口座振替対応のおすすめポケットWiFi|5つの軸から徹底比較

    口座振替できるポケットWiFiでおすすめのものはないかお探しではないですか?

    実は、どのポケットWiFiも口座振替には対応しているものの、しっかり選ばないと年間で約1万円ほど損してしまう上に、「厳しい速度制限ですぐに使えなくなった」など不快な思いをしてしまう場合もあります。

    このページでは、長年のポケットWiFi販売の経験と最新情報の徹底的なリサーチをもとに、口座振替に対応しているおすすめのポケットWiFiについて、下記の流れでご紹介します。

    1. 口座振替対応のポケットWiFi一覧表
    2. 口座振替対応のポケットWiFiを5つの軸で徹底比較
    3. UQ WiMAXの口座振替対応プロバイダを徹底比較
    4. 口座振替の契約で知っておくべき3つのこと
    5. WiMAXを快適に利用するための全手順

    すべて読めば、公開せず口座振替対応のポケットWiFiを購入することができます。

    ※できればクレジットカード払いの方がお得

    もしクレジットカードをお持ちでしたら、その方が月額費用はさらにお得になります。

    なんとなく口座振替の方が安心だなくらいに思っているのであれば、「騙されるな!徹底比較でわかった1番おすすめのポケットWiFiと購入方法」を参考にご購入することをおすすめします。

    1. 口座振替対応のポケットWiFi一覧表

    口座振替に対応しているポケットWiFiを提供している会社は下記の5社です。

    ポケットWiFi提供会社プロバイダおすすめ度申し込み方法コメント
    UQ WiMAXBIGLOBEWebキャッシュバックが15,000円もらえる
    Broad WiMAXWeb高額な初期費用がかかり、実質費用ではBIGLOBEの方が安い
    UQ WiMAXWeb・店頭キャンペーンがなく、BIGLOBEの方が安い
    Y!mobile店頭・郵送ポケットWiFiの速度・料金など、他と比較すると総合的におすすめしない
    docomoWeb・店頭性能は「UQ WiMAX」「au」と並ぶが、料金が高額なのでおすすめしない
    auWeb・店頭UQ WiMAXと同じサービスだが、キャンペーンがなく割高
    SoftBankWeb・店頭ポケットWiFiの速度・料金など、他と比較すると総合的におすすめしない

    結論としては、「UQ WiMAX」をBIGLOBE経由で契約するのがおすすめです。

    なぜ、そのような結論に至ったのか丁寧に検証していきます。

    2. 口座振替対応のポケットWiFiを5つの軸で徹底比較

    前述のポケットWiFi提供会社5社はすべて口座振替に対応しています。

    ただ、ポケットWiFi選びでは、「機種」で選ぶよりも、docomo・au・UQ WiMAXなどの「サービス提供会社」によって、「すぐに速度制限にかかって、全然使い物にならない」「料金が全く違う」など大きく差が出ます。

    機種よりもサービス提供会社の方が大事

    確かに、携帯を契約する場合は、ドコモ・au・ソフトバンクで「電波の強弱」こそあれど、各社で料金プランなど大きく変わらないので、意外に思われるかもしれません。

    実際に、ポケットWiFiを提供する全5社を重要な5つのポイントで徹底比較した結果が以下の表です。

    口座振替対応ポケットwifi比較結果

    結論としては、「UQ WiMAX」が最もおすすめです。

    比較してみると、大きく異なるのが一目瞭然ですよね。

    ※「機種」は最新のものを選べば、各社で大きく差は出ない

    携帯の場合、iPhoneにするかXperiaにするかで大きく性能が変わってきますが、ポケットWiFiの場合は各社の最新型を選べばほとんど性能に変わりはありません。

    実際にスペックを比較したのが下記です。

    最新ポケットwifi比較表

    結論としては以下の通り。

    • 「最高通信速度」:各社ほぼ横並び
    • 「バッテリーの持ち」:『docomo』UQ WiMAX』がリードだが、大差ない
    • 「操作性」:各社変わらない

    どういうことか簡単に説明していきますね。

    (1)「下り最高通信速度」:各社ほぼ横並び(※この数値自体、あまり意味はない)

    「下り最高通信速度」に関しては、「docomo」「SoftBank」「Y!mobile」の3社が一歩リードですが、数値にほぼ横並びといっていい数字です。

    そもそも、この数値自体は理論上の最高値なのであまり意味がないので、気にする必要はありません。

    「実際にどれだけの速度が出るのか」という方が重要で、この点に関しては、後ほど実測したデータをご紹介しますのでご参考ください。

    (2)「バッテリーの持ち」:各社ほぼ横並び

    バッテリーの持ちに関しては、「docomo」「UQ WiMAX」が2時間強、「ソフトバンク」「Y!mobile」よりも長持ちという性能になっています。

    ただし、外出先で10時間も連続で通信することもないと思いますので、こまめに充電すれば不自由することもないレベルでしょう。

    (3)「操作性」:各社変わらない

    全機種とも操作したことがありますが、どれも操作自体は簡単で、誰でも使えます。

    なので、どうしてもこのデザインがいいというのがなければ、次章移行の会社の比較でポケットWiFiを決めるべきです。

    比較1. 実質速度|理論値ではない実際の速度は?

    各社が公表している「最高速度」に騙されてはいけません。

    「最高速度」はただの理論値であって、実際に利用者として使えなければ意味がありません。

    そこで、室内・室外・電車内の計3箇所で各ポケットWiFiの速度を測定してきました。

    ※2018年11月に実測した情報です。

    ポケットWiFi実測計測風景

    有名なスピードテストアプリ「Speedchecker」を利用しました。

    結論、どのポケットWiFiも、昨年に計測したときよりも着実に速くなっており、ますます使い勝手がよくなってきたなと実感できました。

    ※「UQ WiMAX」と「au」は、利用している回線も機種も同じですので、今回は「UQ WiMAX」で契約したポケットWiFiのデータで検証しています。

    計測結果をまとめたものが、下記です。

    ポケットWiFi速度テストの結果(各場所3回測定の平均値)

    結論としては、「UQ WiMAX」「au」が非常に安定した結果を残しているという印象です。

    計3回の実測結果と合わせて、各社のポイントをまとめました。

    • 「UQ・au」:安定して高い数値
    • 「Y!mobile」:常にあと一歩惜しい数値
    • 「ソフトバンク」:ムラがあるが速いときはとても速い
    • 「docomo」:安定しているが、室外だとムラがある

    ※下記が、実際の3回計測した数値の内訳です。

    ポケットWiFi実測データ

    たしかに他の利用者の口コミを探してみても、下記のようなものが見つかったのでこのような傾向はあるのかもしれません。

    比較2. データ容量|毎月たくさん使っても大丈夫か?

    口コミ・評判

    docomoでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ
    評価:★☆☆☆☆ 1
    docomoで契約したけど、5GBのデータ容量だとyoutubeとか見てると全く足りなかった。毎月の7000円くらいでとても高く、損した感じです。

    第2のポイントとして、月間データ容量のプランが「無制限」で使えるかどうかはとても重要です。

    どういうことかというと、各社のポケットWiFiデータ容量に関しては下記の2パターンあります。

    • 月に5GB、7GBなどデータ容量が制限されるプラン(携帯料金と同じ)
    • 月のデータ容量に制限がない(無制限)のプラン

    無制限プランにもデメリットはありますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限にするのがおすすめです。

    なので、ポケットWiFiを選ぶ際は、「自分が無制限で使いたいかどうか」「どの会社が無制限プランを提供しているのか」の2点を確認しましょう。

    無制限で使えるのは『au』『Y!mobile』『UQ WiMAX』の3社

    ここで5社の月間通信量を比較すると、月間通信量が無制限で使えるのは、「UQ WiMAX」「au」「Y!mobile」の3社です。

    docomoとSoftbankは、データ容量が決まったプランしかないので注意しましょう。

    ※2020年1月最新情報:自分の携帯が「docomo」「SoftBank」の方へ

    いま自分が「docomo」「SoftBank」をお使いの方は、契約している携帯電話のデータ容量をポケットWiFiとシェアできるサービスを利用することができます。

    「ソフトバンク」公式ページより引用

    このプランを利用すれば、「docomo」で30GB、「SoftBank」で100GBまで、それぞれデータ容量を利用することができます。

    ただし、このプランはUQ WiMAXやY!mobileの無制限プランと比較すると、コスパが悪いのでおすすめしません。

    詳しくは後述します。

    無制限プランにすべきか悩んでいる方へ

    7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。

    ポケットwifi docomo 7G

    繰り返しになりますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限プランにするのがおすすめです。

    比較3. 速度制限の条件|使いすぎた場合の罰則はゆるいか?

    口コミ・評判

    WiMAXでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(30代男性)
    評価:★★★★★5
    youtubeやHuluを見るのに結構使っても、速度制限はかからずに快適に使えた。
    たまーに短期的に使いすぎて速度制限がかかるけど、携帯みたいな使い物ならないレベルの速度制限じゃないから、ストレスがなくてよい。

    口コミ・評判

    ワイモバイルでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
    評価:★★☆☆☆2
    アドバンスモード容量上限なし!と大きく宣伝していますが、実際には上限あり!です。
    3日で10GB使うと次の日速度が遅くなるということは合意の上購入しましたが、容量に達していなくても動画が見れないほど遅くなります。

    たくさんデータを使うことができても、使い過ぎることでまったく使い物にならないレベルで速度制限をすぐに受けてしまう会社もあります。

    会社によって大きく変わってくるので、5社の月間通信量と速度制限の条件、制限時の通信速度を下記に比較しました。

    速度制限条件

    (1)無制限プランではない場合の違い|5社すべて共通で速度制限が厳しい

    どの5社であっても無制限プランでない場合は、契約時に決めた月間データ容量(7GBなど)を超えてしまうと128kbpsというほぼ使い物にならないレベルの速度制限を受けてしまいます。

    特に注意なのが『SoftBank』で、無制限プランでなくても「3日合計で1GB使うと、128kbpsの速度制限」があります。

    なので、迷ったら基本的には無制限プランを選択しておけば、いかなる状況でも安心なのでおすすめです。

    ※docomoは、3日で○GBというような短期制限はありませんが、料金が高いのでおすすめしません。(詳しくは、後述します)

    (2)無制限プランありの3社の違い|『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』

    2017年5月5日をもって、『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』の3社はほぼ横並びの無制限プランになりました。

    旧:3日で3GBを使うと、128kbpsに通信速度を制限(ほぼ使えない)

    新:3日で10GBを使うと、1Mbpsに通信速度を制限(youtubeが視聴可能な速度)

    上記の「1Mbps」はYoutubeの動画を標準画質で見れるぐらいの速度なので、「Y!mobile」「au」「UQ WiMAX」は制限を受けても快適に使い続けることができます。

    ※『au』と『UQ WiMAX』の違い

    実は、上記の通り「au」「WiMAX」は提供サービス自体は同じなのです。

    ただし後述しますが、「UQ WiMAX」にはプロバイダをしっかり選べば3万円以上の割引を受けられるので、そちらを確実におすすめします。

    「UQ WiMAX」「au WiMAX」の違い

    速度制限の条件まとめ

    無制限プランが選択できる「UQ WiMAX」「au」「Y!mobile」の速度制限条件は同じです。

    3日で10GB使ってしまうと、実質1Mbpsに制限されます。

    ただし、この速度はyoutubeが標準画質で視聴できるレベルなのであまり心配はないでしょう。

    ※無制限プランではない場合は、決められた容量まで使ってしまうと、使い物にならないレベルまで速度制限があかかるので注意しましょう。

    比較4. 実質月額料金|初期費用や割引を含めた実質的な金額は安いか?

    口コミ・評判

    docomoでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代女性)
    評価:★★★☆☆3

    私が住んでいるのは地方になるので、電波が届くか届かないかで選ぶしかなくてdocomoにしました。エリアも速度もそんなに不満はないんですけど、料金だけが…docomoユーザーならセット割引があるとかもう少し安くならないですかね…

    高い料金を払えばたくさん使えるのは当然の話なので、いかに安い料金でたくさんのデータ量が使えるのか知りたいところです。

    通信会社別の「月額料金」と「月間通信量」、「携帯利用者割引」は下図の通りです。

    口座振替対応ポケットWiFi料金比較

    ※契約期間をふまえたキャンペーン適応後の税抜き価格です

    (1)docomoだけは異常に高い

    docomoは月間5GBのデータ容量プランがありますが、他社と比較して3000円程度も割高です。

    「docomoユーザーだから割引」というキャンペーンもないので、価格面ではおすすめは難しいです。

    (2)UQ WiMAXだけ圧倒的に安い

    月額料金と月間通信量に関して、一番お得なのは、UQ WiMAXです。

    「UQ WiMAX」にはプロバイダ(販売代理店)による割引があるので、自分がどの携帯会社を使っていても最安です。

    口座振替に対応している『BIGLOBE』というプロバイダからの購入であれば、6ヶ月後に1.5万円のキャッシュバックと月額割引が受けられたりします。

    ・携帯電話各社によるセット割

    「UQ WIMAX」「au」と「SoftBank」に関しては、自分がその会社の携帯を使っていれば、お得になります。

    月々1,000円ほど、持っている携帯電話の料金から割引を受けることができます。

    「UQ WiMAX」に関してはキャッシュバックと併用できるので、auユーザーはさらにお得になります。

    注:「UQ WiMAX」には携帯電話はありませんが、auユーザーであれば割引あり

    WiMAXを契約する場合も、auユーザーであれば「auスマートバリューmine」の割引を受けることができます。なので、ポケットWiFiでauを選ぶ理由は特にないかと思います。

    参考:各社料金の内訳

    5社におけるおすすめ機種の実質月額費用の内訳をまとめました。

    (1)UQ WiMAX(端末名:W05、プロバイダBIGLOBE

    wimax GMOとくとくBB

    端末代5,400円W05の端末代は5,400円。
    月額割引があるので実質無料だが、2年以内の解約で残債が請求される。
    初期費用3,000円契約事務手数料
    月額料金1ヶ月目:200円
    1〜2カ月目:3,545円
    3〜24カ月目:4,230円
    25ヶ月目〜:4,580円
    ギガ放題(無制限プラン)の料金(※口座振替手数料含む)
    キャッシュバック-15,000円BIGLOBE WiMAXによるキャンペーン(2018年11月)
    契約期間の合計料金(3年)147,130円3年契約のため、3年間の合計料金
    1年あたり実質料金49,043円3年合計料金 ÷ 3
    実質月額料金4,087円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月
    (2)au(端末名:W05)

    au w05

    端末代28,080円W05の端末代。
    月額割引があるので実質無料だが、2年以内の解約で残債が請求される。
    初期費用3,000円契約事務手数料
    月額料金4,380円「WiMAX 2+ フラットfor DATA EX」(無制限プラン)の料金
    月額割引-1,083円端末代と相殺
    キャッシュバックなしau契約の場合は、UQ WiMAXと異なりキャッシュバックはなし
    契約期間の合計料金(2年)108,128円2年契約のため、2年間の合計料金
    1年あたり実質料金54,064円2年合計料金 ÷ 2
    実質月額料金4,505円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月
    (3)Y!mobile(端末名:603HW)

    603HW ワイモバイル

    端末代38,333円603HWの端末代。
    月額割引があるので実質無料だが、3年以内の解約で残債が請求される。
    初期費用3,000円契約事務手数料
    月額料金4,378円Pocket WiFiプラン2(さんねん):3,695円
    アドバンスオプション(無制限プラン):683円
    月額割引-1,065円端末代と相殺
    キャッシュバックなしY!mobileでのキャッシュバックはなし
    契約期間の合計料金(3年)160,601円3年契約のため、3年間の合計料金
    1年あたり実質料金53533円3年合計料金 ÷ 3
    実質月額料金4,461円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月
    (4)SoftBank(機種:601HW)

    601HW SoftBank

    端末代39,333円601HWの端末代。
    月額割引があるので実質無料だが、3年以内の解約で残債が請求される。
    初期費用3,000円契約事務手数料
    月額料金8,900円Wi-Fiルータープラン:1,400円
    データシェアプラス:500円
    ウルトラギガモンスター データ定額 50GB:7,000円
    月額割引-1,092円端末代と相殺
    キャッシュバックなしSoftBankでのキャッシュバックはなし
    契約期間の合計料金(2年)229,725 円2年契約のため、2年間の合計料金
    1年あたり実質料金76,575 円2年合計料金 ÷ 2
    実質月額料金9,572円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月
    (5)docomo

    N-01J docomo

    端末代24,600円N-01Jの端末代。
    月額割引があるので実質無料だが、2年以内の解約で残債が請求される。
    初期費用3,000円契約事務手数料
    月額料金9,400円データプラン(ルーター):1,200円
    mopera U:200円
    ウルトラデータLLパック(30GB
    ):8,000円
    キャッシュバックなしdocomoでのキャッシュバックはなし
    契約期間の合計料金(2年)228,600円2年契約のため、2年間の合計料金
    1年あたり実質料金114,300円2年合計料金 ÷ 2
    実質月額料金9,525円1年あたり実質料金 ÷ 12ヶ月

    実質月額料金についてのまとめ

    「UQ WiMAX」がキャッシュバックを入れると月々700円くらい安い上に、無制限プランなのでおすすめです。

    他はどんぐりの背比べという印象です。

    比較5. 対応エリア|利用できるエリアは広いか?

    口コミ・評判

    SoftBankでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
    評価:★★★★☆4

    速度制限受けてないのに、遅い。スピードメーターで速度計測したけど、1Mbpsも速度が出ないからストレス!都心なら、100Mbps以上出るはずなのに。

    ポケットWiFiを利用するのに、速い速度で利用できるエリアが広いかどうか気になりますよね。

    結論から言うと、通信エリアに各社対応は広く五十歩百歩というところですが、強いて言えば「docomo」が一番広いという印象です。

    実際にいろいろな観点で比較してみました。

    (1)サービスエリアマップでの比較

    各社が公表しているサービスエリアマップを比較してみました。

    濃く塗られているところが利用できる場所なので、ざっくりですが比べてみると「SoftBank」がやや広いなという印象です。

    ポケットWiFiエリアの比較

    ただ、各社同じように見えて、注意が必要なのは「Y!mobile」です。

    実は、「Y!mobile」の無制限プランでは濃い青で塗られているところしか使えません。

    つまり、拡大した図で比較してみると、半分くらいしか利用できないことがわかります。

    ポケットWiFiエリア比較|ワイモバイル注意

    (2)実際に利用してみての感想

    出張のついでに様々な都道府県で接続をテストしてみましたが、室内・室外においては、各社つながりやすいという印象です。

    ただし、山間部・地下鉄においては、つながらない場合も多いです。そういったエリアで、docomoだけつながりやすいというケースが多くありました。

    ※「UQ WiMAX」「au」も無制限プランの範囲外となりますが、「au 4G LTE(ハイスピードエリアモード)」に切り替えることで山間部・地下鉄でもつながりやすかったです。

    「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは、主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

    利用した月は1005円の費用がかかるデメリットがあるのであまりおすすめしませんが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

    「Y!mobile」「SoftBank」は、どちらも圏外になりがちで弱いのかなという印象を受けました。

    ポイント1で説明した「実質速度」の実験結果も踏まえると、安定して通信したいのであれば「Y!mobile」「SoftBank」は避けるのが無難でしょう。

    結論:ポケットWiFiなら「UQ WiMAX」がベスト

    下記の理由から、ポケットWiFiは「UQ WiMAX」がベストです。

    • 「実際の速度」が速い
    • 「無制限」でデータ容量が使える
    • 「速度制限」がかかりづらい
    • 「コストパフォーマンス」が一番高い
    • 「操作」が簡単

    価格も他のサービスと比較しても最安値で、2020年1月現在、ポケットWiFiの中でただ一つの選択肢と言って良いでしょう。

    3. UQ WiMAXの口座振替対応プロバイダを徹底比較

    2020年1月現在、口座振替でのWiMAXの契約に対応している会社は下記の3社しかありません。

    • UQ WiMAX(本家)
    • Broad WiMAX(中堅プロバイダ)
    • BIGLOBE(大手プロバイダ)
    ※『@nifty』も今までは口座振替に対応していましたが、方針転換で現在は新規契約はクレジットカード払いのみとのことでした。

    実際に、上記の3社で契約した時にかかる料金を比較しました。

    注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

    下記の表では、2020年1月現在の情報で、上記の3社の実質費用を計算しました。

    ※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引

    順位 プロバイダ名 1年間あたりの実質費用 機種 キャッシュバック金額
    ギガ放題 通常プラン
    5Broad WiMAX43,93336,398W060
    BIGLOBE145,700-W0615,000
    8UQ WiMAX56,87639,352W060

    安いけど、BIGLOBEのデメリットってないの?

    デメリットはありますが、だからといって『UQ WiMAX』に劣る事はありません。

    デメリットは、下記のみです。

    • 2年以内に解約すると、「端末代の請求」がある

    それぞれ詳しく説明します。

    ほぼ全てのプロバイダで、データ端末代は0円または1円ですが、『BIGLOBE』は4,800円かかってしまいます。

    プロバイダデータ端末代
    BIGLOBE4,800円
    UQ WiMAX 800円
    GMOとくとくBB 0円
    So-net 0円
    @nifty 1円
    Broad WiMAX 0円
    3WiMAX 0円
    DTI 0円

    無料ではないとはいえ、2年間は月額で200円の割引が入るため、実質的には無料で使えるようになっています。

    しかし、ここには注意すべき落とし穴があり、途中で解約した場合にデータ端末代の残債が請求されるため、デメリットとなってしまいます。

    例えば、事情があって12ヶ月目に解約したとして、残りは12ヶ月となるため、12ヶ月×200円 = 2,400円が請求されてしまいます。

    たいした金額ではありませんが、2年間はしっかりと利用し続けるようにすることをおすすめします。

    4. 口座振替の契約で知っておくべき3つのこと

    この章では、WiMAXを口座振替で契約する時に必要な書類や対応している金融機関、契約にかかる時間についてご紹介します。

    4-1. 契約の仕方

    1章でご紹介したどの会社で契約する場合でも、インターネット上からの契約が基本となります。

    先にインターネット上で契約をした上で、必要な書類の記入は原則として会社から送られてくる申し込み用紙に必要事項を記入・捺印の上返送します。

    その他の必要な提出書類

    申し込み用紙以外に必要な提出書類を一覧表にしました。

    BIGLOBE
    提出書類・預金口座振替依頼書
    ・自動払込利用申込書
    未成年者の
    提出書類
    親権者の同意書
    (20歳未満の申し込み)

    4-2. 口座振替に対応している金融機関

    どこの銀行の口座が振替に対応しているのか気になるでしょう。

    結論から申しますと、ゆうちょ銀行や都市銀行、地方銀行・信用金庫・ネット専業銀行などほとんどの金融機関に対応しているので安心してください。

    4-3. 契約にかかる日数

    書類を郵送する関係で、WiMAXを利用できるのが2週間程度、口座から振替がされるようになるまでに1〜2ヶ月かかります。

    WiMAXを契約した会社での審査の他に、口座振替先の金融機関でも審査や振替手続きが必要になります。そのため、クレジットカードでの支払いに比べるとどうしても契約に時間がかかるので時間に余裕を持って申し込みをしましょう。

    口座振替手続き完了までは振込用紙での支払い

    申請した金融機関での口座振替手続きが完了する最初の1〜2ヶ月の間は契約した会社から振込用紙が送られてくるので、その用紙で支払う必要があります。コンビニでも支払いをすることができます。

    5. WiMAXを快適に利用するための全手順

    WiMAXを口座振替でお得に契約できる会社と、契約で知っておくべき3つのことがご理解頂けましたか。

    しかし、WiMAXを快適に利用するためには、下記2点を決めなければなりません。

    • 契約プランを決める
    • 機種を決める

    それぞれ結論からいうと、契約プランは「ギガ放題」、機種は「W05」が最もおすすめです。

    申し込む際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合もあるようなので、契約は必ず公式ページ経由で行いましょう。

    下記で詳しく解説していきます。

    5-1. 契約プランを決める

    プランは「通常プラン3670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4350円(税抜)」で選びます。

    • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
    • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

    どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

    7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

    ポケットwifi docomo 7G

    5-2. 機種を決める

    WiFiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。

    • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
    • 格段につながりやすい
    • 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
    • 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速

    1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。

    ※スペック比較表

    ポイント1. 通信速度が最速

    「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。

    WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。

    「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。

    ポイント2.格段につながりやすい

    「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。

    前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。

    • 高性能ハイモードアンテナ
    • TXビームフォーミング

    WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。

    高性能ハイモードアンテナ

    高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。

    w06_ハイモードアンテナ

    建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。

    TXビームフォーミング

    TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。

    通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。

    W06のビームフォーミング機能

    「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。

    「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。

    ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能

    何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

    「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

    ポイント4. 上り通信速度も大幅アップあまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。

    • W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
    • それ以外:上り最大30MBps

    ※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

    上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

    今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。

    クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

    クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

    クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。

    「WX04」をオススメしているWebサイトがあるけど、どうなの? WX04を推奨する理由として、苦し紛れに「バッテリーの交換が自分でできる」としているサイトがありますが、的外れです。 というのも、WX04のバッテリーは、2019年7月時点で、UQ WiMAX公式でもAmazonでも売っていないからです。 予備バッテリーがそもそも手に入らないのであれば、意味がないですね。

    まとめ

    ポケットWiFiを口座振替で契約する場合、UQ WiMAXのBIGLOBEが最もお得であることが理解頂けたでしょうか。

    クレジットカードでの手続きに比べて、書類の記入や返送などが必要でやや面倒に感じるかもしれません。

    しかし、記入例がホームページ上で紹介されていることも多く、もし分からないことがあってもコールセンターに問い合わせをすると親切に教えてくれるので大丈夫です。

    口座振替でWiMAXを契約する場合、2020年1月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

    • 料金プラン:ギガ放題
    • 機種:W06
    • プロバイダ:BIGLOBE

    上記の内容で契約をし、お得に安心してWiMAXを手に入れましょう!

    ※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わるため、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

    『BIGLOBE』:  https://www.biglobe.ne.jp/

    (※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)