2020年3月末日|WiMAXのサービス終了・停波に関する全情報

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WiMAXのサービスが終了するというニュースを見たけど、どういうこと?これから買っても平気なの?と不安に思っていませんか。

結論からいうと、2016年以降に販売された新しい機種でWiMAXを契約した方、またはこれから新規で契約する方にとっては、関係のない話で、心配無用です

昔の回線の正式名称は「WiMAX」で、いまの回線は正式には「WiMAX2+」と言います。

今回の件に関しては、速度が遅い昔の回線の「WiMAX」が終了するということを意味します

WiMAXとWiMAX2+違い

気にするべきなのは、古い機種を使っている方のみです。

このページでは、元販売員の経験から、下記2点の流れでWiMAXのサービス終了についてわかりやすくまとめます。

  1. 「WiMAX」サービス終了で使えなくなる機種一覧
  2. 「WiMAX」サービス終了で一部機能が使えなくなる機種一覧
  3. もっともお得に「WiMAX2+」対応の新機種に変える方法
  4. これから契約する場合におすすめな機種、契約プラン

全て読めば、あなたの機種が「WiMAX」サービス終了で使えなくなるかどうかがわかり、また、使えなくなる場合は、最もお得に最新機種を手に入れる手順がわかります。

1. 「WiMAX」サービス終了で使えなくなる機種一覧(参考)

これから、利用が出来なくなる使えなくなる機種を紹介していきます。

Windowsのパソコンから本ページを見ている人は「Ctrl+F」、Macの方は「Command+F」、スマホやタブレットから見ている方は、利用しているブラウザのページ内検索を使い、ご自身の端末の機種名を調べて見てください。

UQ WiMAX公式ページ、またMVNO各社に掲載されている機種を毎日チェックしながら、可能な限り掲載していますが、機種が膨大なので網羅することが難しく、一部掲載できていない機種がある可能性があります。

心配な方、特に下記3点に該当する方は、契約しているプロバイダに必ず問い合わせをしてください。

  • 2年以上前にWiMAXを契約している方
  • 最近契約した方でも、キャンペーンで古い機種を買ったという記憶がある方
  • WiMAX内蔵パソコン、タブレットを使っている方

特に、WiMAX内蔵パソコンはほとんど該当してしまう印象なので、本ページに記載がなくても必ずメーカーや購入元に確認するようにしましょう。

データ通信カード

出典: https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201809031.html

WMX-U01〜U04、WMX2-U01〜U04
UD01NA/UD03NA、UD02NA/UD04NA
Aterm WM3200U、Aterm WM3200C
UD010K/UG010K
WIWIGW
UD01SS/UD03SS、UD02SS/UD04SS
MW-U2510/MW-U2510SS2

モバイルルーター

出典: https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201809031.html

WMX-GWMR
AZ01MR
Aterm WM330R、Aterm WM3500R、Aterm WM3600R、Aterm WM3800R
URoad-5000、URoad-7000、URoad-9000、URoad-SS10、URoad-Aero
egg
Mobile Cube、Mobile Slim

ホームルーター

出典: https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201809031.html

WMX-GWBA、WMX-GW02A
Aterm WM3400RN、Aterm WM3450RN
URoad Home

WiMAXパソコン・タブレット

メーカー別に紹介します。見る限りだと、2年以上前に発売されたWiMAX内蔵パソコンはほとんど該当しそうなので、下記に記載がなくても必ずメーカーや購入元に確認するようにしましょう。

Acer

Aspire one AOD255、Aspire AS1830Z、Aspire AS3820

ASUS

Eee Pad TF101-WiMAX、UL20FT

NEC

LaVie G タイプM、LaVie Light

エプソンダイレクト

Endeavor NJ3700E、Endeavor NJ5700E、Endeavor NA601E、Endeavor NJ3500E、Endeavor NJ5500E

オンキヨー

N515A4WX、C204A5 / C204A5B、DM513

KOUZIRO

FRONTIER FRUX1473/CST

シャープ

GALAPAGOS EB-A71GJ-B

ソニー

VAIO Zシリーズ、VAIO Duo11、VAIO typeZ、VAIO typeP、VAIO Xシリーズ、VAIO Sシリーズ、VAIO Pシリーズ、VAIO S(SE)シリーズ

東芝

libretto W100、dynabook UX、dynabook N300、dynabook N510、dynabook R632、dynabook R732、dynabook UX/27JBLMA、dynabook SS RX2/T9JMA、dynabook MX、dynabook RX3W/9MWMA、dynabook R730/W2PA W2NA、dynabook T551/58BB、dynabook R731/W2JD、dynabook R731/W2TD、dynabook R631

パナソニック

Let’snote SX2、Let’snote MX3、Let’snote SX3、Let’snote LX3、Let’snote F8、Let’snote N8、Let’snote S8、Let’snote F9、Let’snote N9、Let’snote S9、Let’snote C1、Let’snote J9、Let’snote F10、Let’snote J10プレミアムエディション、Let’snote スタンダードモデル、Let’snote N10、Let’snote S10、Let’snote J10、Let’snote C1、Let’snote AX3、Let’snote NX3

BookLive

Lideo

富士通

LIFEBOOK MH30/G、LIFEBOOK PH75/HN、LIFEBOOK UH55/K、LIFEBOOK UH75/K、LIFEBOOK SH54/K、LIFEBOOK SH76/K、Floral Kiss CH55/J、FMV-BIBLO LOOX R/D70N、FMV-BIBLO LOOX R/E70N、FMV-BIBLO LOOX U/G90、FMV-BIBLO LOOX M/G30、LIFEBOOK PH750/1A、LIFEBOOK PH770/5A、LIFEBOOK MH380/1A、LIFEBOOK SH560/3A、LIFEBOOK SH760/5A、LIFEBOOK PH770/3B,BN、LIFEBOOK SH560/3B,BN、LIFEBOOK SH760/5B,BN、LIFEBOOK MH30/C、LIFEBOOK PH74/C,PH74/CN、LIFEBOOK SH53/C,SH53/CN、LIFEBOOK SH76/C,PH74/CN、LIFEBOOK SH53/C,SH53/CN、LIFEBOOK SH76/C,SH76/CN、LIFEBOOK SH54/D,SH54/DN、LIFEBOOK SH76/D,SH76/DN、LIFEBOOK PH75/DN、LIFEBOOK PH74/E,PH74/EN、LIFEBOOK PH75/EN、LIFEBOOK SH54/E,SH54/EN、LIFEBOOK SH76/E,SH76EN

マウスコンピューター

LuvBook S210シリーズ、LubBook M140シリーズ

レノボ・ジャパン

ThinkPad X1、ThinkPad X121e Intel、ThinkPad L430/L430i、ThinkPad L530/L530i、ThinkPad X230、ThinkPad Edge E130、ThinkPad X200、ThinkPad X301、ThinkPad SL410、ThinkPad SL510、ThinkPad T400s、ThinkPad T410、ThinkPad T410s、ThinkPad T510、ThinkPad W510、ThinkPad Edge 11”、ThinkPad Edge E220s、ThinkPad Edge E420、ThinkPad Edge E520、ThinkPad L520、ThinkPad T420/T420i、ThinkPad T420s/T420si、ThinkPad X220、ThinkPad X220 Tablet

ソリューション商品

特殊な用途向けの商品です。中には2016年発売のものもあるので、注意してください。

iR700B-WM2P、Artiza Tech Solutions WARV-1、FutureNet NXR-155/C-WM・FutureNet NXR-G100/WM、Collage-WiMAX、JRL-900、OpenBlocks AX3 WiMAXモデル、BBsQuest KDRT2001

組込用通信モジュール

IoTサービスなどの、組み込み用モジュールです。

600/610、MTE-N100、SWiM WS2000・SWiM WS2001・SWiM WS2010、CMN-9000、MWM-W561、LBFA1ZRSTZ

2. 「WiMAX」サービス終了で一部機能が使えなくなる機種一覧

使えなくなる機能は下記の2通りです。

  • ノーリミットモード
  • WiMAX自動切り替えモード

それぞれ該当する機種と、利用にあたってどのような影響があるのかを解説します。

ノーリミットモード

出典: https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201809031.html

該当機種

HWD14、HWD15、NAD11、URoad-Stick、URoad-Home2+、URoad-TEC101

どのような影響が出るか

WiMAX2+回線は、完全無制限ではなく、「3日で10GBの制限」または、契約プランによっては7GBの制限が存在します。

ノーリミットモードでは、プランに関わらず、「WiMAX」回線での通信であれば、最大速度が13.3Mbpsと遅いですが、無制限で利用できるというモードでした。

この機能は2020年3月をもって完全に使えなくなりますが、そもそも古い「WiMAX」回線は遅く、通信制限も「3日で10GB」と緩くなりましたので、使う必要もないでしょう。

WiMAX自動切り替えモード

出典: https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201809031.html

該当機種

WX01、WX02

どのような影響が出るか

「WiMAX2+」で繋がらなかった場合、「WiMAX」に自動に切り替える機能です。

現行回線の「WiMAX2+」が普及する前、古い回線の「WiMAX」のほうが範囲が広かったときに、重宝していた機能です。

2020年以降、自動で切り替わることはなくなります。現在は「WiMAX2+」の範囲のほうが広く、さらに2年後となれば、特に利用に支障はないと思われます。

3. もっともお得に「WiMAX2+」対応の新機種に変える方法

これまで使えなくなる機種、一部機能が使えなくなる機種をそれぞれ紹介してきました。

使えなくなる機種を利用している方は、UQ WiMAX公式ページで下記キャンペーンが実施されますが、結論からいうと、プロバイダ経由で新規購入する方が断然お得で、微妙なキャンペーンでした。

「おトクに機種変更」キャンペーン

「UQ Flatツープラスギガ放題 3年プラン」なら、通常月額4,380円のところ3年間月額3,696円でご利用いただけるうえ、WiMAX契約解除料登録料、そして端末代金が0円と、大変お得なキャンペーンになります。
また、3年プラン、4年プランご契約のお客さまは、LTEオプションを無料でご利用いただけます。

引用: UQ WiMAX公式ページ プレスリリース

: https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201809031.html

UQ WiMAXの「おトクに機種変更」キャンペーンと、プロバイダ上位5社のキャンペーンを使ったときに、3年間で実際にかかる費用を計算しました。

※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位プロバイダ名3年間利用時のトータル費用キャッシュバック金額
ギガ放題
1GMOとくとくBB112,506 42,000
2 So-net  121,300 0
3@nifty 122,216 0
3 Broad WiMAX 124,291 0
4 BIGLOBE 124,930 30,000
5 UQ WiMAX 133,056 0

『GMOとくとくBB』で申し込み、42,000円のキャッシュバックキャンペーンを受けた方が、総額については安くなる計算となりました。

なぜプロバイダ経由で購入した方がお得なの?

公式の『UQ WiMAX』が単独でサービスを広げることは難しく、販売代理店(プロバイダ)の力を借りる必要があります。

その際に、もしプロバイダよりも公式の方が安く売ってしまうと、プロバイダは売ることが難しくなってしまい、やがて代理店事業から撤退してしまいます

そのため、プロバイダに積極的に販売してもらうために、公式ではわざと高い価格で設定しているという背景があります。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

4. これから契約する場合におすすめな機種、契約プラン

古いWiMAXを解約し、新たに契約する場合、下記2点には注意が必要です。

  • 契約プラン
  • 機種

2018年11月現在、選ぶべきプラン・機種をそれぞれ解説します。

4-1. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3,670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4,350円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。

データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

スクリーンショット 2015-06-03 22.32.11

4-2. 機種を決める

W05

ルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては「W05」が圧倒的に優れており、具体的には以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で708Mbps)
  • 「au 4G LTEモード」含め、全ての機能が使える
  • 上り通信速度も大幅アップし、画像アップロードなども高速化

1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。

※スペック比較表

ポイント1. 通信速度が最速

「W04」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が708Mbpsと現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。

WiMAXは当然ながら通信速度が最重要ですので、この時点で選択肢は「W05」と「W04」に絞られます。

「WX05」や「WX04」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。

ポイント2. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も2.5倍に大幅向上しています。

  • W05:上り最大75Mbps
  • W05以外:上り最大30MBps

※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W05」でのみ2.5倍の大幅に向上されています。

ポイント3. 「au 4G LTEモード」の708Mbps通信に対応

何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度708Mbpsの高速通信が可能です。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

「WX04」をオススメしているWebサイトがあるけど、どうなの?

WX04を推奨する理由として、苦し紛れに「バッテリーの交換が自分でできる」としているサイトがありますが、的外れです。

というのも、WX04のバッテリーは、2018年11月時点で、UQ WiMAX公式でもAmazonでも売っていないからです。

予備バッテリーがそもそも手に入らないのであれば、意味がないですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「WiMAX」サービス終了というニュースを見て不安に思った方もいるかと思いますが、これから契約する場合は心配ありません。

「WiMAX」回線と「WiMAX2+」回線は、回線速度が雲泥の差ですので、どちらにせよ早めに「WiMAX2+」回線への移行をおすすめします。

本ページの情報が、少しでもお役に立てば幸いです。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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