26社を実際に速度テスト!データ専用格安SIMおすすめ7選

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  • 通話用のスマホと分けて2台持ちをしたい
  • タブレットやモバイルルーター用の格安SIMが欲しい

など、データSIM(データ専用格安SIM)が欲しいと思っていませんか?

データ専用格安SIMに切り替えると、大手と比べてガクッと料金を落とせますが、速度で不安の残る格安SIMも多く、慎重に選ばなければいけません。

このページでは下記の流れで、元家電量販店の販売員だった私が、ベストな格安SIM選びをお手伝いしていきます。

  1. 格安SIMを選ぶステップ1. 速度が信頼できるかでふるいわけ
  2. 格安SIMを選ぶステップ2. あなたの使い勝手にあったプランがあるものを選ぶ
  3. おすすめデータ専用格安SIM7選の詳細解説
  4. SIMロックを解除するための全手順

全て読めば、速度で後悔することなく、ベストな格安SIMを選ぶことができるでしょう。

0. 最高のデータ専用格安SIMを選ぶ2つのステップ

格安SIMは下記の2つのステップで選べば失敗する可能性がグッと下がります。

  • ステップ1. 速度が信頼できるかでふるいわけをする
  • ステップ2. あなたの使い勝手にあった料金プランがあるものを選んでいく

格安SIMは価格だけで選ぶ人が多いですが、価格よりも速度で後悔する人が続出しているので、速度の遅いものを掴まないようにしましょう。

以上のように料金はほとんどのケースで下がるので、どれを選んでも満足はできます。また、そこまで差がないというのも実情です。

“Q. 料金はどのくらい下がる?”

一例ですが、タブレットのために5GBのデータ専用SIMを契約する場合、下記のように大手キャリアのドコモと格安SIMでは毎月5,000円前後の差が出ます。

格安SIMであればどれを選んでも、上記のように安く使える可能性が高いです。

一方で、「速度」に関しては大手キャリアと変わらないものから、遅くて使い物にならないものまであり、差が出やすいです。

実際後悔したという声も多数

Twitterを見ると、下記のように「〇〇モバイル遅い..」という声が多数ありました。

そのため、後悔しないためにも、まずは速度で足切りをし、その上で料金プランで選ぶことがおすすめです。

まずは結論. データ専用プランのおすすめの紹介

おすすめのデータ専用プランはあなたの望む使い方によってガラリと変わるので、このページでは速度テストの結果から下記のようにおすすめの格安SIMを厳選しました。

下記がおすすめで、クリックすると、詳細な紹介に飛びます。

  • U-mobile・・・・・ドコモの端末をそのまま使える回線で最速(ソフトバンク回線も選べる!)、大容量の25GBが安い!
  • UQ-mobile・・・・・auの端末をそのまま使える回線で最速
  • b-mobile(S)・・・・・ソフトバンクの端末をそのまま使える回線で最速
  • Y!mobile・・・・・全格安SIMの中で最も速度が期待できる
  • DTI SIM・・・・・10GBのプランが安い、YouTube見放題プランも
  • ロケットモバイル・・・・・1~5GBのプランが安い、低速・低価格のプランも
  • NifMo・・・・・家族割がお得、7GBが安い

このページでは、これらの格安SIMを選出した背景、それぞれの格安SIMの特長を解説していきます。

データ専用SIMと音声SIMの違い

格安SIMにはどの会社にも下記のような「データ専用SIM」と「音声通話SIM」の2つが存在します。

このページでは「データ専用SIM」について紹介して行きますが、通話をしたいという方は「2018年6月最新の速度・料金で徹底比較!格安SIMおすすめ7選」に通話プランも含めたおすすめの格安SIMを紹介していますので、チェックしてみてください。

データ専用SIMであってもLINEなどのネット回線を使う通話アプリでは通話が可能です。

また、データ専用SIMは+100~200円程度でSMS(ショートメッセージサービス)をつけることができ、SMS認証が必要なサービスの利用もできます。

3,000円前後の手数料がかかりますが、違約金もかからないものが多いので、気軽に使い始められます。

1. 格安SIMを選ぶステップ1. 速度が信頼できるかでふるいわけ

では具体的に格安SIMを選んでいきたいと思います。

繰り返しになりますが、格安SIMにおいて、速度が遅いものをいかに掴まないかが大切です。

特に、データ専用SIMを選ぶ方はタブレットで動画を観る方、LINEなどのネット回線で通話をしたい方も多いと思うのでこの速度は非常に重要なポイントになります。

なぜ速度を気をつけるべきか、実際に速度で比べるとどうなるかを解説します。

1-1. 格安SIMの速度が遅い理由・差がつく理由

理由を簡単にいうと、格安SIMの各社がドコモやauなどの大手携帯会社(大手キャリア)の設備の一部を借りているからです。

通信回線を高速道路に、ユーザーを車に例えるとわかりやすいです。

格安SIM業社は自分では設備を持たず、大手キャリアから一部だけ借りています。

そのため速度は大手キャリアには劣りますが、設備を持たない分、設備投資や人件費などが削れ、料金が下がるという仕組みです。

また、格安SIMの会社によって、借りている設備の回線容量や顧客数が変わるので速度に差が出るのです。

1-2. 速い格安SIMはどう選べばいい?

例えば、LINEモバイルの最高速度は「下り375Mbps、上り50Mbps」と書かれています。

しかし、この最高速度は理論的な最高速度で、これが出ることはほぼありません。1/100、1/1000の速度しか出ないこともザラにあり、正直あてにならないのです。

そこで、速い格安SIMを探すためによく使われるのが「速度測定アプリ」です。

上記のように、アップロードやダウンロードの速度を出してくれますが、これも多くの場合で正直あてにしない方がいいです。

よくある速度計測アプリの落とし穴

通信事業者によっては上記のような速度計測アプリで測られているときだけ、速度を速くするものが存在します。

それにより、見せかけのダウンロードスピードは速いのに、実際に動画などをダウンロードすると全く動かないという可能性あります。

多くのメディアがこの速度だけで評価をしていますが、実際使うと速くない..という事態に陥る可能性があります。

そこで、騙されないために「動画再生」「Webページ読み込み」の速度を測る!

上記のような業者の嘘の速度に騙されないように、実際に動画をダウンロードしたり、Webページの読み込みの速度を考慮して速度を出すことが重要です。

ここで私が着目したのが、外国のアプリである「4GMARK」です。

上記のように、一般的な計測アプリの数値だけでなく、YouTubeやAmazonなどの読み込み時間も考慮して速度を点数化しているので、ここで高得点の回線は実際でも快適なケースがほとんどです。

そのため、このページではこの総合ポイントが高い格安SIMを紹介していきます。

1-3. 実際に26社の格安SIMを速度計測してみた

今回は実際に26社の格安SIMを用意し、「4GMARK」を使ってどこが一番速いのかを測ってみました。(随時数を追加していきます)

計測は最も回線が混みやすい下記の2つの時間帯で行いました。

  • 平日昼12~13時:お昼休みでみんなが使うので回線が混みやすい
  • 平日夕方18~19時:帰宅中の会社員・学生が使うので混みやすい

上記2つの時間帯のスコアを合計し、下記のようにグラフ化しました。

詳細な計測データは「参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ」にまとめていますが、中には参考までに出した大手キャリアのソフトバンクを上回るものもありました。

数字が良ければ良いほど快適に使える可能性が高いので、計測データの高かった「Y!mobile」「U-mobile」あたりを選べば間違いありません。

しかし、あくまでも私の体感的にストレスを感じにくい「ソフトバンクの1/3」のスコアを出せているものにも広げて比較をしていきたいと思います。

2. 格安SIMを選ぶステップ2. あなたの使い勝手にあったプランがあるものを選ぶ

では、先ほど、速度テストでソフトバンクの1/3の数字を出した下記の7社の中からどれを選んでいくかを紹介していきます。

2-1. まずは決めておくべき2つのこと

格安SIMを決めきる前にまずは下記の2つのことを決めておきましょう。

  • どれくらいのデータ容量が欲しいか
  • 格安SIMを入れるスマホorタブレットはどうするか

どれくらいのデータ容量が欲しいか

格安SIMはたくさんのプランの中から選ぶことができるので、なるべくあなたの使う容量ギリギリのプランを選んだほうがお得です。

下記に1GBでできることをまとめましたので、どれくらいの容量が必要か考えましょう。

  • ネット閲覧、yahoo!トップページ閲覧(236KB):約4,000回
  • LINE無料通話:(1分/0.5MB)約2,000分
  • テキストメール・約20万回
  • YouTubeで1分の動画閲覧(360P/2MB):500回(8時間ほど)
  • GoogleMap(732KB)約1,300回

ちなみに簡単に紹介するとおすすめのデータ量は以下のようになります。

  • 1GB:動画や音楽などのサービスをほとんど利用しない方におすすめ
  • 3〜7GB:動画や音楽も少し利用する方におすすめ
  • 10GB以上:動画や音楽をかなり利用する方におすすめ
実際に今どれくらい使っているか確認する方法

なんとなく分かる方が多いと思いますが、大手キャリアごとに下記の方法で実際に使っているデータ容量がわかるので、どれくらいあればいいかわからない方はチェックしましょう。

ドコモ My docomo、dメニューで確認

  • パソコンからの場合、My docomoにログイン → 「料金や支払い状況を確認したい」選択 → 「利用明細・履歴の確認」から、「ご利用データ量確認(当月ご利用分)」選択。
  • スマホからの場合、dメニュー →「 お客様サポートへ」選択 → 「ご利用データ通信料確認(当月分)」選択 →暗証番号を入力し「ログイン」選択。
au My auで確認

My auにログイン → LTE通信量合計に今月のデータ量が表示。前月のデータ量は内訳から確認。

ソフトバンク My SoftBankで確認

  • パソコンからの場合、My SoftBankへログイン → 「料金案内」>「ご請求書(内訳)の確認」の通信使用量を確認。
  • スマホからの場合、My SoftBankへログイン → 「料金確認」→該当月の「内訳を見る」の通信使用量を確認。

格安SIMも大手キャリアと同様、プランを使いきると速度制限がかかり使いにくくなります。

格安SIMを入れる端末はどうするか

格安SIMを入れるスマホ・タブレットはどうするか決めておきましょう。

  • 新しいス端末を購入する
  • 今使っている端末を使う

格安SIMの購入に合わせて新しいスマホを買う場合は、動作確認済みの機種から好きなものを選べば大丈夫ですが、今使っているスマホをそのまま使おうという方は注意が必要です。

基本的に大手のキャリアから買った機種は「SIMロック」というロックがかかっています。

格安SIMは基本的に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借りて、その回線を提供してくれています。

そのため、格安SIMがどこから回線を借りているか確認して、今の端末の回線を使っている格安SIMを選べばほぼ確実に今のスマホをそのまま使えます。

今の端末をそのまま使いたい場合は、どの大手の回線を使っているか注目しましょう。

格安SIMによっては複数の回線を選べるので、そういったものに関して、このページではドコモ回線は「(D)」au回線は「(A)」、ソフトバンク回線は「(S)」と書いています。

SIMロックを解除するという方法も

どうしても、今のスマホを使いつつ、違う会社の電波を使っている格安SIMを選びたい場合もあるかと思います。

そういったケースでは、下記のようにSIMロックを解除することもできます。

基本的にどのキャリアのスマホを使っていてもそれぞれにおすすめの格安SIMがあることや、ロック解除の制約が複雑なのでそこまでおすすめしません。

しかし、どうしてもという方は「4.SIMロックを解除するための全手順」に条件や手順をまとめましたのでチェックしましょう。

注意点:SIMカードのサイズは3パターンある

格安SIMによってはSIMカードが複数ありますので、あなたの使っている端末に合わせたSIMカードを購入するようにしましょう。

2-2. 格安SIMの料金プランを一覧で比較

では格安SIMをデータ専用プランの「料金プラン」から比較していきます。おすすめ格安SIMの料金プランを、よく選ぶ方の多いGB別に比較をしてみました。

データ専用プラン

※データ無制限プランは、安いように見えますが、速度がガクッと遅くなるなど、何かしらの制限があるので、そこまでおすすめしません。

Q.ドコモの回線を使う事業者が多いのはなんで?

上記のようにドコモの回線を使う事業者が多いのは、貸し出しの料金が安いこと、通信方式がシンプルで格安SIM事業者が扱いやすいことが理由としてあげられます。
au、ソフトバンクの回線を使った格安SIMは今後に期待です。

上記の比較を見ると、そもそも今のスマホを使いたければ回線を意識しなければいけなかったり、GBによって安い格安SIMはバラバラ、最も速度の速かった「Y!mobile」の料金は高いなど、万人におすすめな格安SIMは存在しませんでした。

そこでフローチャートを作ってみました。

2-3. フローチャートでわかるあなたにベストな格安SIM

あなたにとっておすすめの格安SIMを見つけるためのフローチャートを作成しました。

下記がおすすめで、クリックすると、詳細な紹介に飛びます。

  • U-mobile・・・・・ドコモの端末をそのまま使える回線で最速(ソフトバンク回線も選べる!)、大容量の25GBが安い!
  • UQ-mobile・・・・・auの端末をそのまま使える回線で最速
  • b-mobile(S)・・・・・ソフトバンクの端末をそのまま使える回線で最速
  • Y!mobile・・・・・全格安SIMの中で最も速度が期待できる
  • DTI SIM・・・・・10GBのプランが安い、YouTube見放題プランも
  • ロケットモバイル・・・・・1~5GBのプランが安い、低速・低価格のプランも
  • NifMo・・・・・家族割がお得、7GBが安い

次の章からそれぞれを解説していきたいと思います。

以上のようになります。どうしても決められないという方は、料金・速度ともに優れ、使える端末も多い「U-mobile」を選ぶことがおすすめです。

3. おすすめデータ専用格安SIM7選の詳細解説

では、おすすめのデータ用格安SIMとして今回紹介する、下記の7つの格安SIMを徹底的に紹介していきたいと思います。

3-1. U-mobile(D)|ドコモのスマホをそのまま使える回線で最速!大容量プランが安い

U-mobile』はU-NEXTの会社が出す格安SIMで、ドコモの回線とソフトバンクの回線を選べます。

どちらもそこそこの速度を誇ってはいますが、特にドコモの回線を使っているタイプの格安SIMでは最速で、コスパもいいのでドコモの回線をそのまま使いたい方にはおすすめです。(要:「動作確認済み端末」確認)

特に25GBのプランは7つの格安SIMの中でも最安で、たっぷり使いたいときにもおすすめです。

U-mobile(ドコモ回線)の料金体系

U-mobileのドコモ回線の料金は以下のようになっています。

ドコモ回線 データのみ データ+SMS
1GB 790円 940円
ダブルフィックス(3GB) 1GBまで680円、3GBまで900円 1GBまで830円、3GBまで1050円
5GB 1,480円 1,630円
25GB 2,380円 2,530円
使い放題 2,480円 2,630円

ちなみに使い放題のプランは短期間で大量のデータを使うと速度制限がかかります。

速度制限の明確なルールがないことや、口コミでも「1日1GB使ったら速度制限がかかった」「3GBまでは大丈夫」などバラバラなので、正直使ってみないと速度制限の有無がわかりません。

不安な方はコスパのいい25GBのプランをおすすめします。

U-mobile(ソフトバンク回線)の料金体系

またソフトバンク回線は下記のようなプランです。SMSのオプションはなく、データ専用プランしかないので注意しましょう。

 ソフトバンク回線 データのみ
1GB 880円
3GB 1,580円
7GB 2,980円
30GB 4,980円

U-mobile公式ページ:

https://umobile.jp

3-2. UQ-mobile|速度・料金に優れauのスマホをそのまま使える

UQモバイル」はau系の格安SIMで最も速度スコアも高く、3GBか無制限の2プランながらコスパもよく、非常におすすめできる格安SIMです。

auの回線を使っているので、auユーザーであれば今のスマホなどをそのまま使うことができます。(要:「動作確認済み端末」確認)

無制限は速度が遅いので注意して使っていたただきたいですが、いまの端末をそのまま使いたいというauユーザーには最もおすすめできる格安SIMです。

UQモバイルの料金体系

UQモバイルの料金は以下のようなプランがありますが、無制限プランは速度が遅いので、あまりおすすめしません。

データ専用
3GB(データ高速プラン) 980円
無制限(データ無制限プラン) 1,980円

※上記の料金でSMSも使えます。

UQモバイル公式ページ:

http://www.uqwimax.jp

3-3. b-mobile(S)|数少ないソフトバンク系列の回線で最速!、1GBも安い

b-mobile(S)』はソフトバンクのiPadをそのまま使える格安SIMです。(要:「動作確認済み端末」確認)

サービスが始まってそこまで期間が経っておらず、ユーザーも少ないことから速度自体もまだまだ混まず快適です。

その他のソフトバンクのタブレットは使えませんが、ソフトバンクのiPad以外のタブレットをそのまま使える格安SIMは私が調べた限り存在しませんでした。

ソフトバンクのiPad以外のタブレットを使いたい方はSIMロックを解除して他社のタブレットを購入するようにしましょう。

b-mobile(S)の料金体系

b-mobile(S)のタブレット向けの料金プランは以下のようになっています。(※契約時手数料など:3,000円)

データ専用:開幕SIM

データ専用SIMは「開幕SIM」と呼ばれ、下記のような料金体系になっています。

開幕SIM
1GB 880円
3GB 1,580円
7GB 2,980円
30GB 4,980円

ただし、iPadの方専用に作られた「190PAD」というプランがあり、少しだけ使いたいという方にはこっちの方がお得です。

iPad向け:190PAD

上記に加えb-mobile(S)には、iPad向けの190PAD SIMという料金プランが存在します。

基本料が190円(100MB)で、そこから1GBあたり350円、使った分だけ増えていくという仕組みです。

 190PAD
1GB 540円
2GB 890円
3GB 1,240円
5GB 1,940円
7GB 2,640円
10GB 3,690円

使った分だけ払う仕組み(10GBが上限)で、全く使わなければその月の料金が190円になるので、ライトに使いたい方には非常にお得です。

※どちらのプランにもSMS機能はつけられません。もし、ソフトバンク回線の格安SIMでSMS機能も欲しいのであれば音声プランを選びましょう。

b-mobile(S)公式ページ:

http://www.bmobile.ne.jp/sb/index.html

3-4. Y!mobile|大手キャリア以上の速度スコアを連発!ダントツの速度安定性

Y!mobile」はソフトバンク傘下の格安SIMで基本的にソフトバンクの回線を使っています。ただし、Y!mobileはもともとイーモバイルとWILLCOMが合併してできた会社であり、自社でも回線をもつ通信会社です。

そのため、他の格安SIMとは立ち位置の若干ちがい、ソフトバンクのタブレットもそのまま使うことができません。ただし、速度自体は大手キャリアには引けを取らず、また速度テストでも大手キャリア以上のスコアを連発しています。

他の格安SIMより少し価格は高いですが、速度にこだわりたい方にはおすすめの格安SIMです。

※「動作確認済み端末一覧」をチェックの上、利用することをおすすめします。

Y!mobileの料金体系

Y!mobileの料金は以下のようなプランがあります。

 データ専用プラン
データプランS(1GB) 1,980円 データベーシックプランS(3年縛りなし):3,980円
データプランL(7GB) 3,696円 データベーシックプランL(3年縛りなし):5,696円

SMSは実装されています。

上記価格は3年縛りになるので、縛りが嫌な方は「データベーシックプラン」と呼ばれる3年縛りのないプランを選びましょう。

とはいえ、速度で後悔する可能性が最も低い格安SIMの一つですので、3年縛りにしても後悔しにくいです。

タブレットとのセット購入も可能!

Y!mobileは7種類のタブレットとセットで購入することが可能です。分割払いで月々1,000円前後で買えるモデルが多いので、初期費用を抑えて購入したい方におすすめです。

おすすめなのは「Mediapad M3 Lite s」で、映像・音楽の機能が圧倒的に優れていて、動画を観るのにも最適です。

Y!mobile公式ページ:

http://www.ymobile.jp

3-5. DTI SIM|10GB最安。YouTubeが見放題!

DTI SIM』はドコモの回線を使う格安SIMで、ドコモのスマホであればそのまま使うことができます。(要:「動作確認済み端末」確認)

YouTubeやTwitterで使ったデータ容量がカウントされないプランが存在したり、全国75,000以上で使えるフリーWi-Fiを使えるなど、動画などでたっぷり容量を使いたいという方におすすめです。

DTI SIMの料金体系

DTI SIMの基本的な料金は以下のようになっています。ネット使い放題のプランは1日に使いすぎる(基準は非公開)と速度制限がかかるので、たくさん使いたい方は注意しましょう。

容量 データのみ データ+SMS
1GB 600円 750円
3GB 840円 990円
5GB 1,220円 1,370円
10GB 2,100円 2,250円
ネット使い放題(速度制限あり) 2,200円 2,350円

また、この他にYouTubeやTwitterが見放題のプランは豊富にありますが、データ専用SIMなら2,430円の「DTI見放題SIM(7GB)」が最も安いです。

初めての方専用のお得なプランも!

またDTI SIMを初めて使うという方は半年間がお得になるプランがあります。

プラン(データ専用) 1~6ヶ月目 7ヶ月目以降
データ半年お試しプラン 3GB 0円 840円
データSMS半年お試しプラン 3GB 0円 990円

データ専用SIM場合は、最初の半年がo円になるので、間違いなくおすすめです。

DTI SIM公式ページ:

http://dream.jp/mb/sim/

3-6. ロケットモバイル|3~5GB、無制限プランが安い!

ロケットモバイル』はドコモの回線を使う格安SIMで、ドコモのタブレットであれば基本的にそのまま使うことができます。(要:「Q&A内の動作確認済み端末」確認)

料金が全体的に安く、料金にこだわりたい方にはおすすめですが、特徴的なプランが「神プラン」と呼ばれるデータが使い放題で298円のプランが人気です。

ただし、常に速度制限がかかっているくらい低速での使い放題なので、「LINEさえできればいい」など遅くてもいい方におすすめです。

また、マイページでアプリをダウンロードしたり、アンケートに答えるとポイントがもらえ、最大で月額利用料金の全額を割引されることもあります。

ロケットモバイルの料金体系

ロケットモバイルの基本的な料金は以下のようになっています。

容量 データのみ
データ+SMS
1GB 590円 740円
2GB 690円 840円
3GB 840円 990円
5GB 1,200円 1,350円
7GB 1,850円 2,000円
20GB 3,950円 4,100円

現在、大手キャリアなど他社から乗り換え以外の音声通話の申し込みが停止しています。

注目は神プラン

またロケットモバイルには低速使い放題の神プランがあります。

容量 データのみ
データ+SMS
神プラン 298円 448円
スーパー神プラン 719円 869円

スーパー神プランは「つながる端末保証」と呼ばれる月額500円相当の保証がついたものです。

またその他アゲアゲプランと呼ばれる、アップロードし放題のプランがありますが、下りは使った分だけお金がかかるので、アップロードができればいいという方以外にはおすすめしません。

ロケットモバイル公式ページ:

https://rokemoba.com

3-7. NifMo|7GBプランが安く家族でお得、ドコモのスマホをそのまま使える

NifMo』はネット回線などで有名なniftyの格安SIMでドコモのタブレットユーザーならそのまま使うことができます。(要:「動作確認済み端末」確認)

多くの方が選ぶ7GB前後では最安で、回線速度もそこそこ速いので7GBを低価格で使いたいドコモユーザーや新しくタブレットを買う方におすすめです。

また家族1人につき0.5GBが無料で追加される「ファミリーおまとめボーナス」や、家族でデータ容量を分けあえる「シェアプラン」など家族で使うとお得になる仕組みが整っているので2台持ちの方にもおすすめです。

NifMoの料金体系

NifMoの料金は以下のように非常にシンプルになっています。

データのみ データ+SMS
3GB
(3GBシェアプランも同様)
900円 1,050円
7GB
(7GBシェアプランも同様)
1,600円 1,750円
13GB
(13GBシェアプランも同様)
2,800円 2,950円

データ容量を超えると最大200kbpsまで速度が落ちてしまいますが、900円/0.5GBで追加することが可能です。

NifMo公式ページ:

https://nifmo.nifty.com 

4. SIMロックを解除するための全手順

ここまでで出てきた下記の格安SIMであれば基本的におすすめできるので、上記を元にあなたにベストな格安SIMを選んでいきましょう。

ただし、例えばauのスマホを使っている方が「ドコモ回線のU-mobileを使いたい」となったときは、新しいスマホを用意するか、「SIMロックを解除」しなければいけません。

そこで、SIMロック解除の方法を紹介していきます。

4-1. SIMロック解除ができるのか確認しよう

SIMロックを解除するためには今の持っている端末がSIMロック解除ができる端末でなければいけません。

今のスマホがSIMロック解除できるかはキャリアによって以下のように変わります。

ドコモのSIMロック解除条件

2015年の5月より後に発売されたスマホであれば基本的に大丈夫ですが制約があります。

複雑なのでフローチャートにしました。

その他、「ドコモをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」という方は非常に複雑な条件なので、ドコモに電話して確認してみましょう。

※2011年5月~2015年5月に発売された機種も一部は対応しています。「こちら」をご確認の上、あれば「ドコモショップ」で手続きができます。(手数料3,000円)

auのSIMロック解除条件

2015年5月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種(こちらで確認可能)が対象です。

また、

  • 契約者の購入履歴がある
  • ネットワーク制限中ではない

上記2つの条件に加えて以下の条件も満たす必要があります。

その他、「auをすでに解約している」「過去にSIMロック解除をしたことがある」「ネットワーク」という方は非常に複雑な条件なので、auに電話して確認してみましょう。

ソフトバンクのSIMロック解除条件

2015年5月以降に発売された機種(一部対象外もあります「こちら」でご確認ください)のSIMロック解除は、購入日から101日経過していれば可能です。

すでに機種代を支払っているのが条件です。

また以前、今の機種への機種変更前に使っていたスマホでSIMロックの解除をしたことがあれば、下記の場合、100日以内でも可能です。

  • 前回のSIMロック解除受付日から100日経っている
  • 前回のSIMロック解除を行った機種が2015年5月以降に発売された機種

4-2. 動作確認がされているか確認しておこう

今の機種のSIMロックが解除できたとしても、新しい格安SIMが今の機種で使えるとは限りません。

きちんと各格安SIMが動作確認をしている機種か確認をしておきましょう。

動作確認されていない機種の場合、使えないケースがあるので、他の格安SIMを選ぶようにしましょう。

4-3. 動作確認が取れたら手続きしよう

動作確認が取れたら、SIMロックを解除しましょう。

大手キャリアを契約中に端末をSIMロック解除しても問題なく使えるので、乗り換えを決めて、SIMロックの条件を満たしているようなら解除して構いません。

ドコモのSIMロック解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

その他待ち時間があるのでおすすめしませんが、「ドコモショップ」でもお手続きが可能です。

手数料

基本的にMy docomoからの手続きなら無料、電話やドコモショップだと3,000円かかります。

まずはMydocomoでの手続きがおすすめですが、2015年5月以前の機種や、一部ドコモショップでないとSIMロック解除できない機種もあるため注意しましょう。

auのSIMロック解除方法

下記のどつらかの方法で手続きが可能です。

手数料

3,000円です。

ソフトバンクのSIMロックの解除方法

下記どちらかの方法で手続きが可能です。

手数料

基本的にMy Softbankからの手続きなら無料、ソフトバンクショップだと3,000円かかります。

まずはMy SoftBankでの手続きがおすすめですが、次に使う格安SIMのSIMカードがお手元にない方や、すでにソフトバンクを解約された方、2015年5月以前に購入された方はソフトバンクショップに行く必要があります。

参考. 主要格安SIM|最新速度計測結果のまとめ

最後に、今回の格安SIMの速度計測結果の詳細なデータを紹介しておきます。

速度計測の結果の見方

速度計測は下記の6つの軸が出てきますが、基本的に「ポイント」だけ見れば大丈夫です。

  • ポイント・・・・以下5項目をトータルして速度を評価。好スコア=快適と考えていい。
  • PING・・・・サーバーからの応答速度で数字が小さいほうがいい。
  • ダウンロード・・・ダウンロードの速度で数字が大きいほうがいい。
  • アップロード・・・アップロードするときの速度で数字が大きいほうがいい。
  • YouTube・・・・・30秒程度の動画を読み込むのにかかった時間で短いほうがいい。
  • Web・・・・・・Amazonなど有名なサイトを5つ開いたときの平均読み込み時間で短いほうがいい。

昼12時台の測定データ

2018年5月21日12:05~12:30
スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S)
Ymobile 4890 124 HR 17.9 10.23 3.52
U-mobile(D) 4377 253 3 14.9 3.45 8.42
楽天モバイル(D) 177 146 0 10.5 TO 10.73
NifMo(D) 654 196 0.4 2.9 7.95 7.87
IIJmio(D) 322 268 0.5 4.3 EC 7.87
LINEモバイル(D) 895 157 0.6 4.5 6.53 13.34
エキサイトモバイル 461 226 0.6 4.6 TO 5.05
BIGLOBE(D) 418 184 0.6 4.3 TO 6.62
nuroモバイル(D) 800 337 0.4 15 TO 8.7
イオンモバイル(D) 127 100 HR 1.7 TO 6.85
mineo(D) 536 102 EC 5.7 TO 6.42
ワイヤレスゲート(D) 0 306 HR EC TO 0.4
スマモバ(D) 1 762 0.8 EC TO 10.44
FREETEL(D) 1083 105 0.6 10.3 TO 6.6
DTI(D) 2689 478 2.2 6.8 4.69 6.78
OCN(D) 1223 216 0.7 8.6 TO 9.1
ロケットモバイル(D) 785 134 EC 9.3 TO 7.58
DMM(D) 32 365 0.3 1.4 TO 12.04
イオンモバイル(A) 29 121 0.6 EC TO 12.25
mineo(A) 326 TO 0.4 4.7 TO 7.66
UQmobile(A) 5098 189 7.5 5.6 11.49 3.38
BIGLOBE(A) 288 46 1.1 0.4 TO 8.56
QTmobile(A) 55 309 EC 1.2 TO 11.01
b-mobile(S) 733 163 1.62 14.35 TO 11.12
U-mobile(S) 2607 120 10.2 23.42 TO 9.46
QTmobile(S) 0 111 0.25 3.35 TO 15

夕方18時台の測定データ

2018年5月21日18:05~18:30
スコア(pt) PING(ms) ダウンロード(Mbps) アップロード(Mbps) YouTube(S) Web(S)
Ymobile 14089 121 27.9 5.7 3.14 6.05
U-mobile(D) 3871 86 2.3 12.8 6.51 6.32
楽天モバイル(D) 2641 49 0.3 21 TO 9.9
NifMo(D) 4853 86 0.9 19.3 6.4 7.77
IIJmio(D) 396 212 0.9 3.7 EC 4.01
LINEモバイル(D) 1543 213 0.9 5 4.08 7.25
エキサイトモバイル 3695 351 1.5 18.8 TO 7.18
BIGLOBE(D) 469 458 0.8 3.8 TO 6.33
nuroモバイル(D) 1758 123 4.6 14.1 TO 9.77
イオンモバイル(D) 1631 226 1.8 4.6 12.62 7.86
mineo(D) 1629 206 EC 8.5 27.56 8.39
ワイヤレスゲート(D) 54 430 0.4 EC TO 9.12
スマモバ(D) 256 87 0 3.1 TO 6.86
FREETEL(D) 2201 454 0.8 9.7 33.79 6.5
DTI(D) 5280 180 6.3 13.2 3.52 10.19
OCN(D) 791 360 EC 9.2 TO 6.82
ロケットモバイル(D) 5555 102 14.1 16.7 TO 8.5
DMM(D) 1555 212 1.3 4.4 23.08 8.36
イオンモバイル(A) 1122 963 EC 5.4 15.87 8.19
mineo(A) 337 580 EC 3.1 TO 9.25
UQmobile(A) 2682 58 5.4 EC 7.35 6.02
BIGLOBE(A) 283 55 1.1 0.4 TO 7.58
QTmobile(A) 767 99 EC 7 TO 8.58
b-mobile(S) 11295 79 20.63 3.93 4.12 5.92
U-mobile(S) 2599 2571 0.61 14.86 TO 7.57
QTmobile(S) 0 221 0 0.48 TO 15

やはり、上記のような混み合う時間でも、おすすめの格安SIMは好スコアを連発しています。

5. まとめ

格安SIMのデータプランについておすすめを紹介してきましたが、いかがでしたか?

格安SIMは速度で後悔することが多いので、とにかく速度で厳選することがおすすめです。実際に、契約し、速度を計測した結果、下記の格安SIMが速度スコアも高く安心して使い始められます。

  • U-mobile・・・・・ドコモの端末をそのまま使える回線で最速(ソフトバンク回線も選べる!)、大容量の25GBが安い!
  • UQ-mobile・・・・・auの端末をそのまま使える回線で最速
  • b-mobile(S)・・・・・ソフトバンクの端末をそのまま使える回線で最速
  • Y!mobile・・・・・全格安SIMの中で最も速度が期待できる
  • DTI SIM・・・・・10GBのプランが安い、YouTube見放題プランも
  • ロケットモバイル・・・・・1~5GBのプランが安い、低速・低価格のプランも
  • NifMo・・・・・家族割がお得、7GBが安い

この中で迷った場合は、使える端末も多く、25GBを安く使える「U-mobile」がおすすめです。

このページを参考にあなたがベストな格安SIMを選べることを心から祈っています。

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