騙されるな!Mugen Wi-Fiがおすすめできない全理由

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「国内外でインターネットが無制限に使える」「端末代金や配送料など余計な料金がかからない」などと聞いて、Mugen Wi-Fiが気になっていませんか?

しかし、Mugen Wi-Fiには、通信速度や料金にデメリットがあります。このデメリットは、Mugen Wi-Fiの公式HPや口コミサイトを見るだけではわかりにくく、知らないまま購入してしまうと高い確率で後悔してしまいます。

そこでこのページでは、長年にわたり通信機器の販売を経験してきた私が、Mugen Wi-Fiの魅力的すぎるサービスの裏に潜んだ問題点を解明し、オススメできない全理由をご紹介します。

  1. Mugen Wi-Fiとは
  2. Mugen Wi-Fiをおすすめしない3つの理由
  3. 徹底比較!Mugen Wi-Fiよりも快適なインターネットはこれ

すべて読めば、あなたに最適なWi-Fiを失敗せずに選ぶことができるでしょう。

1. Mugen Wi-Fiとは

Mugen wifiロゴ

出典:Mugen Wi-Fi

Mugen Wi-Fi」は、SIMカードなしで通信できるWi-Fiルーターです。

通信容量が無制限で、ソフトバンク・ドコモ・auの国内3大キャリアの回線に横断的に接続できる上、日本以外の世界136ヵ国でデータ通信ができます。

また、公式HPではインターネット使い放題、国内最安級など、魅力的なメリットが網羅されているので、非常に魅力的なサービスに見えます。

出典:Mugen Wi-Fi

 

2.Mugen Wi-Fiをおすすめしない3つの理由

このように、Mugen Wi-Fiは、一見いいこと尽くしのWi-Fiルーターに見えます。

しかし、長年の通信業界における経験を基に分析した結果、私は以下の3つの理由でオススメできないと判断しました。

  1. クラウドWi-Fiは速度制限にがかかりやすい
  2. 端末が重く持ち運びに向かない
  3. 補償オプション未加入時の費用が高い

特に1点目がオススメできない最大の理由です。

それでは、Mugen Wi-Fiをおすすめできない理由について、詳しく解説します。

2-1.クラウドWi-Fiは速度制限にかかりやすい

Mugen Wi-Fiは、クラウドWi-Fiなので、速度制限にかかりやすいです。

クラウドWi-Fiは、通信容量が無制限で速度制限がないので、インターネットが使い放題です。しかし、実際のところ、将来的に速度制限にかかってしまう可能性があります。

その原因を探るため、まずは「なぜMugen Wi-Fiはインターネットが使い放題なのか」を説明しましょう。

Mugen Wi-Fiの仕組みとメリット

Mugen Wi-Fiが採用しているクラウドWi-Fiは、クラウド上に保管された多数のSIMカードを他のユーザーと共有しながら、インターネットに接続します。

そのため、今いる場所に合わせて最適な回線を利用できるので、国内外の広いエリアで快適にインターネットを楽しむことができます。

一方で、従来タイプのWi-Fiをソフトバンクで契約している場合、どこにいても使用できるのはソフトバンク回線のみで、場所によって通信が不安定です。

Mugen Wi-Fiの仕組と従来タイプのWi-Fiとの比較

このような理由から、Mugen Wi-Fiは、クラウド上のSIMカードによるストレスフリーな使用感を強みとして、「速度制限なしでずっと楽しめる」ことを購入時のポイントとしています。

Mugen Wi-Fiの2つの落とし穴

Mugen Wi-Fiが速度制限にかかってしまう条件は、主に2つあります。

  • 契約者数がさらに増えると、通信回線が圧迫されてしまう
  • 通信回線をひとり占めしてしまうほどたくさんインターネットを利用する
契約者数がさらに増えると、通信回線が圧迫されてしまう

クラウドWi-Fiは、多くのユーザーが契約し、回線の使用量が増えて、回線が混雑すると速度制限を設けやすいです。

実は、完全使い放題をポイントとしているMugen Wi-Fiにも、将来的にその可能性があります。

なぜなら、過去にも、同様のサービスで契約者数が一気に膨れ上がり、通信回線が圧迫されすぎて、速度制限を設けた事例があるからです。

「どんなときもWi-Fi」契約したけど、どんな時も遅くて困ってる…????

>ソフトバンク/ドコモ/auのLTE回線に対応。ご利用いただくエリアや建物の環境によって最適な通信キャリアの回線を自動で掴みます。

って書いてるけど、ソフトバンク回線のsakuraWi-Fiよりめちゃくちゃ遅い(T_T)

— kaz-max????もふもふクソ真面目社長 (@kazu_max) 2019年7月18日

どんなときもWi-Fiの評価記事を更新。以前でデータを超使うと遅いドコモ回線に切り替わりましたが、7月ごろからデータを超使っても速度が速いソフトバンク回線のままになりました。ただ、6月まではソフトバンク回線は平均30Mbpsだったのが、7月以降は平均16Mbpsに。。

— 格安SIMの管理人 (@kakuyasu_sim_jp) 2021年2月4日

現在のところ、Mugen Wi-Fiは、ユーザーが複数の回線を使えるサービスなので、特定の通信回線を圧迫することはないと考えられています。

しかし、昨年1年間で全国あたりのデータ通信量がダウンロード・アップロードともに約20%増加したり、クラウドWi-Fiでサービスを提供する会社が増えてきている現状、注意しておく方がいいでしょう。

このような状況を考慮すると、Mugen Wi-Fiに通信制限が設けられる可能性は全くないとは考えにくいと言えるでしょう。

通信回線をひとり占めしてしまうほどたくさんインターネットを利用する

インターネットは、回線をひとり占めする人がいると速度制限にかかってしまいます。

たとえば、Mugen Wi-Fiの公式HPでは、このような問題について、以下の記載があります。

国内外の通信会社では、ネットワーク品質の維持および公正な電波利用の観点から、著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、該当のお客様に対し通信速度を概ね384Kbpsに制限する場合があります。また違法ダウンロードなどの不正利用の疑いがある場合、ご利用停止を行う場合があります。

引用:Mugen Wi-Fi

長時間ゲームをしたり、動画を見続けるといった日常的な使い方のほとんどは、該当しないとされていますが、著しく容量の大きなファイルのダウンロードやアップロードをした場合は、384Kbpsまで通信速度を制限されてしまう可能性があるので、注意が必要です。

2-2.端末が重く持ち運びに向かない

Mugen Wi-Fiの端末は、重量・サイズ共に大きいので、持ち運びをメインと考えているユーザーにとって不便です。

利用方法として、インターネットへの接続をメインに考えている場合は、少しでも軽いものを選択する方がいいでしょう。

Mugen Wi-Fi(G4)Mugen Wi-Fi (U2s)UQ wimax (W06)
重量約188g約149g約125g
w(幅)136127128
h(奥行)7265.764
D(高さ)1214.211.9

2-3.補償オプションが他社と比べて劣る

Mugen Wi-Fiの補償オプションは、他社と比較するとサービスの内容が劣ります。

出典:Mugen Wi-Fi

Mugen補償プラン加入者は、故障時に無償で新品の端末と交換する事ができます。

しかし、補償の内容を他社と比較すると、Mugen Wi-Fiの補償プランは見劣りする点が多く見られます。

補償内容や料金体系をしっかり確認しましょう。

Mugen Wi-FiどんなときもWi-Fi
補償プランMugen補償プランあんしん補償
月額500円400円
補償対象水没・全損で新品と交換水没・全損での交換時は中古品Aランクと交換
補償適用12ヶ月以内の再度補償を受けたい場合は、1台あたり20,000円6か月以内に再度補償を受けたい場合は、1台あたり18,000円

※補償の対象期間はオプションの加入期間内に限ります。
※1度補償をうけたあと、12ヶ月以内の再度補償を受けたい場合は、1台あたり20,000円(税抜)発生いたします。
※端末契約時のみの加入となります。
※途中加入及び途中解約はできません。

引用:Mugen Wi-Fi

総評.Mugen Wi-Fiはオススメしません

「速度」と「補償プラン」を中心にチェックすると、Mugen Wi-Fiは疑問の残るサービスでした。

特に、速度制限の可能性端末重量を考えると、自信を持ってオススメできるサービスではありません。

3. 徹底比較!Mugen Wi-Fiより快適なポケットWi-Fiはこれ

ここまでの話でも分かる通り、私はどんなときもWi-Fiをオススメしていません。

なぜなら、ポケットWi-Fiを使う時のポイントである「速度」と「料金」のサービスに疑問が残り、2年間という契約期間の縛りがあるからです。

もっとお得で、もっと使い勝手のいいサービスと契約しましょう。

この章で徹底的に検証していきますが、最もオススメなのはUQWiMAXの持ち運べるルーターを、GMOとくとくBB経由で申し込むことです。

・GMOとくとくBB公式ページ: http://gmobb.jp/service/wimax2/

3-1. ポケットWi-Fiを使用するための4ステップ

ポケットWi-Fiは、契約して使えるようになるまでのスピード感が抜群です。

基本的に「箱を開けて、本体にSIMカードを挿入し、電源を入れる」だけで端末の初期設定が完了します

具体的な作業工程がわからないと購入に踏み切れないこともあるので、ポケットWi-Fiが家に届いてから使用できるまでの一連の流れを見ていきましょう。

ポケットWi-Fiを使用するための4ステップ

ステップ1.申し込みより約1〜3日後、商品が届く

ポケットWi-Fi設定

ステップ2.同梱のSIMカードを本体に挿入し、電源を入れる(これで端末側の設定は完了です!)

ポケットWi-Fi設定2

ステップ3.Windows PCの場合、通信アイコンをクリックする

ポケットWi-Fi設定3

ステップ4.同封されているシールに記載されたセキュリティキーを入力する(これでPC側の設定が完了です!)

ポケットWi-Fi設定4

このように誰にでもできる簡単な作業なので、ポケットWi-Fiを使用するための初期設定でつまづくことはほとんどないでしょう。

上記は、WiMAXの例ですが、その他のポケットWi-Fiもほぼ同様なので安心してください。

以下で徹底的に解説していきますが、ポケットWi-Fiには多くの種類があり、評判のいいものも選び放題です。

3-2. オススメポケットWi-Fiは「UQ WiMAX」

現在日本において発売されているポケットWi-Fiの主流は、どんなときもWi-Fiのような次世代のクラウドタイプではなく、端末にSIMカードを挿入して使う既存のタイプになります。

後者のサービスは、主にdocomoなどの大手キャリアから提供されていますが、私はその中でも「UQ WiMAX」のポケットWi-Fiをオススメします

その理由は、ポケットWi-Fiの良し悪しを決める4つの大切なポイントで、欠点なく高いレベルのパフォーマンスが確認されているからです。

 大切なポイント大切な理由
データ容量会社によっては月ごとに5GB・7GBなどの容量で制限をかけているものもあれば、無制限で使える「無制限プラン」をもつ会社があるため
速度制限速度制限になった時、使い物にならないくらい速度が制限される会社があるため
月額料金会社によっては3,000円以上の差がつくケースがあるくらい月額料金がバラバラであるため
高速通信高速通信できるエリアが会社によって若干の差があるため

上記の観点で、主要5社にどんなときもWi-Fiを加えて比較すると、以下のように「UQ WiMAX」が圧倒的に優れています

データ容量(無制限で使えるか)速度制限がかからないか月額料金高速エリア通信
docomo×

5GB or 20GB

×

契約容量を超えると128kbps

×

6,900円

広い

au

7GB or 無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

全く困らないレベル

SoftBank×

7G

×

3日で1GB超えると128kbps

3696円

全く困らないレベル

Y!mobile

7GBまたは無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

全く困らないレベル

Mugen Wi-Fi ◎

無制限

 ×

契約容量を超えると384Kbps

3,480円(2年割)/3,980円(長期割)

全く困らないレベル

UQ WiMAX

7GBまたは無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

プロバイダによるキャッシュバック有

全く困らないレベル

※無制限プランの場合。無制限プラン以外の場合、月間の契約容量を超えると128kbpsになります。

Wi-Fiルーターの機種によって差がつくことを懸念されやすいと思われがちですが、6社の最も優れた機種を比較すると性能にほとんど差がありません。

そのため、上記のようなスペックで選んで構いません。

以上のことを考慮すると、おすすめのポケットWi-Fiは「UQ WiMAX」であると自信を持って言えます。

そして後ほど紹介しますが、キャッシュバックなどを考慮して、プロバイダは「GMOとくとくBB」を選び、プロバイダ経由から申し込みを行いましょう。

UQ WiMAXを申し込む際は、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合があるため、購入は必ず公式ページ経由で行うことを推奨します。

・GMOとくとくBB公式ページ: http://gmobb.jp/service/wimax2/

3-3. UQ WiMAXの評判は大丈夫?

UQWiMAXの評判は実際どうなの?と気になる方もいらっしゃるかと思いますが、ポジティブな口コミが多い印象でした。

UQ WiMAXの評判

出典: 価格.com

UQ WiMAXには「問題なく使えている」という声が多かったです。

実は、WiMAXの実測値は、上記6社のポケットWi-Fiの中でも非常に速く、公式HPで紹介している実測マップでも場所によっては100Mbpsと光回線並の速度が出ています。

ただし、100%の方が満足しているわけではないということだけ覚えておきましょう。

UQ WiMAXは、あくまでもモバイル回線なので、光で家までつながる「光回線」のようなイメージで使い始めると後悔するケースもあります。

電波が悪いと感じることもあれば、使いすぎると速度制限がかかります。

工事不要の手軽さよりも、ストレスフリーな速度を大切にしたい場合は、「光回線」と呼ばれる家まで光のケーブルでつなぐタイプの回線の方が満足できるでしょう。

3-4. UQ WiMAXのプランは無制限にしておこう

「UQ WiMAX」のプランは、「通常プラン3,696円」か「ギガ放題プラン4,380円」から選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間で7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

ただし、3日間で10GB以上を利用した場合、回線の混雑回避を目的に、翌日の18時~翌2時頃に1Mbpsの速度制限がかかります。

10GBを一瞬で超える3つの使い方

  • 高画質動画視聴(約1時間)
  • 動画つきのテレビ会議(約90分)
  • 10GBを超えるファイルのダウンロード(1回)

※他に、オンラインゲームや株トレードなども通信量が大きいので、上記の使い方をする場合はUQ WiMAXをメインで使うのは避けたほうがよいでしょう。

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

通信制限にかからないデータ容量の限度、つまり月間7GBがプラン選択のポイントとなります。

データ容量7GBの基準は、下記の通りです。

ポケットWi-Fi データ容量7GBの基準

速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがオススメです。

3-5.UQ WiMAXはWiMAXの現行端末で最も優れている「W06」を選ぼう

Wi-Fiルーターは主に6機種から選ぶことができますが、結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
  • 格段につながりやすい
  • 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
  • 上り通信速度が速く、画像アップロードなども高速

※2020年3月以降、KDDIにより最新機種「W07」のサービス提供が開始される予定ですが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません。

上記のポイントをひとつずつ簡潔にご紹介します。

※スペック比較表

ポイント1. 通信速度が最速

「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が558Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのポケットWi-Fiと比較しても最速です。

WiMAXは当然ながら通信速度が最重要なので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。

「WX06」や「WX05」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。

ポイント2.格段につながりやすい

「W06」は、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上しており、つながりやすさが大幅に上がっています。

前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているからです。

  • 高性能ハイモードアンテナ
  • TXビームフォーミング

WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩といえます。

高性能ハイモードアンテナ

高性能ハイモードアンテナを搭載することで、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。

w06_ハイモードアンテナ

建物の中の窓から遠い場所など、これまで繋がりづらかった場所から繋がりやすくなります。

TXビームフォーミング

TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高め、通信速度を20%程度改善できる機能です。

通常は放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動検知して、その方向に集約して発信します。

W06のビームフォーミング機能

「WX05」にも同様の機能が搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。

「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。

ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能

何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは 主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。 利用した月は1,005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も最新機種WX06や前代機種のW05と同様、それ以外の機種よりも2.5倍と大幅に速いです。

  • W06・WX06・W05:上り最大75Mbps
  • それ以外:上り最大30MBps

※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」「WX06」「W05」では2.5倍と大幅に向上しています。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3,000円前後で手に入ります。

3-6.プロバイダは「GMOとくとくBB」を選ぼう

申し込み先のプロバイダによって、キャッシュバック額が約3万円ほど変わるため、しっかりプロバイダを比較して申し込みましょう。

次の項目でまとめる表で、一番安いプロバイダはどこか比較していきます。

実質月額料金はどこが安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、キャッシュバックを含めて3年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかを確認しましょう。

なぜなら、「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるからです。

下記の表では、「データ通信容量の実質無制限プラン」に絞って、WiMAXのプロバイダと機種の組合せの「1ヶ月あたりの実質費用」を比較しました。

※2021年2月現在、安い順に上位9位をピックアップして記載しています。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×36 + 端末代 - キャッシュバック - その他割引

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

順位プロバイダ名1ヶ月あたりの実質費用(円)契約期間
(年)
機種キャッシュバック金額(円)
ギガ放題通常プラン
1GMOとくとくBB3,5132,9123W0628,800
2GMOとくとくBB(月額割引)3,5812,9803W063,000
3DTI3,6063,4593W060
4Broad WiMAX3,6463,0133W060
5ASAHIネット3,9593,5013W060
6So-net4,0183,3793W060
7dis4,366-3W060
8UQ WiMAX4,407-2W060
9BIGLOBE5,018-3W0617,000

比較すると、『GMOとくとくBB』が上位2通りを独占しており、一人勝ちしている状況です。

その中でも実質月額料金が最もお得に使える、28,800円のキャッシュバック特典で申し込みましょう。

なお、機種は「W06」を選んでいますが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1,237Mbps)と現在手に入るどのポケットWi-Fiと比較しても最速であり、最も優れた端末です。

「W07」は法人契約のみ取り扱い

KDDIは法人向けサービスとして、「Speed Wi-Fi NEXT W07」を取り扱っています。

しかし、個人で契約することはできないため、実際に手に入るWiMAXの中で最もおすすめの機種は「W06」です。

お得な契約期間は「3年間」

2018年12月より主要プロバイダの契約プランが、「2年間」から「3年間」に移行しました。

また、2019年10月以降は「1年間」のプランが登場しています。

しかし、以下の表の通り、料金条件が良く、最もお得にWiMAXを使うことができるのは、「3年間」の契約プランで

プランau 4G LTE機種代金割引
3年無料
2年有料
1年有料

GMOとくとくBBで申し込む際の唯一の注意点

一点だけ、申し込み前に知っておくべき注意点があります。

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。

  • キャッシュバック金額を含めた「実質月額料金」で比べる
  • 2021年2月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
  • 購入後11ヶ月目にキャッシュバック振込指定口座の確認メールが届くので、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れずに行う

ポイント

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

4. まとめ

Mugen Wi-Fiに関して、私がオススメしていない理由を解説してきましたがいかがでしたか?

Mugen Wi-Fiは正直以下の3つの理由で、オススメできません。

  1. クラウドWi-Fiは速度制限にかかりやすい
  2. 端末が重く持ち運びに向かない
  3. 補償オプションが他社と比べて劣る

したがって、モバイルWi-Fiは、Mugen Wi-Fiではなく、WiMAXを選びましょう。

この記事のまとめとして、WiMAXの契約をされる場合、2021年2月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

※KDDIより最新機種「W07」のサービスが提供されていますが、法人向けサービスなので、個人で契約することができません

上記の内容で契約をして、お得にモバイルWi-Fiを手に入れましょう!

ポイント

GMOとくとくBB「キャッシュバック」キャンペーン:https://gmo.jp/

申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。

必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

以上を参考にあなたが後悔しないネット選びができることを心から祈っています。

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