DISのWiMAXをおすすめできないただ1つの重大な理由

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DIS WiMAX アイキャッチ

DISのWiMAXサービスについて興味をお持ちですね。

新大学生が大学生協でその名前を見かけたり、お近くにあるアプライド・パソコン工房・ZOAといったパソコンショップの店頭で知った方も多いでしょう。

大学生は生協で取り扱っているので安心して安く使えるのではないかと思いますよね。

しかし、私の考えではDISでのWiMAX契約はおすすめしません

このページでは、業界で長年様々な通信サービスや機器に関わってきた私の経験と知識から、DIS WiMAXをおすすめできない理由をご説明します。

このページを最後まで読んで頂ければ2017年11月時点でDIS WiMAXよりもおすすめな契約方法が分かりますので是非ご覧ください。

1. DIS WiMAXをおすすめできない理由

DIS(ダイワボウ情報システム)は、東証1部上場企業であるダイワボウホールディングス株式会社の完全子会社で国内最大級のIT専門商社です。

しかしDIS WiMAXをおすすめできないのは、利用料金が普通に契約するよりも高くなることがあるからです。

理由. 利用料金が普通に契約するよりも高くなることがある

WiMAXは色々な場所で契約をすることができますが、DIS WiMAXは料金の割引が一切ないどころか逆に高くなることもあります

他のWiMAX提供会社とDIS WiMAXの料金やキャンぺーンの内容を比較してみます。

UQの他に業界最高額のキャッシュバックを出すGMOというプロバイダで下表で比べてみました。

<通常プラン>

会社名 UQ WiMAX ロゴ DIS WiMAX ロゴ GMO ロゴ
プラン名 UQ Flatツープラス DiSM Flatツープラスauスマホ割(2年) GMOとくとくBB通常
初期費用 3000円 3000円 3000円
端末受取月(初月) 3696円 3696円 0円
1ヶ月目〜2ヶ月目 3696円 3696円 3609円
3ヶ月目〜24ヶ月目 3696円 3696円 3609円
キャッシュバック 0円 0円 32000円
2年間の総額費用 95401円 95400円 56616円
2年間の実質月額費用 3975円 3975円 2359円

なお、DISの通常プランはプラン名にauの文字が入っているのでauユーザーでないと契約ができないように思ってしまいますが、auユーザーでなくても契約することは可能です(コールセンターに問い合わせをして確認済)

DIS mobile WiMAX取次代理店であるアプライドパソコン工房ZOAの店頭で契約する場合、WiMAX端末機器を0円で入手できることがほとんどですが、インターネット上で申し込む場合は別途端末機器代金がかかる可能性があります。

ご覧の通り、UQと全く変わらない料金で安くなくお得感はありません。

2017年11月現在キャッシュバック業界最高額の32000円の『GMOとくとくBB』で契約すると、2年間で38000円ほど料金が変わってきます

<ギガ放題プラン>

会社名 UQ WiMAX ロゴ DIS WiMAX アイキャッチ GMO ロゴ
プラン名 UQ Flatツープラス ギガ放題 DiSM Flat ツープラス ギガ放題 GMOとくとくBBギガ放題
初期費用 3000円 3000円 3000円
端末受取月(初月) 3696円 3696円 0円
1ヶ月目〜2ヶ月目 3696円 3696円 3609円
3ヶ月目〜24ヶ月目 4380円 4300円 4263円
キャッシュバック 0円 0円 32000円
2年間の総額費用 106069円 108528円 71004円
2年間の実質月額費用 4602円 4522円 2958円

また、DISは「DIS mobileパッケージWiMAX 2+ギガ放題パック」という通信料と事務手数料をパッケージ化した商品を販売しています。

パッケージ名 新規2年版希望小売価格 新規1年版希望小売価格
DIS mobileパッケージ WiMAX 2+ ギガ放題パック(WiMAX 2+ / LTE) 158328円 92600円
DIS mobileパッケージ WiMAX 2+ ギガ放題パック(WiMAX 2+) 122904円 77300円

上記パッケージはau スマートバリュー mine、ファミ得パック、機器追加オプションを申し込むことができず、端末機器は別途購入が必要でパック内には同梱されていません

これがUQ WiMAXで普通に契約するよりも高くなるプランです。

どういった方に需要があるのか、意図が全く理解できません。

以上の比較からUQと比べて料金が変わらないか高くなるので、DIS WiMAXをおすすめする理由がないことが分かります。

2. UQ WiMAXとDIS WiMAXの違い

ご存知の方もいるでしょうが、WiMAXはUQコミュニケーションズという会社で行っている家でも外でもインターネットを使えるモバイル通信の事です。

1章でお話しした通り、WiMAXを契約する方法は3つあります。

  1. UQ WiMAX公式ホームページ
  2. 家電量販店・auショップの店頭
  3. プロバイダ(代理店)のホームページ

基本的なサービス内容は同じ

「UQ以外で契約して使えるエリアや速度などに違いがありますか」とよく質問されますが、下記で挙げる内容はどこで契約をしても同じになります。

サービスエリア(自宅だけでなく通勤・通学路、学校や職場など頻繁にネットを使うところで使えるかどうか調べてください)

また、エリア判定で◯が出たとしても必ずしも使えるとは限りません。エリアについての詳細は「WiMAXの対応エリア判定法と快適に使うための3つのコツ」を参照してください。

・通信速度…下り最大370Mbps/上り最大10Mbps(エリアや使っている端末機器によっては下り最大110Mbpsになります)

・速度制限条件…WiMAXにある速度制限は以下の3つになります。

  • 全プラン共通|3日間で合計3GB使うと700kbps〜6Mbpsの速度制限がかかる
  • 7GB通常プランのみ|月合計7GBを使うと128kbpsの速度制限がかかる
  • au 4G LTEを使った場合のみ|月合計7GB使うと128kbpsの速度制限がかかる

ギガ放題を選択し、au 4G LTE(LTEオプション)を使わなければ128kbpsの速度制限は避けることができます。

3日で3G以上使用して速度制限を受けた場合でも、UQが2015年1月15日の記者会見にて700kbpsが十分に通る速度は出すと正式に発表しており、ユーザーが実際に計測すると6Mbps前後は出ます。

速度制限の体感時間

どのくらい遅い速度になるのか、3つの利用例を元に比較してみました。

DIS WiMAX 制限 速度

このように、速度制限の128kbpsが通常のインターネットも満足にできない遅い速度です。

しかし、6MbpsはYoutubeの動画を標準画質で見れるぐらいの速度なので、3日で3GBを使って速度制限がかかっても快適に使い続けられるので、速度制限をそんなに気にしなくても良いことが分かります。

・プラン…提供している会社によってプランの名前が違うこともありますが、通常プラン(月間通信量7GB)とギガ放題プラン(月間通信量無制限)の2つになります。

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。

データ容量7GBの基準は、下記の通りです。上記でご説明した通り速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

DIS WiMAX 7G

・使用する端末…WiMAXの通信をする専用の端末機器は同じ製品です。ただし、会社によって選択できる端末に違いがあります。

ルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては2月17日から発売開始した最新機種「W04」が、以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(708Mbps)
  • 既存機種のすべての機能を搭載している
  • バッテリーの時間が長い

前機種「WX03」はダメなの?

W04がおすすめ(WX03はおすすめではない)

以下2つの理由から、おすすめではありません。

理由1. auのLTE(ハイスピードエリアモード)が使えない

「WX03」の致命的な欠点は、au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)に非対応だということです。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

また、2017年1月15日の報道者向け発表会で、年内に無料化することを検討していると公式発表があり、将来性が非常に高い機能です。

理由2. 最高速度がW04に比べると遅い

WX03とW04の最高速度を比較すると、下記の通りです。

ハイスピードモード(通常のWiMAX2+の通信モードです)

  • W04|558Mbps
  • WX03|440Mbps

ハイスピードプラスエリアモード(上記で説明したLTEの通信モードです)

  • W04|708Mbps
  • WX03|440Mbps

最高速度はあくまで参考値ですが、性能差は歴然としています。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「Wimax クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります。

提供会社によって違うもの

「では何が違って、提供会社を選ぶメリットはあるの?」と疑問に思うでしょう。

提供会社によって異なるのは主に以下の4つになります。

  • 月額料金
  • 無料提供している公衆無線LANの種類
  • キャンペーン
  • サポート

利用者が最も気にする料金は、各会社が一番力を入れて競争しているキャンペーン(キャッシュバックが多い。他にタブレット端末をもらえる・割引価格で入手できるなど)を利用することで2年間の総額を大きく下げることができます。

そして、キャンペーンの内容が最も豪華なのはプロバイダになります。

DISもプロバイダの1つなのですが、既に説明した通り料金やキャンペーンのメリットはありません。

ですが、4章でご紹介するプロバイダを選んでいただけると2年間で最大30000円以上お得に利用することができます。

・無料で使える公衆無線LANはUQと同じ

携帯電話会社でスマートフォンを契約されている方はご存知だと思いますが、外出時にカフェやファーストフード店、駅・空港などで無料で公衆無線LANサービスを利用することができます。

公衆無線LANサービスで使う通信量は制限の対象とならないので、上手に使って制限を回避している方も多いです。

WiMAXサービスを提供しているUQ WiMAXはKDDI系列会社なので独自の「UQ-WiFi」と「Wi2 300」という名前の公衆無線LANの他に「au Wi-Fi SPOT」も利用することができます。(※契約しているプロバイダのプランによって使える種類は変わります)

端末機器のWX02・W02・W03は「au Wi-Fi SPOT」に接続する機能がないため、利用することができません。

DIS WiMAXは3つある公衆無線LANのどれも利用することができます。「DiSM Wi-Fiワイド」という名前でサービスが提供されています。

料金は無料なのですが、申し込みにはWi-FiサービスのログインID/パスワードとメールアドレスが必要なため、My DIS mobileへログインした後、申し込まなくてはなりません。

こちらのURLでも申し込みが可能です。

詳細について知りたい方は、DIS公式ホームページWi-Fiサービスをご確認ください。

3. DIS WiMAXよりもお得に契約できるプロバイダ

2017年11月の最新情報です。

WiMAXのプロバイダを安全に選ぶには、下記のポイントから選ぶことが重要です。

  • キャッシュバックを含めた実質費用が安いか
  • 余計な解約金や、追加料金がないか

結論として、選ぶべきプロバイダは、2017年11月現在、下記一択です。

  • 『GMOとくとくBB』

※先月までは『@nifty』と2択でしたが、残念ながらキャンペーンが終了してしまいました。

キャッシュバックを含めた実質費用が安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金がとにかく重要です。

注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の2年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。

「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

2017年11月現在の情報で、かかる全てのトータル費用を計算しました。

※トータル費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×24 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 2年間利用時のトータル費用 キャッシュバック金額
通常プラン ギガ放題
1 GMOとくとくBB  56,617   67,581  33,000
2 DTI  60,500  74,800  29,000
3 3WiMAX  63,680  77,015  28,000
4 so-net  67,985  82,349  20,000
5 Broad  68,424 82,809
6 BIGLOBE  71,680  86,750  15,000
7 ヤマダ電機  91,705  106,069
8 ビックカメラ  91,705  106,069
9 ヨドバシカメラ  91,705  106,069
10 エディオン  91,705  106,069
11 ノジマ  91,705  106,069
12 ケーズデンキ  91,705  106,069
13 PC DEPOT  91,705  106,069
14 UQ WiMAX  94,504  108,868
15 @nifty  94,504  108,868

『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

※選ぶプロバイダで通信速度やサービス内容に違いは全くありません。

それでは、GMOで買うべきか?

現状では唯一の選択肢といえ、買うべきと言えます。ただし一点だけ注意点があります

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という手続きで、何も知らずに購入してしまうと、家電量販店で買うよりもむしろ高くついてしまいます

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』の唯一のデメリットですので、上記だけは必ず覚えておきましょう。

手続きが不要でお得なプロバイダはないの?

2017年11月現在、該当するプロバイダはありませんでした。

ただし、『BIGLOBE』が変わった手続き方法をとっていますので、選択の余地はあるかもしれません。

  • 購入後すぐにアンケートに期限内に答える
  • 13ヶ月目に引換券(振替払出証書)が郵送で送られてくる
  • 所定の期間内に銀行で手続きを行い、現金を受け取る

郵送で送られてくれば、手続きを忘れにくいと言えますので、手続きに関しては見方によっては優れています。

その代わり、「そもそも値段が高い」「2年以内に解約すると通常の違約金に加えて15,000円が発生する」など、デメリットが多くおすすめできません。

どうしてもメールを確認できない特別な事情がある方だけ、『BIGLOBE』を選ぶと良いでしょう。

 ※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

『BIGLOBE』:http://biglobe.ne.jp/

2社以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と全く同じ手続きが必要なのに、その割には速度などサービスは一切変わらないのに料金だけがGMOと比べると高いからです。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

2017年11月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

昨年2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社減額する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらも予算が消化され次第、徐々に減額していくものと予想されます。

直近では、先月『@nifty』がキャンペーンを終了しました。購入を検討している方は、早めの申し込みをおすすめします。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、結論としてはシンプルに下記2点です。

  • 『GMOとくとくBB』公式ページ(https://gmo.jp)で申し込む
  • 購入後11ヶ月目にメールを確認し、キャッシュバック受け取りの手続きをする

メール確認がどうしてもできない方だけ、『BIGLOBE』を検討してください。

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『BIGLOBE』: http://biglobe.ne.jp/

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

4.まとめ

DISはWiMAXを契約するのには料金が高すぎておすすめできない理由がご理解頂けたでしょうか。

WiMAXを使うメリットは感じられませんでしたが、格安SIMのサービスは比較的おすすめです。

これまで説明してきたように、料金・サポート共におすすめしたプロバイダで契約した方が、安い料金で安心サポートでWiMAXを利用できます。

全てをまとめると、2017年11月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

  • 料金プラン:ギガ放題
  • 機種:W04
  • プロバイダ:『GMOとくとくBB

上記の内容で契約をし、お得に安心してWiMAXを手に入れましょう!

※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わるため、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

 

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

 

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