
「5Gという言葉をよく聞くけど、何かよく分からない」「5Gが登場したらポケットWiFiはどう変わるの?」など、ポケットWiFiと5Gについてお困りではありませんか?
結論、「5G」とは次世代の通信規格のことで、ポケットWiFiの対応エリアは非常に限定的で使いにくいため、2021年1月現在においては従来の4G対応であるポケットWiFiをお得に利用することをおすすめします。
このページでは、長年の通信機器販売の経験から、5Gとは何か、5G対応のポケットWiFiについての詳細や今後のポケットWiFiの展望について、以下の流れで解説します。
このページを最後まで読めば、5Gの登場におけるポケットWiFiについての疑問をすべて解消できるでしょう。
1.5Gとは
5G(ファイブジー)とは、第5世代移動通信システム「5th Generation」の略で、次世代の高速な通信規格のことです。
5Gについて、以下の4つに分けて解説します。
- 5Gと5Ghzの違い
- 5Gと4Gの違い
- 5Gで新たにできるようになること
- 5Gの登場における懸念
順番に解説します。
1-1.5Gと5Ghzの違い
5Gとは次世代の通信規格のことですが、5Ghzとは電波の周波数のことであるため、全くの別物です。
5Ghz(ギガヘルツ)とは?
電波の周波数である5Ghz(ギガヘルツ)は、日本では主にWiFiの周波数として割り当てられています。
主な無線WiFiルーターでは、2.4Ghzと5Ghzの周波数を切り替えて、設置場所の環境に応じて使い分けることができます。
以下に2.4Ghzと5Ghzの違いをまとめました。
5GHz | 2.4GHz | |
特徴 |
|
|
おすすめ | ルーターの近くで作業するとき | 5GHzのWiFiが届かないとき |
また、5Ghzの屋外利用は条件付きでしか許可されていないため、屋外で使用する場合はあらかじめ設定を2.4Ghzにしておくと安全です。
1-2.5Gと4Gの違い
5Gと4Gの特徴を以下にまとめました。
- 5G:日本では2020年3月からサービスが開始された新しい通信規格
- 4G:現在使われている一般的な通信規格
出典:総務省
通信規格は現在に至るまで世代更新を続けており、5Gは4Gの次の世代の通信規格であるということです。
また、5Gは4Gよりも通信技術が飛躍的に進化しているため、5Gの通信速度は4Gの20倍、遅延は4Gの1/10、同時接続台数は4Gの10倍であるとされています。
4Gと比較した5Gの特徴を以下にまとめました。
高速・大容量 | ・4Gと比べて通信速度が飛躍的に向上します。 ・2時間の映画を数秒でDLでき、容量の大きな動画をDLするときも待ち時間を気にする必要はありません。 |
超高信頼・低遅延 | ・4Gと比べて通信の遅延がごく小さくなり、より安定した接続が可能です。 ・クラウドゲームでも通信の遅延を意識せずにプレーを楽しめます。 |
多数同時接続 | ・4Gと比べてより多くの機器を同時にネットワークに接続できます。 |
出典:SoftBank
以上のことから、5Gの方が4Gよりも技術的に進化していることが分かります。
1-3.5Gで新たにできるようになること
5Gの登場で期待される新たなサービスの例を、以下に7つまとめました。
- 車の自動運転
- 遠隔医療
- VR、AR、MR:仮想現実、拡張現実、複合現実
- 4K、8K映像の配信
- スマートホーム:家電や家の設備をスマートフォンから操作
- スマートオフィス:オフィス以外の場所で同じ環境を実現
- スマートショップ:無人店舗の実現やセキュリティ、マーケティングの高度化
5Gの登場によって、日常生活だけでなく様々な社会問題の解決も期待されています。
したがって、5Gとはモバイル通信の利便性の向上だけでなく、あらゆる分野に目を向けた社会インフラを目指すものであると言えます。
1-4.5Gの登場における懸念
5Gの登場によって、様々なモノがインターネットに接続できるようになるIoT時代が期待されていますが、同時に、5Gで使用する電波がもたらす健康への悪影響が懸念されています。
ただ、総務省の発表では、5Gの登場における人体への悪影響を心配する必要はないとされています。
出典:総務省
上記のように、5Gは4Gよりも高い周波数の電波を用いるが、人体への悪影響はないと総務省が提示しています。
5Gの登場における人体への健康被害の心配を過度に煽る情報がありますが、必要以上に心配しないようにしましょう。
2.5G対応のポケットWiFiはある?
日本において現在販売されている5G対応のポケットWiFiは、以下の2つのみです。
- Wi-Fi STATION SH-52A(docomo)
- Speed Wi-Fi 5G X01(au)
上記2つの5G対応ポケットWiFiのスペックや値段について、以下にまとめました。
機種名 | 基本スペック | 機種代金 | 月額通信料 | 月間データ通信用量 | |
Wi-Fi STATION SH-52A | ![]() | ・サイズ:約84mm×約157mm×約16mm(H×W×D) ・重さ:約268g ・同時接続台数:18台 ・バッテリー容量:4000mAh | 68,904円 | 7,650円 | 100GB |
Speed Wi-Fi 5G X01 | ![]() | ・サイズ:約84mm×約157mm×約16mm(H×W×D) ・重さ:約265g ・同時接続台数:16台 ・バッテリー容量:4000mAh | 71,500円 | 4,980円 (49カ月目以降:6,980円) | 80GB |
出典:docomo、KDDI
見た目や基本スペックに違いはあまりありませんが、料金や月間データ通信用量には違いがあるため、購入を検討する場合は2つをよく比較するようにしましょう。
また、使用している携帯電話のキャリアが同じであれば、割引が適用される場合があるため問い合わせて確認することをおすすめします。
3.5G対応のポケットWiFiは手に入れるべき?
結論、5G対応のポケットWiFiを手に入れるのは、もう少し先でよいと言えます。
5G対応のポケットWiFiを急いで手に入れる必要がない理由は、以下の2つです。
- 接続する端末も5G対応でなければならない
- 5G対応端末を使用できるエリアが非常に限定的である
順番に解説します。
3-1.接続する端末も5G対応でなければならない
接続する端末というのは、スマートフォンやタブレットなどのことです。
ポケットWiFiが5G対応でも、スマートフォンなどが従来の4G対応の端末であれば、5Gは利用できません。
また、5G対応のスマートフォンは2021年1月現在において非常に高額です。
携帯会社 | 5G対応スマホ機種代金 | 5G対応スマホ月額料金 |
docomo | 10~12万円ほど | 7,650円 |
au | 10~17万円ほど | 8,480円 |
SoftBank | 7~15万円ほど | 8,480円 |
5G対応のポケットWiFiやスマートフォンは、一般的に普及しているわけではないため、価格が非常に高いです。
したがって5Gを使用する場合、初期費用が非常にかかってしまうと言えます。
3-2.5G対応端末を使用できるエリアが非常に限定的である
5G対応端末は、5G対応エリアでしか使用することができません。
2020年8現在において5G対応エリアは、各スポットが点在している程度にとどまっています。
出典:KDDI
上記の画像は、auの5G対応エリアマップです。
非常に見えにくいですが、5G対応エリアはオレンジのエリアではなく、点在しているピンクのスポットです。
このように、5G対応エリアは首都圏ですらまだ広がっていない状況であるため、5G対応端末を購入しても快適には使用することはできません。
4.5Gの登場によるポケットWiFiの未来
結論から言えば、ポケットWiFiのほとんどが5Gに対応していくと考えられます。
ポケットWiFiを販売している主要な会社は、携帯電話の3大キャリアに加え、WiMAXやY!mobileがあげられますが、WiMAXはKDDI系列、Y!mobileはSoftBank系列の会社です。
したがって、各携帯電話会社が5G対応の携帯電話を開発している今、5G対応のポケットWiFiの開発も急がれると見られています。
5.現在契約するべきおすすめのポケットWiFi
ポケットWiFiは5Gに対応していくと見られていますが、5G対応エリアが限定的な今、重要なのは従来の4G対応ポケットWiFiをお得に利用することです。
以下では、現在最もおすすめのポケットWiFi『WiMAX』を、お得に利用するための全知識をご紹介します。
5-1.WiMAXをお得に利用するには
WiMAXをお得に利用するために必要な要素は以下の3つです。
- プラン
- 機種
- プロバイダ
上記の要素を賢く組み合わせることで、最もお得にWiMAXを利用することができます。
順番に解説します。
5-2.おすすめのプラン
プランは「通常プラン3,609円(税抜)」か「ギガ放題プラン4,263円(税抜)」で選びますが、迷ったら「ギガ放題」をおすすめします。
- 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
- ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます
どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ
7GBというのがポイントになります。
データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。
5-3.おすすめの機種
WiFiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。
- 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
- 格段につながりやすい
- 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
- 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速
※2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始される予定ですが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記のポイントをひとつずつ簡潔にご紹介します。
※スペック比較表
ポイント1. 通信速度が最速
「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。
WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。
「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。
ポイント2.格段につながりやすい
「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。
前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。
- 高性能ハイモードアンテナ
- TXビームフォーミング
WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。
高性能ハイモードアンテナ
高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。
建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。
TXビームフォーミング
TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。
通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。
「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。
「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。
ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。
「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au 4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。
ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ
あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。
- W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
- それ以外:上り最大30MBps
※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。
上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。
今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。
クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?
クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。
クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。
5-4.おすすめのプロバイダ
申し込み先のプロバイダによって、キャッシュバック額が約3万円ほど変わるため、しっかりプロバイダを比較して申し込みましょう。
次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。
実質月額料金はどこが安いか
選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかを確認しましょう。
なぜなら、「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるからです。
下記の表では、「データ通信容量の実質無制限プラン」に絞って、WiMAXのプロバイダと機種の組合せの「1ヶ月あたりの実質費用」を比較しました。
※2021年1月現在、安い順に上位9位をピックアップして記載しています。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×36 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
順位 | プロバイダ名 | 1ヶ月あたりの実質費用(円) | 契約期間 (年) | 機種 | キャッシュバック金額(円) | |
ギガ放題 | 通常プラン | |||||
1 | GMOとくとくBB (キャッシュバック) | 3,521 | 2,920 | 3 | W06 | 28,500 |
2 | GMOとくとくBB (月額割引) | 3,581 | 2,980 | 3 | W06 | 3,000 |
3 | DTI | 3,606 | 3,459 | 3 | W06 | 0 |
4 | Broad WiMAX | 3,646 | 3,063 | 3 | W06 | 0 |
5 | ASAHIネット | 3,959 | 3,501 | 3 | W06 | 0 |
6 | So-net | 4,018 | - | 1 | W06 | 15,000 |
7 | BIGLOBE | 4,228 | 3,001 | 3 | W06 | 0 |
8 | dis | 4,366 | - | 3 | W06 | 0 |
9 | UQ WiMAX | 4,660 | - | 2 | W06 | 0 |
比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。
その中でも実質月額料金が最もお得に使える、28,500円のキャッシュバック特典で申し込みましょう。
なお、機種は「W06」を選んでいますが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1,237Mbps)と現在手に入るどのポケットWiFiと比較しても最速であり、最も優れた端末です。
「W07」は法人契約のみ取り扱い
KDDIは法人向けサービスとして、「Speed Wi-Fi NEXT W07」を取り扱っています。
しかし、個人で契約することはできないため、実際に手に入るWiMAXの中で最もおすすめの機種は「W06」です。
お得な契約期間は「3年間」
2018年12月より主要プロバイダの契約プランが、「2年間」から「3年間」に移行しました。
また、2019年10月以降は「1年間」のプランが登場しています。
しかし、以下の表の通り、料金条件が良く、最もお得にWiMAXを使うことができるのは、「3年間」の契約プランです。
プラン | au 4G LTE | 機種代金割引 |
3年 | 無料 | 有 |
2年 | 有料 | 有 |
1年 | 有料 | 無 |
GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点
一点だけ、申し込み前に知っておくべき注意点があります。
それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。
※キャッシュバックを受け取るための手続きって?手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。
簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。
『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。
なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?
『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。
また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。
プロバイダ選びについて|まとめ
プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。
- キャッシュバック金額を含めた「実質月額料金」で比べる
- 2021年1月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
- 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う
ポイント
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
5-5.おすすめWiMAXまとめ
この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年1月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。
- 料金プラン:ギガ放題
- 機種:W06
- プロバイダ:『GMOとくとくBB』
※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
上記の内容で契約をして、お得にモバイルWiFiを手に入れましょう!
ポイント
GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/
申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)
まとめ
5Gとは何か、5G対応のポケットWiFiについての詳細や今後のポケットWiFiの展望について解説し、契約するべきポケットWiFiについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
「5G」とは次世代の通信規格のことで、ポケットWiFiの対応エリアは非常に限定的で使いにくいため、2021年1月現在においては従来の4G対応であるポケットWiFiをお得に利用することをおすすめします。
また、ポケットWiFiはWiMAXを選び、最もお得なプロバイダの『GMOとくとくBB』で申し込みましょう。
この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年1月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。
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※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。
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ポイント
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申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
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理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
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このページを参考に、あなたが今よりも快適にポケットWiFiを利用できることを心より願っています。