格安SIMのポケットWi-Fiは欠点だらけ?最もお得に使う全知識

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「格安SIMでポケットWi-Fiを作りたい!」「格安SIMと、Y!mobileなどのポケットWi-Fiはどっちがいいの?」など、格安SIMとポケットWi-Fiに関して疑問を持っていませんか?

格安SIMでポケットWi-Fiを作ることは簡単で、多くの人が実施していますが、致命的なデメリットもあるので、注意して使わなければいけません。

このページでは格安SIMの販売員をしていた筆者が、格安SIMとポケットWi-Fiに関して知っておくべき全てのことを下記の流れで解説します。

全て読めば、格安SIMとポケットWi-Fiをあなたにとって、一番お得で、快適に使えるようになるでしょう。

1. 格安SIMでポケットWi-Fiを運用するのは正解?

月々の料金を削るために、WiMAXやY!mobileのポケットWi-Fi(既製品)ではなく、格安SIMでポケットWi-Fiを作って運用したい方も多いかと思います。

しかし、致命的なデメリットもありますので、一部の人にしかおすすめしません

まずは、メリット・デメリットをチェックしていこうと思います。

1-1. 格安SIMでポケットWi-Fiを運用するメリット

格安SIMでポケットWi-Fiを運用するメリットは、下記の2つです。

  • 料金が安い
  • 契約の縛りがない

まず、格安SIMは毎月500円(1GB)のプラン〜低価格なプランが多数存在します。

一方でWiMAXやY!mobileなどの最低価格は5GBで2,500円/月程度(Y!mobile)で、格安SIMの5GBプランならその半額程度で持つことができます。

また、ポケットWi-Fiに使うデータ専用プランであれば、大半の格安SIMで契約の縛りがありません

1-2. 格安SIMでポケットWi-Fiを運用するデメリット

格安SIMでポケットWi-Fiを運用するデメリットは下記の5つです。

  • 速度が遅い可能性が高い
  • 無制限プランのスペックが悪い
  • 自分でルーターを用意しなければいけない
  • キャッシュバックがもらえない
  • 自分で設定が必要

特に注意すべき最大のデメリットが速度です。

最大のデメリット:速度が遅い可能性が高い

格安SIMは速度が遅い可能性が高く、ネットを見ると速度に対する不満が多数あります。

本当なのか検証するために、よく名前の挙がる9社の格安SIMと最もおすすめのポケットWi-Fi「WiMAX」の速度を比較しました。

その結果、以下のように速度に関しては、格安SIMよりも「WiMAX」が圧倒的に優れているという結果になりました。

格安SIMは、時間帯によっては、Yahoo!のトップページを開くのも困難になるくらい遅いものも存在します。これは、格安SIMが大手キャリアから回線を間借りしているイメージで、十分な容量がないことが原因と言われています。

それに対して、WiMAXやY!mobileのポケットWi-Fiは全く使えない..という事がほとんどなく安心です。

その他のデメリット①無制限プランのスペックが悪い

ポケットWi-Fiも格安SIMも使いすぎると速度制限がかかりますが、WiMAXも格安SIMも使い放題の無制限プランを出しています。

しかし、格安SIMの無制限プランは「もともと速度が抑えられている」など致命的な欠点のあるものばかりです。

WiMAXやY!mobileのポケットWi-Fiの無制限プランは3日で10GBを使うとゆるい速度制限がありますが、YouTubeも視聴できるくらいの速度は残してくれるので、ガンガン使っても安心です。

その他のデメリット②自分でルーターを用意しなければいけない

格安SIMもWiMAXやY!mobileも契約手数料として、契約時に3,000円前後かかるのは変わりません。

しかし、格安SIMをルーター利用する場合は別途自分で対応しているルーターを購入しなければいけません

amazonで検索すると、下記のように10,000~20,000円程度のものが多く、安いものでも5,000円程度かかります。

WiMAXやY!mobileであれば、Amazonで10,000円前後するルーターを無料でもらえるので、ルーターとして使いたい方は初期費用を抑えられます。

例えば7GBを使うときの2年間の実質費用の総額は下記のようになり、1.5万円ほどのルーターを買ったら、差はなくなってしまいます。

  • WiMAX(ライトプラン):57,317円
  • 格安SIM(NifMO、7GB):41,400円+別途ルーター代

その他のデメリット③キャッシュバックがもらえない

格安SIMはキャッシュバックなどのキャンペーンをほとんど行なっていません。

一方で、WiMAXなどは申し込み窓口に気をつければ、3万円以上のキャッシュバックを受けられるので、月額料金の高さをカバーできます。

3. 格安SIM以外のポケットWi-Fiの選び方とおすすめ」でキャッシュバックも含め、最もお得な既製品のポケットWi-Fiを選んでいきます。

その他のデメリット④自分で設定が必要

WiMAXやY!mobileのポケットWi-Fiは、宅配で送られてくるルーターに同梱のSIMカードを挿入すればすぐに使えます。

一方で、格安SIMはルーターとして使う場合も、タブレットなどに入れる場合も設定が必要です。

設定は3~5分程度で終わる簡単なものですが、初めての場合は手こずる可能性があります。格安SIMに同梱の説明書および、ルーターの説明書を見ながら設定をしなければいけません。

1-3. 結局、格安SIMでポケットWi-Fiを使うべき?

以上をまとめると、下記のような方だけは、格安SIMでポケットWi-Fiを使うことをおすすめします。

  • 3GB未満のように少ししか使わない人
  • 通信速度を重視しておらず、1円でも節約したい人
  • すぐに解約するかもしれない人

これらに当てはまる人に向けて、「2. ポケットWi-Fiにおすすめの格安SIMとルーター」以降でおすすめの格安SIMと、ルーターを紹介していきます。

当てはまらなければ、格安SIMはおすすめしない

ただし、これらに当てはまらない方、迷っている方は以下の理由でWiMAXなどの既製品のポケットWi-Fiを契約した方が満足できる可能性が高いです。

  • 速度で後悔するリスクが少ない
  • キャッシュバックなどを考えると料金格差はそこまでない
  • すぐに使える状態で送られてくるので手間がかからない

WiMAXなどのすぐに使えるポケットWi-Fiはたくさんの種類がありますので、「3. 格安SIM以外のポケットWi-Fiの選び方とおすすめ」で徹底的に比較をしています。

結論を言うと、32,000円のキャッシュバックをもらえる、「WiMAX」を『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)経由で申し込むのがおすすめです。

2. ポケットWi-Fiにおすすめの格安SIMとルーター

では、ここでポケットWi-Fiとして使いやすい格安SIMやSIMフリーのルーターを選んでいきたいと思います。

2-1. 格安SIMの良し悪しを決めるのは速度!

先ほども紹介した通り、格安SIMの最大のデメリットは速度です。

そして、格安SIMの中でも速度が最も差がつきやすいポイントなので、速度をじっくり比較しましょう

格安SIMの速度が遅くなる・差がつくのはなんで?

格安SIMは、ドコモなど大手携帯会社から回線の一部を借りています。大手ほど設備がないのに、ユーザーが増えているせいで混み合っています。

高速道路に例えると、借りている設備の容量(車線数)に対して利用量(車両数)が多くなりがちで、遅くなる(道路が混み合う)のです。

ただし、借りている回線の容量もユーザー数も違うので、各社差がつきます。

そのため下記のように、格安SIMで満足できる人と満足できない人がはっきり別れるのが速度なのです。

そのため、速度で後悔しないように徹底的に比べていく必要があります。

2-2. 速い格安SIMはどう選べばいい?

例えば、LINEモバイルの最高速度は「下り375Mbps、上り50Mbps」と書かれています。

しかし、この最高速度は理論的な最高速度で、これが出ることはほぼありません。1/100、1/1000の速度しか出ないこともザラにあり、正直あてにならないのです。

そこで、速い格安SIMを探すためによく使われるのが「速度測定アプリ」です。

上記のように、アップロードやダウンロードの速度を出してくれますが、これも多くの場合で正直あてにしない方がいいです。

よくある速度計測アプリの落とし穴

格安SIMの通信事業者によっては上記のような速度計測アプリで測られているときだけ、速度を速くするものが存在します。

それにより、見せかけのダウンロードスピードは速いのに、実際に動画などをダウンロードすると全く動かないという可能性あります。

多くのメディアがこの速度だけで評価をしていますが、実際使うと速くない..という事態に陥る可能性があります。

そこで、騙されないために「動画再生」「Webページ読み込み」の速度を測る!

上記のような業者の嘘の速度に騙されないように、実際に動画をダウンロードしたり、Webページの読み込みの速度を考慮して速度を出すことが重要です。

ここで私が着目したのが、外国のアプリである「4GMARK」です。

上記のように、一般的な計測アプリの数値だけでなく、YouTubeやAmazonなどの読み込み時間も考慮して速度を点数化しているので、ここで高得点の回線は実際でも快適なケースがほとんどです。

そのため、このページではこの総合ポイントが高い格安SIMを紹介していきます。

2-3. 実際に25社の格安SIMを速度計測してみた

今回は実際に25社の格安SIMを用意し、「4GMARK」を使ってどこが一番速いのかを測ってみました。(随時数を追加していきます)

計測は最も回線が混みやすい下記の2つの時間帯で行いました。

  • 平日昼12~13時:お昼休みでみんなが使うので回線が混みやすい
  • 平日夕方18~19時:帰宅中の会社員・学生が使うので混みやすい

上記2つの時間帯のスコアを合計し、下記のようにグラフ化しました。

詳細な計測データは「参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ」にまとめていますが、中には参考までに出した大手キャリアのソフトバンクを上回るものもありました。

数字が良ければ良いほど快適に使える可能性が高いので、計測データの高かった「Y!mobile」「UQ-mobile」あたりを選べば間違いありません。

しかし、大手キャリアに差をつけられていない上位の回線であればそこまでストレスがたまることはないはずなので、上位の格安SIMに絞って比較していきます。

2-4. おすすめ格安SIM2選

では、先ほどの計測で、ソフトバンクのおよそ半分のスコアが出ているものに絞って比較をして行きます。

実際のモバイルルーターのためのプランはどうなのか?という観点でプランも比べてみました。

速度 主なデータプラン おすすめ?
1位 Y!mobile
  • 1GB・・・1,980円
  • 7GB・・・3,696円
×:縛りもあり、既成品のルーターと料金が変わらなくなるので、
キャッシュバックもあるWiMAXを使ったほうがお得。
2位 b-mobile(S) ×:ポケットWi-Fiで利用できるプランなし。
3位 楽天モバイル(D)
  • 3.1GB・・・990円
  • 5GB・・・・1,450円
  • 10GB・・・2,200円
:速度も速く、コスパのいい最もおすすめのルーター用格安SIM
4位 U-mobile(D)
  • 1GB・・・・790円
  • 5GB・・・・1,480円
:速度も、料金も十分いいが、楽天モバイルの方がおすすめ。
5位 NifMo(D)
  • 3GB・・・・900円
  • 7GB・・・・1,600円
  • 13GB・・・・2,800円
:速度もそこそこで、安いので、料金重視の人におすすめ。

比較の結果から、基本的に「楽天モバイル」がおすすめですが、料金を抑えたい人は「NifMo」もおすすめです。

それぞれ、セットでルーターも購入でき、対応可否などを考える手間が省けるので、セットで購入がおすすめです。

参考:「1GB」はどのくらい通信ができるの?

  • Webページ:yahooトップページ(PC版)をおよそ4500回
  • youtube高画質動画の閲覧:約1.5時間
  • LINEの通話時間:約40時間
  • ※あくまでもイメージです。

楽天モバイル:データ用に格安SIMを持つ場合、最もおすすめ

楽天モバイル』はドコモの回線を使う格安SIMで、速度も速く、料金も安いため、モバイルルーターとして使うなら最もおすすめの格安SIMです。

下記のように6つのプランから選べ、コスパも抜群に優れています。

データのみ
ベーシックプラン(初めから低速) 525円
3.1GB 900円
5GB 1,450円
10GB 2,260円
20GB 4,050円
30GB 5,450円

2回線目の契約なら事務手数料および3ヶ月分の基本料金が無料になるので、スマホも楽天モバイルにしたい方、家族で複数台を使いたい方はお得です。

また、Wi-Fiルーター3種類と同時に、分割で購入できるので、まとまったお金をかけずに使い始めることができます。

対応回線などを考える手間もないので、楽天モバイルに決めた方は、セット購入をしてしまうか、同じ機種を買うのがおすすめです。

楽天モバイルおすすめルーター①HUAWEI E5577(値段重視の人におすすめ)

例えば、HUAWEIのE5577は月々450円程度の分割払いで使えますので、料金を抑えたい人におすすめです。

  • 分割払い(24回払い):441円(税込)+分割手数料
  • 一括払い:9,800円(税抜き)
  • Amazon価格:品切れ中
  • SIMカード:標準SIM
  • 設定方法

バッテリーも持ちが良く、速度もそこそこ出るので、コスパもいいです。迷った場合は、このルーターで十分です。

楽天モバイルおすすめルーター②Aterm MR05LN(性能重視の方におすすめ)

どうせならいいルーターを買っておきたい!という方におすすめなのが、NECのAtermです。

小型ながら通信速度・バッテリーの容量ともに申し分なく、SIMカードが2枚入るので、将来的に2回線契約し、使い分けすることも可能です。

ただし、「Amazon」の方が安いので、一括で購入する人はAmazonの方がおすすめです。

楽天モバイル公式ページ:

https://mobile.rakuten.co.jp

NifMo:料金を抑えて格安SIMを持ちたい人におすすめ

NifMo』はドコモの回線を使う格安SIMで、速度テストでも、安定して上位にいる格安SIMで、料金に優れています。

下記のように、全体的に料金が安く、7GBに関しては格安SIM全体の中でも最高クラスに安いです。

データのみ
3GB
(3GBシェアプランも同様)
900円
7GB
(7GBシェアプランも同様)
1,600円
13GB
(13GBシェアプランも同様)
2,800円

基本的に楽天モバイルで十分ですが、料金を少しでも抑えたい人はこちらでも構いません。

セットで購入できる端末は1種類だけあり、月々1,000円ちょっとの12回払いです。

NifMoおすすめルーター:富士ソフト FS030W

非常にコンパクトで価格も安く、最低限のスペックは満たしているので、コストを抑えたい方にもぴったりです。

分割しても、支払総額は変わらないのも嬉しいポイントです。

NifMo公式ページ:

https://nifmo.nifty.com

2-5. SIMフリールーターはどう選ぶべき?おすすめは?

楽天モバイルやNifMoのようにセット販売をしていない格安SIMを選ぶ方など、SIMフリールーターを自分で探して用意する方もいるかと思います。

SIMフリールーターはたくさんありますが、予算の範囲内で下記3点がなるべく優れているものがおすすめです。

  • 最大回線速度
  • バッテリー容量
  • 対応バンド・周波数(使いたいSIMに合致しているか)

これらを元にSIMフリールーターを比較すると、価格別に下記の2つが優れています。

使う際は格安SIMのSIMのサイズに注意して申し込みましょう。

おすすめポイント 基本データ

~10,000円(価格重視の方におすすめ!)

HUAWEI Mobile WiFi E5383

  • 低価格なのに高性能
  • Docomoの全周波数に対応、ドコモ回線の格安SIMにおすすめ!
  • 大容量バッテリーで最大13時間利用可能
  • Amazon価格:6,499円
  • 最大速度:下り300 Mbps
  • バッテリー : 3000mAh
  • 対応周波数帯
    ・ LTE : B1/3/21/19
    ・ 3G : B1/6/19
  • SIMカード:micro SIM

10,000円~(性能重視の方におすすめ)

NECプラットフォームズ  Aterm MR05LN

  • SIMを2枚入れられるから、使い分けが簡単
  • バッテリーは最大約14時間(Bluetooth®テザリング時:最大約30時間)
  • 複数の周波数帯を束ねて同時通信を行う技術により高速通信が可能
  • セキュリティ機能も充実
  • NifMoなど、多くの格安SIMで動作確認済み(詳細はこちら
  • Amazon価格:19,776円
  • 最大速度:下り375Mbps
  • バッテリー : 2500mAh
  • 対応周波数帯
    ・ LTE : B1/3/8/11/18/21/19
    ・ 3G : B1/6/8/19/5
  • SIMカード:nanoSIM

Q. SIMフリーってどういうこと?

SIMロックがかかっていないということです。

Y!mobileなどで購入したWi-Fiルーターは「SIMロック」というロックがかかっていて、Y!mobile以外のSIMカードを使えないようにしています。

Amazonなどで購入できるルーターはSIMフリーのものが多く、周波数さえ合えば、どの回線の格安SIMでも使えます。

基本的に契約者しかSIMロックは解除できないので、中古で購入する時などは、SIMフリーを選びましょう。

3. 格安SIM以外のポケットWi-Fiの選び方とおすすめ

WiMAXなど、格安SIM以外のポケットWi-Fiでは基本的にSIMカード+WiFiルーターがセットになったものが多く、面倒な設定なしで簡単に始められます。

しかし、選べるサービスの種類がとにかく多いので、きちんと各社比較をしていきます。

この章で徹底的に検証していきますが、最もおすすめなのはUQWiMAXを、GMOとくとくBBというプロバイダ経由で契約することです。機種も選択できますがW05というルーターがおすすめです。

・GMOとくとくBB公式ページ: http://gmobb.jp/service/wimax2/

3-1. おすすめなポケットWi-Fiは『UQ WiMAX』

docomoなどの計5社からポケットWi-Fiが出ていますが、『UQ WiMAX』のポケットWi-Fiがおすすめです。

理由はポケットWi-Fiの良し悪しを決める以下の4つの大切なポイントで欠点なく高いレベルを出しているからです。

 大切なポイント 大切な理由
データ容量 会社によっては月ごとに5GB・7GBなどの容量で制限をかけているものもあれば、無制限で使える「無制限プラン」をもつ会社もあるから。
速度制限 速度制限になった時、使い物にならないくらい遅くされる会社もあるから
月額料金 会社によっては3,000円以上の差がつくケースもあるくらい月額料金がバラバラだから。
高速通信 高速通信できるエリアが会社によって若干差があるため。

ちなみに上記の観点で5社を比較すると、以下のように「UQ WiMAX」が圧倒的に優れていました。

データ容量(無制限で使えるか) 速度制限がかからないか 月額料金 高速エリア通信
docomo ×

5GB or 20GB

×

契約容量を超えると128kbps

×

6,900円

広い

au

7GB or 無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

全く困らないレベル

SoftBank ×

7G

×

3日で1GB超えると128kbps

3696円

全く困らないレベル

Y!mobile

7GBまたは無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

全く困らないレベル

UQ WiMAX

7GBまたは無制限

3日で10GB超えると1Mbps※

3696円(7GB)/4380円(無制限)

プロバイダによるキャッシュバック有

全く困らないレベル

※無制限プランの場合。無制限プラン以外の場合、月間の契約容量を超えると128kbpsになります。

よく、ルーターの機種によって差がつくんじゃないかときにする方がいますが、5社の最新の機種を比較すると性能にほとんど差がありません。

そのため、上記のようなスペックで選んでしまって構いません。

以上のことを考慮すると、おすすめのモバイル回線は「UQ WiMAX」であると自信を持って言えます。

そして後ほど紹介しますが、キャッシュバックなどを考慮して、プロバイダは『GMOとくとくBB』を選び、プロバイダ経由から申し込みを行いましょう。

申し込む際には、特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合もあるため購入は必ず公式ページ経由で行うことを推奨します。

・GMOとくとくBB公式ページ: http://gmobb.jp/service/wimax2/

3-2. UQ WiMAXのプランは無制限にしておこう

「UQ WiMAX」のプランですがプランは「通常プラン3609円(税抜)」か「ギガ放題プラン4260円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

ポケットwifi docomo 7G

3-3. 機種は最新のものを選ぼう

W05

ルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては最新機種の「W05」が圧倒的に優れており、具体的には以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で758Mbps)
  • 「au 4G LTEモード」含め、全ての機能が使える
  • 上り通信速度も大幅アップし、画像アップロードなども高速化

1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。

※スペック比較表

ポイント1. 通信速度が最速

「W04」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が758Mbpsと現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。

WiMAXは当然ながら通信速度が最重要ですので、この時点で選択肢は最新機種の「W05」と旧機種「W04」に絞られます。

「WX04」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。

ポイント2. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も2.5倍に大幅向上しています。

  • W05:上り最大75Mbps
  • WX04以前:上り最大30MBps

※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W05」で2.5倍の大幅向上となりました。

ポイント3. 「au 4G LTEモード」の758Mbps通信に対応

何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度758Mbpsの高速通信が可能です。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「Wimax クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

「WX04」をオススメしているWebサイトがあるけど、どうなの?

WX04を推奨する理由として、苦し紛れに「バッテリーの交換が自分でできる」としているサイトがありますが、的外れです。

というのも、WX04のバッテリーは、2018年8月時点で、UQ WiMAX公式でもAmazonでも売っていないからです。

予備バッテリーがそもそも手に入らないのであれば、意味がないですね。

3-4. プロバイダは「GMOとくとくBB」を選ぼう

2018年8月の最新情報です。

WiMAXのプロバイダを安全に選ぶには、下記のポイントから選ぶことが重要です。

  • 3年プランではなく、2年プランで申し込めるか
  • 「最新端末」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか

結論として、選ぶべきプロバイダは、2018年8月現在、下記一択です。

要点をしぼって説明していきます。

2年契約プランでもキャンペーンの適用ができるか

キャンペーンを選ぶとき、申し込みは「2年契約」を選べるのか絶対に確認してください。

2017年から、「3年契約プラン」をプロバイダが打ち出していますが、プランとしては最悪です

3年契約にしてしまうと、3年ごとに自動更新されてしまうため、解約できるタイミングが3年に1回しか来ません

37ヶ月目、73ヶ月目、109ヶ月目をピンポイントに狙って解約手続きをしないと、解約違約金(9,500円〜)を支払わなければなりません。

だからといって、料金が大幅に安くなるなどのメリットはありません。

さらに、同じルーターを3年間使い続けなければならないのも、3年プランをおすすめできないポイントです

2年も経てば、スペックが格段に向上した新しいルーターが発売されています

下記は、発売時期が2年離れているルーターを比較した表です。

下り最高通信速度は3倍以上、バッテリーの持ちも大きく改良されています。

また、バッテリーの持ちが悪くなったり、故障したら修理代がかかるなど、同じ機種を長時間使うのはデメリットが多すぎておすすめできません

2年契約プランで申し込み、2年たったら一旦解約し、再度新しい機種で申し込みなおすのが最善の方法です

3年プランにメリットはないの?

唯一のメリットは「au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)」が無料で使えることですが、そもそも使われることが少ないモードなので、確実に使うという方以外は2年プランを選びましょう。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていない山間部などで使われるモードで、「au  LTE回線」を使用して通信をするモードです。

端末のタッチパネルから簡単に切り替えることが可能です。

通常は下記のようにデメリットが多いモードのためあまり使われませんが、地方への出張や旅行など万が一のときには非常に重宝するモードです。

デメリット

  • 別途料金がかかる (1005円/月)
  • このモードで7GB以上使用すると、その月は通常の通信モードも含めて128kbpsの低速制限がかかる
  • 制限がかかってしまうと、救済措置がなく当月は諦めるしかない

次の項目でまとめる表で、2年プランで申し込んだ場合に一番安いプロバイダはどこか比較していきます。

「最新端末」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金はとにかく重要です。

注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の2年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。

「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

また、一見キャッシュバック金額が高く見えても、「古い端末限定でキャッシュバック金額が高い」というプロバイダも多いため、注意が必要です。

下記の表では、2018年8月現在の情報で、「2年プラン」「最新端末W05」を選んだ場合にかかる実質費用を計算しました。

※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×23 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 2年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB 57,317 71,050  32,300
2  3WiMAX  75,070  89,040  0
3 @nifty  –  101,691  0
4  DTI  89,500 103,800  0
5  家電量販店  91,704  106,068  0
6  UQ WiMAX  92,504  106,868  0
7  So-net  99,685  120,096  0
 BIGLOBE  W05で2年プラン取り扱いなし
 Broad WiMAX  2年プラン取り扱いなし
 朝日ネット  W05取り扱いなし

比較すると、『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

※ちなみに、旧機種の「W04」で比べても、GMOとくとくBBが一番安い結果となりました。

2018年8月 最新情報

2018年8月より、残念ながらほとんどの主要プロバイダが2年プランから撤退し、3年プランに移行してしまいました

ビジネスとしての収益性が3年プランの方が高い(顧客の囲い込みができる)という背景からだと思われます。

前述した通り3年プランはデメリットも多いため、選べるうちは2年プランを選びましょう。

『GMOとくとくBB』も近いうちに2年プランから3年プランに注力すると予想されます。

それでは、GMOで買うべきか?

現状では一番おすすめできる選択肢で、買うべきと言えます。

ただし一点だけ、購入前に知っておくべき注意点があります

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、32,300円のキャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

手続きが不要でお得なプロバイダはないの?

結論から言うと、2018年8月現在、手続きが不要でお得なプロバイダはありませんでした。

今は終了してしまいましたが、以前は『BIGLOBE』が変わった手続き方法をとっていましたので、選択の余地がありました。

旧BIGLOBEキャッシュバック受け取り方法

  • 購入後すぐにアンケートに期限内に答える
  • 13ヶ月目に引換券(振替払出証書)が郵送で送られてくる
  • 所定の期間内に銀行で手続きを行い、現金を受け取る

手間はかかるものの、忘れにくさで言えば優れたキャンペーンでしたが、2018年5月で終了してしまいました。

現在はGMOと同じく手続きが必要です。

GMO以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と全く同じ手続きが必要なのに、その割には速度などサービスは一切変わらず料金だけがGMOと比べると高いからです。

また、『3WiMAX』の「途中解約した場合キャッシュバック金額を返金しなければならない」や、『BIGLOBE』がデータ端末代が無料ではないというように、プロバイダごとに微妙に違うルールがあるときがありますので、一見安くても十分に注意してください。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

3年プランで申し込みたい場合はどこを選べばいいの?

3年間絶対に解約しない場合でも、大きく安くなるわけでもなくメリットが少ないので基本的におすすめしませんが、最新端末W05で3年プランの場合を比較しました。

※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 3年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB 92,424 114,006  40,500
2  So-net  100,300   121,300  0
3 @nifty  97,879  123,791  30,100
3  Broad WiMAX  101,686  124,291  0
4  BIGLOBE  102,325  124,930  30,000
5  DTI  133,900  134,850  0
6  家電量販店  136,057  158,629  0
7  UQ WiMAX  138,856  161,428  0
 3WiMAX  3年プラン取り扱いなし
 朝日ネット  W05取り扱いなし

比較すると、こちらも『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

2018年8月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社2年プランから撤退する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらもライバルがいない分、キャッシュバックを少なくしても顧客獲得ができるので、徐々に減額していくものと思われます。

最近の大きな動きでは、2018年2月に『DTI』がキャッシュバックを終了しました。『GMOとくとくBB』もいきなり2年プランキャッシュバックが終了という可能性もありますので、購入を検討している方は早めの申し込みをおすすめします。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。

  • 2年プラン、最新端末(W05)が選べるプロバイダを選ぶのが基本
  • キャッシュバック金額を含めた「実質費用」で比べる
  • 2018年8月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
  • 購入後11ヶ月目にメールを確認し、キャッシュバック受け取りの手続きは忘れず行う

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

4. 【併用】格安SIMとポケットWi-Fiは一緒に使うとお得?

販売員をしている中で、WiMAXなどのポケットWi-Fiと格安SIMの併用はどうなの?と言う質問をよくされましたが、結論を言うと一部の人にはおすすめです。

私の弟は、私のアドバイスでドコモをWiMAXと格安SIMに切り替えたところ、年間3万円の料金削減に成功しました。

4-1. ポケットWi-Fi(WiMAX)と格安SIMの併用で年間3万円の削減に成功!

弟はもともと、auのスマホのユーザーで、テザリングなど、毎月がっつり使うので、30GBの容量のある「auフラットプラン30」を使っていました。

電話はLINEでしてしまうので、かけ放題をつけず、毎月8,000円の支払いでした。

それを、格安SIMのイオンモバイルとWiMAXに切り替えたところ、下記のように月々およそ2,500円、年間3万円もの料金を削減することができたのです。

イオンモバイルは1GB+音声通話、WiMAXは無制限で使える「ギガ放題プラン」を選択しました。

申し込み時、auの違約金+番号以降手数料+契約手数料で、2万円ほどかかりましたが、WiMAXで3万円以上のキャッシュバックがあり、月額料金以外でも得しました。

4-2. 基本的にネットはポケットWi-Fi(WiMAX)を、格安SIMで電話を

基本的に、速度の安定しているWiMAXでネットを行い、イオンモバイルは電話専用です。きちんとauの頃の080~の番号を使えています。

また、それでも1GBはイオンモバイルも使えるので、WiMAXの充電を忘れた日や、LINEなど簡単なものはイオンモバイルの電波で終わらせてしまうそうです。

また、auのころは30GBで足りない月は+500円や1,000円払ってデータ容量を追加していたようですが、それもしなくなったので、実際にはもっと料金削減できているそうです。

4-3. 併用はみんなにおすすめか?

とはいえ、全ての方が併用すればいいというわけではありません。正直2つの端末を持ち運ぶのは面倒なので、料金がグッと抑えられる人以外にはおすすめしません。

大手キャリアで20GBを超えるような大きいプランを使っていないと、料金差がほとんどなく、お得とはいえません。

反対に、家の光回線を解約し、WiMAXを家でも外でも使うのであれば、この例よりも料金が大幅に削減できるのでおすすめです。

“併用すべき人はこんな人”

  • 月々のスマホ代が高い|基本料金+パケットで6,000円を超えていれば前向きに検討しよう
  • 光回線をWiMAXに切り替えていい|家でもWiMAXを使うのであれば料金がガクッと下がる

WiMAXをはじめとするポケットWi-Fiは種類も多く、申し込み窓口でもお得度が180度変わるので、「3. 格安SIM以外のポケットWi-Fiの選び方とおすすめ」を再度チェックしましょう。

また、電話用に格安SIMを用意したい方は、選び方が少し特殊なので、「通話のみ利用したい場合も超お得!おすすめ格安SIMベスト4」の記事をチェックしてみてください。

5. ポケットWi-Fiと格安SIMに関するQ&A

ここで、ポケットWi-Fiと格安SIMに関する質問に答えていきたいと思います。

  • SIMカードって何?
  • Y!mobileやWiMAXのルーターは格安SIMで使える?

5-1. SIMカードって何?

SIMカードとは、ポケットWi-Fiやスマートホンなどに入っている通信をするためのICチップです。

無線で通信するにはこれが必須です。

格安SIMは、このSIMカードを格安で使えることから、「格安SIM」と呼ばれているのです。

5-2. Y!mobileやWiMAXのルーターは格安SIMで使える?

上記のような既製品のルーターは格安SIMで使える可能性が高いです。SIMカードのサイズなどに注意しながら試してみましょう。

Y!mobileはSIMロックを解除すればOK!

Y!mobileのルーターは基本的にY!mobileでしか使えないことになっていますが、そのロックを解除して、どの格安SIMでも使えるようにできます。

対応条件は、下記の2つで、「Y!mobileの公式ページ」に詳細が書かれています。

  • 2015年5月以降に発売された機種であること
  • 購入から101日以上経過しているもの

ただし、格安SIM側が動作確認をしていないものばかりなので、SIMロックを解除しても使えない可能性もゼロではないことを理解して使いましょう。

WiMAXは、試してみる価値あり!

WiMAXのルーターも公式的には使えると明記している格安SIMは1つもありませんでした。

そこで、WiMAXで格安SIMが使えるのか、WiMAX のW03で検証してみたところ、下記のようにauの回線で通信をしているいくつかの格安SIMであれば接続に成功しました。

使わなくなったWiMAXに格安SIMは使える?使う方法とは」のページにて、試した結果、WiMAXで格安SIMを使う方法、WiMAXにおすすめの格安SIMを紹介しています。

※非公式の実験なので、使えない可能性もあることをご理解ください。以前の機種が手元に残っている場合、それに合わせたサイズの格安SIMを購入し、ダメだった場合はルーターの買い替えを検討しましょう。

参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ

ここでは先ほどの測定アプリ「4GMARK」を使った計測結果を紹介します。

利用する人が多く格安SIMの回線が混雑しやすくなる12時台と18時台の2回の計測を行なっています。

今回の計測日:2018年8月2日(木)

速度計測の結果の見方

速度計測は下記の6つの軸が出てきますが、基本的に「ポイント」だけ見れば大丈夫です。

  • ポイント・・・・以下5項目をトータルして速度を評価。好スコア=快適と考えていい。
  • PING・・・・サーバーからの応答速度で数字が小さいほうがいい。
  • ダウンロード・・・ダウンロードの速度で数字が大きいほうがいい。
  • アップロード・・・アップロードするときの速度で数字が大きいほうがいい。
  • YouTube・・・・・30秒程度の動画を読み込むのにかかった時間で短いほうがいい。
  • Web・・・・・・Amazonなど有名なサイトを5つ開いたときの平均読み込み時間で短いほうがいい。

昼の計測結果(12時台)

2018年8月2日12:01~12:05
スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S)
Ymobile 11379 65 20.2 5.5 3.32 3.77
U-mobile(D) 2515 55 1.9 8.4 3.53 6.73
楽天モバイル(D) 5752 59 4.5 13.2 28.29 4.19
NifMo(D) 3527 69 6.6 2 3.58 5.74
IIJmio(D) 459 234 0.6 1.2 14.28 9.43
LINEモバイル(D) 990 502 2 1.5 33.6 8.33
エキサイトモバイル 1064 128 0.6 3.8 14.18 8.09
BIGLOBE(D) 35 58 0.8 2 TO 10.53
nuroモバイル(D) 1542 136 1 8 TO 8.75
イオンモバイル(D) 1453 108 0.6 8 35.39 9
mineo(D) 689 148 1.3 2.6 TO 8.21
ワイヤレスゲート(D) 335 125 0.4 2.8 TO 6.27
スマモバ(D) 1503 51 0.1 15.2 TO 5.3
FREETEL(D) 397 64 0.8 2.3 TO 5.28
DTI(D) 4020 64 1.7 12.5 3.26 3.58
ロケットモバイル(D) 0 TO EC EC EC TO
DMM(D) 802 125 0.6 2.8 19.05 7.89
イオンモバイル(A) 54 245 0.7 0.8 TO 11.85
mineo(A) 244 93 0.9 0.7 TO 5.12
UQmobile(A) 1140 46 2.9 0.4 15.57 9.35
BIGLOBE(A) 163 61 0.7 0.4 TO 9.21
QTmobile(A) 302 98 1 0.8 TO 6.13
b-mobile(S) 6263 74 11.23 6.99 42.25 5.79
U-mobile(S) 146 1125 0.33 0.51 TO 10.89
QTmobile(S) 328 53 1.63 1.48 TO 8.86

やはり、ここでおすすめした6社は混み合う12時台でもスコアが高く、速度が信頼できます。

 夜の計測結果(18時台)

2018年8月2日18:00~18:05
スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S)
Ymobile 10872 115 20.2 3.5 3.16 6.06
U-mobile(D) 3744 47 1.2 15.6 3.12 6.85
楽天モバイル(D) 2197 41 2.4 5.8 11.83 8.58
NifMo(D) 1895 133 1.1 5.4 3.31 6.72
IIJmio(D) 1151 250 0.7 3.6 21.52 5.97
LINEモバイル(D) 2998 74 1.1 9.3 8.76 5.05
エキサイトモバイル 1505 131 0.5 8.5 19.46 10.73
BIGLOBE(D) 629 51 0.4 5 TO 6.45
nuroモバイル(D) 664 145 0.4 11 TO 8.56
イオンモバイル(D) 501 126 0.5 2.7 TO 6.31
mineo(D) 344 131 0.4 2.8 TO 5.72
ワイヤレスゲート(D) 81 140 0.7 2.8 TO 12.03
スマモバ(D) 826 TO 0 20.1 TO 8.36
FREETEL(D) 726 146 0.7 4.1 TO 6.2
DTI(D) 941 65 0.6 3.8 4.42 8.22
ロケットモバイル(D) 0 TO HR EC EC TO
DMM(D) 817 148 0.5 5.6 TO 6.73
イオンモバイル(A) 146 980 0.3 1.2 TO 7.73
mineo(A) 80 89 0.4 0.3 TO 7.9
UQmobile(A) 2024 53 4.4 0.4 22.7 4.93
BIGLOBE(A) 666 71 1.6 0.7 TO 3.54
QTmobile(A) 242 107 0.4 1.8 TO 10.3
b-mobile(S) 3062 141 4.99 1.81 13.27 5.46
U-mobile(S) 536 62 1.39 3.29 TO 11.15
QTmobile(S) 1692 46 10.71 2.14 TO 8.25

おすすめの格安SIMは通勤・通学中の方がよく使う18時台でもストレスなく通信できる可能性が高いです。

6. まとめ

格安SIMとポケットWi-Fiについて、比較しおすすめを紹介してきましたがいかがでしたか?

これから格安SIMやポケットWi-Fiに申し込もうと思う方は、下記のように選びましょう。

  • ポケットWi-Fi:サービスだけでなく、申し込み窓口でお得度が変わるので、比較して選ぼう
  • 格安SIM:速度で後悔しやすいので、速度優先で選ぼう

ポケットWi-Fiは、WiMAXをプロバイダの『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)経由で申し込むのがおすすめです。

格安SIMは楽天モバイル(https://mobile.rakuten.co.jp)が最もおすすめです。

このページを参考に、あなたがより快適に、お得に通信を使えることを祈っています。

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