすめです。

    株式会社アウンカンパニー

    NURO光の中でも『株式会社アウンカンパニー』は、光回線+ひかり電話の契約で35,000円のキャッシュバックをほぼ確実に受けられる代理店です。

    申し込み時の確認の電話で聞かれた口座番号に最短1ヶ月で振り込まれるのでもらい忘れもないので、損しないためにもこういったシンプルなキャッシュバックをしている代理店がおすすめです。

    アウンカンパニー「NUROひかりキャンペーンページ」:https://aun-nuro-hikari.net/

    他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記公式ページから申し込みをしましょう。

    BIGLOBE光のおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

    BIGLOBE光」はプロバイダであるBIGLOBEが提供する光回線ですので、BIGLOBEのプロバイダ一択になります。

    代理店か公式ページ経由での申し込みになりますが、注目すべきなのはキャッシュバックを受け取るための難易度で、窓口によっては難易度が高くなったり手間がかかります。

    ブロードバンドナビは最大40,000円のキャッシュバックを受けることができますが、その場合追加で電力サービスを契約する必要があり、割高になるケースが多いです。

    また、キャンペーン適用条件の契約期間は、ブロードバンドナビが12ヵ月間に対して、LBフォースは8カ月間となっており、さらに申し込みが簡単で受け取り時期が最短2カ月と早いので「LBフォース」がおすすめです。

    申し込み窓口CBCB難易度工事費キャンペーン
    BIGLOBE光公式25,000円△ およそ1年後に手続きが必要
    ブロードバンドナビ40,000円△ WEBエントリーなどの手間がかかる/電力の見直しが必要×割引のみになる
    LBフォース26,000円◎ 最短2ヶ月後の振り込み△実質3,000円

    ※状況次第で、キャッシュバックが変わる可能性もあります。事前に確認しておくことをおすすめします。

    株式会社LBフォース

    ビッグローブ LBフォース

    LBフォース」はキャッシュバック金額が新規申し込みで、26,000円とトップクラスでおすすめです。

    ただし、12ヵ月以内の解約の場合、キャッシュバックの返金を依頼される場合があるので注意です。

    LBフォース「BIGLOBE光キャンペーンページ」: https://biglobehikari-kaisen.net/

    他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記公式ページから申し込みをしましょう。

    4. まとめ

    インターネットの料金について、仕組みや下げ方を紹介してきましたが、いかがでしたか。目先の月額や料金に飛びついてしまうと反対に違約金などで今よりも高いお金を払うことになるので注意が必要です。

    注意点をふまえて、おすすめの光回線を改めてまとめると、以下の通りです。

    それぞれ申し込み窓口によって、お得さが異なりますので、下記の窓口を使うようにしましょう。

    あなたが今よりも満足して光回線を使えることを心から祈っています。

    (※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)