WiMAXルーター徹底比較|機種選びで失敗しない3原則

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モバイル通信端末ならWiMAXと決めたけれど、どのルーターの機種選びで迷いますよね。

結論からいうと、「WX03」または「W04」が圧倒的におすすめで、その他の機種には勝ち目がないほど高いスペックです。

このページでは、長年の通信機器販売の経験をもとに、WiMAXのルーター全機種について、下記の流れで、あなたの使用環境に一番適しているルーターを紹介します。

  • 全機種スペック比較
  • ルーター選びで知っておくべき3つのポイント
  • 結局どの機種を買えばいいか
  • もっとも安くWiMAXを手にいれる全手順

最後まで読めば、WiMAXのルーター機種選びで困ることはないでしょう!

1. 全機種スペック比較

結論だけ知りたい方のために、全機種のスペック比較とおすすめを先にお伝えします。

スクリーンショット 2017-01-26 3.01.27

結論としては、最新機種の「WX03」か「W04」がおすすめで、両者の違いは下記の2点です。

  • 「WX03」は「ハイスピードプラスエリアモード」に非対応
  • 「WX03」バッテリーの持ちが2時間弱ほど「W04」よりも優れている

これから詳しく解説しますが、「ハイスピードプラスエリアモード」は別料金を払うことで「au回線」を使うことができ、より広いエリアで通信ができる機能です。

この機能は「出張や旅行で良く山奥に行く」といった方以外はほとんどのユーザーは実際には使わない機能ですので、不要だと思ったらバッテリーの持ちが良い「WX03」を選びましょう。

2. ルーターの機種選びで知っておくべき3つのポイント

WiMAXは2年契約ですので、機種選びで失敗すると後悔しても遅いため、しっかりとポイントを押さえましょう。

ルーター選びで知っておくべき3つのポイント

  • 対応モードの違い
  • 通信技術の違い
  • デザインと携帯性

それぞれ詳しく解説します。

ポイント1. 対応モードの違い

ルーターごとに使える通信モードが違うので注意が必要です。

『WiMAX2+ハイスピードモード』

au 4G LTEハイスピードプラスエリアモード

これらの通信モードによって、通信速度エリア通信制限の内容が変わってきます。

スクリーンショット 2017-01-25 23.19.07

・WiMAX2+ ハイスピードモードとは

最新高速回線(WiMAX2+)を使用した、最大下り速度440Mbpsで通信が出来る標準モードです。

現状では3日間で合計10GBという制限がかかりますが、『ギガ放題』プランであれば月の通信量に制限はありません。

→この通信モードを通信している機種:2017年2月現在、全ての機種で対応しています。

・au 4G LTEハイスピードプラスエリアモードとは

auのLTE回線を用いて通信するモードです。

WiMAX回線が通っていないような山間部などで使われるモードで、地方への出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

au LTEであればよほどのことがない限り日本全国どこでも繋がるので、この機能があるだけでも緊急時に安心です。

ただし、デメリットとして下記3点がありますので利用する際は注意しましょう。

デメリット

  • 別途料金がかかる (1005円/月)
  • このモードを使うと、その月は7GB制限がかかる
  • 一回モードを設定してしまうと、その月は戻せない

デメリットが想像以上に不便なので、実際に使う人はほとんどおりませんが、仕事で WiMAXを使う方はもしもの時のためにこの通信モードがついている機種を選ぶと良いでしょう。

→この通信モードを通信している機種:「W04」「W03」「W02」

ポイント2. 通信技術の違い

WiMAXのルーターにはそれぞれ「4×4 MIMO」「CA」「WiMAX2+ &4G LTE」という最新通信技術が搭載されています。

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「W04」が全ての通信技術を搭載しています。

技術的な違いを知る必要は全くありませんが、この章でお伝えしたいことは「新機種(WX03、W04)と旧機種の技術は雲泥の差があり、旧機種は買うべきでない」ということです。

簡単にそれぞれの通信技術を説明しますので、興味のある方は一読下さい。

「4×4 MIMO(フォーバイフォーマイモ)」とは

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簡単に説明すると、今まで端末側・基地局側で2:2で通信していたところを、それぞれのアンテナを増やして4:4にすることで通信の高速化を実現した技術です。

例えるなら、道路の車線を1車線から2車線に増やす工事を行い、交通量を増やすイメージです。

しかし、道路の幅(通信回線の総量)自体は変わりませんから、トータルの交通量(通信量)に限界があり渋滞が発生してしまうため、この技術だけでは理論限界値の220Mbpsという速度は実現することは難しいです。

そのため、最新機種の「W04」や「WX03」では、次で説明する「CA」を併用しています。

→この通信技術に対応している機種:W04、WX03、WX02

「CA(キャリアアグリゲーション)」とは

スクリーンショット 2015-07-20 0.20.34複数の電波を合成するため、高速化するだけでなく高い安定性が期待でき、通信大手各社とも最も開発に力を入れている非常に魅力的な新技術です。

ただし工事が必要で、展開に時間がかかる(対応地域が少ない)のがデメリットでしたが、2015年から着々と工事が進み、現状では全国の多くのエリアで使えるようになっています。

最新の対応エリアはUQ WiMAX本家の『機種別対応速度と対応エリアについて』で確認可能です。

→この通信技術に対応している機種:W04、WX03、W03、W02

「WiMAX2+ &4G LTE」とは

スクリーンショット 2017-01-25 23.55.00

WiMAX回線とau 4G LTE回線を一気に使い、高速通信を実現する技術です。

こちらは「W04」と「W03」のみが対応しており、「ハイスピードプラスエリアモード」の使用時しか意味がありません。

→この通信技術に対応している機種:W04のみ

ポイント3. 携帯性とデザインを知る

通信モードや技術も重要ですが、スペックをあまり重視しない方(時々しか使わず、インターネット閲覧しかしない方)は、最後はデザインで選ぶのもありでしょう。

ここでは下記流れで、携帯性やデザインを解説します。

  • サイズ比較
  • デザイン比較

サイズ比較

まずは大きさから、最新機種の「W04」「WX03」「W03」を比較します。

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どれもかなりの薄さで、胸ポケットに余裕で入ります。 右図は、最薄のW03(11.4mm)です。

数年前と比べたら、圧倒的に洗練されている印象です。

カフェで出していても恥ずかしくありません。

デザイン比較

購入することができる機種について、全てのデザインを一気に紹介します。

発売日が新しいものから紹介していきます。

デザインで評価が高い(店頭で手にした上で選ばれる台数が多い)のは、「WX03」のホワイト、また「W02」のホワイトのようです。

W04(2017年2月17日発売)

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裏面の丸みを帯びたゴールドの質感など、非常にデザイン性の高い機種です。縦型ということで操作性もあがり、細長い形状なのでカバンのポケットにもしまいやすい印象です。

WX03(2016年12月2日発売)

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サイズとしても一番コンパクトで、ほぼ名刺サイズです。実物を見てみるとマットな仕上がりが非常にきれいで、「W03」よりもおしゃれに感じます。

W03(2016年7月1日発売)

前期種W02と同じく、美しいデザインですね。光沢があって心配でしたが、傷がつきにくく、長く使えるデザイン性の高い機種です。

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W02(2016年2月19日)

デザイン性は非常に高いです。ホワイトは特におすすめで、タッチスクリーンの中の文字もシャンパンゴールドになっていたりと、全体的に高級感があふれています。ブラックについては、好きな人は好きな斬新さがありますね。

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WX02(2015年11月20日)

全機種WX01と同じく、シンプルで飽きのこないデザインです。ビジネス向けでしょうか。

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3. 結局どの機種を買えばいいか

徹底比較した結果、やはり最新機種の「WX03」か「W04」を買うべきといえます。

440kbpsの高速通信が決め手で、現行の他機種に勝ち目はないほど優れた機種と言えます。

「WX03」は「ハイスピードプラスエリアモード」に非対応ですが、バッテリーの持ちが2時間弱ほど「W04」よりも優れています

「ハイスピードプラスエリアモード」はほとんどのユーザーは実際には使わない機能ですので、あなたが使わないと思ったらバッテリー持ちの2時間弱優れた「WX03」を選びましょう。

ハイスピードエリアモードを使う可能性のある方

本記事で紹介した最新機種です。

最高速度440kbpsに対応し、バッテリーの持ちも「WX03」にはやや劣りますが、従来の機種より優れています。

LTEモードはいざという時のために付いていて損はない機能ですが、明らかに使わない方はWX03を検討しましょう。

ハイスピードエリアモードは使わず、バッテリー重視の方

2016年12月2日に発売したWXシリーズの最新機種です。

「W04」とは違い「ハイスピードプラスエリアモード」には対応していませんが、バッテリーの持ちが1時間ほど優れているのが特徴です。

ハイスピードプラスエリアモードを使わない方はこちらを選びましょう。

4. もっとも安くWiMAXを手にいれる全手順

ルーター機種選びの次は、WiMAXを申し込むために、下記2点を決めなければなりません。

  • 契約プラン
  • プロバイダ

それぞれ結論からいうと、契約プランは「ギガ放題」、プロバイダは『GMOとくとくBB』か『BIGLOBE』の2社から選びましょう。

申し込む際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合もあるため購入は必ず公式ページ経由で行うことを推奨します。

・GMOとくとくBB公式ページ: http://gmobb.jp/service/wimax2/

・BIGLOBE公式ページ: http://join.biglobe.ne.jp/wimax/

それぞれ解説します。

4-1. プランの選び方

プランは「通常プラン3,670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4,350円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

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4-2. プロバイダの選び方

2017年2月の最新情報です。

選ぶべきプロバイダは『最適なWiMAXプロバイダ選びの5つの要点とおすすめ2選』で詳しく解説していますが、『GMOとくとくBB』と『BIGLOBE』のどちらかです。

現状、「W04」は「GMOとくとくBB」でしか買えないため、「W04」が欲しい方は選択肢は限られてしまいます。

※プロバイダで通信速度やサービス内容に違いは全くありません。

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『GMOとくとくBB』と『BIGLOBE』のどちらを選ぶべきか

両者の大きな違いは下記2点です。

  • キャッシュバック金額(GMO: 33,000円 BIGLOBE: 20,000円)
  • 受け取るための手続き(GMO: 必要 BIGLOBE: 不要)

どちらを選べばいいかというと、とにかく安く使いたい方には『GMOとくとくBB』、割高でも手続きを一切したくない方は『BIGLOBE』を推奨します。

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目に来る「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

それさえ見落とさなければキャッシュバックは確実にもらえるのでご安心ください。

『BIGLOBE』は口座情報を登録しなくても、郵便局で換金できる「振替払出証書」が送付されてくるので、それを郵便局に持っていくだけでキャッシュバックが受け取れます。

忙しくてメールチェックを一切しない方や、面倒くさがりの方は、『BIGLOBE』にしておきましょう

どちらが人気かというと、簡単な手続きで1万円以上の差がでるため、最終的に『GMOとくとくBB』を選ぶ方が多いです。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

2社以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と同じく手続きが必要で、その割には速度などサービスは一切変わらないのに値段だけがGMOと比べると高いからです。

『GMOとくとくBB』で最もやすく使うか、『BIGLOBE』で手続きなしでそれなりの価格で使うか、2択となります。

2017年2月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

昨年2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社減額する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらも予算が消化され次第、徐々に減額していくものと予想されます。

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突然今月でキャッシュバックキャンペーンが終わることはないとは思いますが、減額される可能性は十分にあるため、購入する予定のある方は2月中の購入をおすすめします。

5. まとめ

いかがでしたでしょうか。

機種は「WX03」または「W04」を選んでおけば間違いありません。

まとめると、2017年2月現在、機種・プラン・プロバイダは下記の通りが一番おすすめです。

  • 契約プラン:ギガ放題
  • 機種:W04(LTEを使わずバッテリー重視の方はWX03)
  • プロバイダ:GMOとくとくBB(割高でも手続きを一切したくない方は『BIGLOBE』)

上記組み合わせで安心・お得に、WiMAXで快適な通信生活を楽しみましょう!

※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合もあるようなので、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

GMOとくとくBB公式ページ:  http://gmobb.jp/

BIGLOBE公式ページhttp://join.biglobe.ne.jp/wimax/

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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