1月の引越し完全ガイド|料金相場、安い日高い日から値下げ方法まで

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「1月の引越しの料金って高いの?」「1月のどの日が安いの?」など、1月の引越しについて気になっていませんか?

1月の引越しは予約がとりやすく、料金相場も1年の中で最も安いので、引越しにベストな月です。

ただし、見積もりのとり方や引越しの日にちを間違えると料金が高くなってしまう可能性があります。

そこで、2つの引越し業者で営業をしてきた筆者が、1月の引越しの料金相場と相場以下で引越しするための知識を下記の流れで解説をしていきます。

  1. 1月の引越し料金相場と安くなりやすい日程
  2. 引越し料金を相場より安くするための見積もりの取り方
  3. 見積もりはこの業者から!引越し業者おすすめランキング
  4. 引越し見積もりで失敗しないために知っておくべき3つこと
  5. 1社に決めるための6つの比較ポイント
  6. 引越しでやることリスト
  7. 1月の引越しでよくある質問集

この記事を読めば、1月の料金相場はどのくらいか、そもそも1月に引越すべきか、1月の引越しを安くするにはどうすればいいかがわかり、1月の引越しに失敗しなくなるでしょう。

1.1月の引越し料金相場と安くなりやすい日程

口コミ・評判

Tさん(30代・長距離引越しを検討)
1月に引越しをしようか迷っています。1月は引越しにいい時期ですか?

1月は年間の中で最も料金が安く、予約も取りやすいので、引越しにベストな月です。

ただ、1月のなかでも安い日・高くなりやすい日があるなど、より安く引越しをするために知っておくべきことがあるので、解説をしていきます。

1-1.1月引越しの料金相場

口コミ・評判

Tさん
1月の引越しの料金相場はいくらなんでしょうか?

引越しの過去の引越し事例をもとに、移動距離・荷物量別に1月の引越しの料金相場を算出しました。

荷物量についてはあなたの引越しが何人家族か?を目安にしてください。

1月の引越しの相場表

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

単身 2人家族 3人家族 4人家族 5人家族以上
~15km未満
(同市区町村程度)
25,600円 46,400円 56,000円 64,800円 77,600円
~50km未満
(同都道府県程度)
28,000円 48,800円 63,200円 72,800円 84,000円
~200km未満
(同一地方内程度)
34,400円 60,000円 71,200円 81,600円 108,000円
~500km未満
(関東〜関西程度)
44,800円 88,800円 109,600円 117,600円 134,400円
500km~
(長距離)
53,600円 112,800円 128,000円 151,200円 177,600円

1-2.1月の中で料金が「安い日」と「高い日」

口コミ・評判

Tさん
1月であれば、どの日にちでも全部相場表通りの相場ですか?

いいえ。1月の中でも、一部高くなる日が存在し、その日は上記の相場表よりも値段が高くなります。

下記のカレンダーで色をつけた日にちが高くなるので注意しましょう。

2022年(令和4年)1月カレンダー

1月の引越しカレンダー

特に注意すべきなのは、年始の3日間で、営業している業者が少なく、スタッフも確保しにくいので料金は高額になります。

また、土日は10%ほど料金が上がる傾向がありますが、3連休はより人気なので+20%になると考えておきましょう。

逆に言えば、色のついていない日にちは安く引越しがしやすいので、引越し料金を抑えたい方は、色のついていない日にちを選びましょう。

1-3. 他の月と比べると、1月は「予約がとりやすく、料金も安い」

口コミ・評判

Tさん
年間の中で1月は引越しのタイミングとしてどうなんですか?

1月は、料金も安くなりやすく、予約も取りやすいので引越しにベストなタイミングです。

なぜなら、1年のなかで引越す人が一番少ないタイミングで、引越し業者も暇だからです。

引用:国土交通省資料

グラフは、国土交通省による引越し件数の推移ですが、1月が年間で最も引越し件数が少ないです。

引越し業者は、予約が入らないのであれば、安くして使ってもらおうと考えるので、割引をしてもらいやすくなり、相場も安くなります。

結果、下記のように1月は、前後の月よりも引越しは安くなります。

12月と比べて 約20%相場が安い
2月と比べて 約20%相場が安い
3月と比べて 約50%相場が安い(半額程度)

安くなるタイミングを探しているのであれば、前後にずらすのではなく、1月に引越しを行うようにしましょう。

1-4. 1月の料金相場の注意点

見積もりの取り方次第で、上記の料金相場よりも高くなりやすいということに注意しましょう。

せっかく相場の安い1月を選んでも、下記の2名のように、相場よりも高くなっている方もいます。

引越し料金 相場 条件
①Nさん 44,000円 30,000円 単身/平日/~50km
②Kさん 91,000円 73,700円 2名/土曜/~50km

こうならないように、引越し業者に割引をしてもらえるように見積もりを取るべきです。

次の章で相場より安く引越し業者を使う方法を紹介しますが、結論を言うと、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使い、複数社に料金を競わせるだけで引越し料金は抑えられます。

引越し業者を決める際は必ず行いましょう。

2. 引越し料金を相場より安くするための見積もりの取り方

口コミ・評判

Tさん
どうやって見積もりを取れば、相場より安くなりますか?

下記の流れで見積もりを取れば相場よりも安く引越しをすることができます。

見積もりの方法①見積もりの方法②見積もりの方法③

特に重要なのが①の「複数社から見積もりを取ること」で、単身の方も、家族引越しの方も、手間をかけてでもやるべきです。

2-1. なぜ複数社から見積もりを取るのか

口コミ・評判

Tさん
なぜ、わざわざ複数の会社から見積もりを取るんですか?

複数社を競わせることで安くなるからです。

引越しは定額のサービスではなく、あなたの条件を元に、業者が自社のルールで料金を算出し、そこから割引をしてくれることもあります。

この割引をしてくれるか、また、いくら引いてくれるかが「ライバルの有無」で大きく変わります。

複数社から見積もりを取るべき理由

上記のように、複数社から見積もりをとっている状況では、業者は自分の会社を使ってもらうために、安くしようと努力してくれます。

私が見積もりをしていた時の事例で言うと、似た状況でもライバルの有無で倍近くの差をつけたこともあります。

サービスも考えて、ベストな業者を選べる

複数社の見積もりを取ることで、割引後の価格や、サービス内容も比較して、1社厳選できるので、より安くていい業者に出会いやすいです。

業者を選ぶイメージ

そのため、必ず、複数の業者から見積もりを取ることを意識しておきましょう。

2-2. 複数社への見積もりはどうやって取ればいいのか

口コミ・評判

Tさん
どうやって複数の業者を探して、見積もりをお願いすればいいんですか?

複数社から見積もりを取るためには、下記の2つの方法がありますが、一括見積もりサイトを使うべきです。

  • ×1社ずつ連絡し見積もりをお願いする
  • ◯一括見積もりサイトを使う

一括見積もりサイトとは、完全無料で「一気に複数の引越し会社に見積もりをお願いできるサービス」で、下記の流れで見積もりが取れます。

  • ①あなたの情報を1回だけ入力する
  • ②対応可能な業者に一括で見積もり依頼
  • ③各社、見積もりを行い、見積もり額を提示

見積もりサイトの利用の流れ

一括見積もりサイトを使うべき理由

シンプルに、手間なく、あなたの条件に対応してくれる複数の業者に見積もりを取れるからです。

1社ずつ問い合わせると入力の手間もかかりますし、あなたの条件で対応してくれない業者に問い合わせてしまうと二度手間です。

また、サイトの利用は業者にもわかりますが、「一括見積もりサイトを使う=複数社から見積もりを取っている」と判断する業者も多く、使うだけで、ライバルを意識した価格を出してくれます。

一括見積もりサイトが無料で使える理由

利用者が完全無料で使えるのは、引越し業者がサイトにお金(広告料)を支払っているからです。

また、インターネットなどの紹介でも利益を出していて、利用後提案の連絡が来ることもありますが、1度断ればしつこくされることもありません。

不要ならはっきり伝えましょう。

サイトを使うと高くなる?

口コミ・評判

Tさん
引越し業者がお金(広告料)を払っているのなら、サイトを使うと引越し代金が高くなるのではないでしょうか?

そんなことはありません。過去2社の引越し業者でも、同じ業界の知人に聞いても、広告料は考慮せずに見積もりを出していました。

反対に、ライバルがいて、しっかり比較するお客様なので、むしろサイトを使う人の方が安くなる傾向にあります。

2-3. 一括見積もりサイトのデメリット

口コミ・評判

Tさん
いいサービスなんですね。本当に使う上でデメリットはありませんか?

唯一のデメリットとして、一気に複数の会社に見積もり依頼をすることになるので、利用後、電話やメールで大量の電話が来るようになることです。

引越し見積もりサイトのデメリット

1時間で10件近くの電話が来ることもあり、電話が鳴り止まなくなります。

こういった状態を防ぐためにも、「見積もり依頼をする業者を選べる」サイトを使うべきです。

業者を選べるサイトの場合

下記のように、あなたが選んだ会社からしか電話が入りません。

業者を選べるサイトの場合

無駄な連絡を減らすためにも、業者が選べる見積もりサイトを使いましょう。

2-4. どの一括見積もりサイトがいいの?

口コミ・評判

Tさん
一括見積もりサイトはいくつかあるようですが、どれを使えばいいでしょうか?

結論を言うと、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使いましょう。

理由は、下記の3つの観点で、他の見積もりサイトよりも優れているからです。

  • 業者を選んで、見積もり依頼ができる
  • 提携業者数が最も多い
  • 見積もり依頼前に概算料金を確認できる

主要な一括見積もりサイト12社を比較すると下記のようになります。

  業者の選択 提携業社数 概算価格
引越し侍 330社以上
引越し価格ガイド × 330社以上 ×
ズバット引越し比較 220社以上 ×
引越し見積もりEX × 210社以上 ×
SUUMO引越し 130社以上 ×
価格.com引越し 110社以上 ×
LIFULL引越し 100社以上
引越しネット 35社以上 ×
引越し達人セレクト × 15社以上 ×
アットホーム引越し 10社以上 △※
楽天引越し 5社以上 ×
比較.com × 3社以上 ×

※◯円~◯円とざっくりとした概算価格が表示

引越し侍は、上場企業の株式会社エイチームが運営する一括見積もりサイトです。

提携業者数は最大で、CMで話題の大手業者からも、知名度がない優良業者からも見積もりが取れます。

下記のように、概算価格・口コミなどを参考に根拠を持って、見積もり依頼する業者を選ぶことができます。

引越し侍の業者選択画面

Web上だけで概算の料金がわかるため、「大まかにいくらくらいかかるか知りたい」という方も使いやすいです。

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

引越し侍には複数の引越し見積もりサービスがあり、「業者が選べないサービス」も存在します。使う場合は上記の「業者が選べるサービス」を利用するようにしましょう。

2-5. 引越し侍の使い方は?

口コミ・評判

Tさん
業者を選べる引越し侍を使えばいいんですね。実際に引越し侍でどうやって業者を選べばいいですか?

引越し侍にあなたの情報を入力すると、対応業者が出てきて、3社まで選択できます。

「サービスにもこだわりたい人」と「価格を最安にしたい人」で見積もりをとる業者の選び方が違うので、それぞれ解説していきます。

サービスにもこだわりたい人

「3.見積もりはこの業者から!引越し業者おすすめランキング」で比較した結果、下記の業者がサービス面、もしくはサービスと料金のバランスで優れているので、下記から3社選びましょう。

少し高いが、サービスの質が極めて高い引っ越し業者

  • アート引越センター
  • サカイ引越センター

価格は安く、サービスの質もいい業者

  • 日本通運

料金・サービスのバランスが取れた業者

  • アリさんマークの引越社
  • ハトのマークの引越センター

価格を最安にしたい人

「概算価格」が安いものを3社選びましょう。

価格重視の方の選び方

「概算価格」は過去、引越し侍を使った人の引越し実績から算出されているため、これが安いものを選んでおけば、最終価格も安くなりやすいです。

2-6. 引越し侍に入力した後の流れ

引越し侍に情報を入力、見積もり依頼すると、各社電話やメールで連絡をくれ、見積もりを出してくれ、それをもとに1社選びます。

引越侍を使った後の流れ

予約をするまでは、一切料金がかかりませんから、遠慮せずに複数社から話を聞きましょう。

見積もり金額が出るまでには、下記2つのパターンがありますが、あなたの引越し条件を元に業者が判断します。

  • そのまま電話やメールで見積もりが進む
  • 訪問を打診され、訪問見積もりで料金を出す

ただ、「電話で終わらせたい」など、どちらかの強い希望があれば、相談してみましょう。

また、引越し侍の利用中に「仮予約」という表示が出ますが、これはあくまでも「見積もりの依頼(予約)」で、引越し業者側にもそう伝わっています。引越しの予約をしたことにはならないので安心してください。

2-7. 引越しの見積もり依頼でその他意識すべきこと

少しでも早く、見積もりを取り、予約することです。

引越し業者のトラックや、作業員には限りがあり、遅くなると予約が埋まっていきます。

安くてサービスのいい業者から埋まりますから、あなたの条件で一番いい業者の見積もり・予約が取れなくなります。

いい業者から埋まってしまう

また、直前になると、複数社から見積もりを取るのが難しくなりますし、最悪、対応可能な業者が見つからなくなります。

複数社の見積もりが取れない

1月だと、時期別に下記の期日を過ぎると、予約が一気に埋まり、選択肢が狭まり、安くなりにくくなります。

年始(1月1~3日) 2ヶ月前
1月の3連休(1月9~11日) 3週間前
上記以外 2週間前

3ヶ月前だと見積もりに対応していない業者が多いものの、3ヶ月を切っていれば問題なく対応してくれます。

いい業者を使うためにも、3ヶ月を切っていて、下記の情報が決まっていてればすぐに引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)で見積もりを取りましょう。

  • 引越しの希望日
  • 引越し先の住所
  • 運ぶ荷物

3. 見積もりはこの業者から!引越し業者おすすめランキング

口コミ・評判

Tさん
一番いい引越し業者を選びたいのですが、どの業者がおすすめですか?

結論から言うと、下記の5社です。

全国に展開していて、利用者の多い大手の引越し業者16社を下記2つの観点で比較した結果、上記5社は優れていました。

  • サービス評価:引越しの満足度を左右する5つのポイントで評価
  • 価格帯:単身・家族別に利用者のデータを元に算出

引越し業者16社の比較表

-スマホでは左右にスクロールできます-

おすすめ業者 サービス評価 価格帯 サービス評価の根拠
単身 家族 サービス内容 梱包資材 引越安心マーク 社内教育 補償
アート引越センター 9.4/10
1.6/2.0

1.8/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0
サカイ引越センター 9.1/10
1.4/2.0

1.7/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0
日本通運 8.8/10
1.4/2.0

1.4/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0
アリさんマークの引越社 8.8/10 やや高
1.4/2.0

1.4/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0
ハトのマークの引越センター 8.1/10
1.3/2.0

0.8/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0
西濃運輸 7.7/10
1.1/2.0

1.6/2.0

2.0/2.0

1.0/2.0

2.0/2.0
福山通運 7.3/10
1.5/2.0

0.8/2.0

2.0/2.0

1.0/2.0

2.0/2.0
SGムービング 7.2/10
0.9/2.0

0.8/2.0

2.0/2.0

1.5/2.0

2.0/2.0
アップル引越センター 6.8/10
1.8/2.0

1.5/2.0
×
0/2.0

1.5/2.0

2.0/2.0
アーク引越センター 6.4/10 やや安
1.5/2.0

1.4/2.0
×
0/2.0

1.5/2.0

2.0/2.0
ファミリー引越センター 6.4/10
1.5/2.0

1.4/2.0
×
0/2.0

1.5/2.0

2.0/2.0
人力引越社 6.3/10
1.2/2.0

1.6/2.0
×
0/2.0

1.5/2.0

2.0/2.0
ハート引越センター 6.1/10 やや安
1.5/2.0

1.6/2.0
×
0/2.0

1.0/2.0

2.0/2.0
ベスト引越サービス 6.1/10 やや安
1.2/2.0

1.4/2.0
×
0/2.0

1.5/2.0

2.0/2.0
LIVE引越サービス 5.7/10
1.3/2.0

1.4/2.0
×
0/2.0

1.0/2.0

2.0/2.0
クロネコヤマト 5.3/10 非対応
0.8/2.0

0.5/2.0
×
0/2.0

2.0/2.0

2.0/2.0
  • 価格帯は主要見積もりサイトの利用者の実績をもとに算出しています。
  • 「-」は一括見積もりサイト13サイトに家庭向け引越しの料金事例が掲載されていない業者
  • サービス評価の根拠の内訳は「サービス評価の採点基準」で紹介しています。

以上を元に評価し、おすすめ業者を出すとすると、下記のようになります。

少し高いが、サービスの質が極めて高い引越し業者

価格は安く、サービスの質もいい業者

料金・サービスのバランスが取れた業者

それぞれ紹介していきますが、これらの業者を使う場合も引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)などを使い、複数社に見積もりを取ることが大切です。

引越し侍は上記5社全てに対応しています。

3-1. アート引越センター

アート引越センター公式ページ

アート引越センター(アートコーポレーション株式会社)は、1977年設立の大手引っ越し会社で、サービスの評価が最も高い業者です。

アート引越センターの特徴

  • ◯手の行き届いたサービス内容で何から何までしてくれる
  • ◯社員教育も行き届いていて、丁寧なサービスが期待できる
  • ×サービスがいい分、価格は平均より高い

アート引越センターでは、引っ越し後に1度だけ家具移動してくれたり、無料でダンボールを回収してくれるなど引越し後まで手厚くサポートしてくれます。

また、梱包資材も下記のように豊富で、食器ケース、シューズボックスも貸してくれるので、引越しが快適です。

アート引越センターの強み

引用:アート引越センター

社内制度も充実していて、引越しを想定した一戸建ての「研修施設」での研修、利用者の声を反映した「社内資格」などが整備されていて、作業の質は高いです。

ただ、価格目安は下記の通りで、相場より高いため、複数社しっかり比較した上で利用しましょう。

アート引越センターの価格目安 県内 県外
単身 平常期(5~2月) 41,000円~44,000円 55,000円~71,000円
繁忙期(3~4月) 61,500円~66,000円 82,500円~106,500円
家族 平常期(5~2月) 60,000円~82,000円 78,000円~142,000円
繁忙期(3~4月) 90,000円~123,000円 117,000円~213,000円

アート引越センター公式ページ:https://www.the0123.com

3-2. サカイ引越センター

サカイ引越センター公式

サカイ引越センターは引っ越しの「売り上げ」と「件数」が6年連続No.1の最大手の引越し業者で、1971年から続く老舗です。

サカイ引越センターの特徴

  • ◯サービス評価はアートに次いでトップクラス
  • ◯社員教育も行き届いていて、丁寧なサービスが期待できる
  • ×サービスがいい分、価格は平均より高い

サカイ引越センターは、自社で下記のような作業の難易度が高い「一戸建ての家」の研修施設を持っていて、作業員はここで研修を受けています。

サカイの研修設備

引用:サカイ引越センター

そのため、作業の質は極めて高く、荷物の破損や、建物への傷などのリスクは低いです。また、梱包資材・サービスも業界トップクラスに充実しているので、快適に引っ越しができます。

ただ、価格の目安は下記の通りで、相場よりもやや高いため、アート引越センターや価格が相場通りの業者と比較して、割引を狙いましょう。

サカイ引越センターの価格目安 県内 県外
単身 平常期(5~2月) 42,000円~46,000円 56,000円~73,000円
繁忙期(3~4月) 63,000円~69,000円 84,000円~109,500円
家族 平常期(5~2月) 60,000円~81,000円 77,000円~141,000円
繁忙期(3~4月) 90,000円~121,500円 115,500円~211,500円

サカイ引越センター公式ページ:http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/

3-3. 日本通運

日本通運の公式ページ

日本通運は、1937年創業の老舗の運送会社で、引越しに関してもトップクラスのサービススペックを持っています。

日本通運の特徴

  • ◯価格は単身、家族引っ越しの両方が安い傾向
  • ◯運送業のネットワークを生かして、要望を柔軟に聞いてくれる
  • △サービス上位2社と比べると、梱包資材などで劣る

運送業者として最大手だけあって、「船での輸送」など、トラック以外での運送も幅広く対応してくれます。

引越しの拠点(支店)は業界最多の200以上あり、どこからどこに引越しをする場合も使いやすいのが特長です。

ただ、他社では無料でもらえるダンボールが有料になるなど、梱包資材が別料金になりやすく、サービスの評価はやや落ちます。

日本通運の価格目安 県内 県外
単身 平常期(5~2月) 28,000円~30,000円 37,000円~48,000円
繁忙期(3~4月) 42,000円~45,000円 55,500円~72,000円
家族 平常期(5~2月) 46,000円~62,000円 59,000円~108,000円
繁忙期(3~4月) 69,000円~93,000円 88,500円~162,000円

日本通運公式ページ:https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/

3-4.アリさんマークの引越社

アリさんマークの引越社公式ページ

アリさんマークの引越社(株式会社引越社)は、1971年に創業した大手引越し会社の一つです。

アリさんマークの引越社の特徴

  • ◯サービスの評価はトップクラスだが、家族引越しなら高くない
  • ◯社内教育が徹底されていて、質の高い作業が期待できる
  • △単身だとやや高くなる傾向

下記のような、引越しの質を上げるための社内の取り組みが充実していて、質の高い引越しサービスが期待できます。

  • 社内資格制度:合格しなければ現場に出られない厳しい試験
  • 優秀作業員表彰:利用者からの評価が高い作業員を表彰

価格は、単身はやや高め、家族は標準的ですが、複数社きちんと比較することで、相場より安く使える可能性も高いです。

アリさんマークの引越社の価格目安 県内 県外
単身 平常期(5~2月) 35,000円~39,000円 47,000円~62,000円
繁忙期(3~4月) 52,500円~58,500円 70,500円~93,000円
家族 平常期(5~2月) 57,000円~78,000円 74,000円~136,000円
繁忙期(3~4月) 85,500円~117,000円 111,000円~204,000円

アリさんマークの引越社公式ページ:https://www.2626.co.jp

3-5. ハトのマークの引越センター

ハトのマークの引越センターのイメージ

ハトのマークの引越センターは、1974年に設立されてから45年を超える老舗の大手引越し業者です。

ハトのマークの引越センターの特徴

  • ◯研修や社内資格制度など社員教育が充実していて、作業の質が高い
  • ◯サービスの質も高いので、サービス重視の人におすすめ
  • △単身引越しの価格が相場より高い

引越しプランが充実しており、中でも下記のような返却できる梱包資材を使用するエコ・プランなら、面倒な引越し後のゴミ出しをする必要がなくなります。

ハトのマークの引越センター エコプラン

また、引越し技術のコンテストや社内資格制度など社内教育に力を入れており、質の高い引越しが期待できます。

ただし、単身の場合は料金が相場より高いため、他の大手業社などとも合わせて比較、検討しましょう。

ハトのマークの引越センターの価格目安 県内 県外
単身 平常期(5~2月) 36,000円~40,000円 49,000円~63,000円
繁忙期(3~4月) 54,000円~60,000円 73,500円~94,500円
家族 平常期(5~2月) 52,000円~71,000円 68,000円~123,000円
繁忙期(3~4月) 78,000円~106,500円 102,000円~184,500円

ハトのマークの引越センター公式ページ:https://www.hato.or.jp

4. 引越し見積もりで失敗しないために知っておくべき3つこと

口コミ・評判

Tさん
見積もり依頼の方法や、どの業者を優先すればいいかはわかりました。見積もり対応はどうすればいいですか?

基本的に、見積もり依頼をした後は、各社の指示に従い、見積もりを出してもらえば問題ありません。

ただ、下記の3点をしっておくことで業者選びに失敗する可能性はグッと下がります。

  • 1社目はその場での返答をしないこと
  • 2社目以降で、他社の料金を伝えるときは慎重に
  • 返事をする前に見積もり書を詳しく確認すること

4-1. 1社目はその場での返答をしないこと

引越しの見積もりをとると、1社目から下記のように言われることが多いです。

今、うちに決めてくれたら◯円まで下げますよ!

他社に料金を確認されて、値下げ合戦になるのを嫌がり、多くの引越し業者は上記のように打診してきます。

ただ、特に1社目の見積もりであれば、下記の理由でその場での申し込みをするのはやめましょう。

  • ここで聞いた◯円を他社に伝えればさらに安くなる可能性がある
  • サービス(契約)の内容もじっくりと比較した方がいい

すでに他社に見積もりを聞いていて、その上で魅力的な金額・サービスであれば問題ありませんが、そうではない場合は「一度考えて、使うようなら連絡する」と伝えましょう。

その際、「あなた以外の人」(同居人・家族・会社・両親)に決定権があると伝えると粘られにくくなります。

<例>
最終的にお金を出すのは両親なので、両親に聞かないとわかりません。
明日には確認できるので、お願いするようなら連絡します。

4-2. 2社目以降で、他社の料金を伝えるときは慎重に

「他社から見積もりをとった」と伝えると、下記のように他社の料金を聞いてきます。

ちなみに、A社さんの見積もりはいくらでしたか?

この際、他社の料金を伝えると、それを基準にされてしまうことがあります。

他社の金額が思ったより高かった場合、「割引はそこまでしなくてもいいかな」と思われることがあるので、他社の料金に納得できていない場合、伝えない方がいいです。

納得できる金額が他社で出ていたら正直に伝えてもいいですが、そうではない場合、あたかも1社目のように振る舞うようにしましょう。

<例1. 納得できる金額が他社で出ていた場合>
業者:他社さんの見積もりはもう聞かれました?
あなた:はい!A社さんに見積もりを実施いただきました。
業者:そうですか、A社さんはいくらとおっしゃっていました?
あなた:◯円です。

<例2. 納得できる金額が出ていない場合>
業者:他社さんの見積もりはもう聞かれました?
あなた:まだです!この後、A社、B社さんに見積もりを出してもらいます。

他社の見積もり額に嘘をついてはいけないの?

口コミ・評判

Tさん
他社の料金を聞かれたら、思いっきり安い金額と嘘をつけばもっと安くなるのではないですか?

うまくいく可能性もありますが、やめたほうが良いです。

なぜなら、引越し業者は他社の相場感も把握しているため、あまりに安く伝えると嘘だとバレるためです。

どうしてもという方は、単身者で1割、家族で2割程度安く伝える程度にしておきましょう。

4-3. 返事をする前に見積もり書を詳しく確認すること

見積もりを取る中で、明らかに安い金額が出た場合、そこに決めたくなる可能性もありますが、金額だけで決めると失敗する可能性があります。

よくある失敗例として、価格だけで選んでしまった人の例を紹介します。

口コミ・評判

N さん(20代・家族の引越しで利用)
他の会社よりも1万円以上安くしてくれたので、引越し業者を決めたのですが最悪でした。
荷物の扱いは雑で、テーブルの脚に傷をつけられたのに、その後補償をしてもらえません。
また、荷物をトラックに乗るだけしか載せてくれず、ダンボール4箱を自分で運ぶことになりました。

Nさんは見積もりの価格だけで決めてしまい失敗しています。

まず、作業が雑で、そのせいで家具に傷がついたのに、業者からは満足できる対応をしてもらえませんでした。

また、積みきりという「トラックに乗るだけしか積まない」という契約にされていたのに気付けず、一部の荷物は宅配便で運んだそうです。

こういった、業者の良し悪し、契約内容をきちんと把握しておかないと後々から後悔する可能性が高いです。

4. 1社に決めるための6つの比較ポイント」を参考に見積もり書にはきちんと目を通し、不安なことは確認した上で1社に決めるようにしましょう。

料金の交渉はできるの?

可能です。

ただ、複数社に見積もり依頼をした上で、以上の注意点を抑えつつ料金を確認すれば、交渉しなくても、各社の料金を抑えることができます。

しかし、より安くしてほしいという方は全ての業者から料金を聞いた後に、一番高い業者に電話をかけ、割引を相談しましょう。

<例>
あなた:先日お見積もりをしてもらった◯◯です。実は、A社さんから「◯円でどうですか?」と言われているのですが、御社はもっと安くなりますか?
業者:でしたらうちは◯円まで下げられます。いかがですか?
あなた:ありがとうございます。同居人に相談してみます。

一番高い業者にこれを確認することで、さらに安くなっていく可能性が高いです。

ただ、業者ごとに割引の限度がありますから、割引をしてくれないこともあります。

また、何回も上記の相談をすると、業者からすると終わりが見えず、断られる可能性が出てくるため、1社につき1回までにしておきましょう。

ワンポイントアドバイス:引越しの日程の範囲を広くできるならそれを伝えよう

日程に融通が効く人は、それを伝えることで、安くなる可能性が高まります。

ちょうど同じ方向に向かうトラックがある日程など、安くする日にちを選んでくれます。

<例>
4月15~21日のなかで一番安い日がいいです。夕方遅い時間と16日の終日だけ避けて下さい。

5. 1社に決めるための6つの比較ポイント

口コミ・評判

Tさん
3社から見積もりを取り終えました。最後はどうやって業者を決めればいいですか?

各社の料金が決まったら、下記のポイントを確認しておきましょう。

  • どこまで作業をしてくれるか(重要度:★★★)
  • 契約条件に問題ないか(重要度:★★★)
  • 引越安心マークの有無(重要度:★★★)
  • 作業員の人数(重要度:★★☆)
  • 補償内容(重要度:★★☆)
  • 梱包資材をもらえるか(重要度:★★☆)

金額だけでなく、上記の項目も合わせて、トータルで比較し、1社に絞ると失敗しにくいです。

5-1. どこまで作業をしてくれるか(重要度:★★★)

  • 養生※をしてくれるか
  • 洗濯機の取り付け・取り外しをしてくれるか
  • ベッドなど大型家具は解体してくれるか
  • 引越し後、ダンボールを回収してくれるか

上記に対応してくれるか、見積もりに金額が含まれているかを確認しておきましょう。

実施してもらえない場合、あなたの手間やリスクが増えます。

※養生とは、下記のように室内や、マンションの共用設備に傷がつかないように保護する作業です。

養生

引用:サカイ引越センター

養生をしてくれない業者だと、室内などに傷が付いてしまいますし、マンションの共用部に傷がついた場合、マンションの管理会社などからあなたの責任にされてしまう恐れがあります。

5-2. 契約条件に問題ないか(重要度:★★★)

業者は安くするために、契約に制約をつけてくる可能性があります。下記の契約内容は要注意ですから、利用時は注意しましょう。

積みきり契約

指定のトラックに乗るだけしか積まないという契約です。

大型の家具などは優先して運んでくれますが、積めない場合は本当に積んでくれず、自分で宅配便などを手配して送ることになります。

利用する場合はトラックの大きさを必ず確認し、小さいトラックの場合、おすすめしません。一般的に、下記の大きさはあった方がいいです。

  • 1人暮らし:2トントラックショート
  • 2人暮らし:2トントラックロング
  • 荷物が多くはない家族の引越し(3LDK未満):3トントラック
  • 荷物が多い家族の引越し(3LDK以上):4トントラック

混載便

他の人の荷物と同じトラックで一気に運ぶという契約です。当日受け取れないことも多く、受取日を指定しにくいのがデメリットです。

必ずいつ荷物を受け取れるのか確認の上、納得した上で利用しましょう。

また、荷物の下ろし間違えなどが起こりやすいため、下記の理由でダンボールに大きく数字を振っておきましょう。

  • 1から順に番号を書いておけば、ダンボールの紛失にすぐ気付ける
  • 大きく目立つ数字を書いておけば、業者もあなたの荷物だと判断しやすい

フリー便

引越しの時間は、引越し業者のスケジュールに合わせるという契約です。

近い距離の場合にも1日予定を開ける必要があることを理解してから利用しましょう。

5-3. 引越安心マークの有無(重要度:★★★)

引越安心マーク

引越安心マークを取得している業者を使った方が良いです。

引越安心マークとは、公的な協会である「全日本トラック協会」によって、安全・安心な引越しサービスを提供すると認められた業者を認定する制度です。

取得している業者であれば、料金・作業でのトラブルが起こりにくく、いざという時も誠実に対応してくれますし、最悪、協会が間に入ってくれるので安心です。

16社については「3.見積もりはこの業者から!引越し業者おすすめランキング」の比較表で取得状況を一覧にしていますが、16社以外の業者は全日本トラック協会のホームページ(http://www.jta.or.jp/)で確認しましょう。

もちろん、おすすめの5業者は取得しています。

5-4. 作業員の人数(重要度:★★☆)

作業員が多い業者の方が、引越し作業が早く終わるのでおすすめです。

また、アルバイトよりも社員の方が、責任感ある仕事をしてくれる傾向なので、「全員正社員」など、社員の比率の高さをアピールしてきた業者はよりおすすめです。

5-5. 補償内容(重要度:★★☆)

基本的に業界のルールで、「引越し中に壊れたものは業者が補償する」と決まってきます。

このページで紹介したような大手業者は問題ありませんが、中小や個人の引越し業者は上記ルールを守らず、いざという時も補償してくれない可能性があります。

壊れ物をお願いする際は、「引越しで物が破損したら補償はしてくれますか?」と聞いておきましょう。

5-6. 梱包資材をもらえるか(重要度:★★☆)

どんな梱包資材をもらえるか、事前に確認しておきましょう。

業者によってはダンボールすらもらえない可能性がありますから、その場合はあなたがAmazon(https://www.amazon.co.jp/)などを使って用意する必要があります。

その他、洋服を掛けたまま運べるハンガーケース(図左)、靴を下駄箱と同じように運べるシューズケース(図右)など各社便利にするグッズを用意しています。

サカイの梱包資材

引用:サカイ引越センター

上記のような資材も検討材料にして1社決めましょう。

営業マンの評価は?

よく「営業マンの対応を見ろ」という人もいますが、多くの場合で、営業マンとやり取りするのは、引越しの見積もりと直前の確認くらいです。

当日の作業は別の人が行うので、営業マンの良し悪しで判断しないようにしましょう。

業者を決めたら連絡しよう

以上の観点で業者を決めたら、正式なお願いをしましょう。

使わない業者への連絡は不要ですが、電話で連絡が来るようなら、1度出て、ここまでと同様「第三者の決定」で決まったと伝えましょう。

<例>
業者:先日のお見積もりの結果、いかがでしょうか?
あなた:すいません、同居人の判断でA社さんにお願いすることになりました。
業者:理由はなんでしょうか?
あなた:同居人の決定で、よくわかりません。

ここで、金額が理由であれば、正直に伝えることで安くしてくれる可能性もあります。

ワンポイントアドバイス:お願いと一緒に最後の値引き交渉も可能

お願いするときに、最後に1度だけ料金交渉をすることで、より安くしてくれる可能性もあります。

1割程度の割引を狙ってみましょう。

<例>
あなた:先日見積もりいただいた〇〇です。実はA社さんとも比較して、◯円まで下げてくれるのであれば、御社に決めようと思うのですがいかがでしょうか?

・OKな場合
業者:わかりました。◯円でやらせていただきます。
あなた:ありがとうございます。よろしくお願いします!

・NGな場合
業者:すいません、うちはこれ以上下げられないです。
あなた:わかりました。でも、御社のサービスが良さそうなので、今回は見積もりの金額で大丈夫でお願いしたいです。

6. 引越しでやることリスト

口コミ・評判

Tさん
引越しの見積もりや料金についてはわかりました。その他、引越しでは何をすべきでしょうか?

引越しですべきことは業者探しや、見積もり以外にも複数あります。

ここでは、やるべきことを時期別に一覧でまとめました。

6-1. 引越しを決めたらすぐにすべきこと

下記の手続きは、引越しを決めたらすぐにすべきです。

すべきこと すべき人 すべきこと
①賃貸物件の契約 まだ家が決まっていない方 SUUMO」などで家を探す。
②賃貸物件解約手続き 賃貸で家を借りていた方 管理会社へ解約の連絡
③学校の転校手続き お子さんが転校する方 まずは今の学校へ連絡し指示を受ける
④幼稚園や保育園の転園手続き お子さんが転園する方 引越し先の自治体・園に連絡し、空きを確認する
⑤引越し業者の選定 全ての方 引越し侍」で業者を探す

6-2. 引越しまでに余裕を持ってしておくべきこと

上記ほど緊急ではありませんが、引越しまでに計画的に以下の手続きをしておきましょう。

すべきこと すべき人 すべきこと
①荷造り 全ての方 当日までに、ダンボールに入れられるものは全て入れ、引越しができるようにする
②工事が必要なサービスの手続き 光回線/電話回線/CSやケーブルテレビの契約をしている方 業者へ引越しの連絡
③不用品の処分 全ての方 自治体のルールに従いゴミを出す
④職場への連絡 仕事をしている方 上司・会社への連絡をしておく
⑤ガスの移転手続き・新居で利用申し込み 全ての方 ガス業者に引越す旨の連絡をする(利用終了時・開始時に立ち会いが必要)
⑥電気・水道の移転・解約手続き 全ての方 電気・水道業者に引越す旨の連絡をする
⑦郵便物の転送手続き 全ての方 郵便局の「e転居」などで郵便の転送を依頼しておく
⑧NHKや新聞の住所変更 加入している方 NHK」や新聞会社の住所変更手続き

6-3. 市区町村が変わる方が、引越し前に役所ですべきこと

別の市区町村に引越す場合、引越しの1~2週間前に役所に行き手続きが必要です。

下記の書類に加え、「個別に必要な物」を持って、役所に行きましょう。

  • 本人確認書類:免許証、パスポート、保険証、在留カード
  • 印鑑

用紙は市区町村のホームページでもダウンロード可能ですが、役所に行けば用意されていますから不要です。

すべきこと 別の市区町村に引越す人の中で、すべき人 個別に必要な物
①転出届の提出 全ての方
②印鑑登録の抹消 印鑑登録をしている 登録している印鑑/印鑑カード
③国民健康保険の手続き 国民健康保険に加入している方 家族全員の国民健康保険証
④児童手当の手続き 児童手当を受け取っている方
⑤介護保険の手続き 介護保険の給付を受けている方 介護保険被保険者証
⑥原付の廃車手続き 原付を持っている方 外したナンバープレート

6-4. 引越し後に自宅などですべきこと

引越した後、自宅でもできる手続きですから、引越し業者の作業中にでも済ませておきましょう。

すべきこと すべき人 すべきこと
①電気・ガスの利用開始の連絡 新居で使う事業者に連絡してない方 利用開始の連絡をする
②スマホの住所変更 スマホを持っている方 マイページなどから住所変更をする
③銀行への住所変更 銀行口座を持っている方 ネットバンクや窓口で変更手続き
④クレジットカードの住所変更 クレジットカードを持っている方 マイページなどから住所変更
⑤Webサービスの住所変更 Amazonなどネットサービスを使っている方 マイページなどから住所変更

6-5. 引越し後に役所などですべきこと

引越し後2週間以内に下記の手続きは終えておきましょう。

必要なものは、下記の書類に加え、それぞれの項目に「個別に必要な物」です。

  • 本人確認書類:免許証、パスポート、保険証、在留カード
  • 印鑑
  • 転出証明書(別の市区町村から引越してきた方)

用紙は市区町村のホームページでもダウンロード可能ですが、役所に用意されていますから持っていく必要はありません。

すべきこと すべき人 個別に必要な物
①転入届の提出 他の市区町村から引越してきた方
②転居届の提出 市区町村の中で引越した方
③マイナンバーの住所変更 全ての方 同一世帯全員分のマイナンバーカードか通知カード
④国民健康保険の住所変更 国民健康保険に加入している方 家族全員の国民健康保険証(同一市区町村の)
⑤国民年金の住所変更 国民年金に加入している方 国民年金手帳
⑥妊婦健康診査受診票の交換 妊娠中・出産後の方 新しい自治体に事前に確認
⑦犬の住所変更 犬を飼っている方 新しい自治体に事前に確認

役所以外の公的機関ですべき手続き

警察署など役所以外の場所でも下記の手続きが必要です。

すべきこと すべき人 すべき場所
①免許証の住所変更 免許証を持っている方 警察署・もしくは免許センターや免許試験場
②車庫証明書の申請 自動車を持っている方 警察署
③自動車の住所変更 自動車を持っている方 運輸支局」※軽自動車の場合は「軽自動車検査協会
④バイクの住所変更 126cc以上のバイクを持っている方 新しい住所の「運輸支局

7. 1月の引越しでよくある質問集

1月の引越しでよくある質問をまとめたので参考にしてみてください。

Q1.引越し業者は年末・年始にやっていますか?

やっているところもありますが、数は少ないです。

この記事でおすすめした大手5社は下記のように例年、休業になっているところが多いです。

おすすめ大手5社の例年の年末年始の営業状況

対応している業者が見つけられたとしても、高額になる可能性が高いので、できるだけ避けた方が良いです。

ただ、年末年始に引越しをしなければならない場合は、年末年始も営業している業者を探せる引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使うと見つけやすいです。

Q2.1月入居って部屋探しはしやすいでしょうか?

1月入居は部屋も探しやすいです。

3、4月の入居は部屋探しをしている人が多く、良い物件はすぐ埋まってしまいますが、1月を含むその他の月の入居については状況はあまり変わらず、部屋探しがしやすいです。

部屋探しは入居したい日の1ヶ月〜1.5ヶ月前を目安に始めて、1ヶ月を切っている場合はすぐにでも物件探しを始めるべきです。

部屋探しの際は、リクルート社が運営するSUUMO(https://suumo.jp/)などの大手ポータルサイトを使えば、多くの物件の中から希望の部屋を探すことができます。

Q3.年末調整や確定申告の住所はどちらですか?

1月に引越しをする場合、年末調整と確定申告に記載する住所はそれぞれ下記のようになります。

年末調整 旧住所(引越しした年の1月1日時点での住所※)
確定申告 新住所(引越しした年の2月16日〜3月15日時点での住所)

※1月1日に引越しをした場合は「新住所」を記載

Q4.住民税を支払うはどちらの役所ですか?

1月に引越した場合、旧住所の役所に支払います。(1月1日時点で住んでいた住所の役所)

なお、住民票の移動手続きをしておけば、あとは役所が納付先を変更してくれるので、別途住民税に関して手続きをする必要はありません。

Q5.雪が降っていても対応してくれますか?

対応してくれることがほとんどです。

また、大型の家具などは雪で濡れないようにしてくれる業者が多いです。

ただ、ダンボールなどはそのまま運ばれることが多いので、濡れると困る書類やアルバムのダンボールはビニール袋に包んだ方が良いです。

Q6.ストーブやファンヒーターの灯油はどうすれば良いですか?

灯油は事前に使い切って空の状態にしておきましょう。

灯油や灯油が入ったままの製品は運搬の際に危険が伴うので、基本的に運んでもらえません。

もし、使いきれなかった場合は、ガソリンスタンドで有料で処分してもらえます。

Q7.大安は引越し料金が高くなるって本当ですか?

大安だからといって特別高くなることはあまりないです。

大安は縁起が良い日で、引越しなど節目には向いているとされていますが、最近ではそういった慣習を気にする人が少なく、大安を狙って引越しする人が減っているからです。

8. まとめ

1月の引越しの料金や安くする方法について解説をしてきましたがいかがでしたか?

1月の引越しは料金相場も1年の中で最も予約が取りやすく、相場も安いので、引越しに最も良い時期です。

ただ、複数社に料金を競わせないと、高くなることもあるので、「複数社に見積もり依頼」をすることを忘れないようにしましょう。

複数の優良業者から見積もりを取るためには、一括見積もりサイトの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使うべきで、5分程度の入力で見積もりが取れます。

あなたの引越しがより快適に、そして安くなることを心から祈っています。

参考:サービス評価の根拠

サービスの評価は下記をそれぞれ2点満点、計10点満点で評価しています。

評価項目 評価基準
①サービス内容 下記合計10点満点を2点に圧縮

  • 洗濯機の取り付け・取り外し(無料:2点、縦型は無料 :1.5点、有料:1点、未対応0点)
  • 引越し後のダンボールの回収(無料:2点、有料または条件によって有料:1点、未対応0点)
  • 作業員の靴下の履き替え(あり:2点、見積もり時に要申告:1.5点、有料:1点、なし0点)
  • ベッドの解体をしてくれる(無料2点、有料:1点、未対応0点)
  • 引越し後の、家具の移動(1回無料:2点 、有料:1点、未対応0点)

※ホームページ、一括見積もりサイトに情報がないものはメールなどで問い合わせ。回答はあったものの、上記サービスの有無について、明確な回答を得られなかった項目は、それぞれ1点で評価。

②梱包資材 合計10点満点を2点に圧縮
下記が無料:2点、有料1点、取扱なし:0点

  • ダンボール
  • 布団カバー
  • ハンガーケース

下記が無料:1点、有料0.5点、取扱なし:0点

  • 食器ケース
  • 食器の梱包紙
  • シューズボックス
  • エアキャップ

※ホームページ、一括見積もりサイトに情報がないものはメールなどで問い合わせ。回答はあったが、上記梱包資材の有無について、明確な回答を得られなかった項目は、2点満点の項目=1点、1点満点の項目=0.5点で評価。

③引越安心マーク 取得=2点、未取得=0点
④社内教育 公式ページに教育制度と社内資格が明記2点、どちらか1.5点、明記なし=1点
⑤補償 業者が壊したものの保証あり=2点、補償について明確な記載および返答なし=1点、保証なし=0点

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