図解でわかるWiMAXとは|初心者が絶対知るべき全知識

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「WiMAXって通信端末なのはわかるけど、結局どういうものなの?」とご興味をお持ちですね。

実は、WiMAXは用途によっては全く満足できないことがあり得る通信サービスですので、単にネットが使えるからといって何も考えずに買うと失敗してしまいます。

2年契約のしばりがあるため、無駄に課金している人も多くいらっしゃいます。

このページでは、私自身の長年の通信機器販売の経験から、WiMAXとは何か、何ができるのかを解説した上で、購入の時はどう選べば良いのか、その他注意すべき点を初心者向けにわかりやすく解説します。

最後まで読めば、WiMAXとは何かを理解し、あなたにとって買うべきなのかの判断がつくでしょう!

1. WiMAXとは

WiMAXを一言で表現すると、以下の通りです。

簡単な設定をするだけで家でも外出先でも手軽に高速インターネットが楽しめる通信端末

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1-1. WiMAXの5つの特徴

WiMAXの特徴は下記の5つです。

  • 特徴1. 家でも外でもネットが使える!
  • 特徴2. 料金がとにかく安い!
  • 特徴3. 通信速度が超速だから動画再生/アプリのダウンロードも快適!
  • 特徴4. 配線なし!でお部屋スッキリ
  • 特徴5. いろんな機器がネットにつながる!

特徴1. 家でも外でもネットが使える!

ADSLや光回線だと、自宅でしか使えなかったインターネットが、カフェや公園でも使えます。WiMAX回線は全国幅広いエリアに対応しており、なんと富士山の山頂でも使えます。

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特徴2. 通信費がとにかく安い!

プロバイダ(販売代理店)経由で買えばインターネット使い放題でも実質月額3000円程度で使えます。

基本プランは「通常プラン3,670円」か「ギガ放題プラン4,380円」で選び、その後割引を受けます。

通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

『@nifty』や『GMOとくとくBB』といったプロバイダ経由で購入し高額キャッシュバックキャンペーンを適用すると、契約から約1年後に3万円ほどもらえるため、実質負担額は通常プランで月換算2500円程、ギガ放題プランは月換算で3000円程でインターネットが使い放題です。

最安値で使う方法については、いかに安く使うかを徹底比較した『WiMAXを最安値で買うための最新情報』をご覧ください。

特徴3. 通信速度が超速だから動画再生/アプリのダウンロードも快適!

最大708Mbpsの高速通信なので、動画も快適に見ることができます。月間通信料が無制限の通信端末はWiMAXだけですので、安心して動画視聴ができます。

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特徴4. 配線なし!でお部屋スッキリ

端末一つでインターネットができるため、工事も不要で配線要らず、部屋もスッキリします。配線周りはほこりやゴミが溜まりがちですので、端末一つで良いというのは便利ですよね。

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特徴5. いろんな機器がネットにつながる!

スマートフォンはもちろん、iPadなどのタブレット、パソコンなど様々な機器に対応しています。

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2. 他の通信サービスと比べるとどうなのか

主な特徴は上記の通りですが、WiMAXのような端末で他に良いものはないか、比較したいですよね。

通信サービスを利用する際に比較するポイントとしては、下記の4点です。

  • データ容量(無制限で使えるか)
  • 速度制限がかからないか
  • 月額料金は安いか
  • 使えるエリアは広いか

結論としては、『UQ WiMAX』という会社から出ている『W05』というポケットWiFiがおすすめです。

ポケットWiFi機種比較

2018年11月、ポケットWiFiを提供する会社は、docomo、au、SoftBank、Y!mobile、UQ WiMAXの5社しかありません。

これらの5社を「データ容量」「速度制限」「月額料金」「高速通信できるエリア」の4つのポイントで徹底比較したのが以下の表です。

データ容量(無制限で使えるか)速度制限がかからないか月額料金高速エリア通信
docomo×××
au
SoftBank××
Y!mobile×
UQ WiMAX
(★おすすめ)

この章では、各項目の重要性と各社の詳細についてわかりやすくご紹介します。

ポイント1. データ容量をたくさん使えるか

口コミ・評判

docomoでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ
評価:★☆☆☆☆ 1
docomoで契約したけど、5GBのデータ容量だとyoutubeとか見てると全く足りなかった。毎月の7000円くらいでとても高く、損した感じです。

第1のポイントとして、月間データ容量のプランが「無制限」で使えるかどうかはとても重要です。

どういうことかというと、各社のポケットWiFiデータ容量に関しては下記の2パターンあります。

  • 月に5GB、7GBなどデータ容量が制限されるプラン(携帯料金と同じ)
  • 月のデータ容量に制限がない(無制限)のプラン

無制限プランにもデメリットはありますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限にするのがおすすめです。

なので、ポケットWiFiを選ぶ際は、「自分が無制限で使いたいかどうか」「どの会社が無制限プランを提供しているのか」の2点を確認しましょう。

無制限で使えるのは『au』『Y!mobile』『UQ WiMAX』の3社

ここで5社の月間通信量を比較すると、月間通信量が無制限で使えるのは、「au」「Y!mobile」「UQ WiMAX」の3社です。

月間通信量
docomo5GB or 20GB
au7GB or 無制限
SoftBank7G
Y!mobile7GBまたは無制限
UQ WiMAX7GBまたは無制限

docomoとSoftbankは、データ容量が決まったプランしかないので注意しましょう。

無制限プランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7GBの基準は、下記の通りです。

ポケットwifi docomo 7G

繰り返しになりますが、速度制限がかかってしまうとストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったら無制限プランにするのがおすすめです。

ポイント2. 速度制限がかからないか

口コミ・評判

WiMAXでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(30代男性)
評価:★★★★★5
youtubeやHuluを見るのに結構使っても、速度制限はかからずに快適に使えた。
たまーに短期的に使いすぎて速度制限がかかるけど、携帯みたいな使い物ならないレベルの速度制限じゃないから、ストレスがなくてよい。

口コミ・評判

ワイモバイルでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
評価:★★☆☆☆2
アドバンスモード容量上限なし!と大きく宣伝していますが、実際には上限あり!です。
3日で1GB使うと次の日速度が遅くなるということは合意の上購入しましたが、容量に達していなくても動画が見れないほど遅くなります。

たくさんデータを使うことができても、使い過ぎることでまったく使い物にならないレベルで速度制限をすぐに受けてしまう会社もあります。

会社によって大きく変わってくるので、5社の月間通信量と速度制限の条件、制限時の通信速度を下記に比較しました。

速度制限条件

(1)無制限プランではない場合の違い|5社すべて共通で速度制限が厳しい

どの5社であっても無制限プランでない場合は、契約時に決めた月間データ容量(7GBなど)を超えてしまうと128kbpsというほぼ使い物にならないレベルの速度制限を受けてしまいます。

特に注意なのが『SoftBank』で、無制限プランでなくても「3日合計で1GB使うと、128kbpsの速度制限」があります。

なので、迷ったら基本的には無制限プランを選択しておけば、いかなる状況でも安心なのでおすすめです。

※docomoは、3日で○GBというような短期制限はありませんが、料金が高いのでおすすめしません。(詳しくは、後述します)

(2)無制限プランありの3社の違い|『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』

2017年5月5日をもって、『Y!mobile』『au』『UQ WiMAX』の3社はほぼ横並びの無制限プランになりました。

旧:3日で3GBを使うと、128kbpsに通信速度を制限(ほぼ使えない)

新:3日で10GBを使うと、1Mbpsに通信速度を制限(youtubeが視聴可能な速度)

上記の「1Mbps」はYoutubeの動画を標準画質で見れるぐらいの速度なので、「Y!mobile」「au」「UQ WiMAX」は制限を受けても快適に使い続けることができます。

しかし、『Y!mobile』はおすすめしない

結論から言うと、当サイトでは「Y!mobile」は下記の理由からおすすめしません。

  • 料金が割高(次章で説明)
  • 契約期間が3年と長い(通常2年)
  • 無制限プランのエリアが狭い
  • 動画や写真を快適に見れない
  • サービス内容の改悪が著しい

要するに、「料金が割高」かつ「細かい部分で様々な罠が仕掛けられている」ということです。

※詳しくは「ワイモバイルのポケットWiFiをおすすめしない全理由」でもご紹介しています。

※『au』と『UQ WiMAX』の違い

実は、上記の通り「au」「WiMAX」は提供サービス自体は同じなのです。

ただし後述しますが、「UQ WiMAX」にはプロバイダをしっかり選べば3万円以上の割引を受けられるので、そちらを確実におすすめします。

「UQ WiMAX」「au WiMAX」の違い

ポイント3. 月額料金が安いか

口コミ・評判

docomoでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代女性)
評価:★★★☆☆3

私が住んでいるのは地方になるので、電波が届くか届かないかで選ぶしかなくてdocomoにしました。エリアも速度もそんなに不満はないんですけど、料金だけが…docomoユーザーならセット割引があるとかもう少し安くならないですかね…

高い料金を払えばたくさん使えるのは当然の話なので、いかに安い料金でたくさんのデータ量が使えるのか知りたいところです。

通信会社別の「月額料金」と「月間通信量」、「割引」は下図の通りです。

月額料金月間通信量割引
docomo6900円5GB×
(ドコモを使っていても割引なし)
au3696円7GB
(auユーザーは割引あり)
4380円無制限
SoftBank3696円7GB
(ソフトバンクユーザーは割引あり)
Y!mobile3696円7GB×
(Y!mobileユーザーも割引なし)
4380円無制限
UQ WiMAX3696円7GB
(お得なプロバイダを選べば約3万円安い)
4380円無制限

※全てキャンペーン適応後の税抜き価格です

(1)docomoだけは異常に高い

docomoは月間5GBのデータ容量プランがありますが、他社と比較して3000円以上も高いです。

「docomoユーザーだから割引」というキャンペーンもないので、価格面ではおすすめは難しいです。

(2)他4社は横並びだが、セット割・プロバイダ割で差がでる

月額料金と月間通信量に関して、一見するとdocomo以外の料金は横並びのように見えます。

・一番お得なのは、WiMAX|プロバイダによる割引がお得すぎる

結論から言うと、WiMAXにはプロバイダ(販売代理店)による割引があるので、自分がどの携帯会社を使っていても最安です。

例えば『GMOとくとくBB』というWiMAXのプロバイダを利用すれば、下記の通り2年間で3万円以上もお得に契約できます。

会社名UQ WiMAX ロゴau アイキャッチGMO ロゴ
プラン名UQ Flatツープラス ギガ放題

WiMAX 2+ フラット for DATA EX

GMOとくとくBBギガ放題
初期費用3000円3000円3000円
端末受取月(初月)3696円4380円0円
1ヶ月目〜2ヶ月目3696円4380円3609円
3ヶ月目〜24ヶ月目4380円4300円4263円
キャッシュバック0円0円30000円
2年間の総額費用106069円111448円71004円
2年間の実質月額費用4602円4643円2958円
・キャリアによるセット割

「au」と「SoftBank」に関しては、自分がその会社の携帯を使っていれば、お得になります。

しかし、月1000円程度の割引なので、WiMAXのプロバイダを活用した方が安くなります。

注:WiMAXもauユーザーであれば割引あり

WiMAXを契約する場合も、auユーザーであれば「auスマートバリューmine」の割引を受けることができます。なので、ポケットWiFiでauを選ぶ理由は特にないかと思います。

ポイント4. 高速通信できるエリアが広いか

口コミ・評判

SoftBankでポケットWiFiを契約したユーザーの口コミ(20代男性)
評価:★★★★☆4

速度制限受けてないのに、遅い。スピードメーターで速度計測したけど、1Mbpsも速度が出ないからストレス!都心なら、100Mbps以上出るはずなのに。

ポケットWiFiを利用するのに、速い速度で利用できるエリアが広いかどうか気になりますよね。

最後に、通信速度と通信エリアについて解説していきます。

通信速度について

下記のように提供会社によって差があります。

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速い方がいいに越したことはありませんが、実はこの速度はそこまで重要ではありません。

理由は2つあります。

最大速度を気にしなくていい理由1. あくまでも理論上の値

公式サイトには、必ずどの会社にも小さく注が振られています。下記はdocomoの例です。

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あくまでも「最高の環境が揃えば、技術的にはこれくらい出るよ!」という数値なので、一つの参考程度にしましょう。

大事なのは実測値です。現時点では、WiMAXが実は一番早く、公式ホームページで紹介している実測マップでも場所によっては100Mbpsと光回線並の速度が出ているのでおすすめです。

最大速度を気にしなくていい理由2. 高速通信のエリアが限られている

実はこの最大速度が出るエリアは限られています。

スクリーンショット 2017-02-04 11.22.57首都圏の一部エリア以外は当面は対象外ですので、やはり参考程度にしたほうがよいでしょう。

通信エリアについて

以前はdocomoが一番つながることで有名でしたが、最近は各社共にエリア拡大にかなり力を入れてきていて、以前ほど繋がらないエリアの差はなくなってきています。

ご自分の自宅や職場、よく行く場所などで使えるエリアなのか、またどのくらい高速で通信できるのかを下記のリンクで判定をして比較してみてください。

結論:通信サービスなら「WiMAX」がベスト

UQ系WiMAXの通信量は月間無制限で利用することができ、3日間で10GB以上使って速度制限を受けても実測で1MbpsというYoutubeの動画を標準画質で見るのにストレスを感じないほどの速度で使い続けることができます。

価格も他のサービスと比較しても最安値で、2018年11月現在、ポケットWiFiの中でただ一つの選択肢と言って良いでしょう。

3. WiMAXの使い方:設定はたった5分!

WiMAXは「簡単にインターネットが使える持ち運び可能な端末」かつ、「長時間の高画質動画視聴やテレビ会議をする場合以外は選ぶべき通信サービス」ですが、では実際にどう使うの?とイメージがし辛いですよね。

WiMAXの設定は非常に簡単で、家に届いてから3分もあればインターネットを楽しむことが出来ます。

WiMAXが届いてから使うまでの5ステップ

端末が届いてからインターネットにつながるまでをご紹介します

今回使うルーター(WiMAX機器本体): 『W01』

選んだプロバイダ(販売代理店): 『GMOとくとくBB』

(1)申し込みより3日後、商品が届きます

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(2)同梱のSIMカードを本体にさしこみ、電源をいれる。(これでWiMAX端末の設定は終了!)

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(3)Windows PCの場合、通信アイコンをクリック

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(4)同封されていたシールのセキュリティキーを入力(これでPC側の設定も完了!)

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(5)3分で完了!どこでもインターネットを楽しめます。

とても簡単ですよね。タブレット端末などでも、基本的には操作は同じです。

4. 購入にあたっての注意点

WiMAXを使うにあたり、購入前に必ず注意するべきは下記3点です。

  • WiMAX回線の対応エリアかどうかを調べる
  • 2年間解約しづらいことを覚えておく
  • プロバイダ経由で買わないと高い

それぞれ、具体的に解説していきます。

4-1. WiMAX回線の対応エリアかどうかを調べる

「WiMAX2+サービスエリア」で、WiMAX2+が利用可能かどうかを確認しましょう。

現在のところ、WiMAXはクーリングオフの対象外ですので、もしそれでも不安な方がいれば、本家UQ WiMAXで『Try WiMAX』という、端末の無料貸し出しサービスを行っているので試しましょう。

申し込みは『WiMAXを15日間無料でお試し! Try WiMAX』で行えば、数日で届きます。

4-2. 2年間解約しづらいことを覚えておく

WiMAXは基本的に2年間契約なので、途中で解約する場合は、別途違約金がかかってしまいます。

25ヶ月目、49ヶ月目以外は下記の通りかかりますのでご注意下さい。

  • 1ヶ月目~12ヶ月目までの解約金:19,000円
  • 13ヶ月目~24ヶ月目までの解約金:14,000円
  • 25ヶ月目に解約金:0円
  • 26ヶ月目以降に解約金:9,500円

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25ヶ月目に解約しないと、次の解約月は49ヶ月目となります。各プロバイダで若干異なることがありますので、この点については必ず確認してください。

4-3. プロバイダ経由で買わないと高い

注意!店頭・公式サイトで買うと損をする

大前提として、WiMAXはプロバイダ経由で買うことが原則で、一番わかりやすいところで行くと価格が2年間で最大5万円以上も変わるケースがあります。

サポートについても、各プロバイダで購入すれば購入後フォローを手厚く受けることができます。

なぜプロバイダを通した方がお得なのか

各プロバイダはWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができるのです。

また、人気上位プロバイダ3社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。月間の販売台数も多く、本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

5. 最もお得にWiMAXを契約するための全手順

WiMAXを申し込むためには、下記3点を決めなければなりません。

  • 契約プランを決める
  • 機種を決める
  • プロバイダを決める

それぞれ結論からいうと、契約プランは「ギガ放題」、機種はW04、プロバイダは『GMOとくとくBB』を選びましょう。

順番に解説します。

5-1. 契約プランを決める

プランは「通常プラン3,670円(税抜)」か「ギガ放題プラン4,350円(税抜)」で選びます。

  • 通常プラン:データ量が月間7GBを超えると128kbpsの速度制限がかかります
  • ギガ放題プラン:データ量の月間制限がないため制限を気にせずインターネットを楽しめます

どちらのプランにすべきか悩んでいる方へ

7GBというのがポイントになります。 データ容量7BGの基準は、下記の通りです。速度制限がかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなるので、迷ったらギガ放題にするのがおすすめです。

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5-2. 機種を決める

W05

ルーターは主に5機種から選ぶことができますが、結論としては「W05」が圧倒的に優れており、具体的には以下3つの理由から間違いなくおすすめです。

  • 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で758Mbps)
  • 「au 4G LTEモード」含め、全ての機能が使える
  • 上り通信速度も大幅アップし、画像アップロードなども高速化

1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。

※スペック比較表

ポイント1. 通信速度が最速

「W04」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が758Mbpsと現存するどのポケットWiFiと比較しても最速です。

WiMAXは当然ながら通信速度が最重要ですので、この時点で選択肢は「W05」と「W04」に絞られます。

「WX05」や「WX04」を選んでしまうと、118Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。

ポイント2. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も2.5倍に大幅向上しています。

  • W05:上り最大75Mbps
  • W05以外:上り最大30MBps

※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。

上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。

今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W05」でのみ2.5倍の大幅に向上されています。

ポイント3. 「au 4G LTEモード」の758Mbps通信に対応

何ができるかというと、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」というauのLTE網を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度758Mbpsの高速通信が可能です。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていないエリアで使われるモードで、「au  4G LTE回線」を使用して通信が可能になります。

利用した月は1005円の費用がかかるデメリットはありますが、タッチパネルから簡単に切り替え操作ができて、電波が弱いエリアへの出張や旅行など万が一のときに非常に重宝するモードです。

クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードル(WiMAXを充電する台のようなもの)とケーブルは同時購入が可能ですが、高いので公式ページで購入する必要はありません。

クレードルはそもそも購入しても使わない人が多いですが、必要だと感じたらAmazonで「WiMAX クレードル」と検索すれば3000円前後で手に入ります

「WX04」をオススメしているWebサイトがあるけど、どうなの?

WX04を推奨する理由として、苦し紛れに「バッテリーの交換が自分でできる」としているサイトがありますが、的外れです。

というのも、WX04のバッテリーは、2018年11月時点で、UQ WiMAX公式でもAmazonでも売っていないからです。

予備バッテリーがそもそも手に入らないのであれば、意味がないですね。

5-3. プロバイダを決める。

2018年11月の最新情報です。

WiMAXのプロバイダを安全に選ぶには、下記のポイントから選ぶことが重要です。

  • 3年プランではなく、2年プランで申し込めるか
  • 「最新端末」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか

結論として、選ぶべきプロバイダは、2018年11月現在、下記一択です。

要点をしぼって説明していきます。

2年契約プランでもキャンペーンの適用ができるか

キャンペーンを選ぶとき、申し込みは「2年契約」を選べるのか絶対に確認してください。

2017年から、「3年契約プラン」をプロバイダが打ち出していますが、プランとしては最悪です

3年契約にしてしまうと、3年ごとに自動更新されてしまうため、解約できるタイミングが3年に1回しか来ません

37ヶ月目、73ヶ月目、109ヶ月目をピンポイントに狙って解約手続きをしないと、解約違約金(9,500円〜)を支払わなければなりません。

だからといって、料金が大幅に安くなるなどのメリットはありません。

さらに、同じルーターを3年間使い続けなければならないのも、3年プランをおすすめできないポイントです

2年も経てば、スペックが格段に向上した新しいルーターが発売されています

下記は、発売時期が2年離れているルーターを比較した表です。

下り最高通信速度は3倍以上、バッテリーの持ちも大きく改良されています。

また、バッテリーの持ちが悪くなったり、故障したら修理代がかかるなど、同じ機種を長時間使うのはデメリットが多すぎておすすめできません

2年契約プランで申し込み、2年たったら一旦解約し、再度新しい機種で申し込みなおすのが最善の方法です

3年プランにメリットはないの?

唯一のメリットは「au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)」が無料で使えることですが、そもそも使われることが少ないモードなので、確実に使うという方以外は2年プランを選びましょう。

「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは

主にWiMAX回線が通っていない山間部などで使われるモードで、「au  LTE回線」を使用して通信をするモードです。

端末のタッチパネルから簡単に切り替えることが可能です。

通常は下記のようにデメリットが多いモードのためあまり使われませんが、地方への出張や旅行など万が一のときには非常に重宝するモードです。

デメリット

  • 別途料金がかかる (1005円/月)
  • このモードで7GB以上使用すると、その月は通常の通信モードも含めて128kbpsの低速制限がかかる
  • 制限がかかってしまうと、救済措置がなく当月は諦めるしかない

次の項目でまとめる表で、2年プランで申し込んだ場合に一番安いプロバイダはどこか比較していきます。

「最新端末」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか

選ぶプロバイダでWiMAXの速度やサービス自体は一切変わらないため、料金はとにかく重要です。

注目すべきなのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の2年間使った場合のトータル費用がどれだけ安いかどうかです。

「月額料金」を見せかけで安くして、『付帯サービス料金』などで水増ししているプロバイダもあるので、注意してください。

また、一見キャッシュバック金額が高く見えても、「古い端末限定でキャッシュバック金額が高い」というプロバイダも多いため、注意が必要です。

下記の表では、2018年11月現在の情報で、「2年プラン」「W05」を選んだ場合にかかる実質費用を計算しました。

※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×23 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位プロバイダ名2年間利用時のトータル費用キャッシュバック金額
通常プランギガ放題
1GMOとくとくBB57,21769,300 34,050
2 3WiMAX 75,050 88,405 0
3@nifty – 101,691 0
4 家電量販店 91,704 106,068 0
5 DIS – 106,068 0
6 UQ WiMAX 92,504 106,868 0
7 So-net 99,685 120,096 0
 BIGLOBE W05で2年プラン取り扱いなし
 Broad WiMAX 2年プラン取り扱いなし
 朝日ネット 2年プラン取り扱いなし
 DTI W05で2年プラン取り扱いなし

比較すると、『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

※ちなみに、旧機種の「W04」で比べても、GMOとくとくBBが一番安い結果となりました。

2018年11月 最新情報

2017年11月より、残念ながらほとんどの主要プロバイダが2年プランから撤退し、3年プランに移行してしまいました

ビジネスとしての収益性が3年プランの方が高い(顧客の囲い込みができる)という背景からだと思われます。

前述した通り3年プランはデメリットも多いため、選べるうちは2年プランを選びましょう。

『GMOとくとくBB』も近いうちに2年プランから3年プランに注力すると予想されます。

それでは、GMOで買うべきか?

現状では一番おすすめできる選択肢で、買うべきと言えます。

ただし一点だけ、購入前に知っておくべき注意点があります

それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずに購入してしまうと、34,050円のキャッシュバックが受け取れず、高くついてしまいます。

※キャッシュバックを受け取るための手続きって?

手続きといっても簡単で、「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」だけです。

簡単ですが、手続きを忘れると、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置はありません。

『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になるため、上記だけは必ず覚えておきましょう。

手続きが不要でお得なプロバイダはないの?

結論から言うと、2018年11月現在、手続きが不要でお得なプロバイダはありませんでした。

今は終了してしまいましたが、以前は『BIGLOBE』が変わった手続き方法をとっていましたので、選択の余地がありました。

旧BIGLOBEキャッシュバック受け取り方法

  • 購入後すぐにアンケートに期限内に答える
  • 13ヶ月目に引換券(振替払出証書)が郵送で送られてくる
  • 所定の期間内に銀行で手続きを行い、現金を受け取る

手間はかかるものの、忘れにくさで言えば優れたキャンペーンでしたが、2018年5月で終了してしまいました。

現在はGMOと同じく手続きが必要です。

GMO以外のプロバイダはどうなの?

結論からいうと、弊社の調査ではおすすめできるプロバイダはありませんでした。

なぜなら、他のプロバイダは『GMOとくとくBB』と全く同じ手続きが必要なのに、その割には速度などサービスは一切変わらず料金だけがGMOと比べると高いからです。

また、『3WiMAX』の「途中解約した場合キャッシュバック金額を返金しなければならない」や、『BIGLOBE』がデータ端末代が無料ではないというように、プロバイダごとに微妙に違うルールがあるときがありますので、一見安くても十分に注意してください。

なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?

『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。そのため、削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックすることができています。

また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手です。最大手のため月間の販売台数も多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているという背景があります。

3年プランで申し込みたい場合はどこを選べばいいの?

3年間絶対に解約しない場合でも、大きく安くなるわけでもなくメリットが少ないので基本的におすすめしませんが、W05で3年プランの場合を比較しました。

※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

順位プロバイダ名3年間利用時のトータル費用キャッシュバック金額
通常プランギガ放題
1GMOとくとくBB92,824112,506 42,000
2 So-net 100,300 121,300 0
3@nifty 101,351123,791 30,100
3 Broad WiMAX 101,686 124,291 0
4 BIGLOBE 102,325 124,930 30,000
5 朝日ネット 110,192 128,679 0
6 DTI 133,400 134,850 0
7 家電量販店 136,057 158,629 0
8 UQ WiMAX 138,856 161,428 0
 3WiMAX 3年プラン取り扱いなし
 DIS 3年プラン取り扱いなし

比較すると、こちらも『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況です。

2018年11月は買うタイミングとしてはどうなのか?

間違いなく買い時です。

今後近いうちに、各社ともに高額キャッシュバックのキャンペーンが終了する可能性があります。

2015年にWiMAX運営元のUQコミュニケーションズが基地局を一気に拡大する投資を行ったため、意地でも会員数を増やさなければならず、高額なキャッシュバックを用意していました。

その結果、総会員数は1年で1000万から2000万に急激に増大しWiMAXの知名度も十分なものになったためキャッシュバックを出す必要がなくなってきたからです。

各社2年プランから撤退する中で『GMOとくとくBB』はキャッシュバック金額3万円台をキープしていますが、こちらもライバルがいない分、キャッシュバックを少なくしても顧客獲得ができるので、徐々に減額していくものと思われます。

最近の大きな動きでは、2018年2月に『DTI』がキャッシュバックを終了しました。『GMOとくとくBB』もいきなり2年プランキャッシュバックが終了という可能性もありますので、購入を検討している方は早めの申し込みをおすすめします。

プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なので長々と書いてしまいましたが、要点を下記にまとめます。

  • 2年プラン、「W05」が選べるプロバイダを選ぶのが基本
  • キャッシュバック金額を含めた「実質費用」で比べる
  • 2018年11月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得
  • 購入後11ヶ月目にメールを確認し、キャッシュバック受け取りの手続きは忘れず行う

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

6. まとめ

今ある通信サービスの中でも、WiMAXはもっともおすすめの選択肢で間違いありません。

2018年11月現在、契約プラン・機種・プロバイダは下記が一番おすすめです。

上記の内容で契約をし、お得に安心してWiMAXを手に入れましょう!

※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わるため、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。

『GMOとくとくBB』:  https://gmo.jp/

(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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