契約前に必ず確認|WiMAX全プロバイダの危険な注意点の全て

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WiMAX 料金

WiMAXをプロバイダ経由で契約することを検討していませんか。

公式ページで契約するよりお得なのは明らかなのですが、それぞれのプロバイダで巧妙に落とし穴がしかけられており、契約する際には細心の注意が必要です

何も知らずに契約すると、キャッシュバックが受け取れなかったり解約金が異常に高かったりと、最終的には公式ページで契約するのと同じくらい高くついてしまうことが多々あります。

そこでこのページでは、元販売員の経験から、下記3点の流れでWiMAXをプロバイダ経由で契約して損をしないように解説をします。

  1. 全プロバイダの注意点一覧|個別に徹底解説
  2. 結局どのプロバイダを選ぶべきか
  3. プロバイダ以外に決めるべきこと

今後WiMAXを契約する可能性のある方は、ブックマーク・お気に入りに登録して、契約前に一気に見直し、活用してください!

※注意事項

このページはあくまで公式ページを調査して執筆しています。

どのプロバイダで契約する場合も、特定の紹介サイトを経由すると条件が変わることがあります。

必ず事前に公式ページであることを確認した上で契約することをおすすめします。

1. 全プロバイダの落とし穴一覧|個別に徹底解説

全てのプロバイダのそれぞれのキャンペーンに関して、気をつけなければならない注意点をまずは簡易的に表でまとめ、その後に詳細を解説していきます。

また表中のそれぞれのプロバイダ名をクリックすると公式ページに飛べるようになってますので、契約前にご活用ください。

※トータル費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×24 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

プロバイダ名 注意レベル 注意内容 最大キャッシュバック金額
 3WiMAX  ★★★(危険)  2年以内解約で通常の違約金に加え、キャッシュバックを返金請求される場合あり。  28,000
 Broad WiMAX  ★★☆(注意)  2年以内解約で通常の違約金に加え、キャッシュバック違約金を請求される。  –
 BIGLOBE  ★★★(危険)  2年以内解約で通常の違約金に加え、キャッシュバック違約金を請求される。手続きが複雑。  15,000
GMOとくとくBB  ★☆☆(普通)  特になし。通常の手続きだけ注意。  31,000
 So-net  ★☆☆(普通)  特になし。通常の手続きだけ注意。  20,000
 DTI  ★☆☆(普通)  特になし。通常の手続きだけ注意。  30,000
 家電量販店  ★★☆(注意)  店舗・時期で異なる。違約金高い傾向。  15,000
 UQ WiMAX  ★☆☆(普通)  そもそもキャッシュバックがない  –

どのプロバイダもそうですが、公式ページでは小さい文字で見えにくく表記してあるのがほとんどで、見落としてしまうことも多い内容です。

例えば、3WiMAXは申し込みページの注記部分に小さい文字で重要事項を順不同でひたすら羅列しています。

これでは不慣れな方や急いでいる方は見落としてしまいます。ユーザー目線で考えれば、もっと見やすくまとめるべきかと思います。

表だけではお伝えできない部分もありますので、契約を検討しているプロバイダがあれば、これから個別でも解説していきますのでご参考ください。

1-0. 『全てのプロバイダで共通する注意点』

大前提として、全てのプロバイダで共通して気をつけなければならない注意点があります。

それは、「全てのプロバイダでキャッシュバックを受け取る手続きが存在し、知らないと1円もキャッシュバックを受け取れない」ということです。

ユーザー目線で100%明確なキャッシュバックを行なっているプロバイダは残念ながらありません。

知っていれば簡単なので安心して良いのですが、どのプロバイダも似てるようで少しずつ異なりますので、各プロバイダごとに細かい点も含めて解説していきます。

1-1. 『3WiMAX』の注意点

28,000円という高額キャッシュバックで一見お得なプロバイダです。

しかし、とても大きな注意点が存在します。

それは、「2年以内に解約するとキャッシュバックを全額返金を請求される可能性がある」という内容です。

通常の解約金に加えて全額返金となると、全プロバイダでも最も重いペナルティーと言えますので、避けるべきでしょう。

また、料金が一度でも未納となった場合、後々に支払ったとしてもキャッシュバックは受けれないようです。

クレジットカードがトラブルで使えない、限度額に至ったなどでもリスクですので、注意が必要です。

キャッシュバックを受け取る手続き

開通月から13ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

2017年12月キャンペーン最新情報:

キャッシュバック金額28,000円、料金ランキング3位

『3WiMAX』公式ページ:  https://3-wimax.jp/

1-2. 『Broad WiMAX』の注意点

『3WiMAX』と同じく、通常の違約金とは別に、「キャンペーン違約金」が存在します。

9500円ですが、キャンペーンの割引額を考えるとかなり割高と言えます。

キャッシュバックを受け取る手続き

キャッシュバックはなく、月額金額からの割引です。

2017年12月キャンペーン最新情報:

月額割引18,857円、料金ランキング5位

『Broad WiMAX』公式ページ:  https://wimax-broad.jp/

1-3. 『BIGLOBE』の注意点

『3WiMAX』と同じく、2年以内に解約した場合は通常の解約金とは別に「特典違約金」がとられます。

金額については契約時に選んだルーター(端末)次第で変わり、2017年12月現在下記の通りです。

WX03は11,000円、L01は7,500円、W04は6,000円です。

こちらもキャッシュバック金額を考えると、かなり割高なペナルティでしょう。

キャッシュバックを受け取る手続き

キャッシュバックを受け取るまでに最も多くの手続きが必要なプロバイダです。

もちろん、1つでも忘れたら受け取ることができません。

受け取るための3つの手順

  • 契約後、Web上でアンケートに期限内に答える
  • 13ヶ月目に振替払出証書を郵送で送られてくる
  • 銀行にそれを持って行き、 記載された期間内に現金を受け取る

注意点・手順を踏まえると、なかなか選びにくいプロバイダといえます。

2017年12月キャンペーン最新情報:

キャッシュバック金額8,000〜15,000円、料金ランキング6位

『BIGLOBE』公式ページ:  http://www.biglobe.ne.jp/

1-4. 『GMOとくとくBB』の注意点

特に注意点はありません。

ただし、特定の紹介サイトを経由すると条件が変わる場合が多くありますので、公式ページから契約するようにしましょう。

キャッシュバックを受け取る手続き

開通月から11ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

2017年12月キャンペーン最新情報:

キャッシュバック金額32,200円、料金ランキング1位

『GMOとくとくBB』公式ページ:  https://gmo.jp/

1-5. 『So-net』の注意点

特に注意点はありません。

こちらも、特定の紹介サイトを経由すると条件が変わる場合があるようですので、公式ページから契約するようにしましょう。

キャッシュバックを受け取る手続き

開通月から11ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

2017年12月キャンペーン最新情報:

キャッシュバック金額20,000円、料金ランキング4位

『So-net』公式ページ:  http://www.so-net.ne.jp/

1-6. 『DTI 』の注意点

特に注意点はありません。

こちらも、特定の紹介サイトを経由すると条件が変わる場合があるようですので、公式ページから契約するようにしましょう。

キャッシュバックを受け取る手続き

開通月から12ヵ月後にメールが届くので、案内にしたがって受け取り口座を登録する。

2017年12月キャンペーン最新情報:

キャッシュバック金額30,000円、料金ランキング2位

『DTI』公式ページ:  http://dream.jp/

1-7. 『家電量販店系列』の注意点

基本的に「キャッシュバック」はなく、それぞれの家電量販店のポイント還元という形をとっています。

それぞれの注意点がやや複雑なので個別にまとめましたので、家電量販店で契約を検討されている方は下記の記事をご一読下さい。

1-8. 『公式UQ WiMAX』の注意点

そもそもキャッシュバックキャンペーンが存在しませんので、注意点は特にありません。

注意点としては、料金が高いという点です。

キャッシュバックを受け取る手続き

キャッシュバックがないので、手続きはありません。

参考)そもそもなぜプロバイダ経由の方が条件が良いの?

公式の『UQ WiMAX』が単独でサービスを広げることは難しく、販売代理店(プロバイダ)の力を借りる必要があります。

その際に、もしプロバイダよりも公式の方が良い条件で売ってしまうと、プロバイダは売ることが難しくなってしまい、やがて代理店事業から撤退してしまいます

そのため、プロバイダに積極的に販売してもらうために、公式ではわざと高い価格で設定しているという背景があります。

2. 結局どのプロバイダがベストなのか?

キャッシュバックがもらえるプロバイダの中では、下記3つのプロバイダが注意点が少ない結果となりました。

  • 『GMOとくとくBB』
  • 『So-net』
  • 『DTI』

いずれも、「キャッシュバック・キャンペーン違約金」は存在せず、特にその他でイレギュラーなルールもありません。

あとは単純な料金で比較して考えるべきでしょう。

注目すべきなのは、表面的な料金ではなく、キャッシュバックを含めて基本契約期間の2年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。

2017年12月現在の情報で、かかる全てのトータル費用を計算しました。

※トータル費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×24 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 2年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB  58,617   69,581  31,000
2 DTI  59,500  73,800  30,000
3 3WiMAX  63,680  77,015  28,000
4 so-net  67,985  82,349  20,000
5 Broad  68,424 82,809
6 BIGLOBE  71,680  86,750  15,000
7 ヤマダ電機  91,705  106,069
8 ビックカメラ  91,705  106,069
9 ヨドバシカメラ  91,705  106,069
10 エディオン  91,705  106,069
11 ノジマ  91,705  106,069
12 ケーズデンキ  91,705  106,069
13 PC DEPOT  91,705  106,069
14 UQ WiMAX  94,504  108,868
15 @nifty  94,504  108,868

今月のキャンペーンでは、優良プロバイダですと『GMOとくとくBB』が1位、『DTI』は2位、『So-net』が4位という結果となりました。

プロバイダによってサービスや通信速度が変わるということはないので、特にこだわりがなければ、料金の安い『GMOとくとくBB』を選ぶべきでしょう。

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

また電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

3. プロバイダ以外に決めるべきこと

プロバイダを決めたら、次は通信プランとルーターを選ぶことになります。

結論から言うと、プランは『ギガ放題』、ルーターは『W04』がおすすめです。

それぞれ解説します。

3-1. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3,670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4,350円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。

データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

スクリーンショット 2015-06-03 22.32.11

3-2. 機種を決める

ルーターは主に4機種から選ぶことができますが、結論としては最新機種の「WX04」ではなく、現行機種の「W04」が、以下2つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で708Mbps)
  • キャッシュバックが全機種で最高額

参考:最新スペック比較表

最新WiMAXルーター比較表

「W04」より前に発売の機種は、選ぶメリットが特にないので、ここではご紹介せず、最新機種の「WX04」との比較のみをさせていただきます。

最新機種「WX04」はダメなの?

W04とWX04との比較

以下2つの理由から、おすすめではありません。

  • 最高速度が118Mbpsも遅い
  • キャッシュバック金額が安い

それでは、具体的にご紹介していきます。

理由1. 最高速度が118Mbpsも遅い

WiMAXルーター最大速度の比較

  • 新機種「WX04」:440Mbps
  • 現行機種「W04」:558Mbps

つまり、118Mbpsも最高速度が遅いことになります。

残念ながら、「最新機種なのに最高速度は遅い」という結果でした。

※公式ページの「W04」の速度は440Mbpsと書かれているけど、どちらが正しいの?

各公式ページではまだ「440Mbps」と表示している箇所もありますが、、558Mbpsに対応し、順次エリアを拡大しています。

参考: UQ WiMAXプレスリリース  http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201708311.html

2017年9月に公式のプレスリリースで発表されていますので、安心してください。

理由2. キャッシュバック金額が安い

各プロバイダでキャッシュバックキャンペーンを行なっておりますが、「WX04」を選ぶとキャッシュバック金額が減額されることが多々あります。

例えば、2017年12月の『GMOとくとくBB』だと、下記の通り3000円ほど変わってきます。

  • W04: 33,900円
  • WX04: 31,000円

他のプロバイダではまだキャンペーンによる取り扱いが確認できませんでした。

最新機種の「WX04」では、その他に新機能も追加されましたが、結論としてはどれも微妙で使いどころが難しいものばかりでした。

詳しく知りたい場合は「騙されるな!WiMAX最新機種のWX04をおすすめしない全理由」をご覧ください。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「Wimax クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

 まとめ

いかがでしたでしょうか。

WiMAXのプロバイダは確かにお得ですが、それは注意点を全てクリアすることが大前提です。

どのプロバイダ経由で契約するにせよ、契約する前には一覧の注意点を改めて読んでいただき、失敗しないよう注意しましょう。

迷った方は、2017年12月現在、下記のセットが一番おすすめです。

今後WiMAXを契約する可能性のある方は、ブックマーク・お気に入りに登録して、契約前に一気に見直し、活用してください。

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

また電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。

理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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