【2018年10月版】格安SIMおすすめランキング|速度・料金で徹底比較

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「一番いい格安SIMを使いたい」「今年おすすめの格安SIMはどれ?」など格安SIMのランキングが気になる方も多いかと思います。

格安SIMのランキングは世の中にたくさんありますが、落とし穴満載のランキングもたくさんありますので、注意しなければいけません。

このページでは、過去に格安SIMの販売員を行なっていたこともある筆者が、実際に24社の格安SIMと契約して、下記のように2018年本当におすすめできる格安SIMをランキング化しました。

  1. よくある格安SIMランキングの落とし穴
  2. 格安SIMを選ぶ前に決めておくべき3つのこと
  3. 実際に24社の速度を計測してみた
  4. 速度で選ぶ2018年おすすめ格安SIMランキング
  5. 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順
  6. SIMロックを解除するための全手順

全て読めば、誤ったランキングに騙されることなく、あなたにとってベストな格安SIMを選ぶことができるようになります。

1. よくある格安SIMランキングの落とし穴

私自身、格安SIMが非常に好きなので、よく格安SIMのランキングを調べるのですが、世の中のランキングは鵜呑みにしないほうがいいかもしれません。

格安SIMのランキングには以下のような落とし穴があります。

  • 宣伝のために作られたランキング
  • 「速度が遅い」ことを隠しているランキング

①宣伝のために作られたランキング

「どうやって順位をつけたのか」をはっきり書いていないランキングはただの広告の可能性が高いです。

スポンサーからお金をもらって、ロクでもない格安SIMを1位にする..というようなことが行われているのをちらほら見ます。

ランキングを参考にするときは「どうやって作られたランキング?」かがはっきりわかるものにしましょう。

②「速度が遅い」ことを隠しているランキング

格安SIMに切り替えた方の悩みの大半が「速度が遅い」ということです。Twitterを少し見ても下記のような嘆きの声が大量に呟かれています。

格安SIMは料金ではそこまで差がつかないものの速度は選ぶ格安SIMによって物凄い差がついてしまいます。

そのため、ランキングでは速度を考慮すべきなのに、それを無視したランキングがあまりに多いです。

なんで格安SIMの速度は遅くなるの?

格安SIMが遅くなるのは、各社ドコモやauなどの大手携帯会社(大手キャリア)の設備の一部を借りているからです。

通信回線を高速道路に、ユーザーを車に例えるとわかりやすいです。格安SIM業社は自分では設備を持たず、大手キャリアから一部だけ借りています。

そのため、借りている設備(路線数)に対して、たくさん使われている(自動車数が多い)格安SIMは遅くなりやすいのです。

人気だけで選ぶのも気をつけよう

そのため、人気ランキングなどで、シェアが多い人気なものを選んでしまうと、混み合うリスクもあるのです。もちろん、その分設備がしっかりしていれば問題ありませんが。

参考データ(ICT総研による2018年格安SIMのシェアランキング)

落とし穴に落ちないためのランキングとは

以上のことから、このページでは、とにかく根拠を持って、速度を重視しながら格安SIMを紹介していきます。

実際に下記のように24社の格安SIMを契約し速度を計測してランキングをつけました。

格安SIMは、近年は競争が激しく、料金やオプションでそこまで差が出なくなりました。

そこでこのページでは、おすすめランキング=速度ランキングとして、とにかく速度計測の結果を踏まえてランキングをつけていきます。

上位の格安SIMから料金プランなどをチェックし、合いそうなものがあればそれに決めるのがベストな格安SIMを選ぶコツです。

3. 実際に24社の速度を計測してみた」以降で本格的に絞り込んでいきますが、2018年10月現在、おすすめの格安SIMは下記の6つです。

おすすめ格安SIMランキング

料金で決めなくてもいいの?

格安SIM同士の差はわずかしかなく、格安SIMに切り替えると数千円やすくなることを考えても、大した差ではありません。

それよりも後悔している人の多い速度で選ぶことがおすすめです。

どうしても料金で選びたいという方は『「最安」に騙されるな!後悔しない格安SIMの選び方とおすすめ』に一番安い格安SIMをまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。

2. 格安SIMを選ぶ前に決めておくべき4つのこと

ランキングを紹介していきますが、格安SIMを決めきる前にまずは下記の4つのことを決めておきましょう。

  • 音声機能をつけるか
  • どれくらいのデータ容量が欲しいか
  • 格安SIMを入れるスマホはどうするか
  • SIMカードのサイズ

2-1. 音声機能をつけるか

格安SIMの中には「音声通話SIM」と「データ専用SIM」の2種類があります。

  • 「音声通話SIM」:ネット、通話ができる
  • 「データ専用SIM」:ネットのみ使える

タブレットやモバイルWi-Fiルーターで使ったり、スマホでも電話をしない方は「データ専用SIM」を選びましょう。

また、スマホでネットも電話も使いたい方は「音声通話SIM」を選びましょう。

音声通話が利用でき、ほとんどのプランが現在利用している電話番号を新しいSIMにも引き継げるようになっています。

2-2. どれくらいのデータ容量が欲しいか

格安SIMはたくさんのプランの中から選ぶことができるので、なるべくあなたの使う容量ギリギリのプランを選んだほうがお得です。

なんとなく分かる方も多いと思いますが、大手キャリアごとに下記の方法で実際に使っているデータ容量がわかるので、どれくらいあればいいかわからない方はチェックしましょう。

ドコモMy docomo、dメニューで確認

  • パソコンからの場合、My docomoにログイン → 「料金や支払い状況を確認したい」選択 → 「利用明細・履歴の確認」から、「ご利用データ量確認(当月ご利用分)」選択。
  • スマホからの場合、dメニュー →「 お客様サポートへ」選択 → 「ご利用データ通信料確認(当月分)」選択 →暗証番号を入力し「ログイン」選択。
auMy auで確認

My auにログイン → LTE通信量合計に今月のデータ量が表示。前月のデータ量は内訳から確認。

ソフトバンクMy SoftBankで確認

  • パソコンからの場合、My SoftBankへログイン → 「料金案内」>「ご請求書(内訳)の確認」の通信使用量を確認。
  • スマホからの場合、My SoftBankへログイン → 「料金確認」→該当月の「内訳を見る」の通信使用量を確認。

格安SIMも大手キャリアと同様、プランを使いきると速度制限がかかり使いにくくなります。

2-3. 格安SIMを入れるスマホはどうするか

格安SIMを入れるスマホはどうするか決めておきましょう。

  • 新しいスマホを購入する
  • 今使っているスマホを使う

格安SIMの購入に合わせて新しいスマホを買う場合は、後ほど格安SIMに合わせて高性能で低価格なおすすめのスマホを紹介していきます。

ただ、今使っているスマホをそのまま使おうという方は注意が必要です。

基本的に大手のキャリアから買った機種は「SIMロック」というロックがかかっています。

格安SIMは基本的に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借りて、その回線を提供してくれています。

そのため、格安SIMがどこから回線を借りているか確認して、今のスマホの回線を使っている格安SIMを選べばほぼ確実に今のスマホをそのまま使えます。

今のスマホをそのまま使いたい場合は、どの大手の回線を使っているか注目しましょう。

格安SIMによっては複数の回線を選べるので、そういったものに関して、このページではドコモ回線は「(ドコモ)(D)」au回線は「(au)(A)」、ソフトバンク回線は「(ソフトバンク)(S)」と書いています。

SIMロックを解除するという方法も

どうしても、今のスマホを使いつつ、違う会社の電波を使っている格安SIMを選びたい場合もあるかと思います。

そういったケースでは、下記のようにSIMロックを解除することもできます。

基本的にどのキャリアのスマホを使っていてもそれぞれにおすすめの格安SIMがあることや、ロック解除の制約が複雑なのでそこまでおすすめしません。

しかし、どうしてもという方は「6.SIMロックを解除するための全手順」に条件や手順をまとめましたのでチェックしましょう。

2-4. SIMカードのサイズ

格安SIMによってはSIMカードが複数ありますので、あなたの使っているスマホに合わせたSIMカードを購入するようにしましょう。

3. 実際に24社の速度を計測してみた

では、速度をベースにおすすめの格安SIMランキングを紹介したいと思います。

3-1. そもそも速い格安SIMはどう選べばいい?

例えば、LINEモバイルの最高速度は「下り375Mbps、上り50Mbps」と書かれています。

しかし、この最高速度は理論的な最高速度で、これが出ることはほぼありません。1/100、1/1000の速度しか出ないこともザラにあり、正直あてにならないのです。

そこで、速い格安SIMを探すためによく使われるのが「速度測定アプリ」です。

上記のように、アップロードやダウンロードの速度を出してくれますが、これも多くの場合で正直あてにしない方がいいです。

よくある速度計測アプリの落とし穴

通信事業者によっては上記のような速度計測アプリで測られているときだけ、速度を速くするものが存在します。

それにより、見せかけのダウンロードスピードは速いのに、実際に動画などをダウンロードすると全く動かないという可能性あります。

多くのメディアがこの速度だけで評価をしていますが、実際使うと速くない..という事態に陥る可能性があります。

そこで、騙されないために「動画再生」「Webページ読み込み」の速度を測る!

上記のような業者の嘘の速度に騙されないように、実際に動画をダウンロードしたり、Webページの読み込みの速度を考慮して速度を出すことが重要です。

ここで私が着目したのが、外国のアプリである「4GMARK」です。

上記のように、一般的な計測アプリの数値だけでなく、YouTubeやAmazonなどの読み込み時間も考慮して速度を点数化しているので、ここで高得点の回線は実際でも快適なケースがほとんどです。

そのため、このページではこの総合ポイントが高い格安SIMを紹介していきます。

3-2. 実際に24社の格安SIMを速度計測してみた

今回は実際に24社の格安SIMを用意し、「4GMARK」を使ってどこが一番速いのかを測ってみました。(随時数を追加していきます)

計測は最も回線が混みやすい下記の2つの時間帯で行いました。

  • 平日昼12~13時:お昼休みでみんなが使うので回線が混みやすい
  • 平日夕方18~19時:帰宅中の会社員・学生が使うので混みやすい

上記2つの時間帯のスコアを合計し、下記のようにグラフ化しました。

詳細な計測データは「参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ」にまとめていますが、中には参考までに出した大手キャリアのソフトバンクを上回るものもありました。

数字が良ければ良いほど快適に使える可能性が高いので、計測データの高かったものからランキングをつけていきます。

上位の格安SIMからプランをチェックし、これだ!と思うものがあればそれを選んでしまいましょう。

参考:上位の格安SIMの料金一覧

上位の格安SIMの料金をまとめると以下のようになります。特に他と比べて安い格安SIMは青字で示しています。

音声通話プラン

-スマホの方はスクロールできます-

格安SIM回線1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB10GB大容量
Y!mobile –1,980円3,696円
U-mobileドコモ1,580円1,980円2,880円(25GB)
b-mobileSB990円1,490円1,990円2,490円2,990円3,490円3,990円5,490円10GB以降350円/1GB
エキサイトモバイルドコモ1,370円1,470円1,600円1,870円2,950円(9GB)6,680円(30GB)
楽天モバイルドコモ1,600円2,150円2,956円4,750円(20GB)
IIJmioドコモ1,600円2,220円3,260円
DTI SIMドコモ1,200円1,480円1,920円2,800円
UQ-mobileau1,680円

4. 速度で選ぶ2018年おすすめ格安SIMランキング

ではここまでの計測結果からおすすめランキングは以下のようになります。

UQ-mobile自体は速度計測では8位ですが、auのスマホをそのまま使えるという観点で6位にしました。

注意:番号をそのまま使いたい方はMNP番号が必須!

今の電話番号をそのままにして乗り換えるMNP(Mobile Number Portability)は格安SIMでも可能ですが、事前にMNP番号という番号を今のキャリアから取得しないと、申し込みができません。

5. 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順」に具体的な方法をまとめましたので、格安SIMを決めたらチェックしましょう。

また、MNPの注意点があるものに関しては紹介しています。

1位. Y!mobile|大手キャリア以上の速度スコアを連発!ダントツの速度安定性

Y!mobile」はソフトバンク傘下の格安SIMで、基本的にソフトバンクの回線を使っています。ただし、Y!mobileはもともとイーモバイルとWILLCOMが合併してできた会社であり、自社でも回線をもつ通信会社です。

そのため、他の格安SIMとは立ち位置の若干ちがい、大手キャリアのスマホをそのまま使うことができません。ただし、速度自体は大手キャリアには引けを取らず、また速度テストでも大手キャリア以上のスコアを連発しています。

他の格安SIMより少し価格は高いですが、速度テストでも好スコアを取り続けているので、速度にこだわりたい方にはおすすめの格安SIMです。

Y!mobileの料金体系

Y!mobileの料金は以下のようなプランがあります。

 音声通話付プラン
スマホSプラン(2GB)1,980円
スマホMプラン(6GB)3,696円
スマホLプラン(14GB)4,980円
 データ専用プラン
1GB1,980円
7GB3,696円

2回線目以降は-500円の割引を受けられたり、同月内に家族が申し込みをすれば5000円還元を受けられますので、家族で使いたい方にもおすすめです。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

Y!mobileはiPhoneを含む15種類以上の端末から選ぶことができます。

どれも端末代が月々2,000円~3000円程度を24回払いとスマホ台が重くのしかかるイメージですが、「iPhoneSE」であれば税抜き一括9,800円で購入可能です。

性能もピカイチですので、間違いなくおすすめです。※ソフトバンク回線からの乗り換えは対象外。

Y!mobile公式ページ:

http://www.ymobile.jp

2位. U-mobile(D)|ドコモのスマホをそのまま使える!3GB~5GBと大容量プランが安い

U-mobile』はU-NEXTの会社が出す格安SIMで、ドコモのスマホをそのまま使うことができます。

ドコモの回線を使っているタイプの格安SIMでは最速で、今回の計測でもNo.1 の数字を出しました。料金面を見てもコスパがいいのでドコモの回線をそのまま使いたい方にはおすすめです。

また、SIMフリースマホを持っているor用意するという方で、Y!mobileで気に入ったプランがない場合もこの『U-mobile』がおすすめです。

U-mobile(D)の料金体系

U-mobile(D)の料金は以下のようになっています。

 音声通話付プラン
3GB1,580円
5GB1,980円
25GB(U-mobile MAX)2,880円
使い放題2,480円(6ヶ月縛り)/2,780円(12ヶ月縛り)
 データ専用プラン
1GB790円
ダブルフィックス(3GB)1GBまで680円、3GBまで900円
5GB1,480円
25GB(U-mobile MAX)2,380円
使い放題2,480円

ちなみに使い放題のプランは短期間で大量のデータを使うと速度制限がかかります。

速度制限の明確なルールがないことや、口コミでも「1日1GB使ったら速度制限がかかった」「3GBまでは大丈夫」などバラバラなので、正直使ってみないと速度制限の有無がわかりません。

不安な方はコスパのいい25GBのプランをおすすめします。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

U-mobileでSIMとセットで買えるスマホは大きく2種類です。

コスパという観点で見ると、「EveryPhoneシリーズ」がおすすめで、予算に合わせて6段階のスペックを選べます。

とにかく費用を抑えたいという人は、「EveryPhone EN(9,800円)」をそれなりにスペックを求めたい人は「EveryPhone PW(27,800円)」がおすすめです。

U-mobile公式ページ:

https://umobile.jp

3位. b-mobile(S)|数少ないソフトバンク系列の回線で最速!

b-mobile(S)』はソフトバンクのスマホをそのまま使える格安SIMで、ソフトバンクのスマホがそのまま使えて通話ができるの回線で最も速度スコアが高かったです

しかし、始まってそこまで期間が経っておらず、ユーザーも少ないことから速度自体もまだまだ混まず快適です。

ソフトバンクのiPhoneをそのまま使いたいという方には、ほぼ一択でおすすめです。また、1GBだけ使う場合も安いので、ちょっと使いたい方にもおすすめです。

※iPhone以外のソフトバンク端末は使えないので、SIMロックを解除して、他の格安SIMを選びましょう。

b-mobile(S)の料金体系

b-mobile(S)の料金は以下のようになっています。

音声付プラン

一番スタンダードなプランは「990JUST FIT」で、1GB990円の基本料金に+して、1GB350~500円、使った分だけ加算されていく仕組みです。

990JUST FIT(音声つき)
1GB990円
2GB~10GB1GBあたり+500円
10GB~15GBまで1GBあたり+350円

+500円で1回5分までの通話がし放題になるので、通話をがっつりしたい人にもおすすめです。

データ専用プラン

データ専用SIMはiPad用に「190Pad」があり、下記のような料金体系になっています。

190Pad
100MBまで190円
1GBまで540円
10GBまで1GBあたり+350円

10GBまでが自動で加算されていき、10GB(3,690円)に達したところで速度制限がかかります。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

b-mobile(S)は基本的にスマホをセットで購入することができません。

iPhoneとの相性がいいので、新規で端末が欲しい方は、アップルストアなどでiphoneを購入して使いましょう。

b-mobile(S)公式ページ:

http://www.bmobile.ne.jp/sb/index.html

4位. エキサイトモバイル|30GBを超える大容量プランも充実

エキサイトモバイル』はドコモの回線を使う格安SIMで、今回の計測では4位でした。

他の格安SIMと同じように、毎月の上限をあらかじめ決める「定額プラン」の他に、使った分だけ支払う「最適料金プラン」など料金プランも柔軟で、あなたにあったプランを見つけやすいです。

2GB、4GBの料金が安い他に、30GBを超えるプランも多いので、大容量で使いたい方、家族でシェアしたい方にもおすすめです。

エキサイトモバイルの料金体系

エキサイトモバイルの基本的な料金は以下のようになっています。

3枚コースでは3枚のSIMの基本料金になります。4・5枚目が欲しい方は1枚+390円を払うイメージです。

定額プラン(大容量の場合はこっち!)

定額プランは下記の通りで、使いきれなかった分は翌月に繰り越せます。

容量1枚コース3枚コース
1GB670円1,260円
2GB7701,450
3GB900円1,680
4GB1,170円1,980円
9GB2,250円2,460円
20GB3,980円4,480円
30GB5,980円6,580円
40GB7,980円8,580円
50GB10,180円10,680
最適料金プラン(抜粋)
容量1枚コース3枚コース
~100MB1,050円
~500MB630円1,100円
~1GB660円1,180円
~2GB7701,340
~3GB880円1,550
~4GB1,150円1,780円
~5GB1,450円1,890円
~10GB2,380円2,540円
~15GB3,980円
音声通話やSMSは上記に+でつけていく

上記がデータ専用SIMのプランで、加えてSMSや音声通話をつけていく料金体系です。

  • 音声通話:月額700円(税抜)/枚 (SMS利用可能)
  • SMS機能:月額140円(税抜)/枚

また、エキサイトモバイルにはかけ放題オプションがないので、たくさん電話したい人は「G-Call」などのどのキャリアでも使える通話料削減アプリを使いましょう。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

エキサイトモバイルは15以上の高性能な端末とセットで購入することができ、クレジットカードを使うことで分割で支払うこともできます。(分割時:要クレジットカード手数料)

コスパがよく、特に人気なのが、「HUAWEI nova lite 2」で、分割991円(一括23,800円)から購入が可能です。

エキサイトモバイル公式ページ:

https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/

5位. 楽天モバイル|ドコモのスマホをそのまま使える、使い放題プランが充実

楽天モバイル』はドコモの回線を使っている格安SIMでドコモのユーザーであれば今のスマホをそのまま使えます。速度は5位で、他の格安SIMにはないお得なプランがあります。

それは、「スーパーホーダイ」という5分までの電話がし放題かつ、データの容量が終わっても、そこそこ(1Mbps)の通信速度でパケット使い放題のプランです。

通常、使い放題のプランは速度が非常に遅いものも多いのですが、楽天モバイルに関しては1Mbps出るので、「使い物にならない」という可能性は低いです。

楽天モバイルの料金体系

楽天モバイルの料金は以下のようになっています。通話をよく使う方、低速でも使い放題が良い方は「スーパーホーダイ」、料金を抑えたい人は「組み合わせプラン」がおすすめです。

スーパーホーダイ

目玉のプランはスーパーホーダイで、下記のように高速通信の容量に応じて3つの料金プランがあります。

スーパーホーダイ
プランS高速通信2GB1,480円(3年目2,980円)
プランM高速通信6GB2,480円(3年目3,980円)
プランL高速通信14GB4,480円(3年目5,980円)

高速通信と使い放題の1Mbpsの回線を使い分けができるので、普段は1Mbps、ネットやアプリを使うときは高速通信にすれば快適です。

上記に加えて5分まで何度でも電話ができるかけ放題もついています。

楽天会員でないと、1年目から料金が上がること、楽天のサービスを使ってダイヤモンド会員になれば料金が安くなることから、楽天の会員になってから使うことがおすすめです。(格安SIMのページから無料登録可能)

組み合わせプラン

組み合わせプランは他の格安SIMと同様の料金体系です。通話もそこまでしないということならかけ放題のないこのプランでいいでしょう。

音声通話付データのみ
ベーシックプラン(初めから低速)1,250円525円
3.1GB1,600円900円
5GB2,150円1,450円
10GB2,956円2,260円
20GB4,750円4,050円
30GB6,150円5,450円

ただし、データ容量を超えると最大200kbpsまで速度が落ちてしまい、ストレスなく使うのが困難なので注意しましょう。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

楽天モバイルは20種類以上のスマホからセットで購入が可能です。

コスパという観点で見ると、いつも特定の機種をセールで安く売っているので、その機種から選ぶのがおすすめです。

今セール中の商品でおすすめなのは、日本製で、防水・高画質なのに安い「AQUOS sense lite SH-M05」です。

価格(音声付の場合):899円(税込)/月×24回+分割手数料、一括なら税込21,578円です。

※楽天カード以外のクレジットカードで分割すると、カード会社が決めた手数料がかかります。また、データ専用プランの場合、価格が変わり、、分割:1,341円(税込)+分割手数料/月×24回、一括税込32,184円になります。

楽天モバイル公式ページ:

https://mobile.rakuten.co.jp

6位. UQ-mobile|速度・料金に優れauのスマホをそのまま使える

UQモバイル」はauの回線で最も速度スコアの高かった格安SIMです。今回は8位とやや調子が悪かったものの、毎回上位の常連で、速度の安定性はY!mobileに次ぐレベルです。

速度スコアが高いだけでなく、3GBor無制限の2プランながら価格も他社よりも安く、コスパの面で最もおすすめできる格安SIMの1つです。auの回線を使っているので、auユーザーであれば今のスマホをそのまま使うことができます。

無制限は速度が遅いので注意して使っていたただきたいですが、3GBでちょうどいいという方・auユーザーには間違いなくおすすめできます。

UQモバイルの料金体系

UQモバイルの料金は以下のようなプランがあります。

音声付データ専用
3GB(データ高速プラン)1,680円980円
無制限(データ無制限プラン)2,680円1,980円
無料通話のプランも充実

3GBと無制限のプランの他に下記のような無料通話付のプランも存在します。

1回5分以内の通話がかけ放題の「おしゃべりプラン」、無料通話がつく「ぴったりプラン」があり、それぞれS・M・Lの3パターンの料金です。

SML
おしゃべりプラン1回5分以内かけ放題1,980円
(データ容量2GB)
2,980円
(データ容量6GB)
4,980円
(データ容量14GB)
ぴったりプラン無料通話が60~180分つく1,980円
(データ容量2GB
+無料通話60分/月)
2,980円
(データ容量6GB
+無料通話120分/月)
4,980円
(データ容量14GB
+無料通話180分/月)

このプランに関しては、家族割があり、2台目以降は1台500円引きされるので、家族で使う場合もコスパがいいです。

とはいえ、スマホで電話をあまりしない方であれば、通常のプランで十分です。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

UQモバイルはiPhoneを含む30種類以上の端末から選ぶことができます。

iPhoneを選ぶと価格が高くなるので、どうしてもという方にしかおすすめしません。

私がおすすめなのは、日本製で最低限のスペック+防水もついていてコスパがいいSHARPの「AQUOS sense」です。

初回1,404円、2回目以降1,296円×23ヶ月の支払いです。

ちなみに、「おしゃべりプラン」、「ぴったりプラン」を選べば「マンスリー割」という端末の割引を受けられ、上記の端末を0円(Sプランの時は540円、初回だけ+108円)で使うことができます。

UQモバイル公式ページ:

http://www.uqwimax.jp

5. 大手キャリアからの乗り換え(MNP)の全手順

大手のスマホから番号を移して乗り換えるためには、「MNP予約番号」と呼ばれる13桁の番号を入力しなければ次に進むことができません。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)予約番号は、格安SIMでも同じ番号を使うために必要な番号で、各スマホ会社から簡単に取得することができます。

MNPは電話してしまうのが一番簡単!

ショップやWebからでも取得できますが、一番簡単なのは電話です。

簡単に確認でき、今のスマホを解約したときの解約金なども同時に聞くことができます。

電話をする場合は基本的に音声ガイダンスに従い進み「番号ポータビリティのお手続き」を選択します。オペーレーターに繋がったら「MNP予約番号が欲しい」と伝えましょう。

5-1. ドコモの方のMNP予約番号入手方法

基本的に電話かMy docomoでの取得になります。

1. 電話にて取得:以下の番号に電話することで入手するのが簡単なのでおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 携帯からの場合:151へ電話
  • 一般電話からの場合:0120-800-000へ電話

2. My docomoにて取得:スマホの方はMy Docomoからも取得可能です。

My docomoにアクセスし、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧]」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」から24時間いつでも取得可能です。

その他ドコモショップでも発行できますが、待ち時間があるのでおすすめしません。

手数料:2,000円

5-2. auの方のMNP予約番号入手方法

以下の番号に電話することで入手するのが簡単でおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 一般電話/携帯電話共通: 0077-75470へ電話

その他フーチャーホンならEZWebからも取得可能で、auショップでも手続きが可能ですが、待ち時間などを考えると電話が一番簡単です。

手数料:3,000円

5-3. ソフトバンクの方のMNP予約番号入手方法

以下の番号に電話することで入手するのが簡単なのでおすすめです。(受付時間:9:00〜20:00)

  • 携帯電話からの場合: *5533へ電話
  • 一般電話からの場合: 0800-100-5533へ電話

その他フーチャーホンならMySoftBankからも取得可能で、ソフトバンクショップでも手続きが可能ですが、待ち時間などを考えると電話が一番簡単です。

手数料:

  • 契約後翌々請求月末までのMNP転出・・・・・5,000円
  • 上記以降のMNP転出・・・・・・・・・・・・3,000円

6. SIMロックを解除するための全手順

ここまでで出てきた格安SIMであれば基本的におすすめできるので、上記を元にあなたにベストな格安SIMを選んでいきましょう。

ただし、例えばauのスマホを使っている方が「ドコモ回線のU-mobileを使いたい」となったときは、新しいスマホを用意するか、「SIMロックを解除」しなければいけません。

SIMロックを解除することで、下記のように、どの電波の格安SIMでも使えるようになります。

そこで、SIMロック解除の方法を紹介していきます。

6-1. SIMロック解除ができるのか確認しよう

SIMロックを解除するためには今の持っているスマホがSIMロック解除ができる端末でなければいけません。

今のスマホがSIMロック解除できるかはキャリアによって以下のように変わります。

ドコモのSIMロック解除条件

2015年の5月より後に発売されたスマホであれば基本的に大丈夫ですが制約があります。

複雑なのでフローチャートにしました。

その他、「ドコモをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」という方は非常に複雑な条件なので、ドコモに電話して確認してみましょう。

※2011年5月~2015年5月に発売された機種も一部は対応しています。「こちら」をご確認の上、あれば「ドコモショップ」で手続きができます。(手数料3,000円)

auのSIMロック解除条件

2015年5月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種(こちらで確認可能)が対象です。

また、

  • 契約者の購入履歴がある
  • ネットワーク制限中ではない

上記2つの条件に加えて以下の条件も満たす必要があります。

その他、「auをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」「ネットワーク」という方は非常に複雑な条件なので、auに電話して確認してみましょう。

ソフトバンクのSIMロック解除条件

2015年5月以降に発売された機種(一部対象外もあります「こちら」でご確認ください)のSIMロック解除は、購入日から101日経過していれば可能です。

すでに機種代を支払っているのが条件です。

また以前、今の機種への機種変更前に使っていたスマホでSIMロックの解除をしたことがあれば、下記の場合、100日以内でも可能です。

  • 前回のSIMロック解除受付日から100日経っている
  • 前回のSIMロック解除を行った機種が2015年5月以降に発売された機種

6-2. 動作確認がされているか確認しておこう

今の機種のSIMロックが解除できたとしても、新しい格安SIMが今の機種で使えるとは限りません。

きちんと各格安SIMが動作確認をしている機種か確認をしておきましょう。

動作確認されていない機種の場合、使えないケースがあるので、他の格安SIMを選ぶようにしましょう。

6-3. 動作確認が取れたら手続きしよう

動作確認が取れたら、SIMロックを解除しましょう。

大手キャリアを契約中に端末をSIMロック解除しても問題なく使えるので、乗り換えを決めて、SIMロックの条件を満たしているようなら解除して構いません。

ドコモのSIMロック解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

その他待ち時間があるのでおすすめしませんが、「ドコモショップ」でもお手続きが可能です。

手数料

基本的にMy docomoからの手続きなら無料、電話やドコモショップだと3,000円かかります。

まずはMydocomoでの手続きがおすすめですが、2015年5月以前の機種や、一部ドコモショップでないとSIMロック解除できない機種もあるため注意しましょう。

auのSIMロック解除方法

下記のどつらかの方法で手続きが可能です。

手数料

3,000円です。

ソフトバンクのSIMロックの解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

手数料

基本的にMy Softbankからの手続きなら無料、ソフトバンクショップだと3,000円かかります。

まずはMy SoftBankでの手続きがおすすめですが、次に使う格安SIMのSIMカードがお手元にない方や、すでにソフトバンクを解約された方、2015年5月以前に購入された方はソフトバンクショップに行く必要があります。

参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ

最後に、今回の格安SIMの速度計測結果の詳細なデータを紹介しておきます。

今回の計測日:2018年9月6日(木)

速度計測の結果の見方

速度計測は下記の6つの軸が出てきますが、基本的に「ポイント」だけ見れば大丈夫です。

  • ポイント・・・・以下5項目をトータルして速度を評価。好スコア=快適と考えていい。
  • PING・・・・サーバーからの応答速度で数字が小さいほうがいい。
  • ダウンロード・・・ダウンロードの速度で数字が大きいほうがいい。
  • アップロード・・・アップロードするときの速度で数字が大きいほうがいい。
  • YouTube・・・・・30秒程度の動画を読み込むのにかかった時間で短いほうがいい。
  • Web・・・・・・Amazonなど有名なサイトを5つ開いたときの平均読み込み時間で短いほうがいい。

昼の計測結果(12時台)

2018年10月6日12:00~12:07
スコア(pt)PING(ms)ダウンロード(Mbps)アップロード(Mbps)YouTube(S)Web(S)
Ymobile5527569.87.310.628.55
U-mobile(D)109976512.619.33.826.02
b-mobile(S)5126817.554.78TO13.15
エキサイトモバイル49361043.213.53.585.66
楽天モバイル(D)4260574.58.95.764.77
IIJmio(D)4798855.78.73.754.74
DTI(D)3902130.90.117.867.51
UQmobile(A)517411.80.3TO7.86
NifMo(D)6671891.50.46.163.36
LINEモバイル(D)5381551.80.413.69TO
DMM(D)3163800.90.117.768.84
イオンモバイル(D)314TO0.90.112.3912.13
QTmobile(S)2494452.486.5426.888.86
nuroモバイル(D)22271630.618.1TO8.36
BIGLOBE(D)1181481.112.3TO7.42
U-mobile(S)21774562.865.84TO5.11
mineo(D)41133541.10.515.0210.38
BIGLOBE(A)277990.90.1TO5.89
スマモバ(D)232TO0.60.117.2810.11
FREETEL(D)3025280.60.419.668.92
QTmobile(A)365911.10.2TO6.31
mineo(A)348941.50.3TO9.38
イオンモバイル(A)611210.70.6TOTO
ロケットモバイル(D)0TO0.10.1TOTO

 夜の計測結果(18時台)

2018年10月6日18:00~18:05
スコア(pt)PING(ms)ダウンロード(Mbps)アップロード(Mbps)YouTube(S)Web(S)
Ymobile102817212.813.85.54.69
U-mobile(D)14211271.73.24.716.09
b-mobile(S)673518114.154.86.729.61
エキサイトモバイル17562441.73.811.596.89
楽天モバイル(D)1912541.54.534.622.93
IIJmio(D)13661172.33.3TO7.5
DTI(D)4423601.219.13.422.52
UQmobile(A)4086547.91.76.145.57
NifMo(D)3839711.114.14.837.12
LINEモバイル(D)3649TO0.8173.7810.65
DMM(D)3227101211.39.757.68
イオンモバイル(D)28041371.6911.697.47
QTmobile(S)345690.752.75TO7.77
nuroモバイル(D)2851920.44TO9.83
BIGLOBE(D)1324650.710TO4.86
U-mobile(S)14210610.756.4TO12.69
mineo(D)17051360.512.9TO7.83
BIGLOBE(A)955721.50.615.594.81
スマモバ(D)7346312.4TO6.12
FREETEL(D)6203331.32.5TO5.45
QTmobile(A)310860.51.4TO6.59
mineo(A)105950.41.9TO8.63
イオンモバイル(A)1444250.51TO11.29
ロケットモバイル(D)0TOECECECTO

やはり、上記のような混み合う時間でも、おすすめの格安SIMは好スコアを連発しています。

7. まとめ

格安SIMをランキング化しましたが、いかがでしたか?

格安SIMはとにかく速度で後悔する人が多いので、速度を最優先して絞っていくことが重要です。

2018年最新の速度測定の結果、おすすめの格安SIMは以下の6社です。

このページを参考に、あなたがベストな格安SIMを選べることを心から祈っています。

格安SIMでよくある質問

ここで格安SIMについてよくある質問について解説していきたいと思います。格安SIMについてよくある質問は以下の4つです。

  1. MNOとかMVNOって言葉があるけど、なんのこと?
  2. 格安SIMのメリットって?
  3. 格安SIMのデメリットって?

この章を読み、格安SIMについて不明な点や不安な点がある場合はそれを無くしてから契約するようにしましょう。

Q1. MNOとかMVNOって言葉があるけど、なんのこと?

これらは大手携帯会社と格安SIM提供会社の呼び名です。

  • 大手携帯会社MNO(移動体通信事業者)と呼ばれ、通信サービスを利用者に直接提供
  • 格安SIM提供会社MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれ、通信サービスをMNOから借りて利用者に提供

それぞれについてさらに詳しく紹介します。

大手携帯会社(MNO)

MNO(Mobile Network Operator)とは自社で通信ネットワーク回線網を持っており、携帯利用者に直接サービスを提供できる業者のことを指します。

日本の携帯電話会社で言えば、ドコモ、ソフトバンク、au、イーモバイルなどがMNOにあたります。

格安SIM提供会社MVNO

MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とは自社で通信ネットワーク回線網は持っておらず、にMNOから通信回線使用サービスを仕入れています。

格安SIMは大手携帯会社と同じ回線を利用しているのでドコモ、au、ソフトバンクなどと電波が繋がるエリアが一緒ということ非常に大きなメリットです。

維持費や設営費など莫大な資金が必要な通信回線を大手携帯会社から安く仕入れてその一部を利用しています。

さらに人件費なども削ることで消費者に格安で提供することができています。そのため、MVNOの通信サービスを利用するのSIMカードのことを格安SIMと呼んでいます。

Q2. 格安SIMのメリットって?

格安SIMには以下の3つのメリットがあります。

  • 月々の料金が非常に安い
  • 料金プランが非常にシンプル
  • 契約の2年縛りがない

メリット1. 月々の料金が非常に安い

格安SIM最大のメリットは何と言っても、月々の料金が安いことです。

大手携帯会社を利用している方の月々の携帯料金は7,000円~8,000円ほどと言われており、格安SIMを利用している方の月々の携帯料金は2,000~2,500円ほどと言われています。

そのため、大手携帯会社から格安SIMに乗り換えることで以下の図のように月間5,000円、年間で6万円の携帯料金節約が可能です。

参考:格安SIMに乗り換える際にかかる費用ってどのくらい?

大手携帯会社から格安SIMにかかる費用は以下の通りで、15,000円〜16,000円ほどです。

大手携帯会社に支払う費用

MNP転出手数料(2,000円〜3,000円)+契約解除料(約10,000円)

格安SIM会社に支払う費用

契約事務手数料(約3,000円)

メリット2. 料金プランが非常にシンプル

格安SIMの料金プランを決める際に考えるべきことは基本的に以下の2つだけです。

  • データ通信だけのプランにするか、データ通信と音声通話のあるプランにするかを決める
  • 月々利用するデータ通信量を決める

大手携帯会社での契約時のようによく分からないサービスや、数ヶ月後に自分で解約しなければいけないサービスなどそういった複雑なものがありません。

メリット3. 契約後の2年縛りがない

格安SIMのデータ通信プランの場合、基本的に契約後にいつ解約しても問題ありません。

また、データ通信と音声通話のあるプランの場合でも最低利用期間(数か月から長くても1年)以降は、いつ解約しても違約金などは発生しません。

それに対して、大手携帯会社は契約後2年以内に解約しようとすると1万円ほどの違約金がかかってしまったり、その後も2年ごとのタイミングで解約しなければ違約金がかかることが多いです。

格安SIMのこの特性を生かして、1年おきに格安SIMを変えている人もたくさんいます。

Q3. 格安SIMのデメリットって?

格安SIMのデメリットは以下の9個です。

  • 大手携帯会社よりも通信が不安定
  • 大手携帯会社よりも通話料金が高い
  • 大手携帯会社とはサポート方法が違う
  • 購入可能端末が限られる
  • キャリアメールが使えない
  • クレジットカード決済が多い
  • LINEのID検索が使えない
  • テザリングが使えないケースがある
  • 初期の設定を自分でする必要がある

メリットの数に対してデメリットの数が多すぎると思う方もいうるかもしれませんが、上記のデメリットはどれもそこまで気にする必要がないものが多いです。

以下で詳しく解説していくので格安SIMのデメリットについて不安な方はしっかりと読みましょう。

デメリット1. 大手携帯会社よりも通信速度が不安定

格安SIM最大のデメリットはお昼休みの時間、朝の通勤時、夜の帰宅時など多くの方が携帯電話を利用する通信の混みあう時間帯では通信速度が低下する場合が多いということです

多くの場合、通常のネットサーフィンやラインのやりとり程度では問題ありませんが、混雑時に動画を見たりアプリをダウンロードする場合は非常に困難になります。

しかし、中には最も通信が混み合うと言われているお昼の混雑時でもきちんと使えるような格安SIMもあります。

このページではYouTubeの読み込み時間も考慮した速度計測を行っているので、このページでおすすめした格安SIMなら不満に感じることも少ないはずです。

デメリット2. 大手携帯会社よりも通話料金が高い

大手携帯会社の場合、同じ携帯会社間の通話は無料だったり、かけ放題プランだったりするので、料金を気にせず通話ができます。

それに対して、格安SIMの場合は基本的に20円/30秒の通話料金がかかってしまいます。

ただし、LINEなどの通話アプリなどの通話アプリを利用しているという方がほとんどで、通話料金の高さをデメリットと感じる方は非常に少ないはずです。

また、通話料が多くなってしまいそうなら、このページでも紹介したようなかけ放題プランを使ってみるのも一つの手段です。

デメリット3.大手携帯会社とはサポート方法が違う

スマホを利用していて何かトラブルが起こった際に携帯会社のサポートを利用する方は多いと思いますが、格安SIMは大手携帯会社と比較した際にこのサポートが弱いと言われています。

大手携帯会社ならば、店舗や電話でのサポートが可能ですが格安SIMの場合は基本的にチャット形式での対応となっています。

しかし、最近では格安SIMでも深夜対応が可能であったり、回答時間も非常に早いです。また、一部店舗を持つような格安SIMもあるのでサポートが弱いとは言えなくなってきています。

デメリット4. 購入可能端末が限られる

格安SIMを購入する際にセットでスマホを購入する場合、大手携帯会社と比較して選択肢が限られると言われています。

しかし、大手携帯会社で取り扱っているような最新の10万円ほどするような高性能なスマホの機能を必要としている方は実は少ないんじゃないでしょうか。

格安SIMとセットで販売されているスマホでもカメラ性能が優れていたり、防水性のものもきちんとあります。また、安いものであれば1万円程度で購入可能なスマホもあります。

デメリット5. キャリアメールが使えない

格安SIMでは、@docomo.ne.jp や @softbank.ne.jp などのキャリアメールは利用できません。

しかし、現在キャリアメールを使っている方というのは非常に少ないんじゃないでしょうか。

今はキャリアメールを使わなくてもGmailやLINEなど、より便利なサービスが非常に多いのでキャリアメールは必ずしも必要ではなくなっています。

デメリット6. クレジットカード決済が多い

現在、大手携帯会社を利用している方で口座振替で支払っている方も多いと思いますが、格安SIMでは口座振替がほとんどの場合できません。

ただし、今では多くの方がクレジットカードを持っているかと思います。しかし、それでもクレジットカード払いができないという方には以下の格安SIMであれば口座振替やデビットカードにも対応しています。

口座振替デビットカード備考
BIGLOBE SIM
(ドコモ)
×データ通信プランのみ可能
楽天モバイル
(ドコモ)
楽天銀行』、『スルガ銀行』のデビットカードのみ利用可能
OCNモバイル
(ドコモ)
×web申し込み後に要電話
Y!mobile
(ワイモバイル)
×店舗契約した場合のみ

通信などの不便もなく、きちんと使える格安SIMでクレジットカード払い以外の支払い方法に対応しているのは上記の4つしかありません。

「デビットカード」とは

デビットカードとはクレジットカードと同様にVISA、Master Card、JCBなどの支払い機能を兼ね備えたカードで、ネット決済やお店での決済が可能です。

また、デビットカードは利用するとその場で預金口座から引き落とされる即時決済なので審査なしでも作れるカードが多いです。

デメリット7. LINEのID検索が使えない

格安SIMではLINEで友達追加をする際にLINEのID検索ができません。

ただし、ふるふるやQRコードでの友達追加はきちんと可能です。

また、LINE社の格安SIMの『LINEモバイル』であればLINEのID検索も行うことができます。

デメリット8. テザリングが使えないケースもある

テザリングとは自分の使っているスマホをWi-Fiのルーターのようにして、他のパソコンやタブレットなどの機器をネットにつなぐ機能です。

大手携帯会社のスマホであれば、このテザリングがほとんどの場合可能ですが、格安SIMの場合は回線と利用する端末によってはテザリングが利用できません。

テザリングを使う予定の方は自分の使おうとしている端末が格安SIMでもテザリングが可能かどうか確認しておきましょう。参考までにドコモとauでは例外はあるものの以下のようになっています。

ドコモ回線の格安SIM
  • SIMフリーのAndroidは可能
  • iOS8以降のiPhoneは可能
  • ドコモで購入した端末は不可
au回線の格安SIM
  • auのAndroidは可能
  • 数少ないがSIMフリーのAndroidも一部可能

ソフトバンク系の格安SIMは現在テザリングが使えませんが、今年中をめどに使えるようになる見込みです。

デメリット9. 初期の設定などを自分でする必要がある

格安SIMは届いてからAPN設定という初期設定を自分でしなければいけません。

ただし、 きちんと説明書はついてきて、設定も非常に簡単で2分もあれば可能です。例えば、U-mobileではAPNの設定は以下のようになっています。

出典:U-mobile

また、上記のように格安SIMの初期設定時には一旦Wi-Fiに接続する必要もあるので自宅、もしくは近くの満喫や喫茶店などにWi-Fi環境があるかも確認しておきましょう。

「APN」(Access Point Name)とは

APNとは、LTE、3Gなどの通信回線を使ってインターネット接続をする時の接続先で、通信のために必要な設定です。

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