契約前に必読!格安SIMでタブレットを失敗せず使う全知識

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「格安SIMはタブレットで使えるの?」「タブレットをお得に使えるのはどの格安SIM?」など、格安SIMでタブレットをお得に使いたいと考えていませんか?

格安SIMでタブレットを使えば大手キャリアで使うよりも5,000円程度毎月の料金を削減できますが、きちんと使うための注意点もたくさんあります。

このページではもともと家電量販店で販売員をしていた筆者が格安SIMをタブレットで使う前に知っておくべき全てのことを以下の流れで紹介していきます。

  1. タブレットは格安SIMでの運用がおすすめ!
  2. 格安SIMでも使えるタブレットの3つの条件
  3. タブレットで使う格安SIMの選び方
  4. タブレットで使うおすすめの格安SIM6選を徹底解説!
  5. タブレットは自分で用意したい人におすすめのSIMフリータブレット4選
  6. SIMロックを解除するための全手順
  7. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ

このページを読めば、契約後に「失敗した…」と感じる可能性をぐっと引き下げられます。

1. タブレットは格安SIMでの運用がおすすめ!

タブレットをドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアで運用している方も多いかと思いますが、格安SIMに切り替えることは簡単にできますし、乗り換えた方がお得です。

また、Wi-Fiのあるところだけで使っている方も、格安SIMにすれば費用を抑えつつ、外出先でもタブレットを使えるようになります。

1-1. 格安SIM最大のメリットは料金

タブレットは格安SIMで使うことで毎月の料金を大きく削ることができます。

上記のように、5GBのプランを使うとすると、ドコモだと毎月7,000円前後かかりますが、格安SIMに切り替えることで月々2,000円を切る価格で利用することができます。

大手キャリアは端末の割引をやっていますが、ドコモの場合割引は月に2,000円ちょっとなので、それを考えても格安SIMの方がお得なのです。

1-2. 最も気をつけるべき注意点は「速度」

格安SIMで最も後悔しやすいポイントが速度で、格安SIMに切り替えたことで速度が遅くなる可能性は非常に高いです。

ただし、「速度」に関しては大手キャリアと変わらないものから、遅くて使い物にならないものまであり、差が出やすいです。

格安SIMの速度が遅い理由・差がつく理由

理由を簡単にいうと、格安SIMの各社がドコモやauなどの大手携帯会社(大手キャリア)の設備の一部を借りているからです。

通信回線を高速道路に、ユーザーを車に例えるとわかりやすいです。

格安SIM業社は自分では設備を持たず、大手キャリアから一部だけ借りています。

そのため速度は大手キャリアには劣りますが、設備を持たない分、設備投資や人件費などが削れ、料金が下がるという仕組みです。

格安SIMの会社によって、借りている設備の回線容量や顧客数が変わるので速度に差が出るのです。

実際後悔したという声も多数

Twitterを見ると、下記のように「〇〇モバイル遅い..」という声が多数ありました。

そのため、後悔しないためにも、タブレット用の格安SIMを選ぶときは速度を最優先で選ぶことがおすすめです。

このページでは速度でふるい分けをいして、あなたの使い方に合わせて以下のように選ぶことをおすすめしています。

他には格安SIMのデメリットはないの?

タブレットで格安SIMを使う方に知っておいていただきたい注意点は下記の2つです。そこまでタブレットに影響のある話ではありませんが、念のため頭に入れておきましょう。

デメリット 解説 どうすればいい?
①LINEのID検索ができない 年齢確認ができず、LINEのID検索ができません。 ふるふるやQRコードでの友達追加なら可能なのでそれで代用。/LINE社の『LINEモバイル』なら可能です。
②テザリングができない可能性大 端末と、格安SIMの条件でテザリングをするための条件が非常に厳しいです。 タブレットを親機にしたテザリングができなければどうしても困るのであれば、大手キャリアのままの方がいいでしょう。

また、タブレットの機種と利用予定の格安SIMによっては、そもそも格安SIMが使えないケースもありますので、次の章で解説していきます。

2. 格安SIMでも使えるタブレットの3つの条件

格安SIMに変えるメリットは絶大ですが、全てのタブレットで格安SIMを使えるわけではありません。下記の条件に合致した時だけが格安SIMを使うことができます。

“格安SIMでもタブレットを使える3つの条件”

  • 持っているタブレットが「Wi-Fiモデル」ではなく「LTEモデル」
  • タブレットがSIMフリーであるか、格安SIMの回線が今と同じ
  • 格安SIMで動作保証のされているモデル

これからタブレットを購入する人はこれらのポイントに気をつけて購入するようにしましょう。

iPadを使いたい方は特に注意!

iPadの場合、これらのハードルが非常に高いです。

落とし穴満載!格安SIMをiPadで使う前に知るべき全注意点」にiPadを使いたい方に向けた注意点を全て紹介しているのでiPadを使いたい方はチェックしましょう。

条件1. 持っているタブレットが「Wi-Fiモデル」ではなく「LTEモデル」

タブレットを大手スマホキャリア以外で購入した方は注意して欲しいのですが、お持ちのタブレットがLTEモデル、3Gモデル、Cellular モデルなどのSIMを入れるタイプでないと格安SIMでは使えません。

  • Wi-Fiモデル・・・・Wi-Fiのあるところでしか使えない
  • LTEモデル、3Gモデル、Cellularモデル・・・SIMを差し込めば電波を拾える

基本的にWi-Fiモデルの方が安いのですが、Wi-FiモデルだとそもそもタブレットにSIMカードを差し込む入り口がありません。

Wi-Fiモデルの場合は格安SIMを使うことができないので、新しいタブレットを用意することになります。

条件2. 格安SIMの回線が今と同じ、もしくはタブレットがSIMフリー

これは大手キャリアでタブレットを契約した方に注意していただきたいのですが、大手キャリアで購入したタブレットには基本的にSIMロックと呼ばれる鍵がかかっています。

SIMロックとは特定のキャリアの回線しか使えなくするもので、例えば下記のようにドコモで買ったタブレットはドコモの回線でしか使えないようになっています。

ただし、格安SIMは大手の回線を借りて私たちに電波を提供しているので、この例だとドコモから回線を借りている格安SIMであれば、ドコモで買ったタブレットをそのまま使える可能性が高いです。

そのため、格安SIMがどのキャリアの回線を使っているかをしっかり見ていく必要があります。

ちなみに、このページでおすすめしているのが以下の格安SIMで、それぞれ今のタブレットをそのまま使うことができます。

その他「SIMフリー」のタブレットなら万能!

Apple Storeなどで買える「SIMフリー」と呼ばれるタブレットならどの回線の格安SIMでも基本的にそのまま使うことができます。

格安SIM選びに面倒な手間がないので、これから格安SIMを入れるタブレットを買うという方はSIMフリーのタブレットがおすすめです。

ページの後半でおすすめのタブレットを紹介しようと思います。

SIMロックを解除してSIMフリータブレットにできる!

SIMロック自体は少し手を加えれば解除することも可能です。

上記のようにSIMロックを解除することであなたのタブレットがSIMフリーになるので、他社の格安SIMを使うことも可能です。

SIMロックを解除したいという方は「6. タブレットのSIMロックを解除するための全手順」を参考にSIMロックを解除しましょう!

条件3. 格安SIMで動作確認のされているタブレット

タブレットにも色々ありますが、格安SIM会社ごとに動作確認がされているもの、されていないものがあります。

このページではおすすめの格安SIMを紹介していきますが、動作確認済み端末一覧のURLも紹介していくのでチェックの上、お持ちのタブレットが動作確認をしているか確かめましょう。

あくまでもキャリアが確認したかどうかの話なので動作確認がされていなくても、ここまでの2つの条件が満たされていれば理論上は使える可能性が高いです。

3. タブレットで使う格安SIMの選び方

タブレットを格安SIMで使いたい場合は、基本的に以下の流れで選んでいくことがおすすめです。

  • ステップ1. 速度が信頼できるかでふるいわけをする
  • ステップ2. あなたのキャリアや使い勝手にあったものを選んでいく

ステップ1. 速度が信頼できるかでふるいわけをする

先ほども紹介した通り、格安SIMへ乗り換えて後悔をするケースの大半が速度ですのでまずは速度でふるい分けをしましょう。

速度に関しては「大手キャリアとほとんど変わらない」というものから「遅くて使い物にならない」というものまで、とにかく格安SIMの中でも差がつきやすいです。

遅いものはネットサーフィンすらまともにできないという声も多く、タブレットを使っていてもストレスを感じてしまいます。

速い格安SIMはどう選べばいい?

例えば、LINEモバイルの最高速度は「下り375Mbps、上り50Mbps」と書かれています。

しかし、この最高速度は理論的な最高速度で、これが出ることはほぼありません。1/100、1/1000の速度しか出ないこともザラにあり、正直あてにならないのです。

そこで、速い格安SIMを探すためによく使われるのが「速度測定アプリ」です。

上記のように、アップロードやダウンロードの速度を出してくれますが、これも多くの場合で正直あてにしない方がいいです。

よくある速度計測アプリの落とし穴

通信事業者によっては上記のような速度計測アプリで測られているときだけ、速度を速くするものが存在します。

それにより、見せかけのダウンロードスピードは速いのに、実際に動画などをダウンロードすると全く動かないという可能性あります。

多くのメディアがこの速度だけで評価をしていますが、実際使うと速くない..という事態に陥る可能性があります。

そこで、騙されないために「動画再生」「Webページ読み込み」の速度を測る!

上記のような業者の嘘の速度に騙されないように、実際に動画をダウンロードしたり、Webページの読み込みの速度を考慮して速度を出すことが重要です。

ここで私が着目したのが、外国のアプリである「4GMARK」です。

上記のように、一般的な計測アプリの数値だけでなく、YouTubeやAmazonなどの読み込み時間も考慮して速度を点数化しているので、ここで高得点の回線は実際でも快適なケースがほとんどです。

そのため、このページではこの総合ポイントが高い格安SIMを紹介していきます。

実際に15社の格安SIMを速度計測してみた

今回は実際に15社の格安SIMを用意し、「4GMARK」を使ってどこが一番速いのかを測ってみました。(随時数を追加していきます)

計測は最も回線が混みやすい下記の2つの時間帯で行いました。

  • 平日昼12~13時:お昼休みでみんなが使うので回線が混みやすい
  • 平日夕方18~19時:帰宅中の会社員・学生が使うので混みやすい

上記2つの時間帯のスコアを合計し、下記のようにグラフ化しました。

詳細な計測データは「7. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ」にまとめていますが、中には参考までに出した大手キャリアのソフトバンクを上回るものもありました。

このページでは、あくまでも私の体感的にストレスを感じにくい「ソフトバンクの1/4」のスコアを出せている下記の6社を対象にタブレットで使うべき格安SIMの比較をしていきたいと思います。

ステップ2. あなたのキャリアや使い勝手にあったものを選んでいく

格安SIMは価格重視で選ぶ人が多いですが、価格よりも速度で後悔する人が続出しているので、速度が遅くないかを最も重視しましょう。

その上で、絞り込んだ上記格安SIMの中で、あなたにあったものを選んで行きましょう。

タブレットで使うのは、通話機能のないデータ専用SIMになることが多いかと思いますが、各社の料金は下記のようになります。

速度をメインに、料金や今のタブレットをそのまま使えるかを考えると下記のように選ぶのがおすすめです。

次の章からそれぞれを解説していきたいと思います。

どうしても決められないという方は、料金・速度ともに優れた「UQ-mobile」を選ぶことがおすすめです。

4. タブレットで使うおすすめの格安SIM6選を徹底解説!

では、下記6社の格安SIMがどんな人におすすめなのか、どんな料金なのかを解説していきます。

また、一部キャリアでは動作確認済みのSIMフリーのタブレットをホームページから購入できます。

コスパがいいものも揃っていたり、分割で初期の負担が少なく売られているので、自分で使えるタブレットを探すのが面倒な人は、合わせて購入してしまいましょう!

4-1. UQ-mobile|速度・料金に優れauのタブレットをそのまま使える

UQモバイル」は速度スコアも高く、3GBか無制限の2プランながら価格も他社よりも安く、最もおすすめできる格安SIMです。

auの回線を使っているので、auユーザーであれば今のタブレットをそのまま使うことができます。(要:「動作確認済み端末」確認)

無制限は速度が遅いので注意して使っていたただきたいですが、3GBでちょうどいいという方・auユーザーには間違いなくおすすめできます。

UQモバイルの料金体系

UQモバイルの料金は主に下記の通りです。

音声付 データ専用
3GB(データ高速プラン) 1,680円 980円
無制限(データ無制限プラン) 2,680円 1,980円

※契約時手数料など:3,000円

その他、1回5分以内の通話がかけ放題の「おしゃべりプラン」、無料通話がつく「ぴったりプラン」がありますが、タブレットでは電話をする方は少ないと思いますので、通常のプランで十分です。

どんなタブレットとセットで買える?おすすめは?

UQ-mobileはタブレットとはセットで購入することができません。

ご自身で、「動作確認済み端末」の中から探して購入するようにしましょう。

コスパの観点で、「ASUS タブレット ZenPad 10 Z300CL」がおすすめです。

UQモバイル公式ページ:

http://www.uqwimax.jp

4-2. Y!mobile|大手キャリア以上の速度スコアを連発!ダントツの速度安定性

Y!mobile」はソフトバンク傘下の格安SIMで基本的にソフトバンクの回線を使っています。ただし、Y!mobileはもともとイーモバイルとWILLCOMが合併してできた会社であり、自社でも回線をもつ通信会社です。

そのため、他の格安SIMとは立ち位置の若干ちがい、ソフトバンクのタブレットもそのまま使うことができません。ただし、速度自体は大手キャリアには引けを取らず、また速度テストでも大手キャリア以上のスコアを連発しています。

他の格安SIMより少し価格は高いですが、速度にこだわりたい方にはおすすめの格安SIMです。

※「動作確認済み端末一覧」をチェックの上、利用することをおすすめします。

Y!mobileの料金体系

Y!mobileの料金は以下のようなプランがあります。

 音声通話付プラン
スマホSプラン(2GB) 1,980円
スマホMプラン(6GB) 3,696円
スマホLプラン(14GB) 4,980円
 データ専用プラン
1GB 1,980円
7GB 3,696円

2回線目以降は-500円の割引を受けられたり、同月内に家族が申し込みをすれば5000円還元を受けられますので、家族で使いたい方にもおすすめです。

※契約時手数料など:3,000円

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

Y!mobileは7種類のタブレットとセットで購入することが可能です。分割払いで月々1,000円前後で買えるモデルが多いので、初期費用を抑えて購入したい方におすすめです。

おすすめなのは「Mediapad M3 Lite s」で、映像・音楽の機能が圧倒的に優れていて、動画を観るのにも最適です。

ただし、分割をしないのであれば、多くの機種でAmazonなどの方が安いので、一括で買いたい方は「5. タブレットは自分で用意したい人におすすめのSIMフリータブレット4選」を参考に予算にあったタブレットを選びましょう。

Y!mobile公式ページ:

http://www.ymobile.jp

4-3. U-mobile(D)|ドコモのタブレットをそのまま使える回線で最速!大容量プランが安い

U-mobile』はU-NEXTの会社が出す格安SIMで、ドコモの回線とソフトバンクの回線を選べます。

※ソフトバンクの回線のタイプでは通話プランがなかったので今回の計測の対象外でした。

ドコモの回線を使っているタイプの格安SIMでは最速で、コスパもいいのでドコモの回線をそのまま使いたい方にはおすすめです。(要:「動作確認済み端末」確認)

また、SIMフリータブレットを持っているor用意するという方で、UQ-mobileやY!mobileで気に入ったプランがない場合もこの『U-mobile』がおすすめです。

U-mobile(D)の料金体系

U-mobileのドコモ回線の料金は以下のようになっています。

 音声通話付プラン
3GB 1,580円
5GB 1,980円
25GB(U-mobile MAX) 2,880円
使い放題 2,480円(6ヶ月縛り)/2,780円(12ヶ月縛り)
 データ専用プラン
1GB 790円
ダブルフィックス(3GB) 1GBまで680円、3GBまで900円
5GB 1,480円
25GB(U-mobile MAX) 2,380円
使い放題 2,480円

※契約時手数料など:3,394円

ちなみに使い放題のプランは短期間で大量のデータを使うと速度制限がかかります。

速度制限の明確なルールがないことや、口コミでも「1日1GB使ったら速度制限がかかった」「3GBまでは大丈夫」などバラバラなので、正直使ってみないと速度制限の有無がわかりません。

不安な方はコスパのいい25GBのプランをおすすめします。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

UQ-mobileはタブレットとはセットで購入することができません。

ご自身で、「動作確認済み端末」の中から探して購入するようにしましょう。

コスパの観点で、「ASUS タブレット ZenPad 10 Z300CL」がおすすめです。

U-mobile公式ページ:

https://umobile.jp

4-4. b-mobile(S)|数少ないソフトバンク系列の回線で最速!

b-mobile(S)』はソフトバンクのiPadをそのまま使える格安SIMです。(要:「動作確認済み端末」確認)

サービスが始まってそこまで期間が経っておらず、ユーザーも少ないことから速度自体もまだまだ混まず快適です。

その他のソフトバンクのタブレットは使えませんが、ソフトバンクのiPad以外のタブレットをそのまま使える格安SIMは私が調べた限り存在しませんでした。

ソフトバンクのiPad以外のタブレットを使いたい方はSIMロックを解除して他社のタブレットを購入するようにしましょう。

b-mobile(S)の料金体系

b-mobile(S)のタブレット向けの料金プランは以下のようになっています。(※契約時手数料など:3,000円)

データ専用:190Pad

データ専用SIMは「190Pad」があり、下記のような料金体系になっています。

190Pad
100MBまで 190円
1GBまで 540円
10GBまで 1GBあたり+350円

10GBまでが自動で加算されていき、10GB(3,690円)に達したところで速度制限がかかります。

iPad向け:190PAD

上記に加えb-mobile(S)には、iPad向けの190PAD SIMという料金プランが存在します。

基本料が190円(100MB)で、そこから1GBあたり350円、使った分だけ増えていくという仕組みです。

 190PAD
1GB 540円
2GB 890円
3GB 1,240円
5GB 1,940円
7GB 2,640円
10GB 3,690円

使った分だけ払う仕組み(10GBが上限)で、全く使わなければその月の料金が190円になるので、ライトに使いたい方には非常にお得です。

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

b-mobile(S)は基本的にタブレットをセットで購入することができません。

しかし、今お持ちのソフトバンクのiPadをそのまま使いたいわけではないのなら、ここまで紹介した他社で十分です。

b-mobile(S)公式ページ:

http://www.bmobile.ne.jp/sb/index.html

4-5. 楽天モバイル|ドコモのタブレットをそのまま使える、使い放題プランが充実

楽天モバイル』はドコモの回線を使っている格安SIMで、ドコモのSIMロックがかかったタブレットで動作確認を複数の機種で行なっています。(要:「動作確認済み端末」確認)

そのため、ドコモで購入したタブレットを格安SIMで使いたい方は検討しましょう。

20GBのプランは同じドコモ回線のU-mobileの25GBのプランよりも月々1000円以上高くなるので、大容量で使いたい場合はU-mobileを選びましょう。

楽天モバイルの料金体系

楽天モバイルではプランがいくつかありますが、タブレットで使いたい場合は、「組み合わせプラン」がおすすめです。

データのみ使いたい場合は、下記のような料金体系になります。

データのみ
ベーシックプラン(初めから低速) 525円
3.1GB 900円
5GB 1,450円
10GB 2,260円
20GB 4,050円
30GB 5,450円

※契約時手数料など:3,394円

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

楽天モバイルは複数のタブレットからセットで購入が可能です。

性能もコスパも良い機種ばかりですのでどれを選んでもハズレを引くことは少ないです。迷った場合は特にコスパのいい「Huawei のMediaPad M3」シリーズがおすすめです。

※楽天カード以外のクレジットカードで分割すると、カード会社が決めた手数料がかかります。

基本的に、一括で支払うならアマゾンで購入した方が安い可能性が高いので、一括で購入する方は楽天モバイル申し込み後に「5. タブレットは自分で用意したい人におすすめのSIMフリータブレット4選」を参考にしてみてください。

楽天モバイル公式ページ:

https://mobile.rakuten.co.jp

4-6. NifMo|7GBプランが安く家族でお得、ドコモのタブレットをそのまま使える

NifMo』はネット回線などで有名なniftyの格安SIMでドコモのタブレットユーザーならそのまま使うことができます。(要:「動作確認済み端末」確認)

多くの方が選ぶ7GB前後では最安で、回線速度もそこそこ速いので7GBを低価格で使いたいドコモユーザーや新しくタブレットを買う方におすすめです。

また家族1人につき0.5GBが無料で追加される「ファミリーおまとめボーナス」や、家族でデータ容量を分けあえる「シェアプラン」など家族で使うとお得になる仕組みが整っているので2台持ちの方にもおすすめです。

NifMoの料金体系

NifMoの料金は以下のように非常にシンプルになっています。

音声通話付 データのみ
3GB
(3GBシェアプランも同様)
1,600円 900円
7GB
(7GBシェアプランも同様)
2,300円 1,600円
13GB
(13GBシェアプランも同様)
3,500円 2,800円

データ容量を超えると最大200kbpsまで速度が落ちてしまいますが、900円/0.5GBで追加することが可能です。

※契約時手数料など:3,000円

どんな端末とセットで買える?おすすめは?

NifMoはタブレットとはセットで購入できません。

後ほど「5. タブレットは自分で用意したい人におすすめのSIMフリータブレット4選」におすすめのタブレットを紹介しますので、参考にしてみてください。

ASUS 10.1型タブレットパソコン ZenPad 10 SIMフリーモデル」が動作確認もされていて、コスパ・性能の面で最もおすすめです。

NifMo公式ページ:

https://nifmo.nifty.com

5. タブレットは自分で用意したい人におすすめのSIMフリータブレット3選

ここまで紹介したような格安SIM会社であればセットでタブレットが欲しい人向けに、分割で負担少なく購入できるケースが多いです。

格安SIMと一緒に買えるタブレットであれば、動作確認もされてるので安心です。

ただし、イマイチいいタブレットがなかった、こだわって選びたいという方はここを参考にご自身でも選んでみましょう!

5-1. SIMフリータブレットを選ぶ4つのポイント

SIMフリータブレットを選ぶ際は下記の4つのポイントで決めましょう。

  • LTEモデルか|格安SIMを差し込めるか
  • 画面の大きさ|使い勝手に合うか
  • メーカー|大手で将来故障しても安心か
  • コスパ|価格に対して性能はいいか

安いだけで性能の悪いものを選んでしまうと、いくら回線速度が速くてもストレスを感じてしまいます。

また正直お金を出せばいいものが買えますが、ここではなるべく安く性能のいいものを紹介していきたいと思います。

5-2. iPadには要注意!

タブレットといえばiPadを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが、下記の理由から格安SIMで使うのには若干ハードルが高いというのが現実です。

  • 性能はいいが価格も高い
  • 動作確認の取れていない機種が複数ある
  • SIMロックを解除できない機種も多い

どうしてもiPadで使いたいという方は、動作確認済みの機種も含め「落とし穴満載!格安SIMをiPadで使う前に知るべき全注意点」にまとめましたのでぜひチェックしてみてください。

5-3. サイズ・価格帯別おすすめSIMフリータブレット4選

iPad以外のおすすめのタブレットを以下のように価格別に紹介していきます。

迷った場合は、コスパも良く、価格以上のスペックを持つ「ASUS 10.1型タブレットパソコン ZenPad 10 SIMフリーモデル」がおすすめです。

10インチ以上×性能重視:Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite10

Amazon価格:31,045円

Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite10」は中国のメーカーであるHuaweiのタブレットで、3万円前後の割に、性能のいいおすすめのタブレットです。

画面を2分割して、2つのアプリを同時に使える「マルチタスク画面」や、映画館にいるような臨場感あるサウンドを楽しめる「ラウンドシステム」など、機能が充実しています。

家で快適に使いたいという方におすすめのタブレットです。

商品名 Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite10
ディスプレイ(サイズ/解像度) 約10.1インチ / 1920×1200
OS Android 7.0
バッテリー 約6660mAh
メモリ 3GB
記憶容量 32GB
SIMの種類 nano-SIM
おすすめの6選のHuawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite10動作確認状況

それぞれ、この機種の対応状況は下記のようになっています。

  • UQ-mobile・・・・△動作対応未確認
  • Y!mobile・・・・・△動作対応未確認(前世代のM1であれば対応)
  • U-mobile(D)・・・・△動作対応未確認
  • b-mobile(S)・・・・△動作対応未確認
  • 楽天モバイル・・・◯動作確認済み
  • NifMo・・・・・・△動作対応未確認(前世代のM1であれば対応)

10インチ以上×価格重視:ASUS 10.1型タブレットパソコン ZenPad 10 SIMフリーモデル

Amazon価格:26,800円

ASUS 10.1型タブレットパソコン ZenPad 10 SIMフリーモデル」は中国のメーカーであるASUSのタブレットで、メモリなどの性能は「Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite10」よりも若干落ちますが十分スペックのいいタブレットPCです。

2万円代中盤で購入できるタブレットながら、液晶・サウンドの機能が非常によく、動画を観るのも快適です。

これよりも価格の安いタブレットはありますが、少し無理をしてでも買う価値のあるおすすめの1品です。

商品名 ASUS 10.1型タブレットパソコン ZenPad 10 SIMフリーモデル
ディスプレイ(サイズ/解像度) 約10.1インチ / 1280×800
OS Android 6.1
バッテリー リチウムポリマー4680mAh
メモリ 2GB
記憶容量 16GB
SIMの種類 micro-SIM
おすすめの6選のASUS 10.1型タブレットパソコン ZenPad 10 SIMフリーモデル動作確認状況

それぞれ、この機種の対応状況は下記のようになっています。

10インチ未満×性能重視:Huawei 8.4インチ MediaPad M3(プレミアム)

Amazon価格:41,378円

Huawei 8.4インチ MediaPad M3(プレミアム)」は中国のメーカーであるHuaweiのタブレットで、小型ながら非常に性能のいいタブレットです。

CPUの性能が良く、サクサク動くと実際の利用者からも好評で、Amazonでは満点に近い評価を得ています。

高画質な画面と横方向に搭載された2つのスピーカーで、劇場にいるかのような映像・音を楽しめますので、家で音楽や動画を観るのにも最適です。

商品名 Huawei 8.4インチ MediaPad M3
ディスプレイ(サイズ/解像度) 約8.4インチ /2560×1600
OS Android6.0
バッテリー 約5100mAh
メモリ 4GB
記憶容量 64GB
SIMの種類 nano-SIM
おすすめの6選のHuawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite10動作確認状況

それぞれ、この機種の対応状況は下記のようになっています。

  • UQ-mobile・・・・△動作対応未確認
  • Y!mobile・・・・・Y!mobileで販売中のものは対応確認済み(前世代のM1であれば対応)
  • U-mobile(D)・・・・△動作対応未確認(前世代のM1であれば対応)
  • b-mobile(S)・・・・△動作対応未確認
  • 楽天モバイル・・・◯動作確認済み
  • NifMo・・・・・・△動作対応未確認(前世代のM1であれば対応)

10インチ未満×価格重視:Lenovo YOGA Tablet 2 SIMフリー8.0インチ

Amazon価格:15,999円

Lenovo YOGA Tablet 2 SIMフリー8.0インチ」は香港のメーカーであるLenovoのタブレットで、1万円代で購入可能です。

最低限の機能さえあればいいという方にはおすすめで、自立スタンドがついているので、どこでも立てかけて使えるのが便利です。

商品名 Lenovo YOGA Tablet 2 SIMフリー8.0インチ
ディスプレイ(サイズ/解像度) 約8.0インチ / 1920×1200
OS Android 4.4
バッテリー リチウムポリマー6400mAh
メモリ 2GB
記憶容量 16GB
SIMの種類 micro-SIM
おすすめの6選のLenovo YOGA Tablet 2 SIMフリー8.0インチ動作確認状況

それぞれ、この機種の対応状況は下記のようになっています。

  • UQ-mobile・・・・△動作対応未確認
  • Y!mobile・・・・・◯動作確認済み
  • U-mobile(D)・・・・◯動作確認済み
  • b-mobile(S)・・・・△動作対応未確認
  • 楽天モバイル・・・△動作対応未確認
  • NifMo・・・・・・△動作対応未確認(後継機種のYOGA Tab 3であれば対応)

6. SIMロックを解除するための全手順

ここまでで出てきた下記の格安SIMであれば基本的におすすめできるので、上記を元にあなたにベストな格安SIMを選んでいきましょう。

ただし、例えばauのタブレットを使っている方が「ドコモ回線のU-mobileを使いたい」となったときは、新しいタブレットを用意するか、「SIMロックを解除」しなければいけません。

そこで、SIMロック解除の方法を紹介していきます。

6-1. SIMロック解除ができるのか確認しよう

SIMロックを解除するためには今の持っているタブレットがSIMロック解除ができる端末でなければいけません。

今のタブレットがSIMロック解除できるかはキャリアによって以下のように変わります。

ドコモのSIMロック解除条件

2015年の5月より後に発売されたタブレットであれば基本的に大丈夫ですが制約があります。

複雑なのでフローチャートにしました。

その他、「ドコモをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」という方は非常に複雑な条件なので、ドコモに電話して確認してみましょう。

※2011年5月~2015年5月に発売された機種も一部は対応しています。「こちら」をご確認の上、あれば「ドコモショップ」で手続きができます。(手数料3,000円)

auのSIMロック解除条件

2015年5月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種(こちらで確認可能)が対象です。

また、

  • 契約者の購入履歴がある
  • ネットワーク制限中ではない

上記2つの条件に加えて以下の条件も満たす必要があります。

その他、「auをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」「ネットワーク」という方は非常に複雑な条件なので、auに電話して確認してみましょう。

ソフトバンクのSIMロック解除条件

2015年5月以降に発売された機種(一部対象外もあります「こちら」でご確認ください)のSIMロック解除は、購入日から101日経過していれば可能です。

すでに機種代を支払っているのが条件です。

また以前、今の機種への機種変更前に使っていたタブレットでSIMロックの解除をしたことがあれば、下記の場合、100日以内でも可能です。

  • 前回のSIMロック解除受付日から100日経っている
  • 前回のSIMロック解除を行った機種が2015年5月以降に発売された機種

6-2. 動作確認がされているか確認しておこう

今の機種のSIMロックが解除できたとしても、新しい格安SIMが今の機種で使えるとは限りません。

きちんと各格安SIMが動作確認をしている機種か確認をしておきましょう。

動作確認されていない機種の場合、使えないケースがあるので、他の格安SIMを選ぶようにしましょう。

6-3. 動作確認が取れたら手続きしよう

動作確認が取れたら、SIMロックを解除しましょう。

大手キャリアを契約中に端末をSIMロック解除しても問題なく使えるので、乗り換えを決めて、SIMロックの条件を満たしているようなら解除して構いません。

ドコモのSIMロック解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

その他待ち時間があるのでおすすめしませんが、「ドコモショップ」でもお手続きが可能です。

手数料

基本的にMy docomoからの手続きなら無料、電話やドコモショップだと3,000円かかります。

まずはMydocomoでの手続きがおすすめですが、2015年5月以前の機種や、一部ドコモショップでないとSIMロック解除できない機種もあるため注意しましょう。

auのSIMロック解除方法

下記のどつらかの方法で手続きが可能です。

手数料

3,000円です。

ソフトバンクのSIMロックの解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

手数料

基本的にMy Softbankからの手続きなら無料、ソフトバンクショップだと3,000円かかります。

まずはMy SoftBankでの手続きがおすすめですが、次に使う格安SIMのSIMカードがお手元にない方や、すでにソフトバンクを解約された方、2015年5月以前に購入された方はソフトバンクショップに行く必要があります。

7. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ

ここでは先ほどの測定アプリ「4GMARK」を使った計測結果を紹介します。

利用する人が多く格安SIMの回線が混雑しやすくなる12時台と18時台の2回の計測を行なっています。

今回の計測日:2018年3月9日(金)

7-1.速度計測の結果の見方

速度計測は下記の6つの軸が出てきますが、基本的に「ポイント」だけ見れば大丈夫です。

  • ポイント・・・・以下5項目をトータルして速度を評価。好スコア=快適と考えていい。
  • PING・・・・サーバーからの応答速度で数字が小さいほうがいい。
  • ダウンロード・・・ダウンロードの速度で数字が大きいほうがいい。
  • アップロード・・・アップロードするときの速度で数字が大きいほうがいい。
  • YouTube・・・・・30秒程度の動画を読み込むのにかかった時間で短いほうがいい。
  • Web・・・・・・Amazonなど有名なサイトを5つ開いたときの平均読み込み時間で短いほうがいい。

7-2. 昼の計測結果(12時台)

  ポイント ping
(ms)
ダウンロード
(Mbps)
アップロード
(Mbps)
YouTube
(s)
Web
(s)
Ymobile 10437 65 16.8 17.9 3.12 7.09
UQmobile 9221 110 15.7 8.5 3.94 5.84
U-mobile(D) 3110 100 1.1 14.2 13.67 5.43
楽天モバイル 2837 195 0.7 15.8 24.55 10.18
NifMo 2366 107 0.9 9.6 4.26 6.43
b-mobile(S) 1538 1384 0.31 14.52 TO 15
IIJmio(D) 453 253 0.6 4.5 TO 9.24
LINEモバイル 956 TO 0.5 4.2 17.7 9.76
エキサイトモバイル 1118 126 0.9 7.1 TO 5.48
BIGLOBE 547 49 0.5 8.2 TO 7.56
nuroモバイル 804 350 0.5 4.7 TO 9.13
AEON MOBILE 423 230 0.6 9.3 TO 1.2
mineo(D) 612 123 0.4 14.1 TO 14.34
ワイヤレスゲート 207 160 0.4 2.8 TO TO
mineo(A) 312 91 0.5 1.2 TO 8.52

やはり、ここでおすすめした6社は混み合う12時台でもスコアが高く、速度が信頼できます。

7-3. 夜の計測結果(18時台)

  ポイント PING
(ms)
ダウンロード
(Mbps)
アップロード
(Mbps)
YouTube
(s)
Web
(s)
Y!mobile 12286 61 17.2 19.1 7.38 5.92
UQmobile 11637 97 19.1 6.7 1.98 5.38
U-mobile(D) 5862 754 0.3 23.4 3.88 3.97
楽天モバイル 3895 64 0.6 25.1 TO 4.89
NifMo 3535 103 HR 20.2 3.88 12.01
b-mobile(S) 2624 679 0.61 16.64 16.98 14.47
IIJmio(D) 1965 TO 0.5 10.6 18.34 11.03
LINEモバイル 1116 168 0.6 4.1 14.31 6.48
エキサイトモバイル 669 301 0.5 4.2 TO 7.13
BIGLOBE 1042 60 0.7 9.8 TO 5.47
nuroモバイル 681 256 0.7 6.1 TO 7.37
AEON MOBILE 1051 268 0.6 10.7 TO 13.24
mineo(D) 484 736 0.6 8.7 TO 5.92
ワイヤレスゲート 445 103 0.5 2.9 TO 8.78
mineo(A) 167 82 0.4 1.2 TO 7.64

6社は通勤・通学中の方がよく使う18時台でもストレスなく通信できる可能性が高いです。

この結果から、下記の6社が私の中のおすすめになりました。

8. まとめ

格安SIMをタブレットで使うための方法を紹介してきましたがいかがでしたか?

格安SIMをタブレットで使えば毎月5,000円前後の料金の削減も可能ですが、下記のような制約もあります。

“格安SIMでもタブレットを使える3つの条件”

  • 持っているタブレットが「Wi-Fiモデル」ではなく「LTEモデル」
  • タブレットがSIMフリーであるか、格安SIMの回線が今と同じ
  • 格安SIMで動作保証のされているモデル

また、最大の懸念が、速度が大きく落ちるかもしれないということで、このページで紹介したように下記のように選んで行きましょう。

動作確認のされていない機種も多いので、きちんと確認しながら使って行きましょう。

あなたが快適な格安SIMライフを遅れることを心から祈っています。

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