ケーズデンキWiMAXキャンペーンがおすすめでない全理由

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ケーズデンキ WiMAX アイキャッチ

ケーズデンキのWiMAXキャンペーンで50000円割引しますって書いてあるけど、本当にお得な契約なのか迷っていませんか。

2016年4月下旬に直接ケーズデンキの店頭でWiMAXキャンペーン内容を店員より説明を受けてきた私の結論としては、ケーズデンキのWiMAXキャンペーンは実はそんなにお得ではなく、最安値で使いたい人向けではないことが分かりました。

このページでは、3つあるケーズデンキのWiMAXキャンペーンについてなぜお得ではないのかキャンペーン毎にその理由をご説明し、2016年12月時点で本当におすすめなWiMAXをご紹介します。

1.ケーズデンキのWiMAXについて

ケーズデンキは日本の家電量販店チェーンでデンコードー・ギガス・九州ケーズデンキなど8社の子会社や複数のフランチャイズ契約加盟店からなる家電量販店の大手で売上高は日本国内5位(2015年3月期決算数値)の上場会社で、日本を代表する大企業の一つに数えられます

他の家電量販店で行なわれているポイントカード制を取らずに、「その場でズバッと現金値引」をモットーに、テレビやラジオのCMでちびまる子ちゃんが宣伝しているのを耳にしたことがあるでしょう。

このような大きな家電量販店ですので、ケーズデンキ各店舗の店頭でWiMAXを契約することができます。なぜならケーズデンキもWiMAXのプロバイダの一つだからです。

ケーズデンキのWiMAXは「KT-WiMAX」という名前で提供されています。

プロバイダとは

WiMAXをインターネットに接続してくれる事業者のことです。

これだけではよく分からないと思うので、下図で例を用いて説明します。

Ks WiMAX プロバイダ

インターネットを使用するためには回線事業者とプロバイダの2つを契約しなければなりません。

回線事業者はUQ WiMAXで、インターネットまでつながる道の種類の一つでUQ WiMAXは道の名前だと考えてください。

進む道を選んでも、インターネットへの入り口となるプロバイダを通らないとインターネットに接続することができません。

このインターネットへの入り口となる接続サービスを行っているのがプロバイダになります。

WiMAXの場合は、回線事業者であるUQがプロバイダも一緒している珍しいサービスです。

プロバイダはUQも含めて家電量販店やインターネットだけで契約する事のできる会社(ISP=インターネット・サービス・プロバイダ)、ケーブルテレビ会社など20社以上が行っています。

しかし、このページでは上記で説明したISPの事をプロバイダとさせて頂きます。

WiMAXであんしんパスポートの割引は受けられない

ケーズデンキで、WiMAXを契約時にあんしんパスポートの割引を受けられるのはないかと考えるでしょう。

結論としては、残念ながらWiMAXの契約時にあんしんパスポートで割引は受けられません。

また、WiMAXの支払いにはクレジットカードが必須になります。ケーズデンキのクレジットカードであるK’s CLUBカード(現在新規発行なし)で支払いをしても、特にメリットはありません。

2.ケーズデンキのWiMAX契約がお得でない理由

ケーズデンキは『日経ビジネス』という雑誌でアフターサービス満足度調査家電量販店部門で2010年から2014年まで5年連続第1位を獲得している素晴らしい接客で有名ですが、WiMAX契約はおすすめすることができません。

なぜなら、割引プランがお得ではないことやセット割金額がそんなに高くないからです。

理由1. 割引プランがお得ではない

店頭には下図のような広告が大きく貼り出されていて割引金額が大きいので、目に留まる方も多いでしょう。

ケーズデンキ WiMAX 割引 価格 表示

しかし、この50000円の数字にはカラクリがありまして実際の割引金額は違います。

ここでは筆者が店頭で説明を受けた割引プランの金額と実際の割引金額について解説していきます。

割引プラン: 50000円割引の場合

もっとも目を引く大きな50000円の数字。しかし、実際は我々利用者がWiMAXに支払う月4380円(税抜)より多い金額である分割で月5927円(税抜)を24回支払いするので、実際の割引金額は9920円にしかなりません

カラクリはこうなっています。

WiMAXサービスには通常プラン月3696円(税抜)とギガ放題プラン月4380円(税抜)の2つの料金プランがありますが、今回はギガ放題プランでの契約が前提になっていますので月4380円(税抜)がかかります。

この月額支払う料金に割引と称している金額の2/3以上である月1547円(税抜)を24回加算して支払う必要があります。

ケーズデンキ WiMAX 価格差

説明してくれた店員さんは他の家電量販店と異なり、「これはあくまでもプランの一つであって割引キャンペーンではありません」ときちんと月額料金が上乗せされることのデメリットを言ってくれたのが、とても消費者の事をきちんと考えている接客だと感じました

WiMAXの料金は初期登録料は3000円(税抜)、端末代金は1円です。

この契約を途中で破棄した場合は、分割して払っている残りの割引分を一括請求と加入してからの月に応じてWiMAXが指定している違約金が発生します。

WiMAX 契約解除料

出典:UQ WiMAX

その他の違約金は発生しないとの事でしたが、口頭での説明だけで特にパンフレットなどはくれなかったので真偽は不明です。実際に契約をするなら契約書に書かれてあると思うので他の違約金が発生しないかどうか必ず確認をしてください

なお、ケーズデンキのWiMAXサービスを行っているKT-WiMAXから料金の請求が来ます。

理由2. セット割金額がそんなに高くない

上記した50000円割引はケーズデンキ店頭で販売している商品からの値引きという形で受けられます。

特に高額の割引を受けて購入したい商品がない場合、PC・タブレットをWiMAXと一緒に購入する場合はセット割で1万円引き、その他の家電は5千円引きを受けられます。これが2016年4月末で行っているWiMAXのキャンペーンになります。

月額料金の割増などはなく、1番分かりやすい契約ですが受けられる金額としてはそんなに高くはなく、結局買い物をしなくてはならずお得ではない契約になります。

ケーズデンキのWiMAXよりも更に多くのキャッシュバックをもらう方法

「分割して割増料金を払っても約1万円割引を受けられるか、5000〜10000円のセット割を受けらえるなら十分お得なのでは」と考える方もいるでしょう。

4章で詳しくご紹介しますが、ケーズデンキのWiMAXよりも更に多い最大30000円のキャッシュバックをもらえる方法があるので十分にはお得ではないのです。

3.こんな人にケーズデンキのWiMAXはおすすめ

2章で話をしてきた内容は、あくまでも受けられる割引や料金だけの話です。次に挙げるどれかに1つでも当てはまる人はケーズデンキのWiMAXを利用をおすすめします。

  • 設定など分からないことをその場または後日直接店員に確認したい
  • どうしても契約したその日にすぐ使いたい

メリット1. 分からないことを店員に確認できる

パソコンやスマートフォンなどのIT機器にあまり詳しくない場合、お店で店員に分からないことを直接聞くことができるのはありがたいことでしょう。

もちろん店員にも当たり外れがあって、WiMAXサービスのことを熟知していて分からないことは何でも答えて解決してくれる人もいれば、そうでない人もいます。

筆者が店頭でWiMAXのことを聞くと、素早く担当の者と変わりますと案内してくれ若い女性の店員の方が対応してくれました。

上記で説明したような他の家電量販店では「割引キャンペーン」と言っている内容をプランの一つでしかないときっぱり言ってくれた態度に非常に好感を覚えました。

割引やプランの説明だけでなく、WiMAXのエリアやおすすめの端末の選び方など親切丁寧に教えてくれ、家電量販店の中ではケーズデンキの接客が一番良かったです。

3月に行ったヤマダ電機の店員も熱心に色々と教えてくれましたが、やや営業色が強い感じでしたので当ページではケーズデンキをNo.1にさせて頂きます。

このような店員がいる場合、トラブルが起きても安心して相談できるのはケーズデンキで契約するメリットになります。

ただ、WiMAXは設定方法も簡単で一度設定してしまえば後はずっと使い続けることができます。サポートを利用しなくてはならないような状況はほとんどないので、よほどの機械音痴以外は店員に聞いたり相談することはあまりないでしょう。

メリット2. 契約したその日にすぐ使える

店頭で申し込んだ場合、申し込みをしたその日にWiMAXの通信をするために必要な端末機器を受け取れ、すぐにWiMAXを使う事ができます(店頭によっては希望する端末機器の在庫がないこともあります)

他の申し込み方法ですと自宅まで端末機器が郵送されてくるので、申し込みをしてから受け取って使えるようになるまで、数日〜1週間ほど後になることがあります。

急にWiMAXを使いたい時には助かるでしょう。

4.ケーズデンキWiMAXよりお得に契約するための全手順

WiMAXを契約するのであれば、プロバイダのホームページから契約した方がケーズデンキWiMAXで契約するよりもキャッシュバックの金額が大きく、月額料金も2年間での総額料金も圧倒的に安くすることができておすすめです。

WiMAXを申し込むために、下記3点を決めなければなりません。

  • 契約プランを決める
  • 機種を決める
  • プロバイダを決める

それぞれ結論からいうと、契約プランは「ギガ放題」、機種は「W03」、プロバイダは『GMOとくとくBB』か『BIGLOBE』の2社から選びましょう。

申し込む際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合もあるため購入は必ず公式ページ経由で行うことを推奨します。

・GMOとくとくBB公式ページ: http://gmobb.jp/service/wimax2/

・BIGLOBE公式ページ: http://join.biglobe.ne.jp/wimax/

それぞれ解説します。

4-1. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4350円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

ポケットwifi docomo 7G

4-2. 機種を決める

機種は主に4種類から選ぶことができますが、結論からいうと最新機種の「W03」が圧倒的にオススメです

W03は万能機種で、対応エリアはWiMAX2+とau 4G LTE回線で広域をカバー、速度は最新技術「キャリアアグリゲーション」で高速、デザインも非常にスタイリッシュです。前期種の「W02」からバッテリーも2時間も強化されています。

「WX01/WX02」は通信モードを旧回線「WiMAX」と新回線「WiMAX2+」を自動で切り替える機能があるため、電波が悪いときや移動中は電池の消耗が早いという口コミが見受けられます。

詳しくはどの機種を選べば良いのか、スペックや口コミから徹底検証を行った『WiMAXルーター徹底比較|機種選びで失敗しない3原則』で解説していますので、ご参考ください。

スクリーンショット 2016-08-01 11.29.37

電話オペレーターと良く連絡をしておりますが、おすすめを聞くと「W03」と答える方がほとんどなので安心です。

クレードル・USBケーブルについて

クレードルとケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

ポケットwifi docomo クレードル

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要であればAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

USBはスマートフォンなどに使われる汎用的な「Micro USBケーブル」なので、100円ショップなどでも購入可能です

4-3. プロバイダを決める

2016年12月の最新情報です。

選ぶべきプロバイダは『最適なWiMAXプロバイダ選びの5つの要点とおすすめ2選』で詳しく解説していますが、『GMOとくとくBB』と『BIGLOBE』のどちらかです。

※プロバイダで通信速度やサービス内容に違いは全くありません。

スクリーンショット 2016-09-01 9.20.00

『GMOとくとくBB』と『BIGLOBE』のどちらを選ぶべきか

両者の大きな違いは下記2点です。

  • キャッシュバック金額(GMO: 33,000円 BIGLOBE: 20,000円)
  • 受け取るための手続き(GMO: 必要 BIGLOBE: 不要)

どちらを選べばいいかというと、とにかく安く使いたい方には『GMOとくとくBB』、割高でも手続きを一切したくない方は『BIGLOBE』を推奨します。

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目に来る「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

それさえ見落とさなければキャッシュバックは確実にもらえるのでご安心ください。

『BIGLOBE』は口座情報を登録しなくても、郵便局で換金できる「振替払出証書」が送付されてくるので、それを郵便局に持っていくだけでキャッシュバックが受け取れます。

忙しくてメールチェックを一切しない方や、面倒くさがりの方は、『BIGLOBE』にしておきましょう

どちらが人気かというと、簡単な手続きで1万円以上の差がでるため、最終的に『GMOとくとくBB』を選ぶ方が多いです。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

2社以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と同じく手続きが必要で、その割には速度などサービスは一切変わらないのに値段だけがGMOと比べると高いからです。

『GMOとくとくBB』で最もやすく使うか、『BIGLOBE』で手続きなしでそれなりの価格で使うか、2択となります。

2016年12月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

昨年2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社減額する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらも予算が消化され次第、徐々に減額していくものと予想されます。

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突然12月にキャンペーンが終わることはないとは思いますが、今後減額される可能性は十分にあるため、購入する予定のある方は12月中の購入をおすすめします。

他の家電量販店でもほぼ同じキャンペーン
ケーズデンキ以外のヤマダ電機・ビックカメラ・エディオン・ヨドバシカメラで契約しても似たような内容のキャンペーンを行っていて、若干割引の金額が変わる程度でどれも変わらずメリットは少ないです。

5.まとめ

ケーズデンキのWiMAXキャンペーンは、割引プランがお得ではないことやセット割金額がそんなに高くないからおすすめはできません。

しかし、設定など分からないことをその場または後日直接店員に確認したい、契約したその日にすぐ使いたい人にはおすすめですが、WiMAXはプロバイダで契約した方が、高額のキャッシュバックを受け取れることができるのでお得です。

2016年12月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

  • 契約プラン:ギガ放題
  • 機種:W03
  • プロバイダ:GMOとくとくBB(割高でも手続きを一切したくない方は『BIGLOBE』)

上記の内容で契約をし、快適で良心価格のポケットWiFi通信生活を楽しんでください。

※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合もあるようなので、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

GMOとくとくBB公式ページ:  http://gmobb.jp/

BIGLOBE公式ページhttp://join.biglobe.ne.jp/wimax/

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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