DISのWiMAXをおすすめできないただ1つの重大な理由

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DIS WiMAX アイキャッチ

DISのWiMAXサービスについて興味をお持ちですね。

新大学生が大学生協でその名前を見かけたり、お近くにあるアプライド・パソコン工房・ZOAといったパソコンショップの店頭で知った方も多いでしょう。

大学生は生協で取り扱っているので安心して安く使えるのではないかと思いますよね。

しかし、私の考えではDISでのWiMAX契約はおすすめしません

このページでは、業界で長年様々な通信サービスや機器に関わってきた私の経験と知識から、DIS WiMAXをおすすめできない理由をご説明します。

このページを最後まで読んで頂ければ2016年12月時点でDIS WiMAXよりもおすすめな契約方法が分かりますので是非ご覧ください。

1. DIS WiMAXをおすすめできない理由

DIS(ダイワボウ情報システム)は、東証1部上場企業であるダイワボウホールディングス株式会社の完全子会社で国内最大級のIT専門商社です。

しかしDIS WiMAXをおすすめできないのは、利用料金が普通に契約するよりも高くなることがあるからです。

理由. 利用料金が普通に契約するよりも高くなることがある

WiMAXは色々な場所で契約をすることができますが、DIS WiMAXは料金の割引が一切ないどころか逆に高くなることもあります

他のWiMAX提供会社とDIS WiMAXの料金やキャンぺーンの内容を比較してみます。

UQの他に業界最高額のキャッシュバックを出すGMOというプロバイダで下表で比べてみました。

<通常プラン>

会社名 UQ WiMAX ロゴ DIS WiMAX ロゴ GMO ロゴ
プラン名 UQ Flatツープラス DiSM Flatツープラスauスマホ割(2年) GMOとくとくBB通常
初期費用 3000円 3000円 3000円
端末受取月(初月) 3696円 3696円 0円
1ヶ月目〜2ヶ月目 3696円 3696円 3609円
3ヶ月目〜24ヶ月目 3696円 3696円 3609円
キャッシュバック 0円 0円 33000円
2年間の総額費用 95401円 95400円 56616円
2年間の実質月額費用 3975円 3975円 2359円

なお、DISの通常プランはプラン名にauの文字が入っているのでauユーザーでないと契約ができないように思ってしまいますが、auユーザーでなくても契約することは可能です(コールセンターに問い合わせをして確認済)

DIS mobile WiMAX取次代理店であるアプライドパソコン工房ZOAの店頭で契約する場合、WiMAX端末機器を0円で入手できることがほとんどですが、インターネット上で申し込む場合は別途端末機器代金がかかる可能性があります。

ご覧の通り、UQと全く変わらない料金で安くなくお得感はありません。

2016年12月現在キャッシュバック業界最高額の33000円の『GMOとくとくBB』で契約すると、2年間で38000円ほど料金が変わってきます

<ギガ放題プラン>

会社名 UQ WiMAX ロゴ DIS WiMAX アイキャッチ GMO ロゴ
プラン名 UQ Flatツープラス ギガ放題 DiSM Flat ツープラス ギガ放題 GMOとくとくBBギガ放題
初期費用 3000円 3000円 3000円
端末受取月(初月) 3696円 3696円 0円
1ヶ月目〜2ヶ月目 3696円 3696円 3609円
3ヶ月目〜24ヶ月目 4380円 4300円 4263円
キャッシュバック 0円 0円 33000円
2年間の総額費用 110449円 108528円 71004円
2年間の実質月額費用 4602円 4522円 2958円

また、DISは「DIS mobileパッケージWiMAX 2+ギガ放題パック」という通信料と事務手数料をパッケージ化した商品を販売しています。

パッケージ名 新規2年版希望小売価格 新規1年版希望小売価格
DIS mobileパッケージ WiMAX 2+ ギガ放題パック(WiMAX 2+ / LTE) 158328円 92600円
DIS mobileパッケージ WiMAX 2+ ギガ放題パック(WiMAX 2+) 122904円 77300円

上記パッケージはau スマートバリュー mine、ファミ得パック、機器追加オプションを申し込むことができず、端末機器は別途購入が必要でパック内には同梱されていません

これがUQ WiMAXで普通に契約するよりも高くなるプランです。

どういった方に需要があるのか、意図が全く理解できません。

以上の比較からUQと比べて料金が変わらないか高くなるので、DIS WiMAXをおすすめする理由がないことが分かります。

2. UQ WiMAXとDIS WiMAXの違い

ご存知の方もいるでしょうが、WiMAXはUQコミュニケーションズという会社で行っている家でも外でもインターネットを使えるモバイル通信の事です。

1章でお話しした通り、WiMAXを契約する方法は3つあります。

  1. UQ WiMAX公式ホームページ
  2. 家電量販店・auショップの店頭
  3. プロバイダ(代理店)のホームページ

基本的なサービス内容は同じ

「UQ以外で契約して使えるエリアや速度などに違いがありますか」とよく質問されますが、下記で挙げる内容はどこで契約をしても同じになります。

サービスエリア(自宅だけでなく通勤・通学路、学校や職場など頻繁にネットを使うところで使えるかどうか調べてください)

また、エリア判定で◯が出たとしても必ずしも使えるとは限りません。エリアについての詳細は「WiMAXの対応エリア判定法と快適に使うための3つのコツ」を参照してください。

・通信速度…下り最大370Mbps/上り最大10Mbps(エリアや使っている端末機器によっては下り最大110Mbpsになります)

・速度制限条件…WiMAXにある速度制限は以下の3つになります。

  • 全プラン共通|3日間で合計3GB使うと700kbps〜6Mbpsの速度制限がかかる
  • 7GB通常プランのみ|月合計7GBを使うと128kbpsの速度制限がかかる
  • au 4G LTEを使った場合のみ|月合計7GB使うと128kbpsの速度制限がかかる

ギガ放題を選択し、au 4G LTE(LTEオプション)を使わなければ128kbpsの速度制限は避けることができます。

3日で3G以上使用して速度制限を受けた場合でも、UQが2015年1月15日の記者会見にて700kbpsが十分に通る速度は出すと正式に発表しており、ユーザーが実際に計測すると6Mbps前後は出ます。

速度制限の体感時間

どのくらい遅い速度になるのか、3つの利用例を元に比較してみました。

DIS WiMAX 制限 速度

このように、速度制限の128kbpsが通常のインターネットも満足にできない遅い速度です。

しかし、6MbpsはYoutubeの動画を標準画質で見れるぐらいの速度なので、3日で3GBを使って速度制限がかかっても快適に使い続けられるので、速度制限をそんなに気にしなくても良いことが分かります。

・プラン…提供している会社によってプランの名前が違うこともありますが、通常プラン(月間通信量7GB)とギガ放題プラン(月間通信量無制限)の2つになります。

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。

データ容量7GBの基準は、下記の通りです。上記でご説明した通り速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

DIS WiMAX 7G

・使用する端末…WiMAXの通信をする専用の端末機器は同じ製品です。ただし、会社によって選択できる端末に違いがあります。

当ページでおすすめする端末機器は最新機種の「W03」です。

家の中や外出先、都会や田舎など対応エリアはWiMAX2+とau 4G LTE回線で広域をカバー、速度は最新技術「キャリアアグリゲーション」で高速、デザインも非常にスタイリッシュです。前期種の「W02」からバッテリーも2時間も強化されています。

「WX01/WX02」は通信モードを旧回線「WiMAX」と新回線「WiMAX2+」を自動で切り替える機能があるため、電波が悪いときや移動中は電池の消耗が早いという口コミが見受けられます。

端末機器についての詳細は「WiMAXルーター徹底比較|機種選びで失敗しない3原則」を参考にしてください。

スクリーンショット 2016-08-01 11.29.37

このようにWiMAXサービスを使う基本的な内容はどこで契約しても同じですので、安心して利用することができます。

提供会社によって違うもの

「では何が違って、提供会社を選ぶメリットはあるの?」と疑問に思うでしょう。

提供会社によって異なるのは主に以下の4つになります。

  • 月額料金
  • 無料提供している公衆無線LANの種類
  • キャンペーン
  • サポート

利用者が最も気にする料金は、各会社が一番力を入れて競争しているキャンペーン(キャッシュバックが多い。他にタブレット端末をもらえる・割引価格で入手できるなど)を利用することで2年間の総額を大きく下げることができます。

そして、キャンペーンの内容が最も豪華なのはプロバイダになります。

DISもプロバイダの1つなのですが、既に説明した通り料金やキャンペーンのメリットはありません。

ですが、4章でご紹介するプロバイダを選んでいただけると2年間で最大30000円以上お得に利用することができます。

・無料で使える公衆無線LANはUQと同じ

携帯電話会社でスマートフォンを契約されている方はご存知だと思いますが、外出時にカフェやファーストフード店、駅・空港などで無料で公衆無線LANサービスを利用することができます。

公衆無線LANサービスで使う通信量は制限の対象とならないので、上手に使って制限を回避している方も多いです。

WiMAXサービスを提供しているUQ WiMAXはKDDI系列会社なので独自の「UQ-WiFi」と「Wi2 300」という名前の公衆無線LANの他に「au Wi-Fi SPOT」も利用することができます。(※契約しているプロバイダのプランによって使える種類は変わります)

端末機器のWX02・W02・W03は「au Wi-Fi SPOT」に接続する機能がないため、利用することができません。

DIS WiMAXは3つある公衆無線LANのどれも利用することができます。「DiSM Wi-Fiワイド」という名前でサービスが提供されています。

料金は無料なのですが、申し込みにはWi-FiサービスのログインID/パスワードとメールアドレスが必要なため、My DIS mobileへログインした後、申し込まなくてはなりません。

こちらのURLでも申し込みが可能です。

詳細について知りたい方は、DIS公式ホームページWi-Fiサービスをご確認ください。

3. DIS WiMAXよりもお得に契約できるプロバイダ

2016年12月の最新情報です。

選ぶべきプロバイダは『最適なWiMAXプロバイダ選びの5つの要点とおすすめ2選』で詳しく解説していますが、『GMOとくとくBB』と『BIGLOBE』のどちらかです。

※プロバイダで通信速度やサービス内容に違いは全くありません。

スクリーンショット 2016-09-01 9.20.00

『GMOとくとくBB』と『BIGLOBE』のどちらを選ぶべきか

両者の大きな違いは下記2点です。

  • キャッシュバック金額(GMO: 33,000円 BIGLOBE: 20,000円)
  • 受け取るための手続き(GMO: 必要 BIGLOBE: 不要)

どちらを選べばいいかというと、とにかく安く使いたい方には『GMOとくとくBB』、割高でも手続きを一切したくない方は『BIGLOBE』を推奨します。

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目に来る「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

それさえ見落とさなければキャッシュバックは確実にもらえるのでご安心ください。

『BIGLOBE』は口座情報を登録しなくても、郵便局で換金できる「振替払出証書」が送付されてくるので、それを郵便局に持っていくだけでキャッシュバックが受け取れます。

忙しくてメールチェックを一切しない方や、面倒くさがりの方は、『BIGLOBE』にしておきましょう

どちらが人気かというと、簡単な手続きで1万円以上の差がでるため、最終的に『GMOとくとくBB』を選ぶ方が多いです。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

2社以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と同じく手続きが必要で、その割には速度などサービスは一切変わらないのに値段だけがGMOと比べると高いからです。

『GMOとくとくBB』で最もやすく使うか、『BIGLOBE』で手続きなしでそれなりの価格で使うか、2択となります。

2016年12月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

昨年2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社減額する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらも予算が消化され次第、徐々に減額していくものと予想されます。

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突然12月にキャンペーンが終わることはないとは思いますが、今後減額される可能性は十分にあるため、購入する予定のある方は12月中の購入をおすすめします。

4.まとめ

DISはWiMAXを契約するのには料金が高すぎておすすめできない理由がご理解頂けたでしょうか。

WiMAXを使うメリットは感じられませんでしたが、格安SIMのサービスは比較的おすすめです。

これまで説明してきたように、料金・サポート共におすすめしたプロバイダで契約した方が、安い料金で安心サポートでWiMAXを利用できます。

2016年12月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

  • 契約プラン:ギガ放題
  • 機種:W03
  • プロバイダ:GMOとくとくBB(割高でも手続きを一切したくない方は『BIGLOBE』)

上記の内容で契約をし、快適で良心価格のポケットWiFi通信生活を楽しんでください。

※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件や解約条件が変わってしまう場合もあるようなので、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

GMOとくとくBB公式ページ:  http://gmobb.jp/

BIGLOBE公式ページhttp://join.biglobe.ne.jp/wimax/

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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