引っ越し先でインターネットをもっとお得に使うための全知識

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「インターネットの引っ越しの手続きを知りたい」「できればお得に引っ越したい」などと引っ越しの時インターネットが悩みのタネになりますよね。

実は、引っ越しのタイミングはインターネットを見直すいい機会でもあり、このチャンスを逃すと非常にもったいないです。

このページでは過去に光回線の営業をしていた筆者が、引っ越しの時に知っておきたいインターネットの全てのポイントを以下の流れで解説していきます。

  1. 引越し先でもインターネットを使う2つの選択肢
  2. インターネットを確実に移設する4つのステップ
  3. 引っ越しを機に新しくインターネットを契約し直すポイント
  4. この先引っ越しで悩まないおすすめインターネット

このページを全て読めば、インターネットを滞りなく移設できるだけでなく、引っ越しをインターネットを見直すいいきっかけにすることができます。

1. 引越し先でもインターネットを使う2つの選択肢

引越しとなった場合、引越し先でもインターネットを使う方法は以下の2つがあります。

  • 今のインターネットを移設する
  • 解約して新しくインターネットを契約する

ちなみに、引っ越しをしようとしている今、どちらにもたくさんメリットがあるので比べながら見ていきましょう。

※モバイルルーターなど持ち運べるインターネットは引っ越し時は、回線業者に連絡してルーターを持っていくだけです。ここでは固定のインターネットの引越しについて解説していきます。

せっかくのチャンスなのできちんと考えないともったいないです。

1-1. 今のインターネットを移設する

今使っている回線をそのまま移設という形で引っ越し先に引き直すというものです。

各社バラバラですが、数千円~3万円の工事費を払うことで新しい新居でもそのまま引くことができます。

解約するのではなく、引っ越しの手続きをすると以下のようなメリットがあります。

  • 今の回線の解約金がかからない
  • オプションや支払い方法など、使い勝手が今まで通り
  • 解約して引き直すよりも手続きが簡単

そのため、「まだ今の回線の違約金が高くかかる」「とにかく手間をかけずに今のまま新居でも使いたい」という方にはこちらの方法がおすすめです。

ただし、NTT東日本のフレッツ光を使っている方が、西日本に引っ越す場合であったり、光が対応していないエリアへの引っ越しの場合はこの方法が使えません。

引っ越し先で使えない場合は事前に教えてくれるので、引っ越し先で使いたい方はとりあえず電話やネットなどで引っ越しの申し込みをすることをおすすめします。

1-2. 解約して新しくインターネットを契約する

最近、多くの方が目をつけているのが、解約をして新しく新居で契約をするというものです。

同じ会社と契約し直す方もいますが、多くの方が引っ越しを機に回線を一度見直しています。

そんなことしたら違約金がかかるじゃないかと考える方もいるかと思いますが、最近は出費を抑えてこの方法ができるようになってきました。

それは、光回線をはじめとしてインターネットの競争が活発化してきているからです。

以前はNTTやauなどの大手しか光回線を扱っていませんでしたが、最近はOCNなどのプロバイダやケーブルテレビなどの地域密着型の会社まで光回線を出すようになってきました。

各社自分の回線を使ってもらうために「キャッシュバック」や「他社の違約金負担」などのサービスを行っています。

これらをうまく使えば出費なしで引っ越しも可能です。この方法には以下のようなメリットがあります。

  • キャッシュバックや違約金負担のおかげであまりお金をかけずに引っ越しできる
  • 引っ越しのタイミングで自分に合ったネット回線に見直すことができる

以上のようなメリットがあるので「手間をかけてもお得に使いたい」という方は引っ越しを機に乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

2. インターネットを確実に移設する4つのステップ

基本的にインターネットの移設には工事を予約して、工事してもらうために1週間~1ヶ月かかるケースが多いです。

そして、基本的に以下のような手順で引っ越しの準備をしていきます。

  1. インターネット回線の業者に連絡
  2. プロバイダに連絡
  3. 今のルーターなどを外して新居に持っていく
  4. 新居で開通工事

2-1. インターネット回線の業者に連絡

まず、引っ越し先が決まったら、なるべく早くインターネット回線の業者に連絡をしておきましょう。固定回線は移設するときにほぼ確実に工事が必要です。

そして、工事の担当者にもスケジュールがあるため、なるべく早く電話して予約しないと引っ越しのタイミングに合わない可能性もあります。

主要な回線の連絡先は以下の通りなので、工事が決まったらできれば1ヶ月前、無理でもなるべく早く連絡しておきましょう。

以下に主要なネット回線の移転連絡先と引越しの工事費の目安をまとめました。

「工事費が意外に高い」と思われた方は思い切って新規のネット回線を引いてしまっても構わないです。

  連絡方法 工事費目安
フレッツ光(NTT東日本) Web/電話 7,500~12,000円程度
フレッツ光(NTT西日本) Web 6,500~12,000円程度
ドコモ光 電話/ドコモショップ 9,500~11,000円程度
ソフトバンク光 電話/ソフトバンクショップ 9,000~24,000円程度
au光 Web 30,000~37,500円程度
NURO光 電話 移転はできません(注)
So-net光 Web 0~9,000円程度
ぷらら光 チャット・電話 2,000~9,000円程度
J:COM・CATV Web・電話 0~6,000円程度
フレッツADSL(NTT東日本) Web/電話 2,000~20,000円程度
フレッツADSL(NTT西日本) Web 2,000~20,000円程度

注:NURO光は移転できないので、更新月以外の引っ越しは解約料などを払って解約し、新居では新規での申し込みとなります。

移転の連絡の際は、契約時の書類があれば手元に用意しておいた方がスムーズです。

また、あなたの引っ越し先が使いたいネット回線に対応していないエリアやマンションの可能性もあります。そういった時は継続して使うことは困難ですが事前に教えてくれるので心配ならまずは引越しの手続きを始めてしまうのがスムーズです。

NTT西日本のフレッツを使っていて、東日本に引っ越す場合など、事業者側の都合で引っ越し先で使えない場合は違約金などを0にして解約できるケースもあります。

2-2. プロバイダに連絡

回線とプロバイダを別契約している方は、プロバイダにも電話しなければいけません。

ただ、登録住所などの変更程度なので、回線と比較してもすごく簡単に手続きができます。

ちなみにプロバイダとは以下のようにあなたの使う回線とインターネットを繋げる役割を果たすもので必ず加入しているはずです。

(光回線の例)

ただ、最近は回線とプロバイダがセットのものが増えてきているので、まずは回線の手続きをして、工事日などの調整の際に、プロバイダに別途連絡が必要なのかを確認してみましょう。

2-3. 今のルーターなどを外して新居に持っていく

基本的にここからは回線の業者の指示に従えばいいですが、以下の2パターンのどちらかで今インターネット回線を使っているところの撤去をします。

  • 工事なしでそのまま外して機器を新居で使う/送り返す
  • 工事の人が来て撤去作業を行う

工事が必要なケースと不要なケースは、今住んでいるところの状況次第ですが、ほとんどの場合で工事をせずに自分で機器を外せば撤去が完了します。

その時、外した機器は送り返したり新居で使うなど指示があるので、それに従いましょう。

ちなみに、今の回線の撤去で工事が必要な場合は、新居での工事と合わせて2回工事が必要になるので日程などは注意しましょう。

2-4. 新居で開通工事

新居で固定回線を使うために、マンションであっても一戸建てであっても基本的に工事が必要です。

工事は1時間もあれば終わりますので、予約した時間は家にいるようにしましょう。

3~5月の引っ越しシーズンなどは工事が混み合うので、「うっかりしていて延期」などになってしまうと長い期間待たされる恐れもあります。

3. 引っ越しを機に新しくインターネットを契約し直すポイント

どうせ回線の引っ越しに費用がかかってしまうなら一度解約金を払ってでも、引っ越しを機に新しく線を引きなおした方がいいかもしれません。

ただし、闇雲に申し込むと結局高いお金を払うことになるので、あなたの状況などをよく考えた上で申し込みをすることをおすすめします。

3-1. 解約料を計算してから決めること

今のネット回線を解約すると、多くの場合で解約料が発生します。解約にかかる費用があまりに大きければ今のネット回線を移転させたほうがお得かもしれません。

よくある解約料は以下の3パターンなので、契約時の資料を確認してみましょう。

  • 回線の事業者の違約金:割引やキャッシュバックの条件などで長期利用を約束しているかも
  • 回線の工事費の残金:一括で払わずに毎月少しずつ支払っている方は請求される可能性高
  • プロバイダの違約金:プロバイダを別で契約している人は要注意

わからなければ、ネット回線の事業者やプロバイダに電話をして「解約を考えているんだけど、今解約するといくらかかりますか」と問い合わせれば正確な数字を教えてもらえます。

基本的に、この解約にかかるお金や新しく申し込もうとしている回線の工事費やキャッシュバックを考えてどちらがお得なのかを判断しましょう。

また、上記のポイントはあくまでも引っ越しの時にかかるお金です。これからもっと月額料金の安い回線に乗り換えられたら、もっと差がつきます。

3-2. 2つのステップでお得な回線を選ぶこと

これからネット回線を決めようと考えている方は下記のようにまずはインターネットの会社を決めて、その上でプロバイダと申し込み窓口を決めることをおすすめします。

  • Step1: 回線の会社を決める
  • Step2: プロバイダと申し込み窓口を決める

上記のように選ぶべき理由はシンプルに、ネット回線は会社や使う人によって価格差が大きく、ぴったりなものを選ぶことで、月々2,000円近く料金を節約できることもあるからです。

また、光でつなぐ光回線・電話線を使うADSL・ケーブルテレビの回線を使うCATVもありますが、光回線がおすすめです。

ADSLと、CATVは光回線が使えるエリアであれば検討する必要すらありません。

  • ADSL・・多くのエリアでNTTが新規申し込みを終了しているので申し込むことが難しいです。
  • CATV・・光回線の方が割安なケース、速度も光より遅いケースがほとんどなのでおすすめしません。

逆に上記回線を使っているようであれば引越しを機に乗り換えを検討しましょう。

回線の品質は気にしなくていいの?

基本的に大手の光回線であれば、料金で決めてしまって問題はないです。理由は回線自体の品質に差がないからです。

基本的に各社NTTから回線を借りているので、多くの人が使っている「フレッツ」と回線のスペック自体は同じです。下記比較表の中で、NTTではなく独自の回線を使っているのは「auひかり」「NURO光」だけで、どちらも大手で信頼できる回線です。

では実際にコスパがいいインターネット(光回線)を選んでいきましょう。

Step1: 回線の会社を決める

先ほども紹介しましたが、回線の会社は基本的にどのスマホを使っているかで決めましょう。理由は、スマホ会社や提携企業の光回線とスマホのセット割を使うとガクッと料金が安くなるからです。

大手携帯会社は基本的にスマホと光回線のセット割を行なっていますが、「どちらも使って欲しい」と考えていることから割引額も圧倒的に大きいです。

例えば、auひかりをauのスマホとセットに使うことで、以下のようにスマホで最大毎月2,000円の割引を受けられます。

出展:auひかり

実際、大手プロバイダーが使える回線で回線利用料+プロバイダ料金で比較をしてみました。たくさんの人で設備を共有するので、マンションの方が若干安くなります。

インターネット回線 プロバイダ 一戸建て マンション お得なキャンペーン 初期費用工事費★ 契約料など
フレッツ光 100社以上から選べる 6,000円前後 4,000円前後 代理店ごとにCBあり 18,000円 800
エキサイト光 BBエキサイト 4,360円 3,360円 18,000円! 1,000
OCN光 OCN 5,100円 3,600円 18,000円! 3,000
So-net光 So-net 4,800円 3,500円 30,000円CB 24,000円! 800
@nifty光 @nifty 4,500円 3,400円 20,000円CB 18,000円! 2,000
ドコモ光 20社以上から選べる 5,200円 4,000円 ドコモポイント最大10,000pt
+代理店CB
18,000円キャンペーンで無料! 3,000
auひかり 5社以上から選べる 5,100円 3,800円 代理店ごとにCBあり(最大55,000円) 実質無料 3,000
BIGLOBE光 BIGLOBE 4,980円 3,980円 最大25,000円CBB 実質無料 3,000
ぷらら光 ぷらら 4,800円 3,600円 35,000円CB 18,000円! 3,000
ソフトバンク光 Yahoo!BB 5,200円 3,800円 代理店ごとにCBあり
(最大30,000円~)
24,000円!※乗り換えや引越しの場合実質無料 3,000
DMM光 DMM 4,820円 3,780円 最大5,000円CBD 無料 2,000
NURO光 So-net 4,743円 4,743円 代理店ごとにCBあり
(最大30,000円~)
実質無料 3,000
U-NEXT光 U-Pa! 5,280円 4,210円 24,000円! 3,000
TSUTAYA光 100社以上から選べる 5,200円前後 4,000円前後 動画が見放題
(1000円相当のサービス)
18,000円! 2,000
ドコモ光(ドコモユーザー) 20社以上から選べる 4,000円 2,800円 ドコモポイント最大10,000pt
+代理店CB
※ベーシックシェアパック10GBの時
18,000円キャンペーンで無料! 3,000
auひかり(auユーザー) 5社以上から選べる 4,190円 2,890円 代理店ごとにCBあり
(最大55,000円)
※データ定額8の時,ひかり電話
実質無料 3,000
BIGLOBE光(auユーザー) BIGLOBE 4,070円 3,070円 最大25,000円CB
※データ定額8の時,ひかり電話
実質無料 3,000
ソフトバンク光(ソフトバンクユーザー) Yahoo!BB 4,291円 2,891円 代理店ごとにCBあり
(最大32,000円)
※データ定額5Gの時,おうち割光セット
24,000円!※乗り換えや引越しの場合実質無料 3,000
NURO光(ソフトバンクユーザー) So-net 3,688円 3,688円 代理店ごとにCBあり
(最大35,000円~)
※データ定額5Gの時,ひかり電話
実質無料 3,000

※CB=キャッシュバック、(平成29年6月現在)、1年目の料金で比較、別途要工事費。状況によって価格が変動したり突如内容が変わるケースもありますので、必ず公式ページで料金を確認しましょう。携帯会社のユーザーの料金は「光回線の料金-セット割金額」の実質的な負担で計算しています。

★工事費についての補足

一戸建てで、新規に回線を引く時の基本的な料金を表示しています。基本的に分割払いも可能なので、月々700~800円程度を払っていくイメージです。あなたの状況によっては工事費が安くなったり、かからないケースがあります。

特に「フレッツ光」を使っている人が「!」のついた回線に申し込む時は工事費がかからないケースが多いです。具体的な工事費については必ず申し込み時に確認しましょう。

上記のようにスマホ会社のセット割の威力が凄まじいので、基本的に使っているスマホに合わせて選んでいきましょう

対応しているエリアが回線によってバラバラなので、以下のようにお住まいのエリアも考慮する必要があります。

また、大手各社には代理店や申し込み窓口となるプロバイダが存在し、そういった代理店経由で申し込むと高額なキャッシュバックももらえるので、申し込み窓口もしっかり選んでいきましょう。

後ほど紹介しますが、下記ページが各回線で最もお得な申し込み窓口です。

一部のauユーザーは要注意!

auひかりはまだ全国36地域しか対応しておらず、基本的に下記エリアの方は残念ながら対応していません。

中部 静岡県・愛知県・岐阜県
近畿 三重県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県
沖縄 沖縄県

ただし、実は上記の表の中でも下記2社はセット割である「スマートバリュー」に対応しています。どちらもキャッシュバックや工事費の面でauひかりには劣りますが十分お得に使えます。

この中で「BIGLOBE光」が若干auひかりよりもキャッシュバックが劣るものの、工事費も実質無料で、お得ですので、上記エリアのauユーザーの方は「BIGLOBE光」にしておけば間違いありません。

一戸建ての方は契約の縛りに要注意!!

auひかりは2018年の春から一戸建ての工事費無料の条件が厳しくなりました。

60ヶ月(5年)使わないと実質無料ではなくなります。そのため、一戸建てで、5年使う予定のない方は「BIGLOBE光」(3年縛りにすれば工事費無料)がおすすめです。

マンションの方は他社と同じように24ヶ月縛りです。

ソフトバンクユーザーが使うべきなのは…?

ソフトバンクは提携している「NURO光」でもスマホとのセット割が受けられます。

ソフトバンク光よりNURO光の方が工事費も無料でお得ですが、一部エリアの方しか使えず、またマンションプランを無条件で選べるのは一部の8階建て以上の設備の入ったマンションだけで、多くのマンションでは対応していません

7階建以下マンションの方がマンションタイプを使うためには4人以上の申し込みが必要で、満たさない場合はマンションタイプを使えず割高になります。

つまり、対応エリアの一戸建ての方以外は使いにくいサービスと言えますので、それ以外の方は「ソフトバンク光」がおすすめです。

“NURO光対応エリア”

  • 【関東】東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
  • 【東海】愛知、静岡、岐阜、三重
  • 【関西】大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良

※上記エリアでも対象外の場合があります。申し込んでみて、対象外だった場合は「ソフトバンク光」に申し込み直しましょう。

その他の携帯を使っている場合はどうすればいい?

格安SIMなど、その他の携帯会社を使っている場合は、一戸建てであれば、工事費が実質無料で高額キャッシュバックももらえる「NURO光」がおすすめです。

ただ、対応エリア以外の方やマンションの方は、工事費がそもそも無料で、縛りも緩く、高額キャッシュバックもある「BIGLOBE光」がおすすめです。

以前までおすすめだったauひかりが工事費無料の条件を改悪したことで、auユーザー以外にはそこまでおすすめできなくなりました。

Step2: プロバイダと申し込み窓口を決める

先ほどの比較の結果、下記回線がお得ということがお分かりいただけたかと思います。

特にこれらは申し込み窓口がたくさんあり、また「ドコモ光」「auひかり」に関してはプロバイダもたくさん選べます。

そして、申し込み窓口によって、キャッシュバックなどの特典が変わりますので、慎重に選んでいきましょう。

そこで、どの申し込み窓口で、どのプロバイダを使うべきか解説していきます。

ドコモ光のおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

ドコモ光は公式ページもしくはプロバイダ経由での申し込みがメインになりますが、独自キャンペーンを実施しているプロバイダ経由での申し込みが最もお得です。

ドコモは「2018年9月まで工事費無料!」「dポイント10,000ptプレゼント」というキャンペーンを行なっていますが、プロバイダによってはプラスで独自キャンペーンを行なっているものもあります。

キャンペーン以外にも下記のような違いがありますので、下記の観点で主要な10社を比較してみました。

  • 料金の安いタイプAと料金の高いタイプB
  • 速度期待度が変わる接続方式
  • セキュリティソフトの有料or無料
  • 独自キャンペーン

優れているものは黄色がけで示しています。

プロバイダ名 料金 速度期待度 セキュリティソフト 独自キャンペーン

ドコモネット

タイプA

IPv6 IPoE

12ヶ月無料・1台

ぷらら

タイプA

一部エリアのみ
IPv6 IPoE

24ヶ月無料・1台

GMOとくとくBB

タイプA

v6プラス対応

12ヶ月無料・3台

最大15,000円CB+
高機能ルーター無料レンタル

DTI

タイプA

IPv6 PPPoE

12ヶ月無料・3台

@nifty

タイプA
(12/1~)

v6プラス対応

有料

タイガースネット

タイプA

IPv6 IPoE

永年無料・5台

阪神タイガースファンには
嬉しいサービスが

BIGLOBE

タイプA

v6オプション

12ヶ月無料・3台

@TCOM

タイプB

IPv6 PPPoE

12ヶ月無料・6台

OCN

タイプB

IPv6 IPoE

12ヶ月無料・1台

AsahiNet

タイプB

IPv6 IPoE

有料

プロバイダによって下記のような注意点があります。公式ページで最新の情報を確認してから申し込みをしましょう。申し込み時にかかってくる電話などで確認をすることで、安心して使えます。

  • セキュリティの無料期間が終わると自動的に有料プランに切り替わる
  • IPv6およびv6プラスはご利用の環境次第では使えない場合や専用の機器が必要なケースがある
  • キャンペーンおよびセキュリティサービスは急遽変更になることがある

10社の中でも、料金・セキュリティ・キャンペーンスペック・速度の面でおすすめなのが「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB』は大手企業のGMOインターネットが運営するプロバイダで、ドコモ光のキャンペーンに最も力を入れている会社の一つです。

独自キャッシュバックもあり、お得なだけでなく、v6プラスという速度が安定して速くなる技術にも対応しているので速度面でも圧倒的に信頼できます。

※v6プラスに関しては「Q3どのプロバイダが速いの?」で解説していきます。

キャンペーンの一環で1万円以上の高性能なルーターを無料で貸してくれるので、ストレスのないネット生活が実現できます。

GMOとくとくBB「ドコモ光キャンペーンページ」: http://gmobb.jp/docomohikari/

他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

auひかりのおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

auひかりは申し込み窓口が非常にたくさんありますが、窓口によって、キャッシュバック金額・工事費・月額料金が変わります

ちなみに、プロバイダでのスペックの差は全くない(公式に問い合わせ済)なので、料金に着目し、どこがお得かで選んでいきましょう。

そこで、代表的な窓口をピックアップし、実質的に支払うお金を1ヶ月あたりに換算し、比較しました。

比較の観点:

  • 1ヶ月あたりの実質料金=初期費用+月額料金(一戸建てはずっとギガ得プランで36ヶ月、マンションは24ヶ月)-キャッシュバック+スマホとのセット割に必要なひかり電話基本料金を利用月数(一戸建て36、マンション24ヶ月)で分割
  • 一戸建てに関しては2ヶ月目から37ヶ月目までの料金
  • マンションはタイプvの16契約以上の場合です。これが最安値でマンションの形態によっては一律+300円/月程度になるケースがよくあるので申し込み時にかかってくる電話などで確認しましょう

-スマホの方はスクロールできます-

区分 申し込み窓口 一戸建て マンション
1ヶ月あたり実質 キャッシュバック 月額料金 1ヶ月あたり実質 キャッシュバック 月額料金
プロバイダ au one net 5,577 変動(4,900~5,100) 4,425 10,000 3,800
DTI 4,522 38,000 変動(4900~5,100) 2,841 38,000 3,800
@nifty 4,586 10,000 変動(4,775~4,975) 3,591 10,000 2,550
Asahi Net 5,480 変動(4,400→5,200) 4,425 2,550
代理店 NEXT 4,050 55,000 変動(4,900~5,100) 2,550 45,000 3,800
S&Nパートナー 4,328 45,000 変動(4,900~5,100) 2,966 35,000 3,800
25 4,383 73,000※ 変動(4,900~5,100) 3,467 53,000※ 3,800
フルコミット 4,383 73,000※ 変動(4,900~5,100) 3,467 53,000※ 3,800
レジェンド 4,466 70,000※ 変動(4,900~5,100) 3,591 50,000※ 3,800
パイオン 4,605 35,000 変動(4,900~5,100) 3,591 20,000 3,800

※auひかりスタートサポート適用分が3万円分含まれているので、-3万円するのが他社と条件を合わせるための正しい方法です。また、指定オプションへの加入が必須なので、表示されている月額費用よりももっと高くなります。

上記の比較から、代理店である「株式会社NEXT」経由の申し込みがおすすめです。スマートバリューを適用するために必要なひかり電話をつけるだけで高額なCBをもらえます。

株式会社NEXT

株式会社NEXT』は、auひかりの代理店で、スマートバリューに必要なひかり電話をつけると55,000円(マンションの場合は45,000円)をキャッシュバックしてもらえ、最もお得にauひかりを申し込める窓口です。

プロバイダは大手のプロバイダを選べます。キャッシュバックの観点からBIGLOBE・So-net・@niftyの3社がおすすめで、それぞれ条件は変わりません。

一見、BIGLOBEからのキャッシュバックが高そうに見えますが、代理店から直接もらえるキャッシュバックが減るので結局は変わりません。

プロバイダとしての実績も十分で、サービス内容もほぼ変わらないため、好みで決めていいですが、迷った場合は、サポートオプションが安いBIGLOBEを選んでおけば無難でしょう。

株式会社NEXT「auひかりキャンペーンページ」: https://www.auhikari-norikae.net/

他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

ソフトバンク光のおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

ソフトバンク光は、基本的にプロバイダが「Yahoo!BB」で固定されます。「Yahoo!BB」はOCNの次に利用者が多いという調査結果もあるくらいたくさんの人が使っているプロバイダなので信頼できます。

ソフトバンク光は基本的に公式ページか代理店の2つの申し込み方法がありますが、基本的に代理店が自社独自のキャンペーンを行なっているので代理店経由がおすすめです。

ソフトバンクが行なっている「工事費相当額を商品券で還元」などのキャンペーンに上乗せして代理店のキャッシュバックをもらえます。

代理店も複数ありますが、比較するともらえるキャッシュバックのお金や受け取るためのハードルが全然違います。

申し込み窓口 CB額(円) 左記CB条件 CB受取難易度
LifeBank 70,000L ×

知り合いを4人紹介

1年近くもらえない

株式会社STORY 80,000S ×

Softbank Airへの加入(月額料金がおよそ+4,000円)

1年近くもらえない

アウンカンパニー 32,000

条件無し

最短2ヶ月後

例えば「LifeBank」「株式会社STORY」はキャッシュバック額が多いですが、4人ソフトバンク光に知り合いを紹介しないといけかったり、家でしか使えないWi-Fiを申し込まないといけないなどかなりハードです。

またお金を受け取るまでに時間がかかります。

その中で最も簡単でそれなりのお金をすぐにもらえるのは「アウンカンパニー」と言えます。

アウンカンパニー

アウンカンパニー』はソフトバンク光の代理店です。

ソフトバンク光の場合、基本的に高額なキャッシュバックはオプションや紹介など高いハードルをクリアしないとキャッシュバックをもらえません。

その中で、アウンカンパニーはオプション等の加入なしで、最短2ヶ月後に現金を振り込んでもらえるので、キャッシュバックを受け取りやすい代理店の一つです。

また、申し込み時にオペレーターの方から聞かれた口座に自動的に振り込まれるので、申請を忘れることもなく、確実にキャッシュバックをもらいやすいです

アウンカンパニー「ソフトバンク光キャンペーンページ」:https://aun-softbank-hikari.com/

他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記キャンペーンページから申し込みをしましょう。

NURO光のおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

NURO光」はプロバイダであるSo-netが提供する光回線ですので、So-netのプロバイダ一択になります。またNURO光は基本的に公式ページか代理店の2つの申し込み方法があります。

オプションをつけるとキャッシュバックが高額になっていきますが、オプション料で損をすることも多いので、最低限のオプションで申し込みをしましょう。

基本的にソフトバンクとのセット割を受けるためには、ひかり電話の申し込みが必要ですので、ひかり電話を高額CB条件としている代理店を比較してみました。

申し込み窓口 特典 受け取り難易度 工事費キャンペーン
NURO公式 最大35,000円 CB △およそ4ヶ月後に手続きが必要で忘れる可能性が高い
株式会社アウンカンパニー 35,000円CB ◎開通の翌月末に口座に振り込まれる
株式会社LifeBank 30,000円CB(LB) △指定オプションへの加入が必要。
CB金額を増やすには知人の紹介などハードルが高い

※状況次第で、キャッシュバックが変わる可能性もあります。事前に確認しておくことをおすすめします。

上記のように比較すると、ひかり電話とセットで35,000円のキャッシュバックをしてくれる「株式会社アウンカンパニー」がおすすめです。

株式会社アウンカンパニー

NURO光の中でも『株式会社アウンカンパニー』は、光回線+ひかり電話の契約で35,000円のキャッシュバックをほぼ確実に受けられる代理店です。

申し込み時の確認の電話で聞かれた口座番号に最短1ヶ月で振り込まれるのでもらい忘れもないので、損しないためにもこういったシンプルなキャッシュバックをしている代理店がおすすめです。

アウンカンパニー「NUROひかりキャンペーンページ」:https://aun-nuro-hikari.net/

他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記公式ページから申し込みをしましょう。

BIGLOBE光のおすすめ申し込み窓口とプロバイダ

BIGLOBE光」はプロバイダであるBIGLOBEが提供する光回線ですので、BIGLOBEのプロバイダ一択になります。

代理店か公式ページ経由での申し込みになりますが、キャンペーンスペックに大きく差はありません。

注目すべきなのはキャッシュバックを受け取るための難易度で申込先によっては、受け取れるのがだいぶ先で「申請し忘れ」を狙ったようなものもありますので注意が必要です。

auの割引などに必要な光でんわをつけた時を例にCB金額を比較すると「アウンカンパニー」がお得だとわかります。

申し込み窓口 キャッシュバック金額  CB難易度 工事費キャンペーン
BIGLOBE光公式 最大25,000円CB △およそ1年後に手続きが必要
ブロードバンドナビ 最大25,000円CB △利用開始の証明書の送付など面倒な手続きが必要
アウンカンパニー 最大25,000円CB ◎申し込み時に口座を伝えるだけ

※状況次第で、キャッシュバックが変わる可能性もあります。事前に確認しておくことをおすすめします。

株式会社アウンカンパニー

アウンカンパニー」は申し込み時に伝えた口座番号に、開通月の2ヶ月後の月末に自動的に振り込みをしてくれます。

キャッシュバック金額も最大25,000円とトップクラスで、もらい忘れのリスクもほとんどないので、おすすめです。

アウンカンパニー「BIGLOBE光キャンペーンページ」https://aun-biglobe.net/

他の窓口ですと、キャンペーンスペックが劣る可能性もありますので、必ず上記公式ページから申し込みをしましょう。

4. この先引っ越しで悩まないおすすめインターネット

さて、今回この引っ越しに当たって多くの方が、「正直ネットの引っ越しは面倒」と考えたのではないでしょうか。

やはり、固定回線だとどうしても工事が必要になるので、引っ越しが多い方には向かないケースが多いです。

「数年に1回転勤になる」「進学のため短期間だけ今の家にいる」など次の引っ越しが見えている方がまた光回線に申し込んでしまうとまた次の引っ越しで同じ苦労をすることになります

そこで引っ越しが多い方におすすめしたいのが「ポケットWi-Fi」と呼ばれるインターネットです。

4-1. ポケットWi-Fiって?

ポケットWi-Fiは上記のように、専用のルーターが電波を受け止めそれがWi-fiとして電波を出す仕組みです。バッテリーで動くのでどこにいてもWi-fiを使うことができるようになる仕組みです。

「専用の機械は高いんじゃ」と思う方もいるかと思いますが、端末は無料なケースが多く、固定回線のように線をわざわざ引くわけではないので工事が不要なことも大きいです。

引っ越す際の手間もほとんどありません。

  ポケットWi-Fi 光回線
料金

月額3,000~4,500円程度

月額4,000~5,000円程度

速度

スマホの電波くらい

専用の回線なのでサクサク

速度制限

3日で10GBなど商品によって様々

無制限

開通までのスピード

2~3日程度

×

2週間~1ヶ月程度

工事

不要

×

必要

外出先で使える?

使える

×

使えない

キャッシュバック

0~30,000円

0~70,000円

引っ越し

影響なし

×

工事費を払って移設

以上のように光回線と比較すると、「通信の容量が限られている」「速度の安定性が少し落ちる」といったことさえ気にならなければ、料金も安く、工事も不要なポケットWi-Fiの方が圧倒的にお勧めです。

判断基準としては、「動画をたくさん観る」ような方は光回線のままの方がいいかもしれません。

ちなみに、3日で10GBの制限があるプランの場合、理論上3日で6~7時間程度までは容量の範囲内と言えます。

ただし、デバイスによって変わったり、動画以外の通信や他の家族の方の利用もあるでしょうから「動画を毎日観たい」という方は光回線の方が失敗は少ないと言えます。

ちなみに、ポケットWi-Fiなら申し込んでから2~3日で使えるので「光回線の引っ越しの工事の予約が全然取れない」ような時にもおすすめです。

4-2. おすすめなポケットWi-Fiは『UQ WiMAX』

光回線との違いを見た上で、ポケットWi-Fiがいい!という方は、光回線と同様、慎重に使うポケットWi-Fiを選ばなければ後悔します。

そして、docomoなどの計5社からポケットWi-Fiが出ていますが、『UQ WiMAX』のポケットWi-Fiがおすすめです。

理由はポケットWifiの良し悪しを決める以下の4つの大切なポイントで欠点なく高いレベルを出しているからです。

 大切なポイント 大切な理由
データ容量 会社によっては月ごとに5GB・7GBなどの容量で制限をかけているものもあれば、無制限で使える「無制限プラン」をもつ会社もあるから。
速度制限 速度制限になった時、使い物にならないくらい遅くされる会社もあるから
月額料金 会社によっては3,000円以上の差がつくケースもあるくらい月額料金がバラバラだから。
高速通信 高速通信できるエリアが会社によって若干差があるため。

ちなみに上記の観点で5社を比較すると、以下のように「UQ WiMAX」が圧倒的に優れていました。

データ容量(無制限で使えるか) 速度制限がかからないか 月額料金 高速エリア通信
docomo ×

5GB or 20GB

×

契約容量を超えると128kbps

×

6,900円

広い

au

7GB or 無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

全く困らないレベル

SoftBank ×

7G

×

3日で1GB超えると128kbps

3696円

全く困らないレベル

Y!mobile

7GBまたは無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

全く困らないレベル

UQ WiMAX

7GBまたは無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

プロバイダによるキャッシュバック有

全く困らないレベル

※無制限プランの場合。無制限プラン以外の場合、月間の契約容量を超えると128kbpsになります。

よく、ルーターの機種によって差がつくんじゃないかときにする方がいますが、5社の最新の機種を比較すると性能にほとんど差がありません。

以上のことを考慮すると、おすすめのポケットWi-Fiは「UQ WiMAX」であると自信を持って言えます。

そして後ほど紹介しますが、キャッシュバックなどを考慮して、プロバイダは『GMOとくとくBB』か『BIGLOBE』の2社から選び、これらのプロバイダ経由から申し込みを行いましょう。

申し込む際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合もあるため購入は必ず公式ページ経由で行うことを推奨します。

・GMOとくとくBB公式ページ: http://gmobb.jp/service/wimax2/

・BIGLOBE公式ページ: http://join.biglobe.ne.jp/wimax/

4-3. プランは無制限にしておこう

まず、「UQ WiMax」のプランですがプランは「通常プラン3670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4350円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

ポケットwifi docomo 7G

4-4. 機種は最新のものを選ぼう

W05

ルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては最新機種の「W05」が圧倒的に優れており、具体的には以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で758Mbps)
  • 「au 4G LTEモード」含め、全ての機能が使える
  • 上り通信速度も大幅アップし、画像アップロードなども高速化

1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。

※スペック比較表

ポイント1. 通信速度が最速

「W04」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が758Mbpsと現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。

WiMAXは当然ながら通信速度が最重要ですので、この時点で選択肢は最新機種の「W05」と旧機種「W04」に絞られます。

「WX04」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。

ポイント2. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も2.5倍に大幅向上しています。

  • W05:上り最大75Mbps
  • WX04以前:上り最大30MBps

※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W05」で2.5倍の大幅向上となりました。

ポイント3. 「au 4G LTEモード」の758Mbps通信に対応

何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度758Mbpsの高速通信が可能です。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「Wimax クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

「WX04」をオススメしているWebサイトがあるけど、どうなの?

WX04を推奨する理由として、苦し紛れに「バッテリーの交換が自分でできる」としているサイトがありますが、的外れです。

というのも、WX04のバッテリーは、2018年9月時点で、UQ WiMAX公式でもAmazonでも売っていないからです。

予備バッテリーがそもそも手に入らないのであれば、意味がないですね。

4-5. プロバイダは「GMOとくとくBB」を選ぼう

2018年9月の最新情報です。

WiMAXのプロバイダを安全に選ぶには、下記のポイントから選ぶことが重要です。

  • 3年プランではなく、2年プランで申し込めるか
  • 「最新端末」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか

結論として、選ぶべきプロバイダは、2018年9月現在、下記一択です。

要点をしぼって説明していきます。

2年契約プランでもキャンペーンの適用ができるか

キャンペーンを選ぶとき、申し込みは「2年契約」を選べるのか絶対に確認してください。

2017年から、「3年契約プラン」をプロバイダが打ち出していますが、プランとしては最悪です

3年契約にしてしまうと、3年ごとに自動更新されてしまうため、解約できるタイミングが3年に1回しか来ません

37ヶ月目、73ヶ月目、109ヶ月目をピンポイントに狙って解約手続きをしないと、解約違約金(9,500円〜)を支払わなければなりません。

だからといって、料金が大幅に安くなるなどのメリットはありません。

さらに、同じルーターを3年間使い続けなければならないのも、3年プランをおすすめできないポイントです

2年も経てば、スペックが格段に向上した新しいルーターが発売されています

下記は、発売時期が2年離れているルーターを比較した表です。

下り最高通信速度は3倍以上、バッテリーの持ちも大きく改良されています。

また、バッテリーの持ちが悪くなったり、故障したら修理代がかかるなど、同じ機種を長時間使うのはデメリットが多すぎておすすめできません

2年契約プランで申し込み、2年たったら一旦解約し、再度新しい機種で申し込みなおすのが最善の方法です

3年プランにメリットはないの?

唯一のメリットは「au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)」が無料で使えることですが、そもそも使われることが少ないモードなので、確実に使うという方以外は2年プランを選びましょう。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていない山間部などで使われるモードで、「au  LTE回線」を使用して通信をするモードです。

端末のタッチパネルから簡単に切り替えることが可能です。

通常は下記のようにデメリットが多いモードのためあまり使われませんが、地方への出張や旅行など万が一のときには非常に重宝するモードです。

デメリット

  • 別途料金がかかる (1005円/月)
  • このモードで7GB以上使用すると、その月は通常の通信モードも含めて128kbpsの低速制限がかかる
  • 制限がかかってしまうと、救済措置がなく当月は諦めるしかない

次の項目でまとめる表で、2年プランで申し込んだ場合に一番安いプロバイダはどこか比較していきます。

「最新端末」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金はとにかく重要です。

注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の2年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。

「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

また、一見キャッシュバック金額が高く見えても、「古い端末限定でキャッシュバック金額が高い」というプロバイダも多いため、注意が必要です。

下記の表では、2018年9月現在の情報で、「2年プラン」「最新端末W05」を選んだ場合にかかる実質費用を計算しました。

※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×23 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 2年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB 57,317 70,850  32,500
2  3WiMAX  75,070  89,040  0
3 @nifty  –  101,691  0
4  DTI  89,500 103,800  0
5  家電量販店  91,704  106,068  0
6  UQ WiMAX  92,504  106,868  0
7  So-net  99,685  120,096  0
 BIGLOBE  W05で2年プラン取り扱いなし
 Broad WiMAX  2年プラン取り扱いなし
 朝日ネット  W05取り扱いなし

比較すると、『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

※ちなみに、旧機種の「W04」で比べても、GMOとくとくBBが一番安い結果となりました。

2018年9月 最新情報

2018年9月より、残念ながらほとんどの主要プロバイダが2年プランから撤退し、3年プランに移行してしまいました

ビジネスとしての収益性が3年プランの方が高い(顧客の囲い込みができる)という背景からだと思われます。

前述した通り3年プランはデメリットも多いため、選べるうちは2年プランを選びましょう。

『GMOとくとくBB』も近いうちに2年プランから3年プランに注力すると予想されます。

それでは、GMOで買うべきか?

現状では一番おすすめできる選択肢で、買うべきと言えます。

ただし一点だけ、購入前に知っておくべき注意点があります

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、32,500円のキャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

手続きが不要でお得なプロバイダはないの?

結論から言うと、2018年9月現在、手続きが不要でお得なプロバイダはありませんでした。

今は終了してしまいましたが、以前は『BIGLOBE』が変わった手続き方法をとっていましたので、選択の余地がありました。

旧BIGLOBEキャッシュバック受け取り方法

  • 購入後すぐにアンケートに期限内に答える
  • 13ヶ月目に引換券(振替払出証書)が郵送で送られてくる
  • 所定の期間内に銀行で手続きを行い、現金を受け取る

手間はかかるものの、忘れにくさで言えば優れたキャンペーンでしたが、2018年5月で終了してしまいました。

現在はGMOと同じく手続きが必要です。

GMO以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と全く同じ手続きが必要なのに、その割には速度などサービスは一切変わらず料金だけがGMOと比べると高いからです。

また、『3WiMAX』の「途中解約した場合キャッシュバック金額を返金しなければならない」や、『BIGLOBE』がデータ端末代が無料ではないというように、プロバイダごとに微妙に違うルールがあるときがありますので、一見安くても十分に注意してください。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

3年プランで申し込みたい場合はどこを選べばいいの?

3年間絶対に解約しない場合でも、大きく安くなるわけでもなくメリットが少ないので基本的におすすめしませんが、最新端末W05で3年プランの場合を比較しました。

※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 3年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB 92,424 112,506  42,000
2  So-net  100,300   121,300  0
3 @nifty  97,879  122,216  0
3  Broad WiMAX  101,686  124,291  0
4  BIGLOBE  102,325  124,930  30,000
5  DTI  133,900  134,850  0
6  家電量販店  136,057  158,629  0
7  UQ WiMAX  138,856  161,428  0
 3WiMAX  3年プラン取り扱いなし
 朝日ネット  W05取り扱いなし

比較すると、こちらも『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

2018年9月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社2年プランから撤退する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらもライバルがいない分、キャッシュバックを少なくしても顧客獲得ができるので、徐々に減額していくものと思われます。

最近の大きな動きでは、2018年2月に『DTI』がキャッシュバックを終了しました。『GMOとくとくBB』もいきなり2年プランキャッシュバックが終了という可能性もありますので、購入を検討している方は早めの申し込みをおすすめします。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。

  • 2年プラン、最新端末(W05)が選べるプロバイダを選ぶのが基本
  • キャッシュバック金額を含めた「実質費用」で比べる
  • 2018年9月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
  • 購入後11ヶ月目にメールを確認し、キャッシュバック受け取りの手続きは忘れず行う

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

5. まとめ

インターネットをお得に引っ越し先で使うためのポイントを紹介してきましたがいかがでしたか。

あなたの解約金やこれから選ぶ回線次第では、引っ越しの時に乗り換えてしまうのも非常にいい選択肢です。

そして、使っている携帯に合わせて、以下の回線を以下の申し込み窓口で申し込めばまず失敗することはないでしょう。

それぞれ申し込み窓口によって、お得さが異なりますので、下記の窓口を使うようにしましょう。

また、引っ越しが多い方はこれを機に、光回線をやめて「ポケットWi-Fi」という選択肢にしてみてはいかがでしょうか。

ポケットWi-Fiを選ぶのであれば、UQ WiMAXを『GMOとくとくBB』経由で申し込むことをおすすめします。

いずれにしろ、今の光回線の解約を決めたら解約の連絡も忘れずにしておきましょう。いつ止めるのかも指定できるので、早めの連絡をしておけば失敗する可能性は低いです。

あなたが最高の形で引っ越し先でインターネットを使えることを祈っています。

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